okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということを解説します。
この記事で紹介する車種は
という車種で、それぞれの・・・
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量をです |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
ということを知ることができます。
少々長い記事になりますので、お急ぎの方は目次を開き、タップをして欲しい情報のみご覧ください。
Z400SMとXR400モタードはどっちがいい?の結論
XR400モタード | DR-Z400SM | |
価格 | 600000円 | 628000 |
排気量 | 397cc | 398cc |
車両重量 | 145kg | 133kg |
最大出力 | 30PS | 40PS |
最大トルク | 3.4kgf・m | 4.0kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン | 5速リターン |
ホイールベース | 1450mm | 1460mm |
キャスター角 | 26°50´ | 26°15′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2140×810×1140 | 2225×850×1185 |
シート高 | 855mm | 870mm |
燃料タンク容量 | 9.7ℓ | 10ℓ |
燃料の種類 | レギュラー | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 36km/ℓ | 40km/ℓ |
実燃費 | 28km/ℓ | 24km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 271.6km | 240km |
最高速 | 141km/h | 150km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.83kg/ps | 3.325kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 42.6kg/kgf・m | 33.25kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 20,000円/PS | 15,700円/PS |
スペックを比較するとわかる通り、DR-Z400SMの方がいいです。
400ccモタードとは?
モタードとは、未舗装路を走破するためのオフロードバイクにオンロードタイヤを履かせたバイク。
つまりモタードはオンロードバイク。オフロードバイクは凸凹を走るためにブロックタイヤという凸凹したタイヤパターンのタイヤを履いているのに対して、モタードは通常のオンロードバイクと同じオンロード用のタイヤを履いています。
という特徴があります。
エンジン自体の重さが出てくるせいか、この排気量では車種が少なくなります。
日本の車検制度では車検が必要な排気量なので250ccの方が人気です。
とはいえ400ccの単気筒エンジンは「ビッグシングル」と言っても良いエンジンなので250ccとは違った楽しさを味わえます。
コーナーの倒し込みよりもトルクを使ったコーナーを立ち上がる感覚が好きな方には400ccモタードが合っています。
多くの250ccモタードがバイアスタイアを履いているのとは違い、このクラスの標準タイヤはラジアルタイヤが多いもの特徴です。これもコーナー出口を気持ちよく立ち上がるためだと思っています。
ちまみにXR400モタードはフロントがバイアスでリアがラジアルです。コーナーの立ち上がりでトルクを路面に伝えるためにリアのみラジアルになっているのかなと思います。
どんな車種か詳しく知りたい方、他にはどんな車種があるか知りたい方は下の記事を読んでみてね。
400ccモタードに乗るのに必要な免許
400ccモタードはクラッチ操作が必要なMTバイクの400ccですので、最低でも普通自動二輪免許(~400cc)が必要になります。
普通自動二輪免許は最低でも教習所に通った場合は約160000円の費用と、最短で12日の日数が必要で、合宿の場合は約90000円の費用と最短で8泊9日の日数が必要になります。
免許についての詳細は下の記事を読んでみてください。
他の排気量、他のタイプと比較したときの400ccモタードの維持費などの19項目の諸性能【おすすめの400ccモタード】
400ccモタードの性能 | |
車体価格 | 安★★★高 |
維持費 | 安★★高 |
街乗り | 難★★★★★易 |
タンデム | 難★易 |
ツーリング | 難★★★★★易 |
ロングツーリング | 難★★易 |
低速コーナー | 苦★★★★★楽 |
高速コーナー | 苦★★★楽 |
常識内の高速道路 | 苦★★★★★楽 |
常識外の高速道路 | 苦★★楽 |
未舗装路 | 難★★★★易 |
主要エンジン | 単気筒(シングル) |
出力 | 小★★大 |
トルク | 小★★★★大 |
燃費 | 悪★★★★良 |
積載性能 | 低★高 |
初心者おすすめ度 | 低★★★★高 |
立ちゴケ心配度 | 低★★★★高 |
ヤエーされやすい度 | 低★★★★★高 |
それぞれの項目を解説します。
なんとなくのイメージです。全体をふわっと掴みたい方は参考にしてみてください。
400ccモタードの車体価格
400ccモタードはカウルがなかったり、コスパに優れるシングルエンジンを搭載しているので比較的安価かと思いきや車種自体が少ないので同排気量帯の他のバイクに比べて特に安いわけではなかったりします。普通です。
400ccモタードの維持費
基本的に単気筒エンジンなので燃費も良く、パーツ自体もそれほど高くありません。同じ排気量帯のバイクと比べると同等か少し安いくらいの維持費かと思います。
400ccモタードで街乗り
トルクがある単気筒エンジンでシグナルダッシュも、コンビニなどでの取り回しもすり抜けも楽々です。
ハンドルの幅が若干広めなのですり抜けには少々注意が必要ですが、低速でもコントロールしやすいので総合的には他の車種よりもすり抜けはしやすいです。
400ccモタードでタンデム
車体がスリムで決して座り心地がいいと言えないシートなのでタンデムは快適とは言えません。
タンデムは基本的におすすめしません。詳しくは下の詳細記事で説明しています。
400ccモタードでツーリング
日帰りで下道トコトコツーリングをする分には問題なくツーリングへ行けます。未舗装路も苦手ではないので排気量が大きいオンロードバイクでは入っていけない道にも入って行くことができます。
特にタイトな峠道で最高の体験ができるでしょう。
どんなバイクでも楽しくツーリングできるけどね。敢えて言うとこんな感じ。
400ccモタードでロングツーリング
アメリカンやツアラーなどのバイクと比べると、シートが細いのでロングツーリングは少々大変かもしれません。
座る位置を微妙に変えながら走ることでお尻の疲れを分散することができます。座り方の工夫をすればロングツーリングも問題はありません。
400ccモタードの低速コーナー
軽い車体でひらひらと曲がり、コーナーの立ち上がりでトルクを掛けて立ち上がっていくライディングを楽しむことができます。
峠の下りではリッターSSよりも速く走らせることも可能です。
日本の道は低速コーナーが多いからこの項目は結構大事。60km/h未満くらいで抜けていくコーナーのことだよ。
400ccモタードの高速コーナー
大型バイクと比べると剛性が低く、出力も少ないので高速コーナーは苦手です。もともとのオフロードバイクがスピードを出すバイクではないので仕方ありません。
スピード出し過ぎ注意。60km/h以上で抜けていくコーナーのことだよ。もちろんサーキットの話だよ。うむうむ。
400ccモタードで常識内の高速道路走行
制限速度、常識の範囲内で走っている分には何の問題もありません。バイクの高速道路走行性のはカウルにしか依存しないので他の多くのネイキッドバイクと同じです。
速度制限を守った高速道路走行のことだよ。
400ccモタードで常識外の高速道路走行
400cc以上のフルカウルバイクが非常識な速で走り始めるとついていくのがつらいです。
これは他の400cccネイキッドバイクと同様です。高速走行を切り捨てる代わりに、非常に高い運動性能を獲得しているバイクなので何の問題もありません。
走っていてつまらない高速道路よりも日本の楽しい道に最適化されたのが400ccのモタードです。
120km/h巡行するような高速道路の話だよ。第二東名の一部区間の話だよ・・・。うむうむ。
400ccモタードの未舗装路走破性
元々の車体がオフロードバイクなので、モタードはオンロードバイクの中で最も未舗装路を走れるバイクです。モタードのレースにはがっつりオフロードコースがあります。
ツーリング先にたまにある、砂利道などの舗装されていない道路のことだよ。本格的なオフロードのことではないよ。
400ccモタードのエンジン
250ccモタードはトルクと燃費、整備性に優れた単気筒エンジン(シングルエンジン)を積んでいます。このエンジンと軽い車体が合わさることひらひら曲がって、かつリアタイやを路面に降りつけて立ち上がる奇跡的なコーナリングを実現しています。
400ccモタードの出力
小排気量で単気筒エンジンなので、動いているものを動かす力「出力(馬力)」は高くありません。
高速走行を捨てているモタードにとって出力は重要ではありません。
400ccモタードのトルク
排気量は大きくありませんが、単気筒エンジンなのでトルクは十分です。コーナーの出口を気持ちよく抜けていくには必要十分なトルクを持っています。
400ccモタードの燃費
趣味バイクの燃費を気にすることは不粋ですが、単気筒エンジン×軽量×MTなので燃費はかなりいい方です。
400ccモタードの積載性能
趣味バイクなのでシート下の積載スペースもありません。趣味バイクなのでむしろない方がいいです。もしモタードのシート下に積載スペースがあったらコンクリートで埋めます。気持ちよくコーナーを抜けるためのバイクにそんなものは必要ないのです。
400ccモタードの初心者おすすめ度
足つき、重量、取り回しのしやすさなど、どれをとっても初心者の方におすすめできます。というか初心者さんにもっとも向いている車種といってもいいです。
最初に大型バイクなんかに乗ったら一生「本当のバイクの楽しさ」を感じられない体になってしまうから気を付けるのだぞ・・・
しかも本人は「本当のバイクの楽しさに気付いていないことに気付かない」って状態になるからね・・・
400ccモタードの立ちゴケ心配度
車体もシートも補足跨るとサスが良く沈むので、数字で見るシート高さよりも実際の足つきはいいです。とはいえシート高が高い車種であることは事実なのでアメリカンなど車高が低い車種より足つきは良くありません。
しかし、高い車高はそれだけ運動性能が高いことを示しているので車高は高くて構いません。むしろ車高が低いモタードがあったら下駄を履かせます。それくらいどうでもいいことです。
万一倒してしまっても簡単に起こすことができるでしょう。
わかったから下駄はやめてね。タイヤが回らなくなるよ
400ccモタードのヤエーされやすい度
モタードやオフロードバイクは「バイクが好きな人」しか乗らないので、ヤエーされやすいです。
実際にツーリングをしていてもモタード、オフロードバイクに乗っている方のヤエー返答率はとても高いです。
おすすめの400ccモタードの車種3選と主要スペックの詳細解説
それぞれの車種を解説していきますが先に項目の見方を簡単に説明しておきます。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量をです |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワー円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
400ccモタード車種別性能早見表
先に一覧表を貼っておきます。
XR400モタード | DR-Z400SM | |
価格 | 600000円 | 628000 |
排気量 | 397cc | 398cc |
車両重量 | 145kg | 133kg |
最大出力 | 30PS | 40PS |
最大トルク | 3.4kgf・m | 4.0kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン | 5速リターン |
ホイールベース | 1450mm | 1460mm |
キャスター角 | 26°50´ | 26°15′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2140×810×1140 | 2225×850×1185 |
シート高 | 855mm | 870mm |
燃料タンク容量 | 9.7ℓ | 10ℓ |
燃料の種類 | レギュラー | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 36km/ℓ | 40km/ℓ |
実燃費 | 28km/ℓ | 24km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 271.6km | 240km |
最高速 | 141km/h | 150km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.83kg/ps | 3.325kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 42.6kg/kgf・m | 33.25kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 20,000円/PS | 15,700円/PS |
HONDA XR400モタード
緊急事態の間に色々と物語があったようですね😅
— としさん@GARAGE★PLEASURE (@garage_pleasure) April 3, 2021
新しい車輌も当店に任せていただいて有難うございます😊
早速オイル交換とS.O.D. plus注入及びZETA製チェーンカバーの加工取り付け依頼、感謝感謝です👍🏻
前オーナーの愛情が伝わってくる車輌ですね😊#XR400モタード#無限バージョン#MUGEN pic.twitter.com/WM9mrRNP74
価格 | 600000円 |
排気量 | 397cc |
車両重量 | 145kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 30PS |
最大トルク | 3.4kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン |
ホイールベース | 1450mm |
キャスター角 | 26°50´ |
全長×全幅×全高(mm) | 2140×810×1140 |
シート高 | 855mm |
燃料タンク容量 | 9.7ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 36km/ℓ |
実燃費 | 28km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 271.6km |
最高速 | 141km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.83kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 42.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 20,000円/PS |
海外モデルだったXR400をベースにしたモタードです。
SUZUKI DR-Z400SM【400ccモタード最速】
皆様お待たせしました
— まぁち (@hekokimushi8823) October 28, 2018
例の如く、一部の人にはバレてますが
DR-Z400SMが納車されました!
ツーリング、林道、サーキットと、幅広くシバキあげてやろうと思います(˘ω˘) pic.twitter.com/EzKBtGEqOR
価格 | 628000円 |
排気量 | 398cc |
車両重量 | 133kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 40PS |
最大トルク | 4.0kgf・m |
変速機形式 | 5速リターン |
ホイールベース | 1460mm |
キャスター角 | 26°15′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2225×850×1185 |
シート高 | 870mm |
燃料タンク容量 | 10ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 40km/ℓ |
実燃費 | 24km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 240km |
最高速 | 150km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.325kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 33.25kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,700円/PS |
DR-Z400Sをベースにしたモタードです。
各数字がかなり圧倒的です。とてもいいです。乗ってみたいです。
モタードに最速を求めるのはズレていると思いますが「400cc モタード 最速」の検索ワードに合わせて少し強調してみました。
Husqvarna SM 400R
近日、SM400Rが我が家の仲間入りするかも??
— がーすー230 (@gasu_SL230) August 25, 2019
すげー楽しそうだけど
メンテサイクルってエンデューロレーサー並みなのかな?#ハスクバーナ#SM400R pic.twitter.com/q6iuHSI8rz
価格 | 980000円 |
排気量 | 399.53cc |
車両重量 | 122kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | PS |
最大トルク | kgf・m |
変速機形式 | 速リターン |
ホイールベース | mm |
キャスター角 | ° |
全長×全幅×全高(mm) | ×× |
シート高 | mm |
燃料タンク容量 | 8ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | km/ℓ |
実燃費 | km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 477km |
最高速 | km/h |
パワーウエイトレシオ | kg/ps |
トルクウエイトレシオ | kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 円/PS |
SM450Rがベースで、日本の免許制度のためにハスクバーナが作ってくれたありがたみしかないモタード。もろもろ詳細不明です。
400ccのバイクすべてのランキングを確認したい方は下の記事を読んでみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
400ccモタードは車種が極端に少ないのでDR-Z400SMとXR400モタードの比較記事になってしまいました。
他の記事に期待してください・・・。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
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