バイクで『ナビ音声のみ/音楽聞くだけ』のイヤホンよりも良い最安でお手軽な方法 | okomoto

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バイク三郎
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ハイニック

バイクで『ナビ音声のみ/音楽聞くだけ』のイヤホンよりも良い最安でお手軽な方法

バイクで『ナビ音声のみ/音楽聞くだけ』のイヤホンよりも良い最安でお手軽な方法 バイク用品
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いたあなたは、

こんな方向けの記事です。
  • インカム高すぎ・・・
  • 会話はしたくないけれど音楽聴いたりナビの音声案内のみ聴きたい
  • 雨の日はバイクに乗らない
  • 高いインカムよりもいい音で音楽を聴きたい

という方ではないでしょうか。バイクではナビ音声のみ/音楽を聞くだけでよいと考えていますか?イヤホンよりも良い方法はBluetoothレシーバーを使うことです。この記事ではもっとも安く、お手軽な方法をおすすめしています。ヘルメットへの設置方法も解説しています。

スマホの登場によってバイクライフのハイテク化、効率化が目覚しいツーリングライダー界隈ですが、スマホとならんで便利なもの、というかスマホを使うのであれば必要不可欠なものが「バイク用のインカム」です。


折角スマホでナビや音楽を流しても、音声や音楽が聞こえなければ意味がありません。インカムは「音」によってバイクライフをランクアップしてくれる重要なアイテムです。


インカムがあればマスツーリングのときの仲間とのやり取りがスムーズになりますし、タンデムツーリングのときは大声で話さなくてもパッセンジャーと会話を楽しむことができます。

しかし、ライダーみんながみんな

バイク乗り
バイク乗り

ツーリング中は会話を楽しみながら走るのが最高!

と考えているわけではありません。僕のように

オコモト
オコモト

なんでヘルメット被ってまで他人とおしゃべりしなきゃなんないんだよ・・・

バイクうま太郎
バイクうま太郎

音楽とナビだけ聞ければ十分!ツーリングの意思疎通はハンドサインでやるし。

という方も多いかと思います。そんな方のためにこの記事では、

この記事でわかること
  • バイクで『ナビ音声のみ/音楽だけを聞くだけ』の最適解はBluetoothレシーバー+スピーカー
  • 有線イヤホンや無線イヤホン、骨伝導スピーカーではダメな理由
  • インカムではなくBluetoothレシーバーを使うべき人
  • Bluetoothレシーバーの選び方
  • おすすめのBluetoothレシーバー
  • Bluetoothレシーバーとスピーカーを取り付ける方法

ということについて解説していきます。

バイクで『ナビ音声のみ/音楽だけを聞くだけ』の最適解はBluetoothレシーバー+スピーカー

バイクで音楽やナビを聴けるようになるBluetoothレシーバーとは


Bluetoothレシーバーとは、Bluetooth非対応のデバイスをBluetooth機器として扱えるようにするもので、この記事の場合は「ヘルメットの中に仕込むスピーカーをBluetooth機器として扱えるようにする」というものになります。

Bluetooth機器となったスピーカーはスマホとBluetooth接続されて「スマホに流れる音声全て」がスピーカーから流れるようになります。

音楽はもちろん、ナビの音声案内を聞いたり、マイク付きのBluetoothレシーバーを使えば通話をすることも可能です。

インカムのメインの機能は「Bluetooth接続で会話をすること」ですが、Bluetoothレシーバーは「Bluetooth接続で音楽を聴くこと」をメインの機能にしているので、機種によってはアンプが内蔵されているなど、インカムに比べて音が良いのが特徴です。

バイク太郎
バイク太郎

インカムに比べたら「話す」ことは苦手だよ。停まっているときならヘルメットをかぶったまま通話できる程度。

ナビアプリはどれを使う?

バイク乗りがよく使っているナビアプリは、

メジャーなナビアプリ
  • ツーリングサポーター
  • ヤフー
  • Google マップ

の3種類ですが、音声案内の性能のみ比較すると、

ツーリングサポーター

「交差点までの距離、交差点名、曲がる方向」を案内するだけでなく、「左折専用レーンがある」「事故多発地点」「この後の天気」などかなりきめ細やかに音声案内をしてくれます。
少し運転に余裕がでてきて、音声を冷静に聞くことができればツーリングサポーターであれば音声案内のみで目的地につくこともできるでしょう。助手席に優秀なガイドを乗せてドライブしているような感覚です。

バイク太郎
バイク太郎

流石有料だけあって素晴らしい案内だよ

ヤフー

分岐点の700m,300m,手前、直前と段階を踏んで案内してくれます。交差点名も読み上げてくれるので分岐点を曲がれないことはほとんどないでしょう。情報としては「目的地につくための案内」をされている感覚で、ナビとしては必要十分です。

バイク次郎
バイク次郎

無料とは思えない!

Googleマップ

ナビの見やすさ同様、良く言えばシンプル、悪く言えば雑です。というか雑です。
分岐の数百メートル手前と直前でのみ音声が流れるので、1 回目の音声を聞き逃すと分岐に気づくのは困難になります。
音声案内のみで目的地に到着することは難しく、あくまでも「ナビ画面のサポート」という感じです。

という感じ。あくまでも「音声案内のみ」でナビを使用するのであればGoogleマップは除外したほうがいいかもしれません。

取り付け方

必要なものはこちら!
ヘルメットにBluetoothレシーバーとスピーカーを取り付ける方法

ヘルメットの内装を外し、チークパッドの耳が入る窪みにマジックテープのオス側(ザラザラした方)を貼ります。

バイク次郎
バイク次郎

フカフカした方をヘルメット側に貼ると、ヘルメットを洗ったときに乾きが悪いからザラザラした方をヘルメット側に貼るよ。

オコモト
オコモト

写真みたいにきっちり形を作って貼る必要はありません。僕は見えないところもこだわりたかっただけです。

耳掛けの部分は邪魔なだけなので折って


スピーカーの裏にマジックテープのメス側を貼ります。耳掛けの部分は邪魔なだけなので折って外してください。

オコモト
オコモト

新品を壊す背徳感!!

バイクで音楽を聴くためのスピーカーの設置方法

2つを合わせます。音が聴きづらければあとで場所を変えられるので今はだいたいの位置で大丈夫です。ちなみに僕の場合は写真の位置がぴったりの位置です。

バイクで音楽を聴くためのコードの処理方法


チークパッドを入れます。余ったコードは頭頂部にがさっとまとめておきます。

バイクで音楽を聴くためのスピーカーの設置でコードが邪魔にならないやり方
急に雑になるokomoto
急に雑になるokomoto

頭頂部のパッドを入れればコードは隠れるのでOKOKです。

バイクで音楽を聴くためにヘルメットにテープを貼る


ヘルメット側のレシーバーをつける位置にマジックテープのオス側をつけます。レシーバーに貼るメス側と形を揃えたい場合はオスとメスをくっつけた状態でハサミでカットすると同じ形になります。

オコモト
オコモト

写真は新品ではないので汚れていて申し訳ないです。ピンセットを使えばきれいになります。

バイク太郎
バイク太郎

レシーバーのマイク用のウインドジャマーのベースは無視してね。ちなみにウインドジャマーを使っても通話は困難だったからすぐに使うのをやめたよ。


バイクで音楽を聴くためにレシーバーにテープを貼る


レシーバー側にメスを貼ります。

複数のヘルメットを持っている場合


あとはレシーバーをヘルメットにくっつけて、イヤホンジャックを差せば完成です。

ヘルメットを複数もっている方は両方にスピーカーとレシーバーをつける用のマジックテープをつけておけば、レシーバーを移し替えるだけで使用することができます。

オコモト
オコモト

イヤホンコードは内装の内側に入れれば邪魔にならないですよ。

使い方

  1. 最初のペアリングを済ませておく
  2. スマホのナビを開始する
  3. レシーバーの電源を入れる(自動でペアリング)

これだけです。音楽を聴く場合は音量調整、早送り巻き戻しなどヘルメットにつけたレシーバー側から操作することができます。
レシーバーのモデルによっては「スマホ自体のボリュームを操作できるもの」「レシーバーのボリューム設定しか操作できないもの」があるので、後者の場合はあらかじめスマホの音量をマックスにしておくのが良い。

有線イヤホンや無線イヤホン、骨伝導スピーカーでナビ音声のみ/音楽だけを聞いてはいけない理由

Bluetoothレシーバー以外にもヘルメットでナビ音声のみ・音楽だけを聴く方法は複数ありますが、

他のデバイスの不都合
  • 有線イヤホン
    ・ヘルメット着脱時にずれる・耳穴に入れるので気になる・外からイヤホンしているのがバレる(警察官に注意される可能性)・コードがバタつく
  • 無線イヤホン
    ・ヘルメット着脱時にずれる・耳穴に入れるので気になる・着脱時に落として失くす可能性・手元で操作できない
  • 骨伝導スピーカー
    ・音が悪い・重すぎ・高価過ぎ

というデメリットがあるのでこちらの方法はおすすめしません。目的の用途にばっちりなのはBluetoothレシーバー。

インカムではなくBluetoothレシーバーを使うべき人

ナビ音声のみ・音楽だけを聴くBluetoothレシーバーには

  • 安い
  • 音がいい

というメリットがありますが、

  • 防水機能がない

というデメリットがあるので雨の日でもバンバンバイクに乗る方は大人しくバイク用のインカムを使用したほうが良いでしょう。

オコモト
オコモト

他にも「電話にでなくてもいい!」「マスツーのときに会話に入らなくて済む!」なんてことにメリットを感じる方もいるかも?

Bluetoothレシーバーの選び方

この記事では僕が実際に使用している(めちゃくちゃ調べて一番コスパが良かった)ものを紹介しましたが、ご自分で選ばれるときは、

Bluetoothレシーバーの選び方
  • 連続再生時間
    →ツーリング中の途中で充電しなくて済むくらいの再生時間は欲しい。
  • 操作性
    →ブローブ越しで操作できるようにボタンは大きい方が良い。
  • 充電コードの端子
    →絶対USBtypeC!古いmicroUSBは論外!
  • 音質
    →アンプ内蔵のものなら尚良し!
  • 価格
    →高いと「インカムでいいじゃん…」になるので安ければ安いほど良い!

以上の点に注意して選んでみて下さいね。

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