okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということについて解説していきます。
バイク用シートバッグとは?
シートバッグとはバイクのタンデムシートもしくは(シングルシートの場合は)シートカウルにベルトで固定する柔らかい素材でできたバッグのことで、テールバッグ、リアバッグとも呼ばれます。
シートバッグと似た形状の積載方法にリアボックスがありますが、リアボックスの設置は専用のキャリア(荷台)にすること、素材が硬いものであることなどの違いがあります。
バイク用シートバッグの選び方
シートバッグの選び方について、いくつかの項目に分けてそれぞれ簡単に解説していきます。
横幅
- Q横幅は広いほうがいいですよね?たくさん荷物入れたいので。
- A
幅に比例してデメリットが強く出てくるので狭いほうがいいです。
シートバッグの横幅が設置予定場所のタンデムシートやシートカウルの幅を超えていても設置は可能です。しかし、横幅が長いとすり抜けに気を使ったり、左右のバランスが崩れやすくなるので同じ容量のバッグであれば横幅は少しでも狭い方がおすすめです。
奥行き
- Q奥行きは広いほうがいいですよね?たくさん荷物入れたいので。
- A
奥行きに比例してデメリットが強く出てくるので狭いほうがいいです。
シートバッグの奥行きが設置予定場所のタンデムシートやシートカウルの長さを超えていても設置は可能です。しかし、奥行きが長いと設置場所や方法によってはライダーのお尻に当たりやすくなり、シートの後ろの座れなくなったりします。多くのライダーはシートの後ろに座れないと正常な運転ができなくなるので奥行きは少しでも短いほうがいいです。
高さ
- Q高さは低いほうがいいですよね?足をまたがりづらくなるんで。
- A
高さによるデメリットは高さに比例しないので容量を稼ぎたければ高ければ高いほうがいいです。
どんな高さのシートバッグでも、シートバッグを付けていることを忘れてバイクに跨るとバッグを蹴ってバランスを崩してしまいます。結局足は高く上げなければならないので高さはそれほど問題になりません。大きな容量が必要なときは、幅や奥行きが長いものよりも高さで容量を稼いでいるものがおすすめです。
サイドスタンドを出した状態で跨るのが良いです。バイクのまたがり方をチャンク化しておきましょう。
容量・サイズ
- Qシートバッグはどれくらいの大きさのものがいいですか?
- A
連泊ツーリングをしない方であれば20Lが一番使いやすいと思います。
容量(左右合計) | シーン |
5L | 最低限の貴重品+ペットボトル |
8L | お土産を買わない日帰りツー余裕 |
20L | お土産を買う日帰りツー 男性の1泊2日ホテルツー余裕 |
40L | 1泊2日キャンツー 男性の3泊4日ホテルツー余裕 女性の1泊2日ホテルツー余裕 正直衣類を洗濯すれば何泊でも余裕 |
60L~ | お土産にプレステ買って何泊でも余裕 キャンプツーリング |
シートバッグの容量に関しては上の表を参考にして頂ければと思います。
取り付け方法
- Qシートバッグはどのような方法でバイクに取り付けますか?
- A
バイク側にベルトを付けてからシートバッグのバックルと接続します。
シートバッグは基本的にバイク側に取り付けたベルトとシートバッグ側のバックルを接続することで設置をしますが、20L以下の小型シートバッグの場合はタナックスのKシステムやヘンリービギンズのイージーリングベルトなど、バッグの設置が比較的簡単に行えるものがあります。
休憩のときに頻繁にシートバッグを取り外して持ち歩きたい方は取り付け方法にも注目しましょう。
正直休憩中でもシートバッグはつけっぱないしの人がほどんどです。
取付可能か
- Q私のバイクにシートバッグは取り付けられますか?荷掛けフックがないのですが・・・
- A
取り付けられます。
初めてシートバッグの購入を検討している方は、自分のバイクに取り付けできるかどうかを気にされると思います。シートバッグは汎用品なので、どんなバイクにも取り付け可能です。
極端な話、ステップとナンバーステーがあれば取り付け可能です。
オフロードバイクなど、シートや車体が細いものでもしっかりと固定することができます。
防水性
- Qシートバッグに防水性能は必要ですよね?
- A
ツーリングで使う場合は必要性は低いと思います。
雨の日はツーリングを中止するという方や、天気予報をしっかり確認してから出発するという方は防水性にはそれほどこだわる必要はないと思います。
防水機能がないシートバッグでもよほどの大雨でないかぎり浸水しませんが、心配な方は雨が降ったら付属の防水カバーに荷物をがサッと入れてシートバッグに収納するのがおすすめです。本来防水カバーはシートバッグの上からかけるものですが、すぐに飛んでいってしまうので「シートバッグを濡らさないようにする」ではなく、「荷物だけ濡らさないようにする」という使い方がおすすめです。
天気予報が外れても小雨が降る程度だからね。紙でできたリュックを使うわけでもあるまいし。
防水性はあった方がいいですが、ツーリングの場合はマストではないということです。
防水性のを優先するのであればターポリンという素材を使ったものがおすすめですが、外側のポケットなどがほとんどなく、防水効果を高めるためにファスナー式ではなくトップロール式のものがほとんどなので使い勝手はとても悪いです。
個人的には走っていても楽しくない雨の日を優先して作られたものよりも、楽しい晴れの日の使い勝手を優先したほうが良いと思います。
素材
- Qどんな生地のものがいいですか?
- A
ポリエステルが無難ですが、用途目的に合わせて検討してみてください。
シートバッグに使用される生地は
生地 | 特徴 |
ナイロン | 引き裂きや衝撃に強い 熱に弱い 変色しやすい |
コーデュラナイロン | ナイロンの7倍の耐久性 |
ポリエステル | 耐久性が高い しわになりにくい 汚れを吸着しやすい |
コットン | 吸水性が高く乾きにくい |
レザー | 経年劣化を楽しめる 水に弱い |
フェイクレザー | 水に強い レザーと比較して安っぽい |
ターポリン | 縫い目がないので防水性が半端ではない 重い 荷物の出し入れがしづらい |
ハードシェル | 外側が硬い素材で守られていてかっこいい |
など、様々な種類がありますが、無難におすすめなのはポリエステルです。最近のシートバッグには「ポリエステルオックスフォード900D」などという生地が使われることが多いので簡単に解説していきます。
オックスフォード生地とは?
- Qオックス生地とはなんですか?
- A
厚手で丈夫な織り方の生地です。
シートバッグを調べていると「オックスフォード生地を採用!」という謳い文句を目にします。オックスフォードとは生地の織り方の一種で、日本名は斜子(ななこ)織りと言います。
縦・横に2本ずつ引き揃えあ平織りの織物のことで、シワがつきにくく、丈夫な織り方になっています。
オックスフォード生地は丈夫!
900Dとは
- Q900Dってなんですか?
- A
使用している糸の太さです。
シートバッグを調べていると「900Dの生地を採用!」という謳い文句を目にします。「D」とは「デニール」と読み、使用している糸の太さを示しています。210D、300D、480D、600Dと数字が大きくなるほど使用されている糸が太いということなのでより厚みがあり、丈夫な生地ということです。
数字が大きいほうが厚手で丈夫!
オックスフォード900Dとは?
- Qオックス900Dってなんですか?
- A
900デニールの太い糸でオックスフォード織りの生地を使用しているということです。
ということは「オックス900D生地採用のシートバッグ!」とは「シワがつきにくく、丈夫な織り方をして、900Dの太さの糸を使用したシートバッグ」ということになります。
オックス900Dは厚手で丈夫!
ちなみに僕は雨の日もバイク通勤するのでターポリンを使っています。通勤でしか使わないので出し入れ性能は捨てています。
シェル
シートバッグの上場が硬い素材になっているものがあります。
インナーフレームの入っていない小型のシートバッグをしっかり固定するとバッグの形が崩れ、見た目が悪くなるだけではなく容量も減ってしまいます。
一方で大型のシートバッグにシェルがついていると拡張機能がなくなるので、小型のものはシェルタイプ、大型のものは非シャルタイプがおすすめです。
デザイン
幅が広いデザインだとパッキング時の左右のバランスを気にしたり、すり抜けに気を使うようになるので高さで容量を稼ぐものがおすすめです。
幅が広いシートバッグは拡張したときにウインカーと干渉することもあるよ。シートバッグは柔らかい素材だから垂れちゃうの。
仕切りが多いものは整理整頓がしやすく、外側にポケットが多いものや取り外しできるポーチがあるものは「休憩のときに持ち歩くものだけ」を入れておけるのでおすすめです。
シートバッグのメリット
他の積載方法と比較した時のシートバッグのメリットを解説します。
大容量の荷物を積むことができる
大型のシートバッグに収納できる荷物はサイドバッグとパニアケースに匹敵する容量を誇りますが、シートバッグは「バッグの上に(ツーリングネットを使って)更に荷物を高積みできる」ので、パニアケースとリアボックスを組み合わせたフルパニアを除けばシートバッグは単体でもっとも荷物を積める方法です。
バイクにまともに荷物を積むことができる
「バイクに荷物を積む」というと当たり前のことのように思うでしょうが、例えばリュックやウエストバッグなどは「ライダーに荷物を積む」ので疲れやすくなったりバイクの操作がしづらくなります。タンクバッグは特に前傾姿勢のバイクでは胸や腕に当たってライディングの邪魔をするので、実は「まともに荷物を積む」という当たり前のことができるバッグは限られているのです。
視界に入らず、ライディングの邪魔をしづらい
タンクバッグとは違い、シートバッグは視界にも入りませんし、ライダーの腕の動きを邪魔することががない積載方法です。
すり抜けへの影響がほとんどない
大容量を誇るサイドバッグやパニアケースほどサイドへの広がりが少ないのですり抜けへの影響がほとんどありません。
パッキングが楽
サイドバッグなど、車体の左右で分かれている積載方法は左右のバランスを取らないと車両の重量バランスを大きく崩してしまいます。シートバッグはほとんどそれらを気にする必要がないのでパッキング(荷造り)が楽です。
拡張性が高い
シートバッグにはファスナーを解放することによってバッグが拡張するものがあります。硬い素材を使ったパニアケースにはついていない機能です。
一部のサイドバッグにも拡張機能はありますが、バイクの幅を更に広げてしまうというデメリットがあります。
ただし、横に広いシートバッグを拡張すると、バッグの左右が垂れてウインカーを押してしまうことがあるから注意!そういう意味でも「高さで容量を稼ぐ」ものがいいよ。
また、ネットを使ってシートバッグの上に荷物を高積みしたり、Dリングとカラビナを使ってポーチや小物を取り付けることもできます。
ベースやサポートステーが不要
サイドバッグにはタイヤやチェーンなどへの巻き込みを防止するサポートステーが必要なこともありますし、パニアケースはベースのステーがなければ取り付けができません。これらのステーは「バッグを使わないときもバイクに付いている」ので常にバイクの見た目を変えてしまいます。
一方でシートバッグはバッグを使わないときは車体側になにも残らないで、「使うとき/使わないとき」を明確に分けることができます。
宿泊先でそのまま部屋に持ち込める
宿泊ツーリングのときはシートバッグを外してバッグをまるごと部屋に持っていくことができます。バイクに固定されているパニアケースやリアキャリアではできないことですし、サイドバッグは荷物が2つになるのでシートバッグがもっとも楽だと考えることができます。
翌朝早朝の取り付けが面倒なので、僕はバッグをつけっぱなしにして、必要なものだけ部屋に持ち込むことが多いですけどね。
シートバッグのデメリット
シートバッグを使う前に知っておきたいデメリットについて解説します。といってもたったの2つだけです。
タンデムができない
多くのサイドバッグ、全てのパニアケースとリアボックスはタンデムに対応しているのに対して、シートバッグはタンデムシートに取り付けてしまうので、タンデムはできなくなります。
タンデムで遠出する方にはもっともおすすめできない・・・というか使用できない積載方法です。
僕はタンデム大嫌いなので全く問題ないです 笑
バイクのシルエットを大きく変える
バイクは基本的に荷物の積載を前提としていない乗り物なので、アメリカンにサドルバッグをつけたときと、アドベンチャーにパニアケースをつけたとき以外は基本的にどんな方法を使ってもバイクのシルエットは崩れます。シルエットが崩れてダサくなるのはバイクの宿命だと割り切りましょう。
10L未満のものであれば、バイクの形状に沿うようなデザインのものもあります!
おすすめのシートバッグ
シートバッグ選びの最重要項目であるサイズごとにわけておすすめのシートバッグを紹介します。なるべく多くのシートバッグを紹介したいのですが、おそらく数十種類では済まないので、
結局数逆種類のシートバッグを紹介したところでおすすめはタナックスかヘンリービギンズのどっちかになるんだよなな・・・
と思ったので両社をサイズごとに分けてその中で特におすすめのものを紹介していきます。
他のモデルが気になる方は商品名をタップして頂ければ詳細ページに飛びますのでと確認願います。
もしもこの2大メーカー以外のシートバッグをお探しの場合は、ここまで解説した選び方を参考にしてもらえれば間違いないかと思います。2大メーカー以外のシートバッグを自力で探す大海原に漕ぎ出す方はこちら!
~10Lのおすすめシートバッグ
スマホ、モバイルバッテリー、財布、500mlペットボトルなど必要最低限の荷物で身軽な日帰りツーリングに最適なサイズのシートバッグ。
バッグ・・・というよりもポケットの上位互換と認識したほうが上手く付き合っていくことができます。僕は日帰りツーリングのときにタナックスの古い8Lのシートカウルバッグを使っています。
いつもの峠に行くのにポケットでも足りるっちゃ足りるけど、念の為インナー持っていきたいな!
というときに超使えるシートバッグです。
この容量で特におすすめなのはタナックスmotofizz シェルシートバッグSS MFK-236 5 リットル。このサイズはバイクのシルエットを諦めきらない方が使用するサイズなので最低限の容量があれば小さければ小さいほど良いです。このサイズは容量を求めるサイズではありません。
このサイズのシートバッグはベルトでしっかり固定すると形が変形することが多いのでハードシェルタイプがおすすめ。ヘンリービギンズのヘンリービギンズ DH-747 シェルシートバッグ 5.5リットルも素晴らしいですが、タナックスの方がカラーバリエーションが多いのでタナックスをおすすめします。
10L台のおすすめシートバッグ
このサイズはちょっとしたポーチとして認識するとうまくいきます。バッグとして認識しても良いと思います。ちょっとしたお土産を買う日帰りツーリングに大活躍します。
初めての土地に行くからインナー持っていきたいし、ちょっとしたお土産買うかも!
というときにおすすめです。
10L未満のものと選考理由は基本的に同じです。このサイズになれば少々容量を求めても良いのかなと思います。お土産が増えたときのために大きい方をチョイスしました。まだシルエットを気にする方はMTの方を選んでください。
型崩れがあるのでこのサイズもハードシェルがおすすめ。
20L台のおすすめシートバッグ
荷物が少ない男性であれば1泊2日の宿泊ツーリングも余裕です。このサイズからはシルエットを気にしないほうが良いです。完全にバッグです。
インナーフレームで補強されてガッチリ固定しても型崩れは起きないのでハードシェルにこだわる必要はありません。このサイズは横方向に拡張するものが多く、ハードシェルだと拡張できないことがほとんどなのでハードシェルは選ばないほうが良いです。
10L代は縦方向に拡張するからハードシェルでも良かったけど、このサイズからはだいたい横に広がるよ。
タナックスのミニフィールドシートバッグが最もおすすめです。外ポケットも多く、ドリンクホルダーもあるので表示容量以上に荷物を積むことができます。
肌感ではツーリングを楽しんでいるライダーの中で最も使用率が高いシートバッグです。Amazonのレビュー数も最多なのですべてのシートバッグの頂点に君臨しているものと思っていいと思います。
これを買って後悔する人はそもそもシートバッグが合わない人です。最初で最後のシートバッグにおすすめ。
40L台のおすすめシートバッグ
1泊2日キャンツー、男性の3泊4日ホテルツー、女性の1泊2日ホテルツー余裕、正直旅先で衣類を洗濯すれば何泊でも可能です。パンク修理剤、空気入れ、予備パーツや工具などを持っていく「発生頻度と荷物のバランスの天秤」がバグっている方は日帰りでもこのサイズが必要になります。
用品メーカーはこのサイズになっても「バイクのシルエットを崩さないほうがいい」と判断しているようで、このサイズには「横方向で容量を稼ぐ(高さを抑えて幅を長くする)」というものが多いです。正直この辺りのサイズを使うのであればもうひと回り大きなもの(メーカーがシルエットを諦めるサイズ)を使ったほうがいいと思います。
ヘンリー吟図のツーリングバッグトロリーは外ポケットも少なく、拡張機能もありませんがスーツケースの様に可変する面白いタイプなのでおすすめとして紹介します。
正直、ホテルの駐輪場~部屋までの間でしか活躍しないものですし、取っ手のところシートバッグの寿命になってしまいそうですが、ヘルメットやグローブを持ったままの移動は結構気を使うのでスーツケース可変式はいいアイディアだと思います。
シートバッグは丈夫なのですごく長く使えるバイクグッズです。取っ手部分は強くないと思われるので可変式としての寿命は長くないかなとは思います。
ゆうても45Lって大きなリュックくらいだからね。そもそも手で運べば良くない疑惑はあるよね。
50L台のおすすめシートバッグ
キャンプをする方や、衣類以外の荷物が多い方、旅先で洗濯をしない連泊ツーリングをする方は50L以上の容量が必要になります。このサイズになるとシートバッグの奥行きも重要になってきます。奥行きが長いとライディング中にお尻に当たってシートの後ろに座りにくくなるというデメリットが大きくなってきますこれ以上のサイズでは「奥行きと幅は狭いほうがいい、高さで容量を稼ぐ」というバッグを選ぶようにするのがおすすめです。
タナックスのフィールドシートバッグがおすすめです。外ポケットが外せるので休憩中の貴重品の持ち運びにも便利ですし、ドリンクホルダーもついていいます。というか僕はフィールドシートバッグで5泊くらいのツーリングをしています。連休とお金があれば永遠にツーリングしていられます。
60L~のおすすめシートバッグ
キャンプ道具も余裕で積めるサイズになります。キャンツーをしない方にはオーバースペックかと思いますがお土産を大量に買いたい方にはいいかも?
ヘンリービギンズ DH-750 シートバッグ システム 77リットルは単体で65Lの大型シートバッグに様々な拡張ポーチを追加したものです。シートバッグの中で最大の容量になります。このサイズ帯を選ぶのであればシルエットなど気にせずにとにかく大きなものを選ぶのが良いと思うのでおすすめとして紹介します。拡張ポーチがそのまま外部ポケットになるので整理整頓もしやすく、使い勝手も良いシートバッグです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シートバッグに関して網羅的に解説しました。
実用面だけ考えれば、タンデムをしないライダーにとってシートバッグは最高の選択です。あなたの旅を何倍も楽しく、楽にしてくれる素晴らしいツーリンガーのマストアイテム、シートバッグの解説記事でした。
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