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バイク三郎

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バイクにしばらく乗らないと調子が悪くなるのは何故?バッテリーと油膜の話

バイクにしばらく乗らないと調子が悪くなるのは何故?バッテリーと油膜の話 メンテナンス、バイクの仕組み
okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!


この記事にたどり着いた方は


こんな方向けの記事です
  • 「バイクには毎日乗った方がいい」と言われるのは何故だろう
  • 久しぶりにバイクに乗ったらエンジンのかかりが悪かった
  • 久ぶりにバイクに乗ったらなんとなく乗りづらかった


と言う方ではないでしょうか。

okoko

たくさん乗ったらたくさん消耗していくんじゃないの?




この記事では

この記事で分かること
  • バイクに毎日乗った方が調子を維持できるのは「バッテリーの電圧低下」と「可動部の油膜切れ」を防げるから


ということがわかります。

久しぶりに乗ったバイクの調子が悪い、「毎日乗った方がいい」と言われる理由

バイクにしばらく乗らないと調子が悪くなるのは何故?と思う男


車にも共通して言われることですが、「バイクは毎日乗った方が調子を維持できる」と言われています。

走れば走るほどパーツは消耗していくはずなのに不思議に思うかもしれません。


okoko

乗らずにおいておけば良さそうなものだけど・・・

バイクのメンテナンスは距離依存と期間依存がある

時間によって劣化していくパーツ


バイクのメンテナンスは「距離」に依存するものと「期間」に依存するもの、そして「距離と期間両」に依存するものがあります。

例えば・・・

距離依存の例

エアクリーナー清掃:5000km走行

期間依存の例

フォークオイル:2年ごと

両方に依存する例

エンジンオイル:6000km走行か6か月、早く到達した方


というものがあります。


基本的に距離か期間に従って劣化していく各パーツですが、例外的に「バイクに乗ると回復する」というものがあります。

それが「バッテリー」と各「パーツの油膜」です。


バッテリーが回復する仕組み

バッテリー


バッテリーの電力をもっとも消費するタイミングは「エンジンをかけるとき」です。

セルを回してバッテリーの電力を消費してエンジンをかけた後、バイクで走り始めますよね。

セルを回すことで電力を減らしてしまったバッテリーですが、そのままだとどんどん電力を失ってしまいますが、バイクに乗ることで電力を回復させることができます。

バイクにはオルタネーターという発電機があり、エンジンのエンジンが回転する力から交流電気を取り出し、レギュレーターという装置を使って直流電機に変換してバッテリーを充電しています。



バッテリーはセルを回したとき以外でも自然放電によって電力を失っていきます。

バイクに長期間乗らないと自然放電によってセルを回すだけの電力も失ってしまい、バッテリー上がりになることがあります。


頻繁にバイクに乗ることによって「バッテリーの電力不足」を予防することができます。


ちなみにバッテリーの充電が始まるのはバイクが走り出してから10分後からです。アイドリング状態では電圧が足りないので十分な充電はできません。


okomoto

十分なバッテリー充電のためには30分以上走る必要があります。

パーツの油膜が回復する仕組み

エンジンオイルが行きわたっているバイク


バイクにはさまざまな可動部があります。


これらの可動部がスムーズに動くことでバイクをスムーズに操作することができるわけです。

可動部の動きをスムーズにさせるには「グリス」などの潤滑油を指してあげることが重要です。


油を指すことを注油といいますが、注油した潤滑油はバイクに乗ったり時間が経つことで徐々に流れていってしまいます。

流れてしまった潤滑油は戻らないので定期的に可動部に注油することが大事なのですが、バイクを動かすだけで注油される部分もあります。

バイクに乗ることで注油される部分
  • サスペンション
  • エンジン内部



がそれです。僕が知らないだけで実際はもっとあると思います。それぞれ解説します。


サスペンションの油膜が回復する仕組み

分解してみる女


バイクにはフロントサスペンションとリアサスペンションがありますが、フロントの方が説明しやすいのでフロントサスペンションを使って説明していきます。リアも仕組みは同じです。

フロントフォークの仕組み


フロントサスペンション(以下フロントフォーク)はアウターチューブの中にインナーチューブが入り込んでいる構造になっています。

アウターチューブの中は油(フォークオイル)で満たされており、オイルが漏れないように「オイルシール」で栓をしてある感じです。

オイルシールが破損するとアウターチューブ内のフォークオイルが漏れてきてしまうので、オイルシールがゴミなどで傷つかないようにオイルシールは「ダストシール」で保護されています。


フロントフォークの仕組み(透明)


透明にするとこんな感じです。

バイクに乗ると路面の凸凹やブレーキ、加速によってフロントフォークは上下に動き、インナーパイプはアウターチューブに出たり入ったりします。

するとアウターチューブ内のフォークオイルがインナーパイプにうっすらと付着し、スムーズに動くようになります。



油膜がつく範囲


赤枠で囲ったところがサスペンションが縮んで戻ったときに注油されている部分。

okomoto

しばらく乗っていないバイクでバイク屋さんにメンテナンスをお願いすると「バイク乾いてたよー」と言われたりします。

バイク三郎

「注油が足りないよ。油膜切れてたよ。」ってことですよ。

okoko

女の子もバイクも潤いが大事!

エンジン内部

エンジンの仕組み

エンジン内はエンジンオイルが入っています。

エンジンをかけるとエンジンの回転によってエンジンオイルでエンジン全体に満たされていきます。

エンジンをかけていないとエンジンオイルはだんだん下の方に移動し、最後にはエンジンオイルに浸っていないパーツの油分は失われてしまいます。


完全に油分が失われた状態でエンジンをかけ、高回転で回してしまうと油膜切れを起こしているパーツがスムーズに動かないだけでなく大きな負担をかけてしまます。


頻繁にバイクに乗れば油膜切れを未然に防ぐことができます。

バイク太郎

エンジンを開けて注油することもできないし、やっぱり頻繁に乗るのがいいね。

バイク次郎

久しぶりに乗るときはアイドリングを長めにして十分オイルが行きわたってからゆっくり乗ってね!

他にも・・・

タイヤの空気圧

この他にも乗らない期間によってはメンテナンスサイクル以外の部分で

乗らない期間によって劣化しやすいもの
  • バッテリー
  • 空気圧
  • タイヤ
  • 電装系
  • サスのダストシール、オイルシール
  • ガソリン
  • ガソリンタンク
  • マフラー



なども劣化していくので注意が必要です。



1ヶ月程度バイクに乗る予定がなければバッテリーのマイナス端子を外し、その後乗るときにはサスペンションに注油してから乗り始めるようにしましょう。


まとめ

まとめ


いかがでしたでしょうか。


何故?

久しぶりにバイクに乗ったときにバイクの調子が悪い感じがする
「バイクには毎日乗った方がいいよ」


というのは

答え

バッテリーの電圧低下を防げるから
可動部の油膜切れを防げるから



という記事でした。通勤通学でバイクに乗らない方は知っておいて損はないと思います。

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