okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということについて解説していきます。
- オフロードヘルメットかフルフェイスヘルメットか迷うのはモタードならでは!
- モタードにはどっち!?オフロードヘルメットとフルフェイスヘルメットの違い
- モタードヘルメット、ツーリングにオフロードヘルメットは正直不向き
- モタードヘルメットはツーリングスタイルで選ぼう!街乗りならどちらでもOK!
- 街乗りモタードにおすすめのかっこいいフルフェイスヘルメット
- 街乗りモタード、下道メインのツーリングにおすすめの本格オフロードヘルメット
- フルフェイスとオフロードヘルメットの中間的存在!迷ったらこれ!的なモタードにおすすめのヘルメット
- フルフェイスとの使い分けも可能!街乗りモタードによく合う安くてかっこいいオニールなどの海外モデル!
- まとめ
オフロードヘルメットかフルフェイスヘルメットか迷うのはモタードならでは!
- Qモタードのヘルメット選びって難しい気がします。何故ですか?
- A
オフ要素とオン要素を併せ持つ特異なバイクだからです。
モタードが他のバイクと大きく異る点は「もともとオフロードを走るために作られたオフロードバイクをオンロードバイクに作り変えているバイク」という点です。
オフロードバイクが大径ホイールにブロックタイヤを履いているのに対して、モタードは小径ホイール(17インチが主流)にオンロードタイヤを履いています。こうすることで
という効果を得ることができ、オンロードでもキビキビクイックに走ることができています。
もともとがオフロードバイクなので
モタードにはオフロードバイクの特徴を引き継いだこのような特徴があります。
元々オフだからちょっとした未舗装路も走れるよ!モタードのレースにはオフロード区間もあるしね!
(僕は未舗装路は一歩も入れないよ・・・)
誤解を恐れずにいうと、パワーが重要視されるオンロードバイクの最高峰が1000ccのスーパースポーツ(単純に世界最高のバイクレースmotoGPを根拠にすれば)であるのに対して、軽さとトルクのバランスを重要視するオフロードバイクの最高峰は250ccです。
このロジックで考えると250ccのモタードは1000ccのスーパースポーツと同格の最高峰のオンロードバイクと考えることもできます。
バイク用のヘルメットにはさまざまありますが、用途として分類したときにまず最初に分岐するのが「オンロード用ヘルメット」「オフロード用ヘルメット」になりますが、モタードは「オフロード最高峰のバイクを基にしたオンロード最高峰のバイク」なのでどちらのヘルメットが適しているのがわからなくなるのはある種当然のことなのです。
バイクや排気量の良し悪しの話ではないですよ。誤解しないでくださいね。
簡単に言うと「モタードはオフ、オンどっちにも関係しているからヘルメット選び難しいよね。モタード最高!」ってことじゃよ。
モタード自体がオン・オフ両方の属性を持つ車体なので、ヘルメットはフルフェイス・オフロードどちらを選んでもしっくりきます。正直「お好みで・・・」というところですが、それではあなたの悩みは解決しないと思うので「フルフェイスヘルメットとオフロードヘルメットの機能や特性の違い」という視点から悩み解決にアプローチしてみましょう。
モタードにはどっち!?オフロードヘルメットとフルフェイスヘルメットの違い
- Q一般的なフルフェイスヘルメットとオフロードヘルメットの違いはなんですか?
- A
オフロードヘルメットは低速域の快適性、安全性に特化しています。
オンロード用のフルフェイスヘルメットとの違いは
です。それぞれの機能を簡単に解説します。
バイザー
バイザーの機能は2つあります。1つは前を走るバイクが巻き上げる泥で視界を奪われないようにするための泥除け。
もう1つはプロテクターの機能です。バイザーとチンガードが地面にあたることで顔面が地面にぶつからないようになっています。
バイザーの位置は調整できるけど、一番上げた状態で走るのが一般的だよ。バイクには顎を引いて乗るからね。
チンガード
チンガードの機能も2つあります。1つは前述の通りプロテクターとしての機能。
もう1つは息が抜けるようにしてゴーグルが曇ることを予防する曇り止めとしての機能です。
息の跳ね返りを奥にすることで曇りを防止するよ。
ゴーグル
速度域が低く、息が上がるほどの動きをするオフロード走行ではシールドがすぐに曇ってしまうのでオフロードヘルメットでは息が当たらないゴーグルを装着します。
ゴーグルがずれないようにヘルメットの側面にガイドや後頭部に出っ張りがあることもあります。
ゴーグルにはベンチレーションがあって空気を排出しやすくなっているよ。
モタードヘルメット、ツーリングにオフロードヘルメットは正直不向き
- Qオフロードヘルメットで高速走行をするとどうなりますか?
- A
首が太くなります。
ここまで見てて来たように、オフロードヘルメットはアクティブな低速域での運転に最適化されているデザインになっています。
これはそのまま「高速域には向いていない」ということになります。
バイザーやチンガードは風を受けてしまいますし、ゴーグルとヘルメットの隙間には絶えず風が当たり続け、外気を完全にシャットアウトできないゴーグル内は常に過剰な外気が入ってきます。
経験上、70km/hくらいになると風の影響が大きくなってきます。バイザーが受ける風が首に力を入れなければならず、チンガードが受ける風で車線変更の目視の度に首を持っていかれそうになり、目はパサパサに乾きます。
下道を走るトコトコツーリングでは問題ありませんが、高速道路を使用したモタードツーリングにオフロードヘルメットを使用することはあまりおすすめしません。
モタードヘルメットはツーリングスタイルで選ぼう!街乗りならどちらでもOK!
- Qフルフェイスかオフロードヘルメットかどちらがいいか決められません
- A
高速道路走行が多いならフルフェイス、そうでないならオフロードヘルメットでもOKです。
先述の通り、フルフェイスかオフロードヘルメットかはお好みで選ぶのが良いですが、強いて言うなら
という選び方がヘルメットの機能を考えたときに正解なのかなと思います。
フルフェイスの方が守備範囲が広いってことね!
個人的には少々ツーリングにデメリットがあってもモタード×オフメットの組み合わせがかっこ良すぎるのでオフロードを選びたくなりますけどね・・・
そもそも高速道路ツーリングを頻繁にする人がモタードに乗るとは思えないしね。モタードは日本の峠をヒラヒラ走るのに最適な車種だしね。下り最速だろあれは。
街乗りモタードにおすすめのかっこいいフルフェイスヘルメット
- Q定番のヘルメットメーカー以外でモタードによく似合うところはありますか?
- A
アメリカのストリートな雰囲気のiconがおすすめです。
フルフェイスヘルメットのおすすめはこの記事ですべて紹介することができないので、街乗り(ストリート)モタードに超絶似合うフルフェイスヘルメットのみを紹介します。
モタードを愛車に選ぶあなたは一言でいうと派手好きですよね?地味より派手なのが好きですよね。で、アメリカンカルチャーが嫌いではないですよね。パーカーにリュックでブイブイ街を流したいと考えていますよね。おしゃれなカフェでコーヒーよりも、自販機やコンビニでエナジードリンク一気飲み派ですよね。原色バリバリのグラフィティの前で一気飲みしたいと考えていますよね。
なんなのこのプロファイリング・・・(全部合ってるわ・・・)
そんなあなたにおすすめなヘルメットがiiconヘルメットです。 派手なデザインの多い、アメリカの比較的新しいヘルメットメーカーです。アイコンと言います。
普通に文字にするとiconですが、ロゴはiiconとiが一つ多いです。
レース用というよりはストリート用というイメージが強く、派手なグラフィックデザインのヘルメットでも比較的安価に手に入れることができます。
アメリカのストリートに映えるメーカーなので、iiconのヘルメットはフルフェイスヘルメットが主流です。
ジェットヘルメットやハーフヘルメットのようなイカガワシイ、貧弱なヘルメットは生産していません。オフロードタイプは1種類のみなので、「ストリートのためのフルフェイスヘルメットメーカー」と言った感じでしょうか。
とっても派手なiiconヘルメットはアメリカではアライやショウエイに迫るほどのシェアを誇っていますが、日本ではまだまだマイナーなヘルメットメーカーです。
派手派手なので被っているだけで「ただ者ではない感」がビシバシでますし、かなり目立ちます。
その唯一無二のデザインの方向性は間違いなくテンションを上げてくれるでしょう。
AIRFRAME PRO【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- インナーバイザーなし
- iiconのフラッグシップモデル
- 首回りの干渉を低減
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- ベンチレーションは計9ヶ所
- 素早く簡単にシールドを着脱可能できるラピッドリリースシステム
- ブレスデフレクター、チンカーテンは着脱可能
半年ほど使用しましたが、同じヘルメットには一度も出会いませんでした。
引用元:amazon
冬場にピンロックシートなどを使用しなくても、ほぼ曇ることがありませんでした。
引用元: amazon
風切り音が結構します。60㌔を越えた辺りからインカムでの会話が聞き取りにくくなります。
引用元: amazon
AIRFLITE【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- インナーバイザー装備
- 口元まで覆うシールドが特徴的
- 防弾ガラスにも使われることがあるポリカーボネイト製シェル
- ブレスデフレクターとチンカーテンは着脱可能
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- ツインチャンネルのベンチレーション
- 内装はインカムスピーカーの装着に配慮
かぶるときはなんとかなりますが 脱ぐとき耳が取れそうになります。
引用元:amazon
かぶってからはホールド感がしっかりしていて問題無し。
引用元: amazon
目立つのが好きな人にはイイんじゃないかと思います。
引用元: amazon
AIRFORM【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- 防弾ガラスにも使われることがあるポリカーボネイト製シェル
- 首回りの干渉を低減
- 素早く簡単にシールドを着脱可能できるラピッドリリースシステム
- 着脱可能なブレスデフレクター
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- オーディオスピーカーポケットでインカムに対応
AIRMADA【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- 基本を抑えたエントリーモデル
- 防弾ガラスにも使われている安心のポリカーボネイト製シェル
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- 操作のしやすいスイッチで調節が可能なベンチレーション
- D.O.T、ECE規格適合
ALLIANCE【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- コスパの高いエントリーモデル
- 効率の良い、吸排気システム
- 頬でも内部への空気の流れを制御。
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- シールドロックシステムで風圧によるまくれ上がりを防止。
ALLIANCE GT【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- インナーバイザー内蔵
- 効率の良い、吸排気システム
- 頬でも内部への空気の流れを制御。
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- シールドロックシステムで風圧によるまくれ上がりを防止。
VARIANT PRO【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- オフロードヘルメット、ストリートのモタードや125ネイキッド、KTMにも良く似合う
- カーボンファイバーも使用
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- シールドの曇りを軽減するベンチレーションシステム
- チンカーテン着脱可能
VARIANT【モタードの街乗りにおすすめのフルフェイスヘルメット】
- オフロードヘルメット、ストリートのモタードや125ネイキッド、KTMにも良く似合う
- 吸湿性の高いインナーは着脱、洗濯可能
- シールドの曇りを軽減するベンチレーションシステム
街乗りモタード、下道メインのツーリングにおすすめの本格オフロードヘルメット
- Qかぶり心地のいいオフロードヘルメットはありますか?
- A
多くのオフローダーに支持されているアライかショウエイのものがおすすめです。
性能的に多くのオフローダーに選ばれているのがアライとショウエイのハイエンドオフロードヘルメットヘルメット。価格は高いですが、本格的にモタードに乗りたい方にはおすすめです。
Vクロス4 アライ
- 規格:SNELL/JIS
- 内装:ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭内装/オプションにて調節可能)
- 生産国/日本
- アイポート側部に、ゴーグルを固定するための「ゴーグルロケーター」を設置。
- エアースルー形状のディフューザー/排気ダクトは、排気効率を向上
- 内装が取り外し可能
夏専用に購入しました。涼しい~。シールド付きは熱い!
引用元:amazon
とにかくかっこいい
引用元: amazon
山遊びで使ってるので、倒木や立木で,両面テープで貼っただけの装備品が取れてしまう
引用元: amazon
VFX-WR ショウエイ
アライと双璧をなす国内一流メーカー。
ショウエイは事故を起こさないための安全性を「Active Safety」と呼んで「事故を防ぐヘルメット」という視点からもヘルメット作りをしているので安全規格だけに捕われない。
安全規格よりも快適性を重視したモデルなと、モデルごとに思想が違うのが特徴。
厳しい規格には合格しないが、必要な安全性を確保しつつベンチレーションを大胆に配置したモデルなどがある。
ショウエイはアタもの鉢と頬部分でヘルメットを固定するような被り心地。よりアライがフィットする「アライ派」とショウエイの方がフィットする「ショウエイ派」にわかれます。
- 規格:JIS規格、MFJ公認
- VFX-WRは従来モデルよりエアインテークを1箇所、エアアウトレットを2箇所追加。
- SHOEI独自の新たな衝撃吸収ライナー構造の採用により、軽量、被り心地といった他の要素を損なうことなく、衝撃吸収性能と回転加速度低減の効果を両立
- 多くのライダーが使用するバイザーの最上位置をスタンダードポジションとして設計
- 口元の開口部を従来品より拡大し、それにあわせてノーズカバーも大型化。激しいオフロードライディングにおける息苦しさを軽減
- エマージェンシー クイック リリース システム
フルフェイスとオフロードヘルメットの中間的存在!迷ったらこれ!的なモタードにおすすめのヘルメット
- Qツーリングでもオフロードヘルメットを使いたいのですが。
- A
シールドタイプがおすすめです。バイザーやチンガードも短めです。
ツーリングにオフロードヘルメットを使いたい方にはバイザーが短く、ゴーグルではなくシールドがついているオフロードヘルメットがおすすめです。
とは言え、デザインは控えめなので物足りなさはあるかもしれません。モタードというよりもアドベンチャーに似合うようなヘルメットですね。
ツーリングメインのモタードの方は検討の価値あり!ステッカーで派手派手にしてもいいかも!
ツアークロス3 アライ
アライはショウエイと双璧をなす国内一流のヘルメットメーカーで、とにかく安全性に全振りしているようなメーカーです。
「規格の先を見据えて現実の衝撃からライダーを守る」「選手用と市販品の安全性の区別をしない」という理念のもと、全てのヘルメットにSNELL規格を上回る「arai規格」という独自の規格を設けています。つまり最も安価はアライヘルメットでももっとも高価なアライヘルメットと同等の安全性を有しているということです。これは他のメーカーには見られない特徴です。
帽体の大きさ比較的小さく、小顔に見えるのも嬉しいポイントですが、「衝撃をいなす」という発想でデザインしているため、全てのモデルが卵型をしているのでシェルデザイン(帽体の形状のデザイン)のバリエーションは多くありません。
グラフィックなどのデザインも比較的地味なものが多く、派手なものはだいたいどこかとのコラボモデルだったりすることが多いので値段が高くなっていることが多いです。
趣味としてバイクに乗る全てのライダーにお似合いで、「アライかショウエイをかぶっていれば間違いない」と言われます。
頭全体を包み込むような内装は日本人の頭に最適化して作られていますが、よりアライがフィットする「アライ派」とショウエイの方がフィットする「ショウエイ派」にわかれます。
ちなみに僕はアライ派です。
- 規格:スネル・JIS
- 内装:ハイフィッティング冷・乾内装
- 通常のグラスファイバーよりも、引張り強度、圧縮強度ともに40%も高いスーパーファイバーを積層。
- シールド:TXピンロックブローシールド標準装備(ピンロックシートはオプション)
- 首元の風の流れをスムーズにし、高速域からストレートエンドでのグラつきを格段に抑える効果を発揮。
- ベンチレーション多数
- 走るステージを選ばないアドベンチャー系バイクを中心に大地をゆったりと走り楽しむライダー向け
この手のアドベンチャータイプのヘルメットは初めて購入したのですが
質感などはArai製で言うことはありません
引用元:amazon
難点といっていいかどうかわかりませんが、バイクに乗っている時に
シールドを下ろそうとすると、どうしてもバイザーに手が行ってしまっ
てシールドを下ろしにくいのは事実としてあります
引用元: amazon
ヘルメットの重心が良いのでしょう、重さを感じません。
引用元: amazon
HORNET ADV ショウエイ
- JIS規格
- 帽体とバイザー両方の空力性能を進化させ、高速走行時でもライダーの疲労を最低限に
- 走行風を後方に流し、バイザーによる空気抵抗を低減。
- クイックリリーススクリューの導入
- 7カ所のアウトレットホールから、ヘルメット内の熱気を排出することで、ライディングをより涼しく快適に。
- 風切音の発生そのものを抑え、発生した風切音も内装システムにより音の侵入を防止。
- 眼鏡装着も可能
バイザーは「これでもか!」と言わんばかりにベンチレーターが開けられてますが、高速走行中に横を向いても、風に頭を持ってかれる感じが少なく、空気抵抗が抑えられている様でした。
引用元:amazon
風切り音も小さく、前を向いていればノーマル形状のフルフェイスと変わらないと感じます。
引用元: amazon
標準で曇りを軽減するシートもついてきます
引用元: amazon
フルフェイスとの使い分けも可能!街乗りモタードによく合う安くてかっこいいオニールなどの海外モデル!
- Qツーリングのフルフェイス、街乗り峠などのオフロードヘルメットと使い分けをしたいのですが。
- A
僕はツーリングのアライ、街乗り峠のオニールという使い分けをしています。
海外のオフロードヘルメットはパチモノなのか並行輸入品だからか不明ですが、比較的安く(20000円前後)で購入することができるものがあります。
JIS規格やSGマーク、PSCマークがなくても公道での使用に問題はないので、「ツーリング用にちょっといいフルフェイスヘルメット、街乗りは格安派手派手オフロードヘルメット」という使い分けをしたい方は検討のテーブルに上げてもいいかと思います。
Sierra II オニール【モタードヘルメットにおすすめ!】
- DOTおよびECE 22.05の安全基準クリア
- 柔らかく、汗を吸収する内側パッドは取り外し可能で洗濯可能
- 高さ調節可能なヘルメットシールド
- 最適な換気のための通気孔
- フォグ耐性インサートレンズ付属
オフ乗りからは一目置かれ、オン乗りからは無視されたいベーコン好きにおすすめ!
10 SERIES オニール【モタードヘルメットにおすすめ!】
アメリカのモトクロスウエアメーカーでオフロードヘルメットらしいハデハデなデザインのヘルメットを作っています。ちなみにオンロード用のヘルメットは作っていませんのでオン乗りの方は名前すら知らない人が多いです。
- 規格適合:DOT、ECE 22-05
- インナーは取り外して洗え 夏場も汗の匂いが気にならない清潔設計
- 高さ調節可能なバイザー
オフ乗りからは一目置かれ、オン乗りからは無視されたいマッシュポテト好きにおすすめ!
WRAAP アイロー【モタードヘルメットにおすすめ!】
- ヨーロッパ安全基準ECE 22 05 規格認証
- インナーは通気性、低アレルギー性および取り外し可能
- 空力特性を活かしたベンチレーション機能
- ヘルメットバッグ付属
- エントリーモデル
- グラフィックモデルが豊富
オフ乗りからは一目置かれ、オン乗りからは無視されたいパスタ好きおすすめ!
AVIATOR ACE アイロー【モタードヘルメットにおすすめ!】
イタリアのヘルメットメーカー。歴史は浅いですがデザインと安全性、快適性のバランスがとれているのでオフ乗りの間では人気があります。
モトクロス世界選手権のチャンピオンも愛用する確かなブランド。
- ヨーロッパ安全基準ECE 22 05 規格認証
- インナーは取り外し可能で洗える
- ヘルメットバッグ付属
- とても軽量(1000g前後)
オフ乗りからは一目置かれ、オン乗りからは無視されたいドカティハイパーモタード乗りにおすすめ!
twist2.0 アイロー【モタードヘルメットにおすすめ!】
- ヨーロッパ安全基準ECE 22 05 規格認証
- エアロダイナミクスを向上させるリアスポイラー
- 調節可能なサンシェード
- 空力特性を活かしたベンチレーション機能
- 比較的速い速度域でも安定している形状のバイザーを装備
オフ乗りからは一目置かれ、オン乗りからは無視されたいドカティムルティストラーダ乗りにおすすめ!
V3 フォックス【モタードヘルメットにおすすめ!】
ヘルメットにとどまらずブーツやグローブなど、オフロードアパレル全般を扱っているアメリカのメーカー。バイク用品店にもラインナップがたくさんあるのでオンロード乗りでも知っている人は結構います。
ちなみにフォックスは創業者の名前「ジェフ・フォックス」さんのフォックスであって狐とは関係なかったりします。ロゴは狐ですが・・・。
- FOX最高の性能を誇る
- ケブラーとファイバーグラスによる強固で軽量な構造
- ヘ10箇所の吸気口と4箇所の排気口によるスマートベンティングシステム
狐とハンバーガー好きにおすすめ!
Formula CC フライ【モタードヘルメットにおすすめ!】
モトクロス関係のパーツを製造するアメリカのメーカー。品質に対して価格が安かったので爆発的に人気がでました。アパレル多数なので全身同じブランドで固めたい方にもおすすめ。
- ECE / DOT承認済み
- AMA・全日本で人気の一流ブランド Fly
- 炭素繊維、DuPont Kevlar 、およびグラスファイバーで構成
ビューエルユリシーズ乗りにはおすすめ!
ASSAULT シフト【モタードヘルメットにおすすめ!】
フォックスの創業者の息子、グレッグさんが立ち上げたのがシフト。
- ECE、DOT規格適合
- 9個のインテークと4個のエキゾーストベントによる優れたベンチレーションシステムを搭載
- 取り外し、洗濯が可能な快適 Dri-Lex ライナー
Strike Eagle KYT【モタードヘルメットにおすすめ!】
SUOMYと協力関係にあるインドネシアのヘルメットメーカー。
日本ではマイナーですが、これからグイグイくるメーカーかと思います。
- SG規格、MFJ公認(販売元による)
- 豊富なオプションサイズ内装
- ヘルメット内のこもった熱気を放出するエアアウトレットを頭頂部に装備
- 後頭部は空気の流れをスムーズにし、ヘルメット内部の熱気を逃がしやすい形状
- 世界モトクロス選手権チャンピオン、ロマン・フェーブルも使用する世界トップクオリティのオフロード用ヘルメット
もうみんなにおすすめ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
という内容の記事でした。
フルフェイスかオフロードヘルメットか悩めるというのは他のバイクではほとんどありえないので贅沢な悩みです。楽しんでいきましょう!
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