okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いたあなたは、
という方ではないでしょうか。この記事では、
について解説していきます。
青いテキストの文字リンクや記事のリンクを読んで頂ければバイクグローブのすべてを知ることができるので参考にして頂ければと思います。
普通の手袋と何が違う?バイクグローブの特徴!
バイク用のグローブにはライディングする上で必要な安全性と快適性を満たす機能があります。すべての機能を有しているものを使う必要はありませんが、それぞれの機能がどんな役割を果たすのかを確認してグローブ選びに活かすようにしましょう。
ここなら間違いない!バイク用グローブメーカー!
どんな趣味でも、
(あのブランドの道具使ってるんだー)
(なんだあのブランド?聞いたことないし安っぽいな。Amazon中華か?)
というものがありますが、バイクグローブに関しては、
あたりのブランドが前者、間違いないものになります。それぞれ似合うバイクやライダーがあったりするので確認してみてください
あくまでもオコモトの主観だけからそんなに気にしなくてもいいんだよ。かっこいいものを使おう!
サイズの選び方!
試着して一番しっくりくるサイズを選ぶことに越したことはないですが、欲しいブランドや欲しいモデルが店頭になかったり、そもそもバイク用品店が遠方で行けない方は手のサイズを測ってネットから購入することになります。
サイズ表はメーカーによって変わるので注意しましょう。各メーカーのサイズ表は下の記事にまとめてあります。
「XLだと少し大きくて、Lだと小さい気がする・・・」という場合はLを購入したほうが良いよ。ぶかぶかだと使いにくいし、使っている内に手にフィットしたりするからね。
季節や見た目の好みで種類を選ぼう!
バイクグローブには以上のような種類があります。
僕のように晴れた休みの日にのみツーリングを楽しむ程度のマイルドライダーでも最低限レザーグローブ(もしくはレーシンググローブ)とメッシュグローブ(もしくはパンチンググローブ)の2つが必要になるかと思います。
冬にも2泊以上の連泊ツーリングに行く場合は必要に応じてウインター、電熱、レイングローブも必要になります。
上の青文字テキストリングをタップすると、現在手に入るほとんどすべてのグローブを確認できるよ。
大切なグローブは洗って清潔に…
あなたは一度日常を離れて走り出すとどれくらいの時間走っていますか?僕の場合は観光が少ないので10時間程度バイクを走らせています。この間、グローブの外側は体の最前線で紫外線と排気ガスを受け続けています。グローブの内側はグリップを握っているため通気性がほとんどゼロの状態で汗で蒸れ、濡れ続けています。
グローブに付いた汗や皮脂に含まれるタンパク質は雑菌の食料になり、雑菌(主にモラクセラ菌)がフンをし、臭いを発します。
グローブを洗わないということはフンまみれのグローブでツーリングをしているということ。
気持ちのいいバイク趣味は清潔な装備から。
グローブの種類によって洗い方は少々変わるので、下の記事を確認してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バイクグローブに関して種類や用途、メーカーや特徴、選び方まで網羅的に解説しました。
この記事で誰かのバイクグローブ選びがスムーズになれば嬉しく思います。
グローブはバイクとライダーをつなぐ大事な接点になり、操作や快適性にも大きく影響します。
ストレスのないバイクライフはストレスのないバイクグローブから・・・。この記事があなたのバイクライフを少しでも豊かにするきっかけになったのであれば嬉しく思います。
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