okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
結論から言うとPCX160がぶっちぎりで性能ナンバーワンです。他のスクーターの見た目が気に入っているという場合以外はPCX160を購入しましょう。
日本の制度上、150ccに乗るメリットは特にありません。このブログでは他の多くのメディアとは違って150ccバイク、スクーターはおすすめしていません。しかしバイクは「見た目が気に入ったもの」に乗るのが一番です。
おすすめしない理由は下の記事を読んでみて下さい。
この記事では150ccのスクーターの見た目が気に入った方のために、
について
というランキングを作成して解説しています。
- 150ccスクーターに乗るために必要なバイク免許
- 150ccスクーター最高速ランキング
- 150ccスクーターメットイン積載容量、積める荷物ランキング
- 150ccスクーター価格が安いランキング
- 150ccスクーター燃費ランキング
- 150ccスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- 150ccスクーターパワーウエイトレシオランキング
- 150ccスクータートルクウエイトレシオランキング
- 150ccスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング
- 150ccスクーターパワー円レシオランキング
- 150ccスクーター性能早見表
- ADV150 ホンダ【おすすめの150ccスクーター】
- PCX 160 ホンダ【おすすめの150ccスクーター】
- NMAX155 ヤマハ【おすすめの150ccスクーター】
- マジェスティS ヤマハ【おすすめの150ccスクーター】
- トリシティ155 ヤマハ【おすすめの150ccスクーター】
- バーグマン200 スズキ【おすすめの150ccスクーター】
- おすすめの150ccスクーターまとめ
150ccスクーターに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介している150ccスクーターに乗るためにはAT限定普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 143800円 | 最短11日 |
免許ありで教習所 | 83800円円 | 最短9日 |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 90,000円 | 6泊7日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
150ccスクーター最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
最高速を求めるような車種ではありませんが、「高速道路での余裕を知っておきたい」という方は気にされるかもしれません。
最高時速300km/hのバイクが120km/hに達するのは一瞬ですが、最高速度120km/hのバイクが120km/hに達するのはとても時間がかかります。
例え1位のバーグマン200であっても追い越しなどは厳しいと思います。ホイールが小さいので直進安定性は悪いのでそんなに飛ばさないようにしましょう。エンジン的に可能でも車体的に厳しいです。
ランキングでは排気量の差を活かしてバーグマンが1位です。2位と3位の差は誤差程度なので実際は差がないと思います。
150ccスクーターメットイン積載容量、積める荷物ランキング
スクーターには他のバイクにはない「積載性」が付与されています。
他のバイクではまったく重要ではない積載性ですが、スクーターの場合はとても大事な要素になります。
バーグマンを除いた155ccクラスでもかなりの差があることがわかります。通勤通学、街乗りメインでスクーターを使用する方は積載性がもっとも重要な性能と言ってもいいので、このランキングを是非参考にして下さい。
150ccスクーター価格が安いランキング
150ccクラスは東南アジアを中心に販売されている排気量帯です。そのためこの排気量は本体価格が安いというのが魅力の1つとして前面に押し出されますが・・・。
これ、そんなに安いんですかね・・・?
150ccスクーター燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますが、スクーターは日常の足としても大活躍するバイクなのでランキングにしました。
リッター40kmを超える車種もあり素晴らしい燃費を誇っています。排気量が大きいバーグマンと三輪で車重が重いトリシティ155に挟まれているマジェスティSは体調が悪かったのでしょうか・・・。それでも素晴らしい燃費であることには変わりはありませんが。
150ccスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
燃費の良さとタンク容量も良いPCX160が圧倒的です。一回の給油で350km近くも走れるバイクはなかなかありません。
150ccスクーターパワーウエイトレシオランキング
パワーウエイトレシオでもPCX160がトップです。燃費も良く、性能も申し分ないですね。
150ccスクータートルクウエイトレシオランキング
まさかのトルクウエイトレシオもPCX160・・・。無敵ですやん・・・
トルクウエイトレシオは信号の多い街乗りでのスタートダッシュに関わる数字なので「スクーターの速い遅い」に関わる重要なランキングです。
150ccスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
スクーターの場合は特にステップのえぐれ具合などで足つきが大きく変わりますが単純なシート高として参考にして頂ければと思います。
ADV150はオフロード走行もできる雰囲気をだしているのでシート高が高めに設定されているのかもしれません。
150ccスクーターパワー円レシオランキング
排気量が大きなバーグマン200と機構が複雑なトリシティ155は本体のコスパは悪くなっているようです。上位3車種は馬力も価格もほとんど差がないです。
150ccスクーター性能早見表
価格 | メットイン容量 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
ADV150 | 451000円 | 27ℓ | 水冷単気筒 | 149cc | 134kg | 15PS | 1.4kgf・m | 1325mm | 26°30′ | 1960×760×1150 | 795mm | 8L | 54.5km/L | 40km/L | 320km | 119km/h | 8.93kg/ps | 95.7kg/kgf・m | 30,066円/PS |
PCX160 | 407000円 | 30ℓ | 水冷単気筒 | 156cc | 132kg | 15.8PS | 1.5kgf・m | 1315mm | 不明 | 1935×740×1105 | 764mm | 8.1L | 55.4km/L | 43km/L | 348.3km | 120km/h | 8.35kg/ps | 88kg/kgf・m | 25,759円/PS |
NMAX155 | 385000円 | 24ℓ | 水冷単気筒 | 155cc | 128kg | 15PS | 1.4kgf・m | 1350mm | 26°00 | 1955×740×1115 | 765mm | 6.6L | 49.9km/L | 40km/L | 264km | 120km/h | 8.53kg/ps | 91.4kg/kgf・m | 25,666円/PS |
マジェスティS | 379500円 | 32ℓ | 水冷単気筒 | 155cc | 145kg | 15PS | 1.4kgf・m | 1405mm | 26°00′ | 2030×715×1115 | 795mm | 7.4L | 40.0km/L | 31km/L | 229.4km | 110km/h | 9.66kg/ps | 103.5kg/kgf・m | 25,300円/PS |
トリシティ155 | 484000円 | 23.5ℓ | 水冷単気筒 | 155cc | 165kg | 15PS | 1.4kgf・m | 1350mm | 20°00′ | 1980×750×1210 | 765mm | 7.2L | 43.4km/L | 37km/L | 266.4km | 110km/h | 11kg/ps | 117.8kg/kgf・m | 32,266円/PS |
バーグマン200 | 571340円 | 41ℓ | 水冷単気筒 | 199cc | 165kg | 18PS | 1.6kgf・m | 1465mm | 27゜00′ | 2055× 740×1355 | 735mm | 10L | 36.0km/L | 29km/L | 290km | 125km/h | 9.16kg/ps | 103.1kg/kgf・m | 31,741円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
ADV150 ホンダ【おすすめの150ccスクーター】
サイドカウルバー装着♪#adv150#エンデュランス#endurance pic.twitter.com/UI1Buhez7y
— ばん (@s_gsf750) January 10, 2022
もともと750ccのX-ADVを模したデザインと名前を与えられてインドネシアで発売されたスクーターで、PCX150と同じエンジンを積んでいます。
排気量の150を名前に足して国内仕様も販売されました。
オフロード走行も謳われますがホイールはキャストです。
価格 | 451000円 |
メットイン容量 | 27ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 149cc |
車両重量 | 134kg |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | 1.4kgf・m |
ホイールベース | 1325mm |
キャスター角 | 26°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1960×760×1150 |
シート高 | 795mm |
燃料タンク容量 | 8L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 54.5km/L |
実燃費 | 40km/L |
実燃費での航続可能距離 | 320km |
最高速 | 119km/h |
パワーウエイトレシオ | 8.93kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 95.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 30,066円/PS |
PCX 160 ホンダ【おすすめの150ccスクーター】
ホンダ「#PCX」「#PCX160」比較インプレ(2021年)|125と160の乗り味のちがいを細かくチェック 【伊藤真一のロングラン研究所】 – webオートバイ https://t.co/Jlch2ufQqi
— webオートバイ (@webautoby) November 13, 2021
125cc、150cc、160ccの順で販売されてきました。
タイ生産のため低価格が魅力でしたが価格は徐々に上がってきています。
125ccのPCXはクラス一番人気といってもいい人気を誇っています。どのスクーターにするか迷っている方、特にこだわりのない方はPCXを選べば間違いないでしょう。
価格 | 407000円 |
メットイン容量 | 30ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 156cc |
車両重量 | 132kg |
最大出力 | 15.8PS |
最大トルク | 1.5kgf・m |
ホイールベース | 1315mm |
キャスター角 | 不明 |
全長×全幅×全高(mm) | 1935×740×1105 |
シート高 | 764mm |
燃料タンク容量 | 8.1L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 55.4km/L |
実燃費 | 43km/L |
実燃費での航続可能距離 | 348.3km |
最高速 | 120km/h |
パワーウエイトレシオ | 8.35kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 88kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 25,759円/PS |
NMAX155 ヤマハ【おすすめの150ccスクーター】
#8月19日はバイクの日 🛵🏍️
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) August 18, 2021
🕕午前6:00をNMAX155がお知らせしま〜す!https://t.co/MZslRx8lC3#NMAX155#バイクの日 pic.twitter.com/PH4l8HZCI3
車格は125ccのNMAXと同じで、+31ccの排気量を行っているにもかかわらず、重量は1kgしか増加していないのでNMAX155の運動性の高さがわかります。
航続距離は短いのでツーリングよりはタウンユースで輝く1台なのかもしれません。
価格 | 385000円 |
メットイン容量 | 24ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 155cc |
車両重量 | 128kg |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | 1.4kgf・m |
ホイールベース | 1350mm |
キャスター角 | 26°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1955×740×1115 |
シート高 | 765mm |
燃料タンク容量 | 6.6L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 49.9km/L |
実燃費 | 40km/L |
実燃費での航続可能距離 | 264km |
最高速 | 120km/h |
パワーウエイトレシオ | 8.53kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 91.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 25,666円/PS |
マジェスティS ヤマハ【おすすめの150ccスクーター】
近場を軽装で初走り(๑˃̵ᴗ˂̵)
— kazu (@kazu_bgn13) January 2, 2022
日向は暖かい👍#マジェスティs#2022年#初走り pic.twitter.com/d9KcPIreIm
ビッグスクーターブームの中心になったマジェスティ250、125ccの使い勝手を広めたマジェスティ125のあとに出たのがマジェスティS。
LEDヘッドライトなど最新の装備を身にまとって進化し続けるマジェスティです。
価格 | 379500円 |
メットイン容量 | 32ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 155cc |
車両重量 | 145kg |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | 1.4kgf・m |
ホイールベース | 1405mm |
キャスター角 | 26°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2030×715×1115 |
シート高 | 795mm |
燃料タンク容量 | 7.4L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 40.0km/L |
実燃費 | 31km/L |
実燃費での航続可能距離 | 229.4km |
最高速 | 110km/h |
パワーウエイトレシオ | 9.66kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 103.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 25,300円/PS |
トリシティ155 ヤマハ【おすすめの150ccスクーター】
トリシティ155納車されました〜🥳
— こう(MT-07とトリシティ155)LEAD125 (@kokoyabubu) January 9, 2022
これからも安全運転と仕事頑張ります!!#YAMAHAが美しい#トリシティ155 pic.twitter.com/A3lo6OI5kl
125ccのトリシティの3年後に発売されたのがトリシティ155。
前輪2輪の迫力は排気量関わらずすごいものがあります。三輪だからと言って立ちごけしないわけではないので誤解のないように。
価格 | 484000円 |
メットイン容量 | 23.5ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 155cc |
車両重量 | 165kg |
最大出力 | 15PS |
最大トルク | 1.4kgf・m |
ホイールベース | 1350mm |
キャスター角 | 20°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 1980×750×1210 |
シート高 | 765mm |
燃料タンク容量 | 7.2L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 43.4km/L |
実燃費 | 37km/L |
実燃費での航続可能距離 | 266.4km |
最高速 | 110km/h |
パワーウエイトレシオ | 11kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 117.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 32,266円/PS |
バーグマン200 スズキ【おすすめの150ccスクーター】
明けましておめでとうございます。
— 聖ノリにいさんBURGMAN200 (@noripodsocksppp) January 1, 2022
今年もバーグマン200と一緒に
海に、山に、知らない街に出かけたいと思います^_^#バーグマン200 pic.twitter.com/2ta6NlOAo2
ビッグスクーターブームの中心にいたスズキのスカイウエイブは海外ではバーグマンという名前で販売されていましたが、名前を逆輸入した形でスズキのバーグマンは誕生しました。
250ccのカテゴリで紹介しようかとも思いましたが、250ccは「車検がない上限の排気量」である一方、150ccは「特になんでもない排気量帯」なので200ccも特になんでもないなと思いこちらの記事に入れました。
価格 | 571340円 |
メットイン容量 | 41ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 199cc |
車両重量 | 165kg |
最大出力 | 18PS |
最大トルク | 1.6kgf・m |
ホイールベース | 1465mm |
キャスター角 | 27゜00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2055× 740×1355 |
シート高 | 735mm |
燃料タンク容量 | 10L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 36.0km/L |
実燃費 | 29km/L |
実燃費での航続可能距離 | 290km |
最高速 | 125km/h |
パワーウエイトレシオ | 9.16kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 103.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 31,741円/PS |
おすすめの150ccスクーターまとめ
いかがでしたでしょうか。
バイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
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