> 中古バイクを購入するときの21の注意点【初心者必見】 | okomoto
他サイト運営者様へのお願い

当サイトのコンテンツが無断引用されているとの報告が入っております。引用にお声がけは一切不要ですが、サイト運営者であれば「引用タグの使用」「引用元を明らかにしてリンクを張る」という最低限のルールを守って頂ければと思います。当サイトを参考にされた場合は「参考サイト」としてリンクを張って下さい。「考え方は人それぞれ」ということを理解していますので、あなたの記事が当サイトを批判する内容であっても全く気にしません。安心してリンクを張ってください。SNSなどでの共有の際はこの限りではありませんので、バイク仲間さんにバンバン共有してください。

便利なAmazonギフトカードはこちらから
貰って嬉しいプレゼント第1位「現金」。現金だと生々しいからプレゼントはAmazonギフトカードで。全Amazon商品に使えるのでカタログギフトよりも圧倒的に在庫が多く、中間マージンも取られません。

アマギフ使い分け

  • ちょっとしたお礼は15円分から送れるEメールタイプ
  • コロナ渦でのお年玉などには5000円分からのボックスタイプ


的な使い方をしています。
普通にショッピングをする感覚で送り先に相手のメールアドレスを入れればOK。
アドレス不明の場合は自分宛に購入してギフトコードを発行すればLINEやSNSのDMからギフトコードを伝えることでプレゼントが可能。
プレゼント選びの時短にもなってお互い嬉しいAmazonギフトカードこちらからあの人に送れます。

バイク三郎
役に立つ記事があったらオコモトにもアマギフ送ってやってね

中古バイクを購入するときの21の注意点【初心者必見】

中古バイクを購入するときの21の注意点【初心者必見】初心者の方
okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いた方は


こんな方向けの記事です
  • 初めて中古バイクを購入しようと考えている
  • 中古バイクを買うときに車体のどんな部分に注意すればいいのか知りたい


という方ではないでしょうか。

中古バイクを購入する全員が「なるべくきれいなバイクを安く手に入れたい」と考えています。しかしピカピカに磨き上げればそれなりにきれいに見えてしまいますし、「バイクかっこいいバイアス」もかかるので「きれいな」というだけでは不十分です。

この記事では「きれいな」とはどんな状態で「きれいではない」とはどんな状態なのか、また「購入を見送った方がいい汚れや状態、トラブル」に関してパーツごとにわかるように解説していきます。

バイク初心者の方を対象とした記事なのでなるべくわかりやすく書いていこうと思います。

この記事で説明する注意点を、先に一覧でお伝えします。バイク屋さんで実際にバイクを観察する際のチェックリストとしてもご利用下さい。

中古バイクを購入するときの21のチェックリスト
  • 年式に対する走行距離と外観に違和感はないか
  • 左右から見てフレームと他のパーツに不自然な隙間はないか
  • ステム、タンク、シート、リアフェンダーの中心は一直線上にあるか
  • フレームに凹みはないか
  • ハンドルにひっかかりはないか
  • ハンドルロックのストッパーに傷はないか
  • ダストシシールにヒビはないか
  • 車体を前後に揺らしてもインナーチューブにオイルが滲まないか
  • フォークに曲がりはないか
  • インナーチューブに錆はないか
  • アイドリングは安定しているか
  • オイル漏れはないか
  • 吹け上がりに問題はないか
  • タンク内に錆はないか
  • 燃料フィルターはついていないか
  • タンクに凹みはないか
  • タイヤに溝はあるか
  • タイヤにヒビはないか
  • タイヤの製造日は古すぎないか
  • ブレーキディスクの凸凹は走行距離に対して自然か
  • スプロケットのギザギザは走行距離に対して自然か
昔乗ってたおじいちゃん

特にフレームとエンジン関係は修理できなかったり、修理代が高額になるから要注意じゃ。

バイク三郎

逆に考えるとそれ以外は買った後に対処できるし、定期的に行わなければならないメンテナンスの1つだったりするよ。

年式、走行距離、外観からどんな車両だったかざっくり推測する【中古バイクの注意点】

年式、走行距離、外観からどんな車両だったかざっくり推測する【中古バイクの注意点】


まずは年式、走行距離、外観からざっくりどんな車両だったのかを推察します。保管方法が雑だったり長年放置されていたような車両はおすすめしません。

バイクや車は定期的に乗ることで調子を維持することができ、寿命が長くなります。

okoko

乗らないでいたほうが長持ちするんじゃないの?

okomoto

バイクや四輪は乗ってあげたほうが調子を維持できます。詳しくは下の詳細記事を読んでみて下さい。



そして、乗っていないときの保管方法も大切です。雨や太陽(紫外線)にさらされ続けた車両のパーツ、特にゴムパーツはすぐに傷んでしまいます。

バイク太郎

濡れても大丈夫だけど、極力濡らさないほうがいいよ・・・工業製品だからね・・・

バイク次郎

雨と同じくらい、もしかしたらそれ以上に紫外線も怖いよ・・・




年式、走行距離、外観から「このバイクは定期的に乗られていたのか」「保管方法はどうだったのか」ということをある程度推測することができます。

年式、走行距離、外観からわかること
  • 放置車両ではなく定期的に乗られていた車両か?
  • 保管方法は適切だったか
年式走行距離外観推測できる状況
新しい短いきれいすぐ乗らなくなり大切に保管
新しい短い汚いすぐ乗らなくなり雨ざらし放置
新しい長いきれい定期的に乗られ、最低でもカバーはしてあった
新しい長い汚い定期的に乗られ、雨ざらし放置
古い短いきれいガレージで大切に保管。頻繁に乗らないがメンテナンスはしてあった
古い短い汚い長期間放置車両
古い長いきれい定期的に乗られ、雨ざらしではなく大切にされていた
古い長い汚い定期的に乗っていたが保管はおろそかだった
赤のアンダーラインは要注意


個人的には最低でも月に1度は200km程度のショートツーリング程度の距離を走っている車両が好ましいと思います。つまり年間走行距離は2400kmです。

バイク次郎

「年間2400kmも!?」と思うかもしれませんが、かなり短い距離です。バイクにハマれば10倍くらい走ります。



この走行距離と年式を照らし合わせて「年式の割に距離を走っている/走っていない」と判断する指標にしてください。

中古バイクの注意点、大きな8つのカテゴリ【中古バイクの注意点】

中古バイクの注意点、大きな8つのカテゴリ【中古バイクの注意点】


ざっくりどんな車両だったかを推測したらパーツごと、バイクの部分部分を細かく見ていきます。

見ていく部分を大きな8つのカテゴリに分け、それぞれ細分化すると全部で21項目になります。

中古バイクの注意点、大きな7つのカテゴリ
  • フレーム周り
  • ハンドル周り
  • サスペンション周り
  • エンジン周り
  • タンク周り
  • タイヤ
  • ブレーキディスク
  • スプロケット


それぞれの項目を解説していきます。

フレーム周り【中古バイクの注意点】

フレーム周り【中古バイクの注意点】


フレーム周りで確認すべき部分は3つです。

フレーム周りで確認すべき部分
  • 左右からのフレームの歪み
  • 後ろからのフレームの歪み
  • フレームの凹み


それぞれ解説します。

昔乗ってたおじいちゃん

フレームがだめな車両は避けたほうがいいぞい・・・

左右からのフレームの歪み

中古バイクの左右からのフレームの歪みに注意

フレームとフレームに接するパーツの隙間が左右同じ隙間が空いているか確認しましょう。特にわかりやすいのはタンクとフレームの隙間です。

okomoto

フレームはバイクの骨組みです。



左右で隙間の幅が違ったり、不自然に隙間が歪んでいたりするとフレームに異常がある可能性があります。

バイク太郎

気になったら店員さんに「この隙間ってこういうもんですか?フレームに問題があるわけではないですよね?」と聞きましょう。「そういうバイクです」と言われても帰宅したら画像検索しましょうね・・・

後ろからのフレームの歪み

中古バイクの後ろからのフレームの歪みに注意

車体を後ろからみて、

  • ハンドル(ステム)の中心
  • タンクの中心
  • シートの中心
  • リアフェンダーの中心


が一直線上に並んでいるか確認します。目視でわかるくらい並んでいない場合、フレームに重大なダメージがありまともに走れない可能性があります。

okomoto

今どきフレームに問題のあるバイクを販売するバイク屋さんはないとは思いますが・・・

フレームの凹み


フレームに凹みがある場合は大きな事故を起こしている可能性があります。走行に問題があることもあるので購入は見送った方がいいです。

昔乗ってたおじいちゃん

フレームの異常は治らない骨折をしているようなもんじゃからの

ハンドル周り【中古バイクの注意点】

ハンドル周り【中古バイクの注意点】


ハンドル周りで確認すべきことは2つです。

ハンドル周りで確認すべきこ
  • ハンドルはひっかかりがなくスムーズに切れるか
  • ハンドルロックのストッパーに傷はないか


それぞれ解説します。

ハンドルはひっかかりがなくスムーズに切れるか


できればフロントタイヤが浮いた状態でハンドルを切ってスムーズに切れるか確認したいです。店員さんによってはサイドスタンドを軸にしてタイヤを浮かせてハンドルが切れる様子をみせてくれます。ダメ元でお願いするのもいいでしょう。

かなわない場合はバイクに跨がらせてもらってハンドルを切ってみましょう。

引っかかりを感じる場合は「ステムベアリング」というパーツが事故や転倒、または経年劣化によって傷んでいる可能性があります。もしくはケーブル類の取り回しがうまくいっていなくても引っかかりは起こります。

ステムベアリング自体は安いパーツですが、交換工賃が高いので「ハンドルが引っかかる気がしますがこれが普通でしょうか・・・?」と牽制しておきましょう。

バイク太郎

ひっかかりはタイヤを浮かせないとわかりづらいよ

ハンドルロックのストッパーに傷はないか

中古バイクのハンドルロックのストッパーに傷はないか注意


ハンドルロックのストッパーが欠けていないか、溶接した跡はないかを確認しましょう。

ここにダメージがある場合、激しい転倒を経験している可能性が高いのでフレームなど他のパーツにも転倒の影響があるかもしれません。

サスペンション周り【中古バイクの注意点】

サスペンション周り【中古バイクの注意点】


サスペンション周りで確認することは4点です。

サスペンション周りで確認すること
  • ダストシールのヒビ
  • フォークオイルのオイル滲み
  • フォークの曲がり
  • インナーチューブの錆


それぞれ解説します。

フロントサスペンションについて解説をしますが、リアサスペンションもチェック項目は同じです。併せてリアサスも確認しましょう。

フロントフォークの仕組み

フロントフォークの仕組み

先に簡単にフロントホークの仕組みを簡単に解説しておきます。

フロントフォークは凸凹を通ったり、加速や減速をするときにアウターチューブ(太いパイプ)の中にインナーチューブ(細いパイプ)が出たり入ったりします。

チューブの中はフォークオイルで満たされており、オイルがもれないようにオイルシールで蓋がされています。
オイルシールが傷つかないようにオイルシールの外側をダストシールが守っています。

上のイラストはアウターチューブが上にある倒立フォークの場合です。正立フォークの場合はイラストを逆さまにして理解して下さい。

okomoto

最近のバイクは倒立が多いので倒立メインで解説しています。倒立のほうが剛性が高いなどメリットが多いと言われています。

ダストシールのヒビ

中古バイクのダストシールのヒビに注意


ダストシールにヒビが入っているとオイル漏れまで秒読み段階です。フロントフォークをオーバーホール(大掃除)してもらってから納車してもらうか、購入を見送ったほうがいいかもしれません。

購入後バイク屋さんに依頼をすると30000円程度かかります。

okomoto

指摘すれば対応してから納車してもらえるかもしれません。

フォークオイルのオイル滲み

中古バイクのフォークオイルのオイル滲みに注意


バイクにまたがり、フロントブレーキをかけた状態で車体を前後に揺らします。写真の場所にオイルがついていたらオイル漏れを起こしています。

バイク太郎

このまま乗ったら即転倒だよ・・・

インナーチューブの錆

中古バイクのインナーチューブの錆に注意


写真の場所(インナーチューブ)に錆があると、アウターチューブに入っていったときにダストシールとオイルシールを傷つけてしまい、すぐにオイル漏れを起こしてしまいます。

一度錆ができると「錆の根っこ」を除去するのは困難なので錆があったり錆を除去した跡がある車両は購入を控えたほうがいいです。

バイク次郎

根っこがあるとまたすぐに錆がでるからね

okomoto

錆びさせないための簡単なメンテナンスは別の記事で解説してます。

フォークの曲がり


パッと見でわかる曲がりのあるバイクを販売するバイク屋さんはないとは思いますが、念の為確認しましょう。

万が一フロントフォークが曲がっている車両に遭遇した場合、そのバイク屋さんではバイクを購入してはいけません。

昔乗ってたおじいちゃん

そんなバイクを売るなんて論外じゃ!

エンジン周り【中古バイクの注意点】

エンジン周り【中古バイクの注意点】


四輪車と違って、バイクは押して移動させることができるので、たくさんの在庫を抱える店舗だと維持管理費を抑えるために「エンジンがかからない状態で保管」することは一般的なことです。

okomoto

エンジンかけてもらえますか?

店員さん

キャブからガソリン抜いて、バッテリーも外してあるので今は難しいですが後日でもよければかかるようにしておきますよ

と、理由も教えてくれて日程調整してくれるバイク屋さんからバイクを購入するようにしましょう。

okomoto

エンジンかけてもらえますか?

店員さん

契約してから整備を始めるので契約するまでエンジンはかかりません。


というバイク屋さんとはお付き合いをしない方がいいです。

いずれにしても「明確に購入の意志がある車両」のみエンジンをかけてもらうようにしましょう。

店員さん

あれもこれもエンジンかけてという冷やかしはこっちから願い下げです。

okoko

バイク屋さんとの付き合いは長く続くからね。嫌われたら辛いわ。


エンジンをかけてもらったときに確認すべき事は

エンジンをかけてもらったときに確認すべき事
  • アイドリングは安定しているか
  • オイル漏れはないか
  • 吹け上がりに問題はないか


エンジンオイルは熱が入ると柔らかくなるので、エンジン停止状態ではオイル漏れが起きなくても、アイドリングを続けるとオイル漏れを起こす場合があります。

エンジンを切った後にエンジン周りを観察してオイル漏れや滲みがでていないかみてみましょう。

吹け上がりの確認は

okomoto

ちょっとだけスロットル捻ってもいいですか?

と確認し、ほどほどに回しましょう。お店のバイクなのでレッドゾーンまで回すということは絶対にやめましょう。

okomoto

スロットルの動きにエンジンの回転がついてきていれば問題ないです。久しぶりにエンジンをかけられてバイクもびっくりしますからね。

タンク周り【中古バイクの注意点】

タンク周り【中古バイクの注意点】


タンク周りで確認するべきことは3つです。

タンク周りで確認するべきこと
  • タンク内に錆はないか
  • 燃料フィルターはついていないか
  • タンクに凹みはないか



タンク内に錆がある車両は放置車両決定なので必ず確認しましょう。店員さんに燃料キャップを開けてもらってスマホで照らしてみましょう。

照らしてみて錆がなくても燃料フィルターがついていると「最近タンク内の錆を落としました」ということを推察することができます。


タンクは転倒時に凹みやすいパーツです。補修が難しいので小さな凹みも見逃さないように確認しましょう。

タイヤ【中古バイクの注意点】

タイヤ【中古バイクの注意点】


タイヤで注意する点は3つです。

タイヤで注意する点
  • 溝はあるか
  • ヒビはないか
  • 製造日は古すぎないか


それぞれ解説します。

溝はあるか

タイヤの溝はあるか注意


タイヤに溝がないと購入後すぐにタイヤ交換をすることになります。雨の日に滑りやすくなるので注意が必要です。

ヒビはないか

長い時間紫外線にあたっているとタイヤがヒビ割れてきます。日常的に乗っていれば適度な熱が入ってヒビ割れることはないので放置車両と考えて良いです。
溝があったとしてもヒビが入っていれば寿命です。

タイヤ製造日は古すぎないか

タイヤの製造日は古すぎないか注意

タイヤサイドにある4桁の数字を探します。

写真のタイヤの数字は「1220」です。これは2020年の12週目に製造されたタイヤであることをしめしています。

製造されて5年以上経過したタイヤは経年劣化で寿命を迎えていることも多いので注意しましょう。

okomoto

僕はバイクを買ったらなるべく早くタイヤを交換するようにしています。命を預けるタイヤなので状態がわからないと安心してバイクを傾けられません。

ブレーキディスク【中古バイクの注意点】

ブレーキディスク【中古バイクの注意点】


走行距離表示が短いのにブレークディスクがやたら凸凹している車両は怪しいです。実際は表示以上の距離を走っている可能性があります。
触った感覚で判断するのでわかり辛いです。他の展示車両と触り比べてみましょう。走れば走る程削れて凸凹していきます。

昔乗ってたおじいちゃん

初心者さんにはわかりづらいからそこまで気にしなくていいぞい

スプロケット【中古バイクの注意点】

スプロケット【中古バイクの注意点】

走行距離表示が短いのにスプロケットのギザギザ部分がやたら尖っている車両は怪しいです。実際は表示以上の距離を走っている可能性があります。
触った感覚で判断するのでわかり辛いです。他の展示車両と触り比べてみましょう。走れば走る程削れて尖がっていきます。

昔乗ってたおじいちゃん

これも初心者さんにはわかりづらいかもしれんの。シビアになる必要はないのじゃ

中古バイクの注意点まとめ

中古バイクの注意点まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めて中古バイクを購入する方で、バイクの知識がない方にも役に立つ情報をまとめてみました。

このチェックリストを全てクリア擦る必要はありませんが、取り返しのつかない、または修理に高額な費用がかかる、フレーム、エンジンなどは特にシビアに見たほうが良いかと思います。

あなたが良い相棒に巡り会えますように。

知識が「0」の状態からバイク購入までの全体のロードマップは別の記事にまとめていますのでそちらも読んでいただければ幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました