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バイク三郎

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バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整一覧

バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整一覧 メンテナンス、バイクの仕組み
okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です
  • サスセッティングの情報を読んでいても全然理解できない・・・
  • もっと簡単にサス調整について勉強したい・・・
  • わかりやすい記事を探している


という方ではないでしょうか。

バイクを楽しむ上で自分のライディングに合わせたサスセッティングは必要不可欠です。サスセッティングをしていないバイクに乗ることは、サイズの合っていないバスケットシューズでサッカーをするようなものです。


okoko

まぁまぁな例えね・・・


しかし、バイクのサスセッティングは専門用語が飛び交い、なかなか敷居の高いものです。

okoko

初心者向けの情報でも全然理解できないわ・・


この記事では、ツーリングを気持ちよくマイルドに楽しんでいる程度の僕、つまり「サーキットバリバリの方よりもあなたに目線が近い僕」がバイクのサスセッティング、サス調整について網羅的に解説していくものです。

okomoto

峠を気持ちよく、たまに膝擦る程度のライダーです。


この記事でわかることは

この記事でわかること
  • バイクサスセッティング調整一覧表
  • バイクサス調整でライディングへの影響が大きい順
  • バイクサス調整の影響詳細
  • 実際のバイクサスセッティングの方法
  • ネットを使ったバイクサスセッティング
  • なんだかんだ初心者が乗りやすいバイクサスセッティング
  • サスセッティングで経済的にツーリングする方法


ということを解説していきます。

  1. バイクサスセッティング調整一覧表
  2. バイクサス調整でライディングへの影響が大きい順~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  3. バイクサス調整の影響詳細~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  4. フロントプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  5. リアプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  6. フロント伸び側(リバウンド)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  7. リア伸び側(リバウンド)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  8. フロント圧側(コンプレッション)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  9. リア圧側(コンプレッション)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
  10. 実際のバイクサスセッティングの方法~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~
    1. プリロードは体重に合わせてあらかじめ調整しておく
    2. マイナスドライバーを持っていつもの峠に行く
    3. 前後の伸びと圧を最強にして走る~バイクサス調整手順~
    4. 前後の伸びと圧を最弱にして走る~バイクサス調整手順~
    5. お好みのセッティングを探してみる~バイクサス調整手順~
  11. ネットを使ったバイクサスセッティング
  12. なんだかんだ初心者が乗りやすいバイクサスセッティング
  13. サスセッティングで経済的にツーリングする方法
  14. バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整まとめ

バイクサスセッティング調整一覧表

変わる箇所影響力
順位
左に
回すと
(緩めると)
右に
回すと
(締めると)
フロント
プリロード
(イニシャル)
跨ったときの
フロントの車高
(バネが上下する
最初の位置を決めておく)
1位沈み込むようになるので低くなる沈み込まなくなるので高くなる
フロント
伸び側
(リバウンド)
フロントサスが伸びる速さ
(縮んだサスが
元に戻る速さ)
3位速くなる
柔らかくなる
弱くなる
遅くなる
固くなる
強くなる
フロント
圧側
(コンプレッション)
フロントサスが縮む速さ
(サスが沈む速さ)
5位速くなる
柔らかくなる
弱くなる
遅くなる
固くなる
強くなる
リア
プリロード
(イニシャル)
跨ったときの
リアの車高
(バネが上下する
最初の位置を決めておく)
2位沈み込むようになるので低くなる
(左回しの場合もあり)
沈み込まなくなるので高くなる
(左回しの場合もあり)
リア
伸び側
(リバウンド)
リアサスが伸びる速さ
(縮んだサスが
元に戻る速さ)
4位速くなる
柔らかくなる
弱くなる
遅くなる
固くなる
強くなる
リア
圧側
(コンプレッション)
リアサスが縮む速さ
(サスが沈む速さ)
6位速くなる
柔らかくなる
弱くなる
遅くなる
固くなる
強くなる


バイクのサスセッティングの勉強をしていると、さまざまな言葉や表現がでてきます。

1つのものや行為、現象を表す言葉が2つも3つもあるので、複数の資料を広げて勉強していると理解することが難しくなります。

勉強中okomoto

あれ?弱めるってことは左に回すんだっけ?そうすると柔らかくなる?柔らかいってことは速くなる?ってことは柔らかくなる?



上の表は僕が知る限りの表現をわかりやすくまとめたものです。サスセッティング理解のための一覧にしていただければと思います。

バイクサス調整でライディングへの影響が大きい順~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

バイクサス調整でライディングへの影響が大きい順~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


上の表に「影響力順位」というものがあります。この順位はサスの動きに与える大きさを示しています。

影響力はリアよりもフロントの方が大きく、圧側<伸び側<プリロードの順に大きくなっていきます。

ですので調整を行う順番は影響力の大きい方、つまり、最初にフロントのプリロードを決めて、最後にリアの圧側を調整するという流れになります。


昔乗ってたおじいちゃん

まずは大きなものから決めていって、最後に微調整するのじゃ

「リアの方が影響力が大きいぞ」という考え方もあります。この記事ではなんとなく説明がしやすいのでフロントとしています。お好きな順番で調整してください。

バイクサス調整の影響詳細~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

バイクサス調整の影響詳細~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


それぞれの調整機構について、サスセッティングをする順番、影響力の大きい順番に解説していきます。

okomoto

工具を使って調整する場所は車種によって変わります。参考までに僕のバイクの場合の写真を載せておきます。

サスペンション調整範囲の注意点

この記事では全ての調整機構がついているバイクについての説明をします。車種にちょっては「プリロード調整しかできない」という車種もあります。全ての調整機構が備わっていることをフルアジャスタブルと言います。

フロントプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

フロントプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


ライダーの体格、体重、乗車姿勢に合わせて、あらかじめバネに荷重をかけておくのがプリロードです。

フロントのプリロードは

バイクのプリロードを調整する場所


赤い○の六角形の部分をメガネレンチで回して調整します。

プリロード乗車時の
車体前側の車高
体重
右に回す強くなる高くなる重い人向け
左に回す弱くなる低くなる軽い人向け
okomoto

22mmのメガネ持っていくの面倒なのと、気軽に調整できるようにイニシャルアジャスターをつけています。


左右サスのプリロードは同じに強さに調整しましょう。

okomoto

プリロードは一番わかりにく部分なので別記事で解説しています。

okomoto

プリロードを正確に調整するにはサグ出しという作業が必要ですが、僕のようなマイルドツーリンガーの方は正直体重70kgくらいの方までは最弱でいいと思います。

リアプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

リアプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


リアのプリロードもフロントと考え方は同じですが、車種によって回す方向が変わってきます。

上の画像のバイクの場合は王冠のような部分に工具を引っ掛けて、左に回すとプリロードが強くかかってバネが短くなり、右に回すとプリロードが弱くなりバネが長くなります。

okomoto

プリロードを正確に調整するにはサグ出しという作業が必要ですが、僕のようなマイルドツーリンガーの方は正直体重70kgくらいの方までは最弱でいいと思います。

フロント伸び側(リバウンド)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

フロント伸び側(リバウンド)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


沈んだバネが戻る速さを調整します。「バネが伸びるときの動き」なので「伸び側」です。

バイクのフロントリバウンドをサス調整

プリロードを調整したところの中の部分をマイナスドライバーで回して調整します。

回す行為の表現回す行為の表現バネの動きの表現バネの動きの表現バネの動きの表現
右に回す強くするかける伸びにくくなる戻りにくくなる固くなる
左に回す弱くする抜く伸びやすくなる戻りやすくなる柔らかくなる
okomoto

僕のようなマイルドツーリンガーはとりあえず最弱でいいと思います。

リア伸び側(リバウンド)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

リア伸び側(リバウンド)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


考えかたはフロントと同じです。

このバイクの場合、リアサスの車体下側に調整機構がついています。

okomoto

僕のようなマイルドツーリンガーはとりあえず最弱でいいと思います。

フロント圧側(コンプレッション)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

フロント圧側(コンプレッション)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


バネが縮む速さ、サスが沈み込む速さを調整します。「圧がかったときの動き」なので「圧側」です。

バイクのフロントコンプレッションをサス調整する様子


このバイクの場合、フロントサスの下の方に調整機構があり、マイナスドライバーで回して調整します。

回す行為の表現回す行為の表現バネの動きの表現バネの動きの表現バネの動きの表現
右に回す強くするかける縮みにくくなる沈みにくくなる固くなる
左に回す弱くする抜く縮みやすくなる沈みやすくなる柔らかくなる
okomoto

僕のようなマイルドツーリンガーはとりあえず最弱でいいと思います。

リア圧側(コンプレッション)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

リア圧側(コンプレッション)~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


考え方はフロントと同じです。

このバイクの場合、リアサスの車体上側に調整機構がついています。シートの端をめくると調整機構にアクセスでき、マイナスドライバーで回します。

okomoto

僕のようなマイルドツーリンガーはとりあえず最弱でいいと思います。

昔乗ってたおじいちゃん

リア圧を強くすると後輪の路面追従性が悪くなるからタイヤの減りが抑えられるぞい

実際のバイクサスセッティングの方法~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~

実際のバイクサスセッティングの方法~バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整~


サスセッティングの沼にズブズブハマった方は別ですが

okoko

とりあえずサスセッティングをしてみたい!どんなもんか試してみたい!


という方の調整方法を紹介します。

最初のサスセッティング
  • プリロードは体重に合わせてあらかじめ調整しておく
  • マイナスドライバーを持っていつもの峠に行く
  • 前後の伸びと圧を最強にして走る
  • 前後の伸びと圧を最弱にして走る
  • 前伸びを好みに調整する
  • 後ろ伸びを好みに調整する
  • 前圧を好みに調整する
  • 後ろ圧を好みに調整する


それぞれ簡単に解説します。

プリロードは体重に合わせてあらかじめ調整しておく

プリロードは体重に合わせてあらかじめ調整しておく


プリロードは調整機構が硬く、それぞれ工具が必要になるので出かける前にあらかじめ調整しておくのが良いです。
そもそもプリロードは「走ってみていい感じに調整するもの」というよりも「体重で決めるもの」と考えた方がいいです。

知識「0」の状態からプリロードについて考えすぎると知恵熱がでるくらい混乱するので「体重70kgくらいまでなら最弱」「それ以上の体重なら少し強めてもいいかな」くらいに考えましょう。

マイナスドライバーを持っていつもの峠に行く

マイナスドライバーを持っていつもの峠に行く


ダンパーを調整するための工具を持って「いつもの峠」に行きましょう。

「いつもの峠」というと走り屋みたいですが、「バイクを気持ちよく走らせられるコーナーがいくつか連続している区間」があればそこが「いつもの峠」になります。

いつもの峠では空気圧やサスセッティング、タイヤの皮むきなんかを安心して行えます。

前後の伸びと圧を最強にして走る~バイクサス調整手順~

前後の伸びと圧を最強にして走る~バイクサス調整手順~


まずは前後の伸びと圧を最強にして走りましょう。

タイヤからの情報が少なくなってバイクの挙動が掴みづらく、カクカク曲がる感じがすると思います。

よく言えば「バイクがはっきりしてスパッと動ける」感じ。

前後の伸びと圧を最弱にして走る~バイクサス調整手順~

前後の伸びと圧を最弱にして走る~バイクサス調整手順~


次に前後の伸びと圧を最弱にして走ってみましょう。

タイヤからの情報が増え、バイクの挙動を掴みやすくなると思います。大袈裟な体重移動をしなくてもなんとなくうまく曲がってくれる感じがします。

よく言えば「ヌメッと楽に曲がれる」感じ

お好みのセッティングを探してみる~バイクサス調整手順~

お好みのセッティングを探してみる~バイクサス調整手順~


最強と最弱を体験して「サスセッティングで全然変わるんだなぁ!」ということを体感したら、あとは自分がライディングしやすいセッティングをみつけていく作業に入ります。

影響力が強い順に調整していきましょう。

試したセッティングをスマホにメモし、走った後に感想を書いておくと設定を忘れずに済むのでおすすめです。

バイク三郎

さらっと書いているけど、これやったらもう「サスセッティングの沼」に両足突っ込んでるからね・・・

ネットを使ったバイクサスセッティング

ネットを使ったバイクサスセッティング
okoko

サス最強、最弱を体験して「サスセッティングで全然変わるんだなぁ!」ということは体感できたけれど自分の好みがわからない。どれも運転しやすい気もするし、しにくい気もする・・・


という方は


で検索をすると、その車種のオーナーさんがおすすめのセッティングを教えてくれます。

それを参考にして、そのセッティングを軸に調整を始めるのもいいと思います。

なんだかんだ初心者が乗りやすいバイクサスセッティング

なんだかんだ初心者が乗りやすいバイクサスセッティング


とはいえ、初心者の方はなんだかんだ「全て最弱」が乗りやすいと思います。

路面追従性が高いのでグリップ感を感じやすいのでバイクを倒す恐怖心が減りますし、

okomoto

そこで曲がって!ほら!そこでスパッと寝て!

バイク次郎

(うるせーな曲がりたきゃちゃんと入力しろよ)

と、一生懸命バイクに指示しなくても

okoko

あの辺で曲がりたいなぁ・・・

バイク次郎

オッケー!


というように曲がれる気がするからです。

サスセッティングで経済的にツーリングする方法

サスセッティングで経済的にツーリングする方法


ちなみにリアの圧を最強にすると駆動輪であるリアタイヤの摩耗を抑えることができます。


僕は高速道路に乗るツーリングのときは

高速道路に乗るツーリングのとき
  • リア圧最強で出発
  • 高速を降りたらリア圧のセッティングをいつも通りに戻す
  • 楽しい道を走る
  • 帰りの高速に乗る直前にリア圧を最強にする


という方法でツーリングに行っています。ちなみに伸びを強めるとそれに合わせて圧も強まるので伸び側と圧側両方強くした方が高価は高いです。

バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整まとめ

バイクサスセッティングで遊ぼう!サスペンション調整まとめ


いかがでしたでしょうか。

初めてのサスセッティングを始める方にはちょうどいい感じの記事になったかと思います。

この記事をきっかけにバイクがもっともっと楽しくなって、ライディングの調子が悪い時に

いつものokomoto

セッティングちゃんと出てねーんだよなぁ!HAHAHA!!

と、それっぽい言い訳を自分にしてあげられるようになれば幸いです。

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