okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
バイクの魅力や性能差は全て数字で表されるものではありません。しかし、実際に乗り比べた場合を除いてもっとも信用できるものが数字であることは疑いようがありません。
この記事では
について
というランキングを作成して解説しています。
- 250ccのバイクに乗るために必要なバイク免許
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較最高速ランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較価格が安いランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較燃費ランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較パワーウエイトレシオランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較トルクウエイトレシオランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較足つきがいい、シート高が低いランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較パワー円レシオランキング
- CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較性能早見表
- まとめ
- CBR250R ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- CBR250RR ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- YZF-R25 ヤマハ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- GIXXER SF 250 スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- GSX250R スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- GSR250F スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- Ninja250SL カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- Ninja250 カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- Ninja 250R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- Ninja ZX-25R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
- RC250 KTM【おすすめの250ccスポーツバイク】
- NSR250R ホンダ【250ccレーサーレプリカ】
- TZR250 ヤマハ【250ccレーサーレプリカ】
- RGV 250Γ スズキ【250ccレーサーレプリカ】
- MC22 CBR250RR ホンダ 【250ccレーサーレプリカ】
- FZR250R ヤマハ 【250ccレーサーレプリカ】
- GSX-R250R スズキ 【250ccレーサーレプリカ】
- ZXR250 カワサキ 【250ccレーサーレプリカ】
250ccのバイクに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介しているバイクに乗るためには普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 160,000円 | 最短11日 |
免許ありで教習所 | 100,000円 | 最短11日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 90000円 | 8泊9日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
2ストロークのバイクが上位にランクインしていますが、最新の4気筒ZX-25Rも昔のレーサーレプリカに負けていません。
CBR250RRはレーサーレプリカと比べると最高速は出ていませんが4ストローク2気筒モデルでは最速になっています。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較価格が安いランキング
現在の車種と30年近く前ののを比べるのは意味がありませんが、せっかく調べたのでランキングにしました。Ninja250SLやGIXXER SF 250は単気筒なのでパーツ点数が少なく価格も抑えられています。250らしく軽さを活かしたライディングを楽しめます。
CBR250RRは2気筒なのにかなり高いですが、装備がとても豪華なのでしかたありません。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
スポーツタイプの方が圧倒的に燃費がいいです。ZX-25RとMC22が同じ数字なのは意外です。MC22が優秀ということでしょう。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
レーサーレプリカの中で300㎞を超えるものはありません。燃費からもわかるようにスポーツタイプは性能よりもツーリング性能を重視しているのだと思います。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較パワーウエイトレシオランキング
上位はレーサーレプリカが独占しているかに見えますが、ZX-25とCBR250RRはFZR250Rよりも上位にランクインしています。特に出力で劣るはずのCBR250RRがレーサーレプリカ4気筒よりもパワーウエイトレシオが高いのはすごいですね。
2ストロークと4ストローク下位モデルだと倍以上の性能差があることがわかります。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較トルクウエイトレシオランキング
こちらも2ストローク勢が圧倒的です。車重が軽い単気筒のRC250が4ストローク勢の中ではかなり奮闘していますが、2ストロークと比べるとその差は歴然です。
4気筒のMC22と2気筒のCBR250RRが肉薄している一方でZX-25Rは最下位になっています。ZX-25Rは出力重視のエンジンでトルクは捨てていることが良くわかります。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
これは意外だったのですが、レーサーレプリカの方が全体的にシート高が低いです。日本人の平均身長が上がったせいなのか理由はわかりません。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較パワー円レシオランキング
これも車体価格と同じで比較をしても意味がない物ですがせっかく作ったので載せました。
250ccだと出力が大きくありませんがNSR辺りが10000円を割ってくるかなとも思いましたがそこまでではなかったようです。
CBR250RRは性能は高いですが、価格も高いので20000円を超えてしまっています。ちなみに大型バイクになると100000円を切る車種が多くなります。
CBR250RRvsMC22vsZX-25R!?新旧SS18車種比較性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
CBR250R | 498960円 | 水冷単気筒 | 249cc | 164kg | 29PS | 2.3kgf・m | 6速 | 1380mm | 25°30′ | 2035×720×1120 | 780mm | 13L | 50.1km/L | 32km/L | 416km | 142km/h | 5.65kg/ps | 71.3kg/kgf・m | 17,205円/PS |
CBR250RR | 821700円 | 水冷並列2気筒 | 249cc | 168kg | 41PS | 2.5kgf・m | 6速 | 1390mm | 24°30′ | 2065×725×1095 | 790mm | 14L | 40.1km/L | 25km/L | 350km | 173km/h | 4.09kg/ps | 67.2kg/kgf・m | 20,041円/PS |
YZF-R25 | 610500円 | 水冷並列2気筒 | 249cc | 170kg | 35PS | 2.3kgf・m | 6速 | 1380mm | 25°00′ | 2090×730×1140 | 780mm | 14L | 27.2km/L | 27km/L | 378km | 161km/h | 4.85kg/ps | 73.9kg/kgf・m | 17,442円/PS |
GIXXER SF 250 | 481800円 | 油冷単気筒 | 249cc | 158kg | 26PS | 2.2kgf・m | 6速 | 1345mm | 24°20′ | 2010×740×1035 | 800mm | 12L | 45.0km/L | 38km/L | 456km | 150km/h | 6.07kg/ps | 71.8kg/kgf・m | 18,530円/PS |
GSX250R | 536000円 | 水冷並列2気筒 | 248cc | 181kg | 24PS | 2.2kgf・m | 6速 | 1430mm | 25°35’ | 2085×740×1110 | 790mm | 15L | 41.0km/L | 33km/L | 495km | 130km/h | 7.54kg/ps | 82.2kg/kgf・m | 22,333円/PS |
GSR250F | 514080円 | 水冷並列2気筒 | 248cc | 189kg | 24PS | 2.2kgf・m | 6速 | 1430mm | 26°00’ | 2145×790×1255 | 780mm | 13L | 40.0km/L | 28km/L | 364km | 117km/h | 7.87kg/ps | 85.9kg/kgf・m | 21,420円/PS |
Ninja250SL | 459000円 | 水冷単気筒 | 249cc | 151kg | 29PS | 2.2kgf・m | 6速 | 1330mm | 24° | 1935×685×1075 | 780mm | 11L | 43.0km/L | 31km/L | 341km | 145km/h | 5.20kg/ps | 68.6kg/kgf・m | 15,827円/PS |
Ninja250 | 654500円 | 水冷並列2気筒 | 248cc | 166kg | 37PS | 2.3kgf・m | 6速 | 1370mm | 24.3° | 1990×710×1125 | 795mm | 14L | 37.0km/L | 27km/L | 378km | 155km/h | 4.48kg/ps | 72.1kg/kgf・m | 17,689円/PS |
Ninja 250R | 533000円 | 水冷並列2気筒 | 248cc | 168kg | 31PS | 2.1kgf・m | 6速 | 1400mm | 26° | 2085×715×1110 | 775mm | 17L | 40.0km/L | 27km/L | 459km | 150km/h | 5.41kg/ps | 80kg/kgf・m | 17,193円/PS |
ZX-25R | 825000円 | 水冷直列4気筒 | 249cc | 183kg | 45PS | 2.1kgf・m | 6速 | 1380mm | 24.2° | 1980×750×1110 | 785mm | 15L | 24.0km/L | 20km/L | 300km | 182km/h | 4.06kg/ps | 87.1kg/kgf・m | 18,333円/PS |
RC250 | 620000円 | 水冷単気筒 | 248.8cc | 147kg | 23PS | 2.45kgf・m | 6速 | 1340mm | 66.5° | 1995×705×1099 | 820mm | 10L | 不明 | 31km/L | 310km | 不明 | 6.39kg/ps | 60kg/kgf・m | 26,956円/PS |
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
NSR250R | 579000円 | 2ストローク水冷V型2気筒 | 249cc | 144kg | 45PS | 3.8kgf・m | 6速 | 1355mm | 24°00′ | 1985×640×1105 | 770mm | 16L | 36.0km/L | 15km/L | 240km | 192km/h | 3.2kg/ps | 37.8kg/kgf・m | 12,866円/PS |
TZR250 | 596000円 | 2ストローク水冷並列2気筒 | 249cc | 136kg | 45PS | 3.8kgf・m | 6速 | 1380mm | 25°00′ | 2040×655×1100 | 760mm | 16L | 41.0km/L | 13km/L | 208km | 180km/h | 3.02kg/ps | 35.7kg/kgf・m | 13,244円/PS |
RGV 250Γ | 609000円 | 2ストローク水冷V型2気筒 | 249cc | 161kg | 40PS | 3.5kgf・m | 6速 | 1380mm | 25°00′ | 1980×690×1070 | 760mm | 16L | 不明 | 12km/L | 192km | 209km/h | 4.02kg/ps | 46kg/kgf・m | 15,225円/PS |
MC22 | 599000円 | 4ストローク水冷直列4気筒 | 249cc | 158kg | 40PS | 2.4kgf・m | 6速 | 1345mm | 24° | 1975×675×1080 | 735mm | 13L | 37.0km/L | 20km/L | 260km | 190km/h | 3.95kg/ps | 65.8kg/kgf・m | 14,975円/PS |
FZR250R | 599000円 | 4ストローク水冷直列4気筒 | 249cc | 166kg | 40PS | 2.6kgf・m | 6速 | 1375mm | 24°30′ | 1990×685×1100 | 735mm | 14L | 51.0km/L | 19km/L | 266km | 177km/h | 4.15kg/ps | 63.8kg/kgf・m | 14,975円/PS |
GSX-R250R | 599000円 | 4ストローク水冷直列4気筒 | 248cc | 164kg | 45PS | 2.6kgf・m | 6速 | 1380mm | 25°00′ | 1990×695×1080 | 730mm | 13L | 不明 | 17km/L | 221km | 182km/h | 3.64kg/ps | 63.0kg/kgf・m | 13,311円/PS |
ZXR250 | 609000円 | 4ストローク水冷直列4気筒 | 249cc | 161kg | 40PS | 2.3kgf・m | 6速 | 1360mm | 23°50′ | 2000×685×1090 | 735mm | 15L | 不明 | 18km/L | 270km | 182km/h | 4.02kg/ps | 70kg/kgf・m | 15,225円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
現行のCBR250RR、誰もが驚いたZX-25R。
どちらも素晴らしいスポーツバイクに変わりはないのですが、
現行のCBR250RRは昔のCBR250RRにも負けてない!!
ZX-25Rは昔の4気筒にも負けてない!
という内容の記事があまりに多いため、現在の250ccスポーツバイクと昔のレーサーレプリカと呼ばれるジャンルのバイクの比較記事を解説しました。
この記事で伝えたいのは
そもそもジャンルが全く違うんだから比べるのがおかしいんです。両者ともそれぞれのジャンルで素晴らしいバイクなんだから優劣をつけるのが変なんです。
ということです。
250ccのスポーツバイクのことを「スーパースポーツ」と呼ぶ方がいます。「レーサーを模したものがレーサーレプリカ、模さないものがスーパースポーツ」という定義に照らし合わせれば「250ccスーパースポーツ」という言葉は正しい表現です。
しかし、2ストローク250ccのレーサーレプリカが絶滅し、その役割を4ストローク600ccスーパースポーツが担うようになり、大型二輪免許が教習所で取得できるようになったことでリッターSSが広く普及していった・・・という経緯を見れば「現在のスーパースポーツは昔のレーサーレプリカ」という解釈をすることができます。
現在の250ccスポーツタイプはとてもフレンドリーで初心者の方にバイクの楽しさを教えてくれるとてもいいバイクだと思います。
一方でリッターSSなどはとても初心者の方におすすめできるような代物ではありません。昔のレーサーレプリカも往々にして「初心者におすすめできるよな代物」ではありません。
似て非なるスポーツタイプとレーサーレプリカ、そしてスーパースポーツ。それぞれに素晴らしさがあるのは間違いありませんが、「スポーツタイプ」と「レーサーレプリカとスーパースポーツ」は切り分けて考えたほうがお互いの良さがよく理解できると思います。
CBR250RR欲しかったけどこんなに性能差があるの・・・なんか嫌だな・・・
と思う必要は全くありません。ジャンルが違うバイク同士を比べても何の意味もありません。現在のスポーツタイプはとても良くできたバイクばかりです。
メーカーがCBRとかRRとかニンジャとかホイホイ名付けなければ良かったんですけどね!どうしても比較対象になってしまいますからね!全くの別物なのに!
名の知れた名前を付けたほうが売れるんじゃよ・・・
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
ここからはランキングに参加してくれたバイクたちの詳細です。
CBR250R ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】
#バイク乗りと繋がりたい #CBR250R
— ナギ (@geniusdrive0304) January 8, 2022
バイクを納車してから変わったこと
移動が楽になった
日常が楽しくなった
家帰るとすぐ風呂に入る
厚着しないと死ぬ
移動手段で交通機関を使わなくなる
股が痛くなる
バイク中心の生活になった
でもこの生活が楽しくてたまらん pic.twitter.com/qVazRvRkBV
Ninja 250Rの対抗車種として販売されたバイク。グローバルモデルとして作られたので生産はタイで行われました。そのお陰で本体価格は低く設定され入門用のバイクとして人気を博しました。
昔からのバイクファンからは「単気筒エンジンのバイクがCBRを名乗るとは何事か」との反発もありましたが順調に売れました。
初期型はVFRシリーズに似せたデザインでしたが、2代目からはCBRに似せた2眼ライトのデザインに変更されました。
ちなみに1987年に発売され、その後レーサーレプリカブームの中心になった4気筒のCBR250Rと名前は同じですが中身は全くの別物です。
価格 | 498960円 |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 164kg |
最大出力 | 29PS |
最大トルク | 2.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 25°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2035×720×1120 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 13L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 50.1km/L |
実燃費 | 32km/L |
実燃費での航続可能距離 | 416km |
最高速 | 142km/h |
パワーウエイトレシオ | 5.65kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 71.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,205円/PS |
CBR250RR ホンダ【おすすめの250ccスポーツバイク】
ジョルノがニダボに化けました!!
— はせりば (@Pase_river) January 9, 2022
かっこよい✨#CBR250RR pic.twitter.com/stQ24I1XGc
先述のCBR250Rとは全くの別物のバイクです。CBR250Rが単気筒エンジンを積んでいるのに対してCBR250RRは並列2気筒のエンジンと250ccクラスに採用されることがないような豪華な装備を持っている超高級250ccバイクです。
昔からのバイクファンからは「2気筒エンジンのバイクがRRを名乗るとは何事か」「こんな高価な250は売れない」との反発もありましたが順調に売れました。
ちなみに1990年に発売され、レーサーレプリカブームの中心にいた4気筒のCBR250RRと名前は同じですが中身は全くの別物です。
価格 | 821700円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 168kg |
最大出力 | 41PS |
最大トルク | 2.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1390mm |
キャスター角 | 24°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2065×725×1095 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 40.1km/L |
実燃費 | 25km/L |
実燃費での航続可能距離 | 350km |
最高速 | 173km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.09kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 67.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 20,041円/PS |
YZF-R25 ヤマハ【おすすめの250ccスポーツバイク】
我今日2輪自動車YAMAHA YZF-R25納車
— DSTone007 (@DSTone007_7) January 9, 2022
最高絶頂我絶倫 pic.twitter.com/gvOnVkdOcP
CBR250R同様、グローバルモデルとして作られ、インドネシアで生産されましたが、価格は安いと感じられるものではありませんでした。
というのもR25は当時の250ccクラスの中ではもっとも高い性能を誇る車種であったからです。
CBR250Rで耐性がついていたので「YZF-Rなのに2気筒とは何事か」というバイクファンは少なかったように感じます。
ちなみに「250cc」をナナハンの流れを汲む「ニーハン」と呼ばずに「ニーゴー」と呼ぶようになったのはYZF-R25の登場から多くなったような気がします。
価格 | 610500円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 170kg |
最大出力 | 35PS |
最大トルク | 2.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2090×730×1140 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 27.2km/L (WMTCモード値) |
実燃費 | 27km/L |
実燃費での航続可能距離 | 378km |
最高速 | 161km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.85kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 73.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,442円/PS |
GIXXER SF 250 スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
みなさんこんにちは🙂
— mikanimo (@masatakamune) December 12, 2020
ジクサー SF 250です#ジクサー #GIXXER pic.twitter.com/AOLVUhhYvb
同クラスのバイクが同じメーカーの大排気量スーパースポーツスポーツを模したものを目指す中でGIXXER SF 250は上位排気量モデルが存在しない唯一無二のバイクです。
エンジン冷却方法として採用されている「油冷」。GIXXER SF 250発売の11年前までスズキのみが採用していた珍しい方法で、GIXXER SF 250発売時に油冷のバイクは存在していませんでした。
大型バイクを模さないことで「軽量」「小さい」「安価」という「250ccらしさ」を楽しめるバイクになっています。
控えめに言って、ZX-25Rと並んで今最も面白そうな250ccです。
価格 | 481800円 |
エンジン | 油冷単気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 158kg |
最大出力 | 26PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1345mm |
キャスター角 | 24°20′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2010×740×1035 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 12L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 45.0km/L |
実燃費 | 38km/L |
実燃費での航続可能距離 | 456km |
最高速 | 150km/h |
パワーウエイトレシオ | 6.07kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 71.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 18,530円/PS |
GSX250R スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
洗車&ワックス完了!
— けんけんぱ GSX250R (@gsx250r_ken) January 9, 2022
昨日のツーリングの雪と融雪剤汚れもスッキリ綺麗に✨
今日は暖かいのでゆっくり丁寧に洗えて満足😊👍#GSX250R#洗車#ジスペケ#自己満足 pic.twitter.com/TChG5nsEZN
Ninja 250Rの対向車種として作られたモデルです。
Ninja 250Rと同じく並列2気筒のエンジンを積んでいましたが、単気筒のCBR250よりも乗っている人は少なかったです(スポーツバイクを好む人は出力が高い多気筒数エンジンを好む傾向が強い)。
上位モデルのGSXシリーズに近いデザイン、Ninja 250Rに合わせた並列2気筒エンジン、価格も安いとは言えない・・・という面で「スズキらしさ」が感じられなかったバイクです。
スズキファンはGIXXER SF 250のような独創的なバイクを好む傾向が強いですが、その期待に答えられず、スズキファン以外のユーザーは性能の高いNinja 250RかネームバリューのあるCBR250Rに流れていったように感じます。
価格 | 536000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 248cc |
車両重量 | 181kg |
最大出力 | 24PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1430mm |
キャスター角 | 25°35’ |
全長×全幅×全高(mm) | 2085×740×1110 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 41.0km/L |
実燃費 | 33km/L |
実燃費での航続可能距離 | 495km |
最高速 | 130km/h |
パワーウエイトレシオ | 7.54kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 82.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 22,333円/PS |
GSR250F スズキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
元気でなGSR(左)
— ビリー (@Billy_kGBFUP79) December 7, 2016
よろしくGSR(右)#GSR250F #SUZUKI pic.twitter.com/a0Vq9BdkWi
良し悪しは置いておいて、このデザインこそ独創的な「スズキらしさ」です。美的センスは人それぞれです。
価格 | 514080円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 248cc |
車両重量 | 189kg |
最大出力 | 24PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1430mm |
キャスター角 | 26°00’ |
全長×全幅×全高(mm) | 2145×790×1255 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 13L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 40.0km/L |
実燃費 | 28km/L |
実燃費での航続可能距離 | 364km |
最高速 | 117km/h |
パワーウエイトレシオ | 7.87kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 85.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 21,420円/PS |
Ninja250SL カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
かつてニンジャに乗っていた時の写真。やっぱスポーツタイプのバイクが好きなんです。#ninja250sl #kawasaki #バイク好きな人と繋がりたい #バイク好きと繋がりたい #バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/z0sKqkPYA1
— ツーリングサポーター (@TouringSupport) January 7, 2022
「SL」は「SUPER LIGHT」の略で、カテゴリとしてはGIXXER SF 250と同じ「250ccらしさ」を前面に押し出したバイクです。
名前こそNinjaですが、デザインや機能はまったく大型バイクを意識したものではなく、むしろ性能を軽さとコンパクトさに特化させています。
軽くコンパクトな車体は初心者の方や女性でも扱いやすく、ベテランの方にとっても振り回して乗れる楽しさがあります。
たまにものすごく速い、タイヤがドロドロのNinja250SLを見かけることがあります。タイトコーナーが多い日本の峠で走らせるにはピッタリの車種だと思います。
価格 | 459000円 |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 151kg |
最大出力 | 29PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1330mm |
キャスター角 | 24° |
全長×全幅×全高(mm) | 1935×685×1075 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 11L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 43.0km/L |
実燃費 | 31km/L |
実燃費での航続可能距離 | 341km |
最高速 | 145km/h |
パワーウエイトレシオ | 5.20kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 68.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,827円/PS |
Ninja250 カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
備南街道から笠岡ベイファームに寄ってからの青佐鼻海岸
— SINSEI@Ninja250 (@sinsei2010) January 9, 2022
電熱装備だけど天気も良くて気持ち良い!#ソロツー#ninja250 pic.twitter.com/zc1VE1Vmsv
スポーツバイクブームを起こしたNinja250Rの後継バイク。
価格 | 654500円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 248cc |
車両重量 | 166kg |
最大出力 | 37PS |
最大トルク | 2.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1370mm |
キャスター角 | 24.3° |
全長×全幅×全高(mm) | 1990×710×1125 |
シート高 | 795mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 37.0km/L |
実燃費 | 27km/L |
実燃費での航続可能距離 | 378km |
最高速 | 155km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.48kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 72.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,689円/PS |
Ninja 250R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
Ninja 250R|カワサキ名車列伝|カワサキイチバンhttps://t.co/5ypn3pza9g#KAWASAKI #カワサキ #Ninja250R #Ninja #名車列伝 pic.twitter.com/tF4HNkoBLj
— カワサキイチバン (@kawasaki1ban) April 29, 2020
1980年代から90年中盤までのレーサーレプリカブームが終了したあと、250ccクラスのスポーツバイクは息絶えたかのように新しいバイクが発表されなくなりました。
その一方で250cc2ストロークバイクに乗ったいたユーザーは600cc以上の4ストロークバイクに移っていき、600cc以上のバイクがスポーツバイク、スーパースポーツの中心になっていきました。
普通自動二輪しかもたないライダーにとっては暗黒の時代が続きましたが、2008年、ようやく待ちに待ったフルカウル250ccバイクがカワサキから発表され、その延長上に現在のCBR250RRやZX-25Rが存在します。
現在のスポーツバイクの基になったバイクと言っても良い、バイク界全体へ大きな影響を与えたモデルです。
価格 | 533000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 248cc |
車両重量 | 168kg |
最大出力 | 31PS |
最大トルク | 2.1kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1400mm |
キャスター角 | 26° |
全長×全幅×全高(mm) | 2085×715×1110 |
シート高 | 775mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 40.0km/L |
実燃費 | 27km/L |
実燃費での航続可能距離 | 459km |
最高速 | 150km/h |
パワーウエイトレシオ | 5.41kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 80kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,193円/PS |
Ninja ZX-25R カワサキ【おすすめの250ccスポーツバイク】
🏍自己紹介💨
— massel@ZX-25R (@massel_zx25r) January 6, 2022
名前 : massel(まっせる)
年齢 : 40代
性別 : 男
住み : 滋賀
愛車 : ZX-25R
好き : コーヒー☕️、甘いもの🍰、ビックマック🍔カッコいいもの✨バイク弄り🛠家族✨
バイク初心者ですが宜しくお願い致します☺️#バイク乗りとして軽く自己紹介#zx25r pic.twitter.com/edwqbCQzMF
レーサーレプリカブーム時のレーサーレプリカバイクは250ccでも高出力の4気筒エンジンが採用されていました。
ブーム終了から10年以上経ってから発売されたNinja 250Rはパワーを押さえた並列二気筒。これはバイクファンからすると「2気筒エンジンのバイクがNinjaを名乗るとは何事か、スポーツバイクと呼べるのか」という考えもありました。レーサーレプリカブームを知っている人や250cc4気筒バイクに乗ったことがある人からすると「スポーツバイク=4気筒」というイメージあるので、正直
2気筒のバイクは期待外れだったのです。
それからまた10年以上経った2020年。ようやく、待望の250cc4気筒エンジンを積んだ、誰もが納得する「250ccスポーツバイク」がまたもやカワサキから発表され、衝撃と歓喜とともに迎えられました。
それがZX-25Rです。
価格 | 825000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 183kg |
最大出力 | 45PS |
最大トルク | 2.1kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 24.2° |
全長×全幅×全高(mm) | 1980×750×1110 |
シート高 | 785mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 24.0km/L |
実燃費 | 20km/L |
実燃費での航続可能距離 | 300km |
最高速 | 182km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.06kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 87.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 18,333円/PS |
RC250 KTM【おすすめの250ccスポーツバイク】
ネタのない日は過去の写真で誤魔化す
— てらす (@teterarasusu) October 17, 2019
#ktmj#ktm#rc250 pic.twitter.com/jSwL1AwfXe
ヨーロッパの免許制度に合わせたRC125とRC390の後に発表されたのが、日本の免許制度に合わせたRC250です。
RC390のエンジンを小さくしたエンジンは単気筒ならではの軽快な乗り味を楽しむことができます。
価格 | 620000円 |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 248.8cc |
車両重量(乾燥) | 147kg |
最大出力 | 23PS |
最大トルク | 2.45kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1340mm |
キャスター角 | 66.5° |
全長×全幅×全高(mm) | 1995×705×1099 |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 10L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 31km/L |
実燃費での航続可能距離 | 310km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 6.39kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 60kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 26,956円/PS |
NSR250R ホンダ【250ccレーサーレプリカ】
#俺のバイクはかっこいい定期#NSR250R
— もと (@bnz7r) January 7, 2022
ノーマルに戻したけどやっぱかっこいい! pic.twitter.com/URm56XBzrn
恐らく最強のレーサーレプリカ。特に1988年式の「ハチハチ」はNSR250Rはもっとも性能が高いとされています。
最大出力の45PSというのはメーカーの自主規制のためで、実際はカプラーを1つ抜くだけで53PSを出していました。買った瞬間抜くカプラーですね。
NSRで有名なのはハチハチ
価格 | 579000円 |
エンジン | 2ストローク水冷V型2気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 144kg |
最大出力 | 45PS(自主規制) |
最大トルク | 3.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1355mm |
キャスター角 | 24°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1985×640×1105 |
シート高 | 770mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 36.0km/L |
実燃費 | 15km/L |
実燃費での航続可能距離 | 240km |
最高速 | 192km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.2kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 37.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 12,866円/PS |
TZR250 ヤマハ【250ccレーサーレプリカ】
久々にフルカウルなう(・∀・) #TZR250 #2XT pic.twitter.com/9w1nhkYgwW
— ずん (@ZUN_CB750) October 24, 2020
1989年式の後方排気のTZR250の型式が3MAだったので「サンマ」と呼ばれてます。
サンマは「ハチハチ」のように特に性能が高いというわけではなく「後方排気面白い!サンマ!サンマ!」というノリで相性が付けられています。むしろサンマは乗りづらかったそうです。
TZR250で有名なのが後方排気のサンマ
価格 | 596000円 |
エンジン | 2ストローク水冷並列2気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 136kg |
最大出力 | 45PS |
最大トルク | 3.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2040×655×1100 |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 41.0km/L |
実燃費 | 13km/L |
実燃費での航続可能距離 | 208km |
最高速 | 180km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.02kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 35.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,244円/PS |
RGV 250Γ スズキ【250ccレーサーレプリカ】
#いいにーはんの日なんでいいにーはん晒す#RGV 250Γ pic.twitter.com/IBaoJPWIvj
— Shin🦄 (@Shin5R7) November 24, 2017
「RGV250」は端折って「Γ(ガンマ)」と呼ばれています。
最初は並列2気筒(パラレルツイン)でしたが、NSRを意識してかV型2気筒(ブイツイン)になりました。並列のガンマを「パラガン」、V型のガンマを「ブイガン」と呼びます。もちろん性能が高く、人気なのは「ブイガン」の方です。
レーサーレプリカブームが終わった1996年にフルモデルチェンジするという暴挙に出ていた、スズキらしいアグレッシブなバイクです。そのアグレッシブな最終型は「NSRにも対抗できる」と言われるほど良かったそうです。
価格 | 609000円 |
エンジン | 2ストローク水冷V型2気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 161kg |
最大出力 | 40PS |
最大トルク | 3.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1980×690×1070 |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 12km/L |
実燃費での航続可能距離 | 192km |
最高速 | 209km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.02kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 46kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,225円/PS |
MC22 CBR250RR ホンダ 【250ccレーサーレプリカ】
#春だしCBR乗りのお友達を増やそうキャンペーン2019
— あぼ@CBR250RR (@aboCBR250RRMC22) April 18, 2019
2ダボ(古いの)乗ってます#CBR250RR#MC22 pic.twitter.com/yC5dm0rYpq
CBR250Rのモデルチェンジで登場したのがCBR250RR。「R」が増えるほど性能と売り上げ台数が伸びていた時代なので、たくさん「R」があります。
レーサーレプリカブームの中心は2ストローク250ccと4ストローク400ccでしたが、入門用として4ストローク250ccもとても人気がありました。
現在の感覚の「入門用」とはまったく別次元ですが・・・。
ちなみにクォーターマルチネイキッドの金字塔、ホーネット250のエンジンはCBR250RRのエンジンが基になっています。
価格 | 599000円 |
エンジン | 4ストローク水冷直列4気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 158kg |
最大出力 | 40PS |
最大トルク | 2.4kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1345mm |
キャスター角 | 24 |
全長×全幅×全高(mm) | 1975×675×1080 |
シート高 | 735mm |
燃料タンク容量 | 13L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 37.0km/L |
実燃費 | 20km/L |
実燃費での航続可能距離 | 260km |
最高速 | 190km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.95kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 65.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,975円/PS |
FZR250R ヤマハ 【250ccレーサーレプリカ】
親戚の元バイク屋に展示してあったヤマハ FZR250R 3LN 5 1991年発売の新車未登録です!
— 妖怪RZ親父 (@youkai_rz_oyazi) March 4, 2020
たまには磨いてやりますかね♪
しかし新車って凄くないですか?
未走行ですよ!#FZR250R pic.twitter.com/bqcLJnokAE
4ストローク250ccでは初のレーサーレプリカがFZR250。そのモデルチェンジで生まれたのがFZR250R。
後期モデルではFZR400RRと同じデザインになりましたが250には「RR」の名は与えられず、「R」のまま生産終了となりました。
「RR」は簡単にポンポン名づけるものではないのですよね・・・。
価格 | 599000円 |
エンジン | 4ストローク水冷直列4気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 166kg |
最大出力 | 40PS |
最大トルク | 2.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1375mm |
キャスター角 | 24°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1990×685×1100 |
シート高 | 735mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 51.0km/L |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 266km |
最高速 | 177km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.15kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 63.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,975円/PS |
GSX-R250R スズキ 【250ccレーサーレプリカ】
SUZUKI GSX-R250R(1989年) https://t.co/zxdGW46Vc3
— しらたか (@shirataka221) July 6, 2019
市販車で2万回転の高回転型4気筒を達成
アルミフレームにφ41mm正立フォーク、スタビライザー付きアルミスイングアーム、フローティングマウントのリアブレーキキャリパー、当時のライバルを1ランク上回る構成を備えていた(webオートバイより) pic.twitter.com/lk7r9bNJ3d
レーサーレプリカバイクの中でなぜか影の薄いのがGSX-R250Rです。
価格 | 599000円 |
エンジン | 4ストローク水冷直列4気筒 |
排気量 | 248cc |
車両重量 | 164kg |
最大出力 | 45PS |
最大トルク | 2.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1380mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1990×695×1080 |
シート高 | 730mm |
燃料タンク容量 | 13L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 221km |
最高速 | 182km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.64kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 63.0kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,311円/PS |
ZXR250 カワサキ 【250ccレーサーレプリカ】
yzf-r25からzxr250に乗り換えたので!
— メロンパン@zxr250 (@naoki2408) October 11, 2021
名前:メロンパン
性別:🙋♂️
年齢:20
身長:176
住み:神奈川
車種:zxr250/シグナス
好き:🏍🏎🐱🍜
一言:ツーリングのお誘いしていただけるととても喜びます🥺#zxr250 #zxr250乗りと繋がりたい#バイク乗りとして軽く自己紹介 #バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/jrxoE3YPm5
国内スポーツモデルでは初めてと倒立フォークを採用したバイクです。最終モデルは自主規制のため40PSになっていますがそれまでは45PSでした。とはいえこの45PSも自主規制によるものでした。
ホーネット250と並んでクォーターマルチの金字塔バリオスのエンジンの基になったバイクでもあります。
価格 | 609000円 |
エンジン | 4ストローク水冷直列4気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 161kg(概算) |
最大出力 | 40PS |
最大トルク | 2.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1360mm |
キャスター角 | 23°50′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2000×685×1090 |
シート高 | 735mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 270km |
最高速 | 182km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.02kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 70kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,225円/PS |
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