大型バイクで女性におすすめ!足つきのいい大型バイクランキングTOP150! | okomoto

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バイク三郎
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ハイニック

大型バイクで女性におすすめ!足つきのいい大型バイクランキングTOP150!

大型バイクで女性におすすめ!足つきのいい大型バイクランキングTOP148! バイク車種解説
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

時間の無駄ですのでこのブログを定期的に読んでくれている方はこの記事を読む必要はありません。「大型バイク女性」などの検索でたどり着いた方のみ読んで下さい。

この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です。
  • 大型バイクに乗ってみたい女性ライダー
  • 将来的に大型バイクに乗ってみたい女性の方

という方ではないでしょうか。

バイクは見た目が気に入ったものに乗るのがもっとも良い選択です。

バイクに正しく乗れば力や体力はほとんど必要ありませんし、バイクを倒してしまったときの引き起こしも一生懸命勉強すれば女性でも1人で行うことができます。

オココ
オココ

実際に華奢な女性が大型バイクを起こす動画もたくさんあるわよね!


また、正しくバイクに乗れば「両足を着く局面」はほとんど「0」なので、きちんと勉強をしていれば

オココ
オココ

このバイクは両足つかないから諦めよう・・・

なんてことにはなりません。

とは言え、多くの女性がバイクを選ぶときにもっとも重要視しているのが足つきであることも事実・・・。

そこでこの記事では

足つきの良い大型バイクランキングを「女性におすすめの大型バイク」として発表します。


最下位から発表するとまどろっこしいので、第一位から発表していきます。上から順に見ていって、最初にビビっと来たのがあなたにとって1番良いバイクなのかもしれません。

大事な注意点

性別問わず、最初のバイクに大型バイクを選んでしまうと「バイクの楽しさ」に気づかないだけでなく、「バイクの楽しさに気づかないことにさえ永遠に気づかない」ということになります。バイクを心の底から楽しみたいのであれば排気量の小さなモデルに数年乗って経験を積み重ねていくことを強く、強くおすすめます。


オコモト
オコモト

見た目が気に入ったものを選ぶのが最善な時点で「誰々におすすめのバイクランキング」なんてものは存在するわけがないのですがアクセス欲しさにこの記事を書いています。愚かな僕をお許し下さい。

バイク三郎
バイク三郎

お前には失望したぞ。

  1. 女性が大型バイクに乗るための免許、大型二輪免許取得のための費用や日数
  2. 女性が大型バイク免許を取得するのは難しいのか
  3. 大型バイクの維持費はいくらくらい?
  4. 女性が大型バイクに乗るときはヘアダメージに気をつけて!
  5. 第1位 650mm 
  6. 第2位 660mm シャドウ750  大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  7. 第3位 675mm FAT BOY114 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  8. 第4位 680mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  9. 第5位 685mm ドラッグスター1100 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  10. 第6位 690mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  11. 第7位 700mm レブル1100 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  12. 第8位 705mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  13. 第9位 710mm FORTY-EIGHT 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  14. 第10位 730mm シルバーウイングGT600 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  15. 第11位 745mm GoldWing 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  16. 第12位 750mm K1600GTL 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  17. 第13位 760mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  18. 第14位 770mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  19. 第15位 773mm ロケットⅢ 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  20. 第16位 775mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  21. 第17位 780mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  22. 第18位 785mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  23. 第19位 790mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  24. 第20位 795mm  大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  25. 第21位 800mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  26. 第22位 805mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  27. 第23位 809mm VFR800F 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  28. 第24位 810mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  29. 第25位 813mm コマンド961 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  30. 第26位 814mm S1000R 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  31. 第27位 815mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  32. 第28位 820mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  33. 第29位 824mm S1000RR 
  34. 第30位 825mm大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  35. 第31位 830mm大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  36. 第32位 831mm PANIGALE V4R 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  37. 第33位 832mm M1000RR 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  38. 第34位 835mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  39. 第35位 840mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  40. 第36位 845mm  大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  41. 第37位 850mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  42. 第38位 851mm RSV4 1100 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  43. 第39位 855mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  44. 第40位 870mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  45. 第41位 875mm XT660X テネレ700 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  46. 第42位 890mm 1290スーパーアドベンチャーR 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  47. 第43位 892mm KTM 690 SMC R 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング
  48. 第44位 920mm Husqvarna SMR 450 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

女性が大型バイクに乗るための免許、大型二輪免許取得のための費用や日数

女性が大型バイクに乗るための免許、大型二輪免許取得のための費用や日数



大型免許取得に必要な費用と日数は下記の表の通りです。詳しく知りたい方はリンク記事を読んでみて下さい。

免許なしで教習所260,000円最短16日
普通免許ありで教習所150,000円15日?
普通自動二輪ありで
教習所
100,000円7日?
免許ありで一発試験18,100円最短1日
(免許なしで一発)(22,300円)(最短1日)
合宿(免許なし)270,000円15泊16日

女性が大型バイク免許を取得するのは難しいのか



女性やおじさんの教習は難しいといわれることがあります。

女性のバイク免許取得が難しい、教習が難しいと言われる理由~叱咤激励~

女性のバイク免許取得が難しい、教習が難しいと言われる理由~叱咤激励~


少し厳しいことを書きます。

一般的に女性のバイク免許取得は難しいとされています。

それは

女性のバイク免許取得が難しい、教習が難しいと言われる理由
  • 小柄(両足がつかないなど)
  • 力がない


とされることが多いです。

しかし、バイクの運転に力は必要ありませんし、きちんとバイクに乗ればバイクにまたがったまま両足をつく局面はまったくありません。

オコモト
オコモト

僕は何年も両足同時についていませんよ。


仮に力が必要で、両足バイクにつかなければバイクに乗れなないとしても(教習所では両足つかないとダメなところもありますが)それは適性検査でクリアしているはずなんです。


女性がバイク免許取得が難しいのは最近のYouTube動画をみているとなんとなくわかります。簡単に言うと「誰かが何とかしてくれるだろう精神」です。


動画を見ていると立ちごけ、転倒した後に自分でバイクを起こそうともしない女性ライダーが非常に多いです。これは僕からするとありえない現象で「自分一人でバイクという趣味を完結する気がない」と感じます。

この「誰かが何とかしてくれるだろう精神」は教習所では「教官がなんとかしてくれるだろう精神」になります。

教官がなんとかしてくれるだろう精神
  • バイクは教官が起こしてくれるだろう
  • 教官がもっと違うアプローチで教えてくれるだろう
  • 教官はなんだかんだハンコを押してくれるだろう


というクソッタレに甘えた考えになります。

やれ。
ひとりでやれ。
バイクはすぐに自分で起こせ。
今すぐ起こせ。


バイクは1人で運転し、1人で楽しむのも醍醐味のひとつです。

もしも少しでも思い当たる節があるのであれば今すぐに考えを改めて下さい。

オココ
オココ

ちょっとずれてると思うけどなんとなく「自分でやってやるという気持ちが大事」ということはわかったわ・・・

大型バイクの維持費はいくらくらい?

大型バイクの維持費はいくらくらい?


大型バイクの自賠責、任意保険などの固定費と「一般的に推奨されているメンテナンスサイクル」でタイヤやガソリン代を含めたメンテナンスを行った場合の年間維持費は安い場合で134312円高い場合で走行距離×34.37円+91715円の年間維持費がかかります。

詳しくは下の記事を読んでみて下さい。

女性が大型バイクに乗るときはヘアダメージに気をつけて!

女性が大型バイクに乗るときはヘアダメージに気をつけて!

こんな感じで髪をなびかせてはいませんか?実はこれ、日頃のヘアケアの努力を一日で無に帰すような絶対にやってはいけないスタイルなんです。


すでにツーリングを楽しんでいるバイク女子の方は

オココ
オココ

ヘルメットを被ると髪がぺたんこに潰れる・・・
ツーリングに行くと髪の毛バキバキなる・・・


という悩みをもっていませんか?


髪をバキバキにしたくない方は下の記事を読んでみて下さい。



そろそろランキングを書いていきます。トップ149と題していますが、現在手に入る全ての大型バイクを網羅しています。先に言いますがバグっている車種数なので飽きたら離脱して下さい。

第1位 650mm 

第1位 650mm
  • スカウト
  • NM4

スカウト 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


アメリカンバイクの元祖!ハーレーよりも早くアメリカンタイプを販売したことはあまり知られていないインディアンのスカウトが堂々の第一位です!

NM4 ホンダ

同じく1位がホンダのNM4。国産バイクで安心です。
ビッグスクーターというよりもクルーザーという感じが強いでしょうか。未来のクルーザーでしょうか。

操縦席に座るような「コックピットポジション」やミラーの位置などがアキラの金田バイクにそっくりです。

NW4は「Next Motorcycle For ~」の略でバイクの次の時代を目指したバイクだったようです。DCTモデルなので大AT限定免許で運転することができます。

NW4はNW4‐01とNW4‐02という2タイプが併売され02はサイドの収納スペースやグリップヒーター、ETC車載器が搭載されているなど、よりツーリング性能が高くなっています。

正直オプション扱いでもよかったような気もしますが、それだけホンダがこのバイクに期待していたということだと思います。

新車価格925,000円
メットイン容量左右各7.5L(NW4‐02)
エンジン水冷並列2気筒
排気量745cc
車両重量245kg
始動方法セル
最大出力54PS
最大トルク6.9kgf・m
変速機形式電子式・6段自動変速
ホイールベース1645mm
キャスター角33°
全長×全幅×全高(mm)2380×810×1170
シート高(mm)650mm
燃料タンク容量11ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費38km/ℓ国土交通省届出値
実燃費30km/ℓ
実燃費での航続可能距離330km
最高速196km/h
パワーウエイトレシオ4.53kg/ps
トルクウエイトレシオ35.5kg/kgf・m
パワー円レシオ17,129円/PS



両方ともかなりマニアックなバイクなのでさっさと第2位にいきます。

第2位 660mm シャドウ750  大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング



ホンダのバイクですので「優等生」と表現されることが多いアメリカンです。排気音は他のアメリカンと比べると控えめですが、車重が軽く取り回しがしやすいのが特徴です。

ハーレーは苦手だけれどアメリカンのスタイルが好きな方に好まれそうなバイクで日本人向けのハンドル形状になっているのでハーレーよりも運転が楽かもしれません。
初代モデルは2001年に一度生産中止になり、二代目は2004年に復活して2012年に生産中止になっているので比較的新しい車種です。もともと初代はシャドウ400と車体が同じなので軽量アメリカンになっています。二代目はシャフトドライブを採用し、車体が長くなってシート高も下げられたのでより入門的な色が濃くなったと思います。




400では少し物足りなく、ハーレーではちょっと大きすぎると感じる方におすすめかもしれません。

新車価格814000円
エンジンV型2気筒
排気量745cc
車両重量263kg
始動方法セル
最大出力44PS
最大トルク6.3kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1640mm
キャスター角34°
全長×全幅×全高(mm)2510×920×1125
シート高(mm)660mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離280km
最高速162km/h
パワーウエイトレシオ5.97kg/ps
トルクウエイトレシオ41.7kg/kgf・m
パワー円レシオ18,500円/PS

第3位 675mm FAT BOY114 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


ハーレーのバイクです。

価格2736800円
エンジンVツイン
排気量1868cc
車両重量317kg
最大出力非公表
最大トルク15.8kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1665mm
キャスター角30°
全長×全幅×全高(mm)2370×不明×不明
シート高675mm
燃料タンク容量18.9L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離283.5km
最高速不明
パワーウエイトレシオ出力非公表のため不明
トルクウエイトレシオ20.0kg/kgf・m
パワー円レシオ出力非公表のため不明

第4位 680mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第4位 680mm
  • バルカン2000
  • VT1300CX

バルカン2000カワサキ


1気筒約1000ccのバケモノ。海外仕様です。

新車価格不明
エンジンV型2気筒
排気量2053cc
車両重量371kg
始動方法セル
最大出力103PS
最大トルク18kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1735mm
キャスター角32°00′°
全長×全幅×全高(mm)2535×1025×1155
シート高(mm)680mm
燃料タンク容量21ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/ℓ
実燃費での航続可能距離357km
最高速不明
パワーウエイトレシオ3.60kg/ps
トルクウエイトレシオ20.6kg/kgf・m
パワー円レシオ不明

VT1300CX ホンダ


独創的なデザインのクルーザーで一見するとカスタムされたハーレーのようですがバッチリホンダのロゴが入っています。高い位置に置かれた細めのタンクがスリムさを出していますが、後ろからみると超扁平タイヤと平らなテールランプが車体のワイドさを強調しています。
エンジン前方に空間があるため、よりエンジンの存在感が引き立つデザインです。


挟み角52度のV型エンジンはVツインならではの鼓動感を味わえるアメリカンらしいアメリカンといえます。

もともとアメリカモデルとして生産されていたものを日本人の体格に合ったポジションに変更して発売したものなので我々にとってはハーレーよりもしっくりくるのかもしれません。


フットブレーキが前後連動ブレーキになっているので運転が楽・・・なのか?僕には連動ブレーキの目的と言うか必要な場面が想像できませんがついているのでしかたありません。

ホンダ純正デザインとは思えない変わったバイクです。

新車価格1404000円
エンジンV型2気筒
排気量1312cc
車両重量313kg
始動方法セル
最大出力54PS
最大トルク10.5kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1805mm
キャスター角32°
全長×全幅×全高(mm)2575×900×1150
シート高(mm)680mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費27km/ℓ国土交通省届出値
実燃費16km/ℓ
実燃費での航続可能距離192km
最高速167km/h
パワーウエイトレシオ5.79kg/ps
トルクウエイトレシオ29.8kg/kgf・m
パワー円レシオ26,000円/PS

第5位 685mm ドラッグスター1100 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

ビラーゴ1100の後継モデルで、ドラッグスターシリーズのフラッグシップモデルです。

ドラッグスターは中型排気量の250、400のイメージが強いですが1100は10年にわたって生産されたロングセラーモデルです。ハーレーという圧倒的存在がいる中でかなり頑張ったモデルかと思います。

400モデルだとハーレーと競合しませんが、ハーレーを強く意識した400のデザインを受け継いだためバッチバチにハーレーと競合してしまいました。他の国産アメリカンと違い、クラシックモデルだったのでハーレーと真正面からぶつからなければなりませんでした。

他の国産アメリカンと違ってハーレーと差別化できている部分が少ないのでドラッグスター1100を選ぶのであればバイク乗りの憧れハーレーを購入したほうが良いような気がします。


新車価格860000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量1063cc
車両重量278kg
始動方法セル
最大出力60PS
最大トルク8.3kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1640mm
キャスター角33°
全長×全幅×全高(mm)2405×895×1095
シート高(mm)685mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32km/ℓ
実燃費16km/ℓ
実燃費での航続可能距離272km
最高速174km/h
パワーウエイトレシオ4.63kg/ps
トルクウエイトレシオ33.4kg/kgf・m
パワー円レシオ14,333円/PS

第6位 690mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第6位 690mm
  • DN-01
  • BOLT
  • レブル500

DN-01 ホンダ 


デザインが近未来的でかっこいいバイクですがマニュアルではなくオートマのバイクです。アメリカンやクルーザーのように手足を前方に投げ出す乗車姿勢になるので乗り心地はビッグスクーターなどよりもアメリカン寄りになります。

次世代のアメリカンやクルーザーを感じさせる全く新しいバイクなのですが、ユーザーにはなかなか受け入れられずわずか2年で生産中止になってしまった超短命なバイクです。

二輪業界に以前のような勢いがあって細々と生産を続けられればいずれ評価されそうな意欲作ですが、それが許されるほど二輪業界に勢いはありませんから仕方のないことです。そう遠くない未来では「早すぎたバイク」「時代を先取りした名車」として語られているかもしれません。


大型二輪AT限定免許を持っている方にはとても良いバイクですが、そもそも趣味で乗るものであるバイクのAT限定免許自体がホワッツハプンパードゥンなので売れなかったことは必然でしょう。

逆にMTで販売、もしくはATと併売していれば少し違った未来が待っていたかもしれません。


MTの運転が不安だけれどもバイクに乗りたい方はビッグスk・・・このDN-01がおすすめかもしれません。

新車価格1180000円
メットイン容量なし
エンジン水冷V型2気筒
排気量680cc
車両重量269kg
始動方法セル
最大出力61PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式無段階自動変速
ホイールベース1610mm
キャスター角28°30′
全長×全幅×全高(mm)2320×835×1115
シート高(mm)690mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費25km/ℓ国土交通省届出値
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離300km
最高速185km/h
パワーウエイトレシオ4.40kg/ps
トルクウエイトレシオ41.3kg/kgf・m
パワー円レシオ19,344円/PS

BOLT ヤマハ

2013年に発売されたヤマハのボバースタイルアメリカンです。

ボバースタイルとは余計なものを削ぎ落としたようなシンプルなスタイルのことで2013年頃はアメリカで流行り始めていたものです。

SRに代わるカスタムベース車両という目的もあったようですがその目的が果たされなかったようです。このバイクが発売された当時は久しぶりの新型アメリカンだったので様々な雑誌でもてはやされていましたが、この記事を書くまで存在を忘れていました。

SRに乗る層は大型バイクに乗らずにSRに乗り続けるか、大型二輪に乗ったとしてもXSRに乗るだろうし、アメリカンが好きな方はだいたいハーレーに乗るのでどちらのターゲットも取り込めなかったのではないかと思います。


と、なんだかこのバイクが売れなかった前提で書いてしまっていますがよくわかりません。ロゴが子供ぽいから売れていないと思います。

兄弟車にSCR950というそれこそSRに代われる可能性を秘めたクラシックタイプネイキッドがありますが、XSRがあるのでまぁ・・・という感じです。

新車価格961200円
エンジンV型2気筒
排気量941cc
車両重量252kg
始動方法セル
最大出力54PS
最大トルク8.2kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1570mm
キャスター角29°
全長×全幅×全高(mm)2290×830×1120
シート高(mm)690mm
燃料タンク容量13ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費30.7km/ℓ国土交通省届出値
実燃費25km/ℓ
実燃費での航続可能距離325km
最高速165km/h
パワーウエイトレシオ4.66kg/ps
トルクウエイトレシオ30.7kg/kgf・m
パワー円レシオ17,800円/PS

レブル500 ホンダ


大ヒットモデル「レブル250」とエンジン以外はほとんど変わらないレブル500。

250の車体に250よりも気筒数の多いパラツインエンジンを積んでいるます。大型アメリカンの中では最小排気量になり、今までこの排気量のアメリカンは存在しなかったので、まったく新しいアメリカンバイクとして楽しむことができます。

大型アメリカンに乗りたくて大型二輪免許は取得したけれど、ちょっと自信がない方やもっと気楽に大型アメリカンバイクと向き合いたい方に特におすすめです。

価格799700円
エンジン水冷並列2気筒
排気量471cc
車両重量190kg
最大出力46PS
最大トルク4.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1490mm
キャスター角28°00′
全長×全幅×全高(mm)2205×820×1090
シート高690mm
燃料タンク容量11L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費40.2km/L
実燃費28km/L
実燃費での航続可能距離308km
最高速183km/h
パワーウエイトレシオ4.13kg/ps
トルクウエイトレシオ43.1kg/kgf・m
パワー円レシオ17,384円/PS

第7位 700mm レブル1100 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


アフリカツインのエンジンをベースにしたアメリカン。アフリカツインにはDCTモデルがあるのでレブル1100にもDCTモデルがあります。まさかの大型AT限定免許で乗れてしまいます。

DCT必要??

価格1210000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量1082cc
車両重量223kg
最大出力87PS
最大トルク10kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1520mm
キャスター角28°00′
全長×全幅×全高(mm)2240×850×1115
シート高700mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.5km/L
実燃費21km/L※
実燃費での航続可能距離273km
最高速203km/h
パワーウエイトレシオ2.56kg/ps
トルクウエイトレシオ22.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,908円/PS
※情報が少なかったのでアフリカツインより引用

第8位 705mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第8位 705mm
  • ブルーバードM109R
  • バルカンS

ブルーバードM109R スズキ



海外向けのクルーザーですがカッコいいので紹介します。

Vツインで排気量1783CCとお前どうした大丈夫か仕様です。当時ガソリンエンジンのバイクでは世界最大排気量を誇っていました。跨っただけでお尻がふっとんでいきそうな振動を感じられることうけあいです。

倒立フォークを履いていたり、ラジアルマウントキャリパーだったりとクルーザーとは思えない足回りをもっていました。

前からは目つきの悪いヘッドライトが睨みを効かせ、サイドからは巨大なエンジンが丸みえ、後ろは極太タイヤと全方位モンスターバイクの楽しい車種です。


海外でハーレーとは全く別の進化を遂げたアメリカン、というよりもクルーザーバイクはハーレーでも道を開けるレベルのモンスターっぷりです。


たまに頭おかしくなるスズキのいい面が全面にでたとても興味深いクルーザーです。希少車なので見かけたら買っておいてください。

新車価格1825200円
エンジンV型2気筒
排気量1783cc
車両重量347kg
始動方法セル
最大出力125PS
最大トルク16.3kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1710mm
キャスター角31゚15’°
全長×全幅×全高(mm)2480×875×1130
シート高(mm)705mm
燃料タンク容量19.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費17km/ℓ
実燃費での航続可能距離331km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.77kg/ps
トルクウエイトレシオ21.2kg/kgf・m
パワー円レシオ14,601円/PS

バルカンS カワサキ


ニンジャ650のエンジンを積んだアメリカンです。この排気量帯のアメリカンはなかなか売れないのでエンジンを他のバイクからもってくることでコストカットを狙っています。多くのアメリカンとは違いエンジンはVツインではなくパラツインです。伝統的なスタイルのアメリカンではないため、パラツインでも違和感なく収まっています。


タンデムシートは脱着が容易ですぐに外すことができるので一瞬でシュッとしたシングルシート仕様に変更することができます。なんだかんだバイクはシングルシートがよく似合います。マフラーも腹下に収められたショートタイプを採用しているのでシュッとした感がより強くなってます。

メーターパネルはタンク上ではなく、ハンドルにマウントされています。やはり視認性ではこの位置のほうがよいです。いかにこのバイクが既存のアメリカン像にとらわれていないかがわかります。


ハーレーの真似をしていないちょっと変わったアメリカンに乗りたい方にはおすすめかもしれません。

新車価格780000円
エンジン並列2気筒
排気量649cc
車両重量229kg
始動方法セル
最大出力61PS
最大トルク6.4kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1575mm
キャスター角31°
全長×全幅×全高(mm)2310×855×1090
シート高(mm)705mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32km/ℓ国土交通省届出値
実燃費23km/ℓ
実燃費での航続可能距離322km
最高速161km/h
パワーウエイトレシオ3.75kg/ps
トルクウエイトレシオ35.7kg/kgf・m
パワー円レシオ12,786円/PS

第9位 710mm FORTY-EIGHT 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


ハーレーのバイクです。

価格1537800円
エンジン空冷Vツイン
排気量1202cc
車両重量252 kg
最大出力非公表
最大トルク9.79kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1495mm
キャスター角30.2°
全長×全幅×全高(mm)2165×不明×不明
シート高710mm
燃料タンク容量7.9L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離150km
最高速不明
パワーウエイトレシオ出力非公表のため不明
トルクウエイトレシオ25.7kg/kgf・m
パワー円レシオ出力非公表のため不明

第10位 730mm シルバーウイングGT600 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


シルバーウイング600の排ガス規制をクリアさせるついでに「GT」にモデルチェンジした。併売されていたシルバーウイング400もシルバーウイングGT400として再出発をしました。

価格918000円
メットイン容量55ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量582cc
車両重量252kg
最大出力50PS
最大トルク5.6kgf・m
ホイールベース1600mm
キャスター角28°30´
全長×全幅×全高(mm)2285×770×1430
シート高730mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費30.0km/L
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離288km
最高速178km/h
パワーウエイトレシオ5.04kg/ps
トルクウエイトレシオ45kg/kgf・m
パワー円レシオ18,360円/PS

第11位 745mm GoldWing 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


オーディオ、エアコン、バックギアなどバイクというよりも「オープン過ぎるオープンカー」のようなバイクです。最近の開発責任者の方は元々ホンダの4輪の方だそうです。

2021年からはMTモデルが廃止され、新車で購入できるのはDCTモデル(AT)のみになりましたのでAT限定大型二輪免許で運転することができます。

おそらく高速道路をもっとも快適に運転できるバイクだと思います。排気量はものすごく大きいですが水平対向6気筒エンジンなので振動はとても少ないです。

レギュラーで動くのが驚き。

価格2787400円
エンジン水冷水平対向6気筒
排気量1833cc
車両重量389kg
最大出力126PS
最大トルク17.3kgf・m
変速機形式7速(AT)
ホイールベース1695mm
キャスター角30°30′
全長×全幅×全高(mm)2615×905×1430
シート高745mm
燃料タンク容量21L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費27.0km/L
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離378km
最高速273km/h
パワーウエイトレシオ3.08kg/ps
トルクウエイトレシオ22.4kg/kgf・m
パワー円レシオ22,122円/PS

第12位 750mm K1600GTL 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


6気筒のエンジンを積んでいます。水平対向2気筒エンジンを伝統的に使ってきたBMWなのでゴールドウイングと同様、水平対向6気筒エンジンになるかと思いきや、直列6気筒を積んでいます。

価格3508000円
エンジン水冷直列6気筒
排気量1649cc
車両重量356kg
最大出力160PS
最大トルク17.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1620mm
キャスター角62.2°
全長×全幅×全高(mm)2485×1000×1580
シート高750mm
燃料タンク容量26.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費17.5km/L(WMTCモード値)
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離450.5km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.22kg/ps
トルクウエイトレシオ20kg/kgf・m
パワー円レシオ21,925円/PS

第13位 760mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第13位 760mm
  • スカイウェイブ650
  • COV LIMITED

スカイウェイブ650 スズキ【おすすめの大型ビッグスクーター】


発売当時は世界最大のスクーターで、AT限定大型二輪免許の「650ccまで」という排気量制限の根拠になったバイクです。現在ではもっと大きな排気量のATバイクが発売されているので排気量制限はなくなり、「無制限」になっています。

スクーター界のゴールドウイングのような立ち位置の堂々としたバイクです。

価格1144800円
メットイン容量50ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量638cc
車両重量281kg
最大出力53PS
最大トルク5.9kgf・m
ホイールベース1585mm
キャスター角25°25
全長×全幅×全高(mm)2265×810×1420
シート高760mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費28.7km/L
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離285km
最高速187km/h
パワーウエイトレシオ5.30kg/ps
トルクウエイトレシオ47.6kg/kgf・m
パワー円レシオ21,600円/PS

CVO LIMITED(ツーリング) ハーレーダビッドソン


ハーレーのバイクです。

価格5508800円
エンジンVツイン
排気量1923cc
車両重量428kg
最大出力非公表
最大トルク16.9kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1625mm
キャスター角26°
全長×全幅×全高(mm)2600×不明×不明
シート高760 mm
燃料タンク容量22.7L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ出力非公表のため不明
トルクウエイトレシオ25.3kg/kgf・m
パワー円レシオ出力非公表のため不明

第14位 770mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第14位 770mm
  • Monster 696
  • V7 Ⅲ
  • Diavel
  • BANDIT1200
  • GS1200SS
  • W800

モンスター696 Monster 696 ドカティ


モンスターは年式や排気量ごとに様々なモデルが出ています。このブログは主に初心者の方をメインターゲットにしているため、ここではシート高さが歴代最も低く、取り扱いが楽であると考えられるモンスター696について記載します。


現在ではSSに迫る、SSと同等の性能を持っているネイキッドは多くあります。この始まりとなったのがモンスターです。ドカティは「玄人が乗る高性能なバイク」というイメージでした(今もこのイメージはありますが)ので最初のモンスターはもちろん「玄人が乗る高性能なネイキッド」でしたがネイキッドなのでフルカウルよりもずっとフレンドリーです。


SSのフレームにSSのエンジンを積んだハイパフォーマンスネイキッド。
そんなモンスターの中でも初心者に扱いやすいのが696ではないかと思います。

価格1040000円
エンジン空冷L型2気筒
排気量696cc
車両重量185kg
始動方法セル
最大出力79.9PS
最大トルク7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角24°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2058×780×1060
シート高770mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費23km/ℓ
実燃費での航続可能距離345km
最高速218km/h
パワーウエイトレシオ2.31kg/ps
トルクウエイトレシオ26.4kg/kgf・m
パワー円レシオ13,016円/PS

V7 Ⅲ モトグッツィMOTO GUZZI


モトグッチはイタリア最古のバイクメーカー。モトグッチは他の多くのバイクメーカーを違って「スペック」に重きを置きません。

エンジンはずっと「伝統の縦置きVツイン」です。その品のあるインパクトはパット見で「モトグッチのバイク」だとわかります。

速さ、ではなく「ゆっくり流れる時間」を大切にしたい日本紳士に最もおすすめする1台です。

価格1375000円
エンジン空冷縦置きV型2気筒
排気量744cc
車両重量209kg
始動方法セル
最大出力51PS
最大トルク6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1463mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2180×740×全高不明
シート高770mm
燃料タンク容量21ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離462km
最高速187km/h
パワーウエイトレシオ4.09kg/ps
トルクウエイトレシオ34.8kg/kgf・m
パワー円レシオ26,960円/PS

Diavel  ディアベル ドカティ


イタリア・ボローニャ地方の言葉で「悪魔」を意味するディアベル。パット見の迫力で何故このバイクにそんな穏やかではない名前が付けられたのかわかります。

ネイキッドで紹介するか迷いましたが、クルーザーのところでわすれそうなので載せておきます。
。Vmaxのようでもあるし、アメリカンばりにロー&ロングでエンジンもL型ツイン(多くのアメリカンはVツイン)、だけれども乗車姿勢はネイキッドで片持ちのスイングアーム・・・。いろんなバイクを集めて全く新しいバイクを作ったような感じもしますが0から作った感じます。

知れば知るほどわからなくなって、わからなくなればなるほど魅力的に見えてきます。

価格2365000円
エンジン水冷L型ツイン
排気量1198.4cc
車両重量210kg
始動方法セル
最大出力152PS
最大トルク12.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1590mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2235×860×1192
シート高770mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費14km/ℓ
実燃費での航続可能距離238km
最高速268km/h
パワーウエイトレシオ1.38kg/ps
トルクウエイトレシオ17.0kg/kgf・m
パワー円レシオ15,559円/PS

BANDIT1200


エンジンの冷却フィンが細かいのがカッコいいのでBANDIT1200をみかけた際はエンジンに注目してみてください。珍しい油冷のバイクです。

価格828000円
エンジン油冷直列4気筒
排気量1156cc
車両重量238kg
始動方法セル
最大出力100PS
最大トルク7.4kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1480mm
キャスター角25°20 ‘
全長×全幅×全高(mm)2130×790×1095
シート高770mm
燃料タンク容量20ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費26.5km/ℓ
実燃費16km/ℓ
実燃費での航続可能距離320km
最高速258km/h
パワーウエイトレシオ2.38kg/ps
トルクウエイトレシオ32.1kg/kgf・m
パワー円レシオ8,280円/PS

GS1200SS カワサキ


どのジャンルに属するのか、メガスポーツでもネオクラでもクラシックでもSSでもネイキッドでもないような気がするのでここで紹介しておきます。

個人的に大好きなバイクです。GOOSE350も好きだし、GS1200SSも好きなのに所有したことはないのでぎりぎり鈴菌には感染していないと思っています。スズキで所有したことがあるのは唯一スカイウエーブだけという平和っぷり。

1980年代にレースで大活躍したGS1000Rを模したバイク。しかし発売はまさかの2001年。20年前のレーサーレプリカを突如発売してしまったスズキ。しかもしっかり油冷。

当時はR1がSSブームに火を付けていたときだったので当然売れず、わずか3年で生産終了。もちろん後継車種も作られず完全なるジ・エンド。

僕が初めての大型バイクを購入するときに

オコモト
オコモト

GS1200SS超かっこいいし、超不人気だから安く買えるでしょ!


と探し始めたらマニアに人気が出たらしく、価格が高騰していて

オコモト
オコモト

ここまでの金額出して乗るもんじゃねーわな



と購入を見送ったバイクでもあります。

タンデムシートが超絶ダサく、全体の造形美を台無しにするのはスズキのお家芸。むしろダサいタンデムシート込みでの造形美。

マニアの方が飽きて、また超絶不人気車になったら乗っておこうと思います。

価格900000円
エンジン油冷直列4気筒
排気量1156cc
車両重量231kg
最大出力100PS
最大トルク9.6kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2115×765×1220
シート高770mm
燃料タンク容量18L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費28.0km/L
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離306km
最高速245km/h
パワーウエイトレシオ2.31kg/ps
トルクウエイトレシオ24.0kg/kgf・m
パワー円レシオ9,000円/PS

W800 カワサキ



W650の排気量を大きくしたモデル。

スポーツバイクの多くは大排気量のものが先にあって、それを模した小排気量モデルが販売されることがほとんどですが、Wの場合は最初にエストレア→W650→W800と徐々に排気量を上げています。

メグロK3のベース車両。

価格850000円
エンジン空冷バーチカルツイン
排気量773cc
車両重量221kg
最大出力52PS
最大トルク6.3kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1465mm
キャスター角26°
全長×全幅×全高(mm)2135×925×1120
シート高770mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費30.0km/L
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離330km
最高速185km/h
パワーウエイトレシオ4.25kg/ps
トルクウエイトレシオ35.0kg/kgf・m
パワー円レシオ16,346円/PS

第15位 773mm ロケットⅢ 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング



三気筒の老舗トライアンフから出ているクルーザーです。量産バイクとしては世界最大排気量の2294CCを誇ります。しかも水平対向6気筒とかではなくまさかの三気筒。ちょっとにわかには信じられません。まだ嘘だと思っています。


お顔はひょうきんなデメキンスタイル。一昔前のスピードトリプルのようです。前から見るとなんとなく勝てそうな気がしてきますが、左側から見ると「ああ・・・絶対勝てないな」と思います。このバイクエンジンを縦置きにしているので左サイドの迫力が半端ではありません。「でっかいエンジンぶら下げてまーす」と主張しすぎです。優しい顔したマッチョみたいな。「この人は絶対怒らせちゃいけないな」と思わせるギャップがあります。



上でも書きましたがハーレーの最上位機種が涙ぐんで道譲るレベルです。こんなバイクでルート66を爆走したら楽しいんだろうなぁと思わせる稀有なバイクです。フル加速したらクルーザーなのにフロント浮くんじゃねーかと要らぬ心配をさせてくれるバイクです。トルクが22.5kgf・mって僕は夢でも見てんのかな?

ちなみにトルクを活かした加速性能はすさまじく、時速60マイルまでの加速は世界最速です。2.37秒で約96km/hに達します。


実燃費から算出した航続距離が400kmこえのバイクってめったにないんです。調べた中で今の所このバイクが最も長く走れます。たまげたなぁ。


「1時間だけ乗りたいバイクランキング1位」のバイクです。ずっとはいいや・・・。

新車価格2915000円
エンジン並列3気筒
排気量2458cc
車両重量318kg
始動方法セル
最大出力167PS
最大トルク22.5kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1675mm
キャスター角27.9°
全長×全幅×全高(mm)2365×920×1125
シート高(mm)773mm
燃料タンク容量20ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費19km/ℓ
実燃費での航続可能距離380km
最高速不明
時速60マイルまでの加速は世界最速
(≒96km/h)
パワーウエイトレシオ1.90kg/ps
トルクウエイトレシオ14.1kg/kgf・m
パワー円レシオ17,455円/PS

第16位 775mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第16位 775mm
  • GSX1400
  • VMAX

GSX1400 スズキ


バンディッド1200の後継がGSX1400です。最後の油冷です。なんだか寂しいですが最後の油冷。最大排気量で出したネイキッドが売れなかったので油冷終了になりました。

最強ネイキッドの呼び声も高いです。

価格998000円
エンジン油冷直列4気筒
排気量1401cc
車両重量253kg
始動方法セル
最大出力100PS
最大トルク12.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1520mm
キャスター角26°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2160×810×1140
シート高775mm
燃料タンク容量22ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費28km/ℓ
実燃費15km/ℓ
実燃費での航続可能距離330km
最高速222km/h
パワーウエイトレシオ2.53kg/ps
トルクウエイトレシオ19.7kg/kgf・m
パワー円レシオ9,980円/PS

VMAX ヤマハ


「見た目重視」「コーナリング重視」「伝統重視」「快適性重視」など、それぞれのバイクが重視していることは様々ですが、Vmaxは「加速重視」です。加速感、エンジンを感じてもらうためにわざわざフレームの剛性を落としてエンジンを強調させるという徹底っぷりです。

「Vブースト」もVmax独自の機構がついていますが、これは海外仕様にのみ与えられているものです。さまざまな海外仕様が出ていますが、もっとも出力が高いのがカナダ仕様と言われています。

価格890000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量1679cc
車両重量311kg
始動方法セル
最大出力151PS
最大トルク15.1kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1700mm
キャスター角31°
全長×全幅×全高(mm)2395×820×1190
シート高775mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費16km/ℓ
実燃費13km/ℓ
実燃費での航続可能距離195km
最高速214km/h
パワーウエイトレシオ2.05kg/ps
トルクウエイトレシオ20.5kg/kgf・m
パワー円レシオ5,894円/PS

第17位 780mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第17位 780mm
  • ZEPHYR750
  • ZZR1100
  • V9 ボバー

ZEPHYR750 カワサキ


カワサキのネイキッドらしいネイキッド。

ゼファー400の成功を受けて1990年に発売されたゼファー750はカワサキのバイク部門の経営を救ったZ1のオマージュです。


生産はさせていませんが、まだまだ現役の車種なので紹介しました。750RSというスポークホイールを履いたモデルもあります。

価格659000円
エンジン空冷直列4気筒
排気量738cc
車両重量206kg
始動方法セル
最大出力68PS
最大トルク5.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2105×770×1095
シート高780mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費34km/ℓ
実燃費19km/ℓ
実燃費での航続可能距離304km
最高速211km/h
パワーウエイトレシオ3.02kg/ps
トルクウエイトレシオ37.4kg/kgf・m
パワー円レシオ9,691円/PS

ZZR1100 カワサキ


海外モデルで、北米ではninja ZX-11という名前で販売されていました。販売から6年にもわたって世界最速であり続けた名車です。

価格は人気が高く、新車価格が高かったときの価格を表記しています。

価格1800000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1052cc
車両重量233kg(乾燥)
最大出力147PS
最大トルク11.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1495mm
キャスター角26° 
全長×全幅×全高(mm)2165×730×1205
シート高780mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー可
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離288km
最高速281km/h
パワーウエイトレシオ1.58kg/ps
トルクウエイトレシオ20.8kg/kgf・m
パワー円レシオ12,244円/PS

V9 ボバー モトグッツィ


絶対に転べないツーリングがここにもあります。

価格1100000円
エンジン縦置きVツイン
排気量853cc
車両重量199kg
最大出力54.9PS
最大トルク6.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1465mm
キャスター角26.4°
全長×全幅×全高(mm)2185×840×1160
シート高780mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費21km/L
実燃費での航続可能距離315km
最高速不明
パワーウエイトレシオ3.62kg/ps
トルクウエイトレシオ31.5kg/kgf・m
パワー円レシオ20,036円/PS

第18位 785mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第18位 785mm
  • CB1100
  • XJ6 Diversion F

CB1100 ホンダ


1969年DREAM CB750FOURから始まったCBシリーズ。途中でカウルがついたり、SUPERがついたり、水冷になったり様々な変化がありました。しかし全てのCBは他の多くのシリーズ(もちろんホンダ問わず)と比べて、どのモデルも「CBだなぁ」とわかるデザインを保ってきました。

CBの中に脈々と本田宗一郎のDREAM CB750FOURの思想が流れていたのだと思います。現行車で最もその思想を色濃く受け継いでいるのがCB1100ではないでしょうか。

空冷、直ヨン。

価格1231200円
エンジン空冷直ヨン
排気量1140cc
車両重量256kg
始動方法セル
最大出力90PS
最大トルク9.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1490mm
キャスター角27°
全長×全幅×全高(mm)2205×835×1130
シート高785mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.3km/ℓ
実燃費19km/ℓ
実燃費での航続可能距離323km
最高速261km/h
パワーウエイトレシオ2.84kg/ps
トルクウエイトレシオ27.5kg/kgf・m
パワー円レシオ13,680円/PS

XJ6 Diversion F ヤマハ


本記事のランキングでは可もなく不可もなくという印象ですが、逆に考えると平均的な性能を備えた良いバイクと解釈することもできます。

Diversionとは「気晴らし、娯楽、転換」という意味なので気軽に気晴らしに出かけられるバイクということでしょうね。

価格758000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量599cc
車両重量220kg
最大出力77.5PS
最大トルク6.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角26°00′
全長×全幅×全高(mm)2120×770×1185
シート高785mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費23km/L
実燃費での航続可能距離391km
最高速193km/h
パワーウエイトレシオ2.83kg/ps
トルクウエイトレシオ36.0kg/kgf・m
パワー円レシオ9,780円/PS

第19位 790mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第19位 790mm
  • Z650
  • NC750S
  • CB1300SF
  • Ninja 650
  • BANDIT1250F
  • インテグラ
  • X-ADV
  • バレット500
  • ボンネビルT120
  • メグロK3

Z650 カワサキ


カワサキのsugomiデザインです。

価格847000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量649cc
車両重量189kg
始動方法セル
最大出力68PS
最大トルク6.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1410
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2055×
765×1065
シート高790mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費23.6km/L
実燃費21km/L
実燃費での航続可能距離315km
最高速172km/h
パワーウエイトレシオ2.77kg/ps
トルクウエイトレシオ29.5kg/kgf・m
パワー円レシオ12,455円/PS

NC750S ホンダ


発売当初はコストパフォーマンスに優れたバイクでしたが徐々に価格が上がってきています。
とはいえ、NC750SについているABS、ETC、グリップヒーターを400ccのバイクにつけるとNC750Sよりも価格が高くなるのでNC750Sのツーリングバイクとしてのコスパの高さは健在です。

給油口がシート下にあるので、シートバッグを付けてツーリングに行く場合は注意が必要です。給油の度にシートバッグを外す必要があります。


価格759000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量745cc
車両重量228kg
始動方法セル
最大出力54PS
最大トルク6.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1520mm
キャスター角27°00‘
全長×全幅×全高(mm)2215×775×1130
シート高790mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費42.5km/ℓ
実燃費27km/ℓ
実燃費での航続可能距離378km
最高速201km/h
パワーウエイトレシオ4.22kg/ps
トルクウエイトレシオ33.0kg/kgf・m
パワー円レシオ14,055円/PS

CB1300 SUPER FOUR ホンダ


脈々と無骨にCBらしさを受け継いでいるCB1100と別方向でCBの可能性を広げているのがCB1300SFです。SFの歴史も長く、常にその長兄であり続ける1300は「CBらしさ」と同時に「スーフォアらしさ」を守っているようにも思えます。

価格1511400円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1284cc
車両重量268kg
始動方法セル
最大出力110PS
最大トルク12kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1520mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2200×795×1135
シート高790mm
燃料タンク容量21ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費26.8km/ℓ
実燃費16km/ℓ
実燃費での航続可能距離336km
最高速235km/h
パワーウエイトレシオ2.43kg/ps
トルクウエイトレシオ22.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,740円/PS

Ninja 650  カワサキ


ヤマハのフルカウルの中でもR6からは程遠く、NINJA250 に近いスポーツタイプのバイク。2気筒なので燃費もよく、まったりツーリングに向いています。


価格902000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量649cc
車両重量194kg
最大出力68PS
最大トルク6.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1410mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2055×740×1145
シート高790mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32.1km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離390km
最高速172km/h
パワーウエイトレシオ2.85kg/ps
トルクウエイトレシオ30.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,264円/PS

BANDIT1250F スズキ


BANDIT1250のフルカウルバージョンがBANDIT1250Fです。もともとネイキッドとして乗りやすいことで定評のあったバイクから派生したもでるなのでツアラーとしても優秀。

価格1070000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1254cc
車両重量256kg
最大出力100PS
最大トルク10.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1480mm
キャスター角25°20’
全長×全幅×全高(mm)2130×790×1245
シート高790mm
燃料タンク容量19L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費27.0km/L
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離342km
最高速238km/h
パワーウエイトレシオ2.56kg/ps
トルクウエイトレシオ23.4kg/kgf・m
パワー円レシオ10,700円/PS

インテグラ ホンダ


NC700をベースにし、VFR1200に搭載されているDCTを積んだスクーター。

NC700がNC750になったタイミングでインテグラは車名をインテグラ750などと排気量表記をしなかったので同じ名前でも排気量が669cc(NC700ベース)と745cc(NC750ベース)があるので購入の際は気にして下さい。

価格896400円
メットイン容量15ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量745cc
車両重量238kg
最大出力54PS
最大トルク6.9kgf・m
ホイールベース1525mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2195×810×1440
シート高790mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.0km/L
実燃費30km/L
実燃費での航続可能距離420km
最高速193km/h
パワーウエイトレシオ4.40kg/ps
トルクウエイトレシオ34.4kg/kgf・m
パワー円レシオ16,600円/PS

X-ADV ホンダ



エンジンはNC750をベースにしたもので後輪はベルトではなくチェーン駆動になっています。

スクーターなのにしっかりスポークホイールを履いてオフロード走行に備えています。スクーターというよりも「ATアドベンチャー」というジャンルが1番しっくりきそうなバイク。

斬新なスタイルのバイクはスズキが出して数年後に他メーカーが追従して他メーカーのバイクが売れ、元祖のスズキは鳴かず飛ばず・・・という流れが多いですが、いきなりホンダが斬新モデルを出したので驚きです。

価格1320000円
メットイン容量22ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量745cc
車両重量236kg
最大出力58PS
最大トルク7kgf・m
ホイールベース1580mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2200×940×1340
シート高790mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費42.5km/L
実燃費27km/L
実燃費での航続可能距離351km
最高速188km/h
パワーウエイトレシオ4.06kg/ps
トルクウエイトレシオ33.7kg/kgf・m
パワー円レシオ22,758円/PS

バレット500 ロイヤルエンフィールド


単気筒のロイヤルエンフィールド。

価格713000円
エンジン空冷単気筒
排気量499cc
車両重量195kg
最大出力27.5PS
最大トルク4.2kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1370mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2140×800×1080
シート高790mm
燃料タンク容量13.5L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ7.09kg/ps
トルクウエイトレシオ46.4kg/kgf・m
パワー円レシオ25,927円/PS

ボンネビルT120  トライアンフ


伝統のバーチカルツインを積んでいますが、Wシリーズと異なる点が水冷であることです。

クラシックバイクに水冷エンジンを搭載することはデザインの関係でかなり難しいところではありますが、エンジンの空冷フィンを残しつつ、ラジエーターを極力見えないようにして違和感のないように作っています。

クラシックバイクの本流とも言えるイギリスのトライアンフのクラシックバイクです。

ちなみにT120とは「時速120マイル」から来ています。1959年に発売されてボンネビルT120は世界最速の市販車として販売されたのでT120という名前が付けられました。

この記事では最高速度を193.121kmとしていますがあくまでも「洒落」として受け取ってください。

価格1576000円
エンジン水冷バーチカルツイン
排気量1200cc
車両重量237kg
最大出力80PS
最大トルク10.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25.5°
全長×全幅×全高(mm)不明×780×1125
シート高790mm
燃料タンク容量14.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費25km/L
実燃費での航続可能距離362.5km
最高速193.121km/h?
パワーウエイトレシオ2.96kg/ps
トルクウエイトレシオ22.1kg/kgf・m
パワー円レシオ19,700円/PS

メグロK3 カワサキ


W800をベースにしたクラシックバイク。

第二次大戦後、航空機を作ることを禁止された日本の優秀な技術者たちは自動車や二輪業界に身をおき、それらの業界を飛躍的に進化させました。

現在の国内バイクメーカーは4社ですが、当時は300社あまりのバイクメーカーが文字通り乱立していました。その中でもトップメーカーだったのが「メグロ」です。

メグロはカワサキに吸収されますが「500スタミナK1」というメグロのバイクをカワサキは「Wシリーズ(W1、W3、W650、W400、W800)」としてずっと残してきました。

最新のWシリーズW800をベースにして、Wシリーズの原点である「K」の名を復刻させたのがメグロK3です。

例えるならゆで卵が生卵に戻ったということ。例えるなら藤岡弘、が藤岡弘に戻ったということです。多分違います。

価格1276000円
エンジン空冷バーチカルツイン
排気量773cc
車両重量227kg
最大出力52PS
最大トルク6.3kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1465mm
キャスター角27°
全長×全幅×全高(mm)2190×925×1130
シート高790mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費30.0km/L
実燃費22km/L※
実燃費での航続可能距離330km
最高速185km/h※
パワーウエイトレシオ4.36kg/ps
トルクウエイトレシオ36.0kg/kgf・m
パワー円レシオ24,538円/PS
※ベース車両のW800から引用

第20位 795mm  大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第20位 795mm
  • MONSTER1200
  • ZEPHYR1100
  • XJR1300

モンスター1200 MONSTER1200 ドカティ


ドカティのモンスターシリーズは排気量で刻んで無数にモデルがあるので最大排気量の1200について記載します。シーリズ内で「エンジン形式」「デザイン」「軽くてコンパクトな設計思想」は共通ですのでどのモデルを選んでも問題ないかと思います。

価格1815000円
エンジン水冷L型2気筒
排気量1198.4cc
車両重量211kg
始動方法セル
最大出力147.9PS
最大トルク12.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1485mm
キャスター角23.3°
全長×全幅×全高(mm)2114×850×1125
シート高795mm
燃料タンク容量16.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/ℓ
実燃費での航続可能距離297km
最高速250km/h
パワーウエイトレシオ1.42kg/ps
トルクウエイトレシオ16.3kg/kgf・m
パワー円レシオ12,271円/PS

ZEPHYR1100


ZEPHYRシリーズの中で最後発になった1100です。後発の利を生かして400(1989年)と750(1990年)をミックスさせたデザインでZEPHYRシリーズ集大成といえるモデル。

価格849000円
エンジン空冷直列4気筒
排気量1062cc
車両重量265kg
始動方法セル
最大出力86PS
最大トルク8.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1495mm
キャスター角27°
全長×全幅×全高(mm)2165×780×1115
シート高795mm
燃料タンク容量18ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費24km/ℓ
実燃費15km/ℓ
実燃費での航続可能距離270km
最高速180km/hリミッター
パワーウエイトレシオ3.08kg/ps
トルクウエイトレシオ31.1kg/kgf・m
パワー円レシオ9,872円/PS

XJR1300 ヤマハ


スタイル的にはホンダCB1300SF、エンジンが空冷なのでCB1100のライバルになるであろうヤマハのXJR1300です。オーリンズサスがついているので素の状態で高級走り仕様になっているのも魅力です。

価格930000円
エンジン空冷直列4気筒
排気量1250cc
車両重量245kg
始動方法セル
最大出力101PS
最大トルク11kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1500mm
キャスター角25°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2175×765×1115
シート高795mm
燃料タンク容量21ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21km/ℓ
実燃費15km/ℓ
実燃費での航続可能距離315km
最高速218km/h
パワーウエイトレシオ2.42kg/ps
トルクウエイトレシオ22.2kg/kgf・m
パワー円レシオ9,207円/PS

第21位 800mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第21位 800mm
  • Z900
  • Z900RS
  • W650
  • ZZR1200
  • ZZR-1400
  • TMAX560 

Z900 カワサキ


元々海外モデルでしたが、日本でも販売されるようになりました。

Z900RSのベース車両です。

価格1045000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量948cc
車両重量213kg
始動方法セル
最大出力125PS
最大トルク10kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角24.9°
全長×全幅×全高(mm)2070×825×1080
シート高800mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費24.0
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離306km
最高速229km/h
パワーウエイトレシオ1.70kg/ps
トルクウエイトレシオ21.3kg/kgf・m
パワー円レシオ8,360円/PS

Z900RS カワサキ


昔のデザインのバイクを最新技術で作る「ネオクラシック」というジャンルが最近ブームですが、まさに「日本のクラシックをネオにした、日本のネオクラ代表」と言えるでしょう。

往年の名車Z1をオマージュしたようなデザインですが、実際は

  • 水冷
  • モノサス
  • キャストホイール
  • 倒立フォーク
  • ラジアルマウントキャリパー
  • ウインカーが極小
  • フェンダーが現代風


などデザインに関わる多くの点でZ1などとは異なっています。「Z1に似せよう」というのではなく「カワサキのネオクラを作ろう」というベクトルで開発が進んだのではないかと思います。

売れ行きからみても歴史に名を残す名車であることは間違いありません。

ベース車両はZ900。

価格1353000円
エンジン水冷直列4気筒直列
排気量948cc
車両重量215kg
始動方法セル
最大出力111PS
最大トルク10kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1470mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)2100×865×1150
シート高800mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費28.5km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離340km
最高速229km/h
パワーウエイトレシオ1.93kg/ps
トルクウエイトレシオ21.5kg/kgf・m
パワー円レシオ12,189円/PS

W650 カワサキ


先述のWシリーズ。250ccのエストレアのヒットを受け「エストレアユーザーの次の乗り換え大型バイク」的な役割も兼ねて販売されました。

エストレアは海外で販売されるときはW250という名前で販売されます。エストレアの前にW650がヒットしていたらきっとエストレアは国内でもW250という名前で販売され、「Wシリーズ」の一員になっていたのだともいます。

逆にエストレア650という名前ではなくて良かったですね。メグロK3までのきれいな流れが変な流れになってしまうところでした。


個人的には675ccなのに650と名乗るところに奥ゆかしさを感じて好印象です。

価格686000円
エンジン空冷バーチカルツイン
排気量675cc
車両重量210kg
最大出力48PS
最大トルク5.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1465mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2180×780×1075
シート高800mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費37.0km/L
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離308km
最高速194km/h
パワーウエイトレシオ4.37kg/ps
トルクウエイトレシオ38.1kg/kgf・m
パワー円レシオ14,291円/PS

ZZR1200 カワサキ



ZZR1100の後継車で、ヘッドライトはメルセデスベンツを参考にしたと言われています。この「4灯ヘッドライト」はZZR1400,ZX-14にも引き継がれました。

ZX-12Rのツアラーバージョンです。

1100とは違って乗っている方はあまりみません。

価格1150000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1164cc
車両重量236kg
最大出力152PS
最大トルク12.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1505mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)2160×755×1245
シート高800mm
燃料タンク容量23L
燃料の種類レギュラー可
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離414km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.55kg/ps
トルクウエイトレシオ18.7kg/kgf・m
パワー円レシオ7,565円/PS

ZZR-1400 カワサキ


海外モデルはZX-14。

ハヤブサとともにスポーツツアラー、メガスポーツ、メガツアラーの代名詞になっています。上のGTR1400のベース車両です。


価格1600000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1441cc
車両重量269kg
最大出力210PS
最大トルク16.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1480mm
キャスター角23°
全長×全幅×全高(mm)2170×780×1170
シート高800mm
燃料タンク容量22L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離330km
最高速298km/h
パワーウエイトレシオ1.28kg/ps
トルクウエイトレシオ16.7kg/kgf・m
パワー円レシオ7,619円/PS

TMAX560 ヤマハ


「スポーツできるスクーター」として発売されたTMAXはビッグスクーターブームの中で一線を画した存在でした。

シルバーウイングやスカイウエイブはカスタムの対象として捉えられませんでしたが、TMAXの容姿は連中の好みどストライクたっだのでビッグスクーターブームの最上位の車種として君臨していたように思います。

250ccにはない重低音を出しながら走る様は鼻水垂らした子供たち(少年okomoto含む)の羨望の眼差しを集めていました。子供たち(少年okomoto含む)はカスタムにアルバイト代をつぎこんで、大型二輪免許取得どころではなかったためです。

500cc→530cc→560ccと徐々に排気量を上げてきています。

価格1276000円
メットイン容量30ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量561cc
車両重量220kg
最大出力48PS
最大トルク5.7kgf・m
ホイールベース1575mm
キャスター角26°00′
全長×全幅×全高(mm)2200×765×1420
シート高800mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費31.7km/L
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離285km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ4.58kg/ps
トルクウエイトレシオ38.5kg/kgf・m
パワー円レシオ26,583円/PS

第22位 805mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第22位 805mm
  • MT-07
  • RnineT
  • B-KING
  • 1190 RC8R
  • ハヤブサ
  • FJR1300
  • R1250RT
  • C650GT 

MT-07 ヤマハ


発売が先、排気量が大きく、非常に珍しい3気筒を積んだMT09の影に隠れている感じが否めませんが、こちらのMT07はマニアの間でMT09より評価が上とも囁かれている良モデルです。

2気筒の特性を活かすために、徹底的に軽く作られた車体は運動性能が高く、軽いということはパーツも減るので、コストダウンにも寄与し、初年度の車体価格は税込みで70万円を切っています。2015年には大型二輪の中で最も売れたバイクになりました。

最新のデバイスを捨てて、基本性能の高さに特化し、コストダウンを成功させた名バイク。楽しくないはずがないです。

価格792000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量688cc
車両重量183kg
始動方法セル
最大出力73PS
最大トルク6.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角24°50 ‘
全長×全幅×全高(mm)2085×745×1090
シート高805mm
燃料タンク容量13ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費38.4km/ℓ
実燃費26km/ℓ
実燃費での航続可能距離338km
最高速214km/h
パワーウエイトレシオ2.50kg/ps
トルクウエイトレシオ26.5kg/kgf・m
パワー円レシオ10,849円/PS

RnineT BMW


R nineTは比較的最近のバイクなのですが、クラシックなネイキッド、そして伝統のボクサーツインを積んでいるので「今最もBMWらしいBMW」ではないかと思っています。遠目でみるとカフェっぽくもあるクラシカルで伝統的なデザインですが、近くで見るとアルミパーツが使われていたりと最新のバイクだということがわかります。カスタムの幅が広く、BMWらしさをもった空油冷ボクサーツインのR nineT、どんなシーンも楽しく駆け抜けていけそうなバイクです。

ちなみにトム・クルーズも映画の中で乗っています。

価格2094000円
エンジン空油冷ボクサーツイン
排気量1169cc
車両重量222kg
始動方法セル
最大出力110PS
最大トルク12.13kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1476mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2105×870×1060
シート高805mm
燃料タンク容量18ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費18km/ℓ※WMTCモード値
実燃費19km/ℓ
実燃費での航続可能距離342km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.01kg/ps
トルクウエイトレシオ18.3kg/kgf・m
パワー円レシオ19,036円/PS

B-KING スズキ


ベース車両がハヤブサなので最高速はハヤブサの最高速からもってきていますが、実際はB-KINGでは空気抵抗諸々あるのでこんなにでません。ハヤブサリスペクトでこの数字にしています。



価格1580000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1340cc
車両重量239kg
始動方法セル
最大出力183PS
最大トルク13.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1525mm
キャスター角25°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2245×800×1085
シート高805mm
燃料タンク容量16.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費15km/ℓ
実燃費での航続可能距離247.5km
最高速312km/h
パワーウエイトレシオ1.30kg/ps
トルクウエイトレシオ17.7kg/kgf・m
パワー円レシオ8,633円/PS

1190 RC8R KTM


KTMはオフロードレースで有名なメーカーで、現在はDUKEなどのオンロードモデルも売れていますが、かつてSSを販売していた時期があります。

KTMのフルカウルは珍しいですがその車体からはなぜか強烈なKTM感を感じることができます。

価格2415000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量1195cc
車両重量(乾燥)184kg
最大出力101PS
最大トルク11.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1425mm
キャスター角23.3°
全長×全幅×全高(mm)2049×821×1177
シート高805mm
燃料タンク容量16.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離247.5km
最高速280km/h
パワーウエイトレシオ1.82kg/ps
トルクウエイトレシオ16.4kg/kgf・m
パワー円レシオ23,910円/PS

ハヤブサ スズキ


説明不要ですね。ZX-14Rとメガスポーツの二大巨塔です。ZX-14Rとは違ってZZRたらRやら気にしなくていいのが良いです。

ハヤブサに乗った人は「エンジンかけないとめちゃ重いけど、エンジンかけて走り出すとめちゃ軽い」と言います。

ネーミングの由来は300km/hで飛行するハヤブサから。ハヤブサと同じ速度で走れるハヤブサより、ハヤブサと同じ速度で飛べるハヤブサの方がすごい感じがしますね・・・。

価格1540000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1340cc
車両重量266kg
最大出力197PS
最大トルク15.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1480mm
キャスター角23°25′
全長×全幅×全高(mm)2190×735×1165
シート高805mm
燃料タンク容量21L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離357km
最高速311km/h)
パワーウエイトレシオ1.35kg/ps
トルクウエイトレシオ16.8kg/kgf・m
パワー円レシオ7,817円/PS

FJR1300 ヤマハ


スポーツツアラーと名乗っているのでこのカテゴリでも紹介しました。ヨーロッパやアメリカで主にタンデムロングツーリングを楽しむために開発されたツアラーです。白バイのも採用されています。

価格1870000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1297cc
車両重量296kg
最大出力147PS
最大トルク14.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1545mm
キャスター角26°00′
全長×全幅×全高(mm)2230×750×1325
シート高805mm
燃料タンク容量25L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費24.6km/L
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離450km
最高速267km/h
パワーウエイトレシオ2.01kg/ps
トルクウエイトレシオ20.9kg/kgf・m
パワー円レシオ12,721円/PS

R1250RT BMW


2019年に発売されたスポーツツアラー。長年たくさんのツアラーを作ってきたBMW。

RTはドイツ語で「旅ツーリング」的な意味。

価格2849000円
エンジン空・水冷水平対向2気筒
排気量1254cc
車両重量290kg
最大出力136PS
最大トルク14.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1490mm
キャスター角64.1°
全長×全幅×全高(mm)2235×990×1580
シート高805mm
燃料タンク容量25L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21.0km/L(WTMCモード値クラス3)
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離450km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.13kg/ps
トルクウエイトレシオ20.0kg/kgf・m
パワー円レシオ20,948円/PS

C650GT BMW


カワサキはスクーターを作っていませんが、BMWは作っています。2011年に発表されたビッグスクーターです。

C650 SPORTというモデルもありますが、1台で十分かなという勝手な判断でGTのみ紹介します。無理してスポーツとか言わないGTの方がビッグスクーターユーザーの方にはあっていると思ったのでGTを紹介することにしました。

価格1281000円
メットイン容量60ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量647cc
車両重量267kg
最大出力60PS
最大トルク6.42kgf・m
ホイールベース1590mm
キャスター角64.6°
全長×全幅×全高(mm)2235×805×1545
シート高805mm
燃料タンク容量15.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21.7km/L(WMTCモード値)
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離294.5km
最高速180km/h
パワーウエイトレシオ4.45kg/ps
トルクウエイトレシオ41.5kg/kgf・m
パワー円レシオ21,350円/PS

第23位 809mm VFR800F 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


貴重なV型4気筒です。エンジンがV型4気筒なので静寂性とトルクを獲得しています。
唯一のミドルツアラーです。
「落ち着いた大人のライダーにノーマルのまま乗って欲しいバイクランキング」「せっかくのプロアームなんだからアップマフラーにしてホイールを見せてほしかったバイクランキング」では第1位を獲得している。

価格1445400円
エンジン水冷V型4気筒
排気量781cc
車両重量243kg
最大出力107PS
最大トルク7.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2140×750×1210
シート高809mm
燃料タンク容量21L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費28.7km/L
実燃費21km/L
実燃費での航続可能距離441km
最高速242km/h
パワーウエイトレシオ2.27kg/ps
トルクウエイトレシオ30.7kg/kgf・m
パワー円レシオ13,508円/PS

第24位 810mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第24位 810mm
  • Street Triple
  • CB650F
  • CB650R
  • GSX-S1000
  • GSX-R750
  • GSX-R600
  • CBR650F
  • CBR600F
  • CBR650R
  • GSX-S1000F
  • スラクストンRS
  • トレーサー9
  • タイガー900
  • タイガー850
  • タイガー800 

TRIUMPH ストリートトリプル   Street Triple  トライアンフ

2007年に登場したトライアンフのネイキッド、ロードスターモデルです。

1050ccのモデルは「スピードトリプル」という名前に変わります。

ストリートトリプルはスポーツモデルの「デイトナ」のネイキッド仕様です。
トリプルというのは3気筒を意味していて、トライアンフというメーカーは3気筒のバイクを生産し続ける、3気筒モデルが多い珍しいメーカーです。3気筒の老舗といえるでしょう。

ストリート/スピードトリプルの最大の特徴は「デメキンヘッドライト」ではないでしょうか。すっごく個性的ですよね・・・。以前は丸目をしていましたが、最近はデイトナのように「涙目」「ツリ眼」のような形状に変わっています。

ストリートトリプルは

  • 最上位モデルの「ストリートトリプルRS」
  • ミドルレンジの「ストリートトリプルR」
  • フレンドリーな「ストリートトリプルS」


というグレードに分かれています。

価格999000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量660cc
車両重量188kg
始動方法セル
最大出力95.2PS
最大トルク6.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1410mm
キャスター角24.3°
全長×全幅×全高(mm)2000×765×1060
シート高810mm
燃料タンク容量17.4ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費19km/ℓ
実燃費21km/ℓ
実燃費での航続可能距離367.5km
最高速240km/h
パワーウエイトレシオ1.97kg/ps
トルクウエイトレシオ28.4kg/kgf・m
パワー円レシオ10,493円/PS
ストリートトリプルS

CB650F ホンダ


CB650R同様、CB400FOURを思わせる美しいエキパイを持っています。

CB650Rよりも若干重く、タンク容量も多く乗車姿勢もマイルドであることからCB650Rよりはよりスポーツ、こちらのCB650Fはよりツアラー的側面が強いのではないかと想像します。

価格
923,400円
エンジン水冷直列4気筒
排気量648cc
車両重量208kg
始動方法セル
最大出力
90PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2110×780×1075
シート高810mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.5km/ℓ
実燃費
23km/ℓ
実燃費での航続可能距離391km
最高速227km/h
パワーウエイトレシオ2.31kg/ps
トルクウエイトレシオ32kg/kgf・m
パワー円レシオ10,260円/PS

CB650R ホンダ


CB400FOURを思わせるきれいな集合管を持つCB650R。ネイキッドらしいデザインの中に、ストリートファイター、ネオクラ、カフェ、などの雰囲気が息づいています。しかもそれらが絶妙なバランスで共存しています。

  • 灯火類がすべてLED(ナンバー灯まで)
  • トラコン
  • オプションでクイックシフター
  • アシストスリッパークラッチ
  • エマージェンシーストップランプ


と最新の装備が一通りついています。

ベースはCB650F。

価格979000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量649cc
車両重量202kg
始動方法セル
最大出力95PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1450mm
キャスター角25°30 ‘
全長×全幅×全高(mm)2130×780×1075
シート高810mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.5km/ℓ
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離330km
最高速227km/h
(ベース車両のCB650Fから)
パワーウエイトレシオ2.12kg/ps
トルクウエイトレシオ31.0kg/kgf・m
パワー円レシオ10,305円/PS

GSX-S1000 



スズキのフラッグップスーパースポーツGSX-R1000のネイキッドバージョン。

こういったバイクの定石通り、中低速向けにギア比やエンジン特性を見直したものですが、フレームは新設計です。
そのままのフレームだとストリートを走るには剛性が高すぎたため、敢えて剛性を低くして扱いやすくしています。

価格1152800円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量209kg
始動方法セル
最大出力148PS
最大トルク10.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2115×795×1080
シート高810mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費25.3km/ℓ
実燃費17km/ℓ
実燃費での航続可能距離289km
最高速230km/h
パワーウエイトレシオ1.41kg/ps
トルクウエイトレシオ19.1kg/kgf・m
パワー円レシオ7,789円/PS

GSX-R750 スズキ


初代発売は1985年と古く、様々なモデルチェンジを経て現在に至ります。これは比較的入れ替わりの激しいスズキの車種の中で、最も長く続いているモデルになります。

GSX-Rシリーズはさまざまな排気量で展開されていますが、750が、ナナハンがその中心になっています。

価格1544400円
エンジン水冷直列4気筒
排気量749cc
車両重量190kg
最大出力149PS
最大トルク8.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1390mm
キャスター角23゚45′
全長×全幅×全高(mm)2030×710×1135
シート高810mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離323km
最高速299km/h(メーター限界)
パワーウエイトレシオ1.27kg/ps
トルクウエイトレシオ21.5kg/kgf・m
パワー円レシオ10,365円/PS

GSX-R600 スズキ


年式によってはGSX-R1000をベース車両にしていることもありますが、基本的にはGSX-R750をベースにしています。

GSX-R600は海外モデルなので北米で特に人気です。

価格1425600円
エンジン水冷直列4気筒
排気量599cc
車両重量187kg
最大出力125.8PS
最大トルク7.09kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1385mm
キャスター角23゚45′
全長×全幅×全高(mm)2030×710×1135
シート高810mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離289km
最高速280km/h
パワーウエイトレシオ1.48kg/ps
トルクウエイトレシオ26.3kg/kgf・m
パワー円レシオ11,332円/PS

CBR650F ホンダ



CBR650Rの前のモデルです。デザイン的にはCBR650Rよりもツアラー色が強いように感じますね。

価格859000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量648cc
車両重量213kg
最大出力90PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25°30
全長×全幅×全高(mm)2110×755×1145
シート高810mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費31.5km/L
実燃費23km/L
実燃費での航続可能距離391km
最高速227km/h
パワーウエイトレシオ2.36kg/ps
トルクウエイトレシオ32.7kg/kgf・m
パワー円レシオ9,544円/PS

GSX-S1000F スズキ


GSX-R1000をベースにしているので性能はとても高いです。

GSX-R1000をツーリングユースに調整したような仕様なのでツーリンガーには超絶おすすめ。

「SSをネイキッド化しました!」という車種は「風圧に耐えきれないだろ・・・」と思いますが、カウルがついていて、ポジションはネイキッドに近いGSX-S1000Fのようなバイクはツーリング趣味バイクとしては最上位に位置するくらいおすすめです。性能が高くて軽く、防風性能(=高速道路走行性能)がとても高いという意味で。


価格1207800円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量214kg
最大出力148PS
最大トルク10.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°00’
全長×全幅×全高(mm)2115×795×1180
シート高810mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費23.8km/L
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離323km
最高速230km/h
パワーウエイトレシオ1.44kg/ps
トルクウエイトレシオ19.6kg/kgf・m
パワー円レシオ8,160円/PS

スラクストンRS トライアンフ



ボンネビルT120の上位もでるすクラクストンRの上位モデルのさらに上位モデル、つまりトライアンフのクラシックバイクの最上位モデルです。

「スラクストン」はイギリスのサーキットの名前です。

価格1920500円
エンジン水冷バーチカルツイン
排気量1200cc
車両重量217kg
最大出力105PS
最大トルク11.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1415mm
キャスター角22.8°
全長×全幅×全高(mm)不明×745×1030
シート高810mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費20km/L※
実燃費での航続可能距離280km
最高速210km/h
パワーウエイトレシオ2.06kg/ps
トルクウエイトレシオ19.0kg/kgf・m
パワー円レシオ18,290円/PS
※スラクストン1200より引用

トレーサー9 ヤマハ


MT09をベースにしたトレーサーです。厳密にはアドベンチャーとトレーサーは違うものですがトレーサーがまだまだ「バイクの種類」というほどその立場をメジャーなものにしていないので一緒に紹介しています。

MT09のロングツーリング版のような存在です。元々の名前は「MT09トレーサー」という「MT09の特別モデル」という感じでしたが、改名したことで独立した車種になりました。

アドベンチャーよりもオンロード寄りなのがトレーサーという認識でいいかと思います。

価格1133000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量889cc
車両重量220kg
最大出力119PS
最大トルク9.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1500mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2175×885×1430
シート高810mm
燃料タンク容量19L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離380km
最高速242km/h
パワーウエイトレシオ1.84kg/ps
トルクウエイトレシオ23.1kg/kgf・m
パワー円レシオ9,521円/PS

タイガー900 トライアンフ


Tiger800のモデルチェンジしてTiger900になり、Tiger900は「スポークホイール仕様の無印」「キャストホイール仕様の無印」「GT」「ラリー」「プロ」というラインナップがあります。プチカスタムして手に入れたれるという感じですね。

先述しましたがエンジンや排気量は800と同じです。

価格1610000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量887.3cc
車両重量221kg
最大出力95.2PS
最大トルク8.87kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1556mm
キャスター角24.6°
全長×全幅×全高(mm)不明×830×1410
シート高810mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費19.2km/L
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.32kg/ps
トルクウエイトレシオ24.9kg/kgf・m
パワー円レシオ16,911円/PS

タイガー850 sport トライアンフ


タイガー900とほとんど同じです。排気量も同じです。

最大トルクの発生回転数が850の方が低いのでより低速に強く、エントリーモデルとしての役割を・・・・果たせないと思いますがトライアンフは850を900以上のエントリーモデルとして販売しています。

価格1390000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量887.3cc
車両重量216kg
最大出力85PS
最大トルク8.36kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1556mm
キャスター角24.6°
全長×全幅×全高(mm)2248×830×1410
シート高810mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.54kg/ps
トルクウエイトレシオ25.8kg/kgf・m
パワー円レシオ16,352円/PS

タイガー800 トライアンフ


タイガー850、900よりも少し排気量は小さいです。車名の排気量と実際の排気量が完全に一致している稀有なバイクですね。

キャストホイールとスポークホールの違いなど複数のラインナップがあります。数字は最も価格が安いTIGER 800 XRXについて記載しています。

価格1644500円
エンジン水冷並3気筒
排気量800cc
車両重量200kg
最大出力95PS
最大トルク8.06kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1530mm
キャスター角23.4°
全長×全幅×全高(mm)2215×795×1350
シート高810mm
燃料タンク容量19L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離380km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.10kg/ps
トルクウエイトレシオ24.8kg/kgf・m
パワー円レシオ17,310円/PS

第25位 813mm コマンド961 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


イギリスのバイクメーカーでロイヤルエンフィールドよりも1年あとにバイクの製造を開始しました。本家のロイヤルエンフィールドが倒産していることを考えると現存する世界最古のバイクメーカーなのかもしれません。ただ価格が高いだけではなく、しっかりオーリンズのサスやブレンボを履いたりしています。にしても高いですが・・・。

クラシックバイクの超ハイブランドです。

価格3315600円
エンジン空油冷バーチカルツイン
排気量961cc
車両重量218kg
最大出力80PS
最大トルク7.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1420mm
キャスター角24.5
全長×全幅×全高(mm)2050×759×1120
シート高813mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.72kg/ps
トルクウエイトレシオ29.0kg/kgf・m
パワー円レシオ41,445円/PS

第26位 814mm S1000R 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング



最速のスーパースポーツ、BMWのS1000RRをネイキッド化したのがS1000R。

S1000RRよりは最高出力が抑えられていますが、中低速、つまり公道で多用するエリアがつかいやすくなっています。サーキット仕様から公道仕様に・・・という感じです。とはいっても公道においてもオーバーススペックであることに変わりはありません。

ETC、クルーズコントロール、ABS、ヒートグリップなどなど装備は最上級のものがついています。

価格1859000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量206kg
始動方法セル
最大出力165PS
最大トルク11.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角24.8°
全長×全幅×全高(mm)2055×835×1110
シート高814mm
燃料タンク容量17.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費15km/ℓ
実燃費での航続可能距離262.5‬km
最高速250km/h
パワーウエイトレシオ1.24kg/ps
トルクウエイトレシオ18.0kg/kgf・m
パワー円レシオ11,266円/PS

第27位 815mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第27位 815mm
  • GSR750
  • Z1000
  • Husqvarna 701スーパーモト
  • FAZER 8
  • 1400GTR
  • FZ1 FAZER
  • VFR1200F 

GSR750 スズキ


スズキが誇るSS、GSX-R750のエンジンの中低速向けに変更しています。ですので性能は申し分なし。

ABSは標準装備なので万が一のときも安心です。

とはいいつつ次世代のスズキの4気筒ネイキッドの主役にになれなかったバイクです。とりたてて紹介する部分がありません。

逆に考えると珍しいけれど無難なバイクなのかなと思います。

価格898000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量749cc
車両重量213kg
始動方法セル
最大出力106PS
最大トルク8.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25°20 ‘
全長×全幅×全高(mm)2115×785×1060
シート高815mm
燃料タンク容量17.5ℓ
燃料の種類ハイオク(レギュラー可)
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/ℓ
実燃費での航続可能距離315km
最高速219km/h
パワーウエイトレシオ2.00kg/ps
トルクウエイトレシオ25.9kg/kgf・m
パワー円レシオ8,471円/PS

Z1000  カワサキ 


ネイキッドというかスーパーマッスルなストリートファイターですね。

他の1000ccバイクの排気量が1000ccに達していない中、Z1000は1043ccと車名の排気量よりも上のエンジンを搭載しています。

小さなことですが、個人的に「下の方に四捨五入している」という意味で好感を持ったりしています。

価格1171500円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1043cc
車両重量221kg
始動方法セル
最大出力141PS
最大トルク11.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角24.5°
全長×全幅×全高(mm)2050×790×1055
シート高815mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費23km/ℓ
実燃費17km/ℓ
実燃費での航続可能距離289km
最高速238km/h
パワーウエイトレシオ1.56kg/ps
トルクウエイトレシオ19.5kg/kgf・m
パワー円レシオ8,308円/PS

Husqvarna 701スーパーモト

価格1450000円
排気量692.7cc
車両重量151kg
始動方法セル
エンジン水冷単気筒
最大出力75PS
最大トルク7.24kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1485mm
キャスター角63°
全長×全幅×全高(mm)××
シート高815mm
燃料タンク容量13ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費24km/ℓ
実燃費での航続可能距離312km
最高速190km/h
パワーウエイトレシオ2.01kg/ps
トルクウエイトレシオ20.8kg/kgf・m
パワー円レシオ19333円/PS

FAZER 8 FZ8S ヤマハ


ハーフカウルモデルですがスポーツタイプという位置づけで問題ない場合はミドルスポーツ最強のバイク。各ランキングで上位をキープしています。

価格860000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量779cc
車両重量220kg
最大出力106.2PS
最大トルク8.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2140×770×1225
シート高815mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離289km
最高速248km/h
パワーウエイトレシオ2.07kg/ps
トルクウエイトレシオ26.1kg/kgf・m
パワー円レシオ8,097円/PS

1400GTR カワサキ


ヨーロッパ大陸横断用のバイクでベースはZZR1400。カワサキはZZR1400、ZX-14、ZX-14Rの区別が面倒なので簡単に書いていきます。すぐ忍し。マジ面倒くさい。マジ面倒くさい。

価格1596000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1352cc
車両重量305kg
最大出力155PS
最大トルク13.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1520mm
キャスター角26.1°
全長×全幅×全高(mm)2230×790×1345
シート高815mm
燃料タンク容量22L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離396km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.96kg/ps
トルクウエイトレシオ21.9kg/kgf・m
パワー円レシオ10,296円/PS

FZ1 FAZER ヤマハ


ハーフカウルモデルで1000ccですがこのカテゴリで紹介しました。ミドルクラスでは敵なしの性能を誇っていたFZ8ですが、FZ1をこのカテゴリに入れると他車との排気量差があるのでそんなに目立たない感じになりますが、性能はとても高いです。

価格935000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量225kg
最大出力94PS
最大トルク8.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2140×770×1205
シート高815mm
燃料タンク容量18L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費21.0km/L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離288km
最高速272km/h
パワーウエイトレシオ2.39kg/ps
トルクウエイトレシオ27.4kg/kgf・m
パワー円レシオ9,946円/PS

VFR1200F ホンダ


AT限定大型二輪免許で運転することができるDCTモデルもあます。ゴールドウイングは長距離ツーリングに特化しているのに対してVFRシリーズはスポーツランもできる懐の広いバイクです。

スペック表を見るとわかりますが、鬼のようなすばらしい性能が出ています。

初期のCBR250RはCBRなのにこのバイクに似せてデザインされていましたね。

価格1500000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量1236cc
車両重量277kg
最大出力111PS
最大トルク12.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1545mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2250×740×1220
シート高815mm
燃料タンク容量19L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費16.4km/LWMTCモード値
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離304km
最高速223km/h
パワーウエイトレシオ2.49kg/ps
トルクウエイトレシオ22.7kg/kgf・m
パワー円レシオ13,513円/PS

第28位 820mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第28位 820mm
  • GSX-S750
  • MT-09
  • CBR1000RR
  • Tuono 660
  • Ninja 1000 SX
  • コンチネンタルGT650 
  • ホーク11

GSX-S750 スズキ


GSX-R750nのネイキッドバージョンです。最新のSSと設計が同じですので性能的には申し分なし、むしろ公道を楽しむという部分にフォーカスするとSSよりも楽しめると思います。低速時のエンストを防ぐ「ローRPMアシスト」がついているので低速時のエンストを防いでくれるので初心者の方にも安心です。

価格987800円
エンジン水冷直列4気筒
排気量749cc
車両重量212kg
始動方法セル
最大出力112PS
最大トルク8.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角25°00’
全長×全幅×全高(mm)2125×785×1055
シート高820mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費29.3km/L
実燃費22 km/L
実燃費での航続可能距離352
最高速231km
パワーウエイトレシオ1.89kg/ps
トルクウエイトレシオ25.8kg/kgf・m
パワー円レシオ8,819円/PS

MT-09 ヤマハ


おそらくヤマハのGX750(1976年)以来の4st3気筒。トライアンフやMVアグスタなどかなりマニアックな一部の海外メーカーでラインナップがありましたが、国産メーカーに限るとかなり珍しいエンジンを積んでいます。

車体が軽いことで2stのようなロケットダッシュができて、車体のコンパクトさとアップライトな乗車姿勢からモタードのような乗り味。日本の峠道に最も適している車体かもしれません。

デザインが少しずつかっこ悪くなっていっているのは残念ですが、そこは個人個人の好みなのでなんとも言えませんね。

価格1023000円
エンジン水冷直列3気筒
排気量845cc
車両重量193kg
始動方法セル
最大出力116PS
最大トルク8.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2075×815×1120
シート高820mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費29.4km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離280km
最高速245km/h
パワーウエイトレシオ1.66kg/ps
トルクウエイトレシオ21.6kg/kgf・m
パワー円レシオ8,818円/PS

CBR1000RR ホンダ


ホンダのワークスマシン、RC211Vのレプリカというコンセプトで作られたバイクでデビューは2004年。当初はセンターアップマフラーを採用していて、SSのセンターアップマフラーブームを作りました。

海外モデルには「FireBlade」というペットネームが付けられています。ちなみに仮面ライダーWの愛車として登場したときには「マシンハードボイルダー」というなんとも言えないペットネーム?がつけられています。


サーキット走行だけではなく、ツーリングも無難にこなすのでリッターSSの中では比較的初心者向けのバイクとして扱われることが多いです。ここで言う「初心者」とは「バイクベテランでリッターSS初心者」ということです。

楽しく操るには他のSS同様、高い技術が必要です。

価格2084500円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量196kg
最大出力192PS
最大トルク11.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1405mm
キャスター角23°20′
全長×全幅×全高(mm)2065×720×1125
シート高820mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費25.0km/L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離256km
最高速291km/h
パワーウエイトレシオ1.02kg/ps
トルクウエイトレシオ17.0kg/kgf・m
パワー円レシオ10,856円/PS

Tuono 660 aprilia


少し前のバイク、Tuono1100のエンジンを半分にしたエンジンを積んでいるのがTuono 660。最近よくある「見た目はSS、ポジションはネイキッド、中身もネイキッド」という感じのバイクです。見た目とポジションのギャップが大きいのが気持ちが悪いという方は姉妹車の660RSをおすすめします。


価格1309000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量659cc
車両重量183kg
最大出力95.1PS
最大トルク6.83kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1370mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)1995×745×不明
シート高820mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類不明
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.92kg/ps
トルクウエイトレシオ26.9kg/kgf・m
パワー円レシオ13,764円/PS

Ninja 1000 SX カワサキ


NINJA1000の後継モデル。なんでもかんでもニンジャリバンバン。


価格1485000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量1043cc
車両重量236kg
最大出力141PS
最大トルク11.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)2100×830×1190
シート高820mm
燃料タンク容量19L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費23.0km/L
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離323km
最高速230km/h
パワーウエイトレシオ1.67kg/ps
トルクウエイトレシオ20.8kg/kgf・m
パワー円レシオ10,531円/PS

コンチネンタルGT650 ロイヤルエンフィールド


世界最古の二輪メーカー。もともとイギリスのメーカーですが、イギリスでは大昔に倒産しています。植民地だったインドにあった工場でバイクの生産を続けて名前が残っています。

つまりインドのメーカーです。

価格795000円
エンジン空冷バーチカルツイン
排気量648cc
車両重量208kg
最大出力63.9PS
最大トルク5.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1398mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)2119×745×1067
シート高820mm
燃料タンク容量12.5L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ3.25kg/ps
トルクウエイトレシオ39.2kg/kgf・m
パワー円レシオ12,441.円/PS

HAWK 11 ホンダ

ロケットカウルが特徴のホーク11。アフリカツインやレブル1100と同系のエンジンだがDCTモデルはなし。

価格1397000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量1082cc
車両重量214kg
始動方法セル
最大出力102PS
最大トルク10.6kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1510mm
キャスター角25°00´
全長×全幅×全高(mm)2190×710×1160
シート高820mm
燃料タンク容量14ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費21.2km/L WMTCモード値
燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離308km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.09kg/ps
トルクウエイトレシオ20.1kg/kgf・m
パワー円レシオ13,696円/PS

第29位 824mm S1000RR 


BMWのエンジンと言えばボクサーツインですが、SSというカテゴリでは直列4気筒を採用しています。

歴史を持つBMWが本気で作ったSSであるS1000RRは最速の呼び声も高いです。

S1000RRを最速という場合は単に最高速度だけではなく、コントロールのしやすさも含めて表現されています。

価格2313000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量200kg
最大出力207PS
最大トルク11.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角23.1°
全長×全幅×全高(mm)2070×740×1160
シート高824mm
燃料タンク容量16.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費15.6km/L
(WMTCモード値)
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離247.5km
最高速300km/h
パワーウエイトレシオ0.96kg/ps
トルクウエイトレシオ17.3kg/kgf・m
パワー円レシオ11,173円/PS


ちなみにトム・クルーズも映画の中で乗っています。

第30位 825mm大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第30位 825mm
  • KATANA カタナ
  • MT-10
  • Speed TripleRS
  • GSX-R1000
  • Ninja H2 Carbon
  • ムルティストラーダ1260S 

KATANA カタナ スズキ 


スズキは新型カタナを出すつもりはなかったようですが、

  • イタリアスズキ
  • イタリアのデザイナー
  • イタリアのバイク誌
  • イタリアのカスタムビルダー

が2017年のモーターショーに出品したKATANA3.0という車両があまりにも良かったのでスズキが市販化したという流れです。

ベース車両は先述のGSX-S1000で、先にカタナの造詣を作ってからそこにGSX-S1000を詰めていくという「見た目先行」で作られた珍しいバイクです。

価格1540000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量215kg
始動方法セル
最大出力148PS
最大トルク10.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2130×835×1110
シート高825mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費23.8km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離240km
最高速230km/h
パワーウエイトレシオ1.45kg/ps
トルクウエイトレシオ19.7kg/kgf・m
パワー円レシオ10,405円/PS

MT-10 ヤマハ 


MT-07が2気筒、MT- 09が3気筒、ということでMT-10は4気筒です。

車体とエンジンはヤマハのフラッグシップバイク、YZF-R1のものをベースにしています。

R1譲りの性能はとても高く、R1にはついていないクルーズコントロールがついています。


価格1705000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量210kg
始動方法セル
最大出力160PS
最大トルク11.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角24°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2095×800×1110
シート高825mm
燃料タンク容量17ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費23.4km/ℓ
実燃費14km/ℓ
実燃費での航続可能距離238km
最高速253km/h
パワーウエイトレシオ1.31kg/ps
トルクウエイトレシオ18.5kg/kgf・m
パワー円レシオ10,656円/PS

スピードトリプルRS Speed TripleRS トライアンフ TRIUMPH


1994年に発売が開始されたスピードトリプルは多くのモデル、排気量があり煩雑複雑なのでここでは最新のスピードトリプルRSをメインに記載していきます。諸元もRSについて記載します。モデル名の「トリプル」はもちろんトライアンフのアイコン的エンジン「3気筒エンジン」から来ています。トライアンフは伝統的に3気筒エンジンを使用し続けていたメーカーです。


ストリートトリプルは1994年は885cc、1999年は955cc、2005年は1050ccろ少しずつ排気量を上げています。

様々な映画に登場するある意味有名なバイクです。

価格1948500円
エンジン水冷並列3気筒
排気量1050cc
車両重量189kg
始動方法セル
最大出力150PS
最大トルク11.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1445mm
キャスター角23°
全長×全幅×全高(mm)2075×775×1070
シート高825mm
燃料タンク容量15.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費14km/ℓ
実燃費での航続可能距離217km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.26kg/ps
トルクウエイトレシオ16.1kg/kgf・m
パワー円レシオ12,990円/PS

GSX-R1000 スズキ


スズキのバイクの中で最も長く続いているGSX-R750、その技術の蓄積を、ノウハウを注ぎ込んで開発されたGSX-R1000は発売当初から「サーキットで速いバイク」でした。

ロングストロークのエンジンのため、CBR1000RR同様、比較的ツーリングでも使いやすい特性を持っています。


価格2156000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量203kg
最大出力197PS
最大トルク11.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1420mm
キャスター角23°20′
全長×全幅×全高(mm)2075×705×
1145
シート高825mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費22.1km/L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離256km
最高速287km/h
パワーウエイトレシオ1.03kg/ps
トルクウエイトレシオ17.0kg/kgf・m
パワー円レシオ10,944円/PS

Ninja H2 Carbon カワサキ


往年の名車750SSマッハ「H2」、カワサキのフラッグシップモデルに与えられる「NINJA」の両方を与えられたNinja H2。

発売前から「これは名車として歴史に名を刻むことが確定しているバイクだなぁ」と思っていましたが実際に世界最速記録(337km/h)を樹立したりと名実共に歴史に名を刻んだバイクです。

市販車に初めて搭載された、フロントに強烈なダウンフォースを生む「ウイング」は最先端の流体解析技術を有する航空宇宙カンパニーの空力専門家と二輪設計者の共同設計によるもの。



サーキット専用車両のH2Rは310PSという途方も無い馬力を誇っています。

トム・クルーズも映画の中で乗っています。

価格3630000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量238kg
最大出力242PS
最大トルク14.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角24°50′
全長×全幅×全高(mm)2085×770×1125
シート高825mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費20.5km/L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離272km
最高速337km/h(H2R)
パワーウエイトレシオ0.98kg/ps
トルクウエイトレシオ16.5kg/kgf・m
パワー円レシオ15,000円/PS

ムルティストラーダ1260S ドゥカティ


ムルティストラーダ1260の上位モデルでSがつきます。もはやツアラーなのかわかりませんし、ハイパーモタードとの違いも曖昧になってきますがかっこいいので問題なしです。

価格2749000円
エンジン水冷L型2気筒
排気量1262cc
車両重量235kg
最大出力158PS
最大トルク13.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1585mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)2260×1000×1433
シート高825mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費19km/L
実燃費での航続可能距離380km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.48kg/ps
トルクウエイトレシオ17.8kg/kgf・m
パワー円レシオ17,398円/PS

第31位 830mm大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第31位 830mm
  • BRUTALE 800
  • XSR900
  • CB1000R
  • DAYTONA 675
  • ZX-6R
  • F4
  • RC213V-S
  • CBR1000RR-R
  • V85TT
  • アフリカツイン 

ブルターレ800  BRUTALE 800 MVアグスタ  MV AGUSTA



RUTALE 800は798ccの3気筒モデル。フルカウルモデルのF3と同じエンジンを使っています。

BRUTALE 800 の派生モデルとしてDRAGSTAR 800というモデルもあります。

DRAGSTAR 800はBRUTALE 800よりも

・リアタイヤが太い
・シート高さが低い
・ボジションが前傾気味
・エンジンが高回転型

という違いがあります。

価格2310000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量798cc
車両重量175kg
始動方法セル
最大出力110PS
最大トルク8.87kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2045×875×全高不明
シート高830mm
燃料タンク容量16.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費14km/ℓ
実燃費での航続可能距離231km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.59kg/ps
トルクウエイトレシオ19.7kg/kgf・m
パワー円レシオ21,000円/PS

XSR900 ヤマハ


MT09のネオクラシック、ネオレトロ版です。基本的に中身は同じです。

XSR900のほうが外見のパーツに力を入れているので価格は少し高くなっています。MTがモタードよりである一方でこちらはネイキッドさを残しているデザインになっています。

価格1061500円
エンジン水冷並列3気筒
排気量845cc
車両重量195kg
始動方法セル
最大出力116PS
最大トルク8.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2075×815×1140
シート高830mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費29.4km/L
実燃費21km/L
実燃費での航続可能距離294km
最高速242km/h
パワーウエイトレシオ1.68kg/ps
トルクウエイトレシオ21.9kg/kgf・m
パワー円レシオ9,150円/PS

CB1000R ホンダ 

  • ABS
  • スロットルバイワイヤ
  • 走行モード切り替え
  • トラクションコントロール
  • スリッパークラッチ
  • クイックシフター
  • フルLED灯火
  • 大型液晶メーター


という最新装備を持つネイキッドです。


価格1670900円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量212kg
始動方法セル
最大出力145PS
最大トルク10.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角25°00‘
全長×全幅×全高(mm)2120×790×1090
シート高830mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費22.5km/ℓ
実燃費18km/ℓ
実燃費での航続可能距離288km
最高速242km/h
パワーウエイトレシオ1.46kg/ps
トルクウエイトレシオ20kg/kgf・m
パワー円レシオ11,523円/PS

DAYTONA 675 トライアンフ


もともとは600ccで4気筒エンジンを積んでいましたが、675になったときにトライアンフのアイコン的エンジン、トリプルになり更に人気が出ました。

DAYTONA 675自体はトライアンフのラインナップから消えましたが、2020年、1530台限定でDAYTONA Moto2 765(765cc)が販売されています。

生産台数は排気量の倍の数字にしたと思われます。

価格1260000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量675cc
車両重量200kg
最大出力128PS
最大トルク7.55kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1395mm
キャスター角22.9°
全長×全幅×全高(mm)2020×710×1105
シート高830mm
燃料タンク容量17.4L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離278.4km
最高速279km/h
パワーウエイトレシオ1.56kg/ps
トルクウエイトレシオ26.4kg/kgf・m
パワー円レシオ9,843円/PS

ZX-6R カワサキ


YZF-R6がどんどんレースに特化していったのに対して、それでもまだ公道で乗れるミドルSSがZX-6Rです。足つきを良くするために絞られた車体や、サスペンションが柔らか目になっていること、ETCやアクセサリー電源やガソリンメーターの存在からも公道を意識していることがわかります。

ツーリングも楽しめて、本気の走りにも対応できる、そんなバランスの取れたバイクです。


とはいえ中身はレーサーのようなものなので上級者向けであることに変わりはありません。

価格1353000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量636cc
車両重量197kg
最大出力132PS
最大トルク7.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1400mm
キャスター角23.5°
全長×全幅×全高(mm)2025×710×1100
シート高830mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費26.0km/L
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離306km
最高速227km/h
パワーウエイトレシオ1.49kg/ps
トルクウエイトレシオ27.7kg/kgf・m
パワー円レシオ10,250円/PS

F4 MVアグスタ


走る宝石。

価格2337500円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量(乾燥)191kg
最大出力197.7PS
最大トルク10.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1430mm
キャスター角24.5°
全長×全幅×全高(mm)2115×750×1430
シート高830mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費13km/L
実燃費での航続可能距離221km
最高速不明
パワーウエイトレシオ0.96kg/ps
トルクウエイトレシオ18.7kg/kgf・m
パワー円レシオ11,823円/PS

RC213V-S ホンダ クローズドコース専用キット装着



70馬力に抑えられている公道仕様のRC213V-Sですが、クローズドコース専用キットを装着することで本来の馬力、215PSを発生させることができるようになります。

このキットをつけると公道は走れなくなりますが70馬力のまま走っていてもどうしようもないのでクローズドコース専用キット装着はマストかと思います。

クローズドコース専用キットをつけると車幅が狭くなり(ミラー分かと思います)、車重が10kgも軽くなります。

クローズドコース専用キットの装着には廃車証明書が必要になりますが装着前と後ではパワー円レシオが1/3になるのでとてもお得なキットです。

価格23400000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量999cc
車両重量160kg
最大出力215PS
最大トルク12.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1465mm
キャスター角24.6°
全長×全幅×全高(mm)2100×770×11201120
シート高830mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明km/L
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ0.74kg/ps
トルクウエイトレシオ13.2kg/kgf・m
パワー円レシオ108837円/PS
赤字は公道使用との変更部分

CBR1000RR-R ホンダ


CBR1000RRに更に「R」がついたハイスペックバイク。

CBR1000RRはどちらかというと初心者向きと書きましたが「RR-R」は完全に上級者向けのバイクになっており、RRでツーリングを楽しんでる方は今までストレスなく走れていた市街地などのではストレスを感じることが多くなるようです。

Rがひとつ増えたことではサーキットで最高に楽しめるバイクになったということです。

ちなみに「RR」は「ダブルアール」と呼ぶのが一般的ですが、「RR-R」は「トリプルアール」でも「スリーアール」でもなく

アールアールアール


と呼ぶそうです。僕は「ルルル」と呼ぶことにします。


価格2783000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量201kg
最大出力218PS
最大トルク11.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1455mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2100×745×1140
シート高830mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21.0km/L
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離225km
最高速298km/h
パワーウエイトレシオ0.92kg/ps
トルクウエイトレシオ17.4kg/kgf・m
パワー円レシオ12,766円/PS

V85TTトラベル モトグッツィ



クラシックな見た目で最新の装備(OHVエンジン以外)なのでネオレトロと言えなくもなくもなくもないですがかなんとなく愛嬌のあるモトグッツィのアドベンチャーです。
唯一の縦置きVツインアドベンチャー。

価格1424500円
エンジン空冷縦置きVツイン
排気量853cc
車両重量229kg
最大出力80.2PS
最大トルク8.16kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1530mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2240×950×1530
シート高830mm
燃料タンク容量23L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費25km/L
実燃費での航続可能距離575km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.85kg/ps
トルクウエイトレシオ28.0kg/kgf・m
パワー円レシオ17,761円/PS

CRF1100Lアフリカツイン ホンダ


ホンダのアドベンチャーバイクの最高峰がアフリカツイン。

パリ・ダカール・ラリーで走るアフリカ大陸を走るツインエンジンのバイクということでアフリカツインです。

1988年発売の初代はV型650ccでした。1990年にV型750ccになり、2003年に生産中止、2016年に並列1000ccで復活し1100ccに繋がります。

DCTモデルも併売されているのでAT限定大型二輪免許で運転できてしまうアドベンチャーバイクです。そんなもんいらんけど。

価格1804000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量1082cc
車両重量248kg
最大出力102PS
最大トルク10.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1560mm
キャスター角27°30´
全長×全幅×全高(mm)2330×960×1520
シート高830mm-810
mm
燃料タンク容量24L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32.0km/L
実燃費21km/L
実燃費での航続可能距離504km
最高速214km/h(1000cc)
パワーウエイトレシオ2.43kg/ps
トルクウエイトレシオ23.1kg/kgf・m
パワー円レシオ17,686円/PS

第32位 831mm PANIGALE V4R 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


ドカティのフラッグシップモデルがPANIGALE V4R。

レーシングキットを装着すると221PSの馬力が234PSまでアップします。街乗りはもちろん、ツーリングでの使用もストレスを感じると思います。それくらい走ることにひたすら特化したバイクです。

価格4634000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量998cc
車両重量193kg
最大出力221PS
最大トルク11.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1471mm
キャスター角24.2°
全長×全幅×全高(mm)2110×806×1132
シート高831mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費14km/L
実燃費での航続可能距離224km
最高速306km/h
パワーウエイトレシオ0.87kg/ps
トルクウエイトレシオ16.9kg/kgf・m
パワー円レシオ20,968円/PS

第33位 832mm M1000RR 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


「M」とはBMW内のスポーツカーのチューニングブランド。バイクに「M」の文字が使われるのはM1000RRが初めてです。

つまり、BMWが作ったS1000RRをBMWがチューニングしたというようなイメージです。

トルクは変わらないものの5馬力アップで軽量化もしているためパワーウエイトレシオも下がっています。



価格4280000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量191.8kg
最大出力212PS
最大トルク11.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1457mm
キャスター角23.6°
全長×全幅×全高(mm)2073×848×1457
シート高832mm
燃料タンク容量16.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速306 km/h
パワーウエイトレシオ0.90kg/ps
トルクウエイトレシオ16.6kg/kgf・m
パワー円レシオ20,188円/PS

第34位 835mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第34位 835mm
  • 690 DUKE
  • SVARTPILEN 701
  • XSR700
  • 1290 SUPER DUKE R
  • ZX-10RR
  • ZX-10R
  • Vストローム650
  • トレーサー700
  • TIGER 1200 

KTM 690デューク  690 DUKE KTM


この排気量帯の最新のDUKEは790ですが、情報が多く、中古車も多く出回っていrうという理由でここでは1世代前の2016年発表DUKE5のDUKE690について記載していきます。一部のSuperDUKEを除いて、DUKEは単気筒エンジンの「軽い」「小さい」という特性を最大限活かしている「軽い」「小さい」バイクです。

400cc以上の単気筒のバイクは「ビッグシングル」と呼ばれますが、現在のビッグシングルというジャンルで最も成功しているシリーズといえます。シングルでもKTMのバイクは無類の性能の高さを誇っているので、広い意味で言えば「KTMはもっとも単気筒エンジンで成功しているメーカー」といえます。

価格825000円
エンジン水冷単気筒
排気量690cc
車両重量148.5kg
始動方法セル
最大出力73.4PS
最大トルク7.55kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1466±15mm
キャスター角25°‘
全長×全幅×全高(mm)2186×843×1165
シート高835mm
燃料タンク容量
14ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離308km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.02kg/ps
トルクウエイトレシオ19.6kg/kgf・m
パワー円レシオ11,239円/PS

Husqvarna スヴァルトピレン701  SVARTPILEN 701/ヴィットピレン701  VITPILEN 701 ハスクバーナ


SVARTPILENシリーズは250と401、そしてこの701が最大排気量になります。401よりも60万円も高い価格設定です。

エンジンはDUKE690と同じものですがタンク容量が極端に小さいなどの違いがあります。

オフロードバイクで有名なハスクバーナは現在KTM傘下ですが、BMW傘下になったときにNUDAというBMW F800をベースにしたオンロードモデルを作っていました。

KTMの傘下になってDUKEシリーズで同じことを行ったということかと思います。

VARTPILEN(スヴァルトピレン)はスウェーデン語で「黒い矢」という意味で、世の中黒がいれば白があるわけで、「白い矢」がVITPILEN(ヴィットピレン)と言います。


「黒い矢」のSVARTPILEN(スヴァルトピレン)はバーハンドルでオフロードタイヤを履いています。「白い矢」のVITPILEN(ヴィットピレン)はセパハンでオンロードタイヤを履いています。


この記事では日本でデビューしているSVARTPILEN701について掲載しています。

価格1355000円
エンジン水冷単気筒
排気量692.7cc
車両重量161kg
始動方法セル
最大出力74.7PS
最大トルク7.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1434±15mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高835mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費記載なし
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離264km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.15kg/ps
トルクウエイトレシオ22.3kg/kgf・m
パワー円レシオ18,139円/PS

XSR700 ヤマハ


中身はMT07と同じです。MT07が「ガンガンコストダウンしていいバイクを作った」のに対して兄弟車のXSR700は性能ではなく、「おしゃれ方面」にコストを掛けています。

排気量の大きいXSR900よりもカスタムの幅が広く、シートフレームを1つにせず、セパレートにしてあるのでソロシートをつけたりと本来はフレームを切断するしかないような心臓に悪いカスタムを健康的に行うことができます。

「SR以来のカスタムベースに向いているバイク」ではないでしょうか?

価格916300円
エンジン水冷並列2気筒
排気量688cc
車両重量186kg
始動方法セル
最大出力73PS
最大トルク6.9kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1405mm
キャスター角25°00 ‘
全長×全幅×全高(mm)2075×820×1130
シート高835mm
燃料タンク容量13ℓ
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費38.4km/ℓ
実燃費24km/ℓ
実燃費での航続可能距離312km
最高速214km/h
パワーウエイトレシオ2.54kg/ps
トルクウエイトレシオ26.9kg/kgf・m
パワー円レシオ12,552円/PS

1290スーパーデュークR 1290 SUPER DUKE R KTM


KTMのネイキッド、DUKEシリーズの排気量の頂点に君臨するバイクです。890と790は並列2気筒なのに対して1290 SUPER DUKE RはV型2気筒です。

価格1999000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量1301cc
車両重量189kg
始動方法セル
最大出力180PS
最大トルク14kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1497mm
キャスター角25.2°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高835mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費16km/ℓ
実燃費での航続可能距離256km
最高速270km/h
パワーウエイトレシオ1.05kg/ps
トルクウエイトレシオ13.5kg/kgf・m
パワー円レシオ11,105円/PS

ZX-10RR カワサキ


カワサキも「R」を増やしてきました。

CBR1000RRとは違い、スペックからは大きな差を読み取ることができません。

世界限定500台の生産で、日本には70台程度しか入ってきていません。

価格2981000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量207kg
最大出力214PS
最大トルク11.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1450mm
キャスター角25.0°
全長×全幅×全高(mm)2085×740×1185
シート高835mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21.0km/L
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ0.96kg/ps
トルクウエイトレシオ18.1kg/kgf・m
パワー円レシオ13,929円/PS

ZX-10R カワサキ


市販車として初めてパワーウエイトレシオが1kg/psを切るように設計されたハイスペックバイクです。

ちなみに自動車でもっともパワーウエイトが小さい車の「one」はちょうど1kg/psでお値段3億円。



価格2101000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量207kg
最大出力213PS
最大トルク11.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1440mm
キャスター角25.0
全長×全幅×全高(mm)2085×740×
1185
シート高835mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離272km
最高速293km/h
パワーウエイトレシオ0.97kg/ps
トルクウエイトレシオ17.6kg/kgf・m
パワー円レシオ9,863円/PS

Vストローム650


ベースエンジンはSV650なのでVツインエンジンを積んでいます。

元々は海外モデルでしたが日本でもアドベンチャー人気に合わせて日本国内でも販売されるようになりました。

こちらもトレーサー色が強く、アドベンチャーとしてオンもオフも・・・というよりはオンロードロングツーリングに適したツアラー的立ち位置のバイクです。

スズキらしいお顔が素敵です。

価格924000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量645cc
車両重量212kg
最大出力69PS
最大トルク6.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1560mm
キャスター角26°00′
全長×全幅×全高(mm)2275×835×1405
シート高835mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費35.5km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離520km
最高速204km/h
パワーウエイトレシオ3.07kg/ps
トルクウエイトレシオ34.1kg/kgf・m
パワー円レシオ13,391円/PS

トレーサー700 ヤマハ


テネレ700と同じくMT07、XSR700をベースにしたモデル。テネレよりもアドベンチャー感は薄れ、その名の通りオンロードでのスポーツ走行も可能なトレーサー仕様になっています。
どこかR1を彷彿とさせる、テネレとはまた違ったイケメンです。

海外モデルなので情報は少ないです。



こっちはドカティっぽいかも?

価格不明
エンジン水冷並列2気筒
排気量689cc
車両重量196kg
最大出力73.4PS
最大トルク6.83kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1460mm
キャスター角24.8°
全長×全幅×全高(mm)2140×840×1290
シート高835mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費26km/L※
実燃費での航続可能距離442km
最高速214㎞/h※
パワーウエイトレシオ2.67kg/ps
トルクウエイトレシオ28.6kg/kgf・m
パワー円レシオ不明
※ベース車両から引用

TIGER 1200 トライアンフ


タイガーシリーズの最大排気量の1200。

800、850、900の内もっとも性能が高いのは800という意外な結果でしたがこれだけ排気量が離れると800よりも1200の方がいい性能をもっていますね。

BMWのGSシリーズに比肩される世界最高のアドベンチャーバイクの一角ではないかと思います。

価格2837000円
エンジン水冷並列3気筒
排気量1215cc
車両重量273kg
最大出力141PS
最大トルク12.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1520mm
キャスター角23.2°
全長×全幅×全高(mm)2230×930×1470
シート高835mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク※レギュラー可
カタログスペック燃費不明
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離400km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.93kg/ps
トルクウエイトレシオ22.0kg/kgf・m
パワー円レシオ20,120円/PS

第35位 840mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第35位 840mm
  • ヴェルシス650
  • PANIGALE V2
  • S1000XR 

ヴェルシス650


ヴェルシスは「テッペン目指して突っ走るぞ!」的な意味の造語。

開発コンセプトは「ストリートサーフィン」で、街中をスイスイ波乗りするように走ることをイメージしていました。モタードみたいな感じ?

開発コンセプトやタイヤやホイールをみるとアドベンチャーというよりもトレーサーよりのバイクですね。

こちらも海外モデルです。

価格939600円
エンジン水冷並列2気筒
排気量649cc
車両重量217kg
最大出力69PS
最大トルク6.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1415mm
キャスター角25°
全長×全幅×全高(mm)2165×840×1400
シート高840mm
燃料タンク容量21L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離420km
最高速183km/h
パワーウエイトレシオ3.14kg/ps
トルクウエイトレシオ33.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,617円/PS

PANIGALE V2 ドカティ


4気筒モデルが必然と言ってもいいよなスーパースポーツというカテゴリにおいてPANIGALE V2はドカティ伝統のL型ツインを搭載しています。

ドカティのエンジンは他メーカーの2気筒よりも格段にレスポンスがよく、タコメーターだけ見ているとまるで4気筒エンジンの様な針の動き方をします。

4気筒よりも軽量、幅が狭いエンジンは車体のクイックな操作を可能にし、「スパッと寝る」コーナリングを行うことができます。

価格2250000円
エンジン水冷L型2気筒
排気量955cc
車両重量200kg
最大出力154.9PS
最大トルク10.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1436mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)2090×810×1130
シート高840mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費18km/L
実燃費での航続可能距離306km
最高速290km/h
パワーウエイトレシオ1.29kg/ps
トルクウエイトレシオ18.8kg/kgf・m
パワー円レシオ14,525円/PS

S1000XR BMW 


2020年前はS1000R、2020年以降はS1000RRのエンジンをベースとしたアドベンチャーというかトレーサーというかツアラーというかいい感じのクロスオーバーバイクです。

といいつつほとんどのバイクは「このカテゴリ」とカテゴライズするのが難しいので多くの車種がクロスオーバーみたいなものですが・・・。

GSとは違って直列4気筒エンジンなのでオンロード仕様ですね。どうせBMWに乗るならボクサーツインがいいかもです。

価格1981000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量999cc
車両重量232kg
最大出力165PS
最大トルク11.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1550mm
キャスター角65.1°
全長×全幅×全高(mm)2180×930×1470
シート高840mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費15km/L
実燃費での航続可能距離300km
最高速200km/h
パワーウエイトレシオ1.40kg/ps
トルクウエイトレシオ20kg/kgf・m
パワー円レシオ12,006円/PS

第36位 845mm  大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第36位 845mm
  • BRUTALE 1000
  • V4S
  • XT1200Zスーパーテネレ

ブルターレ1000  BRUTALE 1000 MVアグスタ  MV AGUSTA 


ちょっと高すぎですね。これぞ高級車。ちょっと手が出せません。

性能も申し分なし。こういったバイクであれば「バイク乗りの憧れ」と呼ばれても不思議ではありませんが、MV AGUSTA自体かなりマニアックなメーカーなのでそう呼ばれる日はこないでしょう・・・。

買ってもいない宝くじが当たったら1台ほしいですね。

価格6500000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量186kg
始動方法セル
最大出力208PS
最大トルク11.9kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1415mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2080×805×全高不明
シート高845mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費不明
実燃費での航続可能距離不明
最高速不明
パワーウエイトレシオ0.89kg/ps
トルクウエイトレシオ15.6kg/kgf・m
パワー円レシオ31,250円/PS

Streetfighter V4S ドカティ


ドカティのフラッグシップスーパースポーツ、パニガーレV4のネイキッド版がストリートファイターV4です。

パニガーレV4は「世界で最もモトGPマシンに近い」といわれていますのでストリートファイターV4は「世界で最もモトGPマシンに近いネイキッドバイク」といえます。ネイキッドがモトGPマシン目指すものではないのですが必然的にそうなってしまいます。

価格2435000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量1103cc
車両重量201kg
始動方法セル
最大出力208PS
最大トルク12.6kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1488mm
キャスター角24.5°
全長×全幅×全高(mm)2112×833×1003
シート高845mm
燃料タンク容量16ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費16km/ℓ
実燃費での航続可能距離256km
最高速315km/h
パワーウエイトレシオ0.96kg/ps
トルクウエイトレシオ15.9kg/kgf・m
パワー円レシオ11,706円/PS

XT1200Zスーパーテネレ ヤマハ


ヤマハの最大排気量のアドベンチャーバイク。

チェーンではなくシャフトドライブ駆動なのでメンテナンスフリーなの嬉しかったりします。何日もかけてツーリングするような局面ではシャフトドライブはとてもいいです。

国内仕様はオンロードよりな感じがしますが、海外ではゴリゴリのブロックタイヤを履かせたモデルも販売されています。これが超かっこいいんです。

価格1530000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量1199cc
車両重量257kg
最大出力112PS
最大トルク11.9kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1540mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2250×980×1470
シート高845mm-870mm
燃料タンク容量23L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離391km
最高速216km/h
パワーウエイトレシオ2.29kg/ps
トルクウエイトレシオ21.5kg/kgf・m
パワー円レシオ13,660円/PS

第37位 850mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第37位 850mm
  • YZF-R6
  • 790アドベンチャー
  • R1200GS
  • Vストローム1000 

YZF-R6 ヤマハ


公道ではほとんど見ないけど、サーキットではたくさんみるバイクです。

バイクは排気量が小さいほど扱いやすいとされていますが、SSというカテゴリにおいてはそうではないようです。

リッターSSは公道でもトルクを使って走れるのに対して、ミドルクラスはエンジンを回してピーキーに走る必要があるので一般的には(ちゃんとバイクに乗ると)ミドルSSの方が公道では扱いにくいとされています。


そんな中でも特にサーキットに特化しているのがR6。特に上級者向けのバイクかと思います。

価格1672000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量599cc
車両重量190kg
最大出力118.4PS
最大トルク6.3kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1375mm
キャスター角24°
全長×全幅×全高(mm)2040×695×1150
シート高850mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離289km
最高速257km/h
パワーウエイトレシオ1.60kg/ps
トルクウエイトレシオ30.1kg/kgf・m
パワー円レシオ14,121円/PS

790アドベンチャー KTM



KTMが作ったアドベンチャーということが一目でわかる清々しさ。とてもかっこいいです。ベースは790DUKE。

オフロードバイクで名を馳せKTMが作るアドベンチャーなので間違いなしです。

無印と「R」というモデルがあり、無印はオンロードタイヤでトレーサー寄り、「R」はブロックタイヤでアドベンチャーという感じの住み分けをしています。

価格1563000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量799cc
車両重量196kg
最大出力95PS
最大トルク8.97kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1509mm
キャスター角64.1°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高850mm-830mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離440km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.06kg/ps
トルクウエイトレシオ21.8kg/kgf・m
パワー円レシオ16,452円/PS

R1200GS BMW 


15年の長きに渡ってアドベンチャーを牽引してきたのがR1200GS。

S1000RRが優秀過ぎて最近はBMWといえばSSというイメージがあるかもしれませんが、本来BMWがもっとも特異としているのがアドベンチャーではないでしょうか。

アドベンチャーバイク歴がもっとも長いのがBMWというべきか、よくわかりませんがとにかく「本格アドベンチャーといえばBMW」というイメージです。

GSシリーズシリーズの最大排気量1200GSに乗れば地球をまたにかけてツーリングすることができます。

価格2362000円※年式やカラーで変動
エンジン空水冷ボクサーツイン
排気量1169cc
車両重量245kg
最大出力125PS
最大トルク12.7kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1550mm
キャスター角不明
全長×全幅×全高(mm)2205×935×1490
シート高850mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費20km/L
実燃費での航続可能距離400km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.96kg/ps
トルクウエイトレシオ19.2kg/kgf・m
パワー円レシオ18,896円/PS

Vストローム1000 スズキ


これもトレーサーですね。ここまでくるとトレーサー用の記事を書いたほうがいいような気もしますが、最近車種紹介の記事ばかり書いていてうんざりしているのでこのままアドベンチャーの記事にねじ込んでいきます。

250、650ときて1000ccで完結するVストロームシリーズの長兄です。実際は650のあとに1000がでて最後に250なので次男です。

販売直後は誰もが(?)「風」を意味する「Vストーム」だと思っていました。「Vツインの風」で素敵ですよね。

実際はSTROMはドイツ語で「流れ」「電流」「大河」という意味で、「V」はまさかの「Versatile(英語)」で「多目的」という意味。つまり「多目的な流れ」的な意味です。造語です。キラキラネームです。違うか。

価格1404000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量1036cc
車両重量232kg
最大出力99PS
最大トルク10.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1555mm
キャスター角25°30′
全長×全幅×全高(mm)2280×930×1470
シート高850mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費32.1km/L
実燃費23km/L
実燃費での航続可能距離460km
最高速219km/h
パワーウエイトレシオ2.34kg/ps
トルクウエイトレシオ22.7kg/kgf・m
パワー円レシオ14,181円/PS

第38位 851mm RSV4 1100 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング


V型4気筒エンジンは幅を狭くできたり、振動を抑えられるというメリットを持ちますが、パーツ点数が増えるので量産バイクには不向きだとされています。

SSというの中でも特にレース走行に特化しているような車種に採用されることがありますが、RSV4 1100もそんなバイクの中の1台です。

ドカティは比較的乗っている人は多いですが、アプリリア乗りはとても少ないので他人と被りたくないという方にはおすすめです。


価格2970000円
エンジン水冷V型4気筒
排気量1077cc
車両重量199kg
最大出力216.9PS
最大トルク12.4kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1439mm
キャスター角24.5°
全長×全幅×全高(mm)2052×735×1439
シート高851mm
燃料タンク容量18.5L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費14km/L
実燃費での航続可能距離259km
最高速不明
パワーウエイトレシオ0.91kg/ps
トルクウエイトレシオ16.0kg/kgf・m
パワー円レシオ13,692円/PS

第39位 855mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第39位 855mm
  • YZF-R1
  • YZF-R1M
  • Vストローム1050 

YZF-R1 ヤマハ


CBR900RRのライバル車として発売され、軽量な車体と当時トップクラスのエンジン性能からDDブームの先頭にいた1台です。90年代半ばで終了したレーサーレプリカブームのあとに起こった「スポーツバイクブーム」を牽引しました。

レースに参加することを前提としているので扱うには高い技術が必要です。


基本的に海外モデルとして販売されてきましたが2020年、国内モデルも登場(6年振り)しました。

価格2365000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量201kg
最大出力200PS
最大トルク11.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1405mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2055×690×1165
シート高855mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費15.2km/L
実燃費16km/L
実燃費での航続可能距離272km
最高速297km/h
パワーウエイトレシオ1.00kg/ps
トルクウエイトレシオ17.4kg/kgf・m
パワー円レシオ11,825円/PS

YZF-R1M ヤマハ


YZF-R1の上位モデル。R1はKYB製の機械調整式サスペンションですが、R1Mはオーリンズ製の電子制御式サスペンションを装備しているなどの違いがあります。

カウルはプラスチックではなくカーボンになっており、軽量化に貢献しています。。

価格3190000円
エンジン水冷直列4気筒
排気量998cc
車両重量202kg
最大出力200PS
最大トルク11.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1405mm
キャスター角24°00′
全長×全幅×全高(mm)2055×690×1165
シート高860mm
燃料タンク容量17L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21.6km/L
実燃費14km/L
実燃費での航続可能距離238km
最高速306km/h
パワーウエイトレシオ1.01kg/ps
トルクウエイトレシオ17.5kg/kgf・m
パワー円レシオ15,950円/PS

Vストローム1050 スズキ


Vストローム1000の後継です。1050表記ですが排気量は同じ1036です。切り捨てか四捨五入。五入しているのに目が四角。

Vストローム1050XTというモデルにはセンタースタンドや電源ソケットなどが装備されています。

価格1430000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量1036cc
車両重量236kg
最大出力106PS
最大トルク10.1kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1555mm
キャスター角25°40′
全長×全幅×全高(mm)2265×870×1515
シート高855mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費29.2km/L
実燃費20km/L
※WMTCモード値より
実燃費での航続可能距離400km
最高速不明
パワーウエイトレシオ2.22kg/ps
トルクウエイトレシオ23.3kg/kgf・m
パワー円レシオ13,490円/PS

第40位 870mm 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

第40位 870mm
  • DUCATI ハイパーモタード950
  • aprilia ドルソデューロ750
  • R1250GS 

DUCATI ハイパーモタード950

DUCATI ハイパーモタード950
価格1800000円
排気量931cc
車両重量178kg
始動方法セル
エンジンL型2気筒
最大出力114PS
最大トルク9.8kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1493mm
キャスター角°
全長×全幅×全高(mm)2135×900×1210
シート高870mm
燃料タンク容量14.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離290km
最高速km/h
パワーウエイトレシオ1.56kg/ps
トルクウエイトレシオ18.16kg/kgf・m
パワー円レシオ15,789円/PS
オコモト
オコモト

トム・クルーズが映画の中で乗っていたバイクでもあります!

aprilia ドルソデューロ750

価格1198000円
排気量750cc
車両重量196kg
始動方法セル
エンジン水冷V型2気筒
最大出力91.1PS
最大トルク8.7kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1505mm
キャスター角°
全長×全幅×全高(mm)2210×905×1185
シート高870mm
燃料タンク容量12ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費20km/ℓ
実燃費での航続可能距離240km
最高速180km/h
パワーウエイトレシオ2.15kg/ps
トルクウエイトレシオ22.5kg/kgf・m
パワー円レシオ13,150円/PS

R1250GS BMW 


R1200GSの後継です。Vストロームとは違ってしっかり排気量が増えています。

アドベンチャーバイク最高峰の1つ1200GSの後継なので最高峰の最高峰。頂上のちょっと上、50cc分。

価格2446000円
エンジン空水冷ボクサーツイン
排気量1254cc
車両重量256kg
最大出力135.9PS
最大トルク14.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1510mm
キャスター角64.5°
全長×全幅×全高(mm)2205×965×1490
シート高870mm
燃料タンク容量20L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費21.0km/L
WMTCモード値
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離440km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.88kg/ps
トルクウエイトレシオ17.6kg/kgf・m
パワー円レシオ17,998円/PS

第41位 875mm XT660X テネレ700 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

YAMAHA XT660X

価格
排気量660cc
車両重量177kg(乾燥)
始動方法セル
エンジン水冷単気筒
最大出力48PS
最大トルク6.1kgf・m
変速機形式5速リターン
ホイールベース1490mm
キャスター角°
全長×全幅×全高(mm)2175×860×1170
シート高875mm
燃料タンク容量15ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費22km/ℓ
実燃費での航続可能距離330km
最高速170km/h
パワーウエイトレシオ3.6875kg/ps
トルクウエイトレシオ29kg/kgf・m
パワー円レシオ円/PS

テネレ700 ヤマハ


ベースエンジンはMT07、XSR700のもので、ビッグシングルで販売されてきた以前のテネレシリーズとは大きくことなる2気筒エンジンを積んでいます。

もともとは海外モデルでしたが、日本国内でのアドベンチャー人気が高まったせいか、国内モデルも販売されました。

誤解を恐れずにいうとKTMっぽいイケメンです。

価格1265000円
エンジン水冷並列2気筒
排気量688cc
車両重量205kg
最大出力72PS
最大トルク6.8kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1595mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2370×905×1455
シート高875mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費35.0km/L
実燃費26km/L
実燃費での航続可能距離416km
最高速214㎞/h※
パワーウエイトレシオ2.84kg/ps
トルクウエイトレシオ30.1kg/kgf・m
パワー円レシオ17,569円/PS
※ベース車両から引用

第42位 890mm 1290スーパーアドベンチャーR 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

オンロードよりの1290スーパーアドベンチャーSというモデルもあります。そちらはキャストホイールを履いていたりしますが、Rの方はオフロード走行を意識していてスポークホイールやエンジンガードがついています。ホイールサイズも異なり、「アドベンチャー」と呼べるのはRの方です。

価格2590000円
エンジン水冷V型2気筒
排気量1301cc
車両重量227kg
最大出力160.4PS
最大トルク14.2kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1580mm
キャスター角64°
全長×全幅×全高(mm)不明
シート高890mm
燃料タンク容量23L
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費不明
実燃費17km/L
実燃費での航続可能距離391km
最高速不明
パワーウエイトレシオ1.41kg/ps
トルクウエイトレシオ15.9kg/kgf・m
パワー円レシオ16,147円/PS

第43位 892mm KTM 690 SMC R 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

価格1420000円
排気量692.7cc
車両重量147kg(乾燥)
始動方法セル
エンジン水冷単気筒
最大出力75PS
最大トルク7.49kgf・m
変速機形式6速リターン
ホイールベース1480mm
キャスター角63°
全長×全幅×全高(mm)××
シート高892mm
燃料タンク容量13.5ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費24km/ℓ
実燃費での航続可能距離324km
最高速190km/h
パワーウエイトレシオ1.96kg/ps
トルクウエイトレシオ19.62kg/kgf・m
パワー円レシオ18,933円/PS

第44位 920mm Husqvarna SMR 450 大型バイクで女性におすすめ!足つきのいいランキング

価格1210000円
排気量449cc
車両重量135kg
始動方法セル
エンジン水冷単気筒
最大出力PS
最大トルクkgf・m
変速機形式速リターン
ホイールベース1445mm
キャスター角°
全長×全幅×全高(mm)××
シート高920mm
燃料タンク容量7.2ℓ
燃料の種類ハイオク
カタログスペック燃費km/ℓ
実燃費km/ℓ
実燃費での航続可能距離km
最高速km/h
パワーウエイトレシオkg/ps
トルクウエイトレシオkg/kgf・m
パワー円レシオ円/PS

僕からは以上です。

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