okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
というバイクについて
というランキングを作成して解説しています。
- ミドルネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種最高速ランキング
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種価格が安いランキング
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種燃費ランキング
- 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種パワーウエイトレシオランキング
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種トルクウエイトレシオランキング
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種足つきがいい、シート高が低いランキング
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種パワー円レシオランキング
- ミドルネイキッドバイクおすすめ車種性能早見表
- CB650R ホンダ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- NC750S ホンダ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- CB650F ホンダ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- MT-07 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- XSR700 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- MT-09 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- XSR900 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- Z650 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- W650 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- ZEPHYR750 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- Z900RS カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- Z900 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- GSX-S750 スズキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- GSR750 スズキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- TRIUMPH ストリートトリプル Street Triple トライアンフ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- Husqvarna スヴァルトピレン701 SVARTPILEN 701/ヴィットピレン701 VITPILEN 701 ハスクバーナ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- モンスター696 Monster 696 ドカティ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- KTM 690デューク 690 DUKE KTM【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- ブルターレ800 BRUTALE 800 MVアグスタ MV AGUSTA【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- V7 Ⅲ モトグッツィMOTO GUZZI【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
- まとめ
ミドルネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介しているミドルネイキッドバイクに乗るためには大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 260,000円 | 最短16日 |
普通免許ありで教習所 | 150,000円 | 15日? |
普通自動二輪ありで 教習所 | 100,000円 | 7日? |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 270,000円 | 15泊16日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
4気筒モデルではなく3気筒モデルが上位を占めているのが意外です。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種価格が安いランキング
ZEPHYR750は昔のバイクなので安く感じるだけかと思います。一時期安いことで名を馳せたNC750Sですが現在ではそうでもありません。むしろ性能を考えると割高感さえあります。
逆にMT-07や690 DUKEは性能が高いにもかかわらず上位にランクインしています。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
NC750Sが意地を見せました。MT-07とXSR700は同じエンジンなのでほとんど差がないのもうなずけます。単気筒のバイクが上位に入っていないのが意外です。
1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
このクラスは排気量に対して車体を大きくしたがらないのか、各車種のタンク容量が大きくないので航続距離は長くありませんね。
V7 Ⅲは絶対的性能は少ないですが、トコトコツーリングにはとてもマッチしているのかもしれません。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種パワーウエイトレシオランキング
ここまでのランキングで最下位付近が多かったBRUTALE 800が性能面で一気に首位に躍り出ました。
つまりそういうバイクです。
ここでも4気筒エンジンよりも3気筒エンジンがトップ3を占めているので3気筒エンジンの車重に対する出力の高さが垣間見えるランキングです。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種トルクウエイトレシオランキング
ここは単気筒の690 DUKEがトップをさらっていきました。同じ排気量帯でもトップと最下位には倍半分もの性あります。
これは同じジャンルでも方向性が違うバイクがあるということを示しています。W650は性能云々のバイクではないですしね。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種足つきがいい、シート高が低いランキング
もっとも初心者向けと言われているMonster 696がトップです。いくらなんでもドカティが1番シート高さが低いわけがないと思っていましたが意外な結果です。
ドカティ以外のスポーツネイキッドの海外勢は軒並みシート高が高いのでMonster 696がいかに特異な存在かがわかります。V7 Ⅲはクラシックタイプなので納得の1位です。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種パワー円レシオランキング
完全にダークホースのZ900がトップです。GSR750は次世代の4気筒バイクにはなれませんでしたがそのコスパの良さを指名sました。
性能の低さからV7 Ⅲは最下位ですが、バイクとしての方向性が全く違うので問題ありませんが、当初「コスパお化け」とも言われたNC750Sはもう見る影もありません。
ミドルネイキッドバイクおすすめ車種性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
CB650R | 979000円 | 水冷直列4気筒 | 649cc | 202kg | 95PS | 6.5kgf・m | 6速 | 1450mm | 25°30 ‘ | 2130×780×1075 | 810mm | 15ℓ | 31.5km/ℓ | 22km/ℓ | 330km | 227km/h | 2.12kg/ps | 31.0kg/kgf・m | 10,305円/PS |
NC750S | 759000円 | 水冷並列2気筒 | 745cc | 228kg | 54PS | 6.9kgf・m | 6速 | 1520mm | 27°00‘ | 2215×775×1130 | 790mm | 14ℓ | 42.5km/ℓ | 27km/ℓ | 378km | 201km/h | 4.22kg/ps | 33.0kg/kgf・m | 14,055円/PS |
CB650F | 923,400円 | 水冷直列4気筒 | 648cc | 208kg | 90PS | 6.5kgf・m | 6速 | 1450mm | 25°30 ‘ | 2110×780×1075 | 810mm | 17ℓ | 31.5km/ℓ | 23km/ℓ | 391km | 227km/h | 2.31kg/ps | 32kg/kgf・m | 10,260円/PS |
MT-07 | 792000円 | 水冷並列2気筒 | 688cc | 183kg | 73PS | 6.9kgf・m | 6速 | 1400mm | 24°50 ‘ | 2085×745×1090 | 805mm | 13ℓ | 38.4km/ℓ | 26km/ℓ | 338km | 214km/h | 2.50kg/ps | 26.5kg/kgf・m | 10,849円/PS |
XSR700 | 916300円 | 水冷並列2気筒 | 688cc | 186kg | 73PS | 6.9kgf・m | 6速 | 1405mm | 25°00 ‘ | 2075×820×1130 | 835mm | 13ℓ | 38.4km/ℓ | 24km/ℓ | 312km | 214km/h | 2.54kg/ps | 26.9kg/kgf・m | 12,552円/PS |
MT-09 | 1023000円 | 水冷直列3気筒 | 845cc | 193kg | 116PS | 8.9kgf・m | 6速 | 1440mm | 25°00 ‘ | 2075×815×1120 | 820mm | 14ℓ | 29.4km/ℓ | 20km/ℓ | 280km | 245km/h | 1.66kg/ps | 21.6kg/kgf・m | 8,818円/PS |
XSR900 | 1061500円 | 水冷並列3気筒 | 845cc | 195kg | 116PS | 8.9kgf・m | 6速 | 1440 | 25°00′ | 2075×815×1140 | 830mm | 14L | 29.4km/L | 21km/L | 294km | 242km/h | 1.68kg/p | 21.9kg/kgf・m | 9,150円/PS |
Z650 | 847000円 | 水冷並列2気筒 | 649cc | 189kg | 68PS | 6.4kgf・m | 6速 | 1410 | 24°00′ | 2055×765×1065 | 790mm | 15L | 23.6km/L | 21km/L | 315km | 172km/h | 2.77kg/ps | 29.5kg/kgf・m | 12,455円/PS |
W650 | 686000円 | 空冷並列2気筒 :バーチカルツイン | 675cc | 211kg | 48PS | 5.5kgf・m | 5速 | 1465mm | 27° | 2180×780×1075 | 800mm | 14ℓ | 37km/ℓ | 22km/ℓ | 308km | 194km/h | 4.39kg/ps | 38.3kg/kgf・m | 14,291円/PS |
ZEPHYR750 | 659000円 | 空冷直列4気筒 | 738cc | 206kg | 68PS | 5.5kgf・m | 6速 | 1460mm | 28° | 2105×770×1095 | 780mm | 16ℓ | 34km/ℓ | 19km/ℓ | 304km | 211km/h | 3.02kg/ps | 37.4kg/kgf・m | 9,691円/PS |
Z900RS | 1353000円 | 水冷直列4気筒 | 948cc | 215kg | 111PS | 10kgf・m | 6速 | 1470mm | 25° | 2100×865×1150 | 800mm | 17ℓ | 28.5km/ℓ | 20km/ℓ | 340km | 229km/h | 1.93kg/ps | 21.5kg/kgf・m | 12,189円/PS |
Z900 | 1045000円 | 水冷直列4気筒 | 948cc | 213kg | 125PS | 10kgf・m | 6速 | 1455mm | 24.9° | 2070×825×1080 | 800mm | 17L | 24.0km/ℓ | 18km/L | 306km | 229km/h | 1.70kg/ps | 21.3kg/kgf・m | 8,360円/PS |
GSX-S750 | 987800円 | 水冷直列4気筒 | 749cc | 212kg | 112PS | 8.2kgf・m | 6速 | 1455mm | 25°00’ | 2125×785×1055 | 820mm | 16L | 29.3km/L | 22 km/L | 352km | 231km | 1.89kg/ps | 25.8kg/kgf・m | 8,819円/PS |
GSR750 | 898000円 | 水冷直列4気筒 | 749cc | 213kg | 106PS | 8.2kgf・m | 6速 | 1450mm | 25°20 ‘ | 2115×785×1060 | 815mm | 17.5ℓ | 不明 | 18km/ℓ | 315km | 219km/h | 2.00kg/ps | 25.9kg/kgf・m | 8,471円/PS |
Street Triple | 999000円 | 水冷並列3気筒 | 660cc | 188kg | 95.2PS | 6.6kgf・m | 6速 | 1410mm | 24.3° | 2000×765×1060 | 810mm | 17.4ℓ | 19km/ℓ | 21km/ℓ | 367.5km | 240km/h | 1.97kg/ps | 28.4kg/kgf・m | 10,493円/PS |
SVARTPILEN 701 | 1355000円 | 水冷単気筒 | 692.7cc | 161kg | 74.7PS | 7.2kgf・m | 6速 | 1434±15mm | 25° | 不明 | 835mm | 12ℓ | 記載なし | 22km/ℓ | 264km | 不明 | 2.15kg/ps | 22.3kg/kgf・m | 18,139円/PS |
Monster 696 | 1040000円 | 空冷L型2気筒 | 696cc | 185kg | 79.9PS | 7kgf・m | 6速 | 1450mm | 24°00 ‘ | 2058×780×1060 | 770mm | 15ℓ | 記載なし | 23km/ℓ | 345km | 218km/h | 2.31kg/ps | 26.4kg/kgf・m | 13,016円/PS |
690 DUKE | 825000円 | 水冷単気筒 | 690cc | 148.5kg | 73.4PS | 7.55kgf・m | 6速 | 1466±15mm | 25°‘ | 2186×843×1165 | 835mm | 14ℓ | 記載なし | 22km/ℓ | 308km | 不明 | 2.02kg/ps | 19.6kg/kgf・m | 11,239円/PS |
BRUTALE 800 | 2310000円 | 水冷並列3気筒 | 798cc | 175kg | 110PS | 8.87kgf・m | 6速 | 1400mm | 不明 | 2045×875×全高不明 | 830mm | 16.5ℓ | 記載なし | 14km/ℓ | 231km | 不明 | 1.59kg/ps | 19.7kg/kgf・m | 21,000円/PS |
V7 Ⅲ | 1375000円 | 空冷縦置きV型2気筒 | 744cc | 209kg | 51PS | 6kgf・m | 6速 | 1463mm | 不明 | 2180×740×全高不明 | 770mm | 21ℓ | 不明 | 22km/ℓ | 462km | 187km/h | 4.09kg/ps | 34.8kg/kgf・m | 26,960円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
CB650R ホンダ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
#俺のバイクはかっこいい定期
— ハル@CB650R @ADV150 (@harucb650r) January 7, 2022
あんまり好きなタグじゃ無いけど…
とりあえず⬇️#CB650R pic.twitter.com/FXKjmpFC7X
CB400FOURを思わせるきれいな集合管を持つCB650R。ネイキッドらしいデザインの中に、ストリートファイター、ネオクラ、カフェ、などの雰囲気が息づいています。しかもそれらが絶妙なバランスで共存しています。
- 灯火類がすべてLED(ナンバー灯まで)
- トラコン
- オプションでクイックシフター
- アシストスリッパークラッチ
- エマージェンシーストップランプ
と最新の装備が一通りついています。
ベースはCB650F。
価格 | 979000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 649cc |
車両重量 | 202kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 95PS |
最大トルク | 6.5kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1450mm |
キャスター角 | 25°30 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2130×780×1075 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 15ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 31.5km/ℓ |
実燃費 | 22km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 330km |
最高速 | 227km/h (ベース車両のCB650Fから) |
パワーウエイトレシオ | 2.12kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 31.0kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,305円/PS |
NC750S ホンダ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
ホンダNC750XがETC2.0車載器など標準装備を追加。11月22日より発売 https://t.co/77clap1aqD #バイク #Honda #ホンダ #NC750X #NC750S pic.twitter.com/Ka9j6LckvE
— autosport web/オートスポーツweb (@AUTOSPORT_web) November 20, 2018
発売当初はコストパフォーマンスに優れたバイクでしたが徐々に価格が上がってきています。
とはいえ、NC750SについているABS、ETC、グリップヒーターを400ccのバイクにつけるとNC750Sよりも価格が高くなるのでNC750Sのツーリングバイクとしてのコスパの高さは健在です。
給油口がシート下にあるので、シートバッグを付けてツーリングに行く場合は注意が必要です。給油の度にシートバッグを外す必要があります。
価格 | 759000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 745cc |
車両重量 | 228kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 54PS |
最大トルク | 6.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1520mm |
キャスター角 | 27°00‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2215×775×1130 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 14ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 42.5km/ℓ |
実燃費 | 27km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 378km |
最高速 | 201km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.22kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 33.0kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,055円/PS |
CB650F ホンダ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
CB650F今朝納車しました〜!!
— ゆーた/VFR800F (@yuta_800f) February 10, 2019
初のバイクですがすごくいいバイクです!!!😍
友人についてきてもらい沢山走ってます!!
四国にツーリング来られる方是非お誘いください!!!#バイク乗りとつながりたい #CB650F#香川県 pic.twitter.com/ynngofbvry
CB650R同様、CB400FOURを思わせる美しいエキパイを持っています。
CB650Rよりも若干重く、タンク容量も多く乗車姿勢もマイルドであることからCB650Rよりはよりスポーツ、こちらのCB650Fはよりツアラー的側面が強いのではないかと想像します。
価格 | 923,400円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 648cc |
車両重量 | 208kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 90PS |
最大トルク | 6.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1450mm |
キャスター角 | 25°30 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2110×780×1075 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 17ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 31.5km/ℓ |
実燃費 | 23km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 391km |
最高速 | 227km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.31kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 32kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,260円/PS |
MT-07 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
名前:KAF(カフ)
— KAF @バイク垢 (@KAFmt) December 12, 2021
年齢:21
性別:♂
身長:182
住み:福岡
車種:MT-07(2019)
好き:バイク、キャンプ、ゲーム
嫌い:危険運転、すり抜け
一言:バイク好きと繋がりたいです!#バイク乗りとして軽く自己紹介 #バイク乗りと繋がりたい #MT07 pic.twitter.com/mxi8okrufx
発売が先、排気量が大きく、非常に珍しい3気筒を積んだMT09の影に隠れている感じが否めませんが、こちらのMT07はマニアの間でMT09より評価が上とも囁かれている良モデルです。
2気筒の特性を活かすために、徹底的に軽く作られた車体は運動性能が高く、軽いということはパーツも減るので、コストダウンにも寄与し、初年度の車体価格は税込みで70万円を切っています。2015年には大型二輪の中で最も売れたバイクになりました。
最新のデバイスを捨てて、基本性能の高さに特化し、コストダウンを成功させた名バイク。楽しくないはずがないです。
価格 | 792000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 688cc |
車両重量 | 183kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 73PS |
最大トルク | 6.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1400mm |
キャスター角 | 24°50 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2085×745×1090 |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 13ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 38.4km/ℓ |
実燃費 | 26km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 338km |
最高速 | 214km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.50kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 26.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,849円/PS |
XSR700 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
XSR700納車しました。
— zAkIO (@zakio_XSR700) February 8, 2021
これからTwitter始めます。
#YAMAHAが美しい
#XSR700 pic.twitter.com/KaaH7WipGc
中身はMT07と同じです。MT07が「ガンガンコストダウンしていいバイクを作った」のに対して兄弟車のXSR700は性能ではなく、「おしゃれ方面」にコストを掛けています。
排気量の大きいXSR900よりもカスタムの幅が広く、シートフレームを1つにせず、セパレートにしてあるのでソロシートをつけたりと本来はフレームを切断するしかないような心臓に悪いカスタムを健康的に行うことができます。
「SR以来のカスタムベースに向いているバイク」ではないでしょうか?
価格 | 916300円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 688cc |
車両重量 | 186kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 73PS |
最大トルク | 6.9kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1405mm |
キャスター角 | 25°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2075×820×1130 |
シート高 | 835mm |
燃料タンク容量 | 13ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 38.4km/ℓ |
実燃費 | 24km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 312km |
最高速 | 214km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.54kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 26.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 12,552円/PS |
MT-09 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
お正月からちょいツー(*´ω`*)
— 煙魔@BB (@enma_mt09) January 1, 2022
今年も安全運転でいきます👍 pic.twitter.com/tBbEGgwDjt
おそらくヤマハのGX750(1976年)以来の4st3気筒。トライアンフやMVアグスタなどかなりマニアックな一部の海外メーカーでラインナップがありましたが、国産メーカーに限るとかなり珍しいエンジンを積んでいます。
車体が軽いことで2stのようなロケットダッシュができて、車体のコンパクトさとアップライトな乗車姿勢からモタードのような乗り味。日本の峠道に最も適している車体かもしれません。
デザインが少しずつかっこ悪くなっていっているのは残念ですが、そこは個人個人の好みなのでなんとも言えませんね。
価格 | 1023000円 |
エンジン | 水冷直列3気筒 |
排気量 | 845cc |
車両重量 | 193kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 116PS |
最大トルク | 8.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1440mm |
キャスター角 | 25°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2075×815×1120 |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 14ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 29.4km/ℓ |
実燃費 | 20km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 280km |
最高速 | 245km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.66kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 8,818円/PS |
XSR900 ヤマハ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
#俺のバイクはかっこいい定期#xsr900#完成度高いデザインのクセにカスタムし放題
— たいそん (@gori_rider_845) January 7, 2022
チープな仕上がりが大好き😂 pic.twitter.com/Q5WI21bChG
MT09のネオクラシック、ネオレトロ版です。基本的に中身は同じです。
XSR900のほうが外見のパーツに力を入れているので価格は少し高くなっています。MTがモタードよりである一方でこちらはネイキッドさを残しているデザインになっています。
価格 | 1061500円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 845cc |
車両重量 | 195kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 116PS |
最大トルク | 8.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1440 |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2075×815×1140 |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 29.4km/L |
実燃費 | 21km/L |
実燃費での航続可能距離 | 294km |
最高速 | 242km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.68kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 9,150円/PS |
Z650 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
天気良し( ̄∀ ̄)#Z650 pic.twitter.com/kATm2N1284
— fuka新 (@fuka1200) January 8, 2022
カワサキのsugomiデザインです。
価格 | 847000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 649cc |
車両重量 | 189kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 68PS |
最大トルク | 6.4kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1410 |
キャスター角 | 24°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2055× 765×1065 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 23.6km/L |
実燃費 | 21km/L |
実燃費での航続可能距離 | 315km |
最高速 | 172km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.77kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 29.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 12,455円/PS |
W650 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
ちょっと初乗りしてきます#w800 #w650 #メグロk3 #w400 #エストレヤ pic.twitter.com/56WDfE74Or
— nobuzo (@nobuzo0921) January 1, 2022
どこか懐かしい、古めかしいデザインのジャンルですね。エストレアとかSRなどと同じジャンルに属するかと思います。Wシリーズは、カワサキが吸収したメグロという会社のバイクまで遡ります。1960年のバイクの基本的なデザインをずっと継承しているモデルです。
1992年にエストレヤがメグロのデザインをオマージュした感じで発表され、これがヒットしたのでW650、W400、W800という順番で車種が増えていきました。
価格 | 686000円 |
エンジン | 空冷並列2気筒:バーチカルツイン |
排気量 | 675cc |
車両重量 | 211kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 48PS |
最大トルク | 5.5kgf・m |
変速機形式 | 5速 |
ホイールベース | 1465mm |
キャスター角 | 27° |
全長×全幅×全高(mm) | 2180×780×1075 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 14ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 37km/ℓ |
実燃費 | 22km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 308km |
最高速 | 194km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.39kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 38.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,291円/PS |
ZEPHYR750 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
zephyr750納車しました!
— yuuki (@yk_ninja) September 14, 2019
大型慣れてないのでお手柔らかにお願いします🥺#zephyr750 pic.twitter.com/uItPK8wreV
カワサキのネイキッドらしいネイキッド。
ゼファー400の成功を受けて1990年に発売されたゼファー750はカワサキのバイク部門の経営を救ったZ1のオマージュです。
生産はさせていませんが、まだまだ現役の車種なので紹介しました。750RSというスポークホイールを履いたモデルもあります。
価格 | 659000円 |
エンジン | 空冷直列4気筒 |
排気量 | 738cc |
車両重量 | 206kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 68PS |
最大トルク | 5.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1460mm |
キャスター角 | 28° |
全長×全幅×全高(mm) | 2105×770×1095 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 16ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 34km/ℓ |
実燃費 | 19km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 304km |
最高速 | 211km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.02kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 37.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 9,691円/PS |
Z900RS カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
初乗り
— z900rs (@z900rs_z) January 8, 2022
ケータイをホルダーに固定したらカメラのピント合わなくなった😵
iPhone買い換えかなー📱#z900rs#初乗り#カワサキ pic.twitter.com/4OErYspgZG
昔のデザインのバイクを最新技術で作る「ネオクラシック」というジャンルが最近ブームですが、まさに「日本のクラシックをネオにした、日本のネオクラ代表」と言えるでしょう。
往年の名車Z1をオマージュしたようなデザインですが、実際は
- 水冷
- モノサス
- キャストホイール
- 倒立フォーク
- ラジアルマウントキャリパー
- ウインカーが極小
- フェンダーが現代風
などデザインに関わる多くの点でZ1などとは異なっています。「Z1に似せよう」というのではなく「カワサキのネオクラを作ろう」というベクトルで開発が進んだのではないかと思います。
売れ行きからみても歴史に名を残す名車であることは間違いありません。
ベース車両はZ900。
価格 | 1353000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒直列 |
排気量 | 948cc |
車両重量 | 215kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 111PS |
最大トルク | 10kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1470mm |
キャスター角 | 25° |
全長×全幅×全高(mm) | 2100×865×1150 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 17ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 28.5km/ℓ |
実燃費 | 20km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 340km |
最高速 | 229km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.93kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 12,189円/PS |
Z900 カワサキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
めっちゃかっこいいやん✨
— take (@TakeRider_z) January 6, 2022
Kawasakiエンブレム金色やし、ホイール赤とか良すぎる#z900#Kawasaki#Z90050thAnniversary pic.twitter.com/KjfxO6nENR
元々海外モデルでしたが、日本でも販売されるようになりました。
Z900RSのベース車両です。
価格 | 1045000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 948cc |
車両重量 | 213kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 125PS |
最大トルク | 10kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1455mm |
キャスター角 | 24.9° |
全長×全幅×全高(mm) | 2070×825×1080 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 24.0 |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 306km |
最高速 | 229km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.70kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 8,360円/PS |
GSX-S750 スズキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
Suzuki GSX S750: Street Fighter
— BikeTube (@mybiketube) January 7, 2022
The muscular naked offering from Suzuki, the GSX-S750 is powered by a 749cc in-line four cylinder engine good for 114 hp and 60 lb-ft of peak torque. #suzukimotorcycle #suzukigsxs750 #nakedbike #suzuki pic.twitter.com/cIj1biaZJP
GSX-R750nのネイキッドバージョンです。最新のSSと設計が同じですので性能的には申し分なし、むしろ公道を楽しむという部分にフォーカスするとSSよりも楽しめると思います。低速時のエンストを防ぐ「ローRPMアシスト」がついているので低速時のエンストを防いでくれるので初心者の方にも安心です。
価格 | 987800円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 749cc |
車両重量 | 212kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 112PS |
最大トルク | 8.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1455mm |
キャスター角 | 25°00’ |
全長×全幅×全高(mm) | 2125×785×1055 |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 29.3km/L |
実燃費 | 22 km/L |
実燃費での航続可能距離 | 352 |
最高速 | 231km |
パワーウエイトレシオ | 1.89kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 25.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 8,819円/PS |
GSR750 スズキ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
一回、早稲田辺りで見かけたけど、やっぱカッコいいなぁ。日本にはあまり居ない。#gsr750 MT-07、Z900RS、に並ぶ候補だな。ZH2もほしい。ZX10Rのスタント仕様もカッコよかったんだな。 pic.twitter.com/dxI0mKNjDJ
— もひxxx・スプリーダマン (@MxOxHxI) January 4, 2022
スズキが誇るSS、GSX-R750のエンジンの中低速向けに変更しています。ですので性能は申し分なし。
ABSは標準装備なので万が一のときも安心です。
とはいいつつ次世代のスズキの4気筒ネイキッドの主役にになれなかったバイクです。とりたてて紹介する部分がありません。
逆に考えると珍しいけれど無難なバイクなのかなと思います。
価格 | 898000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 749cc |
車両重量 | 213kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 106PS |
最大トルク | 8.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1450mm |
キャスター角 | 25°20 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2115×785×1060 |
シート高 | 815mm |
燃料タンク容量 | 17.5ℓ |
燃料の種類 | ハイオク(レギュラー可) |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 18km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 315km |
最高速 | 219km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.00kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 25.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 8,471円/PS |
TRIUMPH ストリートトリプル Street Triple トライアンフ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
ちょ、ちょ、ちょちっとおー!!
— 福山理子 (@rikofukuyama) March 24, 2017
かっこいい。欲しくなってしまいました。STREET TRIPLE RS#TRIUMPHIPLE #STREET TRIPLE pic.twitter.com/Jt6MoH9mct
2007年に登場したトライアンフのネイキッド、ロードスターモデルです。
1050ccのモデルは「スピードトリプル」という名前に変わります。
ストリートトリプルはスポーツモデルの「デイトナ」のネイキッド仕様です。
トリプルというのは3気筒を意味していて、トライアンフというメーカーは3気筒のバイクを生産し続ける、3気筒モデルが多い珍しいメーカーです。3気筒の老舗といえるでしょう。
ストリート/スピードトリプルの最大の特徴は「デメキンヘッドライト」ではないでしょうか。すっごく個性的ですよね・・・。以前は丸目をしていましたが、最近はデイトナのように「涙目」「ツリ眼」のような形状に変わっています。
ストリートトリプルは
- 最上位モデルの「ストリートトリプルRS」
- ミドルレンジの「ストリートトリプルR」
- フレンドリーな「ストリートトリプルS」
というグレードに分かれています。
価格 | 999000円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 660cc |
車両重量 | 188kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 95.2PS |
最大トルク | 6.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1410mm |
キャスター角 | 24.3° |
全長×全幅×全高(mm) | 2000×765×1060 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 17.4ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 19km/ℓ |
実燃費 | 21km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 367.5km |
最高速 | 240km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.97kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 28.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,493円/PS |
Husqvarna スヴァルトピレン701 SVARTPILEN 701/ヴィットピレン701 VITPILEN 701 ハスクバーナ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
今年発表したとってもヤングなマシンです!
— ハスクバーナモーターサイクルズジャパン 【公式】 (@HusqvarnaMCJP) August 25, 2019
✨SVARTPILEN 701 STYLE✨#ハスクバーナモーターサイクルズ #husqvarnamotorcycles #svartpilen #ヤンマシ写真部 #ヤングなマシン#ハスクバーナ pic.twitter.com/3CeGLs72SG
SVARTPILENシリーズは250と401、そしてこの701が最大排気量になります。401よりも60万円も高い価格設定です。
エンジンはDUKE690と同じものですがタンク容量が極端に小さいなどの違いがあります。
オフロードバイクで有名なハスクバーナは現在KTM傘下ですが、BMW傘下になったときにNUDAというBMW F800をベースにしたオンロードモデルを作っていました。
KTMの傘下になってDUKEシリーズで同じことを行ったということかと思います。
VARTPILEN(スヴァルトピレン)はスウェーデン語で「黒い矢」という意味で、世の中黒がいれば白があるわけで、「白い矢」がVITPILEN(ヴィットピレン)と言います。
「黒い矢」のSVARTPILEN(スヴァルトピレン)はバーハンドルでオフロードタイヤを履いています。「白い矢」のVITPILEN(ヴィットピレン)はセパハンでオンロードタイヤを履いています。
この記事では日本でデビューしているSVARTPILEN701について掲載しています。
価格 | 1355000円 |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 692.7cc |
車両重量 | 161kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 74.7PS |
最大トルク | 7.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1434±15mm |
キャスター角 | 25° |
全長×全幅×全高(mm) | 不明 |
シート高 | 835mm |
燃料タンク容量 | 12ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 記載なし |
実燃費 | 22km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 264km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.15kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 22.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 18,139円/PS |
モンスター696 Monster 696 ドカティ【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
Added a new member to the fleet. #ducati #monster #696 #toomanybikes pic.twitter.com/OZnHRuPxZI
— Vagabondo (@Dakotakelly13) July 1, 2014
モンスターは年式や排気量ごとに様々なモデルが出ています。このブログは主に初心者の方をメインターゲットにしているため、ここではシート高さが歴代最も低く、取り扱いが楽であると考えられるモンスター696について記載します。
現在ではSSに迫る、SSと同等の性能を持っているネイキッドは多くあります。この始まりとなったのがモンスターです。ドカティは「玄人が乗る高性能なバイク」というイメージでした(今もこのイメージはありますが)ので最初のモンスターはもちろん「玄人が乗る高性能なネイキッド」でしたがネイキッドなのでフルカウルよりもずっとフレンドリーです。
SSのフレームにSSのエンジンを積んだハイパフォーマンスネイキッド。
そんなモンスターの中でも初心者に扱いやすいのが696ではないかと思います。
価格 | 1040000円 |
エンジン | 空冷L型2気筒 |
排気量 | 696cc |
車両重量 | 185kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 79.9PS |
最大トルク | 7kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1450mm |
キャスター角 | 24°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2058×780×1060 |
シート高 | 770mm |
燃料タンク容量 | 15ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 記載なし |
実燃費 | 23km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 345km |
最高速 | 218km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.31kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 26.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,016円/PS |
KTM 690デューク 690 DUKE KTM【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
#今乗ってるバイクで言われたこと
— (有)のらきむ輪業 (@norakim675) August 28, 2019
並走する知人から
シートが高くて馬に乗ってるみたいw#KTM #KTMJ #Duke690 pic.twitter.com/ePgBl8NFqc
この排気量帯の最新のDUKEは790ですが、情報が多く、中古車も多く出回っていrうという理由でここでは1世代前の2016年発表DUKE5のDUKE690について記載していきます。一部のSuperDUKEを除いて、DUKEは単気筒エンジンの「軽い」「小さい」という特性を最大限活かしている「軽い」「小さい」バイクです。
400cc以上の単気筒のバイクは「ビッグシングル」と呼ばれますが、現在のビッグシングルというジャンルで最も成功しているシリーズといえます。シングルでもKTMのバイクは無類の性能の高さを誇っているので、広い意味で言えば「KTMはもっとも単気筒エンジンで成功しているメーカー」といえます。
価格 | 825000円 |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 690cc |
車両重量 | 148.5kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 73.4PS |
最大トルク | 7.55kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1466±15mm |
キャスター角 | 25°‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2186×843×1165 |
シート高 | 835mm |
燃料タンク容量 | 14ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 記載なし |
実燃費 | 22km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 308km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.02kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 19.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 11,239円/PS |
ブルターレ800 BRUTALE 800 MVアグスタ MV AGUSTA【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
富士見ポイント
— 青島 博生 ブルターレ サイコー! (@tamaki_03) May 7, 2021
#brutale800 pic.twitter.com/qRfZFhXoBW
RUTALE 800は798ccの3気筒モデル。フルカウルモデルのF3と同じエンジンを使っています。
BRUTALE 800 の派生モデルとしてDRAGSTAR 800というモデルもあります。
DRAGSTAR 800はBRUTALE 800よりも
・リアタイヤが太い
・シート高さが低い
・ボジションが前傾気味
・エンジンが高回転型
という違いがあります。
価格 | 2310000円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 798cc |
車両重量 | 175kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 110PS |
最大トルク | 8.87kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1400mm |
キャスター角 | 不明 |
全長×全幅×全高(mm) | 2045×875×全高不明 |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 16.5ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 記載なし |
実燃費 | 14km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 231km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 1.59kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 19.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 21,000円/PS |
V7 Ⅲ モトグッツィMOTO GUZZI【ミドルネイキッドバイクおすすめの車種】
令和元年6月6日
— hinanan (@guzzi_v7_) June 6, 2019
本日。納車しました🏍✨
モトグッツィ
v7 Ⅲ racer
大型お初のお単車です😎
一目惚れしてこれに乗るって1年前に決めてました👍
乗り心地最高〜👯♀️#バイク好き #モトグッツィ #v7 Ⅲ #モトグッツィはいいぞ〜#女子ライダー pic.twitter.com/CGr2ahAQ6z
モトグッチはイタリア最古のバイクメーカー。モトグッチは他の多くのバイクメーカーを違って「スペック」に重きを置きません。
エンジンはずっと「伝統の縦置きVツイン」です。その品のあるインパクトはパット見で「モトグッチのバイク」だとわかります。
速さ、ではなく「ゆっくり流れる時間」を大切にしたい日本紳士に最もおすすめする1台です。
価格 | 1375000円 |
エンジン | 空冷縦置きV型2気筒 |
排気量 | 744cc |
車両重量 | 209kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 51PS |
最大トルク | 6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1463mm |
キャスター角 | 不明 |
全長×全幅×全高(mm) | 2180×740×全高不明 |
シート高 | 770mm |
燃料タンク容量 | 21ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 22km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 462km |
最高速 | 187km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.09kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 34.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 26,960円/PS |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ミドルネイキッドバイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
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