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バイクの上着にはどんな特徴がある?普段着にはない9つの特徴、機能

バイクの上着にはどんな特徴がある?普段着にはない9つの特徴、機能バイク用品
okomoto

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!


この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です
  • バイクの上着を購入しようと考えている
  • バイクの上着にはどんな特徴があるのか知りたい
  • 普段着との違いを知りたい


という方ではないでしょうか。

バイクジャケットはヘルメット選びよりもブーツグローブ選びに近いです。

ヘルメットは他に代用品がないので当たり前に購入できます。一方で上着やブーツ、グローブは高価な専用品を購入しなくても普段使いのものや専用品以外のもので代用しようと思えば代用できます。



では何故多くのライダーが普段使いの上着で代用せず、わざわざ高価な専用品を着用しているのでしょうか。


それはシンプルに「バイクを運転することに最適化されているギアだから」です。

バイクの上着を普段着で代替えできない理由



サッカーの試合をするときは地面との相性がいいスタッドがついたスパイクシューズを履き、バスケットボールをするときは跳躍後の衝撃を吸収するソールや急な方向転換がしやすいように足首付近にまでホールドするバスケットシューズを履きます。


それ専用に作られたギアは「それ専用である理由」つまり、「それに対して最適化されたギア」です。


僕も経験があるのでわかりますが、事故発生時は神様に信じられないくらい「無慈悲」に扱われます。
ただ単に物理法則によって体がダメージを受けていきます。

「奇跡的に助かる」というのは神様の意思でもなんでもなくて、ただたまたま物理法則上そうなっただけです。

ですので「奇跡的に助かる」ということは一切期待しない方がいいです。「能動的に、自分の意思で助かろうとする」ということが必要です。

写真のライダーはフルフェイス、あご紐、レース用のグローブ、プロテクター入りのジャケット、レザーパンツ、レーシングブーツのお陰で体は無傷。これが「能動的に、自分の意思で助かろうとする」ということ、バイク装備が大切な理由です。




ではバイクシューズはどのような機能や特徴があるのでしょうか?

普段着にはないバイクの上着の特徴

普段着にはないバイクの上着の特徴


バイクの上着には次のような特徴があります。これらはすべてのバイクの上着に共通して備わっているものではないので、この特徴が多ければ多いほど「バイクの上着として優れている」「使いやすい」と考えてよいと思います。

普段着にはないバイクの上着の特徴
  • プロテクターが入っている
  • 立体裁断で作られている
  • 袖が絞れるようになっている
  • バタつかないようにできている
  • 背中側が少し長い
  • ポケットにファスナーがついている
  • ベンチレーション機能がついている
  • インナーを着脱できる
  • 防水機能がある


それぞれ解説します。

プロテクターが入っている【普段着にはないバイク上着の特徴】

バイク事故の死亡原因

引用元:https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/nirinsha/heru_pro.html


肩、肘、腕、背中にプロテクターが入っています。胸部プロテクターが入っていないものやオプション扱いのものも多いです。

バイク事故の35.7%は頭部へのダメージ、32.1%は胸部へのダメージです。バイクの上着を選ぶときに胸部プロテクターがついているものを選べばヘルメットに近い防御力を得ることができるので、我が身かわいい方は必ずプロテクターをつけましょう。

okoko

落ちた衝撃で胸を打ってしまうのね・・・

okomoto

いえ、ハンドルが突き刺さるそうです。

プロテクターが入っている【普段着にはないバイク上着の特徴】
okoko

胸のプロテクターなしではバイクに乗らないわ・・・

たまたま生還okomoto

経験があるから言いますが、事故のときは信じられないくらい神様に無慈悲に扱われます。「自分は大丈夫」と思っているあなた、あなたは神様にとって全く特別な存在ではないです。プロテクターはつけましょう。

バイク三郎

ちなみにオコブロはICUに入るような事故を起こす前はラフな格好でバイクに乗っていたよ。痛い目見ないとわからないバカだよ。

元bakamoto

このブログを読んでくれている方は痛い目見なくてもわかると思います。

立体裁断で作られている【普段着にはないバイク上着の特徴】

立体裁断で作られている【普段着にはないバイク上着の特徴】


立体裁断とは人形に当てて裁断していく手法で、より体にフィットした服を作れる手法です。このためバイクに跨ったときに自然に体に沿うような作りになっています。

バイクにまたがったときの体勢に合わせて作っているので、試着する際も乗車姿勢を再現して体とのフィッティングを確認しましょう。

ちなみに立体裁断なのでハンガーにかけたときに「抜け殻」のようになります。

バイクに乗っていないと動きづらいですが、バイクの上ではとても動きやすくなります。

昔乗ってたおじいちゃん

休憩のときにまめに脱ぐようにするとツーリングの疲れが軽減されるぞい

袖が絞れるようになっている【普段着にはないバイク上着の特徴】

袖が絞れるようになっている【普段着にはないバイク上着の特徴】


袖の開口部は進行方向に口が向かうことになります。普通のウエアでは袖がバタつくだけでなく、袖から風が入ってウエアが膨らみ、パラシュートのようになっていしまいます。

バイクウエアの袖にはマジックテープやベルトがついており、風の進入を防いでくれます。


バタつかないようにできている【普段着にはないバイク上着の特徴】

バタつかないようにできている【普段着にはないバイク上着の特徴】


上着が風でバタつくと運転に大きな支障がでるのでバイクウエアはピシッとした着心地になります。

袖を絞れる機能と同様に肩やお腹周りも絞れるようになっているウエアもあります。

背中側が少し長い【普段着にはないバイク上着の特徴】

背中側が少し長い【普段着にはないバイク上着の特徴】


前かがみにの姿勢でバイクに乗るのでその分、腰のあたりの面積を増やして腰がめくり上がらないようにできています。

okomoto

インナーの裾が長いものを選ぶと腰がめくれないので快適にライディングできます。

バイク太郎

バイクウエアではない普通のウエアで乗っている人って腰が見えちゃってる人いるよねたまに・・・

ポケットにファスナーがついている【普段着にはないバイク上着の特徴】

ポケットにファスナーがついている【普段着にはないバイク上着の特徴】


蓋がないポケットに財布などを入れると落ちてしまうのでポケットにはファスナーがついているものが多いです。

okomoto

ファスナーだと引っ張るところを触ればポケットに蓋がされているかどうか走行中でも触覚ですぐに確認できるのでファスナーの方がいいです。

バイク太郎

ボタン式は触ってもわかりづらい

ポケットが多い【普段着にはないバイク上着の特徴】

ポケットが多い【普段着にはないバイク上着の特徴】


ツーリングに機能を振っているバイクの上着だとポケットが多いものが多いです。

ただしポケットにものを入れすぎると動きづらくなるのでポケットが多いものが良いバイクの上着かというとそういうわけでもありません。

貴重品以外は別の積載方法で持っていくようにしましょう。



ポケットが足りない場合は「ポケットの上位互換」のレッグバッグがおすすめです。僕はもともと「体に身につける積載方法は体の動きを制限するからおすすめしない」という考え方でしたが、このブログで

okomoto

ウエストバッグと同じだろあんなの。レッグバッグのことボロクソ書いたれ~

と思って記事を書き終えたら

okomoto

あれ?これすごく良さげじゃない???

と思って実際に導入したら

okomoto

こりゃいいや!

になったという経緯があります。

okoko

その記事がこちら

ベンチレーション機能がついている【普段着にはないバイク上着の特徴】

ベンチレーション機能がついている【普段着にはないバイク上着の特徴】


一部車種を除き、バイクにはエアコンがついていないので快適に乗るには自分で環境温度を調整する必要があります。

暑いときはバイク内に風が流れるようにベンチレーションの通風孔がついています。

バイクの上着の前面(多くの場合脇の下付近の胸部)と背中にファスナー式の通風孔があり、前から後ろに風が流れるようになっています。

okomoto

win-winツーリングに行けば背中のファスナーを閉めてもらえます!!

インナーを着脱できる【普段着にはないバイク上着の特徴】

インナーを着脱できる【普段着にはないバイク上着の特徴】


ライダーは環境温度を「インナー」で調整します。

バイクの上着の中にはインナーを取り付けるためのファスナーが用意されていて、オプションのインナーを取り付けられるようになっています。

インナーは防風インナーと薄いダウンのような保温インナーの2種類が多いです。

しかし、オプションのインナーを使用すると、構造上ファスナー部分に隙間ができますし、(面倒なので詳細は割愛)装着も面倒で価格も高いのでオプションのものは使わないほうがいいです。


全く別の防風インナー(ウインドブレーカーなどで可)やインナーダウンを用意したほうが価格面でも機能面でも優れています。

okomoto

僕も初心者のころオプションでインナーを2枚も購入して「オプションの意味よ!」となりました・・・

okomoto

詳しくは下の詳細記事を読んでみてください

防水機能がある【普段着にはないバイク上着の特徴】

防水機能がある【普段着にはないバイク上着の特徴】


「バイク用品=防水機能があるものが優れている」というイメージからバイクジャケットは防水のものが多いです。

実際には雨の中バイクに乗ることはほとんどないので防水機能はなくても全く問題ありません。

摩擦に強いためバイク用品の素材に使われる牛革には防水機能はありませんが、グローブのほとんどはレザーグローブですし、レースで走るためのツナギも牛革です。


とはいえ雨ツーリングが好きな方には嬉しい機能かと思います。

バイクの上着にはないほうがいい機能

バイクの上着にはないほうがいい機能


バイクの上着を着ると

okomoto

さすがバイク用だなぁ!丈夫だし色々考えて作ってあるなぁ!

と関心します。

しかし、

okomoto

これデザインしたやつ頭沸いてんか????

という特徴をもつバイクの上着も存在します。

しかも最近その機能を持ったバイクの上着はいろんなメーカーから販売されていて、比較的デザインがポップなものが多いのでうっかり初心者さんが購入してしまうという悲しい事態になっています。

バイク次郎

いや、まぁ、買った人は初心者さんだから特にその機能に不満を感じることは少ないとは思うんだけどね。本人がいいならいいんだけどね・・・


それは

バイク用のジャケットにパーカータイプは絶対にいらない



先程、『普通のウエアでは袖がバタつくだけでなく、袖から風が入ってウエアが膨らみ、パラシュートのようになっていしまいます。』と解説しましたが、フードがあると

パーカーの機能
  • パーカーが風を受けてパラシュートのように風を受ける機能が付与されます。


「不意の雨でも頭が濡れない」「首周りがにフードがあるので暖かい」というのがパーカーのメリットですが、バイクに乗っているときはヘルメットをかぶっていますし、首の周りに防風効果を出したければ風を受けないネックウォーマーがあります。

フードがあると風で膨らむだけではなくヘルメットと背中の間に挟まって首が窮屈になり疲れやすくなります。


バイク三郎

Amazonのレビューを見ても「フードがあってこんな場面で助かった」とかパーカー関連のレビューって1つもないんだよね・・・

バイク次郎

メーカーの説明もだいたい「マウンテンパーカータイプ!」と書いてあるだけでそれがバイクにとってどんなメリットがあるのかは書いていないんだよね・・・

okoko

マウンテンパーカータイプならバイクで山に行ってそのまま登山できるじゃん!!!

バイク太郎

雨が降ってる日にプロテクター入りの重いジャケットで??

okoko

フードは取り外しできるから外せばいいのよ!

okomoto

(パーカーの意味ないじゃん・・・)

昔乗ってたおじいちゃん

何を選ぼうが何を着ようが個人の自由じゃぞい。ただ、「何故それを選択するのか」という選び方をしないといい旅の相棒には出会えないかもしれないのぅ。

バイクの上着まとめ

バイクの上着まとめ


いかがでしたでしょうか。

バイクの上着の特徴
  • プロテクターが入っている
  • 立体裁断で作られている
  • 袖が絞れるようになっている
  • バタつかないようにできている
  • 背中側が少し長い
  • ポケットにファスナーがついている
  • ベンチレーション機能がついている
  • インナーを着脱できる
  • 防水機能がある


ということを知っていれば、より便利でより機能的なバイクの上着を選ぶことができます。

別記事でバイクの上着について網羅的に解説しているのでそちらの記事も読んでみて頂ければ幸いです。

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