250ccバイクおすすめの車種71選!スペック比較と8種のランキング | okomoto

スマホを壊す前に
スマホホルダーからの落下、後続車踏まれたり、不意の雨での水没、休憩中にうっかり忘れて盗難被害…。バイクに乗り始めるとスマホのトラブルリスクが高くなります。

  • スマホ以外にもノートパソコン、タブレット、カメラ、ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど最大5台補償
  • 画面破壊・故障はもちろん盗難や紛失も補償
  • 家族の端末も補償可能
  • 補償回数制限無し(10万円/年まで)
  • 550円/月~

という補償サービスに加入しておくと安心してバイクライフを楽しむことができます。っていうか某キャリアの補償サービスより安くて手厚い…。後悔してからでは遅いですよ。あらゆる可能性を潰して安心安全に向かってこそのバイク乗り。

自分にAmazonギフトカードを送ってお得に買物
Amazonギフトカードを自分に送ることでポイントが貰えるって知っていましたか?プライム会員なら最大2.5%のポイントがもらえます。どうせ使うものだから先にチャージしてお得に利用しましょう!詳しくは下のバナーから!


まだプライム会員になっていない方は下のリンクからどうぞ。

Amazonプライム会員登録はこちら!

プレゼント用のAmazonギフトカードはこちらから

貰って嬉しいプレゼント第1位「現金」。現金だと生々しいからプレゼントはAmazonギフトカードで。全Amazon商品に使えるのでカタログギフトよりも圧倒的に在庫が多いです。

アマギフ使い分け

  • ちょっとしたお礼は15円分から送れるEメールタイプ
  • コロナ禍でのお年玉などには5000円分からのボックスタイプ

的な使い方をしています。
普通にショッピングをする感覚で送り先に相手のメールアドレスを入れればOK。
一度自分宛に購入してギフトコードを発行すればLINEやSNSのDMからギフトコードを伝えることでプレゼント可能。プレゼント選びの時短にもなってお互い嬉しいAmazonギフトカードこちらからあの人に送れます。

バイク三郎
バイク三郎

役に立つ記事があったらオコモトにもアマギフ送ってやってね

ハイニック

250ccバイクおすすめの車種71選!スペック比較と8種のランキング

250ccバイクおすすめの車種71選!スペック比較と8種のランキング バイク車種解説

本記事のスペック等々は記載の関係で年式が混じっていたり、価格は税抜き税込みごちゃまぜまど正確性を欠いています。初心者の方が「このジャンルにはこんな車種があるのかー」程度の読み流しするくらいにお使い下さい。

オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事はオコモトがインスタのリンク切れを管理する目的で作成しています。ランキングはおまけのようなものです。ユーザー様におかれましては、眠れない夜にランキングを読んでいると「燃費ランキング」あたりで眠くなるので入眠用にお使い下さい。

オココ
オココ

ランキングを流し読みしていると新たな発見があって楽しいわよ!いつの間にか寝てるけど!

バイク三郎
バイク三郎

「スクーターに性能で負けてどーすんだよ!」とかね。一人ツッコミしちゃうよね・・・



この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です
  • 250ccバイクの購入を検討している
  • 現在手に入る250ccバイクの性能ランキングを見たい


と言う方ではないでしょうか。

この記事は現在手に入る250㏄のバイクの性能をバイクのジャンルにとらわれずに比較ランキングを作成したものです。

まだジャンルと絞り切れていない方や「排気量は決まっているけれどどんなバイクがいいのかわからない」という方は参考にしていただければと思います。

先にランキングを掲載し、その後性能を一覧で比較し、記事後半で画像とちょっとした解説を入れているので興味がある部分だけ読んで頂ければと思います。


バイクの種類ごとのランキングを見たい方は下の記事を読んでみて下さい。

250ccバイクの車種
  • CB250R ホンダ
  • ホーネット250 ホンダ
  • VTR250 ホンダ
  • MT-25 ヤマハ
  • Z250 カワサキ
  • Z250SL
  • バリオスⅡ カワサキ
  • ジクサー250 スズキ
  • GSR250 スズキ
  • 250 DUKE KTM
  • SVARTPILEN250 スヴァルトピレン250 ハスクバーナ
  • HONDA CRF250M
  • HONDA XR230モタード
  • HONDA XR250モタード
  • YAMAHA WR250X
  • YAMAHA XT250X
  • SUZUKI 250SB
  • KAWASAKI DトラッカーX
  • Husqvarna SM 250R
  • REBEL 250 レブル250
  • REBLE レブル(旧型)
  • V-TWIN MAGUNA Vツインマグナ
  • ドラッグスター250
  • XV250 ビラーゴ250
  • イントルーダー250
  • エリミネーター250
  • CBR250R ホンダ
  • CBR250RR ホンダ
  • YZF-R25 ヤマハ
  • GIXXER SF 250 スズキ
  • GSX250R スズキ
  • GSR250F  スズキ
  • Ninja250SL カワサキ
  • Ninja250 カワサキ
  • Ninja 250R カワサキ
  • Ninja ZX-25R カワサキ
  • RC250 KTM
  • NSR250R ホンダ
  • TZR250  ヤマハ
  • RGV 250Γ  スズキ
  • CBR250RR(MC22) ホンダ
  • FZR250R ヤマハ
  • GSX-R250R スズキ
  • ZXR250 カワサキ
  • ZZR250
  • フォルツァ ホンダ
  • フェイズ ホンダ
  • フュージョン ホンダ
  • PS250 ホンダ
  • マジェスティ ヤマハ
  • XMAX ヤマハ
  • マグザム ヤマハ
  • スカイウェイブ250 スズキ
  • ジェンマ スズキ
  • GB250クラブマン ホンダ
  • SRV250 ヤマハ
  • ルネッサ ヤマハ
  • エストレア カワサキ
  • 250TR カワサキ
  • ST250  スズキ
  • ボルティ スズキ
  • CRF250ラリー ホンダ
  • ヴェルシスX250ツアラー カワサキ
  • Vストローム250 スズキ
  • 250アドベンチャー KTM
  • CRF250L ホンダ
  • XR250 ホンダ
  • KLX250 カワサキ
  • KLX230 カワサキ
  • WR250R ヤマハ
  • セロー ヤマハ
  • トリッカー ヤマハ


について

250ccバイク8種のランキング
  • 最高速ランキング
  • 価格が安いランキング
  • 燃費ランキング
  • 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • パワーウエイトレシオランキング
  • トルクウエイトレシオランキング
  • 足つきがいい、シート高が低いランキング
  • パワー円レシオランキング


というランキングを作成して解説しています。

オコモト
オコモト

古い車種もちゃんと見極めれば格安で手に入るかも・・・

  1. 250ccバイクに乗るために必要なバイク免許
  2. おすすめの250ccバイク最高速ランキング
  3. おすすめの250ccバイク価格が安いランキング
  4. おすすめの250ccバイク燃費ランキング
  5. おすすめの250ccバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  6. おすすめの250ccバイクパワーウエイトレシオランキング
  7. おすすめの250ccバイクトルクウエイトレシオランキング
  8. おすすめの250ccバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
  9. おすすめの250ccバイクパワー円レシオランキング
  10. おすすめの250ccバイク性能早見表
  11. CB250R ホンダ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  12. ホーネット250 ホンダ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  13. VTR250 ホンダ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  14. MT-25 ヤマハ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  15. Z250 カワサキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  16. Z250SL~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  17. バリオスⅡ カワサキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  18. ジクサー250 スズキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  19. GSR250 スズキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  20. 250 DUKE KTM~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  21. SVARTPILEN250 スヴァルトピレン250 ハスクバーナ~おすすめの250ccネイキッドバイク~
  22. HONDA CRF250M
  23. HONDA XR230モタード
  24. HONDA XR250モタード
  25. YAMAHA WR250X
  26. YAMAHA XT250X
  27. SUZUKI 250SB(≒KAWASAKI Dトラッカー)
  28. KAWASAKI DトラッカーX
  29. 【番外】Husqvarna SM 250R
  30. 【番外】KTM 250EXC TPI SIXDAYS モタード
  31. レブル250 REBEL 250【250アメリカンおすすめ】
  32. レブル(旧型) REBLE レブル【250アメリカンおすすめ】
  33. Vツインマグナ V-TWIN MAGUNA【250アメリカンおすすめ】
  34. ドラッグスター250 DragStar 250【250アメリカンおすすめ】
  35. ビラーゴ250 Virago 【250アメリカンおすすめ】
  36. イントルーダー250  INTRUDER【250アメリカンおすすめ】
  37. エリミネーター250 ELIMINATOR【250アメリカンおすすめ】
  38. CBR250R ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  39. CBR250RR ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  40. YZF-R25 ヤマハ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  41. GIXXER SF 250 スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  42. GSX250R スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  43. GSR250F  スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  44. Ninja250SL カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  45. Ninja250 カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  46. Ninja 250R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  47. Ninja ZX-25R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
  48. RC250 KTM【おすすめの250ccスポーツバイク】
  49. NSR250R ホンダ【250ccレーサーレプリカ】
  50. TZR250  ヤマハ【250ccレーサーレプリカ】
  51. RGV 250Γ  スズキ【250ccレーサーレプリカ】
  52. CBR250RR ホンダ 【250ccレーサーレプリカ】
  53. FZR250R ヤマハ 【250ccレーサーレプリカ】
  54. GSX-R250R スズキ 【250ccレーサーレプリカ】
  55. ZXR250 カワサキ 【250ccレーサーレプリカ】
  56. ZZR250 カワサキ【250ccツアラーバイク】
  57. フォルツァ(MF15) ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  58. フェイズ ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  59. フュージョン ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  60. PS250 ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  61. マジェスティ ヤマハ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  62. XMAX ヤマハ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  63. マグザム ヤマハ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  64. スカイウェイブ250 スズキ【おすすめの250ccビッグスクーター】
  65. ジェンマ スズキ
  66. GB250クラブマン ホンダ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  67. SRV250 ヤマハ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  68. ルネッサ ヤマハ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  69. エストレア カワサキ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  70. 250TR カワサキ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  71. ボルティ スズキ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  72. ST250  スズキ【おすすめの250ccクラシックバイク】
  73. CRF250ラリー s ホンダ【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】
  74. ヴェルシスX250ツアラー カワサキ【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】
  75. Vストローム250 スズキ【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】
  76. 250アドベンチャー KTM【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】
  77. CRF250L ホンダ
  78. XR250 ホンダ
  79. KLX250 カワサキ
  80. KLX230 カワサキ
  81. WR250R ヤマハ
  82. セロー ヤマハ
  83. トリッカー ヤマハ
  84. おすすめの250ccバイクまとめ

250ccバイクに乗るために必要なバイク免許

250ccバイクに乗るために必要なバイク免許


この記事で紹介している250ccバイクに乗るためには普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・

免許なしで教習所160,000円最短11日
免許ありで教習所100,000円最短11日
免許ありで一発試験18,100円最短1日
(免許なしで一発)(22,300円)(最短1日)
合宿(免許なし)90000円8泊9日


という感じです。


詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。



先にランキングから解説していきます。

おすすめの250ccバイク最高速ランキング

おすすめの250ccバイク最高速ランキング
おすすめの250ccバイク最高速ランキング
  • 209km/h
    RGV 250Γ
  • 192km/h
    NSR250R
  • 190km/h
    CBR250RR(MC22)
  • 182km/h
    ZX-25R
    ZXR250
    GSX-R250R
  • 180km/h
    TZR250
  • 177km/h
    FZR250R
  • 173km/h
    CBR250RR
  • 170km/h
    エリミネーター250
  • 165km/h
    ホーネット250
    バリオスⅡ
  • 164km/h
    ZZR250
  • 161km/h
    YZF-R25
  • 160km/h
    MT-25
  • 156km/h
    VTR250
  • 155km/h
    Ninja250
  • 153km/h
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 151km/h
    WR250R
  • 150km/h
    Z250
    WR250X
    GIXXER SF 250
    Ninja 250R
  • 148km/h
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 147km/h
    ジクサー250
    KLX250
  • 145km/h
    CB250R
    Z250SL
    Ninja250SL
    GB250
  • 143km/h
    XMAX
  • 142km/h
    CBR250R
    250アドベンチャー
  • 140km/h
    DトラッカーX
    レブル250
    ツインマグナ
    フォルツァ
    フェイズ
    PS250
    マジェスティ
    スカイウェイブ250
    SRV250
  • 138km/h
    XR250
  • 135km/h
    250 DUKE
  • 134km/h
    CRF250ラリー s
    CRF250L
  • 131km/h
    250TR
  • 130km/h
    CRF250M
    レブル(旧型)
    ドラッグスター250
    イントルーダー250
    GSX250R
    ルネッサ
    Vストローム250
  • 128km/h
    ビラーゴ250
  • 126km/h
    エストレア
  • 124km/h
    フュージョン
  • 122km/h
    XR250モタード
    ボルティ
    ST250
  • 120km/h
    KLX230
  • 118km/h
    XR230モタード
    ジェンマ
  • 117km/h
    GSR250
    GSR250F
  • 116km/h
    トリッカー
  • 112km/h
    XT250X
  • 113km/h
    セロー
  • 106km/h
    マグザム
  • 不明
    RC250

多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。

昔乗ってたの
昔乗ってたの

最高速を気にするのは初心者の証拠じゃぞ・・・

おすすめの250ccバイク価格が安いランキング

おすすめの250ccバイク価格が安いランキング
おすすめの250ccバイク価格が安いランキング
  • 298000円
    ボルティ
  • 339000円
    レブル(旧型)
  • 349000円
    ST250
  • 388000円
    250TR
  • 389000円
    ビラーゴ250
  • 437400円
    Z250SL
    ルネッサ
  • 438900円
    GSR250
  • 448000円
    GB250
  • 448800円
    ジクサー250
  • 449000円
    SRV250
  • 450,000円
    KLX230
  • 459000円
    Ninja250SL
  • 476300円
    トリッカー
  • 479000円
    PS250
    XR250
  • 480000円
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 481800円
    GIXXER SF 250
  • 484000円
    XR230モタード
  • 489000円
    ZZR250
  • 498000円
    レブル250
  • 498960円
    CBR250R
  • 499000円
    CRF250M
    フュージョン
  • 509000円
    バリオスⅡ
  • 514080円
    GSR250F
  • 514500円
    XT250X
  • 518700円
    エストレア
  • 519000円
    XR250モタード
  • 533000円
    Ninja 250R
  • 536000円
    GSX250R
  • 539000円
    Vツインマグナ
  • 542000円
    DトラッカーX
  • 550000円
    フェイズ
  • 556500円
    ホーネット250
  • 564300円
    CB250R
  • 575000円
    250 DUKE
  • 579000円
    NSR250R
  • 585360円
    KLX250
  • 588500円
    セロー
  • 594000円
    ドラッグスター250
  • 596000円
    TZR250
  • 598320円
    VTR250
  • 599000円
    SVARTPILEN250
    FZR250R
    CBR250RR(MC22)
    GSX-R250R
    スカイウェイブ250
    フォルツァ
  • 599500円
    CRF250L
  • 609000円
    ZXR250
    RGV 250Γ
  • 610500円
    Z250
    YZF-R25
  • 613800円
    Vストローム250
  • 620000円
    RC250
  • 621500円
    MT-25
  • 630000円
    マグザム
  • 654500円
    Ninja250
    XMAX
  • 669000円
    マジェスティ
  • 679000円
    250アドベンチャー
  • 698000円
    WR250X
  • 670950円
    ジェンマ
  • 704000円
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 741400円
    CRF250ラリー s
  • 753840円
    WR250R
  • 821700円
    CBR250RR
  • 825000円
    ZX-25R

おすすめの250ccバイク燃費ランキング

おすすめの250ccバイク燃費ランキング
おすすめの250ccバイク燃費ランキング
  • 40km/ℓ
    XR230モタード
  • 38km/ℓ
    ジクサー250
    GIXXER SF 250
  • 36km/L
    ルネッサ
  • 34km/ℓ
    セロー
  • 33km/ℓ
    CB250R
    レブル250
    GSX250R
    XMAX
    CRF250ラリー s
  • 32km/ℓ
    ビラーゴ250
    CBR250R
    ST250
    GB250
  • 31km/ℓ
    ドラッグスター250
    Ninja250SL
    RC250
    Vストローム250
    KLX230
  • 30km/ℓ
    250 DUKE
    SVARTPILEN250
    DトラッカーX
    XR250モタード
    XT250X
    フェイズ
    ボルティ
    250アドベンチャー
    KLX250
    トリッカー
  • 29km/ℓ
    GSR250
    SRV250
    エストレア
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 28km/ℓ
    VTR250
    Z250SL
    Vツインマグナ
    GSR250F
    ジェンマ
    250TR
  • 27km/ℓ
    MT-25
    CRF250M
    YZF-R25
    Ninja250
    Ninja 250R
    PS250
    WR250R
  • 26km/ℓ
    Z250
    250SB (≒Dトラッカー)
    WR250X
    イントルーダー250
    フォルツァ
    フュージョン
    マジェスティ
    XR250
  • 25km/L
    CBR250RR
    マグザム
    スカイウェイブ250
  • 22km/ℓ
    ホーネット250
    バリオスⅡ
    エリミネーター250
    ZZR250
  • 21km/ℓ
    CRF250L
  • 20km/L
    ZX-25R
    CBR250RR(MC22)
  • 19km/L
    FZR250R
  • 18km/L
    ZXR250
  • 17km/L
    GSX-R250R
  • 15km/L
    NSR250R
  • 13km/L
    TZR250
  • 12km/L
    RGV 250Γ


趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。

おすすめの250ccバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離

おすすめの250ccバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
おすすめの250ccバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • 527km
    Vストローム250
  • 495km
    GSX250R
  • 493km
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 465km
    GB250
  • 459km
    Ninja 250R
  • 456km
    ジクサー250
    GIXXER SF 250
  • 429km
    XMAX
  • 420km
    250アドベンチャー
  • 416km
    CBR250R
  • 402km
    250DUKE
  • 396km
    ルネッサ
    CRF250ラリー s
  • 384km
    ST250
  • 378km
    MT-25
    YZF-R25
    Ninja250
  • 377km
    GSR250
    SRV250
    エストレア
  • 374km
    ZZR250
  • 364km
    Z250
    GSR250F
  • 363km
    レブル250
  • 360km
    フェイズ
    ボルティ
  • 352km
    ホーネット250
  • 350km
    CBR250RR
    マグザム
  • 348km
    XR230モタード
  • 341km
    ドラッグスター250
    Ninja250SL
  • 336km
    VTR250
    ジェンマ
  • 330km
    CB250R
  • 325km
    スカイウェイブ250
  • 324km
    PS250
  • 316.2km
    セロー
  • 312km
    イントルーダー250
    フュージョン
    マジェスティ
  • 310km
    RC250
  • 308km
    Z250SL
    バリオスⅡ
    Vツインマグナ
  • 304km
    ビラーゴ250
  • 300km
    ZX-25R
  • 288km
    XT250X
  • 286km
    エリミネーター250
    フォルツァ
  • 285km
    SVARTPILEN250
  • 279km
    XR250モタード
  • 270km
    ZXR250
  • 266km
    FZR250R
  • 260km
    CBR250RR(MC22)
  • 250km
    レブル(旧型)
  • 241.8km
    XR250
  • 240km
    NSR250R
  • 231km
    DトラッカーX
    KLX250
  • 229.4km
    KLX230
  • 221km
    GSX-R250R
  • 210.6km
    CRF250M
  • 210km
    トリッカー
  • 208km
    TZR250
  • 205.2km
    WR250R
  • 197.6km
    WR250X
  • 195km
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 192km
    RGV 250Γ
  • 184.8km
    250TR
  • 163.8km
    CRF250L


個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。

おすすめの250ccバイクパワーウエイトレシオランキング

おすすめの250ccバイクパワーウエイトレシオランキング
おすすめの250ccバイクパワーウエイトレシオランキング
  • 3.02kg/ps
    TZR250
  • 3.20kg/ps
    NSR250R
  • 3.64kg/ps
    GSX-R250R
  • 3.7kg/ps
    バリオスⅡ
  • 3.95kg/ps
    CBR250RR(MC22)
  • 4.02kg/ps
    RGV 250Γ
    ZXR250
  • 4.06kg/ps
    ZX-25R
  • 4.09kg/ps
    CBR250RR
  • 4.15kg/ps
    FZR250R
  • 4.2kg/ps
    ホーネット250
  • 4.25kg/ps
    WR250R
  • 4.32kg/ps
    WR250X
  • 4.4kg/ps
    Z250
  • 4.48kg/ps
    Ninja250
  • 4.62kg/ps
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 4.7kg/ps
    XR250モタード
  • 4.75kg/ps
    XR250
  • 4.8kg/ps
    MT-25
    ZZR250
  • 4.85kg/ps
    YZF-R25
  • 4.86kg/ps
    GB250
  • 4.9kg/ps 250
    DUKE
  • 5.1kg/ps
    SVARTPILEN250
    Z250SL
  • 5.20kg/ps
    Ninja250SL
  • 5.3kg/ps
    VTR250
    CB250R
    250アドベンチャー
  • 5.31kg/ps
    エリミネーター250
  • 5.41kg/ps
    Ninja 250R
  • 5.54kg/ps
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 5.62kg/ps
    ルネッサ
  • 5.65kg/ps
    CBR250R
  • 5.66kg/ps
    KLX250
  • 5.75kg/ps
    DトラッカーX
  • 5.77kg/ps
    SRV250
  • 5.9kg/ps
    ジクサー250
  • 6kg/ps
    CRF250L
  • 6.07kg/ps
    GIXXER SF 250
  • 6.08kg/ps
    CRF250M
  • 6.22kg/ps
    ビラーゴ250
  • 6.33kg/ps
    CRF250ラリー s
  • 6.35kg/ps
    トリッカー
  • 6.39kg/ps
    RC250
  • 6.53kg/ps
    レブル250
  • 6.54kg/ps
    イントルーダー250
  • 6.65kg/ps
    セロー
  • 6.7kg/ps
    Vツインマグナ
  • 6.9kg/ps
    XR230モタード
  • 6.95kg/ps
    ボルティ
  • 7kg/ps
    レブル(旧型)
  • 7.05kg/ps
    KLX230
  • 7.38kg/ps
    XT250X
  • 7.54kg/ps
    GSX250R
  • 7.6kg/ps
    GSR250
  • 7.68kg/ps
    ST250
    250TR
  • 7.78kg/ps
    XMAX
  • 7.87kg/ps
    GSR250F
    Vストローム250
  • 8kg/ps
    ドラッグスター250
  • 8.04kg/ps
    フェイズ
  • 8.08kg/ps
    フォルツァ
  • 8.23kg/ps
    スカイウェイブ250
  • 8.89kg/ps
    フュージョン
  • 8.94kg/ps
    エストレア
  • 9.05kg/ps
    PS250
  • 9.54kg/ps
    ジェンマ
  • 9.89kg/ps
    マジェスティ
  • 10.0kg/ps
    マグザム

おすすめの250ccバイクトルクウエイトレシオランキング

おすすめの250ccバイクトルクウエイトレシオランキング
おすすめの250ccバイクトルクウエイトレシオランキング
  • 35.7kg/kgf・m
    TZR250
  • 37.8kg/kgf・m
    NSR250R
  • 46.0kg/kgf・m
    RGV 250Γ
  • 51.1kg/kgf・m
    XR250
  • 51.5kg/kgf・m
    XR250モタード
  • 53.6kg/kgf・m
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 55.0kg/kgf・m
    WR250R
  • 55.8kg/kgf・m
    WR250X
  • 58.4kg/kgf・m
    GB250
  • 60.0kg/kgf・m
    RC250
  • 60.8kg/kgf・m
    ルネッサ
  • 61.2kg/kgf・m
    250 DUKE
  • 62.4kg/kgf・m
    SRV250
  • 62.6kg・m
    CB250R
    CRF250L
  • 63.0kg/kgf・m
    GSX-R250R
  • 63.3kg/kgf・m
    セロー
  • 63.4kg/kgf・m
    CRF250M
  • 63.5kg/kgf・m
    トリッカー
  • 63.7kg/kgf・m
    SVARTPILEN250
  • 63.8kg/kgf・m
    FZR250R
  • 64.7kg/kgf・m
    KLX250
  • 64.8kg/kgf・m
    250アドベンチャー
  • 65.2kg/kgf・m
    ビラーゴ250
  • 65.7kg/kgf・m
    DトラッカーX
  • 65.8kg/kgf・m
    CBR250RR(MC22)
  • 66.0kg/kgf・m
    CRF250ラリー s
  • 66.1kg/kgf・m
    ボルティ
  • 67.2kg/kgf・m
    Z250SL
    CBR250RR
  • 68.2kg/kgf・m
    イントルーダー250
  • 68.6kg/kgf・m
    Ninja250SL
  • 69.4kg/kgf・m
    XR230モタード
  • 69.5kg/kgf・m
    ST250
  • 70.0kg/kgf・m
    ジクサー250
    ホーネット250
    XT250X
    ZXR250
  • 70.5kg/kgf・m
    KLX230
  • 71.3kg・m
    Z250
    CBR250R
  • 71.8kg/kgf・m
    GIXXER SF 250
  • 71.9kg/kgf・m
    バリオスⅡ
  • 72.1kg/kgf・m
    Ninja250
  • 72.7kg/kgf・m
    VTR250
  • 73.4kg/kgf・m
    MT-25
  • 73.5kg/kgf・m
    レブル(旧型)
  • 73.9kg/kgf・m
    YZF-R25
  • 74.5kg/kgf・m
    XMAX
  • 76.3kg/kgf・m
    ZZR250
  • 77.2kg/kgf・m
    レブル250
  • 77.5kg/kgf・m
    エリミネーター250
    フォルツァ
  • 79.3kg/kgf・m
    250TR
  • 79.5kg/kgf・m
    Vツインマグナ
  • 80.0kg/kgf・m
    Ninja 250R
  • 80.4kg/kgf・m
    フュージョン
  • 80.4kg/kgf・m
    フェイズ
  • 81.9kg/kgf・m
    PS250
  • 82.2kg/kgf・m
    GSX250R
  • 83.1kg/kgf・m
    GSR250
  • 85.4kg/kgf・m
    マジェスティ
  • 85.6kg/kgf・m
    スカイウェイブ250
  • 85.9kg/kgf・m
    GSR250F/Vストローム250
  • 84.2kg/kgf・m
    ドラッグスター250
  • 87.1kg/kgf・m
    ZX-25R
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 89.4kg/kgf・m
    エストレア
  • 91.3kg/kgf・m
    マグザム
  • 95.4kg/kgf・m
    ジェンマ

おすすめの250ccバイク足つきがいい、シート高が低いランキング

おすすめの250ccバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
おすすめの250ccバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
  • 655mm
    マグザム
    フュージョン
  • 660mm
    レブル(旧型)
    ジェンマ
  • 670mm
    ドラッグスター250
  • 685mm
    ビラーゴ250
    イントルーダー250
  • 690mm
    レブル250
    Vツインマグナ
    エリミネーター250
  • 700mm
    マジェスティ
  • 710mm
    スカイウェイブ250
  • 725mm
    PS250
  • 730mm
    GSX-R250R
  • 735mm
    ZXR250
    FZR250R
    CBR250RR(MC22)
    エストレア
  • 745mm
    バリオスⅡ
  • 745mm
    ホーネット250
  • 750mm
    ボルティ
  • 755mm
    VTR250
    フェイズ
    GB250
  • 760mm
    RGV 250Γ
    TZR250
    ZZR250
  • 770mm
    NSR250R
    ST250
    ルネッサ
    SRV250
  • 775mm
    Ninja 250R
    250TR
  • 780mm
    GSR250
    MT-25
    Ninja250SL
    GSR250F
    YZF-R25
    CBR250R
    フォルツァ
  • 785mm
    Z250SL
    ZX-25R
  • 790mm
    XT250X
    GSX250R
    CBR250RR
  • 795mm
    Z250
    CB250R
    Ninja250
    XMAX
  • 800mm
    ジクサー250
    XR230モタード
    GIXXER SF 250
    Vストローム250
  • 810mm
    トリッカー
  • 815mm
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 820mm
    RC250
  • 830mm
    250 DUKE
    セロー
  • 835mm
    SVARTPILEN250
  • 855mm
    XR250モタード
    CRF250M
    250アドベンチャー
  • 860mm
    DトラッカーX
  • 865mm
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 870mm
    WR250X
  • 875mm
    CRF250L
    XR250
  • 885mm
    CRF250ラリー s
    KLX230
  • 890mm
    KLX250
  • 895mm
    WR250R


「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。

おすすめの250ccバイクパワー円レシオランキング

おすすめの250ccバイクパワー円レシオランキング
おすすめの250ccバイクパワー円レシオランキング
  • 12725円/PS
    バリオスⅡ
  • 12866円/PS
    NSR250R
  • 13311円/PS
    GSX-R250R
  • 13244円/PS
    TZR250
  • 13912円/PS
    ホーネット250
  • 13,971円/PS
    ZZR250
  • 14777円/PS
    ルネッサ
  • 14900円/PS
    ボルティ
  • 14933円/PS
    GB250
  • 14975円/PS
    FZR250R
    CBR250RR(MC22)
  • 15082円/PS
    Z250SL
  • 15225円/PS
    ZXR250
    RGV 250Γ
  • 15827円/PS
    Ninja250SL
  • 16,142円/PS
    レブル(旧型)
  • 16,551円/PS
    250SB (≒Dトラッカー)
  • 16500円/PS
    Z250
  • 16629円/PS
    SRV250
  • 17107円/PS
    XR250
  • 17193円/PS
    Ninja 250R
  • 17205円/PS
    CBR250R
  • 17261円/PS
    ジクサー250
  • 17442円/PS
    YZF-R25
  • 17,681円/PS
    ビラーゴ250
  • 17757円/PS
    MT-25
  • 17689円/PS
    Ninja250
  • 18287 円/PS
  • GSR250
  • 18333円/PS
    ZX-25R
  • 18368円/PS
    ST250
  • 18530円/PS
    GIXXER SF 250
  • 18535円/PS
    XR250モタード
  • 19153円/PS
    レブル250
  • 19166円/PS
    250 DUKE
  • 19944円/PS
    VTR250
  • 19,962円/PS
    Vツインマグナ
  • 19966円/PS
    SVARTPILEN250
  • 20041円/PS
    CBR250RR
  • 20421円/PS
    250TR
  • 20,791円/PS
    CRF250M
  • 20900円/PS
    CB250R
  • 21333円/PS
    ヴェルシスX250ツアラー
  • 21420円/PS
    GSR250F
  • 22333円/PS
    GSX250R
  • 22,516円/PS
    WR250X
  • 22,583円/PS
    DトラッカーX
  • 22633円/PS
    250アドベンチャー
  • 23038円/PS
    スカイウェイブ250
  • 23,684円/PS
    KLX230
  • 23815円/PS
    トリッカー
  • 23913円/PS
    フェイズ
  • 24317円/PS
    WR250R
  • 24390円/PS
    KLX250
  • 24979円/PS
    CRF250L
  • 25210円/PS
    PS250
  • 25575円/PS
    Vストローム250
  • 26043円/PS
    フォルツァ
  • 26263円/PS
    フュージョン
  • 26,888円/PS
    XR230モタード
  • 26956円/PS
    RC250
  • 28456円/PS
    XMAX
  • 28,583円/PS
    XT250X
  • 28816円/PS
    エストレア
  • 29425円/PS
    セロー
  • 29700円/PS
    ドラッグスター250
  • 30497円/PS
    ジェンマ
  • 30891円/PS
    CRF250ラリー s
  • 31500円/PS
    マグザム
  • 35210円/PS
    マジェスティ

おすすめの250ccバイク性能早見表

おすすめの250ccバイク性能早見表
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
CB250R564300円水冷単気筒249cc144kg27PS2.3kgf・m6速1355mm24°44 ‘2020×805×1045795mm10ℓ44.5km/ℓ33km/ℓ330km145km/h5.33kg/ps62.6kg/kgf・m20,900円/PS
ホーネット250556500円水冷直列4気筒249cc168kg40PS2.4kgf・m6速1410mm25°45 ‘2035×740×1050745mm16ℓ32km/ℓ22km/ℓ352km165km/h4.2kg/ps70kg/kgf・m13,912円/PS
VTR250598320円水冷V型2気筒249cc160kg30PS2.2kgf・m5速1405mm25°30 ‘2080×725×1055755mm12ℓ40km /ℓ28km /ℓ336km156km/h5.3kg/ps72.7kg/kgf・m19,944円/PS
MT-25621500円水冷直列2気筒249cc169kg35PS2.3kgf・m6速1380mm25°00‘2090×755×1070780mm14ℓ37.7km /ℓ27km /ℓ378km160km/h4.8kg/ps73.4kg/kgf・m17,757円/PS
Z250610500円水冷並列2気筒248cc164kg37PS2.3kgf・m6速1370mm24.5°1990×800×1060795mm14ℓ37km/ℓ26km /ℓ364km150km/h4.43kg/ps71.3kg/kgf・m16,500円/PS
Z250SL437400円水冷単気筒249cc148kg29PS2.2kgf・m6速1330mm24°1935×700×1015785mm11ℓ39km /ℓ28km /ℓ308km145km/h5.10kg/ps67.2kg/kgf・m15,082円/PS
バリオスⅡ509000円水冷直列4気筒249cc151kg40PS2.1kgf・m6速1400mm25°2070×735×1055745mm14ℓ39km /ℓ22km /ℓ308km165km/h3.77kg/ps71.9kg/kgf・m12,725円/PS
ジクサー250448800円油冷単気筒249cc154kg26PS2.2kgf・m6速1345mm24°20 ‘2010×805×1035800mm12ℓ45km /ℓ38km /ℓ456km147km/h5.92kg/ps70kg/kgf・m17,261円/PS
GSR250438900円水冷並列2気筒248cc183kg24PS2.2kgf・m6速1430mm26°00 ‘2145×760×1075780mm13ℓ40km/ℓ29km/ℓ377km117km/h7.62kg/ps83.1kg/kgf・m18,287円/PS
250 DUKE575000円水冷単気筒248.8cc147kg30PS2.4kgf・m6速1357mm25°2029×836×1267830mm13.4ℓ不明30km/ℓ402km135km/h4.9kg/ps61.2kg/kgf・m19,166円/PS
SVARTPILEN250599000円水冷単気筒248.8cc153kg30PS2.4kgf・m6速1357mm
25°
不明835mm9.5ℓ不明30km/ℓ285km不明5.1kg/ps63.7kg/kgf・m19,966円/PS
250ccネイキッドバイク
CRF250MXR230モタードXR250モタードWR250XXT250X250SB
(≒Dトラッカー)
DトラッカーX
価格499,000円484000円519000円698,000円514500円480000円542000円
排気量249cc223cc249cc249cc249cc249cc249cc
車両重量146kg125kg134kg134kg133kg134kg138kg
最大出力24PS18PS28PS31PS18PS29PS24PS
最大トルク2.3kgf・m1.8kgf・m2.6kgf・m2.4kgf・m1.9kgf・m2.5kgf・m2.1kgf・m
変速機形式6速リターン6速リターン6速リターン6速リターン5速リターン6速リターン6速リターン
ホイールベース1445mm1340mm1425mm1435mm1365mm1435mm1420mm
キャスター角25°45′23°55´25°15´26°00′24°55′25°30′25.5°
全長×全幅×全高(mm)2125×815×11502015×815×10802110×790×11502125×810×11902040×805×11102065×790×11752130×795×1125
シート高855mm800mm855mm870mm790mm865mm860mm
燃料タンク容量7.8ℓ8.7ℓ9.3ℓ7.6ℓ9.6ℓ7.5ℓ7.7ℓ
燃料の種類レギュラーレギュラーレギュラーハイオクレギュラーレギュラーレギュラー
カタログスペック燃費44.3km/ℓ46km/ℓ40km/ℓ34km/ℓ39km/ℓ40km/ℓ40km/ℓ
実燃費27km/ℓ40km/ℓ30km/ℓ26km/ℓ30km/ℓ26km/ℓ30km/ℓ
実燃費での航続可能距離210.6km348km279km197.6km288km195km231km
最高速130km/h118km/h122km/h150km/h112km/h148km/h140km/h
パワーウエイトレシオ6.08kg/ps6.9kg/ps4.7kg/ps4.32kg/ps7.38kg/ps4.62kg/ps5.75kg/ps
トルクウエイトレシオ63.4kg/kgf・m69.4kg/kgf・m51.5kg/kgf・m55.8kg/kgf・m70kg/kgf・m53.6kg/kgf・m65.7kg/kgf・m
パワー円レシオ20,791円/PS26,888円/PS18,535円/PS22,516円/PS28,583円/PS16,551円/PS22,583円/PS
250ccモタード一覧表
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
レブル250498000円単気筒249cc170kg26PS2.2kgf・m6速リターン1490mm28°2205×820×1090690mm11ℓ46.5km/ℓ33km/ℓ363km140km/h6.53kg/ps77.2kg/kgf・m19,153円/PS
レブル(旧型)339000円並列2気筒233cc147kg21PS2.0kgf・m5速リターン1460mm不明2125×1080×860660mm10ℓ43km/ℓ25km/ℓ250km130km/h7kg/ps73.5kg/kgf・m16,142円/PS
Vツインマグナ539000円水冷V型2気筒249cc183kg27PS2.3kgf・m5速リターン1620mm35°2315×880×1065690mm11ℓ36km/ℓ28km/ℓ308km140km/h6.7kg/ps79.5kg/kgf・m19,962円/PS
ドラッグスター250594000円空冷V型2気筒248cc160kg20PS1.9kgf・m5速リターン1530mm35°2320×935×1070670mm11ℓ51km/ℓ31km/ℓ341km130km/h8kg/ps84.2kg/kgf・m29,700円/PS
ビラーゴ250389000円空冷V型2気筒248cc137kg22PS2.1kgf・m5速リターン1490mm32°05’2190×815×1140685mm9.5ℓ不明32km/ℓ304km128km/h6.22kg/ps65.2kg/kgf・m17,681円/PS
イントルーダー250不明空冷V型2気筒248cc157kg24PS2.3kgf・m5速リターン1520mm31°2240×880×1110685mm12ℓ48km/ℓ26km/ℓ312km130km/h6.54kg/ps68.2kg/kgf・m不明
エリミネーター250不明水冷V型2気筒249cc186kg35PS2.4kgf・m6速リターン1620mm35°2355×775×1075690mm13ℓ33km/ℓ22km/ℓ286km170km/h5.31kg/ps77.5kg/kgf・m不明
250ccアメリカンバイク
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
CBR250R498960円水冷単気筒249cc164kg29PS2.3kgf・m6速1380mm25°30′2035×720×1120780mm13L50.1km/L32km/L416km142km/h5.65kg/ps71.3kg/kgf・m17,205円/PS
CBR250RR821700円水冷並列2気筒249cc168kg41PS2.5kgf・m6速1390mm24°30′2065×725×1095790mm14L40.1km/L25km/L350km173km/h4.09kg/ps67.2kg/kgf・m20,041円/PS
YZF-R25610500円水冷並列2気筒249cc170kg35PS2.3kgf・m6速1380mm25°00′2090×730×1140780mm14L27.2km/L27km/L378km161km/h4.85kg/ps73.9kg/kgf・m17,442円/PS
GIXXER SF 250481800円油冷単気筒249cc158kg26PS2.2kgf・m6速1345mm24°20′2010×740×1035800mm12L45.0km/L38km/L456km150km/h6.07kg/ps71.8kg/kgf・m18,530円/PS
GSX250R536000円水冷並列2気筒248cc181kg24PS2.2kgf・m6速1430mm25°35’2085×740×1110790mm15L41.0km/L33km/L495km130km/h7.54kg/ps82.2kg/kgf・m22,333円/PS
GSR250F514080円水冷並列2気筒248cc189kg24PS2.2kgf・m6速1430mm26°00’2145×790×1255780mm13L40.0km/L28km/L364km117km/h7.87kg/ps85.9kg/kgf・m21,420円/PS
Ninja250SL459000円水冷単気筒249cc151kg29PS2.2kgf・m6速1330mm24°1935×685×1075780mm11L43.0km/L31km/L341km145km/h5.20kg/ps68.6kg/kgf・m15,827円/PS
Ninja250654500円水冷並列2気筒248cc166kg37PS2.3kgf・m6速1370mm24.3°1990×710×1125795mm14L37.0km/L27km/L378km155km/h4.48kg/ps72.1kg/kgf・m17,689円/PS
Ninja 250R533000円水冷並列2気筒248cc168kg31PS2.1kgf・m6速1400mm26°2085×715×1110775mm17L40.0km/L27km/L459km150km/h5.41kg/ps80kg/kgf・m17,193円/PS
ZX-25R825000円水冷直列4気筒249cc183kg45PS2.1kgf・m6速1380mm24.2°1980×750×1110785mm15L24.0km/L20km/L300km182km/h4.06kg/ps87.1kg/kgf・m18,333円/PS
RC250620000円水冷単気筒248.8cc147kg23PS2.45kgf・m6速1340mm66.5°1995×705×1099820mm10L不明31km/L310km不明6.39kg/ps60kg/kgf・m26,956円/PS
250ccスポーツバイク
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
NSR250R579000円2ストローク水冷V型2気筒249cc144kg45PS
3.8kgf・m
6速1355mm24°00′1985×640×1105770mm16L36.0km/L15km/L240km192km/h3.2kg/ps37.8kg/kgf・m12,866円/PS
TZR250596000円2ストローク水冷並列2気筒249cc136kg45PS3.8kgf・m6速1380mm25°00′2040×655×1100760mm16L41.0km/L13km/L208km180km/h3.02kg/ps35.7kg/kgf・m13,244円/PS
RGV 250Γ609000円2ストローク水冷V型2気筒249cc161kg40PS3.5kgf・m6速1380mm25°00′1980×690×1070760mm16L不明12km/L192km209km/h4.02kg/ps46kg/kgf・m15,225円/PS
CBR250RR599000円4ストローク水冷直列4気筒249cc158kg40PS
2.4kgf・m
6速1345mm24°1975×675×1080735mm13L37.0km/L20km/L260km190km/h3.95kg/ps65.8kg/kgf・m14,975円/PS
FZR250R599000円4ストローク水冷直列4気筒249cc166kg40PS2.6kgf・m6速
1375mm
24°30′1990×685×1100735mm14L51.0km/L19km/L266km177km/h4.15kg/ps63.8kg/kgf・m14,975円/PS
GSX-R250R599000円4ストローク水冷直列4気筒248cc164kg45PS2.6kgf・m6速1380mm25°00′1990×695×1080730mm13L不明17km/L221km182km/h3.64kg/ps63.0kg/kgf・m
13,311円/PS
ZXR250609000円4ストローク水冷直列4気筒249cc161kg40PS2.3kgf・m6速1360mm23°50′2000×685×1090735mm15L不明18km/L270km182km/h4.02kg/ps70kg/kgf・m15,225円/PS
250ccレーサーレプリカ
価格メットイン容量排気量車両重量最大出力最大トルクホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
フォルツァ599000円48ℓ249cc186kg23PS2.4kgf・m1510mm不明2145×750×1360780mm11L41.5km/L26km/L286km140km/h8.08kg/ps77.5kg/kgf・m26,043円/PS
フェイズ550000円50ℓ248cc185kg23PS2.3kgf・m1540mm26°30′2180×750×1150755mm12L43.0km/L30km/L360km140km/h8.04kg/ps80.4kg/kgf・m23,913円/PS
フュージョン499000円38ℓ244cc169kg19PS2.1kgf・m1625mm28°00′2265×745×1355665mm12L40.0km/L26km/L312km124km/h8.89kg/ps80.4kg/kgf・m26,263円/PS
PS250479000円なし249cc172kg19PS2.1kgf・m1455mm28°00′2085×795×1090725mm12L37.2km/L27km/L324km130km/h9.05kg/ps81.9kg/kgf・m25,210円/PS
マジェスティ669000円60ℓ249cc188kg19PS2.2kgf・m1550mm27°00′2175×770×1185700mm12L38.0km/L26km/L312km130km/h9.89kg/ps85.4kg/kgf・m35,210円/PS
XMAX
654500円45ℓ249cc179kg23PS2.4kgf・m1540mm26°30′2185×775×1415795mm13L40.7km/L33km/L429km143km/h7.78kg/ps74.5kg/kgf・m28,456円/PS
マグザム630000円29ℓ249cc201kg20PS2.2kgf・m1615mm28°00′2365×820×1060655mm14L37.0km/L25km/L350km106km/h10.0kg/ps91.3kg/kgf・m31,500円/PS
スカイウェイブ250599000円63ℓ249cc214kg26PS2.5kgf・m1585mm25°20′2270×760×1225710mm13L39.0km/L25km/L325km130km/h8.23kg/ps85.6kg/kgf・m23,038円/PS
ジェンマ670950円19ℓ249cc210kg22PS2.2kgf・m1690mm27.352280×810×1085660mm12L36.0km/L28km/L336km118km/h9.54kg/ps95.4kg/kgf・m30,497円/PS
250ccビッグスクーター
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
GB250448000円空冷単気筒249cc146kg30PS2.5kgf・m6速1355mm27°00′2090×685×1035755mm15L52.2km/L31km/L465km145km/h4.86kg/ps58.4kg/kgf・m14,933円/PS
SRV250449000円空冷V型2気筒248cc156kg27PS2.5kgf・m5速1390mm24°25′2095×720×1105770mm13L56.0km/L29km/L377km140km/h5.77kg/ps62.4kg/kgf・m16,629円/PS
ルネッサ399000円空冷V型2気筒248cc152kg27PS2.5kgf・m5速1390mm24°25′2060×685×1050770mm11L56.0km/L36km/L396km130km/h5.62kg/ps60.8kg/kgf・m14,777円/PS
エストレア518700円空冷単気筒249cc161kg18PS1.8kgf・m5速1410mm27°00′2075×755×1055735mm13L39.0km/L29km/L377km126km/h8.94kg/ps89.4kg/kgf・m28,816円/PS
250TR388000円空冷単気筒249cc146kg19PS1.84kgf・m5速1420mm28°2100×870×1095775mm6.6L41.0km/L28km/L184.8km131km/h7.68kg/ps79.3kg/kgf・m20,421円/PS
ボルティ298000円空冷単気筒249cc139kg20PS2.1kgf・m5速1325mm28°25′2005×770×1075750mm12L54.5km/L30km/L360km122km/h6.95kg/ps66.1kg/kgf・m14,900円/PS
ST250349000円空冷単気筒249cc146kg19PS2.1kgf・m5速1375mm25°55′2070×750×1075770mm12L48.0km/L32km/L384km122km/h7.68kg/ps69.5kg/kgf・m18,368円/PS
250ccクラシックバイク
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
CRF250ラリー s741400円水冷単気筒249cc152kg24PS2.3kgf・m6速1455mm27°30′2230×920×1415885mm12L46.0km/L33km/L396km134km/h6.33kg/ps66.0kg/kgf・m30,891円/PS
ヴェルシスX250ツアラー704000円水冷並列2気筒248cc183kg33PS2.1kgf・m6速1450mm24.3°2170×940×1390815mm17L30.0km/L29km/L493km153km/h5.54kg/ps87.1kg/kgf・m21,333円/PS
Vストローム250613800円水冷並列2気筒248cc189kg24PS2.2kgf・m6速1425mm25°10′2150×880×1295800mm17L39.0km/L31km/L527km130km/h7.87kg/ps85.9kg/kgf・m25,575円/PS
250アドベンチャー679000円水冷単気筒248.8cc159kg30PS2.45kgf・m6速1430mm63.5°不明855mm14.5L不明30km/L420km142km/h5.3kg/ps64.8kg/kgf・m22,633円/PS
250ccアドベンチャー
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
CRF250L599500円単気筒249cc144kg24PS2.3kgf・m6速1445mm27°35 ‘2195×815×1195875mm7.8ℓ44.3km/ℓ21km/ℓ163.8km134km/h
6kg/ps
62.6kg/kgf・m
24,979円/PS
XR250479000円単気筒249cc133kg28PS2.6kgf・m6速1425mm26°30 ‘2175×805×1190875mm9.3ℓ40km/ℓ26km/ℓ241.8km138km/h4.75kg/ps51.1kg/kgf・m17,107円/PS
KLX250585360円単気筒249cc136kg24PS2.1kgf・m6速1430mm26°30 ‘2200×820×1190890mm7.7ℓ40km/ℓ30km/ℓ231km147km/h5.66kg/ps64.7kg/kgf・m24,390円/PS
KLX230450,000円単気筒232cc134kg19PS1.9kgf・m6速1380mm27.5°2105×835×1165885mm7.4ℓ38km/ℓ31km/ℓ229.4km120km/h7.05kg/ps70.5kg/kgf・m23,684円/PS
WR250R753840円単気筒249cc132kg31PS2.4kgf・m6速1425mm27°20 ‘2190×810×1235895mm7.6ℓ34km/ℓ27km/ℓ205.2km151km/h4.25kg/ps55kg/kgf・m24,317円/PS
セロー588500円単気筒249cc133kg20PS2.1kgf・m5速1360mm26°40 ‘2100×805×1160830mm9.3ℓ48.4km/ℓ 34km/ℓ316.2km113km/h6.65kg/ps63.3kg/kgf・m29,425円/PS
トリッカー476300円単気筒249cc127kg20PS2kgf・m5速1330mm25°10′1980×800×1145810mm7L45.2km/L30km/L210km116km/h6.35kg/ps63.5kg/kgf・m23,815円/PS
250ccオフロードバイク



それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。

価格新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです
排気量大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。
車両重量乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です
始動方法セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。
最大出力動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。
最大トルク止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。
変速機形式ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。
ホイールベース前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。
キャスター角小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。
全長×全幅×全高(mm)全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。
全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。
全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。
シート高シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。
燃料タンク容量リザーブタンクも含めたタンク容量です。
燃料の種類バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。
カタログスペック燃費メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。
実燃費実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。
実燃費での航続可能距離「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。
最高速ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。
パワーウエイトレシオ車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど
・加速などの運動性能が良い
・ブレーキ制動距離が短い
・燃費が良い
・タイヤが減りづらい
などというメリットがあります。
トルクウエイトレシオ車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。
パワ円レシオ本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。
バイクの全長全幅全高シート高ホイールベースキャスター角の図解

CB250R ホンダ~おすすめの250ccネイキッドバイク~

  • CBR600RRに使われたフロントフォーク改良した倒立フォーク
  • ラジアルマウント対向4POTキャリパー
  • スイングアームはまさかのガルアーム
  • シート下に吸気系を持ってくるなど、常識を覆す思い切ったマスの集中化
  • CB150Rベースなので超軽量な142kgの車体に搭載された単気筒エンジン
  • ラジアルタイヤ


という仕様からコーナリング性能の高さが伺えます。

個人的にはCBR250RRよりもコーナリング性能は優れていると思っています。ホンダの現行250クラスではもっとも面白いバイクです。

価格564300円
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量144kg
始動方法セル
最大出力27PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1355mm
キャスター角24°44 ‘
全長×全幅×全高(mm)2020×805×1045
シート高795mm
燃料タンク容量10ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費44.5km/ℓ国土交通省届出値
実燃費33km/ℓ
実燃費での航続可能距離330km
最高速145km/h
パワーウエイトレシオ5.33kg/ps
トルクウエイトレシオ62.6kg/kgf・m
パワー円レシオ20,900円/PS

ホーネット250 ホンダ~おすすめの250ccネイキッドバイク~


旧CBR250RRの流れを汲むエンジンを積んでいます。

  • シートが比較的細いので足つきも良好。
  • 4気筒にカムギアトレイン
  • 「猫」と例えられるカムギアトレインの独特の「ミャーン」という音。
  • 18000rpmまで回る「F1サウンド」と例えられる独特のエンジン音。
  • オフロードでもないのに謎のアップマフラー。
  • CBR900RRと同じサイズ、180/55ZR 17MCの極太タイヤが魅せる圧巻のリアビュー
  • 250ccライダーには圧巻のタイヤ代。


という特徴をもっています。僕も昔乗っていました。

カワサキのバリオスと並んで、ネイキッドクオーターマルチの金字塔です。

価格556500円
エンジン水冷直列4気筒
排気量249cc
車両重量168kg
始動方法セル
最大出力40PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1410mm
キャスター角25°45 ‘
全長×全幅×全高(mm)2035×740×1050
シート高745mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32km/ℓ
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離352km
最高速165km/h
パワーウエイトレシオ4.2kg/ps
トルクウエイトレシオ70kg/kgf・m
パワー円レシオ13,912円/PS

VTR250 ホンダ~おすすめの250ccネイキッドバイク~



1982年に発売されたVT250Fをご先祖にもつバイク。1997年にVTRという名前になり、マイナーチェンジを繰り返して20年後の2017年生産終了になりました。

  • 取り回しのしやすさ
  • 振動が少なく疲れにくい
  • 燃費がいい
  • 維持費が高くない
  • 最低限の整備で30万km走る丈夫さ


という特徴を持ち、トルクもあるホンダの成熟したV2エンジンは特に初心者の方におすすめできます。

価格598320円
エンジン水冷V型2気筒
排気量249cc
車両重量160kg
始動方法セル
最大出力30PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1405mm
キャスター角25°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2080×725×1055
シート高755mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km /ℓ
実燃費28km /ℓ
実燃費での航続可能距離336km
最高速156km/h
パワーウエイトレシオ5.3kg/ps
トルクウエイトレシオ72.7kg/kgf・m
パワー円レシオ19,944円/PS

MT-25 ヤマハ~おすすめの250ccネイキッドバイク~


フルカウルYZF-R25がベースになっているネイキッドタイプのバイク。R25に合わせて倒立フォーク、ギアポジション表示付きのメーター、LEDヘッドライトなど豪華装備になっています。

価格は高いですが、性能も平均よりは上のバイクです。

価格621500円
エンジン水冷直列2気筒
排気量249cc
車両重量169kg
始動方法セル
最大出力35PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1380mm
キャスター角25°00‘
全長×全幅×全高(mm)2090×755×1070
シート高780
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37.7km /ℓ
実燃費27km /ℓ
実燃費での航続可能距離378km
最高速160km/h
パワーウエイトレシオ4.8kg/ps
トルクウエイトレシオ73.4kg/kgf・m
パワー円レシオ17,757円/PS

Z250 カワサキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~


ニンジャ250のカウルがないバージョンでサスセッティング等々をより街乗りで扱いやすいように変更しています。

価格610500円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量164kg
始動方法セル
最大出力37PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1370mm
キャスター角24.5°
全長×全幅×全高(mm)1990×800×1060
シート高795
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37km/ℓ
実燃費26km /ℓ
実燃費での航続可能距離364km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ4.43kg/ps
トルクウエイトレシオ71.3kg/kgf・m
パワー円レシオ16,500円/PS

Z250SL~おすすめの250ccネイキッドバイク~


フルカウルモデルのニンジャ250SLのネイキッドバージョンがZ250SLです。SLとは「スーパーライト」の略で「とにかく軽く!コンパクトに!」ということ。

大型バイクの真似をせず、「軽い」「小さい」という250ccの魅力を存分に発揮した良い車両です。峠走りに興味がある初心者の方に特におすすめです。

下りも登りも他の250ccより速く走れる仕様です。

価格437400円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量148kg
始動方法セル
最大出力29PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1330mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)1935×700×1015
シート高785
燃料タンク容量11ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39km /ℓ
実燃費28km /ℓ
実燃費での航続可能距離308km
最高速145km/h
パワーウエイトレシオ5.10kg/ps
トルクウエイトレシオ67.2kg/kgf・m
パワー円レシオ15,082円/PS

バリオスⅡ カワサキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~


ホンダ ホーネットとともにクオーターマルチの金字塔として名を馳せた名機がカワサキのバリオスです。

ホーネットが名機CBR250RRの血統であるのに対して、バリオスは4st250ccレーサーレプリカ最強と呼ばれることもあるZXR250の血統。

性能は申し分なし。

価格509000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量249cc
車両重量151kg
始動方法セル
最大出力40PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1400mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2070×735×1055
シート高745mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39km /ℓ
実燃費22km /ℓ
実燃費での航続可能距離308km
最高速165km/h
パワーウエイトレシオ3.77kg/ps
トルクウエイトレシオ71.9kg/kgf・m
パワー円レシオ12,725円/PS

ジクサー250 スズキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~

  • 油冷
  • 単気筒
  • 40万円台
  • スズキ


というだけで楽しいバイク、初心者もベテランも楽しめるバイクという事がわかります。

もしも僕が今の知識をもったままバイクライフをスタートさせるとしたら、最初の1台に選ぶのはジクサー250かモタードです。


価格448800円
エンジン油冷単気筒
排気量249cc
車両重量154kg
始動方法セル
最大出力26PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1345mm
キャスター角24°20 ‘
全長×全幅×全高(mm)2010×805×1035
シート高800mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費45km /ℓ
実燃費38km /ℓ
実燃費での航続可能距離456km
最高速147km/h
パワーウエイトレシオ5.92kg/ps
トルクウエイトレシオ70kg/kgf・m
パワー円レシオ17,261円/PS

GSR250 スズキ~おすすめの250ccネイキッドバイク~


ランキングをみてもわかるように、GSR250は買ってはいけないバイクです。

これほどまでに同カテゴリのライバル車と性能差があるバイクを見たことがありません。

とは言えバイクはデザインで選ぶのが一番なのでデザインが気に入った方は別です。

元々日本で販売する予定はありませんでしたが、中国向けに作ったGSR250が欧米で反響を呼んだので欧米、日本での販売に至りました。グローバルスタンダードなデザインということです。

価格438900円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量183kg
始動方法セル
最大出力24PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1430mm
キャスター角26°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2145×760×1075
シート高780
燃料タンク容量13ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ
実燃費29km/ℓ
実燃費での航続可能距離377km
最高速117km/h
パワーウエイトレシオ7.62kg/ps
トルクウエイトレシオ83.1kg/kgf・m
パワー円レシオ18,287円/PS

250 DUKE KTM~おすすめの250ccネイキッドバイク~


BMWやハーレーなどは日本の排気量区分なんてお構いなしでバイク作りをしていますが(最近BMWは310モデルを出したがこれはあくまでヨーロッパ向けのグローバルモデル)、KTMは250ccで出してくれます。これはKTMが日本市場を大事にしているという意思表示です。

250ccデュークは「125、250、390cc」で展開されている「スモールデューク」シリーズの真ん中の排気量で、最近流行りのストリートファイタースタイルとも言えるネイキッドモデルですね。


外車なので維持費はそれなりにかかりますが、それを許容できる方にはとてもいい一台かと思います。


価格575000円
エンジン水冷単気筒
排気量248.8cc
車両重量147kg
始動方法セル
最大出力30PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1357mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)2029×836×1267
シート高830mm
燃料タンク容量13.4ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費30km/ℓ
実燃費での航続可能距離402km
最高速135km/h
パワーウエイトレシオ4.9kg/ps
トルクウエイトレシオ61.2kg/kgf・m
パワー円レシオ19,166円/PS

SVARTPILEN250 スヴァルトピレン250 ハスクバーナ~おすすめの250ccネイキッドバイク~


ハスクバーナも日本独自の250ccバイクを出してくれています。エンジンはDUKE250と同じものですがタンク容量が極端に小さいなどの違いがあります。

オフロードバイクで有名なハスクバーナは現在KTM傘下ですが、BMW傘下になったときにNUDAというBMW F800をベースにしたオンロードモデルを作っていました。

KTMの傘下になってDUKEシリーズで同じことを行ったということかと思います。

VARTPILEN(スヴァルトピレン)はスウェーデン語で「黒い矢」という意味で、世の中黒がいれば白があるわけで、「白い矢」がVITPILEN(ヴィットピレン)と言います。

「黒い矢」のSVARTPILEN(スヴァルトピレン)はバーハンドルでオフロードタイヤを履いています。「白い矢」のVITPILEN(ヴィットピレン)はセパハンでオンロードタイヤを履いています。


この記事では日本でデビューしているSVARTPILEN250について掲載しています。

価格599000円
エンジン水冷単気筒
排気量248.8cc
車両重量153kg
始動方法セル
最大出力30PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1357mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高835
燃料タンク容量9.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費30km/ℓ
(同エンジンのDUKEから推測)
実燃費での航続可能距離285km
最高速不明
パワーウエイトレシオ5.1kg/ps
トルクウエイトレシオ63.7kg/kgf・m
パワー円レシオ19,966円/PS

HONDA CRF250M

価格499,000円
排気量249cc
車両重量146kg
始動方法セル
最大出力24PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6リターン
ホイールベース1445mm
キャスター角25°45′
全長×全幅×全高(mm)2125×815×1150
シート高855mm
燃料タンク容量7.8ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費44.3km/ℓ
実燃費27km/ℓ
実燃費での航続可能距離210.6km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ6.08kg/ps
トルクウエイトレシオ63.4kg/kgf・m
パワー円レシオ20,791円/PS


ベース車両のCRF250Lは以前生産していたXRを引き継ぐ感じで発売されました。
CRF250Lはオンロードとオフロードのどちらも楽しめる車種として開発されたのでパワーは控え目なのでCRF250Mもパワーは控えめです。

車重もあるので記事後半のランキングに良い影響は与えないでしょう。価格はかなり抑えられているのでその点に期待です。

イケメンなのですべて許されます。「安く付き合えるけど頼りない感じのイケメン」です。

オコモト
オコモト

言葉を変換したらいい感じのイケメンになりました!CRF250Mおすすめです!

HONDA XR230モタード

価格484000円
排気量223cc
車両重量125kg
始動方法セル
最大出力18PS
最大トルク1.8kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1340mm
キャスター角23°55´
全長×全幅×全高(mm)2015×815×1080
シート高800mm
燃料タンク容量8.7ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費46.0km/ℓ
実燃費40km/ℓ
実燃費での航続可能距離348km
最高速118km/h
パワーウエイトレシオ6.9kg/ps
トルクウエイトレシオ69.4kg/kgf・m
パワー円レシオ26,888円/PS


ベース車両はXR230。中古車が流通しているので紹介しました。次に紹介するXRの後継ではないので別々に紹介します。

XR250よりも諸々初心者向けなのでバイクの練習をしたい初心者の方にはいいかも。

HONDA XR250モタード

価格519000円
排気量249cc
車両重量134kg
始動方法セル
最大出力28PS
最大トルク2.6kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1425mm
キャスター角25°15´
全長×全幅×全高(mm)2110×790×1150
シート高855mm
燃料タンク容量9.3ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ
実燃費30km/ℓ
実燃費での航続可能距離279km
最高速122km/h
パワーウエイトレシオ4.7kg/ps
トルクウエイトレシオ51.5kg/kgf・m
パワー円レシオ18,535円/PS


多くの仮面ライダーのバイクのベース車両になりました。ホンダ初のモタード。まだ中古車があるので載せました。

YAMAHA WR250X

価格698,000円
排気量249cc
車両重量134kg
始動方法セル
最大出力31PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1435mm
キャスター角26°00′
全長×全幅×全高(mm)2125×810×1190
シート高870mm
燃料タンク容量7.6ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費34.0km/ℓ
実燃費26km/ℓ
実燃費での航続可能距離197.6km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ4.32kg/ps
トルクウエイトレシオ55.8kg/kgf・m
パワー円レシオ22,516円/PS


国内メーカーのモタードの中でぶっちぎりで最高の性能です。価格も最高です。オフロード界のR1が開発コンセプトに作られたWR250Rがベース車両です。上級者向け。ラジアルタイヤを履いているのが超うらやましい。

YAMAHA XT250X

価格514500円
排気量249cc
車両重量133kg
始動方法セル
最大出力18PS
最大トルク1.9kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1365mm
キャスター角24°55′
全長×全幅×全高(mm)2040×805×1110
シート高790mm
燃料タンク容量9.6ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.0km/ℓ
実燃費30km/ℓ
実燃費での航続可能距離288km
最高速112km/h
パワーウエイトレシオ7.38kg/ps
トルクウエイトレシオ70kg/kgf・m
パワー円レシオ28,583円/PS

ベースはセローです。

SUZUKI 250SB(≒KAWASAKI Dトラッカー)

価格480000円
排気量249cc
車両重量134kg
始動方法セル
最大出力29PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1435mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2065×790×1175
シート高865mm
燃料タンク容量7.5ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ
実燃費26km/ℓ
実燃費での航続可能距離195km
最高速148km/h
パワーウエイトレシオ4.62kg/ps
トルクウエイトレシオ53.6kg/kgf・m
パワー円レシオ16,551円/PS


カワサキが作ったバイクDトラッカーをスズキからOEM販売したバイクです。中身はDトラッカーと同じなのでDトラッカーを兼ねて紹介しました。

Dトラッカーは日本でのモタードブームの火付け役になったバイクです。

KAWASAKI DトラッカーX

価格542000円
排気量249cc
車両重量138kg
始動方法セル
最大出力24PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1420mm
キャスター角25.5°
全長×全幅×全高(mm)2130×795×1125
シート高860mm
燃料タンク容量7.7ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.0km/ℓ
実燃費30km/ℓ
実燃費での航続可能距離231km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ5.75kg/ps
トルクウエイトレシオ65.7kg/kgf・m
パワー円レシオ22,583円/PS


DトラッカーがモデルチェンジしてDトラッカーxになりました。僕も通勤街乗り用に乗っています。

【番外】Husqvarna SM 250R

価格950000円
排気量249.5cc
車両重量117kg
始動方法セル・キック併用
最大出力PS
最大トルクkgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1445mm
キャスター角°
全長×全幅×全高(mm)2260×820×1290
シート高920mm
燃料タンク容量6.5ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費km/ℓ
実燃費での航続可能距離477km
最高速km/h
パワーウエイトレシオkg/ps
トルクウエイトレシオkg/kgf・m
パワー円レシオ円/PS


諸元が諸々虫食いで恐縮です。かっこいいので載せました。数字が少ないので番外扱いにしました。

【番外】KTM 250EXC TPI SIXDAYS モタード

価格1320000円+モタード化230000円=1550000円
排気量249cc
車両重量103.9kg(乾燥重量)
始動方法セル
最大出力PS
最大トルクkgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1482mm
キャスター角°
全長×全幅×全高(mm)××
シート高960mm
燃料タンク容量9ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費39.2km/ℓ
実燃費km/ℓ
実燃費での航続可能距離km
最高速km/h
パワーウエイトレシオkg/ps
トルクウエイトレシオkg/kgf・m
パワー円レシオ円/PS


KTMのラインナップにあるわけではなく、KTM250EXCをモタード化した車両です。諸元の数字はKTM 250 EXCのものです。競技用車両なので保安部品をつけてナンバーを取得する必要がありますがバイクショップで公道化したものを吊るしで販売していることも多いので載せました。ちなみに2ストロークです。

諸元は虫食いになっていますがが容赦ください。

オココ
オココ

正直サイトへのアクセスアップの為に載せているだけよ!圧倒的に上級者向けだから手を出さないでね!

レブル250 REBEL 250【250アメリカンおすすめ】

価格498000円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量170kg
始動方法セル
最大出力26PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1490mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2205×820×1090
シート高690mm
燃料タンク容量11ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費46.5km/ℓ
実燃費33km/ℓ
実燃費での航続可能距離363km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ6.53kg/ps
トルクウエイトレシオ77.2kg/kgf・m
パワー円レシオ19,153円/PS

2017年に「反逆」という名前を付けて発売されたバイクです。何に対しての反逆かはその車体を見ればわかって来るような気がします。

通常アメリカンタイプのバイクはハーレーのバイクに似せて作られます。良い意味で排気量に見合わない大きな車体、良い意味で本体価格が上がることを厭わない大袈裟なメッキパーツ、良い意味で猫も杓子もVツインエンジン。

しかし、このレブルは比較的車体も小さく、メッキパーツもつけられていません。エンジンもVツインではなく単気筒です。これは「アメリカンバイクとはハーレーを頂点とするものだ」というここ何十年も続いてきた既成観念への反逆であるように思えてきます。

レブル(旧型) REBLE レブル【250アメリカンおすすめ】

価格339000円
エンジン並列2気筒
排気量233cc
車両重量147kg
始動方法セル
最大出力21PS
最大トルク2.0kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1460mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2125×1080×860
シート高660mm
燃料タンク容量10ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費43km/ℓ
実燃費25km/ℓ
実燃費での航続可能距離250km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ7kg/ps
トルクウエイトレシオ73.5kg/kgf・m
パワー円レシオ16,142円/PS

現行のレブルと同じ名前のバイクがあったとこをどれだけの人が知っているでしょうか?まぁ皆さんご存知ですよね・・・。

同じ排気量、同じジャンルのバイクを同じ名前で販売することはかなり稀なことではないでしょうか。

1985年に発売されたこちらのレブルは新型のレブルとは違い「レーサーレプリカブーム」に反逆したバイクではないかと思います。

当時はレーサーレプリカブーム真っ只中でしたのでそのタイミングでその対局にあるバイクを出すことは勇気が必要だったのではないかと思います。

新しいレブルとは違い、並列2気筒のエンジンを積んでいます。

レーサーレプリカブームのあとのネイキッドブームの影でこのレブルをきっかけとした250.400アメリカンブームが90年代半ばまで続きました。

発売からだいぶ時間が経っていますがまだまだ走れる車体があるので紹介しました。ただし、パーツの供給には少し心配が残るので購入の際は注意をしましょう。

Vツインマグナ V-TWIN MAGUNA【250アメリカンおすすめ】

価格539000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量249cc
車両重量183kg
始動方法セル
最大出力27PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1620mm
キャスター角35°
全長×全幅×全高(mm)2315×880×1065
シート高690mm
燃料タンク容量11ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費36km/ℓ
実燃費28km/ℓ
実燃費での航続可能距離308km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ6.7kg/ps
トルクウエイトレシオ79.5kg/kgf・m
パワー円レシオ19,962円/PS

発売の翌年の1995年には1万台以上を売り上げ年間トップセールスを記録しています。

バイク選びで最も大切なことは見た目だと思っている僕ですが、このマグナ250が売れたのもディッシュホイールに代表されるような、見た目重視の設計の為です。

  • 250CCには見えないローアンドロングな車体
  • 悠々と座るための広いシート
  • 豪華なメッキパーツ
  • 他にはないくらい寝ているフロントサス 
  • タンク上に配置されたスピードメーター


このようなアメリカンらしいアメリカンに車検不要で乗ることができたのです。

よく比較される車種にドラッグスター250があります。他のバイクと違い、アメリカンの場合「車体は大きいほうが良い」「車重は重いほうがいい」と考える方が多いと思いますのでそれを考慮して比較すると・・・

ドラッグスター250よりもマグナ250の方が
  • ホイールベースは90mm長く
  • 車体重量は24kg重く
  • 馬力は7PS高く
  • トルクは0.4kg・m高い


です。ちなみにタイヤサイズは前後ともマグナの方が太いです。マグナのタイヤはチューブレスタイヤなのでパンクトラブルに強く、タイヤを理由にマグナを選ばれる方も多いようです。

馬力やトルクが高いのは水冷なのでエンジンパワーを取り出しやすいためですが、熱ダレの心配をドラッグスターよりもしなくていいという点でも長距離ツーリングに向いていると思います。

ドラッグスター250 DragStar 250【250アメリカンおすすめ】

価格594000円
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量160kg
始動方法セル
最大出力20PS
最大トルク1.9kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1530mm
キャスター角35°
全長×全幅×全高(mm)2320×935×1070
シート高670mm
燃料タンク容量11ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費51km/ℓ
実燃費31km/ℓ
実燃費での航続可能距離341km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ8kg/ps
トルクウエイトレシオ84.2kg/kgf・m
パワー円レシオ29,700円/PS

一つ上の排気量帯400CCクラスでもっとも人気と知名度があるのがドラッグスター400だと思います。400と比べて250は玉数も少なく人気がないように思いますが250クラスだけを見ればマグナと人気を二分する存在です。

後述するビラーゴ250の後継モデルです。ビラーゴよりもキャスター角を寝かせて、よりローアンドロングにしてアメリカン感を増しました。

2008年モデルからはマフラーが2本出しから1本出しに変更されましたが基本的なスタイルは一貫しています。

400とくらべて車格の差はほとんどないといっていいくらいですが、車両重量は大きく違うので取り回しも有利です。しかしパット見の車格は400には劣ります。400の方はエンジン廻りが重厚ですが250はエンジンとフロントタイヤの間隔が広く、スカスカした感じがしてしまいます。とはいえその部分が軽量につながっているので見た目と扱いやすさのバランスを取っているので仕方がない点ではあります。


同じ排気量帯でライバル車種の水冷エンジン有するマグナと比べると空冷のドラッグスターはパワーの面で劣ってしまいますがそれも軽さという点で補えるかなと思います。

街乗りの楽さ、取り回しのしやすさを取るのであればドラッグスター。車格が大きいのがいいのであればマグナという選び方で良いかと思います。

ビラーゴ250 Virago 【250アメリカンおすすめ】

価格389000円
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量137kg
始動方法セル
最大出力22PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1490mm
キャスター角32°05’
全長×全幅×全高(mm)2190×815×1140
シート高685mm
燃料タンク容量9.5ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費32km/ℓ
実燃費での航続可能距離304km
最高速128km/h
パワーウエイトレシオ6.22kg/ps
トルクウエイトレシオ65.2kg/kgf・m
パワー円レシオ17,681円/PS

おそらく250クラスで初のアメリカンタイプのバイクです。ドラッグスター250の前のモデルです。

狭い角度のVツインエンジン、マフラー形状やメッキパーツなどいかにもハーレーっぽく作られたバイクです。1988年に発売された750、400に続くビラーゴシリーズの末弟です。

ロングストロークの狭角Vツインエンジンを採用しているのでアメリカンバイク特有の「ドコドコ感」は後継のドラッグスター以上かもしれません。頻繁にマイナーチェンジが行われた車種ですが基本的なデザインはハーレーっぽい感じに統一されています。

ドラッグスターよりも古いモデルなので中古価格は低めなのできれいな車体を見つけられればとてもラッキーです。マイナーチェンジされたモデルの中には標準でシーシーバーがついているものもあるので追加で設置する事なくタンデムが快適に楽しめます。

ドラッグスターではありきたりでつまらない、という方は敢えてのビラーゴという手もあると思います。

イントルーダー250  INTRUDER【250アメリカンおすすめ】

価格不明
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量157kg
始動方法セル
最大出力24PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1520mm
キャスター角31°
全長×全幅×全高(mm)2240×880×1110
シート高685mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費48km/ℓ
実燃費26km/ℓ
実燃費での航続可能距離312km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ6.54kg/ps
トルクウエイトレシオ68.2kg/kgf・m
パワー円レシオ不明

他の250CCのアメリカンと比べて人気がないような感じがするイントルーダー250です。人気がないとはいえその姿はローアンドロングの王道のアメリカンスタイルです。マグナよりもハンドルが手前にきているのでアメリカンらしくドッシリ運転することができます。

アメリカンタイプでは珍しくシート下に収納があるのでちょっとしたものをいれることができます。

他の車種と比べて独自性は収納くらいですが、考え方を変えればアメリカンらしい標準的な機構が多くついていると解釈することができます。タンク容量も燃費もエンジンもシート形状も全て予想の上を行かないバイク。安心して乗ることができるアメリカンバイクと前向きに考えたとき、目の前に安い車体があれば買いかと思います。

レブルだマグナだドラッグスターだと言っている横をさっそうとイントルーダーで駆け抜けるのも一興かと思います。

エリミネーター250 ELIMINATOR【250アメリカンおすすめ】

価格不明
エンジン水冷V型2気筒
排気量249cc
車両重量186kg
始動方法セル
最大出力35PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1620mm
キャスター角35°
全長×全幅×全高(mm)2355×775×1075
シート高690mm
燃料タンク容量13ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費33km/ℓ
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離286km
最高速170km/h
パワーウエイトレシオ5.31kg/ps
トルクウエイトレシオ77.5kg/kgf・m
パワー円レシオ不明

発売は1988年と古いですがアメリカンには珍しく比較的スポーティに走れる車種なので紹介します。

SEというモデルはビキニカウルにアンダーカウルまでついている珍しいタイプです。ステップ位置も高くバンク角を稼いでいます。

エンジンはアメリカンらしからぬ並列2気筒で6速まであるのでまだ「アメリカンとはこういうものだ」というものができる前、試行錯誤の時代に作られたバイクのような印象を受けます。

スペック上の数字はクラスの中でも群をぬいています。それもそのはず、エンジンはGPZ250Rのものをセッティングし直したものを使っています。アメリカン手探り期に作られた、ネイキッドとアメリカンの中間のようなバイクです。


1998年にガラッとモデルチェンジしてエリミネーター250Vになってからはネイキッド感は抜けてアメリカンらしいアメリカンになりました。エンジンはVツインになり車体もよりローアンドロング化されました。

CBR250R ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】


Ninja 250Rの対抗車種として販売されたバイク。グローバルモデルとして作られたので生産はタイで行われました。そのお陰で本体価格は低く設定され入門用のバイクとして人気を博しました。

昔からのバイクファンからは「単気筒エンジンのバイクがCBRを名乗るとは何事か」との反発もありましたが順調に売れました。

初期型はVFRシリーズに似せたデザインでしたが、2代目からはCBRに似せた2眼ライトのデザインに変更されました。

ちなみに1987年に発売され、その後レーサーレプリカブームの中心になった4気筒のCBR250Rと名前は同じですが中身は全くの別物です。

価格498960円
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量164kg
最大出力29PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2035×720×1120
シート高780mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費50.1km/L
実燃費32km/L
実燃費での航続可能距離416km
最高速142km/h
パワーウエイトレシオ5.65kg/ps
トルクウエイトレシオ71.3kg/kgf・m
パワー円レシオ17,205円/PS

CBR250RR ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】


先述のCBR250Rとは全くの別物のバイクです。CBR250Rが単気筒エンジンを積んでいるのに対してCBR250RRは並列2気筒のエンジンと250ccクラスに採用されることがないような豪華な装備を持っている超高級250ccバイクです。

昔からのバイクファンからは「2気筒エンジンのバイクがRRを名乗るとは何事か」「こんな高価な250は売れない」との反発もありましたが順調に売れました。

ちなみに1990年に発売され、レーサーレプリカブームの中心にいた4気筒のCBR250RRと名前は同じですが中身は全くの別物です。

価格821700円
エンジン水冷並列2気筒
排気量249cc
車両重量168kg
最大出力41PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1390mm
キャスター角24°30′
全長×全幅×全高(mm)2065×725×1095
シート高790mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.1km/L
実燃費25km/L
実燃費での航続可能距離350km
最高速173km/h
パワーウエイトレシオ4.09kg/ps
トルクウエイトレシオ67.2kg/kgf・m
パワー円レシオ20,041円/PS

YZF-R25 ヤマハ【おすすめの250ccスポーツバイク】


CBR250R同様、グローバルモデルとして作られ、インドネシアで生産されましたが、価格は安いと感じられるものではありませんでした。

というのもR25は当時の250ccクラスの中ではもっとも高い性能を誇る車種であったからです。

CBR250Rで耐性がついていたので「YZF-Rなのに2気筒とは何事か」というバイクファンは少なかったように感じます。

ちなみに「250cc」をナナハンの流れを汲む「ニーハン」と呼ばずに「ニーゴー」と呼ぶようになったのはYZF-R25の登場から多くなったような気がします。


価格610500円
エンジン水冷並列2気筒
排気量249cc
車両重量170kg
最大出力35PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2090×730×1140
シート高780mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費27.2km/L
(WMTCモード値)
実燃費27km/L
実燃費での航続可能距離378km
最高速161km/h
パワーウエイトレシオ4.85kg/ps
トルクウエイトレシオ73.9kg/kgf・m
パワー円レシオ17,442円/PS

GIXXER SF 250 スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


同クラスのバイクが同じメーカーの大排気量スーパースポーツスポーツを模したものを目指す中でGIXXER SF 250は上位排気量モデルが存在しない唯一無二のバイクです。

エンジン冷却方法として採用されている「油冷」。GIXXER SF 250発売の11年前までスズキのみが採用していた珍しい方法で、GIXXER SF 250発売時に油冷のバイクは存在していませんでした。

大型バイクを模さないことで「軽量」「小さい」「安価」という「250ccらしさ」を楽しめるバイクになっています。


控えめに言って、ZX-25Rと並んで今最も面白そうな250ccです。

価格481800円
エンジン油冷単気筒
排気量249cc
車両重量158kg
最大出力26PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1345mm
キャスター角24°20′
全長×全幅×全高(mm)2010×740×1035
シート高800mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費45.0km/L
実燃費38km/L
実燃費での航続可能距離456km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ6.07kg/ps
トルクウエイトレシオ71.8kg/kgf・m
パワー円レシオ18,530円/PS

GSX250R スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


Ninja 250Rの対向車種として作られたモデルです。

Ninja 250Rと同じく並列2気筒のエンジンを積んでいましたが、単気筒のCBR250よりも乗っている人は少なかったです(スポーツバイクを好む人は出力が高い多気筒数エンジンを好む傾向が強い)。

上位モデルのGSXシリーズに近いデザイン、Ninja 250Rに合わせた並列2気筒エンジン、価格も安いとは言えない・・・という面で「スズキらしさ」が感じられなかったバイクです。

スズキファンはGIXXER SF 250のような独創的なバイクを好む傾向が強いですが、その期待に答えられず、スズキファン以外のユーザーは性能の高いNinja 250RかネームバリューのあるCBR250Rに流れていったように感じます。

価格536000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量181kg
最大出力24PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1430mm
キャスター角25°35’
全長×全幅×全高(mm)2085×740×1110
シート高790mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費41.0km/L
実燃費33km/L
実燃費での航続可能距離495km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ7.54kg/ps
トルクウエイトレシオ82.2kg/kgf・m
パワー円レシオ22,333円/PS

GSR250F  スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


良し悪しは置いておいて、このデザインこそ独創的な「スズキらしさ」です。美的センスは人それぞれです。

価格514080円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量189kg
最大出力24PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1430mm
キャスター角26°00’
全長×全幅×全高(mm)2145×790×1255
シート高780mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.0km/L
実燃費28km/L
実燃費での航続可能距離364km
最高速117km/h
パワーウエイトレシオ7.87kg/ps
トルクウエイトレシオ85.9kg/kgf・m
パワー円レシオ21,420円/PS

Ninja250SL カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


「SL」は「SUPER LIGHT」の略で、カテゴリとしてはGIXXER SF 250と同じ「250ccらしさ」を前面に押し出したバイクです。

名前こそNinjaですが、デザインや機能はまったく大型バイクを意識したものではなく、むしろ性能を軽さとコンパクトさに特化させています。

軽くコンパクトな車体は初心者の方や女性でも扱いやすく、ベテランの方にとっても振り回して乗れる楽しさがあります。

たまにものすごく速い、タイヤがドロドロのNinja250SLを見かけることがあります。タイトコーナーが多い日本の峠で走らせるにはピッタリの車種だと思います。

価格459000円
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量151kg
最大出力29PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1330mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)1935×685×1075
シート高780mm
燃料タンク容量11L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費43.0km/L
実燃費31km/L
実燃費での航続可能距離341km
最高速145km/h
パワーウエイトレシオ5.20kg/ps
トルクウエイトレシオ68.6kg/kgf・m
パワー円レシオ15,827円/PS

Ninja250 カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


スポーツバイクブームを起こしたNinja250Rの後継バイク。

価格654500円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量166kg
最大出力37PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1370mm
キャスター角24.3°
全長×全幅×全高(mm)1990×710×1125
シート高795mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37.0km/L
実燃費27km/L
実燃費での航続可能距離378km
最高速155km/h
パワーウエイトレシオ4.48kg/ps
トルクウエイトレシオ72.1kg/kgf・m
パワー円レシオ17,689円/PS

Ninja 250R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


1980年代から90年中盤までのレーサーレプリカブームが終了したあと、250ccクラスのスポーツバイクは息絶えたかのように新しいバイクが発表されなくなりました。

その一方で250cc2ストロークバイクに乗ったいたユーザーは600cc以上の4ストロークバイクに移っていき、600cc以上のバイクがスポーツバイク、スーパースポーツの中心になっていきました。


普通自動二輪しかもたないライダーにとっては暗黒の時代が続きましたが、2008年、ようやく待ちに待ったフルカウル250ccバイクがカワサキから発表され、その延長上に現在のCBR250RRやZX-25Rが存在します。

現在のスポーツバイクの基になったバイクと言っても良い、バイク界全体へ大きな影響を与えたモデルです。

価格533000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量168kg
最大出力31PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角26°
全長×全幅×全高(mm)2085×715×1110
シート高775mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.0km/L
実燃費27km/L
実燃費での航続可能距離459km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ5.41kg/ps
トルクウエイトレシオ80kg/kgf・m
パワー円レシオ17,193円/PS

Ninja ZX-25R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】


レーサーレプリカブーム時のレーサーレプリカバイクは250ccでも高出力の4気筒エンジンが採用されていました。

ブーム終了から10年以上経ってから発売されたNinja 250Rはパワーを押さえた並列二気筒。これはバイクファンからすると「2気筒エンジンのバイクがNinjaを名乗るとは何事か、スポーツバイクと呼べるのか」という考えもありました。レーサーレプリカブームを知っている人や250cc4気筒バイクに乗ったことがある人からすると「スポーツバイク=4気筒」というイメージあるので、正直
2気筒のバイクは期待外れだったのです。

それからまた10年以上経った2020年。ようやく、待望の250cc4気筒エンジンを積んだ、誰もが納得する「250ccスポーツバイク」がまたもやカワサキから発表され、衝撃と歓喜とともに迎えられました。

それがZX-25Rです。

価格825000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量249cc
車両重量183kg
最大出力45PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角24.2°
全長×全幅×全高(mm)1980×750×1110
シート高785mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費24.0km/L
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離300km
最高速182km/h
パワーウエイトレシオ4.06kg/ps
トルクウエイトレシオ87.1kg/kgf・m
パワー円レシオ18,333円/PS

RC250 KTM【おすすめの250ccスポーツバイク】


ヨーロッパの免許制度に合わせたRC125とRC390の後に発表されたのが、日本の免許制度に合わせたRC250です。

RC390のエンジンを小さくしたエンジンは単気筒ならではの軽快な乗り味を楽しむことができます。

価格620000円
エンジン水冷単気筒
排気量248.8cc
車両重量(乾燥)147kg
最大出力23PS
最大トルク2.45kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1340mm
キャスター角66.5°
全長×全幅×全高(mm)1995×705×1099
シート高820mm
燃料タンク容量10L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費31km/L
実燃費での航続可能距離310km
最高速不明
パワーウエイトレシオ6.39kg/ps
トルクウエイトレシオ60kg/kgf・m
パワー円レシオ26,956円/PS

NSR250R ホンダ【250ccレーサーレプリカ】


恐らく最強のレーサーレプリカ。特に1988年式の「ハチハチ」はNSR250Rはもっとも性能が高いとされています。


最大出力の45PSというのはメーカーの自主規制のためで、実際はカプラーを1つ抜くだけで53PSを出していました。買った瞬間抜くカプラーですね。

バイク太郎
バイク太郎

NSRで有名なのはハチハチ

価格579000円
エンジン2ストローク水冷V型2気筒
排気量249cc
車両重量144kg
最大出力45PS(自主規制)
最大トルク3.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1355mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)1985×640×1105
シート高770mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費36.0km/L
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離240km
最高速192km/h
パワーウエイトレシオ3.2kg/ps
トルクウエイトレシオ37.8kg/kgf・m
パワー円レシオ12,866円/PS
数字は88

TZR250  ヤマハ【250ccレーサーレプリカ】


1989年式の後方排気のTZR250の型式が3MAだったので「サンマ」と呼ばれてます。

サンマは「ハチハチ」のように特に性能が高いというわけではなく「後方排気面白い!サンマ!サンマ!」というノリで相性が付けられています。むしろサンマは乗りづらかったそうです。

バイク次郎
バイク次郎

TZR250で有名なのが後方排気のサンマ

価格596000円
エンジン2ストローク水冷並列2気筒
排気量249cc
車両重量136kg
最大出力45PS
最大トルク3.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2040×655×1100
シート高760mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費41.0km/L
実燃費13km/L
実燃費での航続可能距離208km
最高速180km/h
パワーウエイトレシオ3.02kg/ps
トルクウエイトレシオ35.7kg/kgf・m
パワー円レシオ13,244円/PS
数字は「サンマ」

RGV 250Γ  スズキ【250ccレーサーレプリカ】

「RGV250」は端折って「Γ(ガンマ)」と呼ばれています。


最初は並列2気筒(パラレルツイン)でしたが、NSRを意識してかV型2気筒(ブイツイン)になりました。並列のガンマを「パラガン」、V型のガンマを「ブイガン」と呼びます。もちろん性能が高く、人気なのは「ブイガン」の方です。

レーサーレプリカブームが終わった1996年にフルモデルチェンジするという暴挙に出ていた、スズキらしいアグレッシブなバイクです。そのアグレッシブな最終型は「NSRにも対抗できる」と言われるほど良かったそうです。

価格609000円
エンジン2ストローク水冷V型2気筒
排気量249cc
車両重量161kg
最大出力40PS
最大トルク3.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)1980×690×1070
シート高760mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費12km/L
実燃費での航続可能距離192km
最高速209km/h
パワーウエイトレシオ4.02kg/ps
トルクウエイトレシオ46kg/kgf・m
パワー円レシオ15,225円/PS

CBR250RR ホンダ 【250ccレーサーレプリカ】


CBR250Rのモデルチェンジで登場したのがCBR250RR。「R」が増えるほど性能と売り上げ台数が伸びていた時代なので、たくさん「R」があります。

レーサーレプリカブームの中心は2ストローク250ccと4ストローク400ccでしたが、入門用として4ストローク250ccもとても人気がありました。

現在の感覚の「入門用」とはまったく別次元ですが・・・。

ちなみにクォーターマルチネイキッドの金字塔、ホーネット250のエンジンはCBR250RRのエンジンが基になっています。

価格599000円
エンジン4ストローク水冷直列4気筒
排気量249cc
車両重量158kg
最大出力40PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1345mm
キャスター角24
全長×全幅×全高(mm)1975×675×1080
シート高735mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37.0km/L
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離260km
最高速190km/h
パワーウエイトレシオ3.95kg/ps
トルクウエイトレシオ65.8kg/kgf・m
パワー円レシオ14,975円/PS

FZR250R ヤマハ 【250ccレーサーレプリカ】


4ストローク250ccでは初のレーサーレプリカがFZR250。そのモデルチェンジで生まれたのがFZR250R。

後期モデルではFZR400RRと同じデザインになりましたが250には「RR」の名は与えられず、「R」のまま生産終了となりました。

「RR」は簡単にポンポン名づけるものではないのですよね・・・。

価格599000円
エンジン4ストローク水冷直列4気筒
排気量249cc
車両重量166kg
最大出力40PS
最大トルク2.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1375mm
キャスター角24°30′
全長×全幅×全高(mm)1990×685×1100
シート高735mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費51.0km/L
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離266km
最高速177km/h
パワーウエイトレシオ4.15kg/ps
トルクウエイトレシオ63.8kg/kgf・m
パワー円レシオ14,975円/PS

GSX-R250R スズキ 【250ccレーサーレプリカ】


レーサーレプリカバイクの中でなぜか影の薄いのがGSX-R250Rです。

価格599000円
エンジン4ストローク水冷直列4気筒
排気量248cc
車両重量164kg
最大出力45PS
最大トルク2.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)1990×695×1080
シート高730mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離221km
最高速182km/h
パワーウエイトレシオ3.64kg/ps
トルクウエイトレシオ63.0kg/kgf・m
パワー円レシオ13,311円/PS

ZXR250 カワサキ 【250ccレーサーレプリカ】


国内スポーツモデルでは初めてと倒立フォークを採用したバイクです。最終モデルは自主規制のため40PSになっていますがそれまでは45PSでした。とはいえこの45PSも自主規制によるものでした。

ホーネット250と並んでクォーターマルチの金字塔バリオスのエンジンの基になったバイクでもあります。

価格609000円
エンジン4ストローク水冷直列4気筒
排気量249cc
車両重量161kg(概算)
最大出力40PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1360mm
キャスター角23°50′
全長×全幅×全高(mm)2000×685×1090
シート高735mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離270km
最高速182km/h
パワーウエイトレシオ4.02kg/ps
トルクウエイトレシオ70kg/kgf・m
パワー円レシオ15,225円/PS

ZZR250 カワサキ【250ccツアラーバイク】


250ccで唯一のツアラーです。

250ccの中ではホイールベースが長く、車重も重いので直進安定性に優れています。

ZZRシリーズの中で唯一の2気筒モデル。これを4気筒で出していたら価格がエライことになっていたのだと思います。

価格489000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量168kg
最大出力35PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角26°30′
全長×全幅×全高(mm)2050×700×1125
シート高760mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費42.0km/L
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離374km
最高速164km/h
パワーウエイトレシオ4.8kg/ps
トルクウエイトレシオ76.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,971円/PS

フォルツァ(MF15) ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】


ビッグスクーターブームのころからシュッとしたデザインでしたが、さらにシュっとして販売されました。

メットインのスペースは小さくなりました。最近のビッグスクーターは以前の「大きい方が良い」というよりは「コンパクトに」という流れのような気がします。


昔乗ってたの
昔乗ってたの

オーバルのハンドルがのぉ・・・

価格599000円
メットイン容量48ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量186kg
最大出力23PS
最大トルク2.4kgf・m
ホイールベース1510mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2145×750×1360
シート高780mm
燃料タンク容量11L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費41.5km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離286km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ8.08kg/ps
トルクウエイトレシオ77.5kg/kgf・m
パワー円レシオ26,043円/PS

フェイズ ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】


コンパクトなビッグスクーターを求めるユーザーのニーズに応える形で発売されたのがフェイズです。
というわりに高さ以外のサイズは少々大きくなっています。


中身は基本的にフォルツァで車体はコンパクトなのですが重量は1kgしか変わらなかったりします。時代を先取りしたのか、当時の少ないニーズに合わせた車種なので実売台数は少なかったようですが、コンパクトな250ccを求めている方にはおすすめです。

価格550000円
メットイン容量50ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量248cc
車両重量185kg
最大出力23PS
最大トルク2.3kgf・m
ホイールベース1540mm
キャスター角26°30′
全長×全幅×全高(mm)2180×750×1150
シート高755mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費43.0km/L
実燃費30km/L
実燃費での航続可能距離360km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ8.04kg/ps
トルクウエイトレシオ80.4kg/kgf・m
パワー円レシオ23,913円/PS

フュージョン ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】


ビッグスクーター界の先駆者。1986年に発売され、海外モデルもでるなどしたのち1997年に生産終了。

その後ビッグスクーターブームが起こったため長い眠りから起こされて2003年に復活しました。

ビッグスクーターブーム当時は他の車種とは一線を画すデザインで非常に人気があり、「ゥエッサイカスタム」を施せる唯一の車両でした。

収納はシート下ではなく、車両後方のトランクだったので「後続車にしか見えないモニター」「後続車向けのスピーカー」などを詰め込めれていた車両が多かったです。


当時は「ノーマルだと一番ダサく、カスタムすると一番かっこいい」というスクーターとして散々カスタムされていました。

ノーマルでシート高がベタベタに低かったので女性の方にも人気でした。

光物やオーディオを積んだハーレーを見ると当時を思い出します。

価格499000円
メットイン容量38ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量244cc
車両重量169kg
最大出力19PS
最大トルク2.1kgf・m
ホイールベース1625mm
キャスター角28°00′
全長×全幅×全高(mm)2265×745×1355
シート高665mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.0km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離312km
最高速124km/h
パワーウエイトレシオ8.89kg/ps
トルクウエイトレシオ80.4kg/kgf・m
パワー円レシオ26,263円/PS

PS250 ホンダ【おすすめの250ccビッグスクーター】


売れに売れた原付「ズーマー」を作ったチームが作ったビッグスクーターですがフルカウルビッグスクター最盛期に発売したので売れに売れませんでした。

1人で乗るときはタンデムシート跳ね上げて背もたれにでき、車体の後ろに荷物を積むことができました。ヘッドライト上にも荷物を括り付けられるスペースがあます。

メットインやトランクはありませんが、工夫をすれば積載力は無限大のちょっと面白い車種です。

当時のビッグスクーターブームの波には全く乗れませんでした。今販売すればキャンプブームの後押しもあって売れ・・・・。

価格479000円
メットイン容量メットインなし
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量172kg
最大出力19PS
最大トルク2.1kgf・m
ホイールベース1455mm
キャスター角28°00′
全長×全幅×全高(mm)2085×795×1090
シート高725mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37.2km/L
実燃費27km/L
実燃費での航続可能距離324km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ9.05kg/ps
トルクウエイトレシオ81.9kg/kgf・m
パワー円レシオ25,210円/PS

マジェスティ ヤマハ【おすすめの250ccビッグスクーター】


ビッグスクーターブームの中心にいたマジェスティCはモデルチェンジを行い、形を変え、2016年に生産終了になりました。

日本独自のビッグスクーター文化を支えた名車ですが、当時のユーザーは爆音を垂れ流して遊んでいたのでビッグスクーターがバイク乗りに嫌われる原因になった名車でもあります。それはバイクではなくユーザーのモラルの問題なのですが・・・。

そう考えると当時のビッグスクーター乗りと現代のハーレー乗りには同じものを感じてしますね。

5連メーターを装備したマジェスティCですが、ユーザーの年齢層が低くなりすぎたので晩年はおとなしいメーターになっていたりしました。もともと落ち着いた大人をターゲットにしたバイクなので、原点に立ち返ろうとしたのだと思います。

昔乗ってたの
昔乗ってたの

ベルマスクというものがあってのぉ

価格669000円
メットイン容量60ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量188kg
最大出力19PS
最大トルク2.2kgf・m
ホイールベース1550mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2175×770×1185
シート高700mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費38.0km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離312km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ9.89kg/ps
トルクウエイトレシオ85.4kg/kgf・m
パワー円レシオ35,210円/PS
数字は採取モデルのもの

XMAX ヤマハ【おすすめの250ccビッグスクーター】


海外で販売されていたものを250ccにして国内モデルとしたスクーター。

マジェスティに変わるヤマハのスクーターシリーズとしてスポーティーに乗ることができます。

価格654500円
メットイン容量45ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量179kg
最大出力23PS
最大トルク2.4kgf・m
ホイールベース1540mm
キャスター角26°30′
全長×全幅×全高(mm)2185×775×1415
シート高795mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.7km/L
実燃費33km/L
実燃費での航続可能距離429km
最高速143km/h
パワーウエイトレシオ7.78kg/ps
トルクウエイトレシオ74.5kg/kgf・m
パワー円レシオ28,456円/PS

マグザム ヤマハ【おすすめの250ccビッグスクーター】


ビッグスクーターブーム絶頂のときにでた車種です。

初見のときに

怒モト
怒モト

マジェとフュージョン足して2で割った様な気持ち悪いパクリバイクを中華メーカーが作りやがった!



と思ったのを覚えています。

「こんなパクリバイク売れるか!」と思っていましたが、僕が売れないと思ったバイクは売れる法則に従ってかなり売れていました。

当時「マグザムに乗っている人とはつるまない」という独自ルールを設けていました。

当時はスペックなど一切気にしませんでしたが、今改めてスペックをみてみるとひどいもんです。収納は2箇所ありますが、どちらも形状が悪く積載性は最悪です。


ビッグスクーターブーム前期の人はまったく受け付けず、後期の方は大好きな車種だと思います。


バイク三郎
バイク三郎

前期とか後期とかあんのかよ

オコモト
オコモト

Gマジェが出た当たりから後期かなと勝手に思っています。

価格630000円
メットイン容量シート下18ℓ+トランク11ℓ=29ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量201kg
最大出力20PS
最大トルク2.2kgf・m
ホイールベース1615mm
キャスター角28°00′
全長×全幅×全高(mm)2365×820×1060
シート高655mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37.0km/L
実燃費25km/L
実燃費での航続可能距離350km
最高速106km/h
パワーウエイトレシオ10.0kg/ps
トルクウエイトレシオ91.3kg/kgf・m
パワー円レシオ31,500円/PS

スカイウェイブ250 スズキ【おすすめの250ccビッグスクーター】


マジェスティ、フォルツァ、フュージョンというライバルたちの中で最も人気がなかったのがスカイウェイブ250。

極大のメットインスペースは四角い形状のため使いやすく、「音が響きそうだ」という理由でスピーカーやらウーハーやらを詰め込まれていました。

カワサキにOEM供給されて「エプシロン」という名前でカワサキから販売されていました。

昔乗ってたの
昔乗ってたの

スダのフロントマスクとか付けておったのぉ・・・

価格599000円
メットイン容量63ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量214kg
最大出力26PS
最大トルク2.5kgf・m
ホイールベース1585mm
キャスター角25°20′
全長×全幅×全高(mm)2270×760×1225
シート高710mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.0km/L
実燃費25km/L
実燃費での航続可能距離325km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ8.23kg/ps
トルクウエイトレシオ85.6kg/kgf・m
パワー円レシオ23,038円/PS
数字は採取モデルのもの

ジェンマ スズキ


ビッグスクーターの中でもフュージョン、マグザムというローアンドロングのスタイルを持つスクーターのスズキの対抗馬になってジェンマ。

発売当時は「黄金便器」などと呼ばれ、見向きもされませんでしたが、今思えばスズキらしいエンジン性能のスカイウエイブと鈴菌ど真ん中のデザインのジェンマでバランスが取れていたように思います。

左右のヘッドライトをアシンメトリーにするなど、いつも通り時代を先取りしるぎるスズキなのでした。

価格670950円
メットイン容量19ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量210kg
最大出力22PS
最大トルク2.2kgf・m
ホイールベース1690mm
キャスター角27.35
全長×全幅×全高(mm)2280×810×1085
シート高660mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費36.0km/L
実燃費28km/L
実燃費での航続可能距離336km
最高速118km/h
パワーウエイトレシオ9.54kg/ps
トルクウエイトレシオ95.4kg/kgf・m
パワー円レシオ30,497円/PS
数字は採取モデルのもの

GB250クラブマン ホンダ【おすすめの250ccクラシックバイク】


かなり古い車種ですが、人気が高いので紹介します。

クラブマンとは「アマチュアレーサー」という意味でレース車両のことを指しています。

レーサーレプリカ全盛の1983年に発売されましたが、当然、当時のバイク乗り全員がレーサーレプリカに熱狂していたわけではないので「それ以外のライダー」の熱い支持を受け13年間も販売される車種になりました。

クラシックバイクにも関わらず、馬力は現代のスポーツバイクよりも高い場合もあるエンジンを積んでいます。

価格448000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量146kg
最大出力30PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1355mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2090×685×1035
シート高755mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費52.2km/L
実燃費31km/L
実燃費での航続可能距離465km
最高速145km/h
パワーウエイトレシオ4.86kg/ps
トルクウエイトレシオ58.4kg/kgf・m
パワー円レシオ14,933円/PS

SRV250 ヤマハ【おすすめの250ccクラシックバイク】


こちらも昔のバイクですが「250ccVツインのSR」っぽいので紹介します。

ヤマハの250ccアメリカン「ビラーゴ」と共通のエンジンを載せていて、ヤマハはSRV250の方が売れると考えていたようですがビラーゴの方が売れました。

ルネッサの前のモデルです。


価格449000円
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量156kg
最大出力27PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1390mm
キャスター角24°25′
全長×全幅×全高(mm)2095×720×1105
シート高770mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費56.0km/L
実燃費29km/L
実燃費での航続可能距離377km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ5.77kg/ps
トルクウエイトレシオ62.4kg/kgf・m
パワー円レシオ16,629円/PS

ルネッサ ヤマハ【おすすめの250ccクラシックバイク】


SRV250の後継車種ですがそれでもかなり古いバイクです。

SRV250と設計の基本思想は変わりませんが、少々高級感を削いで価格を抑えています。当時はVツインスポーツが敬遠されていたのかこちらもそれほど人気が出ずに終わりました。

今250ccクラスに投入すれば間違いなく人気車種になれると思います。

価格399000円
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量152kg
最大出力27PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1390mm
キャスター角24°25′
全長×全幅×全高(mm)2060×685×1050
シート高770mm
燃料タンク容量11L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費56.0km/L
実燃費36km/L
実燃費での航続可能距離396km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ5.62kg/ps
トルクウエイトレシオ60.8kg/kgf・m
パワー円レシオ14,777円/PS

エストレア カワサキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


クラシック中型バイクは400ccのSR、250ccのエストレアと考える方も多いと思います。

1950年発売のメグロジュニアシリーズのオマージュなので「クラシックタイプど真ん中」と考えることもできます。

そのスタイルと足つきの良さから女性ライダーに特に人気です。ちなみに海外で販売されるときは「W250」という名前です。日本で売るときもこの名前だったらもっと人気が出たのでは?

ちなみに ESTRELLAはスペイン語で「星」という意味です。なんのこっちゃ?

価格518700円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量161kg
最大出力18PS
最大トルク1.8kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1410mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2075×755×1055
シート高735mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.0km/L
実燃費29km/L
実燃費での航続可能距離377km
最高速126km/h
パワーウエイトレシオ8.94kg/ps
トルクウエイトレシオ89.4kg/kgf・m
パワー円レシオ28,816円/PS

250TR カワサキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


スクランブラーやトラッカーのようでもありますし(というか名前がトラッカー)、僕はFTRやTWのようなストリート系という認識が強いですがここでエストレアと同じエンジンを積んでいるのでここで紹介します。

1970年に発売された250TRバイソンというカワサキのバイクを模しています。このバイクは2ストロークでバリバリ走れるデュアルパーパスモデルでした。

価格388000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量146kg
最大出力19PS
最大トルク1.84kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1420mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2100×870×1095
シート高775mm
燃料タンク容量6.6L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費41.0km/L
実燃費28km/L
実燃費での航続可能距離184.8km
最高速131km/h
パワーウエイトレシオ7.68kg/ps
トルクウエイトレシオ79.3kg/kgf・m
パワー円レシオ20,421円/PS

ボルティ スズキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


本体価格が異常に安いだけでなく、価格とは相反する質感とカスタムベースとしての優秀さ、そして車両重量が軽く扱いやすいということで人気がでました。

「安価」「カスタムベース」「軽さ」という3つを備えているということは買いやすくて、カスタムの楽しさも味わいやすく、操作する楽しみも味わえるということなので、初心者の方が最初に乗るには最高のバイクだと思います。

価格298000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量139kg
最大出力20PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1325mm
キャスター角28°25′
全長×全幅×全高(mm)2005×770×1075
シート高750mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費54.5km/L
実燃費30km/L
実燃費での航続可能距離360km
最高速122km/h
パワーウエイトレシオ6.95kg/ps
トルクウエイトレシオ66.1kg/kgf・m
パワー円レシオ14,900円/PS

ST250  スズキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


ボルティの後継車種。

価格349000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量146kg
最大出力19PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1375mm
キャスター角25°55′
全長×全幅×全高(mm)2070×750×1075
シート高770mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費48.0km/L
実燃費32km/L
実燃費での航続可能距離384km
最高速122km/h
パワーウエイトレシオ7.68kg/ps
トルクウエイトレシオ69.5kg/kgf・m
パワー円レシオ18,368円/PS

CRF250ラリー s ホンダ【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】


ベース車両はオフロードモデルのCRF250L。ダカールラリー参戦のレースモデルCRF450RALLYを模したデザインでかなりかっこいいです。

CRF250ラリー sは無印よりもサスのストロークを伸ばしているのでシート高が55mm高くなっています。シート高は低くしたほうが初心者の方には受け入れられやすい傾向が強いですが操作性や走破性を優先している点はかなり好印象です。

21インチスポークホイールにブロックタイヤを履いているのでライバル車種と比べて、よりオフロードの走破性が高いと言えます。

価格741400円
エンジン水冷単気筒
排気量249cc
車両重量152kg
最大出力24PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角27°30′
全長×全幅×全高(mm)2230×920×1415
シート高885mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費46.0km/L
実燃費33km/L
実燃費での航続可能距離396km
最高速134km/h
パワーウエイトレシオ6.33kg/ps
トルクウエイトレシオ66.0kg/kgf・m
パワー円レシオ30,891円/PS

ヴェルシスX250ツアラー カワサキ【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】


エンジンのベースはNINJA250。海外向けモデルとして300ccもあります。

19インチスポークホイールにオールラウンダータイヤ(オンロードタイヤとブロックタイヤ中間)なので、ライバルの中ではオンもオフもちょうど中間に位置していると言えます。

カワサキのHPには「オフロード走行を想定したモデルではない」とはっきり明記されていることから「ツーリングを楽しむためのバイク」ということがわかります。

パニアケースやエンジンガードなどひととおり定番のパーツが標準でついているので買ったその日にロングツーリングに行くことができます。というかパニアがついてこのかかくはかなりお得かと思います。

価格704000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量183kg
最大出力33PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角24.3°
全長×全幅×全高(mm)2170×940×1390
シート高815mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費30.0km/L
実燃費29km/L
実燃費での航続可能距離493km
最高速153km/h
パワーウエイトレシオ5.54kg/ps
トルクウエイトレシオ87.1kg/kgf・m
パワー円レシオ21,333円/PS

Vストローム250 スズキ【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】


スズキのアドベンチャーバイクシリーズ、Vストロームは250、650、1050で展開しています。

ということで最も排気量が小さいのがVストローム250。エンジンベースはGSR250のもの。


17インチキャストホイールにオールラウンダーホイールを履いているので、ライバルの中ではよりオンロードの快適性が高いと思います。

価格613800円
エンジン水冷並列2気筒
排気量248cc
車両重量189kg
最大出力24PS
最大トルク2.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1425mm
キャスター角25°10′
全長×全幅×全高(mm)2150×880×1295
シート高800mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.0km/L
実燃費31km/L
実燃費での航続可能距離527km
最高速130m/h
パワーウエイトレシオ7.87kg/ps
トルクウエイトレシオ85.9kg/kgf・m
パワー円レシオ25,575円/PS

250アドベンチャー KTM【250ccアドベンチャーバイクおすすめの車種】


エンジンベースはDUKE250。

KTMのアドベンチャーの中では最小排気量モデルです。KTMは日本市場向けのバイクをたくさん出してくれるメーカーで好印象ですね。エンジンは単気筒なのでオンロードメインで峠道を繫いでロングツーリングをモリモリしたい方にいいかもしれません。

ライバル車種よりの中でも特に軽量なので軽快に遠くまで走ることができるでしょう。


19インチキャストホイールにオールラウンダータイヤ(オンロードタイヤとブロックタイヤ中間)なので、ライバルの中ではオンとオフの中間よりもホイール形状分オンロードよりかなという感じです。

価格679000円
エンジン水冷単気筒
排気量248.8cc
車両重量159kg
最大出力30PS
最大トルク2.45kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1430mm
キャスター角63.5°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高855mm
燃料タンク容量14.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費30km/L※
実燃費での航続可能距離420km
最高速142km/h※
パワーウエイトレシオ5.3kg/ps
トルクウエイトレシオ64.8kg/kgf・m
パワー円レシオ22,633円/PS
※DUKE250から引用

CRF250L ホンダ


CRF250Lは以前生産していたXRを引き継ぐ感じで発売されました。

オンロードとオフロードのどちらも楽しめる車種として開発されたのでパワーは控え目。
このコンセプトを「お得」と取るか「どっちつかず」と取るかで評価が分かれるところです。よく言えば「バランスが良い」、悪く言えば「中途半端」・・・。人によると思います。


ガチガチにオフロードを走りたい方にはおすすめしませんが、まったりツーリング時々オフロードの方にはもってこいの車種です。


イケメンなので全て許されますけどね・・・。

価格599500円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量144kg
始動方法セル
最大出力24PS
最大トルク2.3kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1445mm
キャスター角27°35 ‘
全長×全幅×全高(mm)2195×815×1195
シート高(mm)875mm
燃料タンク容量7.8ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費44.3km/ℓ 国土交通省届出値
実燃費21km/ℓ
実燃費での航続可能距離163.8km
最高速134km/h
パワーウエイトレシオ6kg/ps
トルクウエイトレシオ62.6kg/kgf・m
パワー円レシオ24,979円/PS

XR250 ホンダ


XR250は公道走行不可のエンデューロレーサーXR250Rというオフロードバイクの公道版なので「レーサーレプリカ」のジャンルにも入ります。

ホンダのオフロードバイクの定番として長く愛されました。まだ十分入手可能で価格も下がっているので紹介します。

タンク容量が14リットルのバハという丸目2灯のモデルもあります。


上で紹介したCRF250Lの基になったバイクです。性能はこっちの方が上なのでスペックを見比べて下さい。


価格479000円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量133kg
始動方法セル
最大出力28PS
最大トルク2.6kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1425mm
キャスター角26°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2175×805×1190
シート高(mm)875mm
燃料タンク容量9.3ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ 60km/h定地走行テスト値
実燃費26km/ℓ
実燃費での航続可能距離241.8km
最高速138km/h
パワーウエイトレシオ4.75kg/ps
トルクウエイトレシオ51.1kg/kgf・m
パワー円レシオ17,107円/PS

KLX250 カワサキ



それまで主流だった2stに負けない性能を、と「戦う、4st。」をキャッチコピーにしていました。

紹介している250ccオフロードの中では、価格と性能のバランスが最もとれていると思っています。

というのも。僕自身KLX250のオンロード版、モタードのDトラッカーXを所有しているからです。色々調べてコスパ最高と判断しました。

どうしても決めきれない、迷ってわけがわからなくなったらKLX250がいいと思います。

ちなみに自衛隊にも採用されています。

価格585360円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量136kg
始動方法セル
最大出力24PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1430mm
キャスター角26°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2200×820×1190
シート高(mm)890mm
燃料タンク容量7.7ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ 国交省届出
実燃費30km/ℓ
実燃費での航続可能距離231km
最高速147km/h
パワーウエイトレシオ5.66kg/ps
トルクウエイトレシオ64.7kg/kgf・m
パワー円レシオ24,390円/PS

KLX230 カワサキ


2019年に発売されたKLX250の後継車種。
後継車種といっても水冷エンジンを積んでいた「闘う、4スト」のKLX250とは違って排気量以外にも空冷エンジンを採用するなど大きな違いがあります。

ライバル車種はセローになるのかなと思います。

価格450,000円
エンジン単気筒
排気量232cc
車両重量134kg
始動方法セル
最大出力19PS
最大トルク1.9kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1380mm
キャスター角27.5°
全長×全幅×全高(mm)2105×835×1165
シート高(mm)885mm
燃料タンク容量7.4ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費38km/ℓ 国交省届出
実燃費31km/ℓ
実燃費での航続可能距離229.4km
最高速120km/h
パワーウエイトレシオ7.05kg/ps
トルクウエイトレシオ70.5kg/kgf・m
パワー円レシオ23,684円/PS

WR250R ヤマハ

国内オフロードバイクでは1番の性能をもっています。価格も1番。最高峰です。

オフロード界のR1が開発コンセプトだったとかなんとか・・・。

ヤマハの本気が垣間見える超名車です。間違いなく4stオフロードの中でトップです。しかもぶっちぎりです。燃料もハイオク!

性能と価格が高すぎるので初心者さんにはおすすめしません。

スペックを比べてみれば他との差が一目瞭然です。特に出力と車重・・・。欲しい!!!

価格753840円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量132kg
始動方法セル
最大出力31PS
最大トルク2.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1425mm
キャスター角27°20 ‘
全長×全幅×全高(mm)2190×810×1235
シート高(mm)895mm
燃料タンク容量7.6ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費34km/ℓ 概算・参考値
実燃費27km/ℓ
実燃費での航続可能距離205.2km
最高速151km/h
パワーウエイトレシオ4.25kg/ps
トルクウエイトレシオ55kg/kgf・m
パワー円レシオ24,317円/PS

セロー ヤマハ



1985年にデビューした長く愛されるモデル。


「セローに始まりセローに終わる」「結局セロー」といわれるほど初心者からベテランまで安定した支持を集める。

肩肘張らずに等身大で乗れる良いバイクです。ちなみに他のモデルと比べて車高はかなり低くいので立ちごけがどうしても不安と言う方はセロー1択といってもいいでしょう。

タンク容量と燃費の良さで航続距離が長いものツーリングの相棒に選ばれる理由です。

価格588500円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量133kg
始動方法セル
最大出力20PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1360mm
キャスター角26°40 ‘
全長×全幅×全高(mm)2100×805×1160
シート高(mm)830mm
燃料タンク容量9.3ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費48.4km/ℓ 国土交通省届出値
実燃費34km/ℓ
実燃費での航続可能距離316.2km
最高速113km/h
パワーウエイトレシオ6.65kg/ps
トルクウエイトレシオ63.3kg/kgf・m
パワー円レシオ29,425円/PS

トリッカー ヤマハ


トライアルバイクのような遊び方をするためのバイク。

エンジンはセローと共通ですが、セローよりもコンパクトな車体でツーリングというよりも低速遊びが得意な素敵バイクです。

価格476300円
エンジン単気筒
排気量249cc
車両重量127kg
最大出力20PS
最大トルク2kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1330mm
キャスター角25°10′
全長×全幅×全高(mm)1980×800×1145
シート高810mm
燃料タンク容量7L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費45.2km/L
実燃費30km/L
実燃費での航続可能距離210km
最高速116km/h
パワーウエイトレシオ6.35kg/ps
トルクウエイトレシオ63.5kg/kgf・m
パワー円レシオ23,815円/PS

おすすめの250ccバイクまとめ


いかがでしたでしょうか。

おすすめの250ccバイクについて網羅的に解説しました。

もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。

この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。

オコモト
オコモト

バイク購入までの流れはこちらの記事からどうぞ。この記事のランキングに追加したい車種があればコメントから教えてください。

バイク三郎
バイク三郎

他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!

バイク車種解説
バイクの車種や種類について解説しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました