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ハイニック

400ccネイキッドバイクおすすめの車種15選!スペック比較と8種のランキング

400ccネイキッドバイクおすすめの車種15選!スペック比較と8種のランキング バイク車種解説

本記事のスペック等々は記載の関係で年式が混じっていたり、価格は税抜き税込みごちゃまぜまど正確性を欠いています。初心者の方が「このジャンルにはこんな車種があるのかー」程度の読み流しするくらいにお使い下さい。

オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です
  • 400ccネイキッドバイクを探している
  • 普通二輪免許で乗れる最大排気量の400ccに乗ろうとしている
  • 何年かぶりにバイク趣味を再開しようとしている


と言う方ではないでしょうか。

400ccネイキッドバイクは普通自動二輪免許で乗れる最大排気量のバイクで、パワーを持てあます大型バイクよりも日本のワインディングロードにマッチしている良い排気量です。


この記事では

400ccネイキッドバイクおすすめの車種
  • CB400SFスーパーフォア / CB400SBスーパーボルドール ホンダ
  • CB400F ホンダ
  • MT-03 ABS ヤマハ
  • XJR400R ヤマハ
  • Z400 カワサキ
  • ZEPHER χ カワサキ
  • ZRX400 カワサキ
  • GLADIUS400 スズキ
  • GOOSE350 スズキ
  • GSR400 スズキ
  • SV400 スズキ
  • Scrambler Sixty2 スクランブラー シックスティー2 ドカティ
  • G310R BMW
  • DUKE390 KTM
  • VITPILEN 401/SVARTPILEN 401ハスクバーナ Husqvarna


について

400ccネイキッドバイク8種のランキング
  • 最高速ランキング
  • 価格が安いランキング
  • 燃費ランキング
  • 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • パワーウエイトレシオランキング
  • トルクウエイトレシオランキング
  • 足つきがいい、シート高が低いランキング
  • パワー円レシオランキング


というランキングを作成して解説しています。

  1. 400ccネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許
  2. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種最高速ランキング
  3. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種価格が安いランキング
  4. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種燃費ランキング
  5. 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  6. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワーウエイトレシオランキング
  7. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種トルクウエイトレシオランキング
  8. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種足つきがいい、シート高が低いランキング
  9. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワー円レシオランキング
  10. 400ccネイキッドバイクおすすめ車種性能早見表
  11. CB400SFスーパーフォア / CB400SBスーパーボルドール ホンダ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  12. CB400F ホンダ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  13. MT-03 ABS ヤマハ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  14. XJR400R ヤマハ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  15. Z400 カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  16. ER-4n カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  17. ZEPHER χ カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  18. ZRX400 カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  19. GLADIUS400 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  20. GOOSE350 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  21. GSR400 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  22. SV400 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  23. Scrambler Sixty2 スクランブラー シックスティー2 ドカティ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  24. G310R BMW【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  25. DUKE390 KTM【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  26. VITPILEN 401(ヴィットピレン401) / SVARTPILEN 401ハスクバーナ | Husqvarna【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】
  27. まとめ

400ccネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許

400ccネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許


この記事で紹介している400ccネイキッドバイクに乗るためには普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・

免許なしで教習所160,000円最短11日
免許ありで教習所100,000円最短11日
免許ありで一発試験18,100円最短1日
(免許なしで一発)(22,300円)(最短1日)
合宿(免許なし)90000円8泊9日


という感じです。


詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。



先にランキングから解説していきます。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種最高速ランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種最高速ランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種最高速ランキング
  • 198km/h
    GLADIUS400
  • 195km/h
    GSR400
  • 190km/h
    ZEPHER χ
  • 185km/h
    SV400
  • 183km/h
    XJR400R
    ZRX400
  • 180km/h
    CB400SF
  • 176km/h
    CB400F
  • 171km/h
    Z400
  • 170km/h
    MT-03
  • 167km/h
    ER-4n
    DUKE390
    VITPILEN 401
  • 160km/h
    Scrambler Sixty2
    G310R
  • 150km/h
    GOOSE350

重要な項目ではありませんが興味のある方も多いと思うので最高速をランキングにしました。

高い馬力を誇るGLADIUS400が1位。

さすがに上位は4気筒モデルが大半になっていますが、SV400がツインエンジンで健闘しています。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種価格が安いランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種価格が安いランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種価格が安いランキング
  • 559000円
    SV400
  • 569000円
    GOOSE350
  • 609000円
    ZRX400
  • 620000円
    DUKE390
  • 623000円
    G310R
  • 629000円
    ER-4n
  • 654500円
    MT-03
  • 655000円
    ZEPHER χ
  • 662550円
    XJR400R
  • 667440円
    CB400F
  • 682000円
    Z400
  • 777000円
    VITPILEN 401
  • 831600円
    GLADIUS400
  • 884400円
    CB400SF
  • 885600円
    GSR400
  • 920000円
    Scrambler Sixty2


国内メーカーも海外メーカーも、気筒数もバランス良くバラバラにランクインしています。

とはいえ海外勢は単気筒でも高いですね・・・。

DUKE390は高スペックなのに価格がかなり優秀なのがよくわかります。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種燃費ランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種燃費ランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種燃費ランキング
  • 28km/ℓ
    GLADIUS400
    G310R
  • 27km/ℓ
    DUKE390
    VITPILEN 401
  • 26km/ℓ
    MT-03
  • 25km/ℓ
    ER-4n
    Scrambler Sixty2
  • 24km/ℓ
    CB400F
    Z400
  • 23km/ℓ
    SV400
  • 22km/ℓ
    GOOSE350
  • 21km/ℓ
    GSR400
  • 20km/ℓ
    CB400SF
  • 19km/ℓ
    XJR400R
  • 18km/ℓ
    ZEPHER χ
    ZRX400


趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。

気筒数が少ないものが上位にランクインする中、VツインのGLADIUS400がトップなのは素晴らしいですね。

逆に排気量が小さく、単気筒のGOOSE350がふがいないですが、そもそも燃費を気にする走りをするバイクではないので良しとしましょう。

1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離

1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • 392km
    GLADIUS400
  • 375km
    ER-4n
  • 368km
    SV400
  • 364.5km
    DUKE390
  • 364km
    MT-03
  • 360km
    CB400SF
    CB400F
  • 350km
    Scrambler Sixty2
  • 342km
    XJR400R
  • 336km
    Z400
    GSR400
  • 330km
    GOOSE350
  • 308km
    G310R
  • 270 km
    ZEPHER χ
    ZRX400
  • 256.5km
    VITPILEN 401


個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。


燃費がよく、タンク容量も大きなGLADIUS400が1位です。

VITPILENは全シリーズで航続距離は短めです。あの独特のタンク形状が仇となっていますが、かっこいいので良しとしましょう。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワーウエイトレシオランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワーウエイトレシオランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワーウエイトレシオランキング
  • 3.38kg/ps
    DUKE390
  • 3.45kg/ps
    VITPILEN 401
    Z400
  • 3.47kg/ps
    SV400
  • 3.5kg/ps
    ZEPHER χ
  • 3.52kg/ps
    GSR400
    ZRX400
  • 3.58kg/ps
    CB400SF
  • 3.74kg/ps
    GLADIUS400
  • 3.75kg/ps
    XJR400R
  • 4.02kg/ps
    MT-03
  • 4.13kg/ps
    CB400F
  • 4.57kg/ps
    Scrambler Sixty2
  • 4.61kg/ps
    ER-4n
  • 4.67kg/ps
    G310R
  • 4.84kg/ps
    GOOSE350


単気筒にもかかわらず、車重の軽さを生かしたDUKE390が1位なのは素晴らしいことです。

単純に馬力を比べると4気筒モデルの方が大きいですが、車重を加味した現実に即した比較だと後も変わってくるものなのですね。

GOOSE350!どうした!

昔乗ってたの
昔乗ってたの

GOOSE350は不人気車じゃがokomotoが大好きだからokomoto枠でランキングに参加しているのじゃ!

400ccネイキッドバイクおすすめ車種トルクウエイトレシオランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種トルクウエイトレシオランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種トルクウエイトレシオランキング
  • 39.5kg/kgf・m
    CB400F
  • 40.2kg/kgf・m
    DUKE390
  • 41.0kg/kgf・m
    VITPILEN 401
  • 42.5kg/kgf・m
    Z400
  • 43.8kg/kgf・m
    SV400
  • 48.4kg/kgf・m
    GOOSE350
  • 49.2kg/kgf・m
    ZRX400
  • 50.2kg/kgf・m
    GLADIUS400
    CB400SF
  • 51.6kg/kgf・m
    ZEPHER χ
  • 52.2kg/kgf・m
    Scrambler Sixty2
  • 53.4kg/kgf・m
    ER-4n
  • 53.7kg/kgf・m
    GSR400
  • 55.2kg/kgf・m
    XJR400R
  • 56.3kg/kgf・m
    MT-03
  • 56.7kg/kgf・m
    G310R



順当に単気筒、ニ気筒が上位に食い込む中、単気筒のG310Rのトルクがスカスカであることが露呈してしまいました。


GOOSE350はようやく単気筒の意地をみせてくれました。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種足つきがいい、シート高が低いランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種足つきがいい、シート高が低いランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種足つきがいい、シート高が低いランキング
  • 755mm
    CB400SF
  • 760mm
    XJR400R
  • 770mm
    Scrambler Sixty2
    GOOSE350
    ZRX400
  • 775mm
    ZEPHER χ
  • 780mm
    MT-03
  • 785mm
    G310R
    SV400
    GSR400
    GLADIUS400
    ER-4n
    Z400
    CB400F
  • 830mm
    DUKE390
  • 835mm
    VITPILEN 401


車高が低い=足つきがいいというわけではありませんし、足つきは克服できるのもではありますが、ひとつの指針としてランキング化しました。

比較的大柄なCB400SFがもっともシート高が低いのは驚きですが、こうした部分もCB400SFが教習車として選ばれる理由なのだと思います。

やはり海外勢は容赦なくシート高が高いですね・・・。運動性のは上がるので僕はシート高が高い方が好みです。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワー円レシオランキング

400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワー円レシオランキング
400ccネイキッドバイクおすすめ車種パワー円レシオランキング
  • 10547円/PS
    SV400
  • 11490円/PS
    ZRX400
  • 12358円/PS
    ZEPHER χ
  • 12500円/PS
    XJR400R
  • 14090円/PS
    DUKE390
  • 14208円/PS
    Z400
  • 14295円/PS
    ER-4n
  • 14509円/PS
    CB400F
  • 14518円/PS
    GSR400
  • 15120円/PS
    GLADIUS400
  • 15583円/PS
    MT-03
  • 15792円/PS
    CB400SF
  • 17242円/PS
    GOOSE350
  • 17659円/PS
    VITPILEN 401
  • 18323円/PS
    G310R
  • 23000円/PS
    Scrambler Sixty2


他のランキングでも優秀な成績をおさめているSV400が1位です。

10547円/PS という数字はバイク全体を見渡してもかなり優秀な数字です。SV400はもっともコスパの良いバイクの1つだと言えるでしょう。逆にScrambler Sixty2の23000円/PSという数字はzバイク全体を見渡してもかなり悪い数字です。Scrambler Sixty2はもっともコスパが悪いバイクの1つといえます。

400ccネイキッドバイクおすすめ車種性能早見表

400ccネイキッドバイクおすすめ車種性能早見表
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
CB400SF884400円水冷直列4気筒399cc201kg56PS4.0kgf・m6速1410mm25°5‘2080×745×1080755mm18ℓ31km/ℓ20km/ℓ360km180km3.58kg/ps50.2kg/kgf・m
15,792円/PS
CB400F667440円水冷並列2気筒399cc190kg46PS4.8kgf・m6速1410mm25°30 ‘2075×780×1060785mm15ℓ39.7km/ℓ24km/ℓ360km176km/h4.13kg/ps39.5kg/kgf・m14,509円/PS
MT-03654500円水冷並列2気筒320cc169kg42PS3.0kgf・m6速1380mm25°00′2090×755×1070780mm14ℓ41.3km/ℓ26km/ℓ364km170km/h4.02kg/ps56.3kg/kgf・m15,583円/PS
XJR400R662550円空冷直列4気筒399cc199kg53PS3.6kgf・m6速1435mm26°2025×735×1090760mm18ℓ31km/ℓ19km/ℓ342km183km/h3.75kg/ps55.2kg/kgf・m12,500円/PS
Z400682000円水冷並列2気筒398cc166kg48PS3.9kgf・m6速1370mm24.5°1990×800×1055785mm14ℓ32km/ℓ24km/ℓ336km171km/h3.45kg/ps42.5kg/kgf・m14,208円/PS
ER-4n629,000円水冷並列2気筒399cc203kg44PS3.8kgf・m6速1405mm24.3°2100×760×1100785mm
15ℓ
37km/ℓ25km/ℓ375km167km/h4.61kg/ps53.4kg/kgf・m14,295円/PS
ZEPHER χ655000円空冷直列4気筒399cc186kg53PS3.6kgf・m6速1440mm27°2085×745×1100775mm15ℓ40km/ℓ
18km/ℓ
270km190km/h3.50kg/ps51.6kg/kgf・m12,358円/PS
ZRX400609000円水冷直列4気筒399cc187kg53PS3.8kgf・m6速1450mm27°00 ‘2075×745×1135770mm15ℓ36.5km/ℓ18km/ℓ270km183km/h3.52kg/ps49.2kg/kgf・m11,490円/PS
GLADIUS400831600円水冷V型2気筒399cc206kg55PS4.1kgf・m6速1455mm25°00‘2130×760×1090785mm14ℓ40km/ℓ28km/ℓ392km198km/h3.74kg/ps50.2kg/kgf・m15,120円/PS
GOOSE350569000円空冷単気筒348cc160kg33PS3.3kgf・m6速1350mm25°1995×710×1055770mm15ℓ不明22km/ℓ330km150km/h4.84kg/ps48.4kg/kgf・m17,242円/PS
GSR400885600円水冷直列4気筒398cc215kg61PS4kgf・m6速1435mm25°15 ‘2090×795×1075785mm16ℓ32km/ℓ21km/ℓ336km195km/h3.52kg/ps53.7kg/kgf・m14,518円/PS
SV400559000円水冷V型2気筒399cc184kg53PS4.2kgf・m6速1430mm25°00 ‘2070×750×1060785mm16ℓ37km/ℓ23km/ℓ368km185km/h3.47kg/ps43.8kg/kgf・m10,547円/PS
Scrambler Sixty2 
スクランブラー
シックスティー2
920000円空冷L型2気筒399cc183kg40PS3.5kgf・m6速1460mm24°2150×850×1165770mm14ℓ不明25km/ℓ350km160km/h4.57kg/ps52.2kg/kgf・m23,000円/PS
G310R623000円水冷単気筒313cc159kg34PS2.8kgf・m6速1380mm25.1°2000×820×1070785mm11ℓ30km/ℓ28km/ℓ308km160km/h4.67kg/ps56.7kg/kgf・m18,323円/PS
DUKE390620000円水冷単気筒373.2cc149kg44PS
3.7kgf・m
6速
1357mm
25°2029×1267×836830mm13.5ℓ記載なし27km/ℓ364.5km167km/h3.38kg/ps40.2kg/kgf・m14,090円/PS
VITPILEN
401
777000円水冷単気筒373cc152kg44PS3.7kgf・m6速1357mm25°不明835mm9.5ℓ記載なし
27km/ℓ(DUKEから)
256.5km167km/h(DUKEから)3.45kg/ps41.0kg/kgf・m17,659円/PS



それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。

価格新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです
排気量大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。
車両重量乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です
始動方法セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。
最大出力動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。
最大トルク止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。
変速機形式ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。
ホイールベース前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。
キャスター角小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。
全長×全幅×全高(mm)全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。
全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。
全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。
シート高シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。
燃料タンク容量リザーブタンクも含めたタンク容量です。
燃料の種類バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。
カタログスペック燃費メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。
実燃費実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。
実燃費での航続可能距離「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。
最高速ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。
パワーウエイトレシオ車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど
・加速などの運動性能が良い
・ブレーキ制動距離が短い
・燃費が良い
・タイヤが減りづらい
などというメリットがあります。
トルクウエイトレシオ車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。
パワ円レシオ本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。
バイクの全長全幅全高シート高ホイールベースキャスター角の図解

CB400SFスーパーフォア / CB400SBスーパーボルドール ホンダ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


CB400にはCB400SF(スーパーフォア:スーフォア)とCB400SB(スーパーボルドール)の2種類があります。

SBにはハーフカウルがついいており、高速走行性が高くなっています。

広く教習車に採用されている車種なので、その運転のしやすさ、取り回しのしやすさ、パワーの出方などはいい意味でバイクの平均なのだと思います。

実際教習所でCB400を気に入って購入する方もたくさんいます。

価格884400円
エンジン水冷直列4気筒
排気量399cc
車両重量201kg
始動方法セル
最大出力56PS
最大トルク4.0kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1410mm
キャスター角25°5‘
全長×全幅×全高(mm)2080×745×1080
シート高755mm
燃料タンク容量18ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離360km
最高速180km
パワーウエイトレシオ3.58kg/ps
トルクウエイトレシオ50.2kg/kgf・m
パワー円レシオ15,792円/PS
CB400SFスーパーフォア

CB400F ホンダ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


ネイキッドタイプCB400FはスポーツタイプのCBR400R、アドベンチャータイプの400Xと同じ車体を使っています。

これを開発費節約のためと捉えるのか、よくできた車体だからと捉えるかは人それぞれです。

ランキングではとてもいい成績を残していたので後者だとおもいたいですね。

価格667440円
エンジン水冷並列2気筒
排気量399cc
車両重量190kg
始動方法セル
最大出力46PS
最大トルク4.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1410mm
キャスター角25°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2075×780×1060
シート高785mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.7km/ℓ
実燃費24km/ℓ
実燃費での航続可能距離360km
最高速176km/h
パワーウエイトレシオ4.13kg/ps
トルクウエイトレシオ39.5kg/kgf・m
パワー円レシオ14,509円/PS

MT-03 ABS ヤマハ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


YZF-R3のカウルなしバージョン、MT25の排気量多めバージョンがMT-03です。

R3に合わせて倒立フォーク、ギアポジション表示付きのメーター、LEDヘッドライトなど豪華装備を持っています。


価格654500円
エンジン水冷並列2気筒
排気量320cc
車両重量169kg
始動方法セル
最大出力42PS
最大トルク3.0kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2090×755×1070
シート高780mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費41.3km/ℓ
実燃費26km/ℓ
実燃費での航続可能距離364km
最高速170km/h
パワーウエイトレシオ4.02kg/ps
トルクウエイトレシオ56.3kg/kgf・m
パワー円レシオ15,583円/PS

XJR400R ヤマハ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


ホンダCB400SFのライバル車でいかにもネイキッドらしいネイキッドです。CBは水冷ですが、XJR400Rは空冷と差別化ができています。

おしゃれなバイクのイメージがあるヤマハが出した、珍しく無骨ばバイクです。


価格662550円
エンジン空冷直列4気筒
排気量399cc
車両重量199kg
始動方法セル
最大出力53PS
最大トルク3.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1435mm
キャスター角26°
全長×全幅×全高(mm)2025×735×1090
シート高760mm
燃料タンク容量18ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31km/ℓ
実燃費19km/ℓ
実燃費での航続可能距離342km
最高速183km/h
パワーウエイトレシオ3.75kg/ps
トルクウエイトレシオ55.2kg/kgf・m
パワー円レシオ12,500円/PS

Z400 カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


ニンジャ400のカウルなしバージョンで車体はZ250と共通になっています。コンパクトな車体のパワフルなエンジンを積んでいるので運動性のも高く走りを楽しめるバイクです。

並列2気筒の軽さを生かして4気筒モデルに食らいついているランキングになっています。

価格682000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量398cc
車両重量166kg
始動方法セル
最大出力48PS
最大トルク3.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1370mm
キャスター角24.5°
全長×全幅×全高(mm)1990×800×1055
シート高785mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32km/ℓ
実燃費24km/ℓ
実燃費での航続可能距離336km
最高速171km/h
パワーウエイトレシオ3.45kg/ps
トルクウエイトレシオ42.5kg/kgf・m
パワー円レシオ14,208円/PS

ER-4n カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


モデルチェンジ前のニンジャ400Rのカウルなしバージョン。ヨーロッパで流行っていたストリートファイターのスタイルを感じさせるスタイリッシュなデザイン。

兄弟車のニンジャ400Rはモデルチェンジしたにも関わらず、ER-4nはモデルチェンジせずにそのまま引退となりました。

かなり珍しい他の人と被るのが嫌な方にはおすすめです。

価格629,000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量399cc
車両重量203kg
始動方法セル
最大出力44PS
最大トルク3.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1405mm
キャスター角24.3°
全長×全幅×全高(mm)2100×760×1100
シート高785mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37km/ℓ
実燃費25km/ℓ
実燃費での航続可能距離375km
最高速167km/h
パワーウエイトレシオ4.61kg/ps
トルクウエイトレシオ53.4kg/kgf・m
パワー円レシオ14,295円/PS

ZEPHER χ カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


ZEPHERの意味は「風」。1989年の発売当初は見向きもされなかったバイクですが、実質的にそれまで大流行していたレーサーレプリカブームに終止符を打った1台になりました。バイク業界の新しい風を吹き起こしたということですね。

最近のバイクは排気量の大きいものから順にダウンサイズされていく流れですが、ZEPHERは最初に400が発売され、その後750、1100と続いていきました。今では考えられませんね。

古い車種ではありますが、歴史を変えたと言ってもいい名車なので興味のある方は検討してもいて下さい。

価格655000円
エンジン空冷直列4気筒
排気量399cc
車両重量186kg
始動方法セル
最大出力53PS
最大トルク3.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角27°
全長×全幅×全高(mm)2085×745×1100
シート高775mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ
実燃費18km/ℓ
実燃費での航続可能距離270km
最高速190km/h
パワーウエイトレシオ3.50kg/ps
トルクウエイトレシオ51.6kg/kgf・m
パワー円レシオ12,358円/PS

ZRX400 カワサキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


ZEPHERで成功を収めたカワサキがZZR400のエンジンを使って出したネイキッドバイクがZRX400。

ビキニカウルがあるので通常のネイキッドよりも高速道路が特異です。

こちらも古いバイクですが人気車種だったので良いものがまだ残っていることがあります。

価格609000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量399cc
車両重量187kg
始動方法セル
最大出力53PS
最大トルク3.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角27°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2075×745×1135
シート高770mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費36.5km/ℓ
実燃費18km/ℓ
実燃費での航続可能距離270km
最高速183km/h
パワーウエイトレシオ3.52kg/ps
トルクウエイトレシオ49.2kg/kgf・m
パワー円レシオ11,490円/PS

GLADIUS400 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


キャッチコピーは「美しさの中に宿る、鼓動。」

少し丸みを帯びたかっこよくも可愛らしいデザインは女性にも人気です。

開発費が安い並列2気筒のネイキッドはたくさんあり、ありふれていますがGLADIUS400はVツイン。ちょっと変わった400に乗りたい方にはおすすめです。

価格831600円
エンジン水冷V型2気筒
排気量399cc
車両重量206kg
始動方法セル
最大出力55PS
最大トルク4.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角25°00‘
全長×全幅×全高(mm)2130×760×1090
シート高785mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40km/ℓ
実燃費28km/ℓ
実燃費での航続可能距離392km
最高速198km/h
パワーウエイトレシオ3.74kg/ps
トルクウエイトレシオ50.2kg/kgf・m
パワー円レシオ15,120円/PS

GOOSE350 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】



これは完全に僕の趣味で載せているので無視してもらってかまいません。このバイク好きです。

キャッチコピーは「直線は退屈だ」です。

価格569000円
エンジン空冷単気筒
排気量348cc
車両重量160kg
始動方法セル
最大出力33PS
最大トルク3.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1350mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)1995×710×1055
シート高770mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離330km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ4.84kg/ps
トルクウエイトレシオ48.4kg/kgf・m
パワー円レシオ17,242円/PS

GSR400 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】



GSR400の最大の魅力は他の追随をゆるさないほどの馬力の高さです。

すべての400ccバイク史上最強の馬力を誇ります。4気筒なのに現行の2気筒や単気筒よりもトルクがあります。

価格885600円
エンジン水冷直列4気筒
排気量398cc
車両重量215kg
始動方法セル
最大出力61PS
最大トルク4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1435mm
キャスター角25°15 ‘
全長×全幅×全高(mm)2090×795×1075
シート高785mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32km/ℓ
実燃費21km/ℓ
実燃費での航続可能距離336km
最高速195km/h
パワーウエイトレシオ3.52kg/ps
トルクウエイトレシオ53.7kg/kgf・m
パワー円レシオ14,518円/PS

SV400 スズキ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


SV400はアルミトラスフレーム&アルミスイングアームという豪華装備のお陰で超軽量ネイキッドになっています。更に数少ないVツインですので運動性能はかなりのもの。

V2ツイン、トラスフレームなのでホンダのVTRに似ていますね。VTRと違って乗っている人は少ないので人とかぶることが嫌な方にもいいかもしれません。

価格559000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量399cc
車両重量184kg
始動方法セル
最大出力53PS
最大トルク4.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1430mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2070×750×1060
シート高785mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37km/ℓ
実燃費23km/ℓ
実燃費での航続可能距離368
最高速185km/h
パワーウエイトレシオ3.47kg/ps
トルクウエイトレシオ43.8kg/kgf・m
パワー円レシオ10,547円/PS

Scrambler Sixty2 スクランブラー シックスティー2 ドカティ【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


スクランブラーとは簡単に言うと「昔のオフロード車」です。ドカティが初めてスクランブラータイプのバイクを発表したのが1962年でしたので、それにちなんでSixty2という車名になっています。

普通自動二輪免許で乗ることができるドカティは僕の知る限り400SSとモンスター400と合わせて3台だけなのでとても希少な400ドカティです。

価格920000円
エンジン空冷L型2気筒
排気量399cc
車両重量183kg
始動方法セル
最大出力40PS
最大トルク3.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)
2150×850×1165
シート高770mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費25km/ℓ
実燃費での航続可能距離350km
最高速160km/h
パワーウエイトレシオ4.57kg/ps
トルクウエイトレシオ52.2kg/kgf・m
パワー円レシオ23,000円/PS

G310R BMW【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


普通自動二輪免許で乗れるBMWはこのバイクが出るタイミングまではスクータータイプのみだったので画期的なモデルです。

BMWらしさがない単気筒エンジンではありますが、BMWは高級な大型バイクを作っているというイメージを覆す意欲作であることに違いはありません。「BMWに乗りたいから乗る」のではなく「面白いバイクを探していたらたまたまBMW」だっとという感じのテンションで乗るとすっごくいいような感じがします。

価格623000円
エンジン水冷単気筒
排気量313cc
車両重量159kg
始動方法セル
最大出力34PS
最大トルク2.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1380mm
キャスター角25.1°
全長×全幅×全高(mm)2000×820×1070
シート高785mm
燃料タンク容量11ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費30km/ℓ
実燃費28km/ℓ
実燃費での航続可能距離308km
最高速160km/h
パワーウエイトレシオ4.67kg/ps
トルクウエイトレシオ56.7kg/kgf・m
パワー円レシオ18,323円/PS

DUKE390 KTM【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


125から390までの「スモールDUKEシリーズ」は共通の車体を使っているのですが、さすがに125ccも使われている車体に390cc(正確には373.2cc)のエンジンを積むにはかなり無理があったようで・・・。かなり無理矢理積んでいます。125から始まったスモールDUKEシリーズなので、うん、フレームと干渉するエキパイをへこませて無理やり積んでいます。フレームをへこませるほうじゃなくてよかったです・・・。

ということで、このサイズの車体に詰めるエンジンを超えているバイクなので「軽さ」「コンパクトさ」はこれ以上ないでしょう。

ネイキッドというよりもむしろモタード的な走り方が得意そうな印象で、海外勢の400クラスネイキッドの中では最も完成度が高いと思います。


価格620000円
エンジン水冷単気筒
排気量373.2cc
車両重量149kg
始動方法セル
最大出力44PS
最大トルク3.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1357mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)2029×1267×836
シート高830mm
燃料タンク容量13.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費27km/ℓ
実燃費での航続可能距離364.5km
最高速167km/h
パワーウエイトレシオ3.38kg/ps
トルクウエイトレシオ40.2kg/kgf・m
パワー円レシオ14,090円/PS

VITPILEN 401(ヴィットピレン401) / SVARTPILEN 401ハスクバーナ | Husqvarna【400ccネイキッドバイクおすすめの車種】


エンジンはDUKE390と同じものですがタンク容量が極端に小さいなどの違いがあります。

オフロードバイクで有名なハスクバーナは現在KTM傘下ですが、BMW傘下になったときにNUDAというBMW F800をベースにしたオンロードモデルを作っていました。

KTMの傘下になってDUKEシリーズで同じことを行ったということかと思います。

VARTPILEN(スヴァルトピレン)はスウェーデン語で「黒い矢」という意味で、世の中黒がいれば白があるわけで、「白い矢」がVITPILEN(ヴィットピレン)と言います。


「黒い矢」のSVARTPILEN(スヴァルトピレン)はバーハンドルでオフロードタイヤを履いています。「白い矢」のVITPILEN(ヴィットピレン)はセパハンでオンロードタイヤを履いています。


この記事では日本でデビューしているSVARTPILEN401について掲載しています。

価格777000円
エンジン水冷単気筒
排気量373cc
車両重量152kg
始動方法セル
最大出力44PS
最大トルク3.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1357mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高835mm
燃料タンク容量9.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費27km/ℓ(DUKEから)
実燃費での航続可能距離256.5km
最高速167km/h(DUKEから)
パワーウエイトレシオ3.45kg/ps
トルクウエイトレシオ41.0kg/kgf・m
パワー円レシオ17,659円/PS



400ccのバイクすべてのランキングを確認したい方は下の記事を読んでみて下さい。

まとめ


いかがでしたでしょうか。

400ccネイキッドバイクについて網羅的に解説しました。

もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。

この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。

バイク三郎
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