okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということについて解説していきます。
先にネオクラシックに合うネオクラヘルメットを紹介します。「旧車タイプのネオクラに合うヘルメット」と「クラシックタイプのネオクラに合うヘルメット」を分けて紹介していますが、その定義については長くなるので別記事を読んでみて下さい。
簡単に言うと
Z900RSのような1980年代の国産ネイキッドを模したネオクラシックバイク
R nineTのような1950年代の海外のクラシックバイクを模したネオクラシックバイク
という感じです。
一口に「ネオクラ」といってもこの2種類を分けないと「R nineT」にBELLのBullittは合わないだろ・・・という感じになります。
「EX-ZEROとかゴリゴリのヘルメットじゃないと合わないのかなぁ」って人のために「普通のヘルメットでもこんなのなら合うよ!」ってことも書いているわよ!
各メーカーの詳細解説記事のリンクをそれぞれ貼っておきますので、それぞれのメーカーのサイズ感や安全規格について知りたい方はそちらを読んでみて下さい。
この記事では触れいていませんがマルシンヘルメットもおすすめです。下のリンク記事を読んでみて下さい。
「旧車タイプ」のネオクラシックに合うアライのネオクラヘルメット
それぞれ解説します。
アストロ‐GX【「旧車タイプ」のネオクラシックに合うアライのネオクラヘルメット】
種類 | フルフェイス |
価格 | 52000円~ |
重量 | 1560g※アライはLサイズよりもMサイズの方が重いので注意。 |
ベンチレーション数 | 11箇所 |
安全規格 | スネル・JIS・アライ規格・PSC・MFJ |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
スモークシールド オプション | 有 |
ミラーシールド オプション | ・純正はサンバイザーとして有り(VAS-V PSノンバイザーシールドへの変更が必要) ・社外品のミラーシールドは有り |
特徴や向いている人 | シンプルデザインで高機能なヘルメット スポーツ走行メインの方 高速道路走行が多いツーリンガー方 すべてのライダー |
ゴリゴリ感がない、普通のヘルメットでおすすめなのがアストロ‐GX。基本的に旧車タイプのネオクラはどんなフルフェイスでも合いますが、ハイエンドモデルのRX-7Xだとレース感が強く、アストラルXだとツーリング感が強くなるのでちょうどいいところでアストロ‐GXが良いです。
ハイエンドモデルのRX-7Xよりも軽いです。ヘルメット正面のアライのロゴマークにもベンチレーションの穴があり、乗車姿勢に関わらず正面からの吸気効率が高くなっています。このベンチレーションを試すという理由だけでアストロGXを選ぶ理由になるくらい魅力的な機構です。
ハイエンドモデルでもオプション扱いのスポイラーが標準装備されています。スポイラーのデザインは控えめながら300km/h走行でも整流効果があるのでツーリングからサーキット走行まで幅広く快適さを提供しています。
そして驚くべきはその軽さですね。これは買いです。次はこれにします。
オコモトが今もっともおすすめしているアライヘルメットだね。
XD【「旧車タイプ」のネオクラシックに合うアライのネオクラヘルメット】
ベンチレーションを諦めなかったラパイドネオ。ラパイドネオと同じ定価が設定されているので「ベンチレーションを諦めて見た目を取るライダーはラパイドネオ」「諦めきれないライダーはXD」という選び方を示してくれた様な気がします。
ラパイドネオやショウエイのグラムスターがあるので「ネオレトロなヘルメット」としての存在感が薄いが、かなり無骨デザイン。
無骨なデザインが好きな方にとっては様式美と機能美の調和がもっとも取れているヘルメットに感じられるはず。
種類 | フルフェイス |
価格 | 46000円~ |
重量 | 1590g※アライはLサイズよりもMサイズの方が重いので注意。 |
ベンチレーション数 | 13箇所 |
安全規格 | スネル・JIS・アライ規格・PSC・MFJ |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | ・純正はサンバイザーとして有り(VAS-V PSノンバイザーシールドへの変更が必要) ・社外品のミラーシールドは有り |
特徴や向いている人 | >>>真夏にもバイクに乗るがシンプルなヘルメットが好きな方 |
後述するラパイドネオでもいいけれど、1980年代のバイクを模していることを考えるとベンチレーションはあってもいいと思うの。
「旧車タイプ」のネオクラシックに合うショウエイのネオクラヘルメット
それぞれ解説します。
Z-8【「旧車タイプ」のネオクラシックに合うショウエイのネオクラヘルメット】
ネオクラ感ゴリゴリではないヘルメットだとZ-8がおすすめ。X14だとレース感が強く、GT-Air IIだとツーリング感が強すぎるのでZ-8がちょうどいい感じです。
小ささと軽さが特徴のヘルメットで、スポーツ走行とツーリング性能のバランスが取れた万人向けのヘルメット。
首元からインナーパッドが見えるデザインがシェルのコンパクトさを演出しています。
万が一の事故の時に、救護者が簡単にヘルメットを脱がせることができるEmergency Quick Release Systemがついています。事故後の安全性にも焦点をあてています。
種類 | フルフェイス |
価格 | 56100円~ |
重量 | 1400g |
ベンチレーション数 | 7箇所 |
安全規格 | ・JIS・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | あり |
ミラーシールド オプション | 社外品であり |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | ショウエイ頭のすべてのライダー |
Z-8はアメリカン以外どんなバイクにも似合う
Glamster 【「旧車タイプ」のネオクラシックに合うショウエイのネオクラヘルメット】
「見た目重視」のヘルメットです。
クラシカルでシンプルなデザインですがクラシックし過ぎていないので旧車系のネオクラにも合うかと思います。シンプル優先なのでベンチレーションは最低限になっています。アライのライバルモデル「ラパイドネオ」に比べるとベンチレーションが多く、軽いので選択肢の1つになると思います。
ショウエイが得意とする空気の整流を目的としたエアロフォルムではないので、高速走行時に不満がでるかもしれません。
あご紐のDリングを面倒臭がるユーザーもいますが、グラムスターのようなクラシカルなデザインのヘルメットにワンタッチ式がついているとデザインとの矛盾が起こるのでDリングが最適解だと個人的には思います。
万が一の事故の時に、救護者が簡単にヘルメットを脱がせることができるEmergency Quick Release Systemがついています。事故後の安全性にも焦点をあてています。
種類 | フルフェイス |
価格 | 47300円 |
重量 | 1317g |
ベンチレーション数 | 3箇所 |
安全規格 | ・JIS・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | なし 社外品では有り |
ミラーシールド オプション | なし 社外品では有り |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | >>>クラシックバイク >>>ネオクラシックバイク >>>アメリカンバイク |
「旧車タイプ」のネオクラシックに合うBELLのネオクラヘルメット
1967年に発表された世界初のフルフェイスヘルメット「STAR」。
その革新的すぎるデザインを世間は「宇宙飛行士みたい」と言われたが、 数年後には全てのプロライダーがこのフルフェイスヘルメットを愛用するまでに成長。1980年中期までレースで使用されるヘルメットのほとんどがbell、ストリートでも最高峰のヘルメットとして君臨しました。
この由緒ある 「STARシリーズ」(または STARシリーズ を模したヘルメット)は日本の暴走族に好まれたので「族ヘル」と呼ばれ、そのデザインを受け継いてでいるのがBullittになります。
1980年代に暴走族に好まれたバイクを模した「旧車タイプのネオクラシック」ということを考えると、当時の暴走族に好まれたこのヘルメットがもっとも合うという考え方もできるよね。ゴリゴリの方にはおすすめ!
ここまでが旧車タイプのネオクラシック、ここからはクラシックタイプのネオクラシックバイクに合うヘルメットを紹介していきます。
「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うアライのネオクラヘルメット
先述のXDも合いますが、クラシックタイプにはラパイドネオの方がよりマッチします。
ラパイドネオ【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うアライのネオクラヘルメット】
アライにしては珍しい「見た目重視」のヘルメット。ベンチレーションを諦めたXD。
ネオクラシック系のバイクに良く合う、クラシカルでシンプルなデザインのため大げさなベンチレーションはついていません。
このヘルメットの良さは「シンプルさ」であるためインカムの設置もためらわれます。シールドを変えればバイザーをつけることもできますが、バイザーをつけるのであればラパイドネオは選ばないほうが良いです。このシンプルさを活かす方向で運用するべきです。
額や後頭部にベンチレーションはないので上位モデルに比べると蒸れやすく、空気の流れをコントロールする清流システムもないので高速ツーリングでは少々不満が出るかもしれません。
種類 | フルフェイス |
価格 | 46000円~ |
重量 | 1535g※アライはLサイズよりもMサイズの方が重いので注意。 |
ベンチレーション数 | 6箇所 |
安全規格 | スネル・JIS・アライ規格・PSC・MFJ |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング |
スモークシールド オプション | 有 |
ミラーシールド オプション | ・純正はサンバイザーとして有り(VAS-V PSノンバイザーシールドへの変更が必要) ・社外品のミラーシールドは有り |
特徴や向いている人 | >>>クラシックバイク >>>ネオクラシックバイク >>>アメリカンバイク >>>真夏はバイクに乗らない方 |
アライでここまでのシンプルデザインは少ないよね。
「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うショウエイのネオクラヘルメット
先述のGlamsterもいいですが、クラシック感の強いネオクラにはゴリゴリのEX-ZEROの方がよりマッチします。
EX-ZERO【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うショウエイのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
こちらも見た目重視のヘルメットです。昔のオフロードヘルメットを模したデザインで、グラムスターよりももっとクラシックな感じです。
この見た目ですが、クリアバイザーが内蔵されているのでゴーグルなしで走ることができます。もちろんオフロードスタイルなのでゴーグルをつけてもかなりかっこいいです。
万が一の事故の時に、救護者が簡単にヘルメットを脱がせることができるEmergency Quick Release Systemがついています。事故後の安全性にも焦点をあてています。
種類 | フルフェイス |
価格 | 44000円~ |
重量 | 1196g |
ベンチレーション数 | なし |
安全規格 | ・JIS・PSC |
バイザー | クリアバイザー内蔵 |
スモークシールド オプション | バイザーとしてあり |
ミラーシールド オプション | 社外ではバイザーとしてあり |
内装脱着 | 可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | >>>クラシックバイク >>>ネオクラシックバイク >>>アメリカンバイク |
海外メーカーのようなゴリゴリのデザイン。
「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット
SIMPSONのヘルメットはどれもクラシックタイプのヘルメットに合います。「特にこれがおすすめ!」というものがなく、「全部おすすめ!」なので全部載せておきます。流し読みであなたの感性に合うものを探してみて下さい。
DIAMONDBACKくらいになるとゴリゴリ感が強すぎるとは思う・・・
BANDIT PRO【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 53800円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 3箇所(左右頬+左右頭頂部) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング |
特徴や向いている人 | >>>クラシックバイク >>>ネオクラシックバイク >>>アメリカンバイク |
インナーの造りがM30やSB13と比べて、雑
おでこにあるボタンが当たっておでこが痛い
接着剥がれや縫いのほつれなど。値段考えたら納得できません。
M30【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 51800円 |
重量 | 1430g |
ベンチレーション数 | 3箇所(口元+左右頬) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
セールで積み上げて売っている5000円のヘルメット並の作り
SHOEIやARAIの内装や作りと比較をすると天と地ほど違います。
でもかっこいいので全てOKです。
M10【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
種類 | フルフェイス |
価格 | 51800円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 2箇所(左右頬) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
文句なしのデザイン
頬当たりの締め付けがきつく、長時間着用は苦痛に感じる
全てひっくり返すほどのかっこよさ
RX1【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 51800円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 1箇所 |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
BANDIT【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 53800円 |
重量 | g |
ベンチレーション数 | 4箇所(左右頬+左右上部) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
内装等の仕上がりが格段に良くなっている
風切り音はかなりうるさく、台風の乱気流のような音
カッコ良さで全て許せてしまいます。
SB(スーパーバンディット)13【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 48000円 |
重量 | 1380g |
ベンチレーション数 | 4箇所(左右口元+左右額) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
作りは荒いし風きり音はすごい
ストレスはあるが我慢できる
とにかく見た目は最高
M50【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 41400円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 1箇所(口元) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | オプションであり |
スモークシールド オプション | シールドなし |
ミラーシールド オプション | シールドなし |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | アメリカンバイク スクランブラー |
SIMPSONがすべてステッカーだったのところにUSAを感じました
見た目が最高にカッコいい
別売りのバイザーも取付け更にカッコ良さ倍増
OUTLAW【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 44200円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 2箇所(左右口元) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
横の視界が酷い
とにかくかっこいい!
DIAMONDBACK【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 48000円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 4箇所(左右額+左右口元) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
滅茶苦茶軽い
横が殆ど見えない。
すでに持っているマッドブラックの同型と同時に持ってみると重さが変わらないどころか、こっちのほうが重い
SPEEDWAY RX12【「クラシックタイプ」のネオクラシックに合うSIMPSONのネオクラヘルメット】
現在の実売価格は上の商品リンクから確認して下さい。
種類 | フルフェイス |
価格 | 57000円 |
重量 | 不明 |
ベンチレーション数 | 3箇所(左右口元+左右頬) |
安全規格 | ・SG・PSC |
バイザー | なし |
スモークシールド オプション | 有り |
ミラーシールド オプション | 有り |
内装脱着 | 一応可 |
あご紐機構 | Dリング式 |
特徴や向いている人 | クラシックバイク ネオクラシックバイク アメリカンバイク |
風切りの音バンバンします
シールド曇ります
ズバリ最高です
ダムトラックスなど一般的に「ネオクラにおすすめ!」と言われるヘルメットをおすすめしない理由
ネオクラにおすすめ!
と紹介されることが多いですが、個人的におすすめしないものを解説しておきます。とは言え、価格が安いものが多いので予算が少ない方にはおすす・・・・めです。
まぁ歯切れは悪くなるのぅ・・・
単純に格下メーカー
ネオクラシックににおすすめ!
と紹介されることが多いので載せておきますが、ダムトラックスなどのフルフェイスヘルメットは単純に先程紹介したヘルメットメーカーに比べて格下のメーカーです。
何故格下扱いかというと特に後述するシンプソンやBELLヘルメットのパクリのようなデザインで販売しているので、少しヘルメットに詳しい人が見ると
(あいつマジか・・・なにが悲しくてわざわざパチモン被ってんの?)
と思われる可能性があります。
半ヘルやジェットヘルメットよりもパチものでもフルフェイスを被ったほうが良いのですが、せっかくフルフェイスを検討しているのであればきちんとしたメーカーのものを被ることをおすすめします。
そもそも上のTT&COや下の記事で解説しているダラクはフルフェイスですらありません。ジェットヘルメットにアゴの飾りをつけています。
スタイルが気に入ったのなら自己責任で使うのは何の問題もないぞぃ。ただ、「フルフェイスを被りたい」という人にはおすすめできないということじゃ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
記事内では旧車タイプとクラシックタイプに分けて解説しましたが、正直ヘルメットは好きなものを被るのがもっとも良い選択です。
元も子もないけどそうなるよねやっぱり・・・
どうしても決めきれない方はアライのラパイドネオかショウエイのグラムスターを選べばどちらのタイプのネオクラバイクにもマッチして良いかと思います。
アライ頭の方はラパイドネオ、ショウエイ頭の方はグラムスター!
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