大型バイクスポーツタイプおすすめの車種9選!スペック比較と8種のランキング | okomoto

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ハイニック

大型バイクスポーツタイプおすすめの車種9選!スペック比較と8種のランキング

大型バイクスポーツタイプおすすめの車種9選!スペック比較と8種のランキング バイク車種解説

本記事のスペック等々は記載の関係で年式が混じっていたり、価格は税抜き税込みごちゃまぜまど正確性を欠いています。初心者の方が「このジャンルにはこんな車種があるのかー」程度の読み流しするくらいにお使い下さい。

オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です
  • 大型二輪免許はとったけれどSSはちょっと怖い
  • フルカウルバイクで快適にツーリングしたい
  • ミドルクラスのスポーツバイクにはどんなものがあるのか知りたい


と言う方ではないでしょうか。

この記事では

ミドルクラススポーツバイクの車種
  • CBR650R ホンダ
  • CBR600F ホンダ
  • CBR650F ホンダ
  • VFR800F ホンダ
  • Ninja 650 カワサキ
  • XJ6 Diversion F ヤマハ
  • FAZER 8 FZ8S ヤマハ
  • Ninja 650  カワサキ
  • RS660 aprilia


というミドルクラスのスポーツバイクについて

8種のランキング
  • 最高速ランキング
  • 価格が安いランキング
  • 燃費ランキング
  • 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • パワーウエイトレシオランキング
  • トルクウエイトレシオランキング
  • 足つきがいい、シート高が低いランキング
  • パワー円レシオランキング


というランキングを作成して解説しています。

スポーツタイプやツアラーなどの境界が曖昧なのでランキングに参加する車種も曖昧になっています。「この車種も比較対象に入れた方がいいんじゃない?」などのご意見はコメントから教えて頂けると助かります。


大型バイクスポーツタイプに乗るために必要なバイク免許

大型バイクスポーツタイプに乗るために必要なバイク免許


この記事で紹介している大型バイクスポーツタイプに乗るためには大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・

免許なしで教習所260,000円最短16日
普通免許ありで教習所150,000円15日?
普通自動二輪ありで
教習所
100,000円7日?
免許ありで一発試験18,100円最短1日
(免許なしで一発)(22,300円)(最短1日)
合宿(免許なし)270,000円15泊16日


という感じです。


詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。




先にランキングから解説していきます。

大型バイクスポーツタイプ最高速ランキング

大型バイクスポーツタイプ最高速ランキング
大型バイクスポーツタイプ最高速ランキング
  • 248km/h
    FAZER 8
  • 242km/h
    VFR800F
  • 240km/h
    CBR600F
  • 230km/h
    CBR650R
  • 227km/h
    CBR650F
  • 193km/h
    XJ6 Diversion F
  • 172km/h
    Ninja 650
  • 不明
    Tuono 660

多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。

4気筒エンジンと2気筒エンジンの差がでたかに見えますが、Tuono 660は数字が出ればもっと上に行くと思います。


大型バイクスポーツタイプ価格が安いランキング

大型バイクスポーツタイプ価格が安いランキング
大型バイクスポーツタイプ価格が安いランキング
  • 758000円
    XJ6 Diversion F
  • 798000円
    CBR600F
  • 859000円
    CBR650F
  • 860000円
    FAZER 8
  • 902000円
    Ninja 650
  • 1056000円
    CBR650R
  • 1309000円
    Tuono 660
  • 1445400円
    VFR800F


海外メーカーのTuono 660、V4エンジンのVFR800Fがぶっちぎりの高級車ですね。V4エンジンはパーツ点数が増えますし、VFR800F専用設計のエンジンなので高価になるのもうなずけます。


大型バイクスポーツタイプ燃費ランキング

大型バイクスポーツタイプ燃費ランキング
大型バイクスポーツタイプ燃費ランキング
  • 26km/L
    Ninja 650
  • 24km/L
    CBR600F
  • 23km/L
    CBR650F
    XJ6 Diversion F
  • 22km/L
    CBR650R
  • 21km/L
    VFR800F
  • 17km/L
    FAZER 8
  • 不明
    Tuono 660


趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。

2気筒エンジンのNinja 650が良い感じですが、他の4気筒モデルもほとんど横並びで良い感じ。FAZER 8だけなにがあったの?という感じですね。


大型バイクスポーツタイプ1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離

大型バイクスポーツタイプ1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
大型バイクスポーツタイプ1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • 441km
    VFR800F
  • 432km
    CBR600F
  • 391km
    CBR650F
    XJ6 Diversion F
  • 390km
    Ninja 650
  • 330km
    CBR650R
  • 289km
    FAZER 8
  • 不明
    Tuono 660


個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。

スポーツタイプというよりもツアラーのVFR800Fはタンク容量が大きいので航続距離は長いです。

とはいえ全体的に航続距離は長いカテゴリですね。

大型バイクスポーツタイプパワーウエイトレシオランキング

大型バイクスポーツタイプパワーウエイトレシオランキング
大型バイクスポーツタイプパワーウエイトレシオランキング
  • 1.92kg/ps
    Tuono 660
  • 2.07kg/ps
    FAZER 8
  • 2.16kg/ps
    CBR650R
  • 2.27kg/ps
    VFR800F
  • 2.36kg/ps
    CBR650F
  • 2.83kg/ps
    XJ6 Diversion F
  • 2.85kg/ps
    Ninja 650
  • 2.86kg/ps
    CBR600F


車体が軽いTuono 660が1位です。燃費などでランキング下位だったFAZER 8が性能面では上位にランクインして意地をみせています。

問題は2気筒のNinja 650に負けているCBR600Fくらいでしょうか。CBR600Fは国内自主規制で馬力が極端に低いんです。国内モデルは買わない方が良さそうですね。

大型バイクスポーツタイプトルクウエイトレシオランキング

大型バイクスポーツタイプトルクウエイトレシオランキング
大型バイクスポーツタイプトルクウエイトレシオランキング
  • 26.1kg/kgf・m
    FAZER 8
  • 26.9kg/kgf・m
    Tuono 660
  • 30.3kg/kgf・m
    Ninja 650
  • 30.7kg/kgf・m
    VFR800F
  • 31.6kg/kgf・m
    CBR650R
  • 32.7kg/kgf・m
    CBR650F
  • 36.0kg/kgf・m
    XJ6 Diversion F
  • 37.3kg/kgf・m
    CBR600F



性能的にはFAZER 8がもっとも優れていることが確定しましたね。Tuono 660、Ninja 650という2つの2気筒モデルを抑えての1位です。

V型の利を生かしてVFR800Fがその他の4気筒勢を抑えて4位に入っています。

それにしてもFAZER 8はすごい。

大型バイクスポーツタイプ足つきがいい、シート高が低いランキング

大型バイクスポーツタイプ足つきがいい、シート高が低いランキング
大型バイクスポーツタイプ足つきがいい、シート高が低いランキング
  • 785mm
    XJ6 Diversion F
  • 790mm
    Ninja 650
  • 809mm
    VFR800F
  • 810mm
    CBR650F
    CBR600F
    CBR650R
  • 815mm
    FAZER 8
  • 820mm
    Tuono 660


「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。

CBR系は車体が共通というわけでもないはずなのですが同じ値です。Tuono 660くらいのシート高になると正直セパハンの姉妹車種660RSの方が乗りやすいような気がしてきます。

大型バイクスポーツタイプパワー円レシオランキング

大型バイクスポーツタイプパワー円レシオランキング
大型バイクスポーツタイプパワー円レシオランキング
  • 8097円/PS
    FAZER 8
  • 9544円/PS
    CBR650F
  • 9780円/PS
    XJ6 Diversion F
  • 11115円/PS
    CBR650R
  • 11565円/PS
    CBR600F
  • 13264円/PS
    Ninja 650
  • 13508円/PS
    VFR800F
  • 13764円/PS
    Tuono 660


10000円を切る車種が3つもあります。しかも1位は性能面でもっとも優れているFAZER 8。

この記事的にはFAZER 8が最も優れたミドルスポーツという結論で問題なさそうですね。

大型バイクスポーツタイプ性能早見表

大型バイクスポーツタイプ性能早見表
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
CBR650R1056000円水冷直列4気筒649cc206kg95PS6.5kgf・m6速1450mm25°30′2120×750×1150810mm15L31.5km/L22km/L330km230km/h2.16kg/ps31.6kg/kgf・m11,115円/PS
CBR600F798000円水冷直列4気筒599cc198kg69PS5.3kgf・m6速1400mm24°00′2060×685×1130810mm18L31.6km/L24km/L432km240km/h2.86kg/ps37.3kg/kgf・m11,565円/PS
CBR650F859000円水冷直列4気筒648cc213kg90PS6.5kgf・m6速1450mm25°302110×755×1145810mm17L31.5km/L23km/L391km227km/h2.36kg/ps32.7kg/kgf・m9,544円/PS
VFR800F1445400円水冷V型4気筒781cc243kg107PS7.9kgf・m6速1460mm25°30′2140×750×1210809mm21L28.7km/L21km/L441km242km/h2.27kg/ps30.7kg/kgf・m13,508円/PS
XJ6 Diversion F758000円水冷直列4気筒599cc220kg77.5PS6.1kgf・m6速1440mm26°00′2120×770×1185785mm17L不明23km/L391km193km/h2.83kg/ps36.0kg/kgf・m9,780円/PS
FAZER 8860000円水冷直列4気筒779cc220kg106.2PS8.4kgf・m6速1460mm25°00′2140×770×1225815mm17L不明17km/L289km248km/h2.07kg/ps26.1kg/kgf・m8,097円/PS
Ninja 650 902000円水冷並列2気筒649cc194kg68PS6.4kgf・m6速1410mm24°00′2055×740×1145790mm15L32.1km/L26km/L390km172km/h2.85kg/ps30.3kg/kgf・m13,264円/PS
Tuono 6601309000円水冷並列2気筒659cc183kg95.1PS6.83kgf・m6速1370mm不明1995×745×不明820mm15L不明不明不明不明
1.92kg/ps
26.9kg/kgf・m13,764円/PS



それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。

価格新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです
排気量大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。
車両重量乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です
始動方法セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。
最大出力動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。
最大トルク止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。
変速機形式ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。
ホイールベース前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。
キャスター角小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。
全長×全幅×全高(mm)全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。
全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。
全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。
シート高シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。
燃料タンク容量リザーブタンクも含めたタンク容量です。
燃料の種類バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。
カタログスペック燃費メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。
実燃費実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。
実燃費での航続可能距離「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。
最高速ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。
パワーウエイトレシオ車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど
・加速などの運動性能が良い
・ブレーキ制動距離が短い
・燃費が良い
・タイヤが減りづらい
などというメリットがあります。
トルクウエイトレシオ車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。
パワ円レシオ本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。
バイクの全長全幅全高シート高ホイールベースキャスター角の図解

CBR650R ホンダ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


デザインはCBR1000RRを意識していますが、走りはCBR600RRに譲ってCBR650Rは比較的マイルドに乗れるツアラーに近いような性能のバイクです。

CB650Rのカウルバージョンなのですが、CB650Rの最高にかっこいい点、エキパイがカウルで隠れているのがもったいないです。とはいえそれを言ってしまうとフルカウルの意味がなくなってしまうのですが・・・。

価格1056000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量649cc
車両重量206kg
最大出力95PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2120×750×1150
シート高810mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.5km/L
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離330km
最高速230km/h
パワーウエイトレシオ2.16kg/ps
トルクウエイトレシオ31.6kg/kgf・m
パワー円レシオ11,115円/PS

CBR600F ホンダ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


国内モデルは大幅に出力を抑えられているので購入は見送った方がいいです。

価格798000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量599cc
車両重量198kg
最大出力69PS
最大トルク5.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2060×685×1130
シート高810mm
燃料タンク容量18L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.6km/L
実燃費24km/L
実燃費での航続可能距離432km
最高速240km/h
パワーウエイトレシオ2.86kg/ps
トルクウエイトレシオ37.3kg/kgf・m
パワー円レシオ11,565円/PS

CBR650F ホンダ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】



CBR650Rの前のモデルです。デザイン的にはCBR650Rよりもツアラー色が強いように感じますね。

価格859000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量648cc
車両重量213kg
最大出力90PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25°30
全長×全幅×全高(mm)2110×755×1145
シート高810mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.5km/L
実燃費23km/L
実燃費での航続可能距離391km
最高速227km/h
パワーウエイトレシオ2.36kg/ps
トルクウエイトレシオ32.7kg/kgf・m
パワー円レシオ9,544円/PS

VFR800F ホンダ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


貴重なV型4気筒です。スポーツタイプというよりもツアラーですが個人的に好きな車種なのでここでも紹介しました。

「落ち着いた大人のライダーにノーマルのまま乗って欲しいバイクランキング」では第1位です。

価格1445400円
エンジン水冷V型4気筒
排気量781cc
車両重量243kg
最大出力107PS
最大トルク7.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2140×750×1210
シート高809mm
燃料タンク容量21L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費28.7km/L
実燃費21km/L
実燃費での航続可能距離441km
最高速242km/h
パワーウエイトレシオ2.27kg/ps
トルクウエイトレシオ30.7kg/kgf・m
パワー円レシオ13,508円/PS

XJ6 Diversion F ヤマハ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


本記事のランキングでは可もなく不可もなくという印象ですが、逆に考えると平均的な性能を備えた良いバイクと解釈することもできます。

Diversionとは「気晴らし、娯楽、転換」という意味なので気軽に気晴らしに出かけられるバイクということでしょうね。

価格758000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量599cc
車両重量220kg
最大出力77.5PS
最大トルク6.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角26°00′
全長×全幅×全高(mm)2120×770×1185
シート高785mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費23km/L
実燃費での航続可能距離391km
最高速193km/h
パワーウエイトレシオ2.83kg/ps
トルクウエイトレシオ36.0kg/kgf・m
パワー円レシオ9,780円/PS

FAZER 8 FZ8S ヤマハ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


ハーフカウルモデルですがスポーツタイプという位置づけで問題ない場合はミドルスポーツ最強のバイク。各ランキングで上位をキープしています。

価格860000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量779cc
車両重量220kg
最大出力106.2PS
最大トルク8.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2140×770×1225
シート高815mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離289km
最高速248km/h
パワーウエイトレシオ2.07kg/ps
トルクウエイトレシオ26.1kg/kgf・m
パワー円レシオ8,097円/PS

Ninja 650  カワサキ【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


ヤマハのフルカウルの中でもR6からは程遠く、NINJA250 に近いスポーツタイプのバイク。2気筒なので燃費もよく、まったりツーリングに向いています。


価格902000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量649cc
車両重量194kg
最大出力68PS
最大トルク6.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1410mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2055×740×1145
シート高790mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32.1km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離390km
最高速172km/h
パワーウエイトレシオ2.85kg/ps
トルクウエイトレシオ30.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,264円/PS

Tuono 660 aprilia【おすすめの大型バイクスポーツタイプ】


少し前のバイク、Tuono1100のエンジンを半分にしたエンジンを積んでいるのがTuono 660。最近よくある「見た目はSS、ポジションはネイキッド、中身もネイキッド」という感じのバイクです。見た目とポジションのギャップが大きいのが気持ちが悪いという方は姉妹車の660RSをおすすめします。


価格1309000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量659cc
車両重量183kg
最大出力95.1PS
最大トルク6.83kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1370mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)1995×745×不明
シート高820mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類不明
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.92kg/ps
トルクウエイトレシオ26.9kg/kgf・m
パワー円レシオ13,764円/PS

大型バイクスポーツタイプまとめ

大型バイクスポーツタイプまとめ


いかがでしたでしょうか。

バイクについて網羅的に解説しました。

もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。

この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。

バイク三郎
バイク三郎

他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!

バイク車種解説
バイクの車種や種類について解説しています。


大型バイクについて網羅的に比較、ランキングを確認したい方は下の記事を読んでみて下さい。すぐ眠れます。

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