VMAXだけじゃない!FF7クラウドバイクに似ている実車11選 | okomoto

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バイク三郎
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VMAXだけじゃない!FF7クラウドバイクに似ている実車11選

VMAXだけじゃない!FF7クラウドバイクに似ている実車11選 バイク車種解説
オコモト
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okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!


この記事にたどり着いた方は

この記事でわかること
  • FFファン
  • FF7でクラウドが乗っているバイクが欲しい
  • モデルや似ている実車があるのか知りたい


という方ではないでしょうか。

そんなあなたのために、この記事では

この記事でわかること
  • クラウドバイクは2種類
  • クラウドバイク「ハーディ=デイトナ」に似ている実車
  • クラウドバイク「フェンリル」に似ている実車


ということについて解説していきます。

クラウドバイクは2種類


クラウドはFF7の主人公ですが、彼が乗っているバイクはFF7本編で乗っていた「ハーディ=デイトナ」というバイクと、アドベントチルドレンダージュオブケルベロスで乗っていた「フェンリル」という2種類があります。

クラウドバイク「ハーディ=デイトナ」に似ている実車


FF7本編に登場した「ハーディ=デイトナ」について解説します。

クラウドバイク、ハーディ=デイトナのバイクとしての特徴

クラウドバイク、ハーディ=デイトナのバイクとしての特徴
クラウドバイク、ハーディ=デイトナのバイクとしての特徴
  • ローアンドロングな車体
  • かっこいいソロシート
  • 極端に寝ているフロントフォーク
  • 風の抵抗を受けそうなめくれ上がったフロントフェンダー
  • フロントタイヤの先にある謎のフェンダー
  • と、それを支えるサスペンションの様な機構
  • 大きすぎるチャンバー
  • エンジンはおそらく2ストロークのV型4気筒エンジン
  • 排気音は高速時250cc直列4気筒+低速時250ccV型2気筒
  • レーサーレプリカも真っ青のゴリゴリのセパレートハンドル
  • 大きなエアインテーク
  • アフターファイヤがすごいので燃調が濃い
  • 前輪1、後輪2のリーニングトライク?


という特徴があります。

ハーディ=デイトナはとにかく曲がりにくい



クラウドバイク、ハーディ=デイトナはとにかく曲がりにくいバイクです。

ただでさえローアンドロングで直進安定性を重視した車体に加え、フロントタイヤ周りに重量物が多いので普通のバイクのようにヒラヒラ寝かせて曲がることは困難。めくれ上がったフロントフェンダーは風の影響を正面から受けるのでフロントタイヤの動きを更に制限するでしょう。

クラウドはハーディ=デイトナというバイクを乗りこなしている



しかし、フロントタイヤ周りが重いということは、相対的にリア荷重が弱くなるのでタイヤを空転させるアクセルターンや、リアスライドをさせたまま曲がるドリフトはやしやすくなると思います。

クラウドは作中でほとんどの動きをリアスライドで行っているので、ハーディ=デイトナの特徴を理解して乗りこなしていると言うことができます。

ハーディ=デイトナの音から探るエンジンの種類


ハーディ=デイトナの排気音は最低でも2種類のバイク音を合わせて作られているようです。バイクが加速していたり、ある程度速度が出ている局面では小排気量(250cc程度)直列4気筒のエンジン音、停止中や低速時は小排気量(250cc程度)のV型2気筒の様に聞こえます。音から判断するに、このどちらかであっても排気音が静かなのでマフラー自体はメーカー純正のものでしょう。

見た目から探るエンジンの種類


一方でエンジンの見た目は大排気量のV型エンジン。エキパイの見える角度から2気筒ではなく4気筒かと思います。

マフラーエンドをみてみると2ストロークエンジン特有の「チャンバー」のような形状のサイレンサーがついているので見た目的には2ストロークのV型4気筒エンジンです。 2ストロークのV型4気筒エンジンなので排気量は大きくても500cc程度かと思われます。

仮にハーディ=デイトナが4ストロークエンジンを積んでいた場合、マフラーエンドについているものはチャンバーではなくエキパイ・・・ということになるのでハーディ=デイトナはとんでもない直管爆音バイクになってしまいます。

トライク問題は無視

ハーディ=デイトナのリアタイヤはしっかりみてみると2輪に見えます。つまりハーディ=デイトナは三輪車です。三輪車はトライクと呼ばれる三輪車。

トライクはハーレーなどから販売されている他、既存の二輪車を改造することで作られます。

ハーレーのものを含む多くのトライクは、車と同じくハンドルを動かすことで曲がるので、法律上は「車よりのトライク」として扱われます。このタイプのほとんどは前輪1輪後輪2輪の構成になります。


一方で一部のトライクはバイクと同じく「車体を傾けて」曲がる機構をもっています。これらは「リーニングトライク」と呼ばれ、法律上は「バイク」として扱われます。このタイプのほとんどは前輪2輪後輪1輪の構成になります。この構成のトライクはリバーストライクと呼ばれます。

ハーディ=デイトナは明らかにバイクの曲がり方をしている乗り物なので「前輪1輪後輪2輪のリーニングトライク」という珍しい乗り物にカテゴライズされます。

しかし、僕が知る限り「前輪1輪後輪2輪のリーニングトライク」はピザ配達のバイクくらいしかありません・・・。

ですのでハーディ=デイトナは「前輪1輪後輪2輪のリーニングトライク」ではなく「バイク」として考えることにします。

ハーディ=デイトナのエンジンは?

・音はノーマルマフラー小排気量直列4気筒かV型2気筒
・見た目は2ストV4か、爆音の4ストV4

クラウドバイク、ハーディ=デイトナに名前が似ている実車バイク

クラウドバイク、ハーディ=デイトナに名前が似ている実車バイク


名前だけに絞ってハーディ=デイトナに似ているバイクを紹介します。

ハーレー・デイトナ


「ハーディ=デイトナ」に名前が似ているバイクは「ハーレー・デイトナ」です。アメリカの、モーターサイクルメーカー、ハーレーダビッドソンのデイトナというモデルです。

ローアンドロングな車体と寝ているフロントフォーク、V型エンジンなどハーディ=デイトナとの共通点を見つけることができます。

DAYTONA 675 トライアンフ


イギリスのメーカー「トライアンフ」の名車「デイトナ675」です。こちらは3気筒エンジンですし、「ハーディ=デイトナ」との車体構成の共通点はセパレートハンドルくらいしかみあたりません。

もともとは600ccで4気筒エンジンを積んでいましたが、675になったときにトライアンフのアイコン的エンジン、トリプルになり更に人気が出ました。

DAYTONA 675自体はトライアンフのラインナップから消えましたが、2020年、1530台限定でDAYTONA Moto2 765(765cc)が販売されています。

生産台数は排気量の倍の数字にしたと思われます。

価格1260000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量675cc
車両重量200kg
最大出力128PS
最大トルク7.55kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1395mm
キャスター角22.9°
全長×全幅×全高(mm)2020×710×1105
シート高830mm
燃料タンク容量17.4L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離278.4km
最高速279km/h
パワーウエイトレシオ1.56kg/ps
トルクウエイトレシオ26.4kg/kgf・m
パワー円レシオ9,843円/PS

「デイトナ」って何??

デイトナとはアメリカフロリダ州にあるデイトナビーチのことを指しています。砂浜が固かったデイトナビーチでは自動車やバイクが走行できたので盛んにレースが行われていました。現在も年に1度デイトナバイクウィークという大規模なイベントが行われています。簡単に言うとバイクの聖地的なところ。

クラウドバイク、ハーディ=デイトナに見た目が似ているバイク

ハーディ=デイトナはアメリカンバイクの特徴を多く持っています。アメリカンバイクには多くのカスタムスタイルがありますが、その中でもドラッグレースを行うための「ドラッガー系」というジャンルにとても近いです。

ドラッグレースとは直線コース上で停止状態からスタートし、ゴールまでの時間を競うアメリカ発のモータースポーツ。多くのドラッグマシンはマフラーから火を吹きながら猛スピードで駆け抜けていきます。

オココ
オココ

直進安定性、マフラーから炎っていう共通点があるわね!

VMAX ヤマハ


市販車最強のドラッカー系というとVMAXがそれに該当します。

ローアンドロングな車体、大きなエアインテーク、V型4気筒エンジンなど、ハーディ=デイトナとは多くの共通点があります。


「見た目重視」「コーナリング重視」「伝統重視」「快適性重視」など、それぞれのバイクが重視していることは様々ですが、Vmaxは「加速重視」です。加速感、エンジンを感じてもらうためにわざわざフレームの剛性を落としてエンジンを強調させるという徹底っぷりです。

「Vブースト」もVmax独自の機構がついていますが、これは海外仕様にのみ与えられているものです。さまざまな海外仕様が出ていますが、もっとも出力が高いのがカナダ仕様と言われています。

価格890000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量1679cc
車両重量311kg
始動方法セル
最大出力151PS
最大トルク15.1kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1700mm
キャスター角31°
全長×全幅×全高(mm)2395×820×1190
シート高775mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費16km/ℓ
実燃費13km/ℓ
実燃費での航続可能距離195km
最高速214km/h
パワーウエイトレシオ2.05kg/ps
トルクウエイトレシオ20.5kg/kgf・m
パワー円レシオ5,894円/PS

クラウドバイク「フェンリル」に似ている実車


アドベントチルドレンとダージュオブケルベロスで登場した「フェンリル」について解説します。

クラウドバイク、フェンリルのバイクとしての特徴

クラウドバイク、フェンリルのバイクとしての特徴
  • 前輪2輪、後輪1輪のリバースリーニングトライク
  • タイヤはピレリファントムスポーツ
  • エンジンはボクサーツイン
  • 正直未来的すぎてよくわからない


正直未来的すぎてほとんど読み取れる部分がありません。

エンジンに関しては見た目は2気筒の水平対向エンジンで間違いないです。フェンリルの音はV型2気筒のような感じもしますが、見た目を考えれば水平対向エンジンです。ハーディ=デイトナとは違い排気量が大きめの音がでています。おそらくハーレーあたりの音を使っているのだと思います。

バイク三郎
バイク三郎

ちなみに2気筒の水平対向エンジンはボクサーツインエンジンと言って、BMWのバイクのアイコン的エンジンだよ。



タイヤはイタリアの名門「ピレリ」のファントムスポーツかと思います。特徴的なパターンのビンテージルックのレーシングタイヤです。大排気量水平対向エンジンのパワーをしっかりと路面に伝えるフェンリルにはもってこいのタイヤチョイスかと思います。

ハーディ=デイトナのときに問題になったトライク問題ですが、前輪2輪、後輪1輪のリーニングトライクは結構存在しますし、車種特定の大きなヒントになるのでむしろありがたいです。ちなみに前輪2輪、後輪1輪のトライクはリバーストライクといいます。フェンリルは車体を傾けて曲がるのでリーニングリバーストライクということになります。

クラウドバイク、フェンリルに名前が似ている実車バイク

クラウドバイク、フェンリルに名前が似ている実車バイク


フェンリルとは北欧神話に登場する怪物。北欧神話最強の一角の魔獣です。

正直フェンリルに似た名前のバイクは存在しないので範囲を無理やり広げてみます。

【北欧神話】ワルキューレ


ワルキューレは北欧神話で「戦場で生きるものと死ぬものを定める者」で、主神オーディンに仕える武装した女性です。戦死者をオーディンの館へ運び、館で蜜酒をふるまうのもワルキューレの役割。

そんな不吉な名前を持つのがホンダのワルキューレ。1996年にホンダのアメリカンタイプのフラッグシップモデルとして登場しました。

排気量は1520ccととてつもなく大きく、フェンリルのような大迫力をもつバイクですが見た目は「ハーディ=デイトナ」の方に近いですよね。

偶然にも非常に珍しい水平対向エンジンを積んでいますが、ワルキューレは6気筒なのでフェンリルとはちょっと違うエンジンです。

【狼】WOLF250


「狼」という意味のバイク、ウルフ250はスズキから販売されていたバイク。伝説のレーサーレプリカRGV250Γをベースとしたネイキッドモデルでとても運動性能の高いバイクです。

現在でも一部のマニアから熱狂的な支持を受けています。

こちらはクラウドのバイクには似ていませんが「2ストロークエンジン」という意味では「ハーディ=デイトナ」の方に近いと言えば近いかも?

【怪物】ドカティ モンスターシリーズ


モンスターは年式や排気量ごとに様々なモデルが出ています。このブログは主に初心者の方をメインターゲットにしているため、ここではシート高さが歴代最も低く、取り扱いが楽であると考えられるモンスター696について記載します。


現在ではSSに迫る、SSと同等の性能を持っているネイキッドは多くあります。この始まりとなったのがモンスターです。ドカティは「玄人が乗る高性能なバイク」というイメージでした(今もこのイメージはありますが)ので最初のモンスターはもちろん「玄人が乗る高性能なネイキッド」でしたがネイキッドなのでフルカウルよりもずっとフレンドリーです。


SSのフレームにSSのエンジンを積んだハイパフォーマンスネイキッド。
そんなモンスターの中でも初心者に扱いやすいのが696ではないかと思います。

価格1040000円
エンジン空冷L型2気筒
排気量696cc
車両重量185kg
始動方法セル
最大出力79.9PS
最大トルク7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角24°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2058×780×1060
シート高770mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費23km/ℓ
実燃費での航続可能距離345km
最高速218km/h
パワーウエイトレシオ2.31kg/ps
トルクウエイトレシオ26.4kg/kgf・m
パワー円レシオ13,016円/PS

【悪魔】ディアベル


こちらも「ハーディ=デイトナ」に似ていますね・・・。

イタリア・ボローニャ地方の言葉で「悪魔」を意味するディアベル。パット見の迫力で何故このバイクにそんな穏やかではない名前が付けられたのかわかります。

Vmaxのようでもあるし、アメリカンばりにロー&ロングでエンジンもL型ツイン(多くのアメリカンはVツイン)、だけれども乗車姿勢はネイキッドで片持ちのスイングアーム・・・。いろんなバイクを集めて全く新しいバイクを作ったような感じもしますが0から作った感じます。

知れば知るほどわからなくなって、わからなくなればなるほど魅力的に見えてきます。

価格2365000円
エンジン水冷L型ツイン
排気量1198.4cc
車両重量210kg
始動方法セル
最大出力152PS
最大トルク12.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1590mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2235×860×1192
シート高770mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費14km/ℓ
実燃費での航続可能距離238km
最高速268km/h
パワーウエイトレシオ1.38kg/ps
トルクウエイトレシオ17.0kg/kgf・m
パワー円レシオ15,559円/PS

クラウドバイク、フェンリルに見た目が似ているバイク

クラウドバイク、フェンリルに見た目が似ているバイク


未来的で見た目が似ているバイクなどなさそうにみえますが、見ているバイクを4つ紹介しておきます。正直2つは単にリバースリーニングトライクというだけです・・・。

トリシティ ヤマハ


前二輪、後ろ1輪のリーニングリバーストライクというだけで紹介します。大変恐縮です。

こんな特殊な機構を備えたバイクをこの価格で販売するのは奇跡だと思います。ものすごく安いと僕は思います。

価格423500円
メットイン容量23.5ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量124cc
車両重量164kg
最大出力12PS
最大トルク1.2kgf・m
ホイールベース1350mm
キャスター角20°00′
全長×全幅×全高(mm)1980×750×1210
シート高765mm
燃料タンク容量7.2L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費46.2km/L
実燃費36km/L
実燃費での航続可能距離259.2km
最高速96.2km/h
パワーウエイトレシオ13.6kg/ps
トルクウエイトレシオ136.6kg/kgf・m
パワー円レシオ35,291円/PS

ナイケン ヤマハ


こちらも単にリーニングリバーストライクというだけで紹介しています。かっこいいので許してください。

ちなみにリーニングトライクは「バイク寄り」なだけあって自立できません。普通に倒れます。運転する際は油断しないようにしてください。

ダッジトマホーク

ダッジトマホーク

かなりフェンリルに似ていると思います。こちらのバイクは自立可能でタイヤが4つ着いています。それって四輪車だと思うのですがなぜかバイクということになっています。

10台限定6000万円で販売され、実際に売れました。エンジンは500馬力を発揮し、理論上の最高速は670km/hです。

ちなみに2003年のデイトナオートショーで出品されて注目を集めました。ここでもデイトナがでてきますね。

三輪電動ビークルJ カワサキ


2013年の東京モーターショーで参考出品されたコンセプトモデルなので販売はしていません。もうフェンリルそのものですね。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

クラウドバイクにそっくりなバイクは見つかりましたでしょうか。

クラウドのバイクに似ているバイク
  • ハーレー・デイトナ
  • デイトナ675
  • VMAX
  • ワルキューレ
  • ウルフ250
  • モンスター
  • ディアベル
  • トリシティ
  • ナイケン
  • ダッジトマホーク
  • J


という内容の記事でした。


僕としては架空のバイクに好き勝手あーだこーだ書くのは結構楽しかったのでよかったです。途中、無理やり感もありましたがなんとなく楽しんでいただけたのであればうれしく思います。

みなさまにおかれましては「クラウドのバイクを作るぞ!」なんて考えずにフィギュアを飾って楽しむようにしましょう。

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