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初めてのバイクに大型バイクはおすすめできない理由

初めてのバイクに大型バイクはおすすめできない理由 初心者の方

初めてのバイクとして既に大型バイクを購入している方はこの記事を読まないでください。

okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!この記事は閲覧注意です!


この記事にたどり着いたあなたは


こんな方向けの記事です
  • 初めてのバイクに大型バイクに乗ろうと思っている
  • 初めてのバイクにおすすめの大型バイクを探している
  • バイク初心者がいきなり大型バイクに乗れるものなのか気になっている


という方ではないでしょうか?

この記事では

この記事で分かること
  • 初めてのバイクに大型バイクを選ぶとあなたのバイクライフに「気づかない暗い影」を落としてしまうのでおすすめしません。


ということについて解説していきます。冒頭でも警告しましたが、初めてのバイクとして既に大型バイクを購入している方は不快になるだけなのでこの記事を読まないでください。





このブログでは辛辣な内容をなるべく書かないようにしていますが、せっかくのバイクライフが台無しになったり、命の危険に関係することなので辛辣な記事になっています。

okoko

それでも前のブログと比べたらオブラート100枚くらいには包まれてる感じね

okomoto

前のブログは10枚程度でしたからね・・・

okoko

(あれで10枚も包んでたのかよ!)

バイクの楽しさとは何か?

バイクの楽しさはきれいな景色をみにいくこと


抽象的な問いになってしまいますが、バイクの楽しさとはなんでしょうか?

バイクの楽しみとは?
  • 美味しいごはんを食べに行く?
  • きれいな景色を見に行く?
  • 仲間と集まる?
  • 温泉めぐりをする?


こんなイメージでしょうか?

これらのありふれたバイクの楽しみ方に見えるものは実は「バイク以外の手段でできる」ことです。

車や電車、バスでも様々な場所にでかけられますし、むしろ危険が少ない分バイクよりもいいとさえ思います。

仲間と集まるのは居酒屋で事足ります。



こうして突き詰めていくとバイクの楽しみというものは究極的に言ってしまうとバイクの楽しみとは「バイクに乗ること」ということになります。




バイクに乗ることはバイクに乗ることでしか得られない経験だからです。


「バイクに乗ることが楽しい」状態になって初めて、

バイクの楽しみ
  • バイクに乗って美味しいごはんを食べに行く
  • バイクに乗ってきれいな景色を見に行く
  • バイクに乗って仲間と集まる
  • バイクに乗って温泉めぐりをする


ということがバイクの楽しみとして楽しめるということです。


「バイクに乗ることを楽しめる状態」を土台にして、その上にそれぞれの楽しみ(きれいな景色を見に行くなど)を積み上げて行くものです。




では、「バイクに乗ることを楽しめる状態」とはどういうことでしょうか。


「バイクに乗ることを楽しめる状態」とは?

バイクを楽しめる状態


「バイクに乗ることを楽しめる状態」とは不安なくバイク操作ができる状態のことです。

例えば

不安なくバイク操作ができる状態の例
  • 入力に対してイメージした通りバイクが曲がる
  • 停止時にふらついたりない
  • 周りの状況を把握する能力と余裕がある
  • 自分とバイクの限界を把握していてそのだいぶ手前でバイクを操作できる
  • バイクの不具合に対してある程度原因の予測が立てられ、その原因に対して「やってはいけないこと」などを把握している
  • バイクと倒してしまったときなど、一通りのトラブルに一人で対応できる
  • バイクの取り回しをふらつかず、不安なく行うことができる
  • バイクの怖さを理解している


などなど挙げればきりがないのですが、端的に言うと「一定のバイクスキルがある」ということになります。

この一定のバイクスキルは初めてのバイクに大型バイクの場合は身につかないのです。


okoko

「身につきにくい」じゃないの?

okomoto

センスの塊のような方は身につくかもしれませんが多くの方はそうではないと思います。

初めてのバイクに大型バイクでバイクスキルが身につかない理由

なにもしなければなにも身につかない


これも挙げるとキリがないのでバイクを取り扱う上で基本的な

  • バイクの引き起こし
  • バイクの取り回し



の2つについてのみ説明します。



バイクの引き起こし


バイクの引き起こしは力ではなくコツです。中型バイクであれば力で起こすこともできますが、大型バイクだと力のみでは難しいです。

中型バイクを起こすときに「ここを持ったほうが力が入るな」「この角度からだと起こしやすいな」という感触を掴みながらバイクを起こすことを覚えます。


これが大型バイクになると最初からピクリともしないので一人で起こすことを諦めてしまうかもしれません。

これではいつまで経ってもトラブルに一人で対応できる状態にはならないですよね。


okoko

人任せにしていたらずっとできないままよね

バイクの取り回し


バイクの取り回しは車体の横に立って行うものです。

中型のバイクは軽いので最初はふらつきながらでもなんとかバイクを動かすことができます。これを繰り返すうちにコツを掴んでスムーズに不安なく取り回しができるようになります。


これが大型バイクだと、右にバイクが倒れるのではないかという恐怖が拭えずに立った状態での取り回しができないのです。


その結果、バイクに跨ったまま。つま先を地面にちょんちょんつけてろくに後ろが見えない状態でバイクをバックさせたりします。


これではいつまで経ってもスムーズに不安なく取り回しができる状態にはなりませんよね。


大型バイクでバイクに跨ったままバックするライダーはだいたい運転も安定していないことが多いです。


その内バイクをバックさせることが面倒になるので「バックする必要がない本来駐輪してはいけない場所」に我が物顔で駐輪するようになります。


okomoto

つま先ちょんちょんライダーは結構多いです。

okomoto

逆に取り回しが上手いライダーはついつい見てしまいます。

初めてのバイクに大型バイクに乗ったライダーは駐車場にとめる
駐輪場があるにも関わらず駐車場に止める大型バイク

四輪の駐車場にバイクを止めるのは違反ではありませんが、「バイクはこちら」という案内を無視しているのでマナー違反です。

初めてのバイクに大型バイクは駐輪場に止めない
駐輪場が空いているにも関わらず駐輪場に停めない大型バイク

白線上に駐輪することは高速道路株式会社法の高速道路営業規則に違反しています。30万円以下の罰金や10年以下の懲役などの罰則があります。


上の写真のような場所に駐輪するバイクのほとんどが大型バイクです。中型バイクの多くはきちんと案内の通り駐輪場に止めます。

okomoto

この停め方は特にハーレー乗りに多いです。とっても。

okomoto

大型バスやトラックを示す「大型こちら」の案内に向かってしまうハーレーも何回か見たことがあります。

okoko

なんで大型車両の方に行くの?

okomoto

「大型二輪」だと勘違いしてるんだと思います。中型から乗っていれば絶対わかることなんですけどね・・・

okoko

勘違いでそっちに行ったら休憩できなくて可愛そうね

okomoto

彼らは逆走して戻ってきますよ・・・違反ですし、とっても危険です。ちなみに上のモノクロ写真の2台も逆走さんです。

中型バイクから排気量のステップアップをして大型バイクに乗った方の「バイクの楽しさ」

中型バイクから排気量のステップアップ
okomoto

ここ、抽象的なので流し読みで結構です。

中型バイクに乗り始めたとき、ライダーとバイクの距離は遠く離れています。


ライダーは中型バイクの性能に見合った技術を持っていませんので、はるか遠くに見える愛車の背中を見ながらバイクに乗ります。


「コーナーは肩を入れたほうが曲がるな」
「ブレーキはこれくらいのほうが止まりやすいな」


という感じで徐々にその距離を縮めていきます。

1人と1台の距離が近づいたころに経験の積み重ねによって「バイクに乗るの楽しいな」と感じます。

そこからこのライダーは「バイクできれいな景色を見に行く」といった楽しみ方をしていきます。

初めてのバイクに大型バイクのライダーが感じている「バイクの楽しさ」

初めてのバイクに大型バイク
okomoto

ここも抽象的なので・・・


これが冒頭で書いた「気づかない暗い影」の正体です。


初めてのバイクに大型バイクに乗ると自己顕示欲や所有欲は大いに満たされます。

しかしそれらは「経験の積み重ね」で得たものではなく「お金で買った満足感」に過ぎません。

中型の場合とは違い大型バイクに乗り始めた時、重く高性能な大型バイクの姿はどこにも見当たりません。ライダーとバイクの性能に差があり過ぎるのです。


おっかなびっくり乗ってみますがいつまで経ってもバイクの姿は見えません。そうしている内にライダーの自尊心やバイク歴ばかりが積み重なって行きます。


それらが積み重なっていっても、そもそもバイクの姿が見えていませので「経験を積み重ねるきっかけ」すらありません。


1人と1台の距離は永遠に近づくことはなく、関係性のスタートラインにすらつくことができません。



一生「人間と機械(乗り物)」という関係のままです。



しかし本人はそのことにすら気づかずに居酒屋でもできる「仲間と集まる行為」を「バイクは楽しい」と思ってしまっていますし、本人は「バイクに乗れている」と思っています。


中型バイクから乗り始めていれば距離を縮める作業ができたはずなのに「バイクに乗ることを楽しめる状態」にはなれません。



気づかないのでこの影はずっと消すことができません。


他人が何を買おうが何に乗ろうが関係ないのですが、僕はこのことをとてももったいないと思うのです。

okoko

ここまで言われると本当にもったいない感じがしてくるわ

okomoto

あくまでも僕の考えです。人の考えはそれぞれなので・・・

初めてのバイクに大型バイクのライダーが「自分はちゃんとバイク乗れてる」と思っている例え


パワーウエイトレシオ【kg/ps】という単位をご存知でしょうか?

これは重量を馬力(出力)で割った数字で、自動車の加速性能を表す単位です。

数字が低ければ低いほど加速性のがいいということになります。


プリウス(一般車両としての参考値)21kg/ps
ランボルギーニ最上位車種2.030kg/ps
GT-R2.867kg/ps
YZF-R10.99kg/ps
パニガーレV40.91kg/ps


バイクは軽い車体に高性能なエンジンを積んでいるのでパワーウエイトレシオは車の比較にならないくらい低いのです。

何が言いたいかというと、初めてのバイクに大型バイクに乗るということは四輪免許取り立ての初心者がランボルギーニ・アヴェンタドールのアクセルを少しだけ踏んで前進させ「ちゃんと乗れてる!」と言っているようなものだということです。

okoko

バイクって小さいのにすごいのね・・・

okomoto

小さいからすごいんです

拡張自我に要注意

バイク事故のニュース


初めてのバイクに大型バイクのライダーが高性能な大型バイクに乗ったときの危険性について考えるときの解釈に

  • 「初心者だから飛ばさない」
  • 「自分の事をコントロールできる」
  • 「歯止めをかけられる」


というものがあると思います。このような考えに至ったときは、拡張自我に注意する必要があります。


拡張自我とは

身につけているものも「自分の一部」だと認識すること。ブランド品を身に着けると「自分の価値が上がった」と認識したりすること。自分に自信がない人ほどこの傾向が強くなる。


バイクの性能を自分の性能だと認識してしまって、結果バイクも自分のコントロール下から離れてしまいます。

ブランド品程度であれば自分に程よい自信がつくのでいいのですが、バイクの場合は命に関わってきます。


特に運転に自信がない初心者の方が拡張自我の傾向が強くなり、危険な運転をしてしまいがちなので注意しましょう。


初心者の事故が多い原因のひとつはこれではないかと個人的に思っています。




「大型バイクがカーブを曲がりきれず・・・現場は緩やかなカーブで・・・単独で・・・」というニュースを目にしたときに思い出してください。


okomoto

危険性や技量を考えないで見た目がかっこいい大型バイクを選択する方は拡張しやすいと思います。

初めてのバイクに大型バイクをおすすめしている方はこんな特徴はなかったですか?

チェックリスト
おすすめしている方はこんな方でした?
  • ハーレーに乗っている方
  • 最初から大型バイクに乗った方
  • ハーレーをおすすめの車種に挙げている方
  • 比較的若い方
  • バイクに関する権威性のある肩書がない個人ブロガーやライター


なぜこういった方々が初めてのバイクに大型バイクをおすすめするかというと「彼らはバイクを操る楽しさを知らない」からです。

このような方の記事を少し読んで見ると「CB1300は車重270kgと軽いので初心者におすすめです」などとバイク乗りとは思えないことを書いています。これを初心者の方が真に受けたらとんでもないことになります。CB1300はとても重いバイクです。

つまり、僕が危惧している「気づかない暗い影」をとっくに落としているのです。もちろん彼らはその影には気づいていません。一生気が付きません。


こういった方々は「バイクはいいよ!おすすめの趣味だよ!」ということも書いていませんでしたか?バイクを操る楽しさだけでなく、バイクの危険性も知らないので安易に他人にバイクをおすすめするのです。

権威のある方の意見

簡単な計算式


ここまで勝手な思い込みや推測による持論を展開してきましたが、僕は所詮「バイクに関する権威性のある肩書がない個人ブロガーやライター」の一人です。


僕のこの記事ではまったく説得力がないと思うのでバイクに関して権威性のある2人の専門家の力を借りてこの記事を終わりにしようと思います。

ケニー佐川さんは初めてのバイクに大型バイクをおすすめしていない


ケニー佐川さんはWebikeニュース編集長を務められている超専門家の方です。

僕も彼の出した「ケニー佐川のザ・メソッドVol.01いまこそヒザ擦りを楽しむ!」というDVDで勉強をした一人です。


彼は「最初のバイクは何がいいのか!?いきなり大型で失敗するパターンとは・・・」という記事を次のように結んでいます。

誤解がないよう繰り返すが、人は誰でも好きなモノを買う権利があるわけで、それを否定するつもりはさらさらない。ただ、最初のバイクから頂上を狙うというのは、やはりどう考えてもムリがある気がするのだ。

引用元:Webikeニュース編集長 ケニー佐川氏執筆 「最初のバイクは何がいいのか!?いきなり大型で失敗するパターンとは・・・」  https://news.webike.net/2018/02/21/126109/

キアヌ・リーブスさんは初心者には排気量の小さいバイクをおすすめしている

10分48秒~


キアヌ・リーブスは「Arch Motorcycle(アーチ・モーターサイクル)」というバイクメーカーを立ち上げ、自らテストライドをするほどのバイク好きです。彼は動画の中で

「初心者へのアドバイスね。あなたがまだ子供なら大人に教えてもらおう。あなたがもし大人なら排気量が小さい、足のつくバイクでレッスンを受けよう。」

と話しています。

実際に初めてのバイクに大型バイクに乗った方の声

注意


初めてのバイクに大型バイクに乗りたいと考えているあなたはきっと「初めてのバイクに大型バイクはおすすめだよ!問題ないよ!」という情報を無意識に選んでしまっていると思うので、実際に初めてのバイクに大型バイクに乗った方の感想を載せておきます。

大型免許を取得して、日曜の早朝、路上に乗り出しました・・曲がれない、止まれない、なんとか国道まで出て(500m)信号でアクセルをちょっと開けたら”吐き気”町内一周(Uターンできないのでロの字)で涙目で帰巣・・。感想?二度と乗りたくない・・。

引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1452332174


この方の乗ったバイクは隼でしたが、この後原付きや中型バイクで半年間練習してハーレーを購入したそうです。ハーレーは大丈夫そうです。それほど技量が必要ないバイクだからかもしれません。

まとめ

バイクスキルは育てるもの



1995年の法改正まで大型バイクに乗るためには合格率1%という試験に合格しなければいけませんでした。


1980年代の峠でバリバリ走っていた、現代からすれば異次元のスキルを持った、僕なんかでは足元にも及ばない峠小僧たちも大型バイクにはなかなか乗れなかったのです。


当時の大型バイクよりも遥かに性能の高い現代のそれを「初めてのバイク」として楽しく乗りこなせるはずがありません。


バイクを買えば「バイク乗り」と名乗れますがバイクスキルは自分で育むものです。初めてのバイクに大型バイクを選んでしまうと物凄くもったいないですし、何より危険なので僕はおすすめしません。


初めてのバイクに大型バイクは全くおすすめしない僕ですが、「最初のバイク免許が大型二輪免許」は結構おすすめしています。その根拠はこちらの記事を読んでみてください。





この記事で思い直してくれる方が1人でもいれば幸いです。



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