okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
この記事では
について
というランキングを作成して解説しています。
- 大型ビッグスクーターに乗るために必要なバイク免許
- 大型ビッグスクーター最高速ランキング
- 大型ビッグスクーターメットイン容量、積める荷物ランキング
- 大型ビッグスクーター価格が安いランキング
- 大型ビッグスクーター燃費ランキング
- 大型ビッグスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- 大型ビッグスクーターパワーウエイトレシオランキング
- 大型ビッグスクータートルクウエイトレシオランキング
- 大型ビッグスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング
- 大型ビッグスクーターパワー円レシオランキング
- 大型ビッグスクーター性能早見表
- NM4 ホンダ
- DN-01 ホンダ
- X-ADV ホンダ【おすすめの大型ビッグスクーター】
- インテグラ ホンダ【おすすめの大型ビッグスクーター】
- シルバーウイングGT600 ホンダ【おすすめの大型ビッグスクーター】
- TMAX560 ヤマハ【おすすめの大型ビッグスクーター】
- スカイウェイブ650 スズキ【おすすめの大型ビッグスクーター】
- C650GT BMW【おすすめの大型ビッグスクーター】
- 大型ビッグスクーターまとめ
大型ビッグスクーターに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介している大型ビッグスクーターに乗るためには最低でもAT限定大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 260,000円 | 最短16日 |
普通免許ありで教習所 | 150,000円 | 15日? |
普通自動二輪ありで 教習所 | 100,000円 | 7日? |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 270,000円 | 15泊16日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
大型ビッグスクーター最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
スポーツ走行を謳うTMAXが最下位なのは以外です。とはいえ「スポーツ」とは最高速ではなく、加速性能が大事なのでこれでいいのかもしれません。
大型ビッグスクーターメットイン容量、積める荷物ランキング
スクーターには他のバイクにはない「積載性」が付与されています。
他のバイクではまったく重要ではない積載性ですが、スクーターの場合はとても大事な要素になります。
ツアラー的な車種なのか、SS的な車種なのか、スクータースクーターしている車種なのか、設計思想が色濃く出るようなランキングになったような気がします。
そう??
大型ビッグスクーター価格が安いランキング
昔の車種も多いのでなんの参考にもなりませんが、なんとなくチラ見して頂ければ幸いです。
大型ビッグスクーター燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
最近のビッグスクーターはとても燃費がいいですね。C650GTも最近のバイクなのですが燃費は悪いです。排気量は違えどエンジンの形は同じなのでこれだけ差が出るのは以外でしたね。
大型ビッグスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
インテグラは異常です。ただでさえ航続距離400kmを超えるバイクは稀なのに・・・ツアラーの域に達していますね。
インテグラのせいで他の車種の航続距離が短く感じますがどれも素晴らしい距離を走っています。
大型ビッグスクーターパワーウエイトレシオランキング
ビッグスクーターはどれも同排気量帯のバイクと比べると出力はかなり控えめです。馬力自体はC650GTが1位ですが、車重の差がでたのでパワーウエイトレシオではX-ADVが1位になりました。
馬力だけを見ているとわからなかったことですね。
大型ビッグスクータートルクウエイトレシオランキング
スクーターはストップ&ゴーの局面が多いので重要視するべきはパワーウエイトレシオよりもトルクウェイトレシオだと思います。
ここでもX-ADVが1位になっています。
走れるスクーターといえばTMAXのイメージでしたが完全に世代交代が終わっているようですね。
もっというとX-ADVの前に存在していて今は生産終了しているインテグラが最新のTMAXよりも良い数字を出しているので世代交代はとっくに終わっていたようです。
ホイールベースもインテグラの方が短いしね。最大バンク角はわからないけど。
大型ビッグスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
全体的にシート高は低めです。
ビッグスクーターはステップがえぐれているなど、ステップの形状が足つきに大きく影響するので注意が必要です。
大型ビッグスクーターパワー円レシオランキング
価格が安く、出力も出ているインテグラが1位です。価格を含めた総合性能だとインテグラが1位になりそうです。
TMAXは性能もパッとしませんし、価格も高いのでネームバリューほど良いとは言えませんね。インテグラはかなりマイナーですが数字上ではTMAXよりもかなり優秀です。
大型ビッグスクーター性能早見表
価格 | メットイン容量 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
NM4 | 925,000円 | 左右各7.5L(NW4‐02 | 水冷並列2気筒 | 745cc | 245kg | 54PS | 6.9kgf・m | 1645mm | 33° | 2380×810×1170 | 650mm | 11ℓ | 38km/ℓ | 30km/ℓ | 330km | 196km/h | 4.53kg/ps | 35.5kg/kgf・m | 17,129円/PS |
DN-01 | 1180000円 | なし | 水冷V型2気筒 | 680cc | 269kg | 61PS | 6.5kgf・m | 1610mm | 28°30′ | 2320×835×1115 | 690mm | 15ℓ | 25km/ℓ | 20km/ℓ | 300km | 185km/h | 4.40kg/ps | 41.3kg/kgf・m | 19,344円/PS |
X-ADV | 1320000円 | 22ℓ | 水冷並列2気筒 | 745cc | 236kg | 58PS | 7kgf・m | 1580mm | 27°00′ | 2200×940×1340 | 790mm | 13L | 42.5km/L | 27km/L | 351km | 188km/h | 4.06kg/ps | 33.7kg/kgf・m | 22,758円/PS |
インテグラ | 896400円 | 15ℓ | 水冷並列2気筒 | 745cc | 238kg | 54PS | 6.9kgf・m | 1525mm | 27°00′ | 2195×810×1440 | 790mm | 14L | 39.0km/L | 30km/L | 420km | 193km/h | 4.40kg/ps | 34.4kg/kgf・m | 16,600円/PS |
シルバーウイングGT600 | 918000円 | 55ℓ | 水冷並列2気筒 | 582cc | 252kg | 50PS | 5.6kgf・m | 1600mm | 28°30´ | 2285×770×1430 | 730mm | 16L | 30.0km/L | 18km/L | 288k | 178km/h | 5.04kg/ps | 45kg/kgf・m | 18,360円/PS |
TMAX560 | 1276000円 | 30ℓ | 水冷並列2気筒 | 561cc | 220kg | 48PS | 5.7kgf・m | 1575mm | 26°00′ | 2200×765×1420 | 800mm | 15L | 31.7km/L | 19km/L | 285km | 150km/h | 4.58kg/ps | 38.5kg/kgf・m | 26,583円/PS |
スカイウェイブ650 | 1144800円 | 50ℓ | 水冷並列2気筒 | 638cc | 281kg | 53PS | 5.9kgf・m | 1585mm | 25°25 | 2265×810×1420 | 760mm | 15L | 28.7km/L | 19km/L | 285km | 187km/h | 5.30kg/ps | 47.6kg/kgf・m | 21,600円/PS |
C650GT | 1281000円 | 60ℓ | 水冷並列2気筒 | 647cc | 267kg | 60PS | 6.42kgf・m | 1590mm | 64.6° | 2235×805×1545 | 805mm | 15.5L | 21.7km/L (WMTCモード値) | 19km/L | 294.5km | 180km/h | 4.45kg/ps | 41.5kg/kgf・m | 21,350円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
NM4 ホンダ
すっごい好みの写真になった!!
— SE-NYA@NM4-02/HRS/ (@ya___sei) June 5, 2020
あなたは何枚目が好きですか???#NM4 #青 pic.twitter.com/qhMMQCSMhm
ビッグスクーターというよりもクルーザーという感じが強いでしょうか。未来のクルーザーでしょうか。
操縦席に座るような「コックピットポジション」やミラーの位置などがアキラの金田バイクにそっくりです。
NW4は「Next Motorcycle For ~」の略でバイクの次の時代を目指したバイクだったようです。DCTモデルなので大AT限定免許で運転することができます。
NW4はNW4‐01とNW4‐02という2タイプが併売され02はサイドの収納スペースやグリップヒーター、ETC車載器が搭載されているなど、よりツーリング性能が高くなっています。
正直オプション扱いでもよかったような気もしますが、それだけホンダがこのバイクに期待していたということだと思います。
新車価格 | 925,000円 |
メットイン容量 | 左右各7.5L(NW4‐02) |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 745cc |
車両重量 | 245kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 54PS |
最大トルク | 6.9kgf・m |
変速機形式 | 電子式・6段自動変速 |
ホイールベース | 1645mm |
キャスター角 | 33° |
全長×全幅×全高(mm) | 2380×810×1170 |
シート高(mm) | 650mm |
燃料タンク容量 | 11ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 38km/ℓ国土交通省届出値 |
実燃費 | 30km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 330km |
最高速 | 196km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.53kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 35.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,129円/PS |
DN-01 ホンダ
HONDAのDN-01ですね!!!!? pic.twitter.com/ZZmA1atCSj
— ken@30カート大会 (@aotonashi1135) October 31, 2021
デザインが近未来的でかっこいいバイクですがマニュアルではなくオートマのバイクです。アメリカンやクルーザーのように手足を前方に投げ出す乗車姿勢になるので乗り心地はビッグスクーターなどよりもアメリカン寄りになります。
次世代のアメリカンやクルーザーを感じさせる全く新しいバイクなのですが、ユーザーにはなかなか受け入れられずわずか2年で生産中止になってしまった超短命なバイクです。
二輪業界に以前のような勢いがあって細々と生産を続けられればいずれ評価されそうな意欲作ですが、それが許されるほど二輪業界に勢いはありませんから仕方のないことです。そう遠くない未来では「早すぎたバイク」「時代を先取りした名車」として語られているかもしれません。
大型二輪AT限定免許を持っている方にはとても良いバイクですが、そもそも趣味で乗るものであるバイクのAT限定免許自体がホワッツハプンパードゥンなので売れなかったことは必然でしょう。
逆にMTで販売、もしくはATと併売していれば少し違った未来が待っていたかもしれません。
MTの運転が不安だけれどもバイクに乗りたい方はビッグスk・・・このDN-01がおすすめかもしれません。
新車価格 | 1180000円 |
メットイン容量 | なし |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
排気量 | 680cc |
車両重量 | 269kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 61PS |
最大トルク | 6.5kgf・m |
変速機形式 | 無段階自動変速 |
ホイールベース | 1610mm |
キャスター角 | 28°30′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2320×835×1115 |
シート高(mm) | 690mm |
燃料タンク容量 | 15ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 25km/ℓ国土交通省届出値 |
実燃費 | 20km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 300km |
最高速 | 185km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.40kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 41.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 19,344円/PS |
X-ADV ホンダ【おすすめの大型ビッグスクーター】
寒くなるとバイクが欲しくなる
— まさ (@masa_n250) January 6, 2022
今年の第一候補はx-adv
まぁ免許からなんだけどね#バイク好きと繋がりたい pic.twitter.com/ZfPoPZ4VDJ
エンジンはNC750をベースにしたもので後輪はベルトではなくチェーン駆動になっています。
スクーターなのにしっかりスポークホイールを履いてオフロード走行に備えています。スクーターというよりも「ATアドベンチャー」というジャンルが1番しっくりきそうなバイク。
斬新なスタイルのバイクはスズキが出して数年後に他メーカーが追従して他メーカーのバイクが売れ、元祖のスズキは鳴かず飛ばず・・・という流れが多いですが、いきなりホンダが斬新モデルを出したので驚きです。
価格 | 1320000円 |
メットイン容量 | 22ℓ |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 745cc |
車両重量 | 236kg |
最大出力 | 58PS |
最大トルク | 7kgf・m |
ホイールベース | 1580mm |
キャスター角 | 27°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2200×940×1340 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 13L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 42.5km/L |
実燃費 | 27km/L |
実燃費での航続可能距離 | 351km |
最高速 | 188km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.06kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 33.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 22,758円/PS |
インテグラ ホンダ【おすすめの大型ビッグスクーター】
おはようございます!
— 【MFD横浜】モトフィールドドッカーズ 横浜店 (@mfd_yokohama) December 25, 2019
HONDA【INTEGRA】インテグラ
スクータータイプだけど前後17インチホイール!
「120/70ZR17」「160/60ZR17」と650ccクラスと同サイズ!!走りを意識したスクーターをぜひ!!#honda #ホンダ #インテグラ #integra #ノッテグラ #ブラッドピット #bradpitt#mfd #ドッカーズ #横浜 pic.twitter.com/2Y4MRv8ifu
NC700をベースにし、VFR1200に搭載されているDCTを積んだスクーター。
NC700がNC750になったタイミングでインテグラは車名をインテグラ750などと排気量表記をしなかったので同じ名前でも排気量が669cc(NC700ベース)と745cc(NC750ベース)があるので購入の際は気にして下さい。
価格 | 896400円 |
メットイン容量 | 15ℓ |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 745cc |
車両重量 | 238kg |
最大出力 | 54PS |
最大トルク | 6.9kgf・m |
ホイールベース | 1525mm |
キャスター角 | 27°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2195×810×1440 |
シート高 | 790mm |
燃料タンク容量 | 14L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 39.0km/L |
実燃費 | 30km/L |
実燃費での航続可能距離 | 420km |
最高速 | 193km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.40kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 34.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 16,600円/PS |
シルバーウイングGT600 ホンダ【おすすめの大型ビッグスクーター】
昨日はご来店頂き誠にありがとうございました。
— ex-$$cafe BMW🛵元ダラダラカフェマスター (@JunMassa) February 15, 2019
また近くにお越しの際は是非にダラダラしに来てください!
お待ちしております♪♪( ´▽`) #シルバーウイングgt600 #silverwing #wkrc全店舗制覇がんばってください!#高崎カフェ #ダラダラカフェ #ライダースカフェ #ベスパ #wkrc pic.twitter.com/wHbFglCLul
シルバーウイング600の排ガス規制をクリアさせるついでに「GT」にモデルチェンジした。併売されていたシルバーウイング400もシルバーウイングGT400として再出発をしました。
価格 | 918000円 |
メットイン容量 | 55ℓ |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 582cc |
車両重量 | 252kg |
最大出力 | 50PS |
最大トルク | 5.6kgf・m |
ホイールベース | 1600mm |
キャスター角 | 28°30´ |
全長×全幅×全高(mm) | 2285×770×1430 |
シート高 | 730mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 30.0km/L |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 288km |
最高速 | 178km/h |
パワーウエイトレシオ | 5.04kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 45kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 18,360円/PS |
TMAX560 ヤマハ【おすすめの大型ビッグスクーター】
『ネン・オ・シャ・チエ・ブ・ク・トウ・バ・シメ』
— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) August 19, 2021
日常点検も忘れずに‼️#バイクの日 の午前11:00🕚をTMAX560がお知らせしま〜す!https://t.co/CPWESD3Avv#TMAX560#TMAX#8月19日はバイクの日#バイクのある風景 pic.twitter.com/mhzUttxwDn
「スポーツできるスクーター」として発売されたTMAXはビッグスクーターブームの中で一線を画した存在でした。
シルバーウイングやスカイウエイブはカスタムの対象として捉えられませんでしたが、TMAXの容姿は連中の好みどストライクたっだのでビッグスクーターブームの最上位の車種として君臨していたように思います。
250ccにはない重低音を出しながら走る様は鼻水垂らした子供たち(少年okomoto含む)の羨望の眼差しを集めていました。子供たち(少年okomoto含む)はカスタムにアルバイト代をつぎこんで、大型二輪免許取得どころではなかったためです。
500cc→530cc→560ccと徐々に排気量を上げてきています。
価格 | 1276000円 |
メットイン容量 | 30ℓ |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 561cc |
車両重量 | 220kg |
最大出力 | 48PS |
最大トルク | 5.7kgf・m |
ホイールベース | 1575mm |
キャスター角 | 26°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2200×765×1420 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 31.7km/L |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 285km |
最高速 | 150km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.58kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 38.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 26,583円/PS |
スカイウェイブ650 スズキ【おすすめの大型ビッグスクーター】
ん〜満足 #スカイウェイブ650 #スクーター #モトジムカーナ pic.twitter.com/uz0eEfrsWv
— ★あぶらひやし 110.71%→110.04%→111.83% (@tamotamo98) November 1, 2021
発売当時は世界最大のスクーターで、AT限定大型二輪免許の「650ccまで」という排気量制限の根拠になったバイクです。現在ではもっと大きな排気量のATバイクが発売されているので排気量制限はなくなり、「無制限」になっています。
スクーター界のゴールドウイングのような立ち位置の堂々としたバイクです。
価格 | 1144800円 |
メットイン容量 | 50ℓ |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 638cc |
車両重量 | 281kg |
最大出力 | 53PS |
最大トルク | 5.9kgf・m |
ホイールベース | 1585mm |
キャスター角 | 25°25 |
全長×全幅×全高(mm) | 2265×810×1420 |
シート高 | 760mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 28.7km/L |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 285km |
最高速 | 187km/h |
パワーウエイトレシオ | 5.30kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 47.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 21,600円/PS |
C650GT BMW【おすすめの大型ビッグスクーター】
S1000RRなかった😅
— みーやん (@yanbm62gs) October 24, 2018
今日はコイツ!#C650GT pic.twitter.com/3S7GCPWiry
カワサキはスクーターを作っていませんが、BMWは作っています。2011年に発表されたビッグスクーターです。
C650 SPORTというモデルもありますが、1台で十分かなという勝手な判断でGTのみ紹介します。無理してスポーツとか言わないGTの方がビッグスクーターユーザーの方にはあっていると思ったのでGTを紹介することにしました。
価格 | 1281000円 |
メットイン容量 | 60ℓ |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 647cc |
車両重量 | 267kg |
最大出力 | 60PS |
最大トルク | 6.42kgf・m |
ホイールベース | 1590mm |
キャスター角 | 64.6° |
全長×全幅×全高(mm) | 2235×805×1545 |
シート高 | 805mm |
燃料タンク容量 | 15.5L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 21.7km/L(WMTCモード値) |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 294.5km |
最高速 | 180km/h |
パワーウエイトレシオ | 4.45kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 41.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 21,350円/PS |
大型ビッグスクーターまとめ
いかがでしたでしょうか。
バイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
大型バイクについて網羅的に比較、ランキングを確認したい方は下の記事を読んでみて下さい。すぐ眠れます。
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