okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということを解説します。
この記事を読めばあなたにぴったりの通勤通学バイクを見つけることができます。
この記事は
原付 | 30km/h制限や二段階右折などの制限が大きすぎるのでおすすめしない |
125cc スクーター | 通勤通学最強。特にアクシスZが最強。 |
125cc MT | 通勤用のバイクでトコトコツーリングを楽しみたい方 |
150ccスクーター | 通勤用なら125cc、ツーリング用なら250ccを選ぶべき。全日本人におすすめしない。 |
150cc MT | 通勤用なら125cc、ツーリング用なら250ccを選ぶべき。全日本人におすすめしない。 |
250cc ビッグスクーター | 多少コストがかかっても大きな荷物を運びたい人用。通勤バイクで週末タンデムツーリングをする方。 |
250cc MT | 趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。 |
400cc スクーター | 250ccビッグスクーターで良い。 |
400cc MT | 趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。 |
大型バイク スクーター | 250ccビッグスクーターで良い。 |
大型バイク MT | 趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。 通勤用のバイクを別に手に入れるのもおすすめ。 |
という結論に向かって進んでいきます。
- 各バイクの評価一覧
- 原付の通勤通学バイクとしての評価
- 125ccスクーターの通勤通学バイクとしての評価
- 125ccMTバイクの通勤通学バイクとしての評価
- 150ccバイクの通勤通学バイクとしての評価
- 250ccビッグスクーターの通勤通学バイクとしての評価
- 250ccMTバイクの通勤通学バイクとしての評価
- 400ccスクーターの通勤通学バイクとしての評価
- 400ccMTバイクの通勤通学バイクとしての評価
- 大型スクーターの通勤通学バイクとしての評価
- 大型MTバイクの通勤通学バイクとしての評価
- 完全に通勤通学でしかバイクに乗らない方最強の通勤通学バイクはアクシスZ
- 新しい趣味としてもバイクに乗るかもしれない方最強の通勤通学バイク
- すでにバイクに乗っている方が通勤通学用のバイクを買い足すかどうかの判断
- まとめ
各バイクの評価一覧
総合評価 (70点満点) | 通勤走行快適性 | 燃費 | 維持費 | 駐輪スペース | 荷物収納 | 雨天通勤通学 | 趣味転用性 | |
原付 | 43 | 1 | 10 | 10 | 10 | 6 (スクーターの場合) | 5 (スクーターの場合) | 1 |
125cc スクーター | 52 | 10 | 8 | 8 | 9 | 7 | 7 | 3 |
125cc MT | 38 | 8 | 9 | 8 | 8 | 0 | 0 | 5 |
150ccスクーター | 46 | 8 | 8 | 5 | 8 | 7 | 7 | 3 |
150cc MT | 33 | 7 | 8 | 5 | 8 | 0 | 0 | 5 |
250cc ビッグスクーター | 46 | 8 | 7 | 5 | 5 | 8 | 8 | 5 |
250cc MT | 37 | 7 | 8 | 5 | 7 | 0 | 0 | 10 |
400cc スクーター | 40 | 7 | 6 | 0 | 4 | 9 | 9 | 5 |
400cc MT | 29 | 6 | 7 | 0 | 6 | 0 | 0 | 10 |
大型バイク スクーター | 45 | 6 | 5 | 0 | 3 | 10 | 10 | 5 |
大型バイク MT | 24 | 5 | 6 | 0 | 3 | 0 | 0 | 10 |
7つの項目を10点満点で評価したときの各バイクの評価は一覧の通りです。
ちなみにそれぞれの項目は
などということを考慮しています。
あくまでも「通勤」をメインに考えたときの評価であることをお忘れなく。
400のスクーターより大型スクーターの方がおすすめとはこれいかに・・・?
大きなスクリーンや収納スペースがコスト面を上回る感じですかね。大型スクーターはおすすめしませんけど。なんだか数字にしたら上位にきちゃってますね・・・
それぞれのバイクについて解説していきます。
原付の通勤通学バイクとしての評価
車体が小さいのですり抜けがしやすく、維持費や燃費もぶっちぎりに安いのが50cc未満の原付です。
駐車場法上は駐輪場に止めることになっているので仕事場や学校に駐輪場があれば止めることができます。
ただし、原付は
という縛りがあるので通勤快適度は著しく低いです。どちらもまったく理にかなっていないルールなので違反しがちです。そこを狙って取締が行われることもあるので他のバイクよりも違反で捕まる可能性が高くなり、車を仕事の道具としてしようしている方にとっては大きなマイナスになることもあります。
二輪車のメリットであるすり抜けをしたとしても制限速度が30km/hなので車よりも通勤時間が長くなってしまいます。
30km/hという速度は日本のどんな交通の流れにも乗れない速度です。例え制限速度30km/h制限の道路であったとしてもその制限速度を守っている自動車は非常に稀です。
公道を走ったことがない方は気づいていないかもしれませんが、公道にはとんでもないドライバーやライダーが大勢います。世界は美しくないと痛感しますよ。
通勤通学する原付側から見た30km/h制限
30km/hで公道を走るということは「常に追い越される状態」で走っているということです。公道にはたくさんのドライバーやライダーが走っていますから、危険な追い越しをされることは日常茶飯事です。
原付で30km/hで走ってみるとわかりますが物凄く「他人に迷惑をかけている感」「他人の運転に自分の安全を預けている感」があります。
自分で自分の安全をコントロールできないのはとても怖いです。
場合によってはすごい危険人物に安全を預けていることになるわよね
こちらが気づかないだけで普段あおり運転をしているようなドライバーにあずけているかもしれませんよね。
また、二輪車は「高速で回転するものは安定する」という「ジャイロ効果」で安定性を得ていく乗り物です。30km/hだと十分なエンジンの回転やタイヤの回転が得られないので不安定なまま走り続けなければなりません。
その状態に嫌気が差して速度を上げると、「待ってました!」とばかりにネズミ捕りに捕まったりすることもあります。
原付で一般道の流れに合わせて60km/hで走行するとその時点で「30km/hの速度違反」で違反点数6点罰金は簡易裁判で決定され8万円程度になります。その後の講習も合わせると10万円コースです。
安い原付がもう一台買えてしまいますね・・・。
買った金額より一回の違反の金額のほうが高くついたりして・・・
周囲から見た通勤通学する原付の30km/h制限
ドライバーからしても細い道などで30km/hで走行する原付は脅威です。しばらく抜けないでいると後ろの車からプレッシャーを感じることさえあります。
周りのドライバーやライダーからみてそれがルールであっても30km/hで走る原付は正直とても迷惑なものです。
なんで30km/h制限なんて存在するの?
ということらしいです。
免許交付の難易度を上げてライダーを守ろうとは思わなかったのね・・・
色んな考えの人がいますよね。公道もね・・・。
30km/h制限や二段階右折などの制限が大きすぎるのでおすすめしない
125ccスクーターの通勤通学バイクとしての評価
というメリットがあることからもっとも通勤に優れているバイクです。
維持費が原付並みに安いのに先述の原付特有の制限がありません。そして通勤通学で使用する程度の荷物を入れられるメットインがあります。
メットインにはヘルメットを入れられるので仕事場、学校についた後にヘルメット、グローブなど装備品の置き場にも困りません。
詳しくは下の詳細記事を読んでみてください
125ccスクーターを運転するために必要なAT小型限定二輪免許はとても簡単に取得することができます。
免許なしで教習所 | 133,800円 | 最短9日 |
免許ありで教習所 | 73,800円 | 最短2日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 80,000円 | 4泊5日 |
教習所で取得しても最短2日で取れます。これだけで原付の制限をすべてなくした便利なスクーターに乗ることができます。
現在手に入る125ccスクーターは12車種で
というラインアップになっています。下の記事でそれぞれの詳細やランキング形式で性能を比較しているので興味のある方は読んでみて下さい。
メットインの容量ランキングも燃費ランキングもあるよ。
バイク通勤通学最強
125ccMTバイクの通勤通学バイクとしての評価
125ccMTバイクにはメットインがありませんが、
というメリットは変わりません。一般的にATのスクーターよりもMTの方が燃費が良い傾向にあるので維持費はスクーターよりも安くなる可能性もあります。
また、MTなので「シフトチェンジの楽しさ」を味わうことができる点がスクーターと大きく異なる点です。
もしも
バイク通勤をきっかけにバイクを手に入れたらツーリングなんかもしてみたい!
と少しでも考えているのであればとても優秀な選択肢です。
ただし、125ccは高速道路には乗れないのでロングツーリングは得意ではありません。趣味要素としては高速道路に乗ることができる250ccMTバイクの方が上回っていると言えます。
125ccMTバイクで下道トコトコツーリングも楽しいですよ。
125ccMTバイクを運転するために必要な小型限定二輪免許もとても簡単に取得することができます。ATよりも一日多いですが、3日でシフトチェンジを楽しめる通勤通学兼趣味バイクに必要な免許を手に入れることができます。
免許なしで教習所 | 133,800円 | 最短10日 |
免許ありで教習所 | 73,800円 | 最短3日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 80,000円 | 5泊6日 |
現在手に入る125ccMTバイクは21種類で
というラインアップになっています。
通勤用のバイクでトコトコツーリングを楽しみたい方
150ccバイクの通勤通学バイクとしての評価
150ccは趣味としても通勤通学としてもまったくおすすめしないのでATとMTを両方併せて簡単に解説します。
バイクは一定の排気量でカテゴリが分けられています。
50cc | 原付免許の最大排気量 |
125cc | 小型自動二輪免許の最大排気量 |
250cc | 車検がない最大排気量 |
400cc | 普通自動二輪免許の最大排気量 |
という具合にそれぞれのカテゴリの間には免許の壁や費用の壁があります。
150ccにはそれがないと僕は思います。
600ccも同じってことになっちゃうじゃん!1000ccでいいじゃんって話になっちゃうじゃん!
600ccと1000ccはどちらも車検が必要で、税金や保険料も変わらず、必要な免許も同じなんですよ
・・・あ・・・
車体は125ccで税金や保険料は250ccと同じです。150ccは東南アジアなどでメインの排気量(日本の125cc的位置)なので車体自体は確かに安いです。安い物は海外モデルで修理のためのパーツ供給が少々不安です。
国内もモデルのものは安くありません。
日本でバイクに乗るのであればどんな車種、どんな局面でもまったくおすすめできません。
詳しくは下の詳細記事を読んでみてください
通勤用なら125cc、ツーリング用なら250ccを選ぶべき。全日本人におすすめしない。
250ccビッグスクーターの通勤通学バイクとしての評価
ビッグスクーターのメイン排気量は250ccです。
日本発祥のバイクで、車体が大きいので125ccよりも荷物をたくさん入れられるメットインがあり通勤にはとても便利です。
しかし、反面車体が一気に大きくなるのですり抜けや駐輪に対しては少々不利になります。
125ccより排気量が大きいから余裕のある走りができる
と思うかも知れませんが、125ccスクーターが超軽量であるのに対し、250ccのビッグスクーターは車重がかなり重くなるので「125ccより速い」ということを体感できるほどではありません。むしろ街乗りのシグナルダッシュは125ccスクーターの方が速かったりします。
税金や任意保険料も一気に高くなるのでそれらの維持費よりも大きなメットインを魅力を感じる方、通勤通学の荷物が多い方にはおすすめです。
大型のスクリーンを設置しやすいので他のバイクと比べれば雨に濡れずに通勤通学することができます。
年間維持費は128992円程度になります。
高速道路を走ることができるのでロングツーリングにも向いていますが、シフトチェンジがないので趣味性は少々下がるかと思います。
ビッグスクーターはタンデム(二人乗り)が超楽なので、平日は通勤通学、週末はたまにタンデムでおでかけ・・・という使い方をしたい方にはいいかも!
250ccのビッグスーターを運転するための免許はAT限定二輪免許ですが、この免許はまったく価値がないのでビッグスクーターに乗るためであってもMTで免許を取得することを強くおすすめします。
免許取得のためのコスト(費用や時間)に対して制約が大きすぎるよ。コスパが超悪い免許だよ
免許なしで教習所 | 143800円 | 最短11日 |
免許ありで教習所 | 83800円円 | 最短9日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 90,000円 | 6泊7日 |
現在手に入るビッグスクーターは9車種で、
というラインアップになっています。
多少コストがかかっても大きな荷物を運びたい人用。通勤バイクで週末タンデムツーリングをする方。
250ccMTバイクの通勤通学バイクとしての評価
という250ccMTバイクは趣味性が高く、通勤通学には向いていません。
「交通費を安くするためにバイク通勤にする」というのは方便で、本当は「バイク趣味を始めたい」という言い訳にしている
という方にはとてもおすすめの排気量です。
250ccMTバイクを運転するための普通自動二輪免許は小型限定と違って気軽に取得できる免許ではなく
免許なしで教習所 | 160,000円 | 最短11日 |
免許ありで教習所 | 100,000円 | 最短11日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 90000円 | 8泊9日 |
という費用と時間ががっつりかかります。
高速道路も乗れますし、税金面も含めて維持費は125ccよりもかなりかかります。そういった意味でもやはり「趣味のためのバイク」です。
現在手に入る250ccバイクは62車種で
というラインアップになっています。
趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。
400ccスクーターの通勤通学バイクとしての評価
メリットは250ccのビッグスクーターと同じですが、400ccからは車検があるため維持費は大型バイクとほとんど変わらなくなります。
正直通勤用のバイクとしてはコスパが悪いのでおすすめしません。
立ち位置としては「250ccビッグスクーターよりコスパが悪いだけのビッグスクーター」です。
という方は400ccビッグスクーターでも良いですが、250ccビッグスクーターで事足りると思います。
必要な免許は250ccビッグスクーターと同じAT限定普通自動二輪免許です。
現在入手できる400ccビッグスクーターは5車種で
というラインアップです。
250ccビッグスクーターで良い。
400ccMTバイクの通勤通学バイクとしての評価
メリットは250ccMTバイクと同じですが、400ccからは車検があるため維持費は大型バイクとほとんど変わらなくなります。
正直通勤用のバイクとしてはコスパが悪いのでおすすめしません。
立ち位置としては「250ccMTバイクよりコスパが悪いだけのバイク」です。
400ccMTバイクで通勤通学しても良い方は
という方くらいです。
必要な免許は400ccMTバイクと同じ普通自動二輪免許です。
現在入手できる400ccMTバイクは43車種で
というラインアップです。
趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。
大型スクーターの通勤通学バイクとしての評価
400ccビッグスクーター同様、通勤でしようするには性能も維持費もオーバースペックです。大きな車体のものはすり抜けもしづらいです。
大型スクーターをわざわざ通勤用バイクにする意味はありません。
大型スクーターを運転するためにはAT限定大型二輪免許が必要ですが、これはAT限定普通自動二輪免許と同じくらい、もしくはそれ以上に意味のない免許ですのでもしも取得するのであればMTの大型にしましょう。
ATなので趣味性もMTほど高くありません。
現在入手可能な大型スクーターは7車種で
というラインナップになっています。
250ccビッグスクーターで良い。
大型MTバイクの通勤通学バイクとしての評価
維持費もスペックも二輪車の最上位に位置する大型バイクは趣味性の塊なので通勤用にわざわざ手に入れるべきものではありません。
400ccMTバイクと同様
という方であれば問題なく通勤に使うことができます。
ちなみに
大型バイクで通勤通学は辛い!
という方もいますが、僕の場合は全く問題ありませんでした。
ただ、僕のバイクはエンジン始動にちょっとした儀式が必要なのと、通勤ではエンジンをほとんど回さないため長期的に見てエンジンに良くない影響がでるかな・・・と心配した程度です。
移動手段として通勤通学に大型バイクを使っても特に問題ないですよ。タイヤなどのパーツがもったいないですが・・・
ちなみに僕の周りには大型バイクで通勤している方が何人もいますが、誰も「大型で通勤はつらい」と言っているのを聞いたことがありません。「もったいない」「無駄」という声は聞きますが・・・。
趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。
僕は現在通勤用のモタードで通勤しています。
完全に通勤通学でしかバイクに乗らない方最強の通勤通学バイクはアクシスZ
純粋に通勤用バイクとしてだけの
という性能を見るとアクシスZが最強です。
YAMAHA AXIS Z (2020) | タンデムスタイルhttps://t.co/qqtZtheQFd#YAMAHA #アクシスZ #インプレッション #スクーター #タンデムスタイル #バイク #ビギナー pic.twitter.com/HDd5OLgF83
— タンデムスタイル (@tandemstyle) January 5, 2022
最強の性能を誇る125ccスクーターです。「安くて性能が高い」というバイクはだいたいスズキから出るものですが、スクーターの取り扱いが多いヤマハがそのノウハウを出してそんな「最強スクーター」を販売しています。
このバイクに関してはランキングとスペック表が全てを語っています。
価格 | 247500円 |
メットイン容量 | 37.5ℓ |
エンジン | 空冷単気筒 |
排気量 | 124cc |
車両重量 | 100kg |
最大出力 | 8.2PS |
最大トルク | 0.99kgf・m |
ホイールベース | 1275mm |
キャスター角 | 26°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1790×730×1145 |
シート高 | 770mm |
燃料タンク容量 | 5.5L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 58.0km/L |
実燃費 | 46km/L |
実燃費での航続可能距離 | 253km |
最高速 | 94.6km/h |
パワーウエイトレシオ | 12.1kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 101kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 30,182円/PS |
ランキングは下の詳細記事を読んでみてください
新しい趣味としてもバイクに乗るかもしれない方最強の通勤通学バイク
新しい趣味としてもバイクに乗るかもしれない可能性があるのであれば125ccMTバイクがおすすめ。
バイク趣味に対して本気(?)であれば250ccのバイクでも良いと思います。高速道路に乗りたい方は250ccを選びましょう。
すでにバイクに乗っている方が通勤通学用のバイクを買い足すかどうかの判断
すでにバイクを持っていて、通勤用のバイクを買い足すかどうか迷っている方は下の記事を読んでみてください。
特に大型バイク1台体制の方は排気量の小さな通勤用のバイクを手に入れることによって
という大きなメリットがあるのでトータルバイクライフが豊かになる可能性が高いです。
まとめ
原付 | 30km/h制限や二段階右折などの制限が大きすぎるのでおすすめしない |
125cc スクーター | 通勤通学最強。特にアクシスZが最強。 |
125cc MT | 通勤用のバイクでトコトコツーリングを楽しみたい方 |
150ccスクーター | 通勤用なら125cc、ツーリング用なら250ccを選ぶべき。全日本人におすすめしない。 |
150cc MT | 通勤用なら125cc、ツーリング用なら250ccを選ぶべき。全日本人におすすめしない。 |
250cc ビッグスクーター | 多少コストがかかっても大きな荷物を運びたい人用。通勤バイクで週末タンデムツーリングをする方。 |
250cc MT | 趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。 |
400cc スクーター | 250ccビッグスクーターで良い。 |
400cc MT | 趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。 |
大型バイク スクーター | 250ccビッグスクーターで良い。 |
大型バイク MT | 趣味用のバイクで通勤もする方におすすめ。 通勤用のバイクを別に手に入れるのもおすすめ。 |
という記事でした。
ちなみに現在交通費全角支給で電車で通勤されている方にはバイク通勤はおすすめしません。
詳しくは下の記事を読んでみて下さい。
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