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バイク三郎
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ハイニック

600ccミドル?1000ccリッターSS?スーパースポーツ車種紹介

600ccミドル?1000ccリッターSS?スーパースポーツ車種紹介 バイク車種解説

本記事のスペック等々は記載の関係で年式が混じっていたり、価格は税抜き税込みごちゃまぜまど正確性を欠いています。初心者の方が「このジャンルにはこんな車種があるのかー」程度の読み流しするくらいにお使い下さい。

オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!


この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です。
  • SSに乗ってみたい!
  • スーパースポーツはどんなジャンルなのか知りたい!


という方ではないでしょうか。

そんなあなたのためにこの記事では現在現実的に手に入るスーパースポーツを排気量ごとに紹介していきます。

スーパースポーツの車種について網羅的に知りたい方はこの記事を読んでみてください。

各排気量の車種の詳細はリンクを貼ってある詳細記事で解説していますので興味がある排気量の記事に移動してください。

スーパースポーツ【バイクの種類や形、特徴】

スーパースポーツの画像
サーキットを舐めるように走行するスーパースポーツ。

スーパースポーツのバイクの種類としての位置【バイクの種類や形、特徴】

バイクの種類相関図


オンロードバイクの中のスポーツ走行を楽しむバイクの中の最上位に位置するバイク。

排気量や種類ごとのバイクの楽しみ方は様々ですが、単に「オンロードを速く走る性能」という点を考えれば最上位

スーパースポーツの特徴【バイクの種類や形、特徴】

スーパースポーツの特徴【バイクの種類や形、特徴】


大排気量(概ね600cc~)、フルカウルタイプで高性能。高出力を出せる直列四気筒、V型四気筒などの高性能なエンジンを積んでいることが多く、各バイクメーカーがフラッグシップとして販売する多くのバイクがスーパースポーツ。

SS(エスエス)とも呼ばれ、1000ccのスーパースポーツは「リッターSS」と呼ばれる。

レーサーを模したレーサーレプリカと似ているが、スーパースポーツは「レーサー(競技車両)を模していないハイスペックスポーツバイク」。

低い位置にあるセパレートハンドル、高く後方にあるバックステップにより乗車姿勢が窮屈。


バイク太郎
バイク太郎

慣れるよ

バイク次郎
バイク次郎

「SSはポジションがきつい」って言う人はきちんと乗れてないだけ

スーパースポーツのメリット
  • 高性能
オココ
オココ

メリット少ッ!!

オコモト
オコモト

「走るのが超楽しい」も書こうと思ったんですがライダーの技量によるのでやめました。バイクなんてデメリットの塊みたいなもんですから。それの親玉みたいなバイクなので・・・

スーパースポーツのデメリット
  • 慣れるまで疲れやすい
  • 取り回しや小回りが苦手
  • 追われるバイクになる
  • 乗りこなすのに高い技量が必要

250ccのスポーツバイクはスーパースポーツではないのか論

250ccのスポーツバイクはスーパースポーツではないのか論


スーパースポーツは「レーサー(競技車両)を模していないハイスペックスポーツバイク」です。

「ハイスペック」という表現は曖昧ですが、少なくとも「レーサーを模していない」という点で250~400ccのスポーツバイクは「スーパースポーツ」と言っても良いジャンルです。

しかし、歴史的にみると

スーパースポーツの歴史
  • 2ストローク250ccバイクを中心にしたレーサーサプリかブームが起きる
  • 2ストロークが規制により絶滅する
  • 2ストローク250ccバイクと同程度のスペックを持つ4ストローク600ccのバイク(ミドルSS)がレーサーレプリカに乗っていた層の受け皿となる
  • レーサーレプリカのスペック史上主義を600cc以上のスーパースポーツが受け継ぐ


という流れがあるので「レーサーレプリカ≒大型スーパースポーツ≠小型スポーツバイク」という図式になるかと思います。

レーサーレプリカや大型SSは楽しく運転をするのに高い技術が必要とされますが、小型スポーツバイクは初心者でも楽しく乗ることができます。


初心者の方がいきなりリッターSSに乗ると楽しくないだけでなく、とても危険です。一方で小排気量のスポーツバイクはむしろバイクの楽しさを教えてくれる初心者向けに設計されているバイクです。



このように「似たようなジャンルだけれど、特性や設計思想が全く違う」のでこのブログでは「400ccまでのスポーツタイプ」をスーパースポーツとして扱わないようにしています。

オコモト
オコモト

初心者の方にR25は超おすすめできますが、R1は絶対におすすめできないので・・・。「同じでもいいけど、初心者の方に誤解を生まないようにするには分けた方がいい」という感じです。

バイク三郎
バイク三郎

排気量の尊卑を言っているわけじゃないから誤解しないでね・・・

600ccクラスのスーパースポーツ、SSの車種

600ccクラスのスーパースポーツ、SSの車種
600ccクラスのスーパースポーツ、SSの車種
  • CBR600RR ホンダ
  • YZF-R6 ヤマハ
  • ZX-6R カワサキ
  • GSX-R600 スズキ
  • GSX-R750 スズキ
  • DAYTONA 675R トライアンフ


1969年から1989年までは「国内で販売するバイクの最大排気量は750CCまで、最大出力は77PSまで」というメーカー側の自主規制が存在しました。2007年に出力に関するすべての自主規制が撤廃されました。

つまり、20年間は国内のバイクの最大排気量は750ccだったということです。これが

昔乗ってたの
昔乗ってたの

このバイクナナハン?


と聞かれる理由です。ナナハンは長く最大排気量だったので一般の方も知っているためです。


ミドルクラスは、税金や保険料はもちろん、パーツ代や燃費に関してもリッターバイクと変わりません。ですので「大きい排気量が偉い」とか「大は小を兼ねる」と考えている人は絶対に選ばない排気量です。


そういう意味ではわざわざ大型免許を取得しなければ乗れない排気量帯なので、400ccよりも選ぶ理由が少ない排気量帯と考えることができます。ではどんな方がこの排気量帯を選ぶかというと・・・



「バイクに排気量は関係ない。排気量ごとの楽しみ方がある。趣味を経済的な理由で諦めない(車検代、免許代)、自分がいいと思ったものを選ぶ」というスタンスの方ではないでしょうか。


それぞれの排気量帯に様々な初心者さんとベテランが混在していますが、この排気量帯が一番玄人率が高いと思われます。

オコモト
オコモト

特に600cc前後がそんな傾向が強いような感じがします。


ベテランではなく「玄人」というのがポイント。ただ乗ってる期間が長いだけの「期間だけベテラン」ではなく、バイクの楽しみを真に感じて楽しい運転をしているという意味での「玄人」。

ミドルクラスのSSは中型の軽さ、機動性の良さとリッターのパワーのいいとこどりをしていると考えることもできますね。

1000ccクラスのスーパースポーツ、リッターSSの車種

1000ccクラスのスーパースポーツ、リッターSSの車種
1000ccクラスのスーパースポーツ、リッターSSの車種
  • CBR1000RR ホンダ
  • CBR1000RR-R ホンダ
  • RC213V-S ホンダ
  • ZX-10R カワサキ
  • ZX-10RR カワサキ
  • Ninja H2  カワサキ
  • YZF-R1 ヤマハ
  • YZF-R1M ヤマハ
  • GSX-R1000 スズキ
  • S1000RR BMW
  • M1000RR BMW
  • PANIGALE V4R ドカティ
  • PANIGALE V2 ドカティ
  • RSV4 1100 アプリリア
  • F4 MVアグスタ
  • 1190 RC8R KTM


大型バイクは「公道では不要」と言われることが多いですが、その頂点の排気量帯、車種です。

オコモト
オコモト

「公道では不要」というと125cc以上は不要な感じもしますけどね・・・



誤解を恐れずに言えば、世界最高峰のバイクレースmotoGPの最大排気量クラスが1000ccなのでリッターSSは性能面ではオンロードバイクの頂点に君臨するといっていいでしょう。


趣味性の塊で、楽しく走らせるには高い技術が必要になります。初心者の方が乗っても真の楽しさに気付けないままバイクライフを終えてしまうことになるので注意が必要です。

バイクの「走る曲がる止まる」を身に着けてから乗るようにした方が良いでしょう。

昔乗ってたの
昔乗ってたの

これは大型バイク全般に言えることじゃがの

まとめ


いかがでしたでしょうか。

所謂スーパースポーツについて網羅的に車種を紹介しました。

それぞれのリンク記事で詳細を読んで頂ければ幸いです。

バイク三郎
バイク三郎

他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!

バイク車種解説
バイクの車種や種類について解説しています。

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