1782種類中の最強は!?携帯電話をナビに!バイクスマホホルダーのおすすめ!スクーターもセパハンも紹介! | okomoto

スマホを壊す前に
スマホホルダーからの落下、後続車踏まれたり、不意の雨での水没、休憩中にうっかり忘れて盗難被害…。バイクに乗り始めるとスマホのトラブルリスクが高くなります。

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ハイニック

1782種類中の最強は!?携帯電話をナビに!バイクスマホホルダーのおすすめ!スクーターもセパハンも紹介!

携帯電話をナビに!バイクスマホホルダーのおすすめ!スクーターもセパハンも紹介! バイク用品
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いたあなたは、

こんな方向けの記事です
  • バイクに乗るときに携帯電話をナビ代わりにしようとしている
  • おすすめのスマホホルダーが知りたい

という方ではないでしょうか。この記事では、

この記事でわかること
  • 形状による違い
  • 機能による違い
  • マウント方法・固定方法による違い
  • 設置箇所を増やすおすすめアイテム
  • 携帯電話を落とさないおすすめの工夫
  • 最強のスマホホルダーとは?

ということについて解説していきます。

バイクスマホホルダーの形状による違いとおすすめ紹介

バイクスマホホルダーの形状による違いとおすすめ紹介

携帯電話を保持する機構の違いについて紹介します。

クランプタイプ

クランプタイプとは携帯電話の上下左右の辺や四つ角をアームで挟んで固定する方法。サイドの辺を抑えるタイプはサイドボタンが反応するので四つ角を抑えるタイプの方が良い。

  • タッチが効きやすい
  • 着脱が簡単
  • 夏はスマホとの間に薄い濡れたシートを噛ませて冷却できる
  • 衝撃でスマホが取れやすい
  • 転倒時の衝撃から守れない
  • 防水性がない
  • スマホが汚れやすい
  • 薄いシートなので頻繁に吸水する必要がある
  • バイクの振動が直に伝わる

シリコン・ゴムタイプ

携帯電話をシリコンやゴムにひっかけて固定するタイプ。特にゴムは劣化しやすいので注意。ホールド力も弱く、おすすめしない。

  • 安価
  • タッチが効きやすい
  • 夏はスマホとの間に薄い濡れたシートを噛ませて冷却できる
  • ゴムが経年劣化しやすい
  • 転倒時の衝撃から守れない
  • シリコンやゴムが被っている部分はタッチできない
  • 保持力が弱い
  • 普通に乗っていても落ちることがある
  • 着脱が面倒
  • 薄いシートなので頻繁に吸水する必要がある
  • 防水性がない
  • バイクの振動が直に伝わる

クランプ+シリコンタイプ

クランプ式でしっかり保持した上から万が一に備えて更にシリコンバンドで固定するタイプ。命綱があるので比較的安心してライディングできる。

  • タッチが効きやすい
  • スマホが落ちにくい
  • 夏はスマホとの間に薄い濡れたシートを噛ませて冷却できる
  • 着脱が面倒
  • 転倒時の衝撃から守れない
  • 衝撃でスマホが取れやすい
  • 防水性がない
  • スマホが汚れやすい
  • バイクの振動が直に伝わる

ワンタッチタイプ

主に携帯電話裏に両面テープでベースを取り付け、ワンタッチで着脱できるようにしているもの。別途ツーリング専用のスマホケースを用意し、それに貼り付けるのが良い。着脱の機会が多い配送の方にはおすすめ。

  • タッチが効きやすい
  • 着脱が楽
  • 両面テープの粘着のみでスマホを保持しているので不安
  • 転倒時の衝撃から守れない
  • 防水性がない
  • 濡れたシートなどでスマホを冷却できない
  • バイクの振動が直に伝わる

ケースタイプ

ハードケースに携帯電話を収納する保持方法。とても使いにくいのでおすすめしない。使っている人が最も少ないと思われるタイプ。アドベンチャーバイクには似合ってしまう。

  • スマホが汚れない
  • 防水性能が最も高い
  • クランプから外れない限り落ちることがない
  • 転倒時の衝撃から守れる
  • タッチが反応しづらい場合がある
  • 機種変更に伴う買い替えが必要
  • 熱がこもりやすい
  • 光が反射して画面が見づらい
  • スマホリング等がついていると密閉できない
  • サイドボタンは一切押せなくなる
  • 着脱が面倒
  • 夏はスマホとの間に薄い濡れたシートを噛ませて冷却できるが吸水のための着脱が大変
  • バイクの振動が直に伝わる

ポーチタイプ

一般的に「熱がこもって夏は使い物にならない」と言われているが、濡れタオルの上に携帯電話を置けるので、実は最も効率良くスマホを冷やせるスマホケース。

  • スマホが汚れない
  • 防水性能がある
  • クランプから外れない限り落ちることがない
  • 転倒時の衝撃から守れる
  • タオルなど厚手のものを濡らしてスマホを冷却できる
  • モバイルバッテリーと重ねて入れればポーチ内で給電を完結できる
  • ガッチリ固定されていないので振動の伝達を和らげられる
  • 厚みがあるのでスマホリングがついていてもOK
  • 手帳型もそのまま収納可能
  • タッチが反応しづらい場合がある
  • 機種変更に伴う買い替えが必要
  • 熱がこもりやすい
  • 光が反射して画面が見づらい
  • サイドボタンは一切押せなくなる
  • 出し入れが面倒

バイクスマホホルダーの機能による違いとおすすめ紹介

次にスマホホルダーによってはついている機能を紹介します。

回転&角度調整機能

ハンドルに付けるタイプのものには必ずと言っていいほどこの機能がついています。携帯電話の画面を見やすい角度に調整できることはもちろん、縦・横の切り替えも。とは言え、ナビをするときは先の道を確認したいのでほとんど縦にすることが多いかと思います。

  • 見やすい位置にスマホを固定しやすい
  • 振動や経年劣化で緩んでくることがある(勝手に下を向いてしまう)

ワンタッチクランプ機能

一部のクランプタイプに採用されていて、携帯電話を置いただけでアームが締まり、ボタンを押すだけでアームを解除することできるもの。

  • 着脱がとても楽
  • 段差などの衝撃でアームが解除されないか不安
  • 比較的複雑な機構なので壊れる可能性は増える

iPhone勢にはマスト振動吸収機能

Apple社はバイクにiPhoneをマウントした場合、バイクの振動が原因でカメラが故障する可能性があることを名言しています。iPhoneをマウントする場合は衝撃吸収性能が極めて高いものを選ぶ必要があります。

  • iPhoneをマウントする最低限の装備
  • 壊れない保証はない
  • 高価

ワイヤレス充電機能

携帯電話を置くだけでワイヤレス充電をしてくれる。別途配線作業は必要。

  • コードレスで快適充電
  • シートを使った夏のスマホ冷却はできない
  • 設置に電気関係の知識が必要

日差し避け機能

日差しで携帯電話画面が反射、もしくは単純に周囲が明るすぎるときに携帯電話を見やすくするための日除け。配達業務の方は大型のものを自作するのがおすすめ。

  • スマホ冷却効果もある
  • 太陽光の角度によってはうまく機能することもある
  • 自作できる
  • 殆どの場合日除けが小さく、うまく機能しない
  • 十分機能するくらいのものを自作すると見た目が…

スマホリング対応機能

厚みがあるスマホリングや手帳型に対応する機能。

  • いつもの携帯電話のまま使える
  • シートを使ったスマホ冷却は使えない

バイクスマホホルダーのマウント方法・固定方法による違いとおすすめ紹介

バイクスマホホルダーのマウント方法・固定方法による違いとおすすめ紹介

バイク側への取り付け方法について紹介します。

ハンドルバーにボルト固定

ハンドルバーに固定し、取り付けに工具が必要なタイプ。

  • 工具が必要なのでちょっとした盗難対策になる
  • 出先で簡単に調整できない
  • 緩んだときの増し締めに工具が必要
  • ハンドルバーよりもだいぶ高い位置にスマホが固定される
  • ハンドルバーを一周させるので取り付けが少々面倒
  • つけっぱなしになる

ハンドルバーに手締めネジ固定

ハンドルバーに固定し、取り付けに工具が不要なタイプ。

  • 出先で工具不要で増し締めできる
  • 調整が楽
  • 誰でも外すことができるので盗難を気にする人にはイマイチ
  • ハンドルバーを一周させるので取り付けが少々面倒
  • つけっぱなしになる

クリップタイプ

ハンドルバーを一周せず、挟んで締めるタイプ。

  • 一周するタイプより取り付けが楽
  • ハンドル系を気にすることなく取り付けできる
  • 気軽に外せる
  • 一周するものよりホールド力は劣る
  • 一周するものとは違って緩むと落ちる

セパハンにおすすめ!ステムマウント

ハンドルバーが存在しないセパハン用のマウント方法。ステムホールに取り付ける。

  • セパハンにもスマホホルダーがつけられる
  • セパハンのバイクなのに伏せられなくなる(本末転倒)
  • それでも伏せるとスマホがアゴに当たる(本末転倒)
  • ステムホールキャップを外したり、貫通ナットに変更する必要がある
  • つけっぱなしになる

スクーターやカブにおすすめ!ミラー共締め

ミラーに共締めして取り付けるタイプ。ハンドルバーもステムホールもない(隠れている)スクーターやカブにおすすめ。

  • スクーターにも簡単に固定できる
  • 結構見やすい位置につけられる
  • つけっぱなしになる

タンクバッグ

タンクバッグのクリアポケットに携帯を収納する方法。マグネットがつかないタンクは吸盤でつけたりする。

  • 他のものを入れることができる
  • スマホが外れる心配はない
  • スマホが汚れない
  • 防水性能がある
  • 転倒時の衝撃から守れる
  • タオルなど厚手のものを濡らしてスマホを冷却できる
  • モバイルバッテリーと重ねて入れればポーチ内で給電を完結できる
  • ガッチリ固定されていないので振動の伝達を和らげられる
  • 厚みがあるのでスマホリングがついていてもOK
  • 手帳型もそのまま収納可能
  • タッチが反応しづらい場合がある
  • ナビを見るときの視線移動が大きい
  • 熱がこもりやすい
  • 光が反射して画面が見づらい
  • サイドボタンは一切押せなくなる
  • バイクに伏せられなくなる
  • 出し入れが面倒

スマホホルダー設置箇所を増やすアイテム

USB電源などを設置してハンドルバーが埋まっているときはバーを追加することができます。

ハンドルブレースで拡張性アップ

もともとは転倒が多いオフロードバイクのハンドルの剛性を高めるためのアイテムですが、スマホマウントの取り付けバーとして利用することができます。

  • ハンドルに設置できるものが増える
  • ハンドルの剛性が高まる
  • ハンドル周りがごちゃごちゃしがち
  • セパハンのバイクには取り付けできない

増設クランプバー

ハンドルバーに取り付けるタイプの固定方式のスマホホルダーをセパハンやスクーターで使用したい場合に役に立つのが増設クランプバー。ステムホールを利用したもの、マスターシリンダーやミラーと共締めするものなど、バイクにあわせて選ぶことができる。

  • 設置箇所を増やすことができる
  • スマホホルダーの選択肢が増える
  • つけっぱなしになる
  • ハンドル周りがごちゃごちゃしがち

スマホを落とさない工夫

スマホを落として画面がバキバキ

携帯電話を落としてしまうと費用的にも精神的にも、その後のスマホ復旧的にもとても大きな負担になるので万が一に備えた対策をしておく必要があります。

もろい素材を選ばない

樹脂など、比較的もろい素材で作られているものは折れることがあるのでアルミなど軽量な金属でできたものを使用すると安心感をプラスすることができます。

  • 安心感がある
  • 高級感がある
  • 選択肢がかなり狭まる
  • 高価
  • ホルダーからスマホが落ちることは防げない

マジックテープ

クランプ式のスマホホルダーの場合はスマホを置く場所とスマホの背面(バイクのために安いスマホカバーを用意するのが吉)にマジックテープを貼り付けて落下防止対策にするのがおすすめ。

  • 安価に導入できる
  • スマホがホルダーから落ちることをかなり防げる
  • 着脱が少々面倒になる
  • シリコンカバーにはテープが付きづらいのでハードカバーが必要

シリコンバンド・ゴムバンド

アームのみで保持しているスマホホルダーなどに追加でシリコンバンドをつけることで安心感をプラスできます。

  • 簡単に追加できる
  • 強い衝撃には耐えられない
  • 数年単位だが交換が必要
  • 着脱が面倒になる

ストラップ

携帯電話とバイクを直接つなぐストラップをつけるとかなり安心。ワンタッチで取り外しできるものだとストレスが少ない。スマホがホルダーから離れる心配がないケース型やポーチ型はそれらとバイクを、離れる可能性があるクランプ式などは携帯電話とバイクを直接結ぶのが吉。

  • 走行中に落とす可能性はほとんどなくなる
  • ワンタッチとは言え、ひと手間増える
  • ストラップが邪魔に感じる

最強のスマホホルダーとは?

大げさに言うと、ここまで紹介してきた【形状6種類×機能6種類×固定方法6種類×設置場所追加方法2種類×落とさない工夫4種類】を考えるとスマホホルダーは1728通りのスマホホルダーの中から最適解を選ばなければなりません。

人によって考え方は異なるので一概には言えませんが、少なくとも僕がたどり着いた最強のスマホホルダーは、

になります。
これを素直にタンクに設置するのではなく、付属の長いマジックテープをトップブリッジに絡ませてトップブリッジにマウントしています。

ドカティにもつけられるスマホホルダー
ドカティにもこんなにコンパクトにつけられる
  • 落ちる心配がない
  • スマホ自体を守ることができる
  • 伝わる振動を軽減できる
  • モバイルバッテリーと一緒に入れて給電を完結できる
  • ライディングの邪魔にならない
  • 夏のスマホ冷却に最も向いている
  • 使わないときは工具なしで気軽に外せる
  • 視線移動が少ない(メーターのすぐ下)

というのが主な理由。ポーチタイプのデメリットの解消方法は下記の通り。

  • タッチが反応しづらい場合がある
    →バイクに跨ったらスマホを操作しない段取りをする(ちゃんとナビをセットしてから出発するだけ)
  • 機種変更に伴う買い替えが必要
    →導入から3回機種が変わっているがずっと同じポーチ
  • 熱がこもりやすい
    →こもりやすいのは夏。夏は濡れタオルで最強のスマホ冷却ができる。
  • 光が反射して画面が見づらい
    →基本音声ナビで動いて、どうしても見るときは片手で日陰を作る
  • サイドボタンは一切押せなくなる
    →バイクに跨ったらスマホを操作しない段取りをする(ちゃんとナビをセットしてから出発するだけ)
  • 出し入れが面倒
    →解消できず。

クランプタイプのおすすめ

オココ
オココ

こんなブロガーの言う事なんて信用出来ないわ!周りのバイク乗りはみんなクランプ式を使っているもの!あたしもクランプ式がいいわ!

という方も多いと思うので、クランプ式でおすすめのものを紹介しておきます。
商品レビューに好意的なものが多く、下記の検証動画でかなりの粘りを見せているカエディアがおすすめ。

ただし、ワイヤレス充電は個人的に魅力を感じないですし、初心者の方には配線設置が面倒なので、

の組み合わせが良いかと思います。

  • 四つ角でしっかりホールド
  • 検証動画でホールド感がわかる
  • ワンタッチで着脱
  • ストラップでスマホ落下を防止

まとめ

いかがでしたでしょうか。

なんでもいいっちゃ何でもいいし、気にし始めるとキリがないスマホホルダー。絶対スマホを落としちゃダメなので、使ってみないとわからないという博打のようなスマホホルダーに関して網羅的にまとめてみました。

解説したものを参考にしていただいて、1/1728を探す旅に出ても良し。
この記事があなたのスマホを守れるきっかけになったのであれば嬉しく思います。

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  • スマホ以外にもノートパソコン、タブレット、カメラ、ゲーム機、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチなど最大5台補償
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  • 家族の端末も補償可能
  • 補償回数制限無し(10万円/年まで)
  • 550円/月~

という補償サービスに加入しておくことをおすすめします。後悔してからでは遅いですよ!

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