okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということや・・・
というバイク達の
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量をです |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大馬力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワー¥レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
ということを知ることができます。
少々長い記事になりますので、お急ぎの方は目次をタップをして欲しい情報のみご覧ください。
125ccのバイクを全て比較した記事も併せて読んでみて下さい。
- 125ccモタードとは?
- 125ccモタードに乗るのに必要な免許、その費用と日数
- 125ccモタードのメリット
- 他の排気量、他のタイプと比較したときの125ccモタードの維持費などの19項目の諸性能【おすすめの125ccモタード】
- おすすめの125ccモタードの車種8選と主要スペックの詳細解説
- 125ccモタードの車種別性能早見表
- HONDA XR100モタード
- HONDA GROM
- KAWASAKI Z125 pro
- KAWASAKI KSR110
- Dトラッカー125
- aprilia SX125
- beta RR4T 125LC モタード
- Husqvarna SMR 125
- 125ccモタードのバイクの最高速ランキング【最速は?】
- 価格が安い125ccモタードのランキング
- 125ccモタードの燃費ランキング
- 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離125ccモタードのランキング
- 125ccモタードのパワーウエイトレシオランキング
- 125ccモタードのトルクウエイトレシオランキング
- 足つきがいい、シート高が低い125ccモタードのバイクランキング
- 125ccモタードのパワー円レシオランキング
- 当ブログでもっともおすすめの125ccモタードの車種1選
- 125ccモタードのファッション
- 125ccモタードの定番カスタム
- まとめ
125ccモタードとは?
オフロードバイクにオンロードタイヤを履かせたバイクがモタードです。モタードの主な排気量は250ccですが、それよりも排気量を1サイズダウンさせたのが125ccのモタードです。
どんな車種か詳しく知りたい方、他にはどんな車種があるか知りたい方は下の記事を読んでみてね。
125ccモタードに乗るのに必要な免許、その費用と日数
125ccモタードはクラッチ操作があるので「125ccMTバイク」になります。最低でも小型限定普通自動二輪免許が必要になり、教習所に通った場合は約130000円の費用と、最短で10日の日数が必要で、合宿の場合は約80,000円の費用と最短で5泊6日の日数が必要になります。
免許についての詳細は下の記事を読んでみてください。
125ccモタードのメリット
という非常にコスパに優れたメリットがあります。詳しくは詳細記事で深堀りしているので読んでみてください。きっと驚きます。
他の排気量、他のタイプと比較したときの125ccモタードの維持費などの19項目の諸性能【おすすめの125ccモタード】
125ccモタードの性能 | |
車体価格 | 安★高 |
維持費 | 安★高 |
街乗り | 難★★★★★易 |
タンデム | 難★易 |
ツーリング | 難★★★易 |
ロングツーリング | 難★★易 |
低速コーナー | 苦★★★★★楽 |
高速コーナー | 苦★楽 |
常識内の高速道路 | 走行不可 |
常識外の高速道路 | 走行不可 |
未舗装路 | 難★★★★易 |
主要エンジン | 単気筒 |
出力 | 小★大 |
トルク | 小★★★大 |
燃費 | 悪★★★★★良 |
積載性能 | 低★★高 |
初心者おすすめ度 | 低★★★★★高 |
立ちゴケ心配度 | 低★高 |
ヤエーされやすい度 | 低★★★★★高 |
それぞれの項目を解説します。
なんとなくのイメージです。全体をふわっと掴みたい方は参考にしてみてください。
125ccモタードの車体価格
バイクは排気量が小さい方が本体価格が安い傾向があるので、二輪免許が必要なバイクの排気量対の中でも特に排気量が小さい125ccモタードの本体価格は高くありません。
125ccモタードの維持費
燃費はとても良く、転倒がつきもののオフロードの派生バイクであるモタードは転倒で修理が必要になるレバー類などの価格も安いです。
燃費やメンテナンス代、交換パーツ代、税金などを含めた維持費は全バイクの中で最も安い部類に入ります。
125ccモタードの街乗り
小さく軽い車体、トルクがある単気筒エンジンでシグナルダッシュも、コンビニなどでの取り回しもすり抜けも楽々です。
125ccモタードのタンデム
車体がスリムで決して座り心地がいいと言えないシートなのでタンデムは快適とは言えません。
タンデムは基本的におすすめしません。詳しくは下の詳細記事で説明しています。
125ccモタードのツーリング
日帰りで下道トコトコツーリングをする分には問題なくツーリングへ行けます。未舗装路も苦手ではないので排気量が大きいオンロードバイクでは入っていけない道にも入って行くことができます。
どんなバイクでも楽しくツーリングできるけどね。敢えて言うとこんな感じ。
125ccモタードのロングツーリング
高速道路を走れないので、高速道路を使ってツーリング先までワープすることができないのでロングツーリングには向いていないかもしれません。
125ccモタードの低速コーナー
軽い車体でひらひらと曲がり、コーナーの立ち上がりでトルクを掛けて立ち上がっていくライディングを楽しむことができます。
大型バイクとは違い、常にエンジンを回して走り回ることになるので「エンジン回した感」「バイクと一緒に駆け抜けた感」を強く感じることができます。
日本の道は低速コーナーが多いからこの項目は結構大事。60km/h未満くらいで抜けていくコーナーのことだよ。
125ccモタードの高速コーナー
大型バイクと比べると剛性が低く、出力も少ないので高速コーナーは苦手です。
スピード出し過ぎ注意。60km/h以上で抜けていくコーナーのことだよ。もちろんサーキットの話だよ。うむうむ。
125ccモタードの未舗装路走破性
元々の車体がオフロードバイクなので、モタードはオンロードバイクの中で最も未舗装路を走れるバイクです。特に排気量の小さい125ccモタードは軽さと足つきの良さを生かして未舗装路もグイグイ走ることができます。
ツーリング先にたまにある、砂利道などの舗装されていない道路のことだよ。本格的なオフロードのことではないよ。
125ccモタードのエンジン
125ccモタードはトルクと燃費、整備性に優れた単気筒エンジン(シングルエンジン)を積んでいます。
125ccモタードの出力
小排気量で単気筒エンジンなので、動いているものを動かす力「出力(馬力)」は高くありません。
125ccモタードのトルク
排気量は小さいですが、単気筒エンジンなのでトルクは十分です。
なにをもって十分なのか疑問ではありますが公道を走るには必要十分です!
125ccモタードの燃費
小排気量×単気筒エンジン×軽量×MTなので燃費は全バイクの中でもトップクラスです。
125ccモタードの積載性能
積載スペースはほとんどありませんが、それはバイクであれば当然のことです。シートバッグを使えば全て解決します。
バイクに積載性を求めるのは間違っています。シートバッグを使えばスクーター以外積載性は変わりません。
125ccモタードの初心者おすすめ度
足つき、重量、取り回しのしやすさなど、どれをとっても初心者の方におすすめできます。というか初心者さんにもっとも向いている車種といってもいいです。
最初に大型バイクなんかに乗ったら一生「本当のバイクの楽しさ」を感じられない体になってしまうから気を付けるのだぞ・・・
しかも本人は「本当のバイクの楽しさに気付いていないことに気付かない」って状態になるからね・・・
125ccモタードの立ちゴケ心配度
細身の車体で、排気量の大きなバイクに比べるとシート高も低いので立ちごけの心配はほとんどありません。
万一倒してしまっても簡単に起こすことができるでしょう。
125ccモタードのヤエーされやすい度
モタードやオフロードバイクは「バイクが好きな人」しか乗らないので、ヤエーされやすいです。
実際にツーリングをしていてもモタード、オフロードバイクに乗っている方のヤエー返答率はとても高いです。
おすすめの125ccモタードの車種8選と主要スペックの詳細解説
それぞれの車種を解説していきますが先に項目の見方を簡単に説明しておきます。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量をです |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワー¥レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
125ccモタードの車種別性能早見表
先に一覧を貼っておきます。
XR100モタード | GROM | Z125 | KSR110 | Dトラッカー125 | SX125 | RR4T 125LC モタード | SMR 125 | |
価格 | 304500円 | 363000円 | 352000円 | 272000円 | 369360円 | 559000円 | 620000円 | 498000円 |
排気量 | 99cc | 124cc | 124cc | 111cc | 124cc | 124.2cc | 124.6cc | 124.45cc |
車両重量 | 86kg | 104kg | 102kg | 95kg | 113kg | 134kg | 108kg(乾燥) | 117kg |
最大出力 | 6.5PS | 9.8PS | 9.7PS | 8.6PS | 10PS | 15PS | 15PS | 15PS |
最大トルク | 0.67kgf・m | 1.1kgf・m | 0.98kgf・m | 0.88kgf・m | 1.0kgf・m | 1.53kgf・m | ─ | 1.23kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン | 4速リターン | 4速リターン | 4速リターン | 5速リターン | 6速リターン | 6速リターン | 6速リターン |
ホイールベース | 1240mm | 1200mm | 1175mm | 1170mm | 1,255mm | 1410mm | 1439mm | 1465mm |
キャスター角 | 28°30 | 25°00 ‘ | 26° | 26° | 25°30′ | 58×47mm | ─ | ─ |
全長×全幅×全高(mm) | 1820×765×1000 | 1755×730×1000 | 1700×750×1005 | 1725×725×1020 | 1,900×770×1,060 | 2055×820×1140 | 2192×820×1185 | 2200×800×1170 |
シート高 | 750mm | 760mm | 780mm | 750mm | 805mm | 880mm | 886mm | 900mm |
燃料タンク容量 | 5.7ℓ | 5.7ℓ | 7.4ℓ | 7.3ℓ | 7ℓ | 6.2ℓ | 7.3ℓ | 9.5ℓ |
燃料の種類 | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | レギュラー | ハイオク推奨 | ハイオク推奨 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 53.2km/ℓ | 62.7km/ℓ | 50km/ℓ | 不明 | 53.5km/Lkm/ℓ | 36.6km/L | ─ | ─ |
実燃費 | 40km/ℓ | 52km/ℓ | 38km/ℓ | 36km/ℓ | 46km/ℓ | 35km/ℓ | 33km/ℓ | ─ |
実燃費での航続可能距離 | 228km | 296.4km | 281.2km | 262.8km | 322km | 217km | 240.9km | ─ |
最高速 | 83km/h | 100km/h | 102km/h | 90km/h | 91km/h | 125km/h | ─ | ─ |
パワーウエイトレシオ | 13.2kg/ps | 10.6kg/ps | 10.5kg/ps | 11kg/ps | 11.3kg/ps | 8.9kg/ps | 7.2kg/ps(乾燥重量) | 7.8kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 128.3kg/kgf・m | 94.5kg/kgf・m | 104kg/kgf・m | 107.9kg/kgf・m | 113kg/kgf・m | 87.5kg/kgf・m | ─ | 95.1kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 46846¥/PS | 37040¥/PS | 36288¥/PS | 31627¥/PS | 36936¥/PS | 37266¥/PS | 41333¥/PS | 33200¥/PS |
HONDA XR100モタード
#バイク記念日
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) February 13, 2021
今日は #XR50モタード #XR100モタード 記念日!
発表から16周年です。
都市型ストリート仕様でオフイメージを想起させるモデル⛰
画像はXR100モタードです! pic.twitter.com/N6wkp5XQPd
価格 | 304500円 |
排気量 | 99cc |
車両重量 | 86kg |
始動方法 | キック |
最大出力 | 6.5PS |
最大トルク | 0.67kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン |
ホイールベース | 1240mm |
キャスター角 | 28°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1820×765×1000 |
シート高 | 750mm |
燃料タンク容量 | 5.7ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 53.2km/ℓ |
実燃費 | 40km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 228km |
最高速 | 83km/h |
パワーウエイトレシオ | 13.2kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 128.3kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 46846¥/PS |
名前はHONDAのオフロードバイク「XR」ですが、ベースがエイプ100なので「オフロードバイクにオンロードタイヤを履かせたバイクがモタード」という定義から外れていますが、名前にモタードと入っているのでモタードとして紹介します。ちなみにエイプ50をベースにしたXR50もあります。
現在のGROMに通じるようなデザインです。
HONDA GROM
本栖湖は冬期通行止めでした。
— くそざこライダー (@Paul20725273) January 7, 2022
皆さんは下調べちゃんとしてから出発して下さい…#グロム #バイク #grom #bike #本栖湖 #ザコ pic.twitter.com/vdF2RX9xNU
価格 | 363000円 |
排気量 | 124cc |
車両重量 | 104kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 9.8PS |
最大トルク | 1.1kgf・m |
変速機形式 | 4速リターン |
ホイールベース | 1200mm |
キャスター角 | 25°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 1755×730×1000 |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 5.7ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 62.7km/ℓ |
実燃費 | 52km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 296.4km |
最高速 | 100km/h |
パワーウエイトレシオ | 10.6kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 94.5kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 37040¥/PS |
ダウンマフラーですし厳密にはモタードではありませんが、XR100を紹介するのでいいかなという感じです。ネイキッド寄りですがモタードっぽいし、モタードに興味をもつ人は好きなルックスなので紹介します。
(言い訳すげーな・・・)
車高が低く、転倒時のダメージも必要以上の恐怖心も低くなるのでまさに「遊び倒すバイク」ではないでしょうか?
ルックスもカッコ可愛くて、いい意味で「おもちゃ」と言う感じです。
男と男の子の違い知ってます?持ってるおもちゃの金額の違いです。まさに男のおもちゃという感じで楽しめるバイクですね。
KAWASAKI Z125 pro
[Z125 PRO]カラー変更した2020年モデルが登場。2020年2月1日より販売開始|新車|カワサキイチバンhttps://t.co/AwrOHnHSAN#KAWASAKI #カワサキ #Z125 #カラーチェンジ #発売 pic.twitter.com/VYSBtll9B4
— カワサキイチバン (@kawasaki1ban) December 20, 2019
価格 | 352000円 |
排気量 | 124cc |
車両重量 | 102kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 9.7PS |
最大トルク | 0.98kgf・m |
変速機形式 | 4速リターン |
ホイールベース | 1175mm |
キャスター角 | 26° |
全長×全幅×全高(mm) | 1700×750×1005 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 7.4ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 50km/ℓ |
実燃費 | 38km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 281.2km |
最高速 | 102km/h |
パワーウエイトレシオ | 10.5kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 104kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 36288¥/PS |
こちらもグロムと全く同じ理由で紹介します。男のおもちゃです。
Z125【PRO】はマニュアルでZ125はオートマです。国内正規販売されているのは 【PRO】 の方です。
グロムと比べると少しだけ車格が小さくなっています。このサイズならとことん小さい方がいいという方はZ125を選ぶのがいいかもしれません。
最終的にはデザインですが、性能も見比べてみて下さい。
KAWASAKI KSR110
11/29 納車
— 京ちゃん (@KSR110_KYO) December 10, 2021
名前 : 京ちゃん
年齢 : 20代
性別 : 女
身長 : 148cm
住み : 香川県
車種 :kawasaki KSR110
好き :バイク 米津さん
一言 :誰でもよろしくお願いします!#バイク乗りとして軽く自己紹介 #バイク好きと繋がりたい #バイク乗りと繋がりたい#バイク女子 #バイクのある生活#KSR110 pic.twitter.com/FPP0lnOalA
価格 | 272000円 |
排気量 | 111cc |
車両重量 | 95kg |
始動方法 | セル・キック併用 |
最大出力 | 8.6PS |
最大トルク | 0.88kgf・m |
変速機形式 | 4速リターン |
ホイールベース | 1170mm |
キャスター角 | 26° |
全長×全幅×全高(mm) | 1725×725×1020 |
シート高 | 750mm |
燃料タンク容量 | 7.3ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 36km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 262.8km |
最高速 | 90km/h |
パワーウエイトレシオ | 11kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 107.9kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 31627¥/PS |
KSR110はクラッチレバーがないです。クラッチ操作なしで運転するので小型AT限定免許で運転できる珍しい(唯一の?)モタードです。
無印のKSR(2ストローク)はクラッチ操作があるので注意してください。
Dトラッカー125
名前:やまゆう
— やまゆう (@RiderClimbing) August 18, 2020
住み:奈良
性別:男
年齢:28歳
身長:165cm
足つき:片足つま先ギリギリ
車種:Husqvarna/701SM、kawasaki/Dトラッカー125
好き:登山、クライミング、バイク
一言:モタード楽しい!#バイク乗りとして軽く自己紹介#701スーパーモト#Dトラッカー125 pic.twitter.com/AEqx3iI4i3
価格 | 369,360円 |
排気量 | 124cc |
車両重量 | 113kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 10PS |
最大トルク | 1.0kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン |
ホイールベース | 1,255mm |
キャスター角 | 25°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1,900×770×1,060 |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 7ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 53.5km/Lkm/ℓ |
実燃費 | 46km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 322km |
最高速 | 91km/h |
パワーウエイトレシオ | 11.3kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 113kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 36936¥/PS |
国内メーカーのこのクラスのモタードでは唯一のフルサイズです。大きいのに乗りたい方はいいかと思います。
ちなみに250ccのDトラッカーxというモデルもあります。
aprilia SX125
アプリリア、125cc本格派モタード『SX125』発売へhttps://t.co/FKDabCj080#SX125 #125cc本格派モタード pic.twitter.com/XQgt10eugR
— レスポンス (@responsejp) January 24, 2019
価格 | 559000円 |
排気量 | 124.2cc |
車両重量 | 134kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | 1.53kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1410mm |
キャスター角 | 58×47mm |
全長×全幅×全高(mm) | 2055×820×1140 |
シート高 | 880mm |
燃料タンク容量 | 6.2ℓ |
燃料の種類 | ハイオク推奨 |
カタログスペック燃費 | 36.6km/L |
実燃費 | 35km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 217km |
最高速 | 125km/h |
パワーウエイトレシオ | 8.9kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 87.5kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 37266¥/PS |
イタリアのバイクメーカーアプリリアのフルサイズモタードです。リアの浮き上がりを抑えるアンチローラーオーバーモードやABSを備えている高機能バイク。
純正でこれだけかっこいいとほとんどカスタムの余地なしですね。
ビギナーからベテランまでフルに楽しむことができるます。フルサイズだけに。
beta RR4T 125LC モタード
銀行に用足ししながら明後日使う車両の慣らし。帰ったらゲコタにタイヤ交換
— AD/tac (@tac69) October 13, 2017
ナンバープレート番号が素敵#beta #rr4t #125lc #irc #gekkota pic.twitter.com/Nf8nnAkg6h
※写真はオフロードモデルのrr4t 125lc
価格 | 620000円 |
排気量 | 124.6cc |
車両重量 | 108kg(乾燥) |
始動方法 | セル |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | ─ |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1439mm |
キャスター角 | ─ |
全長×全幅×全高(mm) | 2192×820×1185 |
シート高 | 886mm |
燃料タンク容量 | 7.3ℓ |
燃料の種類 | ハイオク推奨 |
カタログスペック燃費 | ─ |
実燃費 | 33km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 240.9km |
最高速 | ─ |
パワーウエイトレシオ | 7.2kg/ps |
トルクウエイトレシオ | ─ |
パワー¥レシオ | 41333¥/PS |
こちらもイタリアのメーカーでベーター社のフルサイズモタードです。エンジンはヨーロッパヤマハから提供されています。さすがエンジン屋ヤマハ。
馬力はアプリリアと同等ですが車重が軽いのが特徴。めちゃくちゃかっこいいのも特徴。
情報少なくてごめんなさい。
Husqvarna SMR 125
ツーリングの締めくくりは津和野の桜🌸
— おーちゃん (@husky_o_chan) March 24, 2021
満開に近くてとても綺麗でした!#津和野 #ハスクバーナ #Husqvarna #SMR125 #CB125R #バイク好きと繋がりたい #バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/nWmm3z3ZHb
価格 | 498000円 |
排気量 | 124.45cc |
車両重量 | 117kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | 1.23kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1465mm |
キャスター角 | ─ |
全長×全幅×全高(mm) | 2200×800×1170 |
シート高 | 900mm |
燃料タンク容量 | 9.5ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | ─ |
実燃費 | ─ |
実燃費での航続可能距離 | ─ |
最高速 | ─ |
パワーウエイトレシオ | 7.8kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 95.1kg/kgf・m |
パワー¥レシオ | 33200¥/PS |
情報すくないけどかっこいいので載せました。
125ccモタードのバイクの最高速ランキング【最速は?】
バイクに乗る上で最高速はそれほど重要ではありませんが、最速ランキングを載せておきます。もともとスピードを求めるバイクではないのでほどほどに参考にして下ださい。
価格が安い125ccモタードのランキング
唯一30万円を切るKSR110ですが、ATバイクなのでなんとも言えません。海外勢になると一気に高くなります。
125ccモタードの燃費ランキング
フルサイズの125ccのDトラッカー125が大健闘。一方で排気量の小さいKSR110は微妙な位置です。ATだからかと思います
1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離125ccモタードのランキング
燃費も良く、タンク容量も大きいDトラッカー125が他を大きく引き離した上に唯一300kmの大台に乗せてきています。
125ccモタードのパワーウエイトレシオランキング
燃費ではなく、性能に振っている海外勢が上位にランクインしています。ただしRR4T 125LC モタードは乾燥重量で計算しているので疑惑の判定ではあります・・・。
125ccモタードのトルクウエイトレシオランキング
もっともエンストゴケしづらいのはSX125。他の海外勢を抑えてグロムが2位なのがなんとなく嬉しいですね。
足つきがいい、シート高が低い125ccモタードのバイクランキング
シート高が高いことは悪いことではありませんし、シート幅や形状などで足つき性能は変わってきますが、シート高が低い順のランキングです。
見た感じのランキングになりました。特に意外性はありません。
125ccモタードのパワー円レシオランキング
SMR 125が意外過ぎます。かなりコスパのいいバイクなんですね。こういうランキングを作ってみなければわかりませんでした。
当ブログでもっともおすすめの125ccモタードの車種1選
ランキング的には圧倒的にGROMです。シート高が低く、トルクウエイトレシオも良いのでぶっちぎりにエンストゴケしにくいので初心者さんに超おすすめです。
しかし、記事の終盤に差し掛かっても「GROMをモタードとして紹介していいのか?」という疑問が残りますので一応Dトラッカー125を推しておきます。
僕自身Dトラッカーxに乗っているという色眼鏡も入っています。
珍しくはっきりしないのね・・・
いつもは余計なことばかりはっきりしているのにね!
(・・・・)
125ccモタードのファッション
モタードは唯一ゴリゴリのオンロードファションもオフロードファッションも、ラフな服装でも似合うバイクだと思っています。詳しくは下の詳細記事で解説しています。
125ccモタードの定番カスタム
モタードの定番カスタムは下記の通りです。
- ゼッケン化
- フォグランプ設置
- ヘッドライトをアチェルビスに変更
- ハンドガード
- マフラー交換
- スポークスキン
- デカールキット
- ステッカーボム
- トライアルミラー
このうち、初心者の方でも根気があれば簡単に格安でできるカスタムをピックアップして解説した記事があるのでぜひ読んでみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
現在手に入る125ccモタードの車種について網羅的に解説しました。モタードは初心者の方にこそおすすめですが、シート高の高さや見た目の細さから初心者さんには敬遠されがちです。
最初のバイクにモタードを選ぶとバイクライフはとても豊かなものになります。それが比較的扱いやす125ccであればなおさらです。
あなたのバイク選びに少しだけ役に立てば幸いです。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
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