okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
バイクの魅力や性能差は全て数字で表されるものではありません。しかし、実際に乗り比べた場合を除いてもっとも信用できるものが数字であることは疑いようがありません。
この記事では
について
というランキングを作成して解説しています。
- 400ccのバイクに乗るために必要なバイク免許
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング価格が安いランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング燃費ランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキングパワーウエイトレシオランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキングトルクウエイトレシオランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング足つきがいい、シート高が低いランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキングパワー円レシオランキング
- CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング性能早見表
- まとめ
- CBR400R ホンダ
- YZF-R3 ヤマハ
- Ninja400R カワサキ
- Ninja400 カワサキ
- RC390 KTM
- CBR400RR ホンダ【400ccレーサーレプリカ】
- VFR400R ホンダ【400ccレーサーレプリカ】
- RVF400 ホンダ【400ccレーサーレプリカ】
- FZR400RR ヤマハ【400ccレーサーレプリカ】
- GSX-400R スズキ【400ccレーサーレプリカ】
- ZXR400 カワサキ【400ccレーサーレプリカ】
400ccのバイクに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介している400ccバイクに乗るためには普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 160,000円 | 最短11日 |
免許ありで教習所 | 100,000円 | 最短11日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 90000円 | 8泊9日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
ほとんどのバイクのエンジンが水冷直列4気筒ですがレーサーレプリカとスポーツタイプできれいに上下に分かれました。
とはいえ現行バイクの最速が単気筒のRC390になっている時点でかなりいい加減なランキングだと思います。もしもこのランキングが正しいとすると単気筒のRC390は良い意味で、国産4気筒バイクは悪い意味でとんでもないバイクということになります。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング価格が安いランキング
30年近くも年代が違うバイクを比べても意味がないのですが、せっかく数字を調べたので載せておきます。
全体を見ると現在のスポーツバイクの方が比較的価格が低いモデルが多く好印象ですが、CBR400Rが高すぎですね。V型4気筒より10万円も高いとはいかがなものか。しかもCBR400Rの中身はCB400Fと400xと共通です。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
これは圧倒的にスポーツタイプの勝利です。きれいに上下で世代が分かれました。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
RC390以外はレーサーレプリカに圧勝です。RC390はツーリングというよりもワインディングを楽しむ設計をしているので思想がレーサーレプリカに近いのかも知れませんね。そもそもタンク容量が圧倒的に少ないですしね。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキングパワーウエイトレシオランキング
レーサーレプリカの圧勝ですが、レーサーレプリカの中で大きく遅れを取っているGSX-400Rに、スポーツバイクの中で大きくリードしているRC390が肉薄しています。
レーサーレプリカの圧勝は圧勝ですが、250クラスのレーサーレプリカとスポーツバイクの比較と比べれば差は少ないです。250クラスでは1位と最下位には倍半分以上の差があります。
400の場合は4ストローク4気筒での比較がメインになるので差は少なくなります。・・・RC390の存在感がすごいですよね。単気筒ですよ。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキングトルクウエイトレシオランキング
トルクランキングはレーサーレプリカもスポーツバイクも入り乱れています。レーサーレプリカが出力に性能を振っていることがよくわかるランキングですね。
ここにきてNinja400がトルクフルなバイクということがはっきりしました。単気筒でここまで存在感を示してきたRC390よりもトルクウェイトレシオは上です。Ninja400の前のモデルNinja400Rは最下位手前なのでモデルチェンジによってトルクを重視したことがわかりますね。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
シート高はレーサーレプリカの方が低いんです。とても意外です。日本人の平均身長の変移などが関係しているのでしょうか。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキングパワー円レシオランキング
時代が違うバイクを販売価格で比較するのはどうかと思いますが、これもせっかく数字を出したのでランキングにしておきます。
価格が安かった現代のバイクはパワーが少ないのでパワー円レシオは高めになっています。1位のVFR400RはNSR250Rと同程度です。
CBR400RvsCBR400RRvsZXR400vsNinja400新旧SS11車種徹底比較最高速ランキング性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
CBR400R | 898500円 | 水冷並列2気筒 | 399cc | 192kg | 46PS | 3.9kgf・m | 6速 | 1410mm | 25°30′ | 2080×755×1145 | 785mm | 17L | 41.0km/L | 29km/L | 493km | 167km/h | 4.17kg/ps | 49.2kg/kgf・m | 19,532円/PS |
YZF-R3 | 687500円 | 水冷並列2気筒 | 320cc | 170kg | 42PS | 3kgf・m | 6速 | 1380mm | 25°00′ | 2090×730×1140 | 780mm | 14L | 41.3km/L | 28km/L | 392km | 170km/h | 4.04kg/ps | 56.6kg/kgf・m | 16,369円/PS |
Ninja400R | 649000円 | 水冷並列2気筒 | 399cc | 203kg | 44PS | 3.8kgf・m | 6速 | 1410mm | 25 | 2100×760×1200 | 790mm | 15L | 37.0km/L | 23km/L | 345km | 167km/h | 4.61kg/ps | 53.4kg/kgf・m | 14,750円/PS |
Ninja400 | 726000円 | 水冷並列2気筒 | 398cc | 167kg | 48PS | 3.9kgf・m | 6速 | 1370mm | 24°70′ | 1990×710×1120 | 785mm | 14L | 32.0km/L | 25km/L | 350km | 167km/h | 3.47kg/ps | 42.8kg/kgf・m | 15,125円/PS |
RC390 | 679000円 | 水冷単気筒 | 373.2cc | 158kg | 44PS | 3.57kgf・m | 6速 | 1355mm | 66.5° | 1995×705×1099 | 820mm | 9.5L | 不明 | 28km/L | 266km | 172km/h | 3.59kg/ps | 44.2kg/kgf・m | 15,431円/PS |
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
CBR400RR | 699000円 | 水冷直列4気筒 | 399cc | 180kg | 53PS | 3.6kgf・m | 6速 | 1365mm | 24°30′ | 1990×670×1080 | 750mm | 15L | 32.0km/L | 18km/L | 270km | 206km/h | 3.39kg/ps | 50kg/kgf・m | 13,188円/PS |
VFR400R | 749000円 | 水冷V型4気筒 | 399cc | 185kg | 59PS | 4kgf・m | 6速 | 1345mm | 25°20′ | 1985×705×1075 | 755mm | 15L | 37.0km/L | 19km/L | 285km | 202km/h | 3.13kg/ps | 46.2kg/kgf・m | 12,694円/PS |
RVF400 | 780000円 | 水冷V型4気筒 | 399cc | 183kg | 53PS | 3.7kgf・m | 6速 | 1335mm | 25°00′ | 1985×685×1065 | 765mm | 15L | 30.0km/L | 16km/L | 240km | 204km/h | 3.45kg/ps | 49.4kg/kgf・m | 14,716円/PS |
FZR400RR | 739000円 | 水冷直列4気筒 | 399cc | 185kg | 53PS | 3.7kgf・m | 6速 | 1365mm | 24°00′ | 1975×705×1090 | 760mm | 15L | 不明 | 17km/L | 255km | 205km/h | 3.49kg/ps | 50kg/kgf・m | 13,943円/PS |
GSX-400R | 739000円 | 水冷直列4気筒 | 398cc | 190kg | 53PS | 3.8kgf・m | 6速 | 1375mm | 25°00′ | 1995×710×1060 | 750mm | 16L | 不明 | 15km/L | 240km | 184km/h | 3.58kg/ps | 50kg/kgf・m | 13,943円/PS |
ZXR400 | 739000円 | 水冷直列4気筒 | 398cc | 183kg(概算) | 53PS | 3.6kgf・m | 6速 | 1385mm | 23°30′ | 1995×710×1080 | 760mm | 16L | 不明 | 19km/L | 304km | 210km/h | 3.45kg/ps | 50.8kg/kgf・m | 13,943円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
現行のCBR400R、NINJA400などはどちらも素晴らしいスポーツバイクに変わりはないのですが、
現行のCBR400Rは昔のCBR400Rにも負けてない!!
という内容の記事があまりに多いため、現在の400ccスポーツバイクと昔のレーサーレプリカと呼ばれるジャンルのバイクの比較記事を解説しました。
この記事で伝えたいのは
そもそもジャンルが全く違うんだから比べるのがおかしいんです。両者ともそれぞれのジャンルで素晴らしいバイクなんだから優劣をつけるのが変なんです。
ということです。
400ccのスポーツバイクのことを「スーパースポーツ」と呼ぶ方がいます。「レーサーを模したものがレーサーレプリカ、模さないものがスーパースポーツ」という定義に照らし合わせれば「400ccスーパースポーツ」という言葉は正しい表現です。
しかし、2ストローク250ccのレーサーレプリカや4ストロークの400ccレーサーレプリカが絶滅し、その役割を4ストローク600ccスーパースポーツが担うようになり、大型二輪免許が教習所で取得できるようになったことでリッターSSが広く普及していった・・・という経緯を見れば「現在のスーパースポーツは昔のレーサーレプリカ」という解釈をすることができます。
現在の400ccスポーツタイプはとてもフレンドリーで初心者の方にバイクの楽しさを教えてくれるとてもいいバイクだと思います。
一方でリッターSSなどはとても初心者の方におすすめできるような代物ではありません。昔のレーサーレプリカも往々にして「初心者におすすめできるよな代物」ではありません。
似て非なるスポーツタイプとレーサーレプリカ、そしてスーパースポーツ。それぞれに素晴らしさがあるのは間違いありませんが、「スポーツタイプ」と「レーサーレプリカとスーパースポーツ」は切り分けて考えたほうがお互いの良さがよく理解できると思います。
CBR400R欲しかったけどこんなに性能差があるの・・・なんか嫌だな・・・
と思う必要は全くありません。ジャンルが違うバイク同士を比べても何の意味もありません。現在のスポーツタイプはとても良くできたバイクばかりです。
メーカーがCBRとかニンジャとかホイホイ名付けなければ良かったんですけどね!どうしても比較対象になってしまいますからね!全くの別物なのに!
名の知れた名前を付けたほうが売れるんじゃよ・・・
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
・・・とまとめましたが、正直そこまでの性能差はありませんでしたね。ここからはランキングに参加してくれたバイクたちの詳細です。
CBR400R ホンダ
新年初走りに、浜名湖1周しようかと思ったけど、寒すぎて帰る💦 もう少し厚着して来れば良かった💦#cbr400r pic.twitter.com/TFTn7S93p9
— ハル爺@CBR400R (@Haruji2020) January 4, 2022
ネイキッドのCB400F、アドベンチャーの400Xと中身は同じです。厳密にはCBR400Rが最初にで出たので2台の中身がCBR400Rと同じです。
レーサーレプリカブームのときにもCBR400Rというバイクが存在しましたが、そのバイクとは全くの別物です。
価格 | 898500円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 192kg |
最大出力 | 46PS |
最大トルク | 3.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1410mm |
キャスター角 | 25°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2080×755×1145 |
シート高 | 785mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 41.0km/L |
実燃費 | 29km/L |
実燃費での航続可能距離 | 493km |
最高速 | 167km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.17kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 49.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 19,532円/PS |
YZF-R3 ヤマハ
YZF R3納車しました♪ pic.twitter.com/r58mgINjzl
— セブン (@LANCER3S) January 8, 2022
YZF-R3はR25の後に発売されたバイクで、R25が日本の車検制度に合わせた日本向けのバイクである一方でR3はヨーロッパの免許制度を意識したグローバルモデル。
単純にR25のエンジンをボアアップしたので排気量に対する車重が軽くなりR25よりも運動性能は高いと言えます。
価格 | 687500円 |
エンジン | 水冷r並列2気筒 |
排気量 | 320cc |
車両重量 | 170kg |
最大出力 | 42PS |
最大トルク | 3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2090×730×1140 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 41.3km/L |
実燃費 | 28km/L |
実燃費での航続可能距離 | 392km |
最高速 | 170km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.04kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 56.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 16,369円/PS |
Ninja400R カワサキ
もう一緒に走れないと思うと…
— のぶねこ (@nob_neko_rider) January 7, 2020
やっぱ寂しいね😂#Ninja400R #kawasaki pic.twitter.com/swKzEDyNvR
現在のスポーツバイクブーム(レーサーレプリかブームから完全に衰退したスポーツバイクカテゴリのある程度の復活)のきっかけになったNinja250Rの400cc版。
R25とR3の関係のように「エンジンだけを大きくした」というわけではなく、海外モデルのER-6fというバイクを400cc版でした。
ER-4fという名前で販売するよりもNinja250Rの上位モデルと思わせるネーミングの方が販売台数が見込めたのだと思います。
価格 | 649000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 203kg |
最大出力 | 44PS |
最大トルク | 3.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1410mm |
キャスター角 | 25 |
全長×全幅×全高(mm) | 2100×760×1200 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 37.0km/L |
実燃費 | 23km/L |
実燃費での航続可能距離 | 345km |
最高速 | 167km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.61kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 53.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,750円/PS |
Ninja400 カワサキ
#Ninja400
— 旅喜将 (@sakamonmansa) January 3, 2022
今年はどこに走って行くか pic.twitter.com/lcaPveVH5y
Ninja400Rの後継モデル。
価格 | 726000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 398cc |
車両重量 | 167kg |
最大出力 | 48PS |
最大トルク | 3.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1370mm |
キャスター角 | 24°70′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1990×710×1120 |
シート高 | 785mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 32.0km/L |
実燃費 | 25km/L |
実燃費での航続可能距離 | 350km |
最高速 | 167km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.47kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 42.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,125円/PS |
RC390 KTM
昨日KTM RC390納車されました!
— fein@RC390 (@KTM_RC39) September 8, 2019
新人ライダーですがよろしくお願いします🙇♂️#KTM #RC390#バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/ISeShIMrNk
クラス唯一の単気筒エンジンを持つRC390はmoto3マシンRC250Rのレーサーレプリカともいえるバイク。
RC125と同じ車体に373.2ccのエンジンを積んでいるので車体が軽く扱いやすい。エンジンは大人気モデルDUKE390と共通ながらポジションなどはスポーツ走行向けになっているので、サーキット走行やワインディングをより楽しみたい方はDUKEよりもRCの方が向いていると言えます。
価格 | 679000円 |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 373.2cc |
車両重量 | 158kg |
最大出力 | 44PS |
最大トルク | 3.57kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1355mm |
キャスター角 | 66.5° |
全長×全幅×全高(mm) | 1995×705×1099 |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 9.5L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 28km/L |
実燃費での航続可能距離 | 266km |
最高速 | 172km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.59kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 44.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,431円/PS |
CBR400RR ホンダ【400ccレーサーレプリカ】
ってことで、納車ああああ!!!!最初公道怖すぎて死ぬかと思ったけど、なんとか家まで帰りつけました…w
— つじっぺ。 (@satsuma0602) June 14, 2018
合計エンスト3回かな。w
まだまだクソ初心者ライダーですが、みんなツーリング誘ってくださいな!!!#納車 #バイク乗りと繋がりたい #バイク好きと繋がりたい #CBR400RR pic.twitter.com/4D35OtH3jm
レーサーレプリカブームは2ストローク250ccと4ストロークの400ccを中心に動いていましたが、400ccの中心にであり続けたのがCBR400RRです。
V4エンジンを積んだ本格的なレーサーレプリカVFR400Rと併売されていたためCBR400RRは比較的ストーリト、ツーリング寄りの作りになっており、幅広い層に受け入れられました。
「比較的」と言っても現在のバイクと比べたら比較にならないくらいの性能を持っているよ。
価格 | 699000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 180kg |
最大出力 | 53PS |
最大トルク | 3.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1365mm |
キャスター角 | 24°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1990×670×1080 |
シート高 | 750mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 32.0km/L |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 270km |
最高速 | 206km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.39kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 50kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,188円/PS |
VFR400R ホンダ【400ccレーサーレプリカ】
連投💦
— nob auto (@KagtbNob) January 9, 2022
新年のご挨拶もこれで修了🎶😅#vfr400r #nc30 #dbTECH pic.twitter.com/7Ekw2qSSP8
レーサーレプリカブーム、バブル経済だったから作ることができたV型4気筒の400cc。
バックトルクリミッター、アルミフレーム、プロアーム、1速で100km/hまで引っ張れるなどエンジン以外にも見どころ満載。
僕にとっては走る曲がる止まる転ぶを教えてくれた師匠的なバイクでもあります。
価格 | 749000円 |
エンジン | 水冷V型4気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 185kg |
最大出力 | 59PS |
最大トルク | 4kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1345mm |
キャスター角 | 25°20′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1985×705×1075 |
シート高 | 755mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 37.0km/L |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 285km |
最高速 | 202km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.13kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 46.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 12,694円/PS |
RVF400 ホンダ【400ccレーサーレプリカ】
ついに憧れだったV4マシン、RVF400納車されました!マシン慣れするためにゆっくり走って行きます〜#v4#honda#rvf400#forcev4 pic.twitter.com/5zDUHOt1ys
— あおぴ (@shinmotor_ve777) May 28, 2018
VFR400Rの後継車種。コーナリング性能がより上がったともっぱらの噂。
中排気量最後のV4エンジンを積んだバイクです。
価格 | 780000円 |
エンジン | 水冷V型4気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 183kg |
最大出力 | 53PS |
最大トルク | 3.7kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1335mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1985×685×1065 |
シート高 | 765mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 30.0km/L |
実燃費 | 16km/L |
実燃費での航続可能距離 | 240km |
最高速 | 204km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.45kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 49.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,716円/PS |
FZR400RR ヤマハ【400ccレーサーレプリカ】
お、日付変わって、
— 🎧ごひょう (@gohyo3) August 18, 2020
今日は「819(バイク)の日」
懐かしの「FZR400RR」#YAMAHAが美しい #FZR#FZR400RR pic.twitter.com/R3uBHCaMmg
YZF400のレプリカ。レーサー直径のバイクで上位車種にFZR400RR SPというモデルもありました。
価格 | 739000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 185kg |
最大出力 | 53PS |
最大トルク | 3.7kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1365mm |
キャスター角 | 24°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1975×705×1090 |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 255km |
最高速 | 205km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.49kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 50kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,943円/PS |
GSX-400R スズキ【400ccレーサーレプリカ】
#乗ってるバイク名と長所と短所書いてけ
— 園長 (@lkjshow) February 10, 2016
part2
GSX-400R
長所
レストア中なのでわからない
短所
レストア中なのでわからない pic.twitter.com/i2kcc7tNrz
ポジションがすごくきつくて魅力的なバイク。他の車種の人気がすごすぎてちょっと存在感がないですが、もっとも「レーサー」を意識したレーレプらしいバイクという噂もあります。
価格 | 739000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 398cc |
車両重量 | 190kg |
最大出力 | 53PS |
最大トルク | 3.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1375mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1995×710×1060 |
シート高 | 750mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 15km/L |
実燃費での航続可能距離 | 240km |
最高速 | 184km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.58kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 50kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,943円/PS |
ZXR400 カワサキ【400ccレーサーレプリカ】
久しぶりのツイート!!
— だいき (@d_tra600) August 29, 2018
納車されました!!
高校生の時から乗りたかったバイクです。
最高にカッコいい
大切に乗ります。
まずはどこが壊れるのかな?#ZXR400 pic.twitter.com/T20vPR3wlh
日本では馬力規制のせいで53馬力でしたが、海外では65馬力で販売されていました。この記事内では最高速度で最速になっています。
価格 | 739000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 398cc |
車両重量 | 183kg(概算) |
最大出力 | 53PS |
最大トルク | 3.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1385mm |
キャスター角 | 23°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1995×710×1080 |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 304km |
最高速 | 210km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.45kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 50.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,943円/PS |
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コメント
VFR400Rのインスタ見れなくなってます。
ご指摘ありがとうございます。修正しました。