バイクグローブの特徴、夏冬用、レザー、電熱などの種類やおすすめの選び方 | okomoto

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バイク三郎
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ハイニック

【初心者必見】バイク用グローブのすべてを解説する記事

バイクグローブの特徴、夏冬用、レザー、電熱などの種類やおすすめの選び方 バイク用品
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いたあなたは、

こんな方向けの記事です
  • バイクグローブについて全く知識がない

という方ではないでしょうか。この記事では、

この記事でわかること
  • バイクグローブのすべて

について解説していきます。

青いテキストの文字リンクや記事のリンクを読んで頂ければバイクグローブのすべてを知ることができるので参考にして頂ければと思います。

普通の手袋と何が違う?バイクグローブの特徴!

普通の手袋と何が違う?バイクグローブの特徴!
原付・バイクグローブの安全性
  • プロテクター
    →転倒時や飛び石や虫から手の甲を守る
  • スライダー
    →鎖骨や肩の骨折を防ぐ
  • 小指保護のレザー
    →小指の欠損を防ぐ
  • 手首のプロテクター
    →手首を守る
  • 切断された指をなくさない
    →指を切断しても繋げられる
  • グリップを掴みやすくする素材
    →操作性向上
  • 振動を吸収する
    →疲れ軽減
  • スマホタッチ対応
    →段取り悪いライダーには便利
  • 手首サイズの調整
    →フィット感の向上
  • 外縫い・ピケ縫い
    →縫い目が気にならない
  • 通気孔
    →蒸れを防ぐ
  • 季節ごとに快適にバイクに乗れる
    →快適にツーリング
  • テンションが上がる
    →常に視界に入る唯一の装備

バイク用のグローブにはライディングする上で必要な安全性快適性を満たす機能があります。すべての機能を有しているものを使う必要はありませんが、それぞれの機能がどんな役割を果たすのかを確認してグローブ選びに活かすようにしましょう。

ここなら間違いない!バイク用グローブメーカー!

どんな趣味でも、

(あのブランドの道具使ってるんだー)

(なんだあのブランド?聞いたことないし安っぽいな。Amazon中華か?)

というものがありますが、バイクグローブに関しては、

あたりのブランドが前者、間違いないものになります。それぞれ似合うバイクやライダーがあったりするので確認してみてください

バイク次郎
バイク次郎

あくまでもオコモトの主観だけからそんなに気にしなくてもいいんだよ。かっこいいものを使おう!

サイズの選び方!

ブランドによってグローブのサイズチャートやサイズを測る場所は全く違う
メーカーによるグローブサイズ計測の違い
  • 手囲のみ(アルパインスターズなど)
  • 真横の掌周りと手長(コミネなど)
  • 斜めの手囲と手長(デイトナなど)

試着して一番しっくりくるサイズを選ぶことに越したことはないですが、欲しいブランドや欲しいモデルが店頭になかったり、そもそもバイク用品店が遠方で行けない方は手のサイズを測ってネットから購入することになります。

サイズ表はメーカーによって変わるので注意しましょう。各メーカーのサイズ表は下の記事にまとめてあります。

バイク次郎
バイク次郎

「XLだと少し大きくて、Lだと小さい気がする・・・」という場合はLを購入したほうが良いよ。ぶかぶかだと使いにくいし、使っている内に手にフィットしたりするからね。

季節や見た目の好みで種類を選ぼう!

バイク用グローブの種類・選び方
  • レザーグローブ(←ここをタップで詳細へ)
    スタイル重視で選ぶバイクグローブ
    →アメリカンやクラシックタイプに合うような落ち着いたグローブ。季節的には春・秋・頑張れば冬も使えます。
  • パンチングレザーグローブ
    スタイル&季節で選ぶバイクグローブ
    →細かい孔が空いた通気性に優れるパンチングレザーを使ったグローブ。季節的には春・秋・夏。メッシュグローブよりは暑い。
  • メッシュグローブ
    季節で選ぶバイクグローブ
    →最も通気性に優れたグローブ。真夏はこれでないときつい。通気性が良ければ良いほど良い。
  • ウィンターグローブ
    季節で選ぶバイクグローブ
    →グローブの中でも最も防寒性が最も高い真冬用のグローブ。ショートタイプは風が入り込むのでカフがついているロングタイプを選ぶのがおすすめ。
  • グリップヒーター対応グローブ
    季節で選ぶバイクグローブ
    →グリップヒーターの熱を手に伝えやすいグローブ。
  • 電熱グローブ
    季節で選ぶバイクグローブ
    →電気を利用して発熱するグローブ。保温ではなく発熱してくれるので最も温かい。真冬でもガンガン乗る人にはあったほうが吉。
  • レーシンググローブ
    機能性で選ぶバイクグローブ
    →サーキットで使用されるような安全性と操作性に優れたライディングにもっとも特化しているグローブ。ロングタイプのものは長さがあるので「ツーリング先でヘルメットの中に入れて置いておく」がしにくいというデメリットも。
  • パンチングレザーグローブ
    季節&機能性で選ぶバイクグローブ
    →パンチングレザーを使って通気性を付与したレーシンググローブ。
  • 防水レイングローブ
    シーンで選ぶバイクグローブ
    →防水性に優れた雨用のグローブ。ショートタイプは雨が入ってくるのでロングタイプがおすすめ。
  • インナーグローブ
    季節で選ぶグローブ
    →夏は吸汗、冬は保温…だけでなく、グローブと手の隙間を埋めて操作性も向上させてくれるグローブ。普及率はまだまだ低いがマストアイテム。
  • ハーフフィンガーグローブ
    シーンで選ぶバイクグローブ
    →配達のお仕事に役立つグローブ。ツーリングなどではあまり使わない。
  • オフロードグローブ
    シーンで選ぶバイクグローブ
    低速で汗をかき、繊細な操作が必要なオフロード走行に特化したバイクグローブ

バイクグローブには以上のような種類があります。

僕のように晴れた休みの日にのみツーリングを楽しむ程度のマイルドライダーでも最低限レザーグローブ(もしくはレーシンググローブ)とメッシュグローブ(もしくはパンチンググローブ)の2つが必要になるかと思います。

冬にも2泊以上の連泊ツーリングに行く場合は必要に応じてウインター、電熱、レイングローブも必要になります。

バイク三郎
バイク三郎

上の青文字テキストリングをタップすると、現在手に入るほとんどすべてのグローブを確認できるよ。

ライダーに最低限必要なグローブ
  • メッシュグローブ
  • レザーグローブ(3シーズングローブ)
詳しくはこちら!

大切なグローブは洗って清潔に…

・洗濯の必要性

あなたは一度日常を離れて走り出すとどれくらいの時間走っていますか?僕の場合は観光が少ないので10時間程度バイクを走らせています。この間、グローブの外側は体の最前線で紫外線と排気ガスを受け続けています。グローブの内側はグリップを握っているため通気性がほとんどゼロの状態で汗で蒸れ、濡れ続けています。
グローブに付いた汗や皮脂に含まれるタンパク質は雑菌の食料になり、雑菌(主にモラクセラ菌)がフンをし、臭いを発します。
グローブを洗わないということはフンまみれのグローブでツーリングをしているということ。

気持ちのいいバイク趣味は清潔な装備から。

グローブの種類によって洗い方は少々変わるので、下の記事を確認してみてください。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
バイクグローブに関して種類や用途、メーカーや特徴、選び方まで網羅的に解説しました。
この記事で誰かのバイクグローブ選びがスムーズになれば嬉しく思います。

グローブはバイクとライダーをつなぐ大事な接点になり、操作や快適性にも大きく影響します。

ストレスのないバイクライフはストレスのないバイクグローブから・・・。この記事があなたのバイクライフを少しでも豊かにするきっかけになったのであれば嬉しく思います。

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