okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
この記事では
というツアラーについて
というランキングを作成して解説しています。
フルカウルバイクばっかりじゃん!アドベンチャーとかアメリカンのツアラーは何故紹介しなのよ!!
と言う方は
- 大型ツアラーバイクに乗るために必要なバイク免許
- 大型ツアラーバイク最高速ランキング
- 大型ツアラーバイク価格が安いランキング
- 大型ツアラーバイク燃費ランキング
- 大型ツアラーバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- 大型ツアラーバイクパワーウエイトレシオランキング
- 大型ツアラーバイクトルクウエイトレシオランキング
- 大型ツアラーバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
- 大型ツアラーバイクパワー円レシオランキング
- 大型ツアラーバイク性能早見表
- GoldWing ホンダ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- VFR800F ホンダ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- VFR1200F ホンダ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- FJR1300 ヤマハ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- 1400GTR カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- ZZR-1400 カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- ZZR1100 カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- ZZR1200 カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- BANDIT1250F スズキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- R1250RT BMW【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- K1600GTL BMW【大型ツアラーバイクのおすすめ】
- 大型ツアラーバイクまとめ
大型ツアラーバイクに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介している大型ツアラーに乗るためには大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 260,000円 | 最短16日 |
普通免許ありで教習所 | 150,000円 | 15日? |
普通自動二輪ありで 教習所 | 100,000円 | 7日? |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 270,000円 | 15泊16日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
大型ツアラーバイク最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
世界最速だった時期もあるZZRが上位にランクインしています。最高速を競うようなバイクではないので流し読み程度にしてください。むしろ無視してください。
大型ツアラーバイク価格が安いランキング
メガスポーツの最高峰であるZZR-1400が安く思えてくるランキングです。BANDIT1250F、ZZR1200あたりはかなりお得感がありますね。
ZZR1100は人気絶頂で海外から輸入した場合の金額なので参考にならない程度の参考として考えてください。
排気量が小さいVFR800Fの価格が他のバイクよりも高いのはV4エンジンという豪華なエンジンを積んでいる影響かなと思います。
大型ツアラーバイク燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
巨体を動かすには多くの燃料が必要という事ですね。気筒数が増えると燃費が悪くなるというセオリーを無視して6気筒モデルも4気筒と同じ、あるいは良い燃費を出しているのが驚き。
大型ツアラーバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
ツアラーの性能としては重要になってきます。車体の大きなツアラーはガソリンタンクも大きいので長距離を走ることができますね。
唯一の1000cc以下で車体も比較的小さいVFR800が3位にランクインしているのはすごいです。同じVFRでも1200は順位が下です。何故?
大型ツアラーバイクパワーウエイトレシオランキング
最高速ランキングと同じでZZRが強いです。上位3位を排気量順できれいにランクインしています。
ZZRはツアラーであるとどうじにメガスポーツだという事が良くわかるランキングです。
大型ツアラーバイクトルクウエイトレシオランキング
大排気量の車種ばかりなのでどれも素晴らしいトルクです。この中では排気量が小さいVFR800でも十分なトルクウエイトレシオを持っています。
大型ツアラーバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
GoldWingがもっともシート高が低いのは少々驚きです。他の車種も同排気量帯のバイクと比べればシート高は比較的低めに設定されています。
大型ツアラーバイクパワー円レシオランキング
排気量が大きなバイクは出力が大きくなるので、多少価格が高くてもいい数字になるのですが、ツアラーの場合は出力を求める車種ではない上に、他のバイクにはない豪華な機構を採用していることが多いのでパワー円レシオは排気量を考慮すると結構高めです。
ツアラーとしての豪華機能(ETCやバックギア、エアコンなど)がついていない車種が上位に着ているイメージですね。
大型ツアラーバイク性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
GoldWing | 2787400円 | 水冷水平対向6気筒 | 1833cc | 389kg | 126PS | 17.3kgf・m | 7速(AT) | 1695mm | 30°30′ | 2615×905×1430 | 745mm | 21L | 27.0km/L | 18km/L | 378km | 273km/h | 3.08kg/ps | 22.4kg/kgf・m | 22,122円/PS |
VFR800F | 1445400円 | 水冷V型4気筒 | 781cc | 243kg | 107PS | 7.9kgf・m | 6速 | 1460mm | 25°30′ | 2140×750×1210 | 809mm | 21L | 28.7km/L | 21km/L | 441km | 242km/h | 2.27kg/ps | 30.7kg/kgf・m | 13,508円/PS |
VFR1200F | 1500000円 | 水冷V型4気筒 | 1236cc | 277kg | 111PS | 12.2kgf・m | 6速 | 1545mm | 25°30′ | 2250×740×1220 | 815mm | 19L | 16.4km/LWMTCモード値 | 16km/L | 304km | 223km/h | 2.49kg/ps | 22.7kg/kgf・m | 13,513円/PS |
FJR1300 | 1400000円 | 水冷直列4気筒 | 1297cc | 296kg | 147PS | 14.1kgf・m | 6速 | 1545mm | 26°00′ | 2230×750×1325 | 805mm | 25L | 24.6km/L | 18km/L | 450km | 267km/h | 2.01kg/ps | 20.9kg/kgf・m | 9,523円/PS |
1400GTR | 1600000円 | 水冷直列4気筒 | 1352cc | 305kg | 160PS | 13.9kgf・m | 6速 | 1520mm | 26° | 2230×790×1345 | 815mm | 22L | 不明 | 17km/L | 374km | 270km/h | 1.90kg/ps | 21.9kg/kgf・m | 10,000円/PS |
ZZR-1400 | 1600000円 | 水冷直列4気筒 | 1441cc | 269kg | 210PS | 16.1kgf・m | 6速 | 1480mm | 23° | 2170×780×1170 | 800mm | 22L | 不明 | 15km/L | 330km | 298km/h | 1.28kg/ps | 16.7kg/kgf・m | 7,619円/PS |
ZZR1100 | 1800000円 | 水冷直列4気筒 | 1052cc | 233kg(乾燥) | 147PS | 11.2kgf・m | 6速 | 1495mm | 26° | 2165×730×1205 | 780mm | 16L | 不明 | 18km/L | 288km | 281km/h | 1.58kg/ps | 20.8kg/kgf・m | 12,244円/PS |
ZZR1200 | 1150000円 | 水冷直列4気筒 | 1164cc | 236kg | 152PS | 12.6kgf・m | 6速 | 1505mm | 25° | 2160×755×1245 | 800mm | 23L | 不明 | 18km/L | 414km | 不明 | 1.55kg/ps | 18.7kg/kgf・m | 7,565円/PS |
BANDIT1250F | 1070000円 | 水冷直列4気筒 | 1254cc | 256kg | 100PS | 10.9kgf・m | 6速 | 1480mm | 25°20’ | 2130×790×1245 | 790mm | 19L | 27.0km/L | 18km/L | 342km | 238km/h | 2.56kg/ps | 23.4kg/kgf・m | 10,700円/PS |
R1250RT | 2849000円 | 空・水冷水平対向2気筒 | 1254cc | 290kg | 136PS | 14.5kgf・m | 6速 | 1490mm | 64.1° | 2235×990×1580 | 805mm | 25L | 21.0km/LWTMCモード値 | 18km/L | 450km | 不明 | 2.13kg/ps | 20.0kg/kgf・m | 20,948円/PS |
K1600GTL | 3508000円 | 水冷直列6気筒 | 1649cc | 356kg | 160PS | 17.8kgf・m | 6速 | 1620mm | 62.2° | 2485×1000×1580 | 750mm | 26.5L | 17.5km/L(WMTCモード値) | 17km/L | 450.5km | 不明 | 2.22kg/ps | 20kg/kgf・m | 21,925円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
GoldWing ホンダ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
ゴールドウイングも新型登場!トランスミッションがDCTのみに!オーディオも音質向上。#goldwing #honda #ゴールドウイング #ホンダが好き #バイク好きと繋がりたい #バイク乗りと繋がりたい #バイクが好きだ pic.twitter.com/DJe7cBfBsx
— ちば大 (@ouki_chiba) January 29, 2021
オーディオ、エアコン、バックギアなどバイクというよりも「オープン過ぎるオープンカー」のようなバイクです。最近の開発責任者の方は元々ホンダの4輪の方だそうです。
2021年からはMTモデルが廃止され、新車で購入できるのはDCTモデル(AT)のみになりましたのでAT限定大型二輪免許で運転することができます。
おそらく高速道路をもっとも快適に運転できるバイクだと思います。排気量はものすごく大きいですが水平対向6気筒エンジンなので振動はとても少ないです。
レギュラーで動くのが驚き。
価格 | 2787400円 |
エンジン | 水冷水平対向6気筒 |
排気量 | 1833cc |
車両重量 | 389kg |
最大出力 | 126PS |
最大トルク | 17.3kgf・m |
変速機形式 | 7速(AT) |
ホイールベース | 1695mm |
キャスター角 | 30°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2615×905×1430 |
シート高 | 745mm |
燃料タンク容量 | 21L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 27.0km/L |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 378km |
最高速 | 273km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.08kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 22.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 22,122円/PS |
VFR800F ホンダ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
好きなんです。
— ホンダV型エンジン万歳!! (@V36376542) January 8, 2022
ホンダV4マシンと
アライのメットが。#俺のバイクはかっこいい定期#VFR800F#アライ pic.twitter.com/1Kd2M21NZH
貴重なV型4気筒です。エンジンがV型4気筒なので静寂性とトルクを獲得しています。
唯一のミドルツアラーです。
「落ち着いた大人のライダーにノーマルのまま乗って欲しいバイクランキング」「せっかくのプロアームなんだからアップマフラーにしてホイールを見せてほしかったバイクランキング」では第1位を獲得している。
価格 | 1445400円 |
エンジン | 水冷V型4気筒 |
排気量 | 781cc |
車両重量 | 243kg |
最大出力 | 107PS |
最大トルク | 7.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1460mm |
キャスター角 | 25°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2140×750×1210 |
シート高 | 809mm |
燃料タンク容量 | 21L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 28.7km/L |
実燃費 | 21km/L |
実燃費での航続可能距離 | 441km |
最高速 | 242km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.27kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 30.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,508円/PS |
VFR1200F ホンダ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
オイル交換終わり😊#VFR1200F #G4 #ホンダ pic.twitter.com/oTYokVgwEQ
— たかぴー (@takapee12) December 8, 2021
AT限定大型二輪免許で運転することができるDCTモデルもあます。ゴールドウイングは長距離ツーリングに特化しているのに対してVFRシリーズはスポーツランもできる懐の広いバイクです。
スペック表を見るとわかりますが、鬼のようなすばらしい性能が出ています。
初期のCBR250RはCBRなのにこのバイクに似せてデザインされていましたね。
価格 | 1500000円 |
エンジン | 水冷V型4気筒 |
排気量 | 1236cc |
車両重量 | 277kg |
最大出力 | 111PS |
最大トルク | 12.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1545mm |
キャスター角 | 25°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2250×740×1220 |
シート高 | 815mm |
燃料タンク容量 | 19L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 16.4km/LWMTCモード値 |
実燃費 | 16km/L |
実燃費での航続可能距離 | 304km |
最高速 | 223km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.49kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 22.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,513円/PS |
FJR1300 ヤマハ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
洗車して綺麗になると
— AJ (@BK56_FJR1300PA) January 8, 2022
走りに行きたくなっちゃいますよねー
& ナベさんからのお年賀アンテナ#FJR1300 pic.twitter.com/zbztak6uJH
もともとはヨーロッパの大陸移動バイクとして販売されていました。クラッチ操作を必要としない「AS」モデルはAT限定大型二輪免許で運転できます。2016年までは5段、それ以降は6段ミッションという大きな違いがあります。
価格 | 1400000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1297cc |
車両重量 | 296kg |
最大出力 | 147PS |
最大トルク | 14.1kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1545mm |
キャスター角 | 26°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2230×750×1325 |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 25L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 24.6km/L |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 450km |
最高速 | 267km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.01kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 20.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 9,523円/PS |
1400GTR カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
ステップが普通に乗ってるだけなのに擦り減って靴が滑って危険が危なかった🤣🤣🤣
— ☆長老☆ @1400GTR (@kawasakigtr1400) January 9, 2022
ストライカーのリペアパーツをネットで注文したよ(笑)
早く交換せんといけん🤗🤗🤗#カワサキ#1400gtr #バックステップ#ストライカー #波津海岸 pic.twitter.com/NL7yWPhWbq
ZZR1400のツーリング性能を更に上げたモデル。パニアケースが標準装備され、ホイールベースも長くなり更に直進安定性が増しています。
シャフトドライブを採用することでツーリング先でのトラブルの可能性を排除しています。ちなみにアメリカのルート66を横断すると、途中で2~3回チェーン交換が必要なので大陸横断用バイクとしてはシャフトドライブは必要な機構なのかもしれませんね。
ちなみにアメリカの白バイとしても採用されています。
価格 | 1600000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1352cc |
車両重量 | 305kg |
最大出力 | 160PS |
最大トルク | 13.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1520mm |
キャスター角 | 26° |
全長×全幅×全高(mm) | 2230×790×1345 |
シート高 | 815mm |
燃料タンク容量 | 22L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 374km |
最高速 | 270km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.90kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,000円/PS |
ZZR-1400 カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
2022年の愛機暖機初め←なんだそりゃw#ZZR1400
— さんぞくま(禿増し) (@san_09zzr1400se) January 9, 2022
本日は珍しく奥さん休み、次男不在なので、おバイクではなく奥さんとお出かけかな?😁 pic.twitter.com/1wbHm0Uf88
海外モデルはZX-14。
ハヤブサとともにスポーツツアラー、メガスポーツ、メガツアラーの代名詞になっています。上のGTR1400のベース車両です。
価格 | 1600000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1441cc |
車両重量 | 269kg |
最大出力 | 210PS |
最大トルク | 16.1kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1480mm |
キャスター角 | 23° |
全長×全幅×全高(mm) | 2170×780×1170 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 22L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 15km/L |
実燃費での航続可能距離 | 330km |
最高速 | 298km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.28kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 16.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 7,619円/PS |
ZZR1100 カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
ZZR1100D8納車しました!
— とーちゃん roommate (@masato_to_chan) March 6, 2019
免許も車検も無く公道は走れません
平成11年式で自分と同い年と言うことで運命感じてます笑笑
ZZR400と二台持です(頭悪い)
これから整備して公道走れるようにしたいです!
ZZR1100乗りの方宜しくお願いします#納車#ZZR1100#バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/gHGJdmHt91
海外モデルで、北米ではninja ZX-11という名前で販売されていました。販売から6年にもわたって世界最速であり続けた名車です。
価格は人気が高く、新車価格が高かったときの価格を表記しています。
価格 | 1800000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1052cc |
車両重量 | 233kg(乾燥) |
最大出力 | 147PS |
最大トルク | 11.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1495mm |
キャスター角 | 26° |
全長×全幅×全高(mm) | 2165×730×1205 |
シート高 | 780mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー可 |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 288km |
最高速 | 281km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.58kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 20.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 12,244円/PS |
ZZR1200 カワサキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
ZZR400とか1100とか600とか250とか1200とか1400とか乗ってる人くそみたいにフォローしに行きます
— NAO@CBR Rothmans (@ZZR400K_Rider) August 29, 2018
リツイートとかいいねくれた人もホローします#ZZR400#ZZR#ZZR250#ZZR600#ZZR1100#ZZR1200#ZZR1400#ゼーゼーアール#ダブルゼータアール#爺々嗚呼琉 pic.twitter.com/7dgPp3QbQw
ZZR1100の後継車で、ヘッドライトはメルセデスベンツを参考にしたと言われています。この「4灯ヘッドライト」はZZR1400,ZX-14にも引き継がれました。
ZX-12Rのツアラーバージョンです。
1100とは違って乗っている方はあまりみません。
価格 | 1150000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1164cc |
車両重量 | 236kg |
最大出力 | 152PS |
最大トルク | 12.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1505mm |
キャスター角 | 25° |
全長×全幅×全高(mm) | 2160×755×1245 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 23L |
燃料の種類 | レギュラー可 |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 414km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 1.55kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 18.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 7,565円/PS |
BANDIT1250F スズキ【大型ツアラーバイクのおすすめ】
赤は映える。#Bandit1250F pic.twitter.com/24dyJMCjCs
— 玖々 (@choyo_kuku) November 16, 2019
BANDIT1250のフルカウルバージョンがBANDIT1250Fです。もともとネイキッドとして乗りやすいことで定評のあったバイクから派生したもでるなのでツアラーとしても優秀。
価格 | 1070000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1254cc |
車両重量 | 256kg |
最大出力 | 100PS |
最大トルク | 10.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1480mm |
キャスター角 | 25°20’ |
全長×全幅×全高(mm) | 2130×790×1245 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 19L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 27.0km/L |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 342km |
最高速 | 238km/h |
パワーウエイトレシオ | 2.56kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 23.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,700円/PS |
R1250RT BMW【大型ツアラーバイクのおすすめ】
本日定休日。
— BMWMotorradバルコム広島 (@BalcomMotorrad) November 16, 2021
試乗車R1250RTをお借りしてツーリング😁紅葉綺麗🍁#bmwmotorrad #bmwモトラッド#バルコム広島 #バイク乗りと繋がりたい #バイク#r1250rt pic.twitter.com/BB5QKbT4FU
2019年に発売されたスポーツツアラー。長年たくさんのツアラーを作ってきたBMW。
RTはドイツ語で「旅ツーリング」的な意味。
価格 | 2849000円 |
エンジン | 空・水冷水平対向2気筒 |
排気量 | 1254cc |
車両重量 | 290kg |
最大出力 | 136PS |
最大トルク | 14.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1490mm |
キャスター角 | 64.1° |
全長×全幅×全高(mm) | 2235×990×1580 |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 25L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 21.0km/L(WTMCモード値クラス3) |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 450km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.13kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 20.0kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 20,948円/PS |
K1600GTL BMW【大型ツアラーバイクのおすすめ】
BMWモトラッド、フラッグシップツアラー K1600GTL を発表…323万2000円https://t.co/EBji23DFsK#BMWジャパン #K1600GTL pic.twitter.com/N3wvTP4s3I
— レスポンス (@responsejp) June 23, 2017
6気筒のエンジンを積んでいます。水平対向2気筒エンジンを伝統的に使ってきたBMWなのでゴールドウイングと同様、水平対向6気筒エンジンになるかと思いきや、直列6気筒を積んでいます。
価格 | 3508000円 |
エンジン | 水冷直列6気筒 |
排気量 | 1649cc |
車両重量 | 356kg |
最大出力 | 160PS |
最大トルク | 17.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1620mm |
キャスター角 | 62.2° |
全長×全幅×全高(mm) | 2485×1000×1580 |
シート高 | 750mm |
燃料タンク容量 | 26.5L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 17.5km/L(WMTCモード値) |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 450.5km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.22kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 20kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 21,925円/PS |
大型ツアラーバイクまとめ
いかがでしたでしょうか。
大型ツアラーバイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
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