okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
きちんと休憩をマネジメントしないとツーリングの帰りの高速道路で疲労が爆発しますよね。ツーリングの疲れは一定の臨界点を超えると全く回復しなくなる特徴を持っているので、疲れを感じる前に、回復できる疲れの内にコマメに休憩を入れることが重要です。
僕は1時間に1回、15分程度の休憩を必ず入れるようにしています。
休憩マネジメントに失敗した方や、「高速道路を降りずにひたすらバイクで走り続ける」という方のために
を紹介します。
記事内容は僕が実際に行ったところ+ネクスコ東日本、ネクスコ中日本、ネクスコ西日本に問い合わせをした内容+ネットの情報で構成されています。各項目にリンクを張っておくので、ご利用予定の場合、料金などの詳細はリンク先の最新情報を確認してください。上下線両方で利用可な場合、リンク先は上りにしてあります。
この記事のサービスエリア名をなんとなく頭に入れておくと、看板がでてきたときに「ここ仮眠できたかも!ちょっと寄ってみるか!」ってなるからいいと思うよ。
バイクで仮眠できるサービスエリア
車であれば車内で仮眠を取ることができますがバイクではそうはいきません。
バイクで行って仮眠をとることに適しているのがネクスコ中日本が提供している「リフレッシュブース」です。
リフレッシュブースには個室にリクライニングチェアが設置してあるスペースがあり、そこで仮眠を取ることができます。設置場所は限られているので、本記事ではマッサージチェアが設置されているサービスエリアも併せてまとめてみました。
マッサージチェアを利用する際はちゃんと料金を払ってマッサージチェアを動かし、マッサージチェアの終了時間に目覚ましをかけて(だいたい1回15分)他の利用者の迷惑にならないようにしましょう。
マッサージチェアの方が体力は回復しそうね!
昼間の睡眠は夜の睡眠の3倍効率が良いので、15分でもかなり回復しますよ!まぁ僕はその辺の芝生で寝ますけどね!HAHAHA!!!
仮眠を必要とするくらい疲れたタイミングで、運良くこれらのサービスエリアにさしかかる可能性はとても低いです。
正直、「暑い、寒い、雨」などの問題がなければバイクが視界に入る範囲の芝生の隅っこなどで仮眠をとるのが良いと思います。その際はジャケットを下に敷いて、荷物に足を乗せたり枕にしたりして防犯対策をしましょう。
他人の目が気になるかもしれませんが、二度と会わない人たちなのでヘーキヘーキ!誰にも迷惑かけてないし!疲れたまま運転するほうが迷惑になりますよ!防犯対策は下の記事も参考にしてみてください。
バイクで行ってシャワーできるサービスエリア
高速のサービスエリアでコインシャワーを利用するバイク乗りは稀かと思いますが、事のついでにしらべておきました。
シャワーでもさっぱり回復しますが仮眠を取ったほうがいいかもしれませんね。僕はツーリング先でコインシャワー使ったことがないです。
まぁだいたい温泉に入ってるよね・・・
すごい長距離走るときはいいのかもね。まぁ泊まればって話しになちゃうけど・・・
バイクで行って入浴できるサービスエリア
バイクで行って宿泊できるサービスエリア
かなりフレキシブルにツーリングをしている僕ですが、」シャワーと同じで高速道路に宿泊するタイミングはピンときません。
すごく遠くに行くときなどは役に立つかもしれません。
朝起きて走り始めがいきなり高速道路ってなんだか新鮮な感じもしますね。今度やってみよう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
それぞれのサービスエリアの詳細も解説しようと思いましたが、すごく長くなりそうだったのでシンプルに一覧で終わらせてみました。
この記事をなんとなく覚えてくれたライダーが限界を迎えたときに掛川パーキングあたりの看板が目に飛び込んできたのであればこの記事を書いたかいがあります。
疲れをしっかりコントロールしてバイクライフを少しでもより良いものにしていきましょう。
記事内容以外で心当たりがあるサービスエリアがあったり、見つけたりしたらコメントから教えてね。他のユーザーさんの役に立つよ。
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