okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
乗り出し費用の内訳って正直知りたいですか?今のあなたはだいたい総額いくらなのかを知りたいだけですよね?
確かに何にどれくらいの費用がかかっているかなんて正直興味ないわ。バイクの値段にプラスいくらかかるのかさっさと知りたいわ。ネットリした丁寧な説明は有難迷惑。
重量税がー初期登録から何年でー最終的にーショップによって変わるからー!!!
気が利く僕はさっさと結論を置いておきますね。この下の表の内容をネットリ知りたい方のみ先を読み進めてください。
排気量 | 状態 | 乗り出し費用 |
~50cc | 新車 | 38590円 |
~50cc | 中古 | 36850円 |
~125cc | 新車 | 43890円 |
~125cc | 中古 | 37250円 |
~250cc | 新車 | 60460円 |
~250cc | 中古 | 53370円 |
250cc超 | 新車 | 82930円 |
250cc超 | 中古 | 80270円 |
※ショップや車体の状態によって異なります。だいたいの目安としてお使いください。
ネットリ解説を聞いてくれるあなたのバイク選びが今後上手くいくように、この記事では
ということについて解説していきます。
バイク、原付の乗り出し価格と本体価格の違い
バイクを買うときは
くださいな!
はいどうぞ
でバイクを購入することができます。しかし、その買い物はスーパーで買い物をするように
100円て書いてある大根1本くださいな!
100円になります。
とはなりません。バイク屋さんでは
50万円て書いてあるバイクくださいな!
60万円になります。
となります。50万円の買い物をしても請求される金額は60万円だったり、65万円だったりします。
この場合の50万円を本体価格(車両価格)、60万円を乗り出し価格と言います。
なんでこんなに余計にかかるのよ!
余計にかかっているわけではないんです。これがないとバイクに乗れないんです。
本体価格と乗り出し価格を少し詳しく解説すると
バイク自体の価格
バイク自体の価格+バイクを(主に公道で)動かすための費用=乗り出し価格
という感じになります。
バイクを(主に公道で)動かすための費用は「乗り出し費用」と言われることもあります。
つまり
本体価格+乗り出し費用=乗り出し価格
ということです。
乗り出し価格として本体価格に追加されるもの
では乗り出し費用にはどんなものがあるのかを簡単に解説します。
整備手数料
バイクを公道で安心して走れる状態に整備する費用です。
整備手数料はショップによって大きく変わります。また、中古車の場合は車体の状態によっても大きくかわります。
タイヤ交換などの費用がかかるパーツを交換しないとすれば2万円くらいが平均くらいだと思います。
新車も中古車も整備をしないと責任をもって納車できないよ。費用がかかってもそれは必要なものだよ。
もしも整備手数料が高額になっている場合は
整備手数料の明細下さい。どのパーツが新しくなっているのか、単価がどれくらいなのか今後のために確認したいです!
と言って明細を確認しましょう。そこに「タイヤ交換10万円」など割とありえない金額が記載してあったらそのバイクを購入するのはキャンセルしてもいいと思います。
工賃などの相場は下の記事を読んでみて下さい。
車検取得手数料(車検代行手数料)
250ccを超える排気量のバイクは2年に1回の車検に通っていないと公道を走行することができません。
車検は400cc以上じゃないよ。250ccを超えたら必要だよ。
ということをします。相場はだいたい2万円程度です。
250ccクラスのバイク、それ以下の排気量のバイクはこの費用はかかりません。
車検が残っている中古バイクを買ったときもこの費用はかからないよ。車検の為の整備料は整備手数料でもらってるからここの費用は手続き代に近いよ。
登録手数料
ナンバープレート取得の手数料と、バイクの名義変更の手数料です。ナンバープレートの交付は125ccまでの原付は気軽に市区町村の役所で行えますが、それ以上の排気量のバイクだと陸運局で多少複雑な作業をしなければならないので金額が変わります。
くらいが相場だと思います。150ccのバイクでも大型バイクでもここの手数料はほとんど変わりません。
重量税
重量税は説明が少々面倒複雑なので排気量に分けて表で解説します。
~50cc | 0円 |
~250cc | 4900円(新車購入時のみ) |
250~ | 登録から12年まで1900円/年 登録から17年まで2200円/年 登録から18年以上2500円/年 |
車検を受けるときにまとめて支払うことになるので、新車購入時は3年分、中古車購入時は2年分をまとめて支払います。
です。
この費用は税金だからショップによって変動はしないよ
軽自動車税
軽自動車税も説明が少々面倒複雑なので排気量に分けて表で解説します。
~90cc | 2000円/年 |
~125cc | 2400円/年 |
~250cc | 3600円/年 |
250ccを超える | 6000円/年 |
こちらは自宅に納付書が届いて支払うので2年分をまとめて・・・ではなく、最初に支払うのは1年分だけです。
自賠責保険
自賠責保険も一覧で解説します。
新車(3年分) | 中古車(2年分) | |
~125cc | 10590円 | 8850円 |
~250cc | 11960円 | 9770円 |
250cc超 | 11230円 | 9270円 |
です。自賠責保険料はたまに変更されます。
重量税と同じで次の車検までの分をまとめて支払います。
ここまでの内容を書く排気量に当てはめてだいたいの乗り出し費用の目安をだしてみましょう。
あくまでも「目安」じゃよ。
50cc原付の乗り出し価格
原付の乗り出し価格は下記の通りです。
車検取得手数料と重量税がかからず、登録料も安いのが特徴です。
新車の50cc原付の乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 0円 |
登録手数料 | 6000円 |
重量税 | 0円 |
軽自動車税 | 2000円 |
自賠責保険 | 10590円 |
合計 | 38590円 |
中古の50cc原付の乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 0円 |
登録手数料 | 6000円 |
重量税 | 0円 |
軽自動車税 | 2000円 |
自賠責保険 | 8850円 |
合計 | 36850円 |
125ccバイクの乗り出し価格
125ccバイクの乗り出し価格は下記の通りです。
車検取得手数料がかからず、登録料も安いのが特徴です。
新車の125ccバイクの乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 0円 |
登録手数料 | 6000円 |
重量税 | 4900円 |
軽自動車税 | 2400円 |
自賠責保険 | 10590円 |
合計 | 43890円 |
中古の125ccバイクの乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 0円 |
登録手数料 | 6000円 |
重量税 | 0円 |
軽自動車税 | 2400円 |
自賠責保険 | 8850円 |
合計 | 37250円 |
250ccバイクの乗り出し価格
250ccバイクの乗り出し価格は下記の通りです。
車検取得手数料はかかりませんが、ここから登録手数料が大きく上がります。ちなみに150ccクラスもここ費用がかかってきます。
150ccクラスはデメリットが多いのでこのブログ的には全くおすすめしていません。
新車の250ccバイクの乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 0円 |
登録手数料 | 20000円 |
重量税 | 4900円 |
軽自動車税 | 3600円 |
自賠責保険 | 11960円 |
合計 | 60460円 |
中古の250ccバイクの乗りだし価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 0円 |
登録手数料 | 20000円 |
重量税 | 0円 |
軽自動車税 | 3600円 |
自賠責保険 | 9770円 |
合計 | 53370円 |
400ccバイクの乗り出し価格
250ccバイクの乗り出し価格は下記の通りです。
ここから車検取得手数料がかかります。大型バイクと全く同じ費用がかかります。
新車の400ccバイクの乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 20000円 |
登録手数料 | 20000円 |
重量税(3年まとめて) | 5700円 |
軽自動車税 | 6000円 |
自賠責保険 | 11230円 |
合計 | 82930円 |
中古の400ccバイク(車検切れ)の乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 20000円 |
登録手数料 | 20000円 |
重量税(2年まとめて) | 5000円 |
軽自動車税 | 6000円 |
自賠責保険 | 9270円 |
合計 | 80270円 |
大型バイクの乗り出し価格
400ccと全く同じですが、一応記載しておきます。
新車の大型バイクの乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 20000円 |
登録手数料 | 20000円 |
重量税(3年まとめて) | 5700円 |
軽自動車税 | 6000円 |
自賠責保険 | 11230円 |
合計 | 82930円 |
中古の大型バイク(車検切れ)の乗り出し価格
項目 | 費用 |
整備手数料 | 20000円 |
車検取得手数料 | 20000円 |
登録手数料 | 20000円 |
重量税(2年まとめて) | 5000円 |
軽自動車税 | 6000円 |
自賠責保険 | 9270円 |
合計 | 80270円 |
排気量、新車、中古車ごとの乗り出し価格の違い一覧
排気量 | 状態 | 乗り出し費用 |
~50cc | 新車 | 38590円 |
~50cc | 中古 | 36850円 |
~125cc | 新車 | 43890円 |
~125cc | 中古 | 37250円 |
~250cc | 新車 | 60460円 |
~250cc | 中古 | 53370円 |
250cc超 | 新車 | 82930円 |
250cc超 | 中古 | 80270円 |
ここまでの内容を1つの表にまとめまめるとこんな感じです。
これはあくまでも参考程度にとどめてください。確実なのはバイク屋さんに問い合わせることです。
この表よりも乗り出し価格が安かったわ!ラッキー!!
この表よりも少しだけ高かったわ。整備に費用がかかったのね!!安心して乗れるわ!
20万円の見積もりがきたわ・・・明細をもらおうかな・・・
という感じにして下さい。
任意保険の加入は「任意」ですが、任意保険に入っていないライダーは他のライダーにものすごくドン引きされます。きっとそれが伝わった瞬間一緒に走ってくれるライダーはいなくなるレベルです。任意保険に入らないと事故を起こしたときにバイクライフだけではなくライフ(人生そのもの)が終わることになるので必ず任意保険に加入しましょう。
ここからは人気車種(よく検索されている車種)の新車乗り出し価格とさくっと紹介していきます。ついでにそのバイクに関して簡単に解説していきます。
pcx125新車の乗り出し価格
新しい仲間が増えました! #pcx125 pic.twitter.com/5XIJU1qAjH
— 楓@MT-09&ハンターカブ&YZF-R25&CBR250R&コペン (@kaedemax) December 20, 2019
値引きなしの新車乗り出し価格は401390円。
125ccスクーターの代表車種とも言える大人気車種。
タイで生産することで販売価格を抑え、50ccの原付きよりではなく250ccのビッグスクーターよりのデザインにしたことがヒットの要因の1つであると思っています。現在は価格はかなり上がってきていますが人気車種であることに変わりはありません。
モデルチェンジの度に電源を備えたり、スマートキーになったりと外観は大きく変えずにユーザーが嬉しい機能を増やしています。
電動タイプも販売されていますが他の車種比較がしづらいのでこの記事ではガソリン車のみを紹介します。
価格 | 357500円 |
メットイン容量 | 28ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 124.8cc |
車両重量 | 132kg |
最大出力 | 12.5PS |
最大トルク | 1.2kgf・m |
ホイールベース | 1315mm |
キャスター角 | 27°00´ |
全長×全幅×全高(mm) | 1935×740×1105 |
シート高 | 764mm |
燃料タンク容量 | 8.1L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 55.0km/L |
実燃費 | 43km/L |
実燃費での航続可能距離 | 348.3km |
最高速 | 97.2km/h |
パワーウエイトレシオ | 10.5kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 110kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 28,600円/PS |
pcx160新車乗り出し価格
PCX160で初の高速道路走りました!
— ヤス🏍️ (@PCX_47) January 3, 2022
何とか流れには乗れますね😊
107キロ出ました😉#PCX #PCX160 pic.twitter.com/5uvPfuU3ID
値引きなしの新車乗り出し価格は467460円。
125cc、150cc、160ccの順で販売されてきました。
タイ生産のため低価格が魅力でしたが価格は徐々に上がってきています。
125ccのPCXはクラス一番人気といってもいい人気を誇っています。どのスクーターにするか迷っている方、特にこだわりのない方はPCXを選べば間違いないでしょう。
価格 | 407000円 |
メットイン容量 | 30ℓ |
エンジン | 水冷単気筒 |
排気量 | 156cc |
車両重量 | 132kg |
最大出力 | 15.8PS |
最大トルク | 1.5kgf・m |
ホイールベース | 1315mm |
キャスター角 | 不明 |
全長×全幅×全高(mm) | 1935×740×1105 |
シート高 | 764mm |
燃料タンク容量 | 8.1L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 55.4km/L |
実燃費 | 43km/L |
実燃費での航続可能距離 | 348.3km |
最高速 | 120km/h |
パワーウエイトレシオ | 8.35kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 88kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 25,759円/PS |
レブル250新車の乗り出し価格
レブル250、納車しましたー!
— Rio_レブル250ライダー (@rebel250_rio) August 20, 2018
わくわく!!
明日からコイツと下道の旅に出ます!#REBEL250 #rebel pic.twitter.com/g2IHAjYktz
価格 | 498000円 |
エンジン | 単気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 170kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 26PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1490mm |
キャスター角 | 28° |
全長×全幅×全高(mm) | 2205×820×1090 |
シート高 | 690mm |
燃料タンク容量 | 11ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 46.5km/ℓ |
実燃費 | 33km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 363km |
最高速 | 140km/h |
パワーウエイトレシオ | 6.53kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 77.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 19,153円/PS |
値引きなしの新車乗り出し価格は558460円。
2017年に「反逆」という名前を付けて発売されたバイクです。何に対しての反逆かはその車体を見ればわかって来るような気がします。
通常クルーザーバイクはハーレーのバイクに似せて作られます。良い意味で排気量に見合わない大きな車体、良い意味で本体価格が上がることを厭わない大袈裟なメッキパーツ、良い意味で猫も杓子もVツインエンジン。
しかし、このレブルは比較的車体も小さく、メッキパーツもつけられていません。エンジンもVツインではなく単気筒です。これは「クルーザーバイクとはハーレーを頂点とするものだ」というここ何十年も続いてきた既成観念への反逆であるように思えてきます。
cb400sf新車乗り出し価格
神宮徴古館前。#伊勢神宮 #ツーリング#初詣#CB400sf#バイクのある風景 #伊勢徴古館 pic.twitter.com/RpQpGgHL7D
— 4式 (@4shikiNinjaWR90) January 9, 2022
値引きなしの新車乗り出し価格は967330円。
CB400にはCB400SF(スーパーフォア:スーフォア)とCB400SB(スーパーボルドール)の2種類があります。
SBにはハーフカウルがついいており、高速走行性が高くなっています。
広く教習車に採用されている車種なので、その運転のしやすさ、取り回しのしやすさ、パワーの出方などはいい意味でバイクの平均なのだと思います。
実際教習所でCB400を気に入って購入する方もたくさんいます。
価格 | 884400円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 201kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 56PS |
最大トルク | 4.0kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1410mm |
キャスター角 | 25°5‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2080×745×1080 |
シート高 | 755mm |
燃料タンク容量 | 18ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 31km/ℓ |
実燃費 | 20km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 360km |
最高速 | 180km |
パワーウエイトレシオ | 3.58kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 50.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 15,792円/PS |
ジクサー250乗り出し価格
先日ようやく納車✨🏍
— MIKI (@qVcVmqkXfxqKqXw) November 4, 2021
のんびり楽しみます♪ #ジクサー250 pic.twitter.com/hGyMQoIX8I
値引きなしの新車乗り出し価格は509260円。
- 油冷
- 単気筒
- 40万円台
- スズキ
というだけで楽しいバイク、初心者もベテランも楽しめるバイクという事がわかります。
もしも僕が今の知識をもったままバイクライフをスタートさせるとしたら、最初の1台に選ぶのはジクサー250かモタードです。
価格 | 448800円 |
エンジン | 油冷単気筒 |
排気量 | 249cc |
車両重量 | 154kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 26PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1345mm |
キャスター角 | 24°20 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2010×805×1035 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 12ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 45km /ℓ |
実燃費 | 38km /ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 456km |
最高速 | 147km/h |
パワーウエイトレシオ | 5.92kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 70kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,261円/PS |
SR400新車乗り出し価格
今年の初乗りはマーブルビーチ🏖帰省ラッシュか渋滞_( _´˙꒳˙)_ペショ#SR400#マーブルビーチ pic.twitter.com/Xrv3Z2Ecll
— 大阪の宮崎@SR400 (@SRwithMiyazaki) January 3, 2022
値引きなしの新車乗り出し価格は687930円。
言わず知れた中型クラシックタイプ地球代表。とは言え、もともとはトラッカー、スクランブラー的な立ち位置でデビューしたバイクです。
クラシックのまま乗っても良し、アメリカン、トラッカー、カフェレーサーなど色んなバイクに変身できるバイクです。
カスタムパーツ点数でいうと一番?日本でもっともカスタムされた車両ではないかと思っています。
ライバル車はCB400SSですが、「カスタムしたい人はSR」「そのままかライトカスタムで乗る人はCB400SS」という感じで住み分けていたような気がします。
SRの方が圧倒的に人気でしたが・・・。
価格 | 605000円 |
エンジン | 空冷単気筒 |
排気量 | 399cc |
車両重量 | 175kg |
最大出力 | 24PS |
最大トルク | 2.9kgf・m |
変速機形式 | 5速 |
ホイールベース | 1410mm |
キャスター角 | 27°40′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2085×750×1110 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 12L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 40.7km/L |
実燃費 | 26km/L |
実燃費での航続可能距離 | 312km |
最高速 | 148km/h |
パワーウエイトレシオ | 7.29kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 60.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 25,208円/PS |
隼新車乗り出し価格
磨いたらギラギラ😄✨✨#バイク#バイク乗りと繋がりたい#バイク好きと繋がりたい#ハヤブサ pic.twitter.com/oxoaYpNqA1
— たつ🏍💨バイク🏍💨🔥🍳料理🍳🔥 (@momoisihara) September 24, 2021
値引きなしの新車乗り出し価格は2238930円。
下のスペック表は価格以外旧型の数字です。ごめんなさいね。
説明不要ですね。ZX-14Rとメガスポーツの二大巨塔です。ZX-14Rとは違ってZZRたらRやら気にしなくていいのが良いです。
ハヤブサに乗った人は「エンジンかけないとめちゃ重いけど、エンジンかけて走り出すとめちゃ軽い」と言います。
ネーミングの由来は300km/hで飛行するハヤブサから。ハヤブサと同じ速度で走れるハヤブサより、ハヤブサと同じ速度で飛べるハヤブサの方がすごい感じがしますね・・・。
価格 | 2156000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1340cc |
車両重量 | 266kg |
最大出力 | 197PS |
最大トルク | 15.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1480mm |
キャスター角 | 23°25′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2190×735×1165 |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 21L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 357km |
最高速 | 311km/h) |
パワーウエイトレシオ | 1.35kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 16.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 7,817円/PS |
ハーレー883新車乗り出し価格
祝🎊劇的Before After‼️
— どやどんぐり (@GDR_883R) January 10, 2022
思い描いてたカスタムが完成したので改めて👍
サイドカバーのパパサンアールが目印です😃
名前:どやどんぐり
年齢:78年式
愛車:XL883R
一言:とりあえずは流浪のソロツー三昧#バイク乗りとして軽く自己紹介 #ハーレー #xl883r pic.twitter.com/mPCPsmKuGz
車両価格が125万くらいで乗り出し価格は140万くらいです。
Vストローム250新車乗り出し価格
スズキ Vストローム250
— SATO (@09_Ninja250R) January 7, 2022
向いてる人
のんびり走りたい
ロングツーリングがしたい
デザインが好みだ
向いて無い人
飛ばしたい
刺激が欲しい
デザインが好みじゃない
性能が自分にマッチしてても、デザインが好みじゃないと愛着持って長く乗れないよね。自分はめっちゃ好みです#バイク #Vストローム250 pic.twitter.com/WqzrGR79Vp
値引きなしの新車乗り出し価格は674260円。
スズキのアドベンチャーバイクシリーズ、Vストロームは250、650、1050で展開しています。
ということで最も排気量が小さいのがVストローム250。エンジンベースはGSR250のもの。
17インチキャストホイールにオールラウンダーホイールを履いているので、ライバルの中ではよりオンロードの快適性が高いと思います。
価格 | 613800円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 248cc |
車両重量 | 189kg |
最大出力 | 24PS |
最大トルク | 2.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1425mm |
キャスター角 | 25°10′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2150×880×1295 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 39.0km/L |
実燃費 | 31km/L |
実燃費での航続可能距離 | 527km |
最高速 | 130m/h |
パワーウエイトレシオ | 7.87kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 85.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 25,575円/PS |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
排気量 | 状態 | 乗り出し費用 |
~50cc | 新車 | 38590円 |
~50cc | 中古 | 36850円 |
~125cc | 新車 | 43890円 |
~125cc | 中古 | 37250円 |
~250cc | 新車 | 60460円 |
~250cc | 中古 | 53370円 |
250cc超 | 新車 | 82930円 |
250cc超 | 中古 | 80270円 |
わかりにくいバイクの乗り出し価格について網羅的に解説しました。
初めてバイクを購入する方には少しは役に立てたのかなと思います。
ちなみに今更ですが、外車の場合は盛り出し価格がめっちゃ増えます。多少乗り出し価格が高くても、バイクは自宅近くのショップから購入するのがおすすめです。
ショップ選びに関しては下の記事を読んでみてください。
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