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バイクのプリロード調整とは?~一番簡単で一番難しいサス調整~

バイクのプリロード調整とは?~一番簡単で一番難しいサス調整~メンテナンス、バイクの仕組み

この記事は僕よりバイクうまいくせに「プリロードって強めるとバネ短くなる?あれ?車高下がります?あれ?右回し?左?あれ?」と言って散っていったメシアさん(仮名)に捧げる記事です。


この記事にたどり着いた方は

okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

こんな方向けの記事です
  • サスセッティングを始めたいけどプリロードが理解できない


という方ではないでしょうか。

バイクのサスセッティングの中で、最もライディングに影響が出るのがプリロード調整ですし、最初に調整しなければならい部分です。

サスセッティング初心者の方もまずぱプリロード調整から入ると思いますが、実はこのプリロード調整がサスセッティングの中でもっとも理解することが難しい部分ではないかなと思っています。

プリロードとは?【バイクのプリロード調整】

プリロードとは?


サスセッティングで最初に行うのがフロントのプリロード調整です。プリロードは「イニシャル」とも呼ばれます。preloadとは「前負荷」「前圧」という意味の英語で「前もって負荷や圧をかけておく」ということです。

サスセッティングの理解が難しい大きな原因の1つが

世間のライダー

プリロードを「柔らかくする/固くする」!!

という表現です。

プリロードをいじってもサスの動きは柔らかくなったり固くなったりしませんが、多くのライダーが「プリロードを右回しに回すことを固くする」「左回しに回すことを柔らかくする」と表現します。


一回この表現は忘却の彼方へブン投げてください。

プリロードとは
  • ライダーの体重や乗車姿勢に合わせてあらかじめバネを押さえつけておき、バネが動く最初の位置を決めておく


というものです。


プリロード調整は表現に使う言葉が多い・・・【バイクのプリロード調整】

プリロード調整は表現に使う言葉が多い・・・
プリロードの強弱を表す言葉
  • 強める弱める
  • かけるかけない
  • 車高が高い低い
  • 体重が重い、軽い
  • 左に回す、右に回す


などたくさんあります。

頭がこんがらがってしまうので

こんな方向けの記事です
  • 体重が軽い人はプリロードを「バネの長さが長くなる方向」に回して、プリロードを弱め、乗車時にバネを沈みやすくして乗車時の車高が低くなるようにする
  • 体重が重い人はプリロードを「バネの長さが短くなる方向」に回して、プリロードを強め、乗車時にバネを縮みにくくして、乗車時の車高が高くなるようにする


か考えるのが一番平和かと思います。

このあたりのことは別記事にまとめているので読んでみてください。

バネを押さえつけておく理由【バイクのプリロード調整】


重い人がバネの上に乗ると、

プリロード、イニシャルに体重をかける重い人

①がバネに乗る前、②がバネに乗った状態。

これだと伸び縮みする範囲が広すぎます。

①のバネを押さえつけてあらかじめ縮めておくと・・・


体重が重い人用にプリロード、イニシャルをかけた状態

①の状態であらかじめバネに荷重をかけて押さえつけておくと、その後に重い人が乗ってもバネが動く範囲は広すぎず、いい感じに動くことができます。

これがプリロードをかけた状態です。

逆に体重が軽い人は・・・

軽いひとのサスペンションの沈み込み具合


バネをあらじめ押さえつけなくてもいい感じの範囲までしか縮まないので伸び縮みの範囲がいい感じです。


okoko

あらかじめバネを縮めておいたらサスペンションの長さが短くなって、車高が下がるんじゃないの?


と思うかもしれませんが、縮めているのはバネだけなので、サスペンション全体の長さは変わりません。ですので車高は変わりません。

プリロードを変更しても車高は変わらない


ちなみに「このパーツ」は上に行くとはかぎりません。サスの付き方によっては下にいくこともあります。

okoko

体重が軽い人が、ガンガンにプリロードがかかっているサスに乗ったらどうなるの?


体重が軽い人が重い人用のサスペンションに乗ると、「プリロードされているところまで沈めないので、バネが動かない・・・」という状態になります。

体重が軽い人がプリロードイニシャルをかけたサスに乗っても沈まない


跨ったときにサスが縮まないので「車高が高い」と感じます。

バイクのフロントプリロードの調整方法【バイクのプリロード調整】

フロントプリロードイニシャルの調整方法


赤い○の六角形の部分をメガネレンチで回して調整します。

プリロード乗車時の
車体前側の車高
体重
右に回す強くなる高くなる重い人向け
左に回す弱くなる低くなる軽い人向け
okomoto

22mmのメガネ持っていくの面倒なのと、気軽に調整できるようにイニシャルアジャスターをつけています。


左右のプリロード具合は同じにしてください。ライディングがうまくいかなくなるばかりか、タイヤが偏摩耗する可能性もあります。



昔乗ってたおじいちゃん

上手い人はコースによっては左右違うセッティングにするぞい

okomoto

すごい世界ですよね・・・僕の知らない世界だ・・・


プリロードの調整は「サグ出し」という作業をして初めて正確にセッティングすることができますが、正直巨漢の方でなければ最弱でいいと思います。

リアプリロード(イニシャル)【バイクのプリロード調整】

リアプリロード(イニシャル)~バイクサスセッティング


リアのプリロードもフロントと考え方は同じですが、車種によって回す方向が変わってきます。

上の画像のバイクの場合は王冠のような部分に工具を引っ掛けて、左に回すとプリロードが強くかかってバネが短くなり、右に回すとプリロードが弱くなりバネが長くなります。

okomoto

プリロードを正確に調整するにはサグ出しという作業が必要ですが、僕のようなマイルドツーリンガーの方は正直体重70kgくらいの方までは最弱でいいと思います。

まとめ【バイクのプリロード調整】


いかがでしたでしょうか。

【バイクのプリロード調整】
  • プリロードは跨ったときの車高の高さを調整するもの
  • 体重が軽い人はプリロードを弱くしてバネを長くする
  • 体重が重い人はプリロードを強くしてバネを短くする


理解するのは難しいけれど、実際のセッティングはほとんど体重依存なので簡単だよねという変なプリロードの解説でした。


okomoto

サスセッティング全般について知りたい方は下の記事を読んでみてください

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