okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
ヘルメットの解説記事はだいたい・・・
前のモデルと比較してー
(前のモデル使ってないんだよなぁ・・・)
シェルは高濃度ギャラクシーポリマースペシャルを使ってーファイナルアポカリプスシールド開閉システムを採用しー
(そんな難しいこと気にしてないんだよなぁ・・・)
ということが多いですよね。これらの情報は我々パンピーライダーにはそれほど重要ではありません。せいぜい
重くないかな?
規格は?
ベンチレーションは大丈夫かな?
いくらくらいするのかな?
バイザー内蔵してるのかな?
他のモデルとはなにが違うのかな?
程度の情報で十分ですよね。ということでこの記事では、
ということについて解説していきます。
OGKカブトのヘルメットの特徴
価格 | ★★ |
安全性 | ★★★ |
国 | 日本 |
快適性 | ★★★★ |
帽体の大きさ | ★★★★★ |
シェルデザイン | ★★ |
デザイン | ★★★ |
似合うバイク ライダー | 初心者 若者 |
アライ、ショウエイに続く国内三位のメーカーで、比較的安く品質の良いヘルメットを製造しています。
特にヘルメットの重量は驚くほど軽く、発売当時はかなり話題になりました。
徐々にシェアを広げていたOGKカブトですが、2019年に製造工程管理のミスからJIS規格取り消し処分になっています。
製品に問題はないとのことですが、この取消をどう受け止めるかはユーザー次第ではあります。
正直に言ってJIS規格が取り消しになったことはユーザーへの裏切りだと思っていますが、それを許容できるのであればアライ、ショウエイほどの費用はかけられないが、そこそこのヘルメットが欲しいという方には最もおすすめできるヘルメットメーカーです。
OGKカブトのフルフェイスヘルメット
頭全体を包み込むのがフルフェイスヘルメット。覆う範囲がもっとも広いので安全性に優れ、走行風をうまく流すことができるので高速走行時の安定性や疲れにくさ、静寂性に優れています。
ヘルメット内部の空気や湿気を積極的に排出するベンチレーション機能が高いモデルが多いのも特徴。
一方で他のヘルメットよりも視野が狭い、脱着しにくい、夏は熱がこもりやすいなどのデメリットもあります。
スーパースポーツやスポーツタイプ、ネイキッドやモタードなど幅広いバイクに似合うので、趣味としてバイクに乗るライダーの間では断トツに使用率が高いバイクヘルメットです。
OGKカブト:F-17
重量 | 1700g |
ベンチレーション数 | 8箇所 |
安全規格 | ・JIS・MFJ・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | OGKハイエンド |
- SHOEIのヘルメットを思わせる大胆なエアロフォルム
- 帽体付近の気流をコントロールする特許システムウェイクスタビライザーで高速走行性向上
- メガネ対応
- 左右にインカム設置スペース
- 下からの風の巻き込みを防ぐウィンドシャッター付属
- エマージェンシーシステム(緊急脱帽システム)
RT33と比べ物にならない風の通り
引用元:Amazon
汗をかいてもすぐ吸い快適
引用元:Amazon
RT33に比べ少し重く感じるが内装でしっかり頭が包まれ首振りには問題なし
引用元:Amazon
OGKカブト:RT-33
重量 | 1520g |
ベンチレーション数 | 4箇所 |
安全規格 | ・JIS・ECE・MFJ(一部)・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | 高速道路での走行が多い方 >>>スポーツタイプに乗っている方 |
- 帽体付近の気流をコントロールする特許システムウェイクスタビライザーで高速走行性向上
- メガネ対応
- 下からの風の巻き込みを防ぐウィンドシャッター付属
軽量なスポーツモデルで開発の方向はフラッグシップモデルのF17と同じに感じます。
カーボンモデルもありますが、何故か実測だと通常のモデルと重量がかわらないとの情報もあります。購入の際はしっかり確認してからにした方がいいかもしれません。
高性能のヘルメットを、他の高級メーカーで購入するよりもずっと安く買えるのでほんとにおすすめ
引用元:Amazon
安物は安全性と快適性が悪い、高級品はいくらなんでも高すぎる。それならRT-33がいい。MFJ公認もとってもヨシ!
引用元:Amazon
きついです。少し大きめのサイズをおすすめします
引用元:Amazon
OGKカブト:AEROBLADE-6
重量 | 1380g(Mサイズの場合) |
ベンチレーション数 | 5箇所 |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | 軽いヘルメットが良い方 スポーツタイプに乗っている方 |
帽体付近の気流をコントロールするウェイクスタビライザー、スピーカー専用スペースがあるなど、ツーリングに適した仕様。
持った途端、まず、思ったのは「軽い」という事でした。
引用元:Amazon
装着しても、以前、使用していたEXCEEDより軽い為、首が疲れませんでした。
視界も良好・とにかく軽い。
引用元:Amazon
閉める時にバチンっ!とかなりうるさい。そして開けにくい。
引用元:Amazon
OGKカブト:SHUMA シューマ
重量 | 1589g |
ベンチレーション数 | 6箇所 |
安全規格 | ・JIS・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | ラチェット式 |
特徴や向いている人 | >>>夏ツーリングを楽しむ方 |
- UV&IR(赤外線)カットシールド
- メガネ対応
- 帽体付近の気流をコントロールする特許システムウェイクスタビライザーで高速走行性向上
- 下からの風の巻き込みを防ぐウィンドシャッター付属
ベンチレーションを多く配置し、内装にクールマックス素材、UVカットのシールドを採用するなど、夏ツーリングに快適なヘルメットのような気がしなくもありません。
前頭部に風が感じられて良かったです。空気の流量が多くて涼しいです。
引用元:Amazon
確かに軽いです。通気性は多少ありますが頭で感じるまでは今のところないです。
引用元:Amazon
風を感じたり、涼しさを求める人には合わないが、蒸れを少しでも軽減したい人には良いのかな?と思います。
引用元:Amazon
OGKカブトにストリートジェットヘルメットはない
顎部分がないものをジェットヘルメット、オープンフェイスヘルメットと言います。以前はジェットヘルメットといえばこちらのタイプのヘルメットを指していましたが、ベンチレーション機能を有したジェットヘルメットが登場し、それまでのジェットヘルメット分ける必要が出てきたのでストリートジェットヘルメットなどと呼ばれるようになりました。
構成パーツが少ないので小さく軽く、アゴ部分がないので視界が広いのが特徴です。顔がかゆくなったときにすぐかけるたり、ヘルメットをかぶったまま飲み物を飲めたりするのもメリットと紹介されることがあります。
ヘルメットの着脱も眼鏡の着用も楽です。
ヘルメットをかぶって痒くなるのは頭、休憩するときはヘルメットを脱いだほうがいいとは思うんですが・・・
多くのストリートジェットヘルメットにはベンチレーションがなく、ヘルメットシールドを後付でつけなければならず、シールドを付けても下から風を巻き込むので高速道路を使用するようなロングツーリングにはあまり向いていません。転倒時にアゴを守れないので安全性も高くありませんが、サッとかぶってサッと乗る、名前の通り「街乗り」やトコトコツーリングに向いているヘルメットです。
日常の足として使うスクーターや原付バイクに加え、スピードを求めないクラシックバイクやアメリカンバイクによく似合うヘルメットです。
以前はROCKシリーズ、FOLK、KL-miniシリーズなど、 ストリートジェットヘルメットを製造していたOGKカブトですが、現在はラインナップにありません。
生産実績があることや、ストリートジェットヘルメットを生産しないメリットが見当たらないので、今後OGKカブトからストリートジェットヘルメットが再販される可能性は高いと思います。
OGKカブトのスポーツジェットヘルメット
ベンチレーション機能とシールドがついているジェットヘルメットをスポーツジェットヘルメットと言ったりします。
比較的新しいタイプのヘルメットで、ストリートジェットヘルメットよりも高速走行性に優れているのでロングツーリングにも向いています。
高速域を得意とするスーパースポーツやメガスポーツや、低速域を得意とするモタードやオフロードバイクには似合いませんが、中速域やロングツーリングを楽しむスポーツタイプ、ネイキッド、アドベンチャー、スクーターなどのバイクに似合います。
OGKカブト:EXCEED
- インナーサンシェード付
- UV&IR(赤外線)カットシールド
- メガネ対応
- 帽体付近の気流をコントロールする特許システムウェイクスタビライザーで高速走行性向上
- インカム専用取り付けスペース
夏のヘルメットに最適。軽くてしっかりしてます。快適な使用感で、日常使いしています。
引用元:Amazon
コスパ最高!値段もデザインも良し!これがあれば他の2大メーカーの製品じゃなくていい気がする。
引用元:Amazon
通気性はそれほどでもないかな 風切り音も大きいきがする
引用元:Amazon
OGKカブト:AVAND-2 アバンド2
- メガネ対応
- 帽体付近の気流をコントロールする特許システムウェイクスタビライザーで高速走行性向上
これが一番バランスがとれていてあらゆるヘルメットのなかで真ん中だと思います
引用元:Amazon
今まで軽さ・シールド脱着の容易さと品質への信頼感でSHOEIを3回使い続けていましたが
アマゾンさんで扱わなくなったのと値段も高騰していたので思い切って試してみました。
値段はアライ・SHOEIの半分以下だがかぶり心地・質感は同等の満足感。シールドの脱着もSHOEIには劣るもののOK。(この点はアライより全然良い) 耐衝撃性などはサーキット走行や高速走行が主でなければ問題ないのでは・・・個人の見解です
引用元:Amazon
顎のエラの部分をえぐりこむように入りちょっと違和感を感じました。慣れれば気にもならないかもしれません。シールドも少し顎が露出します。シミが気になる年なもんであまり肌を露出したくない為減点です。気候が穏やかな時期の通勤用で考えています。
引用元:Amazon
OGKカブトのシステムヘルメット
フルフェイスヘルメットのアゴ部分を上に持ち上げることができ、ジェットヘルメットのようになるのがシステムヘルメット。インナーバイザー(サングラス)をヘルメット内に仕込んでいるタイプもあります。
たくさんの機能がついていてフルフェイスとジェットヘルメットのメリットを両立しているように見えますが、アゴ部分は可動式なので強度はフルフェイスより劣り、顎を上げて走ることはヘルメットメーカーが禁止しているので、冷静に考えるとシステムヘルメットの機能は限定的になります。
ロングツーリング向けに紹介されることが多いですが、帽体は大きく、重くなるので「疲れやすい」「走行風の影響を受けやすい(可動部部による風切り音など)」などというデメリットも多いので、購入の際は自分のツーリングスタイルなどをよく考えて検討する必要があります。
OGKカブト:カムイ3
OGKカブトはフルフェイスヘルメットとしてラインナップさせていますが、インナーサンシェードがついているのでこの記事ではシステムヘルメットとして紹介します。
「あったらいいな」を全部つぎこんだ・・・というキャッチコピーのヘルメットで快適装備がたくさんついています。
などなど僕にとっては人によってはいらないものばかりかもしれませんがヘルメットに多機能を求める方にとっては有力な候補になる素晴らしいヘルメットです。
重量 | 1600g |
ベンチレーション数 | 5箇所 |
安全規格 | ・JIS・PSC |
バイザー | インナーサンシェードあり |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | ラチェット式 |
特徴や向いている人 | 多機能ヘルメットが欲しい方 |
軽さは中途半端に安いヘルメットより断然軽いです。メガネスペースですがしっかりあり過ぎる?から少しずり落ちます、前傾のポジションの場合はきになるかも。
引用元:Amazon
サンシェードやインカム対応のスピーカー設置用ホールなど便利な機能があり、なかなか良い物でした。
引用元:Amazon
ショウエイと比べると細かい部分に雑さが目立ちます(値段が倍近く違うので仕方ないですが)
引用元:Amazon
OGKカブト:RYUKI
機能としてはチンガードが上がるシステムヘルメットである以外はカムイ3とほとんど同じです。
重量 | 1730g |
ベンチレーション数 | 5箇所 |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | インナーサンシェード有 |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | ラチェット式 |
特徴や向いている人 | チンガードが開く多機能ヘルメットが欲しい方 |
システムで使い勝手がよい。ビーコムのアームマイクがスッキリ収まりワイヤーよりおすすめできる
引用元:Amazon
初めてのシステムメットで、結構軽いと言う評判でしたが、思ったより重かったです。
引用元:Amazon
あごひものバックル部分が喉仏と顎の下に挟まることで喉仏を砕かれそうになります
通常のDリングのバンドにしてほしかったです
引用元:Amazon
OGKカブトにオフロードヘルメットはない
頭をすべて覆うのでフルフェイスヘルメットに分類されますが、オフロード(林道などの未舗装路)走行に特化しているのがオフロードヘルメット。シールドではなく、ゴーグルで目を守るタイプのヘルメットです。
ゴーグルなので視界が狭く、ヘルメットの着脱が少々面倒で、バイザーとチンガードは風を受けやすいので高速走行には不向きですが、バイザーは日除け・泥除け・顔を地面に打ち付けないためのプロテクターになり、大きく突き出たアゴ部分は息の上がるオフロード走行での息のしやすさを確保・バイザーと同じくプロテクターの役割もしています。
オフロードバイク専用のヘルメットではありますが、オフロードバイクの流れを汲むモタードやアドベンチャーバイクにもスタイル的にはとても良く合います。オンロードメインのツーリングでも高速道路を使用しないのであれば良い選択の一つになるでしょう。
OGKカブトはオンロードヘルメットしか生産しておらず、現在オフロードヘルメットはラインナップに存在しませんが特に作らない理由は見当たらないので、モタードやオフロードバイクブームが到来すれば生産する可能性は十分あります。
安くて軽いオフロードヘルメットの登場に期待しましょう。
OGKカブトにシールド付オフロードヘルメットはない
近年のアドベンチャーバイクの流行に伴って人気がでてきているのがゴーグルではなくシールドがついていているオフロードヘルメットです。
ゴーグルの煩わしさがなく、バイザーやチンガードも短めなのである程度の高速走行はこなすことができます。
また、フルフェイスよりも広い視界を確保することができるので「アゴもしかっり守りたいけど視界が狭いのは嫌・・・」という方におすすめできるヘルメットです。
オフロードやモタードよりもアドベンチャーバイクにぴったりのヘルメット。高速道路に乗るけれどそんなに飛ばさないネイキッドやビッグスクーターに使用しても旅慣れている感じが出るかと思います。
システムヘルメットを得意とするOGKなのでゴーグルタイプのオフロードヘルメットよりも先に、シールドタイプのものがでるかもしれませんね。
シールド付きのアドベンチャーヘルメットGEOSYS(ジオシス)が2022年ミラノショーで発表されましたね。日本での販売は未定。
OGKカブトのハーフヘルメット
半ヘル・半帽とも呼ばれるハーフヘルメット。ジェットヘルメットよりも気軽に被ることができますが、その安全性は見た目の通り最悪です。他のヘルメットは頭全体でフィットしているのに対し、ハーフヘルメットはアゴ紐だけで固定しているので、転倒時は高い確率で脱げてしまい頭を守ることが困難。高速道路では風圧でヘルメットが浮いてきてしまい、アゴ紐で首が圧迫されるので快適に走ることは難しいです。
夏は涼しくて良い感じがしますが、シールドをとりつけられないので夕立や虫が当たり放題という大きなデメリットがあります。
気軽に被ることができるので日常の足として近所に買い物に行く程度の乗り方であれば良いのかもしれませんが、趣味としてバイクに乗る方にはおすすめできないヘルメットです。
ハーフヘルメットでツーリングに行ったら「あの人はバイクに乗ることが楽しいわけではなく、所有欲を満たすためやコミュニケーションツールとしてバイクを使っているんだな」と思われるよ。
以前はBKシリーズ、PF-5など、ハーフヘルメットの製造を行っていたOGKカブトですが、現在ハーフヘルメットのラインナップはありません。
アライやショウエイなど、安全性と快適性にこだわるメーカーはハーフヘルメットを製造しないのでOGKカブトもそれに倣った形だと思います。
OGKカブトのメーカーとしての格が上がったとうことでしょう。この考え方に照らし合わせれば、今後OGKカブトからハーフヘルメットが再販される可能性はとても低いと思います。
OGKカブトのヘルメットサイズ表と帽体(シェル)のサイズ+頭が小さく見えるサイズ
サイズ表記 | XS | S | M | L | XL | XXL | XXXL |
頭の外周(cm) | 54,55 | 55,56 | 57,58 | 59,60 | 61,62 | 63,64 | 65,66 |
シェル | S | S | M | L | XL | XL | 不明 |
OGKのサイズは他のメーカーに比べてかなり小さめに感じます。メーカーのサイズ表記はアライと全く同じですが、他のメーカーでMサイズであれば基本的にLサイズ、人によってはXLサイズになります。
上の表から分かる通り、相対的に頭が小さく見えるサイズは「S」と「XXL」です。
おすすめのOGKカブトのヘルメットまとめ
いかがでしたでしょうか。
OGKカブトのフルフェイスヘルメットに関して網羅的に解説しました。
OGKカブトはすべてのヘルメットが同じ方向に向かって作られている印象を受けました。「ツーリング向け」「デザイン重視」「サーキット向け」という道に分かれずに、全てのヘルメットがわかりやすく同じ方向を向いて配置されている感じです。
また、軽さを謳っている割にメーカー公式には一部のフルフェイスモデルの重量アナウンスしかないのが少々気になりました。
とは言えアライ、ショウエイに続く(距離はかなり離れているけれど)国内メーカーなので今後に期待したいです。
少しでもあなたのヘルメット選びの役に立てたのであれば嬉しく思います。
ヘルメットに関して更に知りたい方は下の記事を読んでみてください。
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