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バイク三郎
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公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うメリット・デメリット

公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うメリット・デメリットバイク用品
okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です。
  • 峠で速い人と自分の差は「才能」だと思っている
  • アマリングが消えない
  • ライテクがここ何年も頭打ちだ・・・
  • サーキットに行く予定はないが、バイクにハイグリップタイヤを履かせようと考えている


という方ではないでしょうか。

先に結論をお伝えすると、

okomoto

超絶おすすめ。ハイグリップタイヤに交換することは世の中でもっとも有意義な5万円の使い方です。

です。

この記事では

この記事でわかること
  • バイクのハイグリップタイヤとは?
  • 公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うメリット
  • 公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うデメリット
  • 実際にハイグリップタイヤに交換した人の声


ということについて解説していきます。

バイクのハイグリップタイヤとは?

バイクのハイグリップタイヤとは?

バイクのタイヤは

バイクタイヤの種類、カテゴリ
  • プロダクションタイヤ
  • ハイグリップタイヤ
  • スポーツタイヤ
  • ツーリングタイヤ


という4つのカテゴリに分けることができ、

バイクタイヤの種類と性能一覧表【ハイグリップ?スポーツ?ツーリング?バイクタイヤの種類】

上の図の様な性能差があります。

ライター

ハイグリップタイヤはサーキットのために作られたタイヤです!


なんてことを書いている記事がありますが、それは間違いです。サーキットのために作られたタイヤはプロダクションタイヤです。ちなみにプロダクションタイヤでも法律上公道走行することができます。

ハイグリップタイヤはサーキットも公道も走ることができるタイヤになります。

バイク上手太郎

サーキットをゴリゴリ走るライダーはプロダクションタイヤを履くよ。購読のツーリングタイヤ=サーキットのハイグリップタイヤって感じ。

公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うメリット

公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うメリット
公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うメリット
  • コーナリングが楽、超楽、しかも楽しい、超楽しい
  • タイヤのグリップが良い
  • アマリングが秒で消える
  • 制動距離が短い
  • かっこいい
  • 選べるラインが全然違う


それぞれ簡単に解説します。

コーナリングが楽、超楽、しかも楽しい、超楽しい

公道でハイグリップタイヤは楽しい


交差点レベル、車線変更レベルで楽です。


交差点レベル、車線変更レベルで楽しいです。

okomoto

まじです。

タイヤのグリップが良い


夏は直線を走っているだけでペタペタとグリップ力が伝わってきます。タイヤが温まっているときのコーナーでは文字通り「路面に吸い付くように」コーナリングができます。

ツーリングタイヤよりも明確にグリップ力が伝わってくるのでバイクを倒すことに対する漠然とした恐怖心がなくなります

バイク上手太郎

正しい恐怖心は必要。でもグリップ感を感じられないと「漠然とした恐怖感」が募るばかりで楽しくないよ。

アマリングが秒で消える


アマリングを気にしていない方にはどうでもいい情報です。気にしている方には朗報です。ハイグリップタイヤは皮むきに行ったその日に端まで使え、アマリングが消えます。

僕よりもバイクがうまそうな方は

スーパースポーツ系のハイグリップタイヤはコーナリングの荷重でタイヤが変形し、その変形した状態で最高のグリップと接地面積を稼ぐように設計されています。

ところが、この『高荷重』は公道で出せる荷重のレベルを遥かに超えたところに設定されています。

公道を走る限り絶対にそんな領域には達しないのでタイヤが理想的な変形をしない、だから端まで接地できないという事になります。

引用元:https://www.webike.net/magazine/bargain/bargain-on-road_tire/48359


ということを書いていますが、少なくとも僕はアマリングが秒でなくなります。

ツーリング先で(明らかにサーキットを走っていないことがわかるタイヤの)公道専用バイクでアマリングがないバイクはたくさん見ます。

ツーリングタイヤやスポーツタイヤのアマリングを消すにはそれなりに時間がかかりましたが、ハイグリップタイヤはすぐになくなります。

okoko

あたしはオコモトよりもちゃんとした人が書いている記事を信用するわ。オコモトのタイヤのアマリングがないのはきっと自分でヤスリがけしたんだわ。

okomoto

それでいいですよ!

制動距離が短い


タイヤのグリップ力が上がるので理論上は制動距離が短くなります。

急ブレーキによるタイヤロックまでの限界が高くなる・・・という理論だと思うのですが、僕はハイグリップにした途端、パット交換していないのにフロントブレーキがめちゃくちゃ効くようになったのを覚えています。

okomoto

何故なのか不明。詳しい人いたら教えて下さい。

かっこいい


タイヤの溝が少ないパターンのタイヤが多いのでかっこいいです。

okomoto

タイヤをかっこいいと感じる大人になるとは夢にも思わなんだ・・・

バイク次郎

タイヤみてにんまりしてるもんね・・・きもいよ

選べるラインが全然違う

ライター

ハイグリップタイヤはグリップがすごいんだぞぅ!


と言われるタイヤですが、正直タイヤのグリップよりも「選べる走行ラインが全然違う」という方が衝撃を受けます。

たまに峠を走っていると

okomoto

なんであの速度であのラインで走っていけるの!?


というライダーがいますよね?

僕はずっとそこには「圧倒的な才能の壁」もしくは「頭のネジのハズレ具合の圧倒的な差」があるものだと思っていました。

ハイグリップを履いて皮むきしている段階から「あの速度、あのライン」で走れるようになります。

選べるラインが全然違う


雑なイラストで恐縮ですがイメージとしてはこんな感じです。

スポーツタイヤではコーナリングの全体像を綿密に描かないと気持ちよくコーナリングできませんでしたが、ハイグリップタイヤは行き当たりばったりでも直線的に走れるので「いつでもどこからでも曲がっていける感」が強く、コーナリング自体にかなりの余裕が生まれます。

okoko

速くなったのに余裕ができるって矛盾してるわね

コーフンokomoto

今まで必死に走っていた分を安全マージンに振れるので速く走れる方が余裕ができるんです。安全マージンに振ってもまだありあまる余裕!それくらいこの「走行ラインの違い」はすごいんです!


こらはタイヤのプロファイル(断面形状)が違うせいです。

ハイグリップタイヤはタイヤのプロファイル(断面形状)が違う


ハイグリップタイヤはタイヤがとんがっているのでそれはもうラインを選び放題、曲がり放題です。

公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うデメリット

公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うデメリット


ここからはネットで拾った「公道にハイグリップは不要論」に対して僕なりの考えを書いていきます。

公道専用バイクにハイグリップタイヤを使うデメリット
  • 温まるまでグリップしない
  • 寿命が短い
  • 価格が高い
  • 扁平率が低いのでホイールが傷つく
  • 排水性が悪い
  • 公道ではハイグリップのグリップ力はオーバースペック

温まるまでグリップしない


スポーツタイヤでもツーリングタイヤでも、休憩明けにいきなりフルバンクさせる人は転びます。
確かにハイグリップタイヤは温まらないとグリップ力が引き出されませんが、公道で使用する分には取り扱い方はスポーツタイヤやツーリングタイヤと変わりません。

どのタイヤでもきちんと温めてから使用するのはハッピーツーリンガーの常識です。

okomoto

詳しくは下の詳細記事を読んでみてください

寿命が短い


これは否定しようがない事実です。ツーリングタイヤやスポーツタイヤに比べて寿命は短いです。

しかし、その代わり先述の圧倒的走行ラインを手に入れられます。

ちなみに同じタイヤメーカーのラインナップで寿命を比較してみると下の表の感じになります。

ツーリング12000km
スポーツ10000km
ハイグリップ8000km
okoko

思ったほど差がないのね?半分以下かと思ってたわ?

okomoto

エンジンの形排気量、運転の仕方でかなり変わりますが、平均は上の表の感じでした。

価格が高い

ハイグリップタイヤは価格が高い


個人的には騒ぐほどの価格差はないと感じています。

タイヤは最新のものは高く、型落ちのものは安くなります。下の行は同じタイヤメーカー内でそれぞれのカテゴリで最新のものを比較した価格表ですが、スポーツタイヤはツーリングタイヤより安く、ツーリングタイヤとハイグリップタイヤの価格差は5000円程度しかありません。

ツーリング43200円
スポーツ41300円
ハイグリップ48700円
ライター

タイヤの価格はほとんど同じだけど、ハイグリップは寿命が短いから相対的に高い!


というのであれば言っていることはわかりますが、単純に価格だけ高いというのは間違っています。

バイク太郎

まぁ寿命が短いから相対的に高価なのは事実なんだけどね

排水性が悪い

ハイグリップタイヤは雨に弱い


タイヤの溝は「路面を噛む」ためについているのではなく、雨水などを排水するためについています。

溝が多ければ多いほど排水性が良くなり、ウエットグリップはよくなります。

ハイグリップタイヤは一般的に溝を少なくしてドライグリップ性能を上げるように設計されています。ですのでハイグリップタイヤの排水性が悪く、ウエットグリップ能力が低いのは事実です。

しかし、趣味としてバイクに乗る人で、かつ、ハイグリップタイヤを検討している方で「濡れた路面のグリップ性能」を気にしている人が何人いるのでしょうか?

雨の日や濡れた路面ではどんなにウエットグリップが良くてもコーナリングを楽しむことは不可能なので僕は雨の日や雨が降った翌日は絶対にツーリングに行きません。

はっきりいうと「バイクタイヤにウエットグリップはまったくいらない」と思っています。

okomoto

だって雨の日乗らなくないですか?雨の日に峠攻めます??

バイク次郎

通勤通学の人は雨でも乗るだろうけど、攻めながら通勤しないでしょ。

公道ではハイグリップのグリップ力はオーバースペック

ライター

公道でハイグリップタイヤのグリップ性能を必要とするコーナーなんてない!オーバースペック!


という論法がありますが、そもそも今どきのツーリングタイヤでさえ公道ではオーバースペックです。僕はツーリングタイヤを履いていてグリップを失って転倒したことは一度もありません。ツーリングタイヤでもフルバンクで膝をすったりすることも全然可能です。



こういった「公道ではオーバースペック論」は125cc以上の排気量のバイクを否定しているのと同じです。公道を走る分には50ccでも十分なのですから。

バイク太郎

公道ではオーバースペックってフェラーリとかあの辺りはどうなるのよっていう・・・



大型バイクやフェラーリに乗っている人は常時200km/hで走行するわけではなく、余った性能を「走行の余裕」に使います。(それでも余った分はロマンです。)

先述の通り、ハイグリップタイヤであまったグリップ力はそのまま「安全マージン」に使います。

100の性能があるから100使うというわけではありません。
30で足りるときは70が安全マージン
になり、たまーに40使ったりする程度です。

ライテクの壁にぶつかっていない方への注意点

ライテクの壁にぶつかっていない方への注意点


この記事を読んで

okoko

ハイグリップタイヤを履けばバイクがうまくなるのね!

とハイグリップタイヤに換えても、おそらくライテクの壁にぶつかっていない方、昨日今日でライテクの勉強を始めた方はおそらく急に上手くなったりしません。

何年もライテクの勉強をして、壁にぶち当たっている方でなければこの記事に書いたような効果は得られないと思います。

つまり、積み重ねてきたものがツーリングタイヤやスポーツタイヤには収まりきらなくなった状態の方であればハイグリップタイヤを履いた瞬間収まりきらなかったものが一気に弾けて急にバイクがうまくなることはあると思います。

なにも積み重ねていない方、弾けさせるものがない方は

okoko

あら?ハイグリップにしたけど特に何も起こらないわ・・・


となる可能性があります。

予めご了承下さい。

バイク次郎

これから積み上げを始める人は下の記事を読んでみてね。何かヒントがあるかも。

タイヤに乗せられて恥ずかしくないのか論

タイヤに乗せられて恥ずかしくないのか論
ライター

タイヤの性能に甘えてる!タイヤに乗せられて恥ずかしくないのか!


という考え方もあると思います。

少なくとも僕の場合は化粧美人は美人だと認識できるタイプなので何の問題もありません。

タイヤのおかげでバイクがずっとずっと楽しくなったらそれは「バイク超楽しい」ということです。僕は速くバイクを走らせたいのではなく、楽しくバイクに乗っていたいのでバイクは楽しければいいと思っています。

バイク三郎

あなたは楽しいライディングともっともっと楽しいライディング、どっちがお好みです?

まとめ


いかがでしたでしょうか。

ハイグリップタイヤを公道で使うことに否定的な情報があったので全然そんなことないよという記事を書いてみました。

ハイグリップタイヤはツーリングタイヤに比べて「コスパが悪い」と言われます。コスパというのは「コスト辺りのパフォーマンス」です。

僕の肌感ですが、ハイグリップタイヤを公道で使うと「バイク楽しい!」と感じられるパフォーマンスは3倍以上です。寿命が半分だと考えても全然コスパが良いです。

ライテクの壁にぶつかっている方は是非ハイグリップタイヤを履いてみて下さい。過去のあなたが頑張って積み重ねてきたものが一気に弾けますよ。

僕が知る限りこの世でもっとも有意義な5万円の使い方、公道でのハイグリップタイヤについての記事でした。

バイク次郎

(ツーリングタイヤにしても5万円かかるんだけどね・・・)

コメント

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