okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
あなたがいろんなサイト、Amazonのレビューなどを回遊しなくてもいいようにこの記事にシャークヘルメットの情報をまとめておきました。ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事では
ということについて解説していきます。
シャークヘルメットとは?国はどこ?歴史は?
シャークヘルメットは日本ではメジャーなヘルメットブランドではありませんが、1991年に世界初のカーボンヘルメットとともに世に出たフランスのブランドで、2000年からはモトGPにもヘルメットを供給しホルヘ・ロレンソを始めとした多くのモトGPライダーが使用する人気ブランド。ちなみにロレンソは元々HJCのヘルメットを使用していましたが、2度に渡るレース中のヘルメットトラブルでSHARKに乗り換えています。
HJCののヘルメットトラブルでヘルメット選びにはナーバスになっていたはず。そこで選ばれたSHARKは信頼性があったんだろうね。
世界初のカーボンヘルメットだけではなく、他にもヘルメットにLEDを仕込んだり、空力性能を上げるために大胆になウイングを設置したりとなかなか革新的な開発をしているメーカーで、日本国内ではワイズギアが販売元となっています。
価格 | ★★ |
安全性 | ★★★ |
国 | フランス |
快適性 | ★★★★ |
帽体の大きさ | ★★★ |
シェルデザイン | ★★★★ |
デザイン | ★★★★ |
似合うバイク ライダー | SS ネイキッド ネオレトロ アメリカン |
SHARKヘルメットのサイズ感
シャークヘルメットは眉の約2.5cm上の頭の外周を巻き尺で計測するようにアナウンスされていますが、ちょっとわかりにくいので補足すると、
にメジャーを通して頭の外周を測りましょう。
サイズ表記 | XS | S | M | L | XL | XXL |
頭の外周(cm) | 53,54 | 55,56 | 57,58 | 59,60 | 61,62 | 63,64 |
欧米人の頭は縦に長く、アジア人は横に広いです。海外メーカーの並行輸入品は、アナウンスされているサイズのヘルメットでは側頭部やこめかみがきつく感じやすいので、この表よりも1~2サイズ上を選らぶのが一般的です。
とはいえ、ヘルメットは試着して買ったほうがいいです。絶対に・・・
シャークヘルメットの日本人向け、アジアンフィットについて
シンプソン、AGV、BELLなどの海外ヘルメットメーカーの場合、国内正規販売店などが「アジアンフィット」などと呼ばれる「日本人向け」の内装に変更したものを販売することが多いです。しかし、SHARKの販売元になっているワイズギアではアジアンフィットモデルは販売していないようです。
シャークヘルメットの安全性
フルフェイスの時点で安全性は100点!!安全規格は101点とか102点とかそんなもん!
と考えている僕ですが、海外ヘルメットメーカーであるシャークヘルメットの安全性、特に客観的に安全性を知ることができる安全規格は気になるところかと思います。
並行輸入のシャークヘルメットは全てのヘルメットでヨーロッパのECE規格という安全規格に合格しているので、日本で言うところのJIS規格くらいの安全性は有していると考えて良いと思います。
国内正規販売店で販売されているシャークヘルメットは ECE規格に加えてSG規格も取得していますしモデルによってはFIM規格など、より上位(と一般的にされている)規格を取得しているので安全性に問題はないと考えていいと思います。
規格名 | 認定機関 | 国や地域 | 取得難易度(安全性) |
SGマーク | 製品安全協会 | 日本 | ★ |
JIS規格 | 国 | 日本 | ★★ |
PSCマーク | 国 | 日本 | ★★ |
SNELL規格 | スネル財団 | 世界 | ★★★★ |
DOT規格 | 合衆国運輸省 | アメリカ | ★★ |
ECE規格 | 国連欧州経済委員会 | ヨーロッパ | ★★ |
Arai規格 | Arai | ー | ★★★★★ |
MFJ規格 | 財団法人日本モーターサイクル協会 | 日本 | ★★★ |
並行輸入品でも正規販売店でも安全性に差異はないと思います。
AmazonでもSG規格を取得したものは流通しているよ。
シャークのフルフェイスヘルメット
頭全体を包み込むのがフルフェイスヘルメット。覆う範囲がもっとも広いので安全性に優れ、走行風をうまく流すことができるので高速走行時の安定性や疲れにくさ、静寂性に優れています。
ヘルメット内部の空気や湿気を積極的に排出するベンチレーション機能が高いモデルが多いのも特徴。
一方で他のヘルメットよりも視野が狭い、脱着しにくい、夏は熱がこもりやすいなどのデメリットもあります。
スーパースポーツやスポーツタイプ、ネイキッドやモタードなど幅広いバイクに似合うので、趣味としてバイクに乗るライダーの間では断トツに使用率が高いバイクヘルメットです。
バイザーがついていない純粋なフルフェイスヘルメットのみ紹介します。
シャーク:RACE-R PRO
シャークヘルメットのハイエンドモデル。モトGPライダーに提供されているものと同じ機能を備えています。スタイル、安全性ともに最高水準のヘルメット。
ハイエンドモデルの更に上位モデルとしてFIM規格を取得したモデルもあります。
- カーボン
- ヘッドエアーインテーク
- フロントエアーインテーク
- リアスポイラー
- ウインドシャッター
- 眼鏡イージーフィット
- 内装洗濯可
- あご紐は安全性に優れたDリング式
- アンチフォグ&アンチクラッチシールド
- クイックリリースバイザーシステム
- スピーカーホール
シャークのストリートジェットヘルメット
顎部分がないものをジェットヘルメット、オープンフェイスヘルメットと言います。以前はジェットヘルメットといえばこちらのタイプのヘルメットを指していましたが、ベンチレーション機能を有したジェットヘルメットが登場し、それまでのジェットヘルメット分ける必要が出てきたのでストリートジェットヘルメットなどと呼ばれるようになりました。
構成パーツが少ないので小さく軽く、アゴ部分がないので視界が広いのが特徴です。顔がかゆくなったときにすぐかけるたり、ヘルメットをかぶったまま飲み物を飲めたりするのもメリットと紹介されることがあります。
ヘルメットの着脱も眼鏡の着用も楽です。
ヘルメットをかぶって痒くなるのは頭、休憩するときはヘルメットを脱いだほうがいいとは思うんですが・・・
多くのストリートジェットヘルメットにはベンチレーションがなく、ヘルメットシールドを後付でつけなければならず、シールドを付けても下から風を巻き込むので高速道路を使用するようなロングツーリングにはあまり向いていません。転倒時にアゴを守れないので安全性も高くありませんが、サッとかぶってサッと乗る、名前の通り「街乗り」やトコトコツーリングに向いているヘルメットです。
日常の足として使うスクーターや原付バイクに加え、スピードを求めないクラシックバイクやアメリカンバイクによく似合うヘルメットです。
シャーク:HERITAGE
- 洗濯可能な内装
- インナーサンバイザー
シャークのスポーツジェットヘルメット
ベンチレーション機能とシールドがついているジェットヘルメットをスポーツジェットヘルメットと言ったりします。
比較的新しいタイプのヘルメットで、ストリートジェットヘルメットよりも高速走行性に優れているのでロングツーリングにも向いています。
高速域を得意とするスーパースポーツやメガスポーツや、低速域を得意とするモタードやオフロードバイクには似合いませんが、中速域やロングツーリングを楽しむスポーツタイプ、ネイキッド、アドベンチャー、スクーターなどのバイクに似合います。
シャーク:【DRAK】 ダラク
このヘルメットをきっかけにシャークヘルメットを知った方も多いと思います。一見、顎までカバーするフルフェイスヘルメットに見えますがジェットヘルメットです。オプションのゴーグルとマスクを組み合わせてオリジナルのヘルメットをデザインすることができます。
ゴーグルがヘルメットの横に固定され、マスクはゴーグルに爪で固定されるという方法で一体になります。もちろんそれぞれを外して使うこともできるので気分によってデザインを変えることができます。
バイキング船に乗った海賊をイメージした唯一無二のこのスタイルは多くの人の目を惹きますね。
スピーカーホールがついているのでインカムとの相性も良いです。
ゴーグルなので視野が狭いのと、高速走行時にマスク部分が顔に押し付けられたりするのでツーリングにはあまり向きません。125ccのグロムやZ125あたりで街乗りをする場面ではかなり似合うと思います。
シャーク:Nano
- ベンチレーションシステム
- シールド付
- インナーバイザー
- 内装着脱可能
シャークのシステムヘルメット
フルフェイスヘルメットのアゴ部分を上に持ち上げることができ、ジェットヘルメットのようになるのがシステムヘルメット。インナーバイザー(サングラス)をヘルメット内に仕込んでいるタイプもあります。
たくさんの機能がついていてフルフェイスとジェットヘルメットのメリットを両立しているように見えますが、アゴ部分は可動式なので強度はフルフェイスより劣り、顎を上げて走ることはヘルメットメーカーが禁止しているので、冷静に考えるとシステムヘルメットの機能は限定的になります。
ロングツーリング向けに紹介されることが多いですが、帽体は大きく、重くなるので「疲れやすい」「走行風の影響を受けやすい(可動部部による風切り音など)」などというデメリットも多いので、購入の際は自分のツーリングスタイルなどをよく考えて検討する必要があります。
この記事ではチンアップ機能がなく、インナーサンバイザーがついているのものシステムヘルメットとしてここで紹介します。
シャーク:EVO-ES
チンガード(顎部)を上に上げられるシステムヘルメット。一般的なシステムヘルメットはチンガードを上げたままでの走行はできませんが、EVO-ESは世界で初めて「チンガードを上げたままの状態でもSG規格適合」というヘルメットとして登場しました。
上に上げたチンガードが後頭部に収まり、リアスポイラーのような位置に固定される仕組みです。
- ヘッドエアーインテーク
- フロントエアーインテーク
- リアスポイラー
- ウインドシャッター
- メガネイージーフィット
- 内装洗濯可
- あご紐バックル
- サンバイザー内蔵
- スピーカーホール
シャーク:EVO-ONE 2
- DOT承認
- 顎ガードを上げたり下げたりしながら自動的にバイザーを持ち上げることが可能
- インナーサンバイザー
- 取り外しと洗濯可能なCoolMaxインナー
シャーク:Evoline Series 3
- DOT承認
- 顎ガードを上げたり下げたりしながら自動的にバイザーを持ち上げることが可能
- 内蔵インナーサンバイザー
- 取り外しと洗濯可能な内装
シャーク:HE9704DKURL
- DOT承認
- 顎ガードを上げたり下げたりしながら自動的にバイザーを持ち上げることが可能
- 内蔵インナーサンバイザー
- 取り外しと洗濯可能なCoolMaxインナー
シャーク:D-SKWAL 2
リアスポイラーとサンバイザーがついたフルフェイスヘルメット。快適性を追求したツーリングに最適なモデル。
- インナーサンバイザー
- ヘッドエアーインテーク
- フロントエアーインテーク
- リアスポイラー
- ウインドシャッター
- 眼鏡イージーフィット
- 内装洗濯可
- あご紐バックル式
- サンバイザー
- ピンロック
- クイックリリースバイザーシステム
- スピーカーホール
シャーク:SPARTAN スパルタン
特徴的な形と多くのグラフィックモデル、レプリカモデルで人気のスパルタン。ワイド設計によりツーリングの視界を確保し、内蔵サンバイザーなどでツーリングの快適性も高いモデル。
上位モデルとしてカーボンモデルのラインナップもあります。
- インナーバイザー
- ヘッドエアーインテーク
- フロントエアーインテーク
- リアスポイラー
- ウインドシャッター
- 眼鏡イージーフィット
- 内装洗濯可
- あご紐は安全性に優れたDリング式
- 内蔵サンバイザー
- ピンロック
- クイックリリースバイザーシステム
- スピーカーホール
シャーク:RIDILL
- クイックリリースシステム付きアンチスクラッチバイザー
- ピンロック
- UVカットバイザー
- 取り外し可能で洗濯可能な内装
- メガネ対応
- あご紐バックル式
シャークのオフロードヘルメット/モトクロスヘルメット
頭をすべて覆うのでフルフェイスヘルメットに分類されますが、オフロード(林道などの未舗装路)走行に特化しているのがオフロードヘルメット。シールドではなく、ゴーグルで目を守るタイプのヘルメットをモトクロスヘルメットと呼んだりします。
ゴーグルなので視界が狭く、ヘルメットの着脱が少々面倒で、バイザーとチンガードは風を受けやすいので高速走行には不向きですが、バイザーは日除け・泥除け・顔を地面に打ち付けないためのプロテクターになり、大きく突き出たアゴ部分は息の上がるオフロード走行での息のしやすさを確保・バイザーと同じくプロテクターの役割もしています。
オフロードバイク専用のヘルメットではありますが、オフロードバイクの流れを汲むモタードやアドベンチャーバイクにもスタイル的にはとても良く合います。オンロードメインのツーリングでも高速道路を使用しないのであれば良い選択の一つになるでしょう。
Varial SHARK【安い!オフロードヘルメット】
- 安全規格ECE 22.05
- 取り外し可能、洗える裏地
- 簡単に掃除できる取り外し可能な通気孔
- 内部冷却用に最適化されたエアフローを備えた通気孔
シャークのシールド付/アドベンチャーヘルメットオフロードヘルメットはない・・・けど?
近年のアドベンチャーバイクの流行に伴って人気がでてきているのがゴーグルではなくシールドがついていているオフロードヘルメットです。/アドベンチャーヘルメット
ゴーグルの煩わしさがなく、バイザーやチンガードも短めなのである程度の高速走行はこなすことができます。
また、フルフェイスよりも広い視界を確保することができるので「アゴもしかっり守りたいけど視界が狭いのは嫌・・・」という方におすすめできるヘルメットです。
オフロードやモタードよりもアドベンチャーバイクにぴったりのヘルメット。高速道路に乗るけれどそんなに飛ばさないネイキッドやビッグスクーターに使用しても旅慣れている感じが出るかと思います。
シールド付きのオフロードヘルメットは、本格的なそれによりも比較的快適に長距離を移動することができますし、なによりヨーロッパで人気のアドベンチャーバイクとマッチするので、バイザー付きや亭アップ機能がついているシステムオフロードヘルメットは今後手掛けるかも知れませんね。
シャークヘルメットの評価分析と個人的な印象
記事冒頭で解説した通り、シャークヘルメットは世界中で高い評価を得ていますが日本ではあまり人気のないメーカーです。それはなぜなのかを僕なりに考察してみます。
あくまでも個人的な考えです。参考にしないでください。
バケーション休暇がある国とない国で評価が変わる?
紹介してきたモデルを見ても分かる通り、ハイエンドモデル以外はバイザー内蔵式のヘルメットです。我々が「システムヘルメット」と呼ぶものです。
話は変わるようで変わりませんが、ヨーロッパではバケーションという長期休暇を取る文化があります。シャークがあるフランスの法律では、休暇は連続5週間まで取得可能となっています。バケーションシーズンはバイクで旅行する人が増えますが、そのほとんどが毎年バケーションのたびに何週間もかけて超ロングツーリングを行うというなんともうらやまいしいスタイル。
そこで重要になってくるのが「ヘルメットの快適性」。そこにコミットしたのがシャークの「小型で軽量な(システム)ヘルメット」なのだと思います。
一方国土も狭く、海に囲まれ、GDPは全然伸びないくせに未だ社畜文化を謳歌している我が国日本では、毎年何週間もかけてロングツーリングをするという文化がありません。
日本での一般的なツーリングは日帰り、もしくは数泊程度の宿泊ツーリングがメインなのでシステムヘルメット自体の需要がヨーロッパほど高くないと推察できます。
国土の約75%が山間部の日本ではワインディングを楽しむバイク文化があるから快適性のシステムヘルメットよりも安全性のフルフェイスを求めるのかもね。
道幅も狭いし、(ヨーロッパと比べれば)車がひしめき合ってるからね。
超ロングツーリングを行うライダーが多いヨーロッパの「バケーションツーリングライダー」にコミットしているのがシャークというメーカーでその層をうまく取り込めたので「世界的に(本当はヨーロッパ的?)人気の・・・」というヘルメットメーカーになったのかと思います。
ヨーロッパのレーシーなフルフェイスはAGVとかsuomyがあるもんね。シャークとは競合しないからシャークがシェアを伸ばせたのかもね。
純粋なフルフェイスはハイエンドモデルのみ、ハイエンドを買うならばアラショーがある
シャークのハイエンドモデルは安全性も高く、大きなリアスポイラーがついていてとてもレーシーでかっこいいですが、日本では結局
となってしまいます。
システムヘルメットを買う日本のユーザーも結局ショウエイとかOGKを選んでしまいがち・・・
これが日本でシャークがシェアを広げていない理由の1つではないかなと思います。
システムヘルメットとしてシャークヘルメットをみれば
と三拍子揃っているのでかなりおすすめだと個人的には思います。
誤解を恐れずに言えば「本場のシステムヘルメット」って感じよね!
なんとなく作りがチープに感じられる
ここからは文化的背景の分析などではなく、ただの主観になりますが、「フルフェイスヘルメット」としてみたときのシャークヘルメットはなんとなく作りがチープに感じられます。
バイザーを内蔵している時点で少なくとも一般的なフルフェイスよりも帽体は大きくなりますし、着脱の快適性を求めればあご紐がバックル式になるのも仕方ありません。
しかし、そういった小さなことが全体をチープに見せている気がします。
あご紐はバックル式がおすすめ!楽だから!
って人多いけど、どんなヘルメットメーカーでもハイエンドモデルは必ずDリング式なんだよね。そう、シャークもね!
シールドとシェルの接続部分などを見ても、全体的に「おい、それホームセンターで5000円で買ってきたんか感」が出ているような印象を受けます。
思考停止のアライ信者の言うことなんて聞いちゃダメよ!!
シャークヘルメット『ダラク風』にできるアイテム
ダラクの紹介の部分で盛り上げるために「唯一無二の」などといってしまいましたが、実はジェットヘルメットと下記のアイテムがあれば近いスタイルを作ることは可能です。
ダラクに魅力を感じる人は「SHARKのダラク」に魅力を感じているわけではなく、見た目が気に入っていると思うので格安で見た目を手に入れられるアイテムで雰囲気を楽しむのが良いと思います。
「SHARKのヘルメット」というネームバリュー的なものは多くの日本人ライダーにはないと思うんだよね。
正直、こういったデザインのヘルメットは趣味の部屋やガレージに置いてあったり、せいぜい街乗り程度でかっこいいのであって、がっつりツーリングに被っていくと結構痛い感じになると思います。
思考停止のアライ信者の言うことなんて聞いちゃダメよ!!(2回目)
半ヘルやジェットヘルメットでハーレーなどに乗っている方にはおすすめできます。少しだけ安全性が上がるので。
激安ダラク風のヘルメット
ダラクは欲しいけど、ちょっと高すぎる・・・という方には最初からモロにダラクをパクったようなヘルメットも選択肢の1つにしてもいいかと思います。
パクリが気になる方は広く認知されておて、人気YouTuberでも使用している某ヘルメットメーカーのロゴをまじまじと見てみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これからどんどん日本でもシェアを増やしていく予感がしているシャークヘルメットについて解説しました。
もう少し時間が経てば僕のようなステレオタイプのアライ信者やショウエイ信者は淘汰され、新しいフレキシブルなライダーがブランドや細かいことに縛られずそれぞれの楽しみ方をする時代になるでしょう。
時代に取り残されないようにこの記事を読んでくれたあなたはシャークヘルメットを被るようにしましょう。
もうとっくにそういう時代になってるわよ!!あんたはとっくに時代遅れなのよ!!
ダラクポチリむわぁす!!!
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