okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いたあなたは、
という方ではないでしょうか。この記事では、
ということについて解説していきます。
【種類】バイク用革グローブは夏・冬・3シーズンの3種類
バイク用革グローブの種類は、
の3種類。
3シーズン
もっともオーソドックスなタイプで、
春秋夏の3シーズン使えます!
と紹介されることがありますが、オコモト的には、
春秋と、工夫をすれば冬も使えます!
という3シーズン使えます。
汗でべっちょりになるので夏は使用できませんが防風性能が高いので、インナーグローブや電熱グローブを併用すれば冬も使える可能性がある程度に考えたほうが吉。
夏のパンチングレザーグローブ
革に通風孔となる細かい孔をあけたものがパンチングレザーグローブ。
一般的なメッシュグローブの方がはるかに涼しいですが、レザーグローブのスタイルを崩したくないハーレーやアメリカン、GB350などのクラシックタイプに乗っている方にはおすすめできます。
夏はもちろん、春秋も使えバイクのシーズンを網羅しているので3シーズングローブよりも3シーズングローブ感は強いと個人的には思っています。
冬のウィンターグローブ
革は防風性能が高いので中綿が入っているレザーグローブは冬のウィンターグローブとして機能します。3シーズングローブでは手が冷たくなってしまう、電熱グローブを使いたくないけどスタイルを崩したくない・・・という方は中綿入のウィンターグローブが必要。
デザインと革の種類で選んで良し
バイクグローブにはさまざまな機能が付与されていますが、アメリカンやクラシックタイプに合うタイプの革グローブには、
という機能は付与されていないことが多いです。
これらの機能はもっと速度域が高いスポーツタイプで好まれる機能。あるに越したことはないけどね。
という機能を優先的に選ぶのがおすすめ。
この手のグローブは特にデザイン、スタイルが大事かな!
革の素材にこだわるのも選ぶ楽しさを増やしてくれます。
初めてのレザーグローブは無難に牛革か柔らかいやぎ革あたりがおすすめかな。
【ブランド】バイク用品として信頼性のあるメーカーを!
どんな趣味でも、
(あのブランドの道具使ってるんだー)
(なんだあのブランド?聞いたことないし安っぽいな。Amazon中華か?)
というものがありますが、この記事で紹介するものは前者。バイク乗りに長年愛されてきて、バイク用グローブ作りのノウハウがある信頼性が高いブランドは、
という感じ。この16ブランドの中から選べば失敗は少なくなります。
バイクにほとんど携わっていないブランドだと使い心地が悪かったりするよ。
ぶっちゃけ、この手の革グローブで最もおすすめできるブランドは最後に紹介するJRP。「買って失敗した」という口コミが1つもなかったです。
個人的にはFIVE推しですけどね!
【サイズ感】革グローブはサイズ表を参考に!
試着して購入するのが最善ですが、試着できない方やバイク用品店にお目当ての革グローブが置いていなかった場合は各ブランドのサイズ表を参考にしてみてください。
また、同一メーカーでも素材やモデルによっても多少変わってくるのでAmazonなどの口コミを参考にするのもおすすめ。
【洗い方】革グローブも清潔に!
革のグローブは洗うことができないと思っている方も多いですが、方法を間違えなければ問題なく洗濯できます。
臭いまま寿命を迎えるよりも毎回爽やかにバイクに乗られるようにした方が豊かなバイクライフを送れますよ。
インナーグローブの併用がおすすめ
インナーグローブを使用することで、
という効果を得ることができます。洗濯の回数も圧倒的に減らすことができるのでおすすめ。
インナーグローブを使っているライダーは多くないですが、靴下を履く文化圏の方であればマストアイテムだと僕は考えています。
ここからは先程紹介したブランド別におすすめの革グローブを紹介していきます。
クシタニ
もともとは革製品を扱う小さなお店。戦後、飛行機を作れなくなった技術者が自動車、二輪車の分野に流れバイク産業が盛んになり、150社を越えるバイクメーカーが生まれては消えていった時代に、1953年に開催された浅間高原レース使うための革ツナギの作成を同じく浜松に本社を置いていたスズキがクシタニに依頼したことがきっかけでクシタニは二輪アパレルブランドとしてのスタートを切りました。
群馬県長野原町には「浅間高原レース発祥の地碑」があります。まさにそれこがクシタニがバイクアパレルブランドのスタート地になった場所。近くの浅間記念館の二輪車展示館を併せてツーリングで行ってみることをおすすめします。
ちなみに新東名高速道路の清水PAや浜松SAにもクシタニのショップが出ています。
クシタニはスズキと革ツナギを制作したあとも二輪メーカーの多い地元でプロを相手に用品の納品をしていたので、コストを落として販売数を上げるということはせず、「性能や品質がいいものをしっかり作る」という姿勢が強く、その歴史も相まって「職人気質」「一生もの」「レザー製品」「革ツナギ」「ベテランが愛用する」「老舗」というイメージがあります。
クシタニ:K-5344 GRANITE GLOVES
- アーバンスポーツテイストのレザーグロー
- 甲部には国産牛革とネオプレン
- 掌には伸縮性と強度に優れたスエード調人工皮革
クシタニ:K-5330 COMFORT GLOVES
- 撥水牛革を使用したロング丈3シーズンモデル
クシタニ:K-5314 SINGLE GLOVES
- ゴート革
- 人差し指、親指に伝導牛革を装備
- スマートフォンやナビ等の操作が可能
クシタニのグローブはそれ以上に小さい。いつも使っている大きさより一つか二つサイズを大きくしてちょうど良いと思います。グローブの品質は最高です。
引用元:Amazon
クシタニ:K-5315 LONG CUT GLOVES
- ゴート革
- ロング丈の3シーズングローブ
- 人差し指、親指に伝導牛革を装備し、スマートフォンやナビ等の操作が可能
クシタニ:K-5323 RIDERS GLOVES
- 着脱が容易でフィット感の高い定番のツーリングモデル
- 裏地を追加装備し、サラッとした使用感
クシタニ:K-5324 TENDER GLOVES
- フィット感の高いパターン
- 3シーズングローブ
- 裏地を追加装備し、サラッとした使用感
クシタニ:K-5325 STEER GLOVES
- 1.3mm厚のステア革を強靭なケブラー糸で縫製したヘビーデューティー仕様
- ツーリングはもちろん毎日の通勤等へビーユースに最適
クシタニ:EX-5219 EX HIDE GLOVES
- 3シーズンで使えるレザーグローブ
- 内装ナックルプロテクターを装備
- 裏地には吸汗速乾性能に優れたCOOLMAX
コミネ
コミネは日本のメーカーで東京都台東区で自転車とタイヤの卸売業として小峰商店としてスタート。
ホンダのカブの販売総代理店を委任されていましたが、ホンダが独自の販売網を確立したため関係を解消し、独自にエンジン(ジャイアント号)を開発したくさんの小規模メーカーにエンジン供給をしたりバイク(ジャイアントF1、ワスプTSなど)を製造販売していました。
その後バイクメーカーからバイク用品メーカーに事業変更し、社名をコミネオートセンターとし、販売店も始めた。ちなみに日本のメーカーで初めてスネル規格に合格したのはコミネのヘルメットでした。
バブル崩壊の影響で販売店の多くを閉鎖し、製造・卸業の専念し、販売網を拡大させ、最後のコミネオートセンターを閉鎖した後、社名を「株式会社コミネ」に変更して現在に至ります。
警察に製品を納品しているので警視庁から「胸部プロテクター推進隊」と割とポップな感じのものに任命されています。
ちなみにみんな大好きネモケンさんはコミネのライディングギアを身に着けて全日本ロードレース選手権で優勝しています。
製品の多くを中国など国外で生産していますが、製品はよく考えられた良いものが多く、いち早くメッシュジャケットの製造販売を始めたので、特にメッシュジャケットやメッシュグローブが強いイメージがあります。
一時はその安すぎる価格設定からコミネ製品を愛用しているライダーを「コミネマン」と揶揄風潮もありましたが、最近は品質の良さが広まったせいか死語になっているようです。
「コスパが高い(全ブランドの中で一番)」「バイク用品界のワークマン」「老若男女に愛される」というイメージがありますが、あまりにコスパが良すぎるせいか高級なバイクに乗っていて装備がコミネだとチグハグ感は出るかも。
コミネ:GK-720 ビンテージレザーグローブ
- フィッティングと操作性に優れたシンプルで飽きのこないロングセラーレザーグローブ
革が薄いことと、手のひらのシャーリングで、指は動かしやすいです。
引用元:Amazon
サイズを測り注文したが、サイズがおかしいです。
手を入れる入り口が小さく入りません。そして何とか手を入れると中の寸法は丁度良いです。
引用元:Amazon
他の方のレビューどおり1~2サイズ大きめを選んだ方が良いと思います。
引用元:Amazon
コミネ:GK-252 プロテクトゴートレザーグローブ
- ゴートレザーを全面に使用したフルレザー3シーズングローブ
- ハードタイプのナックルプロテクターを装備
- スマホタッチ対応
使う前にミンクオイルを塗布して柔らかくいい感じになりました。
引用元:Amazon
シンプソン
アメリカのバイクアパレルブランド。もともとは四輪用品の会社。
1959年、ビル・シンプソンが創業、ドラッグレースのパラシュートや耐火レーススーツを製造し、ビル・シンプソン自身がマシンに乗り、そこで得た経験を製品にフィードバッグさせていた。
四輪ヘルメットを製造していたノウハウを生かしてヘルメットの製造を開始。 同じアメリカのヘルメットメーカー「BELL」のヘルメットの倍以上と言う超高級品としてヘルメットを供給。
ヘルメットメーカーとしては間違いなくアメリカのハイブランドです。
しかし、シンプソンはヘルメットメーカーなので他のアパレル、ジャケットとなると格段に格好悪く見えてしまいます。というか、事実ものすごく格好悪いです。
ヘルメットについているとたまらなくかっこいいシンプソンのロゴも、背中にデカデカと貼り付けてあり、腕や胸、そこら中にあります。
乱暴な運転でマスツーリングをしている集団の多くが「革ジャンの上にデニムのベスト」かシンプソンのジャケットを着てい・・・
シンプソン:レザーグローブ SG-915
- カウレザー
シンプソン:レディース Angel Hearts Leather Gloves AHG-2151
- 女性用
カドヤ
カドヤは東京・浅草で創業した日本のメーカー。元々は洋服屋さん。
1935年、革問屋が多い東京浅草で「カドヤ皮服店」として創業。創業者深野正次郎はバイク好きで「革はお客さんの好みで作り変えるもの」という理念を持ってお客さんの要望に答える仕事をしていたため、こだわりを持ったライダーたちの支持を集めるようになった。
社長が代替わりしたことをきっかけに本格的にバイクの分野に事業を拡大。その後のバイクブームも相まってカドヤの名前は日本中、世界中に知られるようになりました。
カドヤユーザーには坂本九、ビートたけし、藤岡弘、、舘ひろし、桑田圭佑、仲村トオル、安室奈美恵など著名人が名を連ねています。
未だに時代が追いついていない「バトルスーツ」のイメージが強烈ですが、バトルスーツを一旦置いておくと、「革ジャン」「職人気質」「江戸っ子」「オーダーメイド」「渋い」「老舗」というイメージ。
カドヤ:C-NINE GLOVE
- 甲側の大部分にシャーリング
- ショート丈
- 硬質ナックルパッド
- ゴートスキン(山羊革)
カドヤ:BHR-SPEED.1
- 立体裁断を採用
- 小指側面まで覆った平部の当て革
- ナックルプリーツ
- 牛革×フィットセルパッド
カドヤ:HAMMER GLOVE (A)
- 転倒の際にダメージを受ける部分を可能な限りハードプロテクターでカバー
- プロテクター部分には軽量かつ高強度の1.5mm アルミ合金を使用
- プロテクターはブラックとシルバーの2色展開
カドヤ:NKG-DEER
- 珍しい鹿革(ディアスキン)
カドヤ:NKG-1
- カウ(スコッチガード加工)
- スウェード当革
- ビギナーから知りつくしたライダーまで広く、長く使えるグローブ
カドヤ:VMX GLOVE
- 昔懐かしいMXグローブを当時とほぼ同じ部材とディティールで完全復刻
- 指先から手の甲にかけ発泡ウレタンを当てがい、その上からミシンで叩き付けるだけのシンプルなプロテクション機能
ダイネーゼ
イタリア ヴィツェンツァ モルヴァーナで創業したバイクアパレルメーカー。ロゴは悪魔を模しています。
ダイネーゼはライダーの乗車姿勢にあわせた新しいカッティング技術やバックプロテクター、ニースライダー、スーツ内臓のプロテクションシステム、ソフト素材とハード素材を併せて使う「複合プロテクション」などを開発、「From Head To Toe(頭からつま先まで)」のコンセプトを掲げて提供してきました。
現在はその技術をバイク界だけではなく、ウインタースポーツ、自転車、乗馬の世界にも広げています。
往年の世界グランプリレーサーが着用していたのでレースのイメージが強いく、海外の中では一番の高級ブランドではないかと思います。
ダイネーゼ製品は「一定の技量がないとチグハグに見える」と感じてしまうので初心者の方にはおすすめしません。
レースからフィードバックされたプロテクションシステムを採用しているのでまったり走るようなアメリカンやレトロタイプとも相性は良くないと思います。
イタリアのSSとはかなり合います。
ダイネーゼ:BLACKJACK GLOVES
- ゴートスキンレザー(山羊革)
- ファッショナブルなヴィンテージ感
- レディースバージョンも
ダイネーゼ:MIG C2
- カウハイドレザーとメッシュ生地
- ポリウレタン製ナックルプロテクター
- 女性にもOK
アルパインスターズ
イタリアのブランドで、元々は登山用のブーツメーカー。アルプスの一番高い場所に咲くStar Alpinaという花からAlpinestarsという社名になりました。ロゴは「a☆」
二輪業界には登山靴制作の技術を生かして、オフロードブーツから入りました。
世界モトクロス選手権で5回優勝したロジャー・デコスタがアルパインスターズのブーツを使用していたことで知名度が上がり、ロードレースの世界でも人気を博していきました。
あのケニー・ロバーツもアルパインスターズブーツの使用者でした。その後ジャケットやツナギ、グローブといったさまざまなギアを作るようになり現在に至ります。
登山靴メーカーから始まったせいか、ブーツの履き心地はとてもよく、バイク用品店で試着した程度でも他のメーカーとの違いがわかるほどです。
製品は全体的に派手な物が多く、若い方向けのイメージがあります。
「ブーツメーカー」「オフロードウエアメーカー」「若者向けの高級ブランド」と言うイメージがあります。
イタリアのメーカーなのでイタリアのバイクとマッチするかと思います。
アルパインスターズ:AXIS LEATHER GLOVE
- ふるき良き時代を彷彿させるオールドテイスト
- レザーで覆われたハードナックルプロテクター
- CEレベル1
- スマホタッチ対応
アルパインスターズ:CRAZY EIGHT GLOVE
- ふるき良き時代を彷彿させるオールドテイスト
- ヴィンテージ加工を施したソフトレザー
- CEレベル1
- スマホタッチ対応
デグナー
デグナーは京都で創業した日本のメーカー。
デグナーとは鈴鹿サーキットの第8、第9コーナーで構成させるテクニカルなデグナーカーブに由来しています。鈴鹿サーキットができたてほやほやのときにデグナーさんがここで転倒したことに由来します。1987年にレーシングスーツメーカーとして京都で創業しました。
レーシングスーツ作りのノウハウを生かして、各種バイク用品をライダーに供給し続けています。
比較的安価ですが作りがしっかりしています。
派手さはないのでバイク初心者やベテランにも人気があり、元々はレーシングスーツメーカーですがレースのイメージはなく、革のサイドバッグなどをみると真逆の路線では?とさえ思います。
正直デグナーカーブのことは知っていましたが、まさかデグナーの名前の由来になっているとは思いませんでした。社名と製品が結びつかないブランド第一位です。
ツーリング用のバッグなどは実用的でとてもいいと思います。
デグナー:ワックスレザーツーリンググローブ
- やぎ革
- インナープロテクター内蔵
- スマホタッチ対応
デグナー:3 SEASONS WASHABLE LEATHER GLOVE [TG-67]
- 洗える鹿革
- スマホタッチ対応
デグナー:レザーツーリンググローブ[TG-58]
- 牛革
- スマホタッチ対応
デグナー:GOAT LEATHER TOURING GLOVE [TG-47i]
- やぎ革
- スマホタッチ対応
デグナー:GOAT LEATHER GLOVE[TG-46]
- やぎ革
デグナー:TOURING GLOVE [TG-38i]
- やぎ革
- スマホタッチ対応
デグナー:花山ツーリンググローブTG-25K
- 牛革、金襴織物
デグナー:GLOVE [WL962]
- 洗える鹿革
デグナー:VINTAGE LEATHER GLOVES [TG-34]
- 牛革
デグナー:TOURING GLOVE[TG-35]
- やぎ革
デグナー:WAX LEATHER TOURING GLOVE [TG-49]
- 牛革
デグナー:WAX LEATHER TOURING GLOVE [TG-50]
- 牛革
デグナー:3 SEASONS LEATHER GLOVE [TG-51]
- 牛革
デグナー:LEATHER TOURING GLOVE[TG-53]
- 牛革
デグナー:LADIES’ LEATHER GLOVE[FRTG-77]
- 牛革
- スマホタッチ対応
- レディースモデル
デグナー:LEATHER GLOVE[FRTG-71]
- 牛革
- スマホタッチ対応
デグナー:LEATHER GLOVE[TG-68]
- 牛革
- スマホタッチ対応
デグナー:WINNTER GLOVE [WG-39]
- 牛革
デグナー:LEATHER GLOVE[FRTG-70]
- やぎ革
- スマホタッチ対応
デグナー:/LADIE’S LEATHER GLOVES [FRWG-22]
- やぎ革
- レディースモデル
デグナー:LADIE’S LEATHER GLOVES [FRTG-41]
- 牛革
- レディースモデル
デグナー:LADIE’S LEATHER GLOVES [FRTG-42]
- やぎ革
- レディースモデル
デグナー:LADIE’S LEATHER GLOVES [FRWG-25]
- 牛革
- シンサレート
- ハイポーラ
デイトナ/ヘンリービギンズ
デイトナ/ヘンリービギンズ:ゴートスキングローブ プロテクションタイプ
- 手の甲側にナックルガード
- やぎ革
革も柔らかくレバー類の操作はやりやすいです。
引用元:Amazon
サイズは、ちゃんと見極めてください。親指は、ながめです。
引用元:Amazon
これ以上のコスパグローブに出会ったことが無い。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:ゴートスキングローブ スタンダードタイプ
- 手の平側はグリップ時のフィット感を高める裁断とプロテクター
- やぎ革
かなりピッタリめです。それと、裏地があります。
引用元:Amazon
ハードガードは付いていません。オール革です。
引用元:Amazon
扱いやすくて大変良いです
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-037内縫いガンカットショート
- 外縫いに匹敵するゴロゴロ感の少ない最高のはめ心地
- 北米産ステアの中でも特に上質なデイリーステア
- グローブ作りの本場香川県の職人が丁寧に縫い上げ
- タッチパネル対応
革が柔らかくとても付け心地が良いです。バイクに乗る時以外でも使用するつもりです。
引用元:Amazon
革質がよく、革の厚みもあり、転倒時にも安心できます。非常にやわらかくて良好な使用感です。
引用元:Amazon
最初はぴちぴち目のぴったりでしたが、数回使用すると柔らかくフィットするようになりました。
革の匂いもいいです。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-038外縫いショート
- 外縫いに匹敵するゴロゴロ感の少ない最高のはめ心地
- 北米産ステアの中でも特に上質なデイリーステア
- グローブ作りの本場香川県の職人が丁寧に縫い上げ
- タッチパネル対応
とても革が柔らかく、最初から手にフィットします。縫製も丁寧だし、後は耐久性がどれだけあるかだけですが、1~2年は問題なく使えそうです。
引用元:Amazon
流石Made In Japan、やはりQualityが高い。
引用元:Amazon
真夏は手の甲とかに汗をかくとはめにくい。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-039内縫いガンカットロング
- 指内側の縫製ラインを最小限にする外縫いならではの「ガンカット」
- 北米ステアの中でも特に上質な、北米産デイリーステアを使用し、「革の街」
- 「グローブの聖地」香川の熟練工が仕上げ
- タッチパネル対応
- 洗濯可能
皮が柔らかくフィットしてとても良い感じです。
引用元:Amazon
安さを優先して過去にナイロン製の手袋も使いましたが、モノがまるで違います。
値段は高いですが、品質、作りが良く、値段以上の価値があると思います。
引用元:Amazon
縫い目がずれてて指が痛い
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-046 内縫いガンカットプロテクトショート
- 外縫いに匹敵するゴロゴロ感の少ない最高のはめ心地
- グローブ作りの本場香川県の職人が丁寧に縫い上げ
- ハードタイプのナックルプロテクター
- タッチパネル対応
親指と人差し指の指先に黒い色がつき、
手全体にはオレンジ?の色が付きます。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-109 カウレザーグローブ 【春、夏、秋、冬】
- 牛革
- オールシーズンライディンググローブ
- スマホタッチ対応
指の長さが長いからか付け根側が少し足りなくて動きが制限されます。
引用元:Amazon
かなりピッタリめです。それと、裏地があります。
引用元:Amazon
扱いやすくて大変良いです
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-110 カウレザープロテクターグローブ 【春、夏、秋、冬】
- 牛革
- ハードナックルプロテクター
革も柔らかくレバー類の操作はやりやすいです。
引用元:Amazon
長時間運転していてもしていても手が痛くなるような事はありません。
引用元:Amazon
良いです。サイズは、ちゃんと見極めてください。親指は、ながめです。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-061 スタンダードヴィンテージライン
- クラシカルなテイストのグローブ
- 外縫い仕上げ
- やぎ革
革はいつも通りのデイトナ。使ってれば伸び、柔らかくなるかなと思う。
引用元:Amazon
春用に購入。見た目、革の厚さ、柔かさ、色味など概ね満足してます。
引用元:Amazon
いくつかのレビュー通り、親指だけが異常に長い。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-062 ハードプロテクターヴィンテージライン
- クラシカルなテイストのグローブ
- 外縫い仕上げ
- やぎ革
夏、冬共に本番はこれ単体では無理かと思います。
引用元:Amazon
人差し指と中指に余裕はないんですがシャーリングのおかげで動きは良好です。
引用元:Amazon
手のフィット感はタイトですがフィットしてるという事で良しとしてます。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-063 ソフトプロテクターヴィンテージライン
- 拳と指にインサートしたラバープロテクター
- クラシカルなテイストのグローブ
親指があまりすぎかなと思う。逆に中指が少し詰まる感がした。
引用元:Amazon
ゴールドウイン
1951年、富山県に創業した株式会社津澤莫大小(メリヤス)製造所が1963年に社名を改めたのがゴールドウイン。1964年の東京オリンピックでは多くのゴールドウイン製品がユニフォームとして採用されました。社名変更は古代オリンピックの勝者に月桂樹の冠を授け「ゴールドウイナー」として称えたことにちなんでのことでした。その後エレッセ、ダンスキン、ザ・ノース・フェイス、ヘリーハンセン、スピードなど世界のスポーツブランドと提携し、日本トップのスポーツ用品メーカーとなりました。
バイク用品はバイクブーム真っ只中の1983年に参入。初めての製品はスポーツウェアブランドのノウハウを活かした立体裁断、人体運動力学を採用したツーリングジャケットでした。
バイク用品メーカーの中では派手さはないけれども質実剛健なブランドとしてベテランを中心に支持を集めています。
ゴールドウイン:リアルライドプロテクションレザーグローブ GSM26001
- プロテクション機能の高いレザーグローブ
- やぎ革(撥水加工)
- アンチバイブレーション
- スマホタッチ対応
デザインも機能も気にいっています。
引用元:Amazon
メッシュグローブは指の腹でスマホに反応したが、このグローブは指先の縫い目を意識しないと反応しない。ピンチインアウトなどにはやや使いづらい。少しがっかり。
引用元:Amazon
使い始めから手に馴染んだ。欲をいえば全体が革製だったら尚よく思ったかな。
引用元:Amazon
ゴールドウイン:アンチバイブレーションレザーグローブ GSM26003
- アンチバイブレーション
- やぎ革
- 撥水加工
- スマホタッチ対応
防振性だけを言えば、冬用の厚みのある手袋には叶いません。(夏に使うのは酷ですけども。)素手の防振性が0で、冬用の厚い手袋が5とします。夏用の薄手のメッシュグローブが1〜2、本商品はせいぜい「3」といったところ。
引用元:Amazon
ゴールドウイン:アンチバイブレーションレザーショートグローブ GSM26004
- やぎ革
- アンチバイブレーション
- ショート丈
- スマホタッチ対応
今年の秋のツーリングで大活躍。割と柔らかい革なので直ぐに馴染む感じで良かったです。
引用元:Amazon
バイブレーション予防についてるクッション、あまり効果を期待してなかったんですが、使い始めた数ヵ月、想ってた以上に効果がありました。
引用元:Amazon
スマホいじるときは、グローブ をはずさないと困難です。
引用元:Amazon
ラフアンドロード
横浜で創業したバイクアパレルブランド。元々はタイヤ屋さん。
1982年、横浜で創立。モトクロスライダーだった創業者の岸真一さんは当時珍しかった二輪タイヤ専門店を開店。預かった車両を返すときは必ずグリスアップ、各部の注油を行っていたといいます。それが口コミで広がってリピーターを増やしていき、オフロード用品を専門に扱う店舗も展開させました。
例えば「グローブにワイパーがついている」など旅ライダーが「あったらいいな」というちょっとした工夫をしてくれているブランド。
ラフアンドロード:コンフォートナックルレザーグローブDS RR8525
- 鹿革(ディアスキン)
- ラバーナックルパッドを内蔵
- 甲側の内側にクールマックスを使用
- スマホタッチ対応
ラフアンドロード:クールマックスレザーグローブ RR8518
- 軽くしなやかなゴートレザー
- クールマックスインナー
- スマホタッチ対応
裏地がクールマックスのため気持ち良いです。しかもレザーでこの値段はお得だと思いました。
引用元:Amazon
ラフアンドロード:プレミアムガンカットグローブ RR8519
- 純国産グローブ
- あえて肉厚の天然皮革を選択
- 全てにこだわりぬいたメイドインジャパン
日本に居ながらにしてメードインジャパンに触れる機会はどんどん減少していますが、日本の職人魂がこの手袋には詰まっている感じです。
引用元:Amazon
最初に手を通した時は「硬さ」を感じますが、2回、3回とバイクに乗るたびにしっくりいい感じになじんできます。
引用元:Amazon
イエローコーン
イエローコーンは東京・世田谷にある日本のバイクアパレルブランド。
創業は1987年のバブル真っただ中。様々なカスタムショップの看板を背負って第三京浜を走るのがブーツだった時代に、イエローコーンのチームは最速を誇っていたようです。
イエローコーンは第三京浜という場所を使ってプロモーションを行い、これが大ヒット。
イエロー(危険な)コーン(インディアンの部族)で「危険な戦士」という意味を持たせているそうです。
そんなブランドです。デザイン的には日本版のシンプソンジャケット。
イエローコーン:YG-191 Leather Glove
- 牛革
- チタニウムプロテクター
真夏と真冬以外はこのグローブ1つで過ごしました。
引用元:Amazon
イエローコーン:G-2000 Leather Glove
- 牛革
- タッチパネル対応
- フィッシャー構造
イエローコーン:G-2001 Leather Glove
- 牛革
- タッチパネル対応
- フィッシャー構造
左手中指の先が、2回目仕様で解けて穴が空きました。
普通に走っただけなのにハズレです。
引用元:Amazon
FIVE
2006年フランスで誕生した比較的新しいブランド。
新しいとはいえ、創業者はアルパインスターズなど有名ブランドの製造を手掛けてきたフランク・ファジオ氏。
約30年間に渡って蓄積されたグローブ製造のノウハウをベースに作られるバイク用グロブは至高の逸品。
FIVEの社名は「五本の指」からきていることから分かる通り、FIVEはバイク用グローブ専門の会社。
FIVEがコンセプトとして掲げ、大切にしている・プロテクション・フィッティング・デザインの3要素はグローブを一目みただけでも伝わってきます。
安全性・操作性・かっこよさを高い次元でバランスさせているFIVEのグローブはライディングにこだわるライダーにとてもおすすめ。
FIVE(ファイブ):IOWA 66
- 高級本革素材であるフルグレインカウレザーのみを使用
- 外縫い縫製
- 指と薬指の独立縫製にすることで、引っ掛かりや突っ張りを防止
FIVE(ファイブ):OKLAHOMA
- 最上級グレードに位置するフルグレインカウレザーのみを使用
- 内蔵型PVCナックルプロテクター
- 外縫い縫製
- スマホタッチ対応
ロッソスタイルラボ(レディース専門)
レディースのバイク用品と言えば、「とりあえず筆記体」「とりあえずピンストライプ」「とりあえず天使の羽」というようないかにもマーケティング不足な製品しかありません。
天使の羽とかマジで縁起でもねーだろって思うわ…
ロッソスタイルラボはそんなバイクアパレル界に珍しい「ちゃんと女性らしいアパレル」を供給してくれるレディース専門のバイクアパレルブランド。徹底したレディースパターンの開発や安全性、快適性、デザインを追求しています。
レディース専門‼ロッソスタイルラボ: RSG-328 プロテクションレザーグローブ
- シープレザー
- 中綿入り
- 防水防寒本革グローブ
- ナックルプロテクター
- スマホタッチ機能付き
レディース専門‼ロッソスタイルラボ:RSG-315 プロテクションレザーグローブ
- ナックル部にキルティングデザインのウレタンパッド
- 中綿入り
- スマホタッチ機能
JRP
JRPとは香川県に本拠地を構えるバイク用グローブ専門のグローブ製造メーカー。その歴史は1987年と比較的新しいものの、親会社である株式会社中虎は1952年創業の老舗。グローブ作りで培ったノウハウをバイク用に応用してるのがJRP。
JRPはメイドインジャパンのレザーグローブにこだわっていて、ハーレーを始めとしたアメリカンライダーや旧車ライダーなど落ち着いた雰囲気のライダーの指示を集めています。
ちなみに中虎のホームページは「重すぎて観るのが嫌になる企業サイトランキング」で僕の中で日本一に輝いています。ちなみのちなみに第2位はRSタイチ。
JRP:PDL
- ロングタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
JRP:DDL
- ロングタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
ライディンググラブとして、ここのディアスキンは最高です。厚み、柔らかさ、温もりなど日本製の革手袋でここまで頑張っていることに驚きです。
ブランド力はありませんが、内容は世界品質だと思います。特に、ツーリングユースでは他に例がない品質です。
引用元:Amazon
JRP:DBN
- ミドルタイプ
- オイルド牛革と鹿革
- サイズバリエーションが豊富
新品から手に馴染む!
引用元:Amazon
バイクグローブはヘルメットに次ぐ重要な装備と思います。見かけは固そうですが、実際はしなやかでグリップを握りやすくできていると思います。
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まさにバイク用の革手袋の最高峰。
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JRP:PDN
- ミドルタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
これで丸洗い可能との事なので、中々良いものだと思います。
安心の日本製なのも良かったです。
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JRP:DRN
- 鹿革と牛革
- ミドルタイプ
JRP:PDS
- ショートタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
長年JRPを愛用しております。今まで四季とジャケットに合わせて5本を使い分けておりましたが,今回は春秋のショートモデルがほしくなり,このPDSをJRP6本目として購入しました。革の質感,肌触り…最高です。願わくば,Lサイズで指短モデルを作ってもらえると5千円アップでも買います。
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JRP:JPS
- ショートモデル
- ピケ縫い
JRP:LBS レディースモデル
- 耐水加工牛革
- 衝撃吸収材テンパーフォーム
若干、右手の人差し指の長さがキツイかな・・という感じだが、革の質がとても良く使用していくうちに馴染んでくるレベル。左手は丁度いい。縫製の良さとピッタリと手に吸い付く心地よさは昔から変わらない。
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JRP:DBS
- オイルド牛革と鹿革
手のひら側に鹿革を使っていることでレバーを握った時の馴染みがとても良くストレスが無い。
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皮は伸びるという先入観が有ったので1サイズ小さめを買いましたが正解でした。
2・3回通勤に使用し帰ったらミンクオイルをたっぷり吸わせるを繰り返すとかなり手に馴染んできました。
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さすがに、JRP。皮の質感、つけ心地はとっても良い感じです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
現在入手可能で、信頼性の高いバイク用革グローブをほとんどすべて紹介しました。グローブはバイクとライダーをつなぐ大事な接点になり、操作や快適性にも大きく影響します。
ストレスのないバイクライフはストレスのないバイクグローブから・・・。この記事があなたのバイクライフを少しでも豊かにするきっかけになったのであれば嬉しく思います。
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