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バイクジャケット、革ジャンの素材、生地について(一部マニアック)

Don't wear synthetic leather!バイク用品
okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!


この記事では

バイクジャケット、バイク用の革ジャンを選ぶときに役に立つかもしれない

バイクジャケット、革ジャンの素材
  • ポリエステル
  • ナイロン
  • ゴアテックス
  • 合皮
  • 牛革
  • バッファローレザー
  • カンガルー革
  • 豚革
  • 馬革
  • 鹿革
  • 羊革


について簡単に解説していきます。


革と化学繊維はどちらがいいのか【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

革と化学繊維はどちらがいいのか【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】


革と化学繊維のどちらがバイクに適しているか、どちらの製品を選べばいいのかということで迷う方のために、それぞれの特徴を簡単比較してみます。

化学繊維革製品
水耐性強い弱い
手入れ不要必要
価格安い高い
摩擦弱い強い
重量軽い重い
劣化していくだけ楽しめる
フィット感低い年月とともに上がる
バタつきやすいバタつかない


機能面だけをみると化学繊維に軍配が上がるようです。

それぞれの素材を解説していきます。

バイクジャケットの選び方は別記事にまとめています。


ポリエステル【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

ポリエステルの特徴
  • 耐久性が高い
  • 伸び縮みしにくい
  • 摩擦に強い
  • シワになりにくい
  • カビや湿気に強い
  • 手入れが簡単
  • 乾きやすい
  • 静電気が発生しやすい
  • 汚れを吸着しやすい
  • 安価
バイク太郎

表地にも裏地にも大活躍だよ。バイクカバーも。

ナイロン【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

ナイロンの特徴
  • 速乾性がある
  • 弾力性がありシワになりにくい
  • 伸び縮み型崩れしにくい
  • 油に強い
  • カビや虫に強い
  • 熱に弱い
  • 吸湿性が低い(水を弾く)
  • 雨風に強いのでアウター向きの素材
バイク次郎

カッパとかね。裏地にも使われるよ。

ゴアテックス【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

ゴアテックスの特徴
  • 水を通さず水蒸気を通すので濡れずに蒸れない
  • 伸縮性がないのでゴワゴワしてかさばる
  • 高価
バイク三郎

これいいらしいね。僕は雨の日絶対に走らないから関係ないけど。

バイク太郎

性能はいいらしいけどお値段以上ではないみたいね。

合皮 PUレザー【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

合皮の特徴
  • 雨や傷に強い
  • 手入れの必要がない
  • 安い
  • 伸び縮みしにくい
  • 蒸れやすい
  • ひび割れが起こる
  • 動物を殺さない
okomoto

革をイミテーションする化学繊維・・・この世でもっとも価値のない素材です。上辺だけ革の真似をしたものなど必要ありません。革が欲しいなら革を買いましょう。

牛革【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

牛革の特徴
  • シワが少なく滑らかな質感
  • 丈夫
  • 長年使える
  • エイジングを楽しめる
  • 摩擦に強い
  • 水に弱い
バイク太郎

革にはたくさんの種類があるよ

カーフスキン

生後半年以内の仔牛の革。最上級の革。

キップスキン

生後半年~2年程度の牛の革。カーフよりも厚みがある分耐久性がある。

カウハイド

生後2年以上で出産経験のある雌の革。雄の牛よりは柔らかい。

ステアハイド

生後3~6か月以内に去勢され2年以上経った雄の牛の革。肉厚で丈夫。

ブルハイド

生後3年以上たった去勢されていない雄の牛の革。牛革の中で一番丈夫。

ハラコ

出産前に死亡した仔牛や生後間もない仔牛の革。超希少。

バッファローレザー

バッファローレザーの特徴
  • 肌触りがいい
  • 伸縮性がある
  • 水牛なので耐水性がある
バイク三郎

革なのに耐水性があるってすげー

バイク太郎

手入れは必要だけどね。

カンガルー革【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

カンガルー革の特徴
  • カーフスキンよりも高級
  • 牛革のような見た目
  • 野生のカンガルーから作られる
  • 捕獲量に制限があるので流通量が少ない
  • 丈夫
  • 軽量
  • 柔らかい
  • 牛革の2倍の強度
  • エイジングを楽しめる
  • 水に弱い
バイク次郎

素材としてはかなり優秀だよね。でも希少だからあんまり売ってないよ

豚革【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

豚革の特徴
  • 牛革の次に使われている革
  • 牛革より5倍薄くて軽い
  • 耐久性はあるが通気性が良い
  • 国内流通の豚革はほとんど国産
  • カビが生えにくい
  • エイジングを楽しめる
  • 肌ざわりがさらっとしているので手に馴染む
  • エイジングを楽しめる
  • 水に弱い
okomoto

豚革柔らかいのに安いから結構好きです。

馬革【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

馬革の特徴
  • 他の革と比べると強度は高くない
  • 希少価値が高い
  • 柔軟性が高い
  • エイジングを楽しめる
  • 水に弱い
バイク三郎

馬はバイクの大先輩じゃん・・・僕らもいづれ革にされるのかな・・・

コードバン

農耕馬のお尻。「革の宝石」とも呼ばれる。

ホースハイド

大人の馬の革。

ホースフロント

馬の首の革。若い馬のものが多い。

ポニーレザー

成長しても高さが147cm以下の馬の革。毛付きのポニーレザーは牛革のハラコの代用品としても使われる。

鹿革【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

鹿革の特徴
  • 日本では1300年前から使われている
  • 油分が多い
  • 柔らかくしっとりしている
  • 強度が高い
  • 通気性が良いので蒸れにくい
  • 革の表面が剥がれやすい
  • エイジングを楽しめる
  • 水に弱い
昔乗ってたおじいちゃん

鹿革の種類も結構あるぞい。豆知識をして頭の片隅に入れておくのじゃ

ディアスキン

雌鹿の革。レザーのカシミアと呼ばれている。クロムハーツの紐としても採用されている。

バックスキン

雄鹿の革を起毛加工した革。雄鹿は傷が多いので起毛加工するようになった。

エルクレザー

ヘラジカの革。傷跡が多いのでポーチなどの小物に使われることが多い。ビーナスラインの上の道の駅で取り扱いあり。革なのにふかふかしていて触り心地は最高。僕のキーケースの素材。

羊革【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

羊革の特徴
  • キメが細かい
  • 柔らかい
  • 通気性がある
  • エイジングを楽しめる
  • 水に弱い
バイク次郎

羊毛をとる羊はあんまり革にはされないみたいだよ

ラムスキン

生後1年以内の子羊の革。軽くて柔らかい。

ベビーラムスキン

生後半年以内の子羊の革。最高級羊革。

革と化学繊維はどう選ぶのか【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】

革と化学繊維はどう選ぶのか【バイクジャケット、革ジャンの素材、生地】
化学繊維革製品
水耐性強い弱い
手入れ不要必要
価格安い高い
摩擦弱い強い
重量軽い重い
劣化していくだけ楽しめる
フィット感低い年月とともに上がる
バタつきやすいバタつかない


機能性だけを見ると化学繊維製品に軍配が上がります。しかし、道具として楽しむということであれば革に軍配が上がると思います。


化学繊維は雨に濡れてもそのまま干しておけば問題ないのに対して、革をそのままにすると縮んでしまうので都度手入れが必要です。

濡れなくても、革には定期的に油分を与えないと固くなってしまいます。

価格は化学繊維の方が安く、革はとても高いです。

化学繊維であっても厚手のものは摩擦に耐えられますし、プロテクターがついたものであれば防御力は高くなります。

プロテクター入りのジャケットは化学繊維のものでもかなりの重量がありますが、革となるとさらに重くなります。

革はエイジングを楽しむという文化があるので、細かい傷や汚れも歴史の一部として楽しむことができますが化学繊維ではそれができません。

革は身に着ければ身に着けるほど体に馴染んでいきます。裏を返せば「馴染むまではフィット感は悪い」ということですが・・・。

革は重く、フィットするので風でバタつきませんが、化学繊維は作りやサイズによっては高速道路走行がより不快になるくらいバタつくものもあります。

「どちらがいいのか」と優劣をつけられるものではありませんが、

化学繊維がおすすめの人
  • 比較的安く高機能のものを手に入れたい
  • 面倒くさがり
革がおすすめの人
  • 革が好き
  • 長く付き合える道具が欲しい
  • 好きなものであれば手間をかけられる


という感じになるのかなと思います。


まとめ


いかがでしたでしょうか。


メジャーな素材からマイナーな素材まで解説してみました。この記事を流し読みすることで、ツーリング先での会話や革屋さんに入ったときにより楽しめるようになったかと思います。

ちなみにバイク用で最もメジャーな革は牛革。カウハイドレザーかなと思います。


正直素材に関しては「革か革以外か」というくらいしか気にしませんがこだわる方のお役に立てたのであれば幸いです。

okoko

すごく「命もらってる感」がある記事だったわ・・・。アタシは化学繊維でいいわ・・・

okomoto

革製品に限りませんが、物は大事にしなければならないということですね。ご飯を食べる前には「頂きます」をいいましょう。

昔乗ってたおじいちゃん

革ジャンをポンポン買い替える出ないぞ。じっくり1つの革を付き合っていくのが革の楽しみ方じゃ。

okomoto

バイクジャケット選びについて網羅的に知りたい方は下のまとめ記事を読んでみてください!

コメント

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