本記事ではアルパインスターズ・ダイネーゼなどのガチンコのレーシンググローブと併せて「ナックルプロテクター入ってるレーシンググローブっぽいショートレザーグローブ」も紹介しています。
okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は、
という方ではないでしょうか。
サーキット走行をするライダーはもちろん、その圧倒的な安全性と操作性の高さから多くのツーリンガーにも愛用者が多いのがレーシンググローブです。
この記事では、
ということについて解説していきます。
せっかくのレーシンググローブ、ハズしたメーカーのは使いたくないよね!
バイクグローブは「常に視界に入ってテンションを上げてくれる」という得意性を持つバイクグッズなので、どんなメーカーであれ気に入ったものを使うのが1番です。
この記事では多くのライダーに支持されているグローブを紹介していくわよ!初めてのレーシンググローブを選んでいる人は参考にしてね !
良いレーシンググローブの条件、選び方
というバイクグローブの中でも最も安全性、操作性がいいのがレーシンググローブです。
バイク用レーシンググローブの選び方
それぞれ簡単に解説します。
安全性の高いもの
がついているものを選ぶようにしましょう。
①プロテクター
転倒時はもちろん、飛び石などからも手を守ってくれます。
②スライダー
手のひらの小指と親指の付け根にあるプロテクターです。転倒時に手をついたときに滑ってくれるので安全です。
滑って安全ってどういうこと?
手と地面がグリップすると肩や腕、鎖骨に転倒の衝撃がダイレクトに伝わり、もの凄い圧がかかります。バイクで転倒した人の多くが鎖骨を骨折するのはこの圧迫骨折が原因です。
確かにバイクで転んで鎖骨折るの疑問だったのよね・・・衝撃が伝わって骨折するのね・・・
直接ぶつかって骨折するわけではないんです。ちなみに僕もこれで鎖骨折ったことがあります。あと肋を数本。
反射的に手をついて体を支えようとするこの2箇所にスライダーがあると、圧迫骨折を免れる可能性はとても高くなります。
③小指保護のレザー
バイク事故では小指の欠損が多く発生します。細く頼りない指がどこかにひっかかると簡単に取れてしまうのです。
多くのレーシンググローブには中指と小指をレザー生地でつなぐことで転倒時の小指の欠損を予防しています。
④手首のプロテクター
関節は体の作りの中でも特に弱い部分なので手首にプロテクターがあることで骨折、脱臼から守ります。
ツーリングの休憩中にヘルメットにグローブを入れたい方は手首のプロテクターはない、ショートタイプのグローブの方がいいかもです。
名の通った バイク用品メーカーのもの
操作に繊細に関わるものなのでウインカーなどのボタン操作、乗車姿勢に合わせた形、グリップの握り具合などのノウハウががあるバイク用品メーカーのものを選ぶのがおすすめです。
わけのわからないメーカーのものだと「バイク用」として販売されていても使いにくいものが多数あります。
下のリンクの記事のグローブがその典型です。一見良さそうですが、プロテクターメーカーが作っているのでとても使いにくいです。見た目がいいから使ってますが・・・
ルックス重視
先述の通り、バイクグローブは常に視界に入ってテンションを上げてくれるものです。いくつかの候補で悩んでいるのであればルックス重視で選ぶのが一番良い選択になります。
ジャケットやブーツは「安い方にしよう」って選ぶのもいいけど、グローブは本当に気に入ったものを使うのがいいよ。
サイズはピッタリのもの
グローブはハンドルと手をつなぐ繊細な道具です。サイズが大きいとライダーの指示をうまくバイクに伝えられなくなる(操作感が悪くなる)のでピッタリのものを選びましょう。小さすぎると手が疲れるので注意が必要です。
試着したときに「XLだと少し大きくて、Lだと小さい気がする・・・」という場合はLを購入したほうが良いです。
「インナーグローブ分1サイズ大きなものにしよう」とか考えなくていいよ。素手でピッタリのものを選んでインナーグローブをしないと操作感がよくならないよ。
外縫いがおすすめ
グローブの縫い目が内側(手側)にあると、手にあたって気になることがあります。縫い目が外側の外縫いのものを選ぶのがおすすめです。
高級なレーシンググローブには外縫いのものがい多いよ。
手のひら側に通気口があるのがおすすめ
手汗をかく手のひら側に少しでもいいので換気孔があるものがおすすめです。革は通気性が悪いのでブリップを握りっぱなしのグローブは冬でもジメジメし、ジメジメが冷えて冷たくなったりします。
合皮、PUレザーはNG
初心者の方に注意してほしいのが合皮、PUレザーの革グローブを選ばないようにということです。
合皮とは人工的に作られた革を模した素材で、ただのビニール素材やプラスチック素材です。PUレザーとはポリウレタンで作られた合皮です。
PUレザーは本革に似せて作られますが、摩擦に強いなどの性能まで真似することはできません。また、日本のように湿度の高いところでは加水分解という科学反応を起こして表面がボロボロになりやすいので長く使うことができません。
なにより、バイクに乗っているときに合皮のバイク用品を身に着けていると
僕はなんでレザーがバイク用品に使われているかわかってないません。見た目と安さだけでバイク用品を選んでいます。
という看板を下げているのと同じです。
しかも合皮と本革はパッと見で違いがわかってしまうので「見た目」もよろしくないです。
値段がとても安いのでついつい買ってしまいたくなるかもしれませんが、「なぜこの製品を身につけるのか」ということを考えるようにしましょう。
バイク以外のファッションとして合皮を選ぶのは個人の自由だから全然問題ないけど、バイク用としては身に着けないほうがいいと思うよ。とはいってもバイク用でも個人の自由なんだけどね。
ファッションでもいい年して合皮を着てたらかなりダサいよ。街歩いててもお前マジかって思うよ。
スマホタッチは重要ではない
バイクグローブはスマホタッチ対応のグローブおすすめ!!
という情報がありますが、段取り良くバイクに乗れば信号待ちの間にスマホを触る機会はなくなります。
スマホタッチ機能はあればあったで良いですが、なくても全く支障はないです。グローブ選びの要素として考えずに「欲しいグローブを買ったらたまたまスマホタッチ対応だった。少しラッキー」くらいの気持ちで良いです。
ハイエンドグローブはスマホタッチじゃないことが多いよ
バイク用レーシンググローブのサイズの選び方
グローブ選びで一番気を使うのがサイズ選びです。
サイズの計測は主に「手長」「手囲」で行われますが、メーカーによって
と測り方が大きく異なります。
サイズ | XS | S | M | L | XL | XXL |
手長 (㎝) | 16.0~17.0 | 17.0~20.0 | 19.5~21.0 | 20.5~22.0 | 21.5~23.0 | 22.5~24.0 |
手幅 (㎝) (まっすぐ) | 17.5~19.0 | 18.5~20.0 | 19.5~21.5 | 20.5~22.0 | 21.5~23.0 | 22.5~24.0 |
サイズ | XS | S | M | L | XL | XXL |
手長 (㎝) | 16.0~17.0 | 16.5~18.0 | 17.5~19.0 | 18.5~20.5 | 20.0~22.0 | – |
手幅 (㎝) (斜め) | 18.0~19.0 | 18.5~20.5 | 20.0~22.0 | 22.0~23.5 | 23.5~25.0 | – |
サイズ | XS | S | M | L | XL | XXL |
手長 (㎝) | – | – | – | – | – | – |
手幅 (㎝) | – | 17.8~20.3 | 20.3~21.6 | 21.6~22.9 | 22.9~24.1 | 24.1~25.4 |
メーカーによって全然違うのね・・・
あのメーカーでLサイズだったからこのメーカーでもLでいいや
なんて買い方をすると失敗する可能性がかなり高くなります。
また、同一メーカーでも素材やモデルによっても多少変わってくるので試着してサイズを選ぶことを強くおすすめします。
手の形は人によって違うからね。メーカーのサイズチャートは目安
バイク用レーシンググローブを試着できる場合
インナーグローブを使わない状態でピッタリのものを選びましょう。
2つのサイズで迷っているのであれば小さいサイズの方を選びましょう。
「XLだと少し大きくて、Lだと小さい気がする・・・」という場合はL を選ぶということです。
レーシンググローブに興味を持つようなライディング大好きマンは特に試着することを強くおすすめします。
バイク用レーシング グローブを試着できない場合
とはいえ、バイク用品店に行ってもお目当てのグローブがないことはザラです。相当有名で売れ筋、最新のものでないと店頭には中々並びません。
カラーバリエーションがあるモデルではなおさらです。
お目当てのカラバリがなくてもサイズはわかるけど、結局ネットで買うことになるわ
グローブを試着できない場合、ネット通販で購入する場合などは必ずそのメーカーのサイズチャートを参考にしてサイズを選びましょう。
サイズチャートがわからない場合
バイク用品メーカー以外のわけのわからないメーカーのものはほとんど感で買わなければならなくなります。
わざわざ手囲を測ってレビューを投稿してくれているユーザーさんがいるととても助かりますが、そういったレビューがない場合は普段着ている服のサイズと同じサイズを選ぶのが無難です。
もしも普段の服のサイズがMとLサイズが多いのであればグローブは小さい方のMサイズを選ぶようにしましょう。
結構な賭けになるけど仕方ないね。
賭けにでなくてもいいようにバイク用品メーカーのものを選ぼう!
ここからはおすすめのバイク用レーシング グローブを紹介していきます。
厳密にはレーシンググローブっぽいけどレーシンググローブじゃないものも紹介するよ!「こんなメーカーがあってこんなグローブがあってこれくらいの値段なのかー」って感じでなんとなく読んでみてね!
クシタニ
もともとは革製品を扱う小さなお店。戦後、飛行機を作れなくなった技術者が自動車、二輪車の分野に流れバイク産業が盛んになり、150社を越えるバイクメーカーが生まれては消えていった時代に、1953年に開催された浅間高原レース使うための革ツナギの作成を同じく浜松に本社を置いていたスズキがクシタニに依頼したことがきっかけでクシタニは二輪アパレルブランドとしてのスタートを切りました。
群馬県長野原町には「浅間高原レース発祥の地碑」があります。まさにそれこがクシタニがバイクアパレルブランドのスタート地になった場所。近くの浅間記念館の二輪車展示館を併せてツーリングで行ってみることをおすすめします。
ちなみに新東名高速道路の清水PAや浜松SAにもクシタニのショップが出ています。
クシタニはスズキと革ツナギを制作したあとも二輪メーカーの多い地元でプロを相手に用品の納品をしていたので、コストを落として販売数を上げるということはせず、「性能や品質がいいものをしっかり作る」という姿勢が強く、その歴史も相まって「職人気質」「一生もの」「レザー製品」「革ツナギ」「ベテランが愛用する」「老舗」というイメージがあります。
クシタニ:K-5333 GPV GLOVES II
- GPのレースシーンでの研究開発を経て造られたレーシンググローブ
- 高強度ナイロン糸で縫製
- 多重構造システムを採用
- 牛革、カンガルー革、山羊革、合成皮革、ザイロン
- ケブラーニット
- K-5198のマイナーチェンジモデル
クシタニ:K-5198 GPV GLOVES
- GPのレースシーンでの研究開発を経て造られたレーシンググローブ
- 高強度ナイロン糸で縫製
- 多重構造システムを採用
- 牛革、カンガルー革、山羊革、合成皮革、ザイロン
- ケブラーニット
クシタニ:K-5199 GPS GLOVES IV
- 多重構造システムの甲部プロテクションを採用
- 牛革、山羊革、合成皮革、ザイロン
- ケブラーニット
コミネ
コミネは日本のメーカーで東京都台東区で自転車とタイヤの卸売業として小峰商店としてスタート。
ホンダのカブの販売総代理店を委任されていましたが、ホンダが独自の販売網を確立したため関係を解消し、独自にエンジン(ジャイアント号)を開発したくさんの小規模メーカーにエンジン供給をしたりバイク(ジャイアントF1、ワスプTSなど)を製造販売していました。
その後バイクメーカーからバイク用品メーカーに事業変更し、社名をコミネオートセンターとし、販売店も始めた。ちなみに日本のメーカーで初めてスネル規格に合格したのはコミネのヘルメットでした。
バブル崩壊の影響で販売店の多くを閉鎖し、製造・卸業の専念し、販売網を拡大させ、最後のコミネオートセンターを閉鎖した後、社名を「株式会社コミネ」に変更して現在に至ります。
警察に製品を納品しているので警視庁から「胸部プロテクター推進隊」と割とポップな感じのものに任命されています。
ちなみにみんな大好きネモケンさんはコミネのライディングギアを身に着けて全日本ロードレース選手権で優勝しています。
製品の多くを中国など国外で生産していますが、製品はよく考えられた良いものが多く、いち早くメッシュジャケットの製造販売を始めたので、特にメッシュジャケットやメッシュグローブが強いイメージがあります。
一時はその安すぎる価格設定からコミネ製品を愛用しているライダーを「コミネマン」と揶揄風潮もありましたが、最近は品質の良さが広まったせいか死語になっているようです。
「コスパが高い(全ブランドの中で一番)」「バイク用品界のワークマン」「老若男女に愛される」というイメージがありますが、あまりにコスパが良すぎるせいか高級なバイクに乗っていて装備がコミネだとチグハグ感は出るかも。
コミネ:GK-254 ダイアルフィットスポーツレザーグローブ
- 高い保護性能と操作性
- ダイヤルフィッティングシステム
コミネ:GK-236 チタニウムスポーツグローブ
- レーシンググローブ譲りの保護性能と操作性
- ショートタイプレザーグローブ
手を守られてる感・プロテクション感がハンパないです!
引用元:Amazon
牛皮で最初はやや硬めでタイトですがしばらく使うと馴染みます。
引用元:Amazon
フィット感を求めた造りなのか、手首部分が細く狭いです。ですので店頭などで試着をオススメします。
引用元:Amazon
コミネ:GK-253 ダイアルフィットレーシンググローブ
- ダイヤルフィッティングシステム
- チタニウムナックルプロテクター
- 掌への衝撃を逃すカーボンスライダー
- 手首には大型プロテクター
シンプソン
アメリカのバイクアパレルブランド。もともとは四輪用品の会社。
1959年、ビル・シンプソンが創業、ドラッグレースのパラシュートや耐火レーススーツを製造し、ビル・シンプソン自身がマシンに乗り、そこで得た経験を製品にフィードバッグさせていた。
四輪ヘルメットを製造していたノウハウを生かしてヘルメットの製造を開始。 同じアメリカのヘルメットメーカー「BELL」のヘルメットの倍以上と言う超高級品としてヘルメットを供給。
ヘルメットメーカーとしては間違いなくアメリカのハイブランドです。
しかし、シンプソンはヘルメットメーカーなので他のアパレル、ジャケットとなると格段に格好悪く見えてしまいます。というか、事実ものすごく格好悪いです。
ヘルメットについているとたまらなくかっこいいシンプソンのロゴも、背中にデカデカと貼り付けてあり、腕や胸、そこら中にあります。
乱暴な運転でマスツーリングをしている集団の多くが「革ジャンの上にデニムのベスト」かシンプソンのジャケットを着てい・・・
シンプソン:レザーグローブ SG-4156
- カウレザー
- ゴートスキン
- オリジナルナックルカップ
シンプソン:レザーグローブ SG-1156
- カウレザー
- ナックルカップ
- ゴートスキン
カドヤ
カドヤは東京・浅草で創業した日本のメーカー。元々は洋服屋さん。
1935年、革問屋が多い東京浅草で「カドヤ皮服店」として創業。創業者深野正次郎はバイク好きで「革はお客さんの好みで作り変えるもの」という理念を持ってお客さんの要望に答える仕事をしていたため、こだわりを持ったライダーたちの支持を集めるようになった。
社長が代替わりしたことをきっかけに本格的にバイクの分野に事業を拡大。その後のバイクブームも相まってカドヤの名前は日本中、世界中に知られるようになりました。
カドヤユーザーには坂本九、ビートたけし、藤岡弘、、舘ひろし、桑田圭佑、仲村トオル、安室奈美恵など著名人が名を連ねています。
未だに時代が追いついていない「バトルスーツ」のイメージが強烈ですが、バトルスーツを一旦置いておくと、「革ジャン」「職人気質」「江戸っ子」「オーダーメイド」「渋い」「老舗」というイメージ。
カドヤ:GPS GLOVE-K
- クシタニコラボ製品
- 多重構造のプロテクション
- 革表面の下に耐摩耗性の高いザイロン素材とハードプレート
- 衝撃吸収性のあるメモリーフォーム
- 引き裂きなどの強度が高いケブラー繊維
- カウ(牛革)×ゴートスキン(山羊革)×ザイロン(合成皮革)
RSタイチ
RSタイチは大阪府大東市で創業した日本のブランド。
モトクロス全日本選手権を制し、世界GPにも参戦したトップレーサー吉村太一が引退後にライダーズスポットタイチを創業。
アシックスとの共同開発でライディングシューズを、テイジンと共同開発でタイヤウォーマーを、SHOWAと共同開発でマウンテンバイク用のサスペンションを・・・と一流のメーカーとタッグを組んで新しものを作るのが得意で、最近ではニューエラとコラボをしたりしています。
世界初のレーシングスーツにエアバッグシステムを搭載したのもRSタイチ。
レーシングブランドですが、プロテクションを重視し、価格も高すぎず初心者にもとっつきやすいブランド。
日本人の体格に合っているのでサイズ選びで海外ブランドよりは悩まずに済みます。
「東のコミネ、西のタイチ」「カジュアル」
若いライダー、スポーツタイプのバイク乗りに支持されている感じがします。
RSタイチ:RST453|コルサ レザーグローブ
- ロングカフのスポーティレザーグローブ
- 甲部ナックルプロテクターにハードタイプの樹脂素材
- 掌のプロテクターにソフトタイプの樹脂素材
- 親指の付け根と手首にフォーム素材のプロテクター
- スマホタッチ対応
価格重視の方にはおすすめです
引用元:Amazon
手首までしっかりカバーできるグローブでは安価なほうだと思います
引用元:Amazon
造りはいいのですが、小指が長いです。
小指だけ余ってしまうせいで、全体のフィット感が損なわれてしまい、ちょっと残念でした。
引用元:Amazon
RSタイチ:RST422 | ハイプロテクション レザーグローブ
- 甲部ナックルプロテクターにカーボン素材を使用
- 指と手首のプロテクターにカーボン素材
- 親指の付け根にフォーム素材のプロテクター
- 革補強(小指側)
- スマホタッチ対応
縫製もしっかりしていて、革もしなやかで、すぐに手になじみます。
引用元:Amazon
フルレザー+フルプロテクトのグローブです。
パームスライダーまでついてるグローブは、珍しいと思います。
引用元:Amazon
どうせなら、外して洗えないのでインナーはレーシンググローブのように無い方が良いのかもです。
引用元:Amazon
RSタイチ:RST441 | ラプター レザーグローブ
- 甲だけでなく、掌、カフ部にもカーボンプロテクターを採用
- 手首周りの安全性を高めるミドルカフグローブ
- スマホタッチ対応
指や手に圧迫感を感じる事なく買ったその日から違和感なく使えるグローブです
引用元:Amazon
デザイン、使い心地とも満足しています。
引用元:Amazon
フルレザーではなく指の側面がナイロン製、ミドルカフは手首を完全に覆ってないところが、気になったが、この値段でツーリングユースなら十分だと思う。
引用元:Amazon
ダイネーゼ
イタリア ヴィツェンツァ モルヴァーナで創業したバイクアパレルメーカー。ロゴは悪魔を模しています。
ダイネーゼはライダーの乗車姿勢にあわせた新しいカッティング技術やバックプロテクター、ニースライダー、スーツ内臓のプロテクションシステム、ソフト素材とハード素材を併せて使う「複合プロテクション」などを開発、「From Head To Toe(頭からつま先まで)」のコンセプトを掲げて提供してきました。
現在はその技術をバイク界だけではなく、ウインタースポーツ、自転車、乗馬の世界にも広げています。
往年の世界グランプリレーサーが着用していたのでレースのイメージが強いく、海外の中では一番の高級ブランドではないかと思います。
ダイネーゼ製品は「一定の技量がないとチグハグに見える」と感じてしまうので初心者の方にはおすすめしません。
レースからフィードバックされたプロテクションシステムを採用しているのでまったり走るようなアメリカンやレトロタイプとも相性は良くないと思います。
イタリアのSSとはかなり合います。
ダイネーゼ:CARBON 4 LONG GLOVES
- カーボンナックルプロテクター
- DCPシステム(小指の捻じれ防止システム)
- ロングレザーグローブ
ダイネーゼ:CARBON 4 SHORT GLOVES
- カーボンナックルプロテクター
- DCPシステム(小指の捻じれ防止システム)
- メッシュインサートを使用
ダイネーゼ:DRUID 4 GLOVES
- シープレザー製
- カーボンナックルプロテクター
- DCPシステム(小指の捻じれ防止システム)
- 最高水準のプロテクション性能
ダイネーゼ:FULL METAL 6 REPLICA VALENTINO GLOVES
- ヴァレンティノ・ロッシのMotoGP 2020カラー
- ナックルと手の甲の間には、可動性を向上させる4層伸縮素材
- アラミド繊維パネルが施されたカーボンファイバーとチタニウムのインサート
- 勝利をつかむためのロッシスタイルのトラックグローブ
ダイネーゼ:FULL METAL 6 GLOVES
- カーボンファイバー、チタニウム、アラミド繊維によるプロテクター
- ナックルと手の甲の間には、可動性を向上させる4層伸縮素材
- 勝利をつかみ取るトラックグローブ
- 最高のパフォーマンスを発揮
ダイネーゼ:STEEL-PRO IN GLOVES
- 手の甲とナックルにメタルプロテクター
- ショートレザーのレーシンググローブ
- スーツやジャケットの袖の内側に装着できるようにデザイン
- 小指部分にはDCPシステム
ダイネーゼ:STEEL-PRO GLOVES
- サーキット用に開発した究極かつ最新テクノロジー
- 背中と尺骨のTPUインサート
- ゴートスキンレザー(山羊革)
- 小指にDCPシステム
ダイネーゼ:4-STROKE 2 GLOVES
- ショートスポーツグローブのカテゴリーでトップのアイテム
- スチール製のナックルプロテクター
- 小指を守るDCPシステム
- ゴートスキンレザー(山羊革)
ダイネーゼ:CARBON 3 LONG GLOVES
- ナックル部分にカーボンプロテクター
- 手のひらと指関節部分に施したポリウレタンの複合インサート
- Daineseならではの最高の安全基準
- 小指にDCPシステム
- ゴートスキンレザー (山羊革)
ダイネーゼ:CARBON 3 SHORT GLOVES
- カーボン製ナックル
- メッシュインサート
- 最高の通気性を約束
ダイネーゼ:DRUID 3 GLOVES
- 最高レベルのプロテクション
- ナックルと手の甲に革新的なカーボンインサート
- 4層の伸縮素材が素晴らしい快適性と完璧なフィット感
- 小指にDCPシステム
アルパインスターズ
イタリアのブランドで、元々は登山用のブーツメーカー。アルプスの一番高い場所に咲くStar Alpinaという花からAlpinestarsという社名になりました。ロゴは「a☆」
二輪業界には登山靴制作の技術を生かして、オフロードブーツから入りました。
世界モトクロス選手権で5回優勝したロジャー・デコスタがアルパインスターズのブーツを使用していたことで知名度が上がり、ロードレースの世界でも人気を博していきました。
あのケニー・ロバーツもアルパインスターズブーツの使用者でした。その後ジャケットやツナギ、グローブといったさまざまなギアを作るようになり現在に至ります。
登山靴メーカーから始まったせいか、ブーツの履き心地はとてもよく、バイク用品店で試着した程度でも他のメーカーとの違いがわかるほどです。
製品は全体的に派手な物が多く、若い方向けのイメージがあります。
「ブーツメーカー」「オフロードウエアメーカー」「若者向けの高級ブランド」と言うイメージがあります。
イタリアのメーカーなのでイタリアのバイクとマッチするかと思います。
アルパインスターズ:SP-8 v3 LEATHER GLOVE
- フルレザースポーツモデル
- アラミド繊維仕様パームスライダー
- CEレベル1
- スマホタッチ対応
アルパインスターズ:GP TECH v2 GLOVE
- カンガル&牛革
- 牛革内側はアラミドで補強
- 手のひらには、TPR スライダー
- 外縫い縫製
- CE 規格
アルパインスターズ:MM93 TWIN RING v2 LEATHER GLOVE
- 日本人向けに新たなパターンで開発されたアジアフィット
- 手のひらは耐久性の高い山羊革
- スマホタッチモデル
アルパインスターズ:GP PLUS R v2 GLOVE
- ハイパフォーマンスフルレザーモデル
- エアインテークを備えたナックルプロテクター
- 脱着のしやすいソフトカフタイプ
- CEレベル1
アルパインスターズ:SP-1 v2 LEATHER GLOVE
- フルレザーミッドカフスタイル
- フィンガーブリッジを採用し転倒時の怪我を軽減
- CEレベル1
- スマホタッチ採用
アルパインスターズ:STELLA SP-8 v3 LEATHER GLOVE
- DFS(ダイナミックフリクションシールド)製ナックルプロテクター
- レディースモデル
- CEレベル1
- スマホタッチ対応
デグナー
デグナーは京都で創業した日本のメーカー。
デグナーとは鈴鹿サーキットの第8、第9コーナーで構成させるテクニカルなデグナーカーブに由来しています。鈴鹿サーキットができたてほやほやのときにデグナーさんがここで転倒したことに由来します。1987年にレーシングスーツメーカーとして京都で創業しました。
レーシングスーツ作りのノウハウを生かして、各種バイク用品をライダーに供給し続けています。
比較的安価ですが作りがしっかりしています。
派手さはないのでバイク初心者やベテランにも人気があり、元々はレーシングスーツメーカーですがレースのイメージはなく、革のサイドバッグなどをみると真逆の路線では?とさえ思います。
正直デグナーカーブのことは知っていましたが、まさかデグナーの名前の由来になっているとは思いませんでした。社名と製品が結びつかないブランド第一位です。
ツーリング用のバッグなどは実用的でとてもいいと思います。
デグナー:SPORTS GLOVE[TG-62]
- やぎ革/アマーラ/ポリエステル
- スマホタッチ対応
デグナー:LEATHER TOURING GLOVE[TG-61]
- 牛革/やぎ革/
- スマホタッチ対応
デグナー:SMART PHONE TOURING GLOVE [TG-36]
- やぎ革
- スマホタッチ対応
デグナー:3SEASON RIDING LEATHER GLOVES[TG-44]
- 牛革
- スマホタッチ対応
デグナー:LADIES’ SPORTS GLOVE[FRTG-81]
- やぎ革/アマラ/ポリエステル
- スマホタッチ対応
- レディースモデル
デグナー:LEATHER SPORTS GLOVE [TG-75]
- やぎ革/アマラ(合成皮革)/ナイロン/ポリエステル/ネオプレーン
- スマホタッチ対応
デグナー:SPORTS GLOVE [TG-72]
- 牛革/アマラ(合成皮革)
- スマホタッチ対応
デイトナ/ヘンリービギンズ
デイトナは1972年大阪市で誕生したバイク用パーツ・用品の開発・販売を行う国内最大級のバイク用品メーカー。バイクに関するすべてのパーツを取り扱うと言ってもよいような膨大な取り扱いがあり、海外ブランドを国内に流通させる窓口にもなっています。創立当初は安倍商事株式会社でしたが2年後の1974年にはブランド名としてデイトナを使用し始めま、1980年に「DAYTONA(デイトナ)」に改めました。
社名の由来はアメリカフロリダ州デイトナビーチで行われる世界最大級のバイクのお祭り「デイトナウィーク」にちなんでいます。
デイトナウェア・バッグブランドとして2006年に立ち上げられたのが「ヘンリービギンズ」。立ち上げと同時にバイクウェアのリリースを開始しました。
特にバッグ類は秀逸、その中でもレッグバッグは定番になっています。
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-036 スポーツショートグローブ
- ナックルガード+パームスライダー+クッションパッド+本革
- やぎ革
- スマホタッチ対応
今までで一番!全体的に良いグローブだと思います!
引用元:Amazon
デザイン、機能性共に良いです。買って良かったです。
引用元:Amazon
作りや質感はとても良いです。
サイズが、少し小さめに作ってるのか?いつもいつものサイズだと小さく感じます。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-040 スポーツロンググローブ
- 立体パターン+シャーリング
- ナックルガード+パームスライダー+クッションパッド+本革
- スマホタッチ対応
- やぎ革
このグローブは各所にガードがついていて安心ですし、細かいブレーキングがしやすいです。スマホが操作出来るのもいいですね。
引用元:Amazon
Best Gloves for the Price
引用元:Amazon
本商品の適応外気温は感覚的には20度プラスマイナス5度くらいだと思っています。
15度程度まで下がるようになると、もう少し暖かい冬用のグローブを使うようになります。
引用元:Amazon
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-055 ハイプロテクトグローブ
- タッチパネル対応
- カーボンナックルプロテクター
- やぎ革
デイトナ/ヘンリービギンズ:HBG-056 グラフィックプロテクト
- ハードナックルプロテクター
- 全体にストレッチ素材
- 合皮
- 本革(やぎ革)
とにかくスマホ操作する際の感度の良さが素晴らしい。
引用元:Amazon
防水防風性能は低いです
引用元:Amazon
写真通りでデザイン最高 サイズも丁度良かった
引用元:Amazon
エルフ
エルフは1939年創業の元々はフランス政府が所有していた企業です。フランス政府から個人所有会社に移管されたのは比較的最近の1994年。2000年にはトタルエナジーズと合併した世界第4位の石油会社で、バイクのエンジンオイルで有名です。レッドバロンのオイルリザーブシステムもエルフのオイルを使っています。
バイクウェアとしてのエルフとしては1996年に広島化成株式会社のシューズ事業本部がエルフブランドの発売を開始し、現在は1990年創業のフラッグシップのラインナップに並んでいます。
これは想像ですが、石油製品であるゴム靴を得意とする広島化成がエルフ名義でシューズは開発&販売していて、フラッグシップは販売代理店的な立ち位置なのかなと思います。ちなみにエルフシューズの製品に関する問い合わせ先も広島化成になっています。
エルフのフットウェアは「ライディング」はもちろん「歩く」ことにも重きをおいているので、特にツーリング先での散策を楽しむ方やキャンプツーリングを楽しむライダーに特におすすめ。
エルフ:アジリタグローブ EG-A511
- PUレザー
- カーボンナックルプロテクター
- スマホタッチ対応
エルフ:ハイコンプグローブ EG-A504
- ナックルプロテクター
- パームスライダー
- 高強度ゴートレザー
- カウレザー
ゴールドウイン
1951年、富山県に創業した株式会社津澤莫大小(メリヤス)製造所が1963年に社名を改めたのがゴールドウイン。1964年の東京オリンピックでは多くのゴールドウイン製品がユニフォームとして採用されました。社名変更は古代オリンピックの勝者に月桂樹の冠を授け「ゴールドウイナー」として称えたことにちなんでのことでした。その後エレッセ、ダンスキン、ザ・ノース・フェイス、ヘリーハンセン、スピードなど世界のスポーツブランドと提携し、日本トップのスポーツ用品メーカーとなりました。
バイク用品はバイクブーム真っ只中の1983年に参入。初めての製品はスポーツウェアブランドのノウハウを活かした立体裁断、人体運動力学を採用したツーリングジャケットでした。
バイク用品メーカーの中では派手さはないけれども質実剛健なブランドとしてベテランを中心に支持を集めています。
ゴールドウイン:GWM Euro(ユーロ)スリーシーズングローブ GSM26000
- 牛革
- 硬質プロテクションカップ
- アンチバイブレーション
- スマホタッチ対応
ラフアンドロード
横浜で創業したバイクアパレルブランド。元々はタイヤ屋さん。
1982年、横浜で創立。モトクロスライダーだった創業者の岸真一さんは当時珍しかった二輪タイヤ専門店を開店。預かった車両を返すときは必ずグリスアップ、各部の注油を行っていたといいます。それが口コミで広がってリピーターを増やしていき、オフロード用品を専門に扱う店舗も展開させました。
例えば「グローブにワイパーがついている」など旅ライダーが「あったらいいな」というちょっとした工夫をしてくれているブランド。
ラフアンドロード:RR8025 ラフプロテクショングローブ
- 牛革、ニットジャージ
- タッチパネル対応
- 樹脂ナックルパッド
ラフアンドロード:ツーリングアーマーグローブ RR8022
- ニットジャージ
- カーボンナックルパッド
- 牛革
- スマホタッチ対応
- 振動緩和
プロテクターが付いていますがグリップの握りには違和感なくレバー操作が出来ました。
バイクで転けた事が無いので効果については評価できませんが、運転に集中出来る良い製品です。
引用元:Amazon
装着して握る、ひらくを繰り返す。
その時、素手に近い動きやすさ。そんな単純なことでもグローブに求めると『柔らかさ、強度、厚み、保護力』を持ちながら
全てにトータルで満足いく物というのは、なかなかありません。色々と試着などを繰り返し、購入、失敗を繰り返しながら
一番動作の妨げにならないツーリング向けのグローブを探した結果、こちらの商品が一番しっくりきました。
引用元:Amazon
購入してから3回目のツーリングでマジックテープが剥がれてしまいました。
引用元:Amazon
ラフアンドロード:プロテクションレザーグローブ RR8514
- 牛革
- 樹脂ナックルパッド
- スマホタッチ対応
親指が短い。
親指だけがキツキツです。
デザインはかっこよく、好きです。
引用元:Amazon
皮は柔らかく非常に手に馴染むものでしたが、指の付け根のゴム製の飾り?が邪魔な気がしました。
引用元:Amazon
ナックルパッドが小指の甲まであれば文句なしでした。
引用元:Amazon
ラフアンドロード:プロテクションレザーグローブ RR8524
- 掌にベンチレーションホール
- 牛革
- 樹脂ナックルパッド
- スマホタッチ対応
ラフアンドロード:エクストリームカーボンレザーグローブFP RR8522
- 超立体シェイプ製法
- 最強プロテクショングローブ
- カーボンナックルパッド
- スマホタッチ対応
ラフアンドロード:プロテクションレザーグローブ RR8514
- てのひらにベンチレーションホール
- 指先をアウトステッチ
- 樹脂ナックルパッド
- スマホタッチ対応
革の質感がとても良いです。
手にもシットリ馴染みます。
引用元:Amazon
他の方のレビューを参考に他社製使用製品よりワンサイズ大きめのLサイズを購入しましたが、これがジャストサイズでした。Mサイズだったらキツキツで交換をお願いしたかも。
引用元:Amazon
手首までしっかりカバーするタイプですが、グローブ自体は柔らかくできています。スマホを操作できるのも◎です。
引用元:Amazon
イエローコーン
イエローコーンは東京・世田谷にある日本のバイクアパレルブランド。
創業は1987年のバブル真っただ中。様々なカスタムショップの看板を背負って第三京浜を走るのがブーツだった時代に、イエローコーンのチームは最速を誇っていたようです。
イエローコーンは第三京浜という場所を使ってプロモーションを行い、これが大ヒット。
イエロー(危険な)コーン(インディアンの部族)で「危険な戦士」という意味を持たせているそうです。
そんなブランドです。デザイン的には日本版のシンプソンジャケット。
イエローコーン:YG-337R Racing GLOVE
- 牛革
- タッチパネル対応
- 成形プロテクター
FIVE(ファイブ)
2006年フランスで誕生した比較的新しいブランド。
新しいとはいえ、創業者はアルパインスターズなど有名ブランドの製造を手掛けてきたフランク・ファジオ氏。
約30年間に渡って蓄積されたグローブ製造のノウハウをベースに作られるバイク用グロブは至高の逸品。
FIVEの社名は「五本の指」からきていることから分かる通り、FIVEはバイク用グローブ専門の会社。
FIVEがコンセプトとして掲げ、大切にしている・プロテクション・フィッティング・デザインの3要素はグローブを一目みただけでも伝わってきます。
安全性・操作性・かっこよさを高い次元でバランスさせているFIVEのグローブはライディングにこだわるライダーにとてもおすすめ。
FIVE(ファイブ):RFX1
- 牛革、山羊革、ケブラー、クラリーノ、スーパーファブリックを適材適所に採用
- カーボン、TPR、TPU、衝撃吸収フォームを適材適所に採用
- 全て外縫い
- 2分割ナックル
今まで日本のメーカーなどいくつか使用してみましたが、私の手には合わず、困っていましたがやっとこしっくりくる物にであえました。
引用元:Amazon
クラッチ、アクセル操作性も違和感なく操作できる。
レビューでしばし縫合で難ありを目にしますが、問題なしでした。
引用元:Amazon
破れやすい糸がほつれやすいのは噂通りかなと言うところです!
引用元:Amazon
FIVE(ファイブ):RFX2
- 2分割ナックル
- 超低反発素材により、衝撃吸収とナックルプロテクションの違和感を最大限に軽減
- TPRスライダー
- 耐久性の高い山羊革をベースに、損傷しやすい箇所を牛革で補強
FIVE(ファイブ):RFX3
- 耐久性の高い山羊革をベースに、損傷しやすい箇所を牛革で補強
- ナックル部分にはカーボン
- TPRスライダー
スマホタッチに対応していれば何の不満もなかった…ナビ…スマホ…触りたい…
引用元:Amazon
ちと値が張るが、その価値はある。
何より某A星のように指が細長くて使い物にならない事もない。
引用元:Amazon
ベリック
引用元:http://bosco-moto.com/
ベリックはイタリアのバイクウエアブランド。日本ではボスコモトという会社が輸入代理店になっています。
高品質で比較的安価なバイクウエアを販売しているため「まずはベリック」「とりあえずベリック」的な雰囲気があります。
扱っているグッズはゴリゴリのレーシーなものがほとんどなのでスポーツバイクに乗っているライダーは知っているが、走りに特化していないバイクに乗っている人ほどベリックを知らない方多い傾向にあります。
ベリックのブランドイメージ
作りはしっかりしていてロゴ以外のデザインもかっこいいのですが、その圧倒的安さからハイブランドというイメージはないです。
ツーリングアイテムの入門ブランドがコミネだとすると、スポーツ走行の入門ブランドがベリックというイメージ。
ちなみに僕はコミネユーザーなので怒らないでくださいね。ディスっているわけじゃないです。リスペクトです。
BERIK RACING GLOVE グローブ G-10578
比較的地味なベリックのレーシンググローブ。価格も地味なので入門用におすすめ。
BERIK GOAT LEATHER RACING GLOVE G-175102
ロゴの主張が好みではない方はこちら。一昔前のレーシンググローブのようなデザイン。
BERIK RACING GLOVE グローブ G-10492
もっと控え目がいい方はこちら。手首がシャーリングになっていて動かしやすそう。
インナーグローブのススメ
どんなグローブでもバイクグローブにはインナーグローブを併用することを強く勧めます。
グローブを洗う回数が減るから長持ちするようになるしね!革靴を履くときは靴下も履くでしょ??
おすすめのインナーグローブや激安の代用品は下の記事で解説しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どんなブランドが有名で、どんなグローブがあるのかな??」
という方には役に立ったかと思います。
グローブ紹介に入ったときから随分手を抜いていたぞ!
いや、もうグローブはデザインで選ぶのがいいと思うのでいいかなと思って・・・特にこの当たりの有名ブランドならハズレはないでしょうし・・・
僕のおすすめはアルパインスターズとファイブです。Amazonで激安で売られている怪しげなアルパインスターズのグローブを実際に使って検証した下の記事も合わせて読んでみてください。
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