スマホを壊す前に
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バイク三郎
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ハイニック

バイクの振動でスマホホルダーのiPhoneのカメラが振動で壊れる!!8つの対策

バイクでiPhoneのカメラが壊れる!4つの対策【注意喚起記事】 バイク用品
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いた方は、

こんな方向けの記事です。
  • iPhoneをスマホホルダーにつけてでナビをしていたらカメラが壊れた…
  • バイクのナビにスマホを使うと壊れると聞いて震えている…

という方ではないでしょうか。スマホでナビをしながらツーリングをすることはとても一般的なことですが、iPhoneをスマホホルダーに固定してバイクに乗るとiPhoneが壊れる可能性があります。この記事では、

こんな方向けの記事です。
  • 【原因】バイクの振動でiPhoneのカメラが壊れる原因・理屈
  • 【対策】スマホホルダーの振動からiPhoneを守る方法
  • iPhoneカメラが振動で壊れてしまったら…

ということについて解説していきます。

【原因】バイクの振動でiPhoneのカメラが壊れる理屈

バイクにスマホホルダーでiPhoneを設置してツーリングに行くと上のツイートのようにカメラが壊れることがあります。バイク乗りの間では昔から噂になっていましが、2021年9月15日にAppleが公式に注意喚起をアナウンスしています。

特定の周波数範囲で振幅が大きい振動 (とりわけ、オートバイの高出力エンジンの振動) を iPhone が受け続けると、カメラシステムの性能が低下するおそれがあります。

引用元:オートバイの高出力エンジンなどの振動を受け続けると iPhone のカメラに影響することがある

カメラが壊れる原因は「振動」

iPhoneのカメラが壊れるのはバイクの振動で光学式手ブレ補正機能の内、レンズを正しい位置に調整する機能が振動で破損することが原因です。

バイクの振動でiPhoneのカメラが壊れる
振動でレンズ位置補正機能が破損
iPhoneはカメラを補正しようとする
iPhoneは正しい位置にカメラを収めたい
壊れているので補正できない
補正機能が壊れているからそれができない
iPhoneで撮影したブレている写真
補正し続けたカメラで撮影した画像

手ぶれ補正をかける機構が振動で壊れている状態で手ぶれ補正をかけ続けるので、カメラはぶれ続ける…という故障が発生します。

オコモト
オコモト

この時「ジリジリ・・・」とカメラを補正し続ける音がすることがあります。

単気筒が壊る?四気筒は大丈夫?

オココ
オココ

壊れやすいのは振動が大きい単気筒とかよね?四気筒は平気よね?エンジン回さない排気量が大きいのは大丈夫よね?

Apple社は公式見解として、

Appleの排気量による見解
  • 高出力または大排気量のオートバイ
    →iPhoneを取り付けることは推奨されません。(取り付け自体NG)
  • 原動機付自転車やスクーターなど、低排気量のバイクや電気エンジンを搭載したバイク
    →防振マウントの使用をおすすめします。(防振マウントを使えば使用可)

というアナウンスをしています。
「高出力または大排気量のオートバイ」という表現が曖昧ですが、防振マウントの使用を推奨しているバイクが明確に原動機付自転車やスクーターと書かれているので、

~125ccは振動対策をして使用した方がいい。125cc~は使用自体非推奨

という理解で良いかと思います。
尚、Twitterでは単気筒250ccを始め、S1000RRなど4気筒モデルでも故障の報告もあります。

他のスマホも壊れるの??Androidなら大丈夫?

iPhoneの光学式手ブレ補正機能はiPhone6s以降のiPhoneに搭載されているので、これ以降のモデルはすべて振動による故障の可能性があります。

しかし、Androidスマホで光学手ブレ補正機能を持つモデルではこのような故障が発生したということは聞いたことがありませんし、実際に僕が使っている歴代のAndroidスマホも故障したことはありません。

とは言え、光学式手ブレ補正機能があるモデルでは同じような故障が起きないとは限らないので、心配な方は対策を施した方が良いでしょう。

【大型バイクでの対策】スマホホルダーの振動からiPhoneを守る方法

iPhoneの取り付け自体推奨されていない、125cc以上の中型・大型バイクの振動からiPhoneを守る対策を紹介します。

【おすすめ度☆☆☆☆☆】
SIMフリーのサブスマホをテザリング

iPhoneカメラが確実に壊れない、もっともおすすめの方法はSIMフリーのサブスマホをスマホホルダーに取り付け、バッグにしまったiPhoneでテザリングする方法。

ライター
ライター

光学式カメラを搭載していないモデルを使おう!

という方もいますが、iPhoneでなければおそらくカメラは壊れませんし、壊れたとしても撮影はメイン機のiPhoneで行うのでサブ機は安ければ安いほど良いかと思います。

オココ
オココ

バイク用にスマホを買うなんて…精神的負担が大きいわ!

という方は、アウトドア向きの防水仕様のスマホにすると、バイクに乗らないときはお風呂場で動画鑑賞用にできるので「毎日使うお風呂場用のスマホをたまーにバイク用にするだけ」と解釈すればかなり導入しやすくなるかと思います。

  • メイン機の負担(夏のバッテリーなど)を減らすことができる
  • iPhoneカメラは確実に壊れないので安心してツーリングに行ける
  • 2台持ちかっこいい(できるやつ感の演出)
  • お風呂時間が充実する
  • 月額料金がかからない
  • サブ機の購入費用がかかる

【おすすめ度☆☆☆☆☆】
補償サービスに加入しておく

スマホホルダーからの落下、後続車に踏まれたり、不意の雨での水没、休憩中にうっかり忘れて盗難被害…。バイクに乗り始めるとスマホのトラブルリスクが高くなります。
特に振動防止のスマホホルダーにチャレンジする方は完全に故障の可能性を排除することはできないので、

  • スマホ以外にもノートパソコン、タブレット、カメラ、ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど最大5台補償
  • 画面破壊・故障はもちろん盗難や紛失も補償
  • 家族の端末も補償可能
  • 補償回数制限無し(10万円/年まで)
  • 550円/月~

という補償サービスに加入しておくと安心してバイクライフを楽しむことができます。っていうか某キャリアの補償サービスより安くて手厚い…。後悔してからでは遅いですよ。あらゆる可能性を潰して安心安全に向かってこそのバイク乗り。

きちんと備える方はこちら!

【人によってはおすすめ度☆☆☆☆】
ポケットwifiでサブ機をテザリングする

テザリングは通常のモバイル通信よりもギガを多く消費するので、月々のギガがギリギリor通信制限がかかってしまう方は思い切ってポケットwifiを導入するのも一つの方法。

  • 工事不要で自宅でも外でもwifiを使える
  • 難しい設定不要
  • スタンダードモードであれば通信制限なし

のVision WiMAXがおすすめ。

  • 使用するギガを節約できる
  • 通信制限から解放される
  • iPhoneカメラは確実に壊れないので安心してツーリングに行ける
  • 2台持ちかっこいい(できるやつ感の演出)
  • 初期費用と月額料金がかかる
興味がある方はこちら!
オコモト
オコモト

この方法は元々自宅などのネットワーク環境に不満がある方が「きっかけ」なる程度かと思います。

【人によってはおすすめ度☆☆☆☆】
格安SIM(SIMあり)を使う

wifiもテザリングもしたくない方、もっとシンプルにサブスマホを使いたい方は楽天モバイルなどの格安SIMでも良いかもしれません。

  • 楽天ユーザーならポイントざくざく貯まる
  • Rakuten Linkで国内通話無料
  • 申込み&スマホ購入で高額ポイント還元

色々調べましたが、エリアや通信状況、コスパを考えると楽天モバイルがおすすめ。ドコモの広いエリアを利用したい方はアハモも大アリ。

  • メイン機の負担(夏のバッテリーなど)を減らすことができる
  • iPhoneカメラは確実に壊れないので安心してツーリングに行ける
  • 2台持ちかっこいい(できるやつ感の演出)
  • スマホ購入費用と月額料金がかかる
オコモト
オコモト

僕は山にツーリングに行くのでドコモのエリアを使えるアハモユーザーです。現在ドコモを利用してて、スマホ料金が3500円/月になったら困るという方以外全員におすすめですよ。

オココ
オココ

まぁこれも元々「スマホ2台持ちしたら色々捗るのになぁ」と思っている人のきっかけ程度ね…

価格で選ぶ方はこちら!

【おすすめ度☆☆☆☆】
スマホホルダーを使わず、iPhoneをポケットやバッグに入れる

バッグやポケットにiPhoneを入れていれば壊れない
バイク乗り
バイク乗り

iPhoneをポケットやバッグに入れていてカメラ壊れた!

という話は聞いたことがありません。これは体がダンパーの役割をしたり、バッグに入れていることによって直接バイクの振動がiPhoneに伝わらないのでカメラが壊れないからです。画面を見れないという大きなデメリットはありますが「iPhoneのカメラを壊さない」という目的は確実に達成できます。

  • 排気量にかかわらず振動から守ることができる
  • 無料で導入できる
  • 画面が見れないので音声ナビしか使えない

【おすすめ度☆☆☆☆】バイク用のナビを使う

初期費用がかかりますし、音声入力などができないバイク用ナビは使い勝手は悪いですが、一度導入すれば雨や熱暴走、振動などを全く気にしなくて良くなります。
ツーリングに行く機会が多い方にはツーリングマップルの情報が入っているユピテルBNV-1がおすすめ。

  • 排気量にかかわらず振動から守ることができる
  • 雨、熱暴走、振動の悩みから一気に解放される
  • スマホよりも使い勝手が悪い
  • 初期費用が高額

【~125ccバイクの対策】スマホホルダーの振動からiPhoneを守る方法

Apple社のアナウンスによれば~125ccのバイクや自転車は振動吸収機能があるスマホホルダーを使用すればiPhoneの設置は可能とのことなので、有名ドコロのものを紹介します。

【おすすめ度☆☆☆】
振動吸収機能に特化したスマホホルダーを使う

今までの使用感と変わらずにiPhoneをスマホホルダーに設置して使い続ける方法は振動吸収機能に特化したスマホホルダーを使用すること。

  • 振動を軽減することができる
  • スマホナビを視認できる
  • 壊れない可能性を完全に排除できない

スマホホルダーに設置する時点で壊れる可能性を完全に排除できないので強くおすすめはしませんし、Apple社も中型、大型バイクでの使用は推奨していませんが口コミや構造を基におすすめ順に並べるので参考にしてみて下さい。

オコモト
オコモト

125cc~のバイクには補償サービスに加入してから試してください。それでもダメなら別の方法(サブ機導入)に移行するのがおすすめ。

SP CONNEC(エスピー コネクト)【おすすめ度☆☆☆☆☆】

デイトナSP CONNEC(エスピー コネクト)はアンチバイブレーションモジュールを追加することで「振動などを最大60%まで抑制する」とされています。高周波と振動の比較なのでどちらの方が効果が高いのかは不明ですが、スマートフォンへのダメージを軽減したい方への別売オプションとして販売し、特にiPhone10以降のモデルには装着を推奨しているのでカメラが壊れる問題は解決に対して有効なスマホホルダーでしょう。
クアッドロックからSPコネクトに乗り換えるユーザーさんが多い印象。

  • 振動などを最大60%まで抑制できる
  • 使っても壊れることもある
  • ケース型なので夏はすぐ熱暴走する

QUAD LOCK(クアッドロック)【おすすめ度☆☆☆☆】

iPhoneの振動対策として有名なクアッドロック。「スマホ用衝撃吸収ダンパー」というオプションパーツがあり、それを装着するとバイクからの高周波を最大で90%カットできます。
一般ライダーを対象にしたテストでは実際に手ブレ補正機能への影響が少なくなることが証明されていますが、これを使用していても壊れたという情報は結構あります。

  • 高周波振動を最大90%カットできる
  • 使っても壊れることもある
  • ケース型なので夏はすぐ熱暴走する

デイトナ バイク用 スマホホルダー3プラス 振動吸収ユニット一体型 【おすすめ度☆☆☆】

医療機器の輸送でも使用される振動吸収新素材「engelook」を内蔵することでバイク特有の高周波を最大85%路面からの低周波を最大40%軽減。

  • デイトナという安心感
  • 有名ドコロの振動対策ホルダーの中では比較的安価
  • アームで保持するので大きなスマホもOK
  • スマホの裏に濡れたシートを噛ませる熱暴走対策ができる
  • 耐久性が低いとの口コミが多め

F-LOCK(エフロック)【おすすめ度☆】

リニアモーターカーの技術を基に作られた「ANVシステム(磁力反発)」を持つ、ギミック好きにはたまらないスマホホルダー。振動による高周波を効果的に減らし、カメラの破損リスクを減らす…とアナウンスしているので、まさにiPhoneのカメラが壊れることに絞ったような製品。

  • 有名ドコロの振動対策ホルダーの中では比較的安価
  • アームで保持するので大きなスマホもOK
  • スマホの裏に濡れたシートを噛ませる熱暴走対策ができる
  • アマゾンのレビューに「カメラが壊れた」「(ホルダー自体が)壊れた」という口コミが最も多い。

MOUNT SYSTEM(サインハウス)【おすすめ度☆】

インカム「B+COM」で有名なサインハウスのスマホホルダー。マウントシステムの間に防振ゴムを噛ませ高周波を低周波に変換することでiPhoneを守ります。防振ゴムは経年劣化するので2年毎の交換が必要。

  • サインハウスという安心感
  • 有名ドコロの振動対策ホルダーの中では比較的安価
  • アームで保持するので大きなスマホもOK
  • スマホの裏に濡れたシートを噛ませる熱暴走対策ができる
  • 2年毎にメンテナンスが必要
  • 「首が傾いて使用に耐えない」というレビューが複数ある

【おすすめ度☆☆☆】
タンクバッグ

ハンドルバーにマウントするようなスマホホルダーは振動が直にスマホに伝わってしまいますが、スマホを固定しないタンクバッグであれば振動を吸収しつつ、画面を見ることも可能。

  • 振動を軽減することができる
  • スマホナビを視認できる
  • 濡れたタオルを背面に当てて夏の熱暴走対策ができる
  • 壊れない可能性を完全に排除できない
  • 画面をみるための視線移動が大きい
  • 体を介さないのでスタビライザー効果は低い
  • スポーツバイクではライディングの邪魔になる

iPhoneカメラが振動で壊れてしまったら…

バイクの振動でiPhoneのカメラが壊れたときの修理代は?

この記事にコメントを頂いた方の情報ではiPhone12ミニのカメラは26,200円と高額だったそうです。
修理の依頼先や機種によって料金は変わりますが、10000円~65000円ほどになるとの情報もあります。
下記リンクのサイトであればiPhone12ミニのカメラは19,800円で修理してもらえます。100万台の修理実績と衝撃でカメラのピントが合わなくなることにも言及している修理屋さんなので安心して任せることができるかと思います。

【iPhone修理アイサポ】
オコモト
オコモト

機種によっては6,480円で直せるそうです。正規店や街場の修理屋さんより安いかと思います。
補償サービス未加入の方はこちらで直してもらうのがおすすめ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめ
  • カメラが壊れるのは振動でレンス位置調整機能が損傷するから
  • Apple社は125cc~のバイクには振動吸収マウントを使ってもiPhoneの使用は非推奨している
  • SIMフリーのサブ機をテザリングするのが最もおすすめの方法
  • 振動吸収マウントはSP CONNECがおすすめ
  • 補償サービスには加入しておいたほうが良い

という内容の記事でした。この記事であなたのiPhoneが壊れる可能性が少しでも少なくなったのであれば嬉しく思います。

コメント

  1. XJR-1300 より:

    こんにちは、四国在中の物です。2021.10.19、中国地方へツーリングに出かけました。iphone12ミニをスマホホルダーへ装着してグーグルマップを見ながらのツーリングでした。途中、雨に見舞われながらのツーリングでした。iphoneにも雨が随分かかっていました。ツーリングも後半にになり記念撮影をしようとiphoneをホルダーから外してカメラにすると、「ジリジリ」という音と共に画面の焦点が合いません。確か防水機能であるとの認識でしたのですが、ツーリングのせいとはピンときました。自宅に帰って来て再度カメラ機能にしてみてもやはり異音と共に焦点が合わず、結局修理へ回す事になりました。iphne12ミニのカメラはまだお店には在庫が無いようで、取り寄せになるとの事。購入して1年未満でした。修理費の見積を聞くと26,200円と高額。この記事を見て納得しました。

    • okomoto okomoto より:

      XJR-1300様
      コメントありがとうございます。iPhone12はシリーズで最強の耐水性能を持っているのでやはり振動が原因のようですね。壊れる前にこの記事を届けられれば良かったのですが、壊れる前に「iPhone バイク カメラ壊れる 原因」などで検索することはないですもんね・・・。

      逆に考えると、XJR-1300様がこの記事を読まなけれれば次のiPhone、その次のiPhoneも壊れていた可能性があるということ。つまり、最初の故障で原因と対策がわかったので52400円くらいの被害を防げたと考えることができます。「26,200円の出費」ではなく、「52400円を守れた」と考えればバイクグッズ買い放題!ツーリング行き放題!タイヤ交換も余裕!!

      と、前向きに解釈してバイクライフを楽しんで行きましょう!

      iPhone12ミニだと19,800円で直せるところを見つけましたので遅ればせながらiPhone修理情報を追記しました。

  2. 匿名 より:

    いつも参考になるお話をありがとうございます
    私はiPhoneユーザーでクアッドロックを検討しておりました。
    クアッドロックは専用ケースに入れてマウントする物と思っておりましたが裸で取り付けるのですねそれは確かに転んだ時などに不安です…

    • okomoto okomoto より:

      okoメントありがとうございます。
      オコモトを読んで頂いているようでとても嬉しいです。力になります。

      防水用のレインカバー(こんなの)があるのでケース風にすることもできますが、防御力は低いですし熱がガンガンこもるので真夏は使い物にならないと思います。

      一番確実なのはテザリングで別スマホを使うことかなと。

      「あれ?Androidも持ってんの?」
      「バイク用だけどね」

      何かかっこいいし!

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