okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
一般的に排気量が小さい方が扱いやすいとされているバイクですが、SSというジャンルにおいてはそうでもありません。
リッターSSはトルクを使って公道を走れるのに対して、ミドルクラスは常にエンジンを回し、ピーキーに走る必要があるのでむしろミドルの方が玄人向きと考えることもできるのです。
この記事ではそんな上級者向けのミドルSSの
という車種について
というランキングを作成して解説しています。
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSSに乗るために必要なバイク免許
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSS最高速ランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSS価格が安いランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSS燃費ランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSS1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSSパワーウエイトレシオランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSSトルクウエイトレシオランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSS足つきがいい、シート高が低いランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSSパワー円レシオランキング
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSS性能早見表
- CBR600RR ホンダ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- YZF-R6 ヤマハ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- ZX-6R カワサキ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- GSX-R600 スズキ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- GSX-R750 スズキ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- DAYTONA 675 トライアンフ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- RS660 aprilia【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
- 600ccスーパースポーツ!ミドルSSまとめ
600ccスーパースポーツ!ミドルSSに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介している600ccスーパースポーツ!ミドルSSに乗るためには大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 260,000円 | 最短16日 |
普通免許ありで教習所 | 150,000円 | 15日? |
普通自動二輪ありで 教習所 | 100,000円 | 7日? |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 270,000円 | 15泊16日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
600ccスーパースポーツ!ミドルSS最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
排気量に言わせてGSX-R750が1位になった感がありますが、636ccの6Rを抑えて2番手にGSX-R600がランクインしています。
これはスズキの技術の高さを表しているのかも知れません。
600ccスーパースポーツ!ミドルSS価格が安いランキング
意外や意外海外メーカーのDAYTONA 675が1位です。
とはいえミドルSSの多くが国内メーカーでも海外モデルなので実質海外のバイクなのでなんとなく納得です。
CBR600RRは復活する前は2/3の価格でしたからね。少し前にこのランキングを作っていればCBR600RRがぶっちぎりの1位だったはず。
600ccスーパースポーツ!ミドルSS燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
どれも同じくらいです。エンジンの形もデイトナ以外水冷直列4気筒ですし差がつきにくいのでしょう。
で、なぜか3気筒のデイトナが最下位という・・・。
SSは燃費なんて気にしない乗り物なので問題にはなりませんね。
600ccスーパースポーツ!ミドルSS1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
ツーリング性能なんてどうでもいいのですが、下手なネイキッドよりも全然走りますね。タンクが17L級なので頼もしいです。
600ccスーパースポーツ!ミドルSSパワーウエイトレシオランキング
最高速のときもそうでしたがGSX-Rが上位に来ています。スズキすごい。
RS660は2気筒モデルなので仕方ありません。というかそもそもスーパースポーツのカテゴリに入れてしまって良いものかという疑問はありましたが、RS660にはTUONO 660というスポーツモデルっぽい姉妹モデルがあるのでスーパースポーツのカテゴリに入れた経緯があります。
600ccスーパースポーツ!ミドルSSトルクウエイトレシオランキング
トルクもスズキがすごいですね。なんだか鈴菌に感染しそう・・・。
600ccスーパースポーツ!ミドルSS足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
サーキット走行に性能を全振りしているYZF-R6がもっとも足つきが悪いです。SSのランキングだと「足つきが悪いほうが良い」と考えてしまう脳内逆転現象が起きています。
600ccスーパースポーツ!ミドルSSパワー円レシオランキング
まさかの海外メーカー、トライアンフのDAYTONA 675がもっともコスパが良いという結果になりました。先述しましたがほとんどのバイクが海外のものなので仕方ありません。
どのバイクも極端に性能が高いので全体的にコスパはかなり高いです。
軽くてパワーがあるので当然といえば当然ですが・・・。価格を上回る性能を有しているということですね。
ちなみにパワー円レシオがもっとも悪いバイクは43297円/PSのモンキー125です。デイトナはモンキーよりも4倍以上コスパがいいです。
600ccスーパースポーツ!ミドルSS性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
CBR600RR | 1606000円 | 水冷直列4気筒 | 599cc | 194kg | 121PS | 6.5kgf・m | 6速 | 1375mm | 24°06 | 2030×685×1140 | 820mm | 18L | 23.5km/L | 19km/L | 342km | 224km/h | 1.60kg/ps | 29.8kg/kgf・m | 13,272円/PS |
YZF-R6 | 1672000円 | 水冷直列4気筒 | 599cc | 190kg | 118.4PS | 6.3kgf・m | 6速 | 1375mm | 24° | 2040×695×1150 | 850mm | 17L | 不明 | 17km/L | 289km | 257km/h | 1.60kg/ps | 30.1kg/kgf・m | 14,121円/PS |
ZX-6R | 1353000円 | 水冷直列4気筒 | 636cc | 197kg | 132PS | 7.1kgf・m | 6速 | 1400mm | 23.5° | 2025×710×1100 | 830mm | 17L | 26.0km/L | 18km/L | 306km | 227km/h | 1.49kg/ps | 27.7kg/kgf・m | 10,250円/PS |
GSX-R600 | 1425600円 | 水冷直列4気筒 | 599cc | 187kg | 125.8PS | 7.09kgf・m | 6速 | 1385mm | 23゚45′ | 2030×710×1135 | 810mm | 17L | 不明 | 17km/L | 289km | 280km/h | 1.48kg/ps | 26.3kg/kgf・m | 11,332円/PS |
GSX-R750 | 1544400円 | 水冷直列4気筒 | 749cc | 190kg | 149PS | 8.8kgf・m | 6速 | 1390mm | 23゚45′ | 2030×710×1135 | 810mm | 17L | 不明 | 19km/L | 323km | 299km/h(メーター限界) | 1.27kg/ps | 21.5kg/kgf・m | 10,365円/PS |
DAYTONA 675 | 1260000円 | 水冷並列3気筒 | 675cc | 200kg | 128PS | 7.55kgf・m | 6速 | 1395mm | 22.9° | 2020×710×1105 | 830mm | 17.4L | 不明 | 16km/L | 278.4km | 279km/h | 1.56kg/ps | 26.4kg/kgf・m | 9,843円/PS |
RS660 | 1397000円 | 水冷並列2気筒 | 659cc | 183kg | 99.9PS | 6.83kgf・m | 6速 | 1370mm | 24.1° | 1995×745×不明 | 820mm | 15L | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 1.83kg/ps | 26.7kg/kgf・m | 13,983円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
CBR600RR ホンダ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
いい天気www
— teruteru (@Ternat69) January 9, 2022
千葉フォルついた(^o^)#cbr600rr #千葉フォルニア pic.twitter.com/CdY8sf1vPc
2003年にデビューしたが国内仕様は大幅な自主規制が行われ、欧州仕様に比べて出力が極端に押さえられていました。
このため「牙の抜かれた狼」などと揶揄されていましたが、2020年の新型からは自主規制を撤廃しマックス出力となりました。
価格 | 1606000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 599cc |
車両重量 | 194kg |
最大出力 | 121PS |
最大トルク | 6.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1375mm |
キャスター角 | 24°06′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2030×685×1140 |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 18L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 23.5km/L |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 342km |
最高速 | 224km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.60kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 29.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,272円/PS |
YZF-R6 ヤマハ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
本日ついに念願のYZF-R6(2020)納車されました!!✨Fooooooooo!!!
— ぽてけん (@Poteken0406) January 8, 2022
ずっと前から憧れのバイクで、ついにオーナーになる事ができました!安全第一で大切に乗っていこうと思います!
天気にも恵まれて最高の1日になりました!^^
#YAMAHAが美しい #yzfr6 pic.twitter.com/1lxFKixkIO
公道ではほとんど見ないけど、サーキットではたくさんみるバイクです。
バイクは排気量が小さいほど扱いやすいとされていますが、SSというカテゴリにおいてはそうではないようです。
リッターSSは公道でもトルクを使って走れるのに対して、ミドルクラスはエンジンを回してピーキーに走る必要があるので一般的には(ちゃんとバイクに乗ると)ミドルSSの方が公道では扱いにくいとされています。
そんな中でも特にサーキットに特化しているのがR6。特に上級者向けのバイクかと思います。
価格 | 1672000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 599cc |
車両重量 | 190kg |
最大出力 | 118.4PS |
最大トルク | 6.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1375mm |
キャスター角 | 24° |
全長×全幅×全高(mm) | 2040×695×1150 |
シート高 | 850mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 289km |
最高速 | 257km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.60kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 30.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 14,121円/PS |
ZX-6R カワサキ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
#バイク乗りと繋がりたい #バイク乗りとして軽く自己紹介
— りゅう (@silvy6R) January 8, 2022
名前 りゅう
車種 ZX-6R 2013
住み 千葉
好きなスポット 伊豆スカ
バイク乗りの友達少ないので絡んでくれると嬉しいです!
良かったらツーリング誘って下さい☺️ pic.twitter.com/WzVxWCqKkp
YZF-R6がどんどんレースに特化していったのに対して、それでもまだ公道で乗れるミドルSSがZX-6Rです。足つきを良くするために絞られた車体や、サスペンションが柔らか目になっていること、ETCやアクセサリー電源やガソリンメーターの存在からも公道を意識していることがわかります。
ツーリングも楽しめて、本気の走りにも対応できる、そんなバランスの取れたバイクです。
とはいえ中身はレーサーのようなものなので上級者向けであることに変わりはありません。
価格 | 1353000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 636cc |
車両重量 | 197kg |
最大出力 | 132PS |
最大トルク | 7.1kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1400mm |
キャスター角 | 23.5° |
全長×全幅×全高(mm) | 2025×710×1100 |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 26.0km/L |
実燃費 | 18km/L |
実燃費での航続可能距離 | 306km |
最高速 | 227km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.49kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 27.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,250円/PS |
GSX-R600 スズキ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
名前 : あき(🦅)
— あき(🦅) (@GSXR600_TEZZA) September 6, 2021
年齢 : 2000年式
性別 : ♀
車種 : GSX-R600
住み : 宮城県
好き : 2輪 4輪 旅行
一言 : ロンツー行きたい勢#バイク乗りとして軽く自己紹介#SUZUKI #GSXR600 #固定ツイ用 pic.twitter.com/70WZeGDpe8
年式によってはGSX-R1000をベース車両にしていることもありますが、基本的にはGSX-R750をベースにしています。
GSX-R600は海外モデルなので北米で特に人気です。
価格 | 1425600円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 599cc |
車両重量 | 187kg |
最大出力 | 125.8PS |
最大トルク | 7.09kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1385mm |
キャスター角 | 23゚45′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2030×710×1135 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 17km/L |
実燃費での航続可能距離 | 289km |
最高速 | 280km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.48kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 26.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 11,332円/PS |
GSX-R750 スズキ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
待ちに待った納車でし🤟
— サク (@GSXRsaku) September 28, 2020
gsxr乗りになりましたよーー
これからジスペケ乗りの方々フォローするかもなので
色んな事教えて下さい😂#gsxr750 #スズキ pic.twitter.com/F2mkTngZk8
初代発売は1985年と古く、様々なモデルチェンジを経て現在に至ります。これは比較的入れ替わりの激しいスズキの車種の中で、最も長く続いているモデルになります。
GSX-Rシリーズはさまざまな排気量で展開されていますが、750が、ナナハンがその中心になっています。
価格 | 1544400円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 749cc |
車両重量 | 190kg |
最大出力 | 149PS |
最大トルク | 8.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1390mm |
キャスター角 | 23゚45′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2030×710×1135 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 19km/L |
実燃費での航続可能距離 | 323km |
最高速 | 299km/h(メーター限界) |
パワーウエイトレシオ | 1.27kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,365円/PS |
DAYTONA 675 トライアンフ【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
カウルサイドに貼るだけで気分が上がる!#triumphmotorcycles #Daytona 675@acecafejapan https://t.co/bjCcpij7F3 pic.twitter.com/nt8LVsmojr
— Ace Cafe Japan (@acecafejapan) June 21, 2018
もともとは600ccで4気筒エンジンを積んでいましたが、675になったときにトライアンフのアイコン的エンジン、トリプルになり更に人気が出ました。
DAYTONA 675自体はトライアンフのラインナップから消えましたが、2020年、1530台限定でDAYTONA Moto2 765(765cc)が販売されています。
生産台数は排気量の倍の数字にしたと思われます。
価格 | 1260000円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 675cc |
車両重量 | 200kg |
最大出力 | 128PS |
最大トルク | 7.55kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1395mm |
キャスター角 | 22.9° |
全長×全幅×全高(mm) | 2020×710×1105 |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 17.4L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明L |
実燃費 | 16km/L |
実燃費での航続可能距離 | 278.4km |
最高速 | 279km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.56kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 26.4kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 9,843円/PS |
RS660 aprilia【おすすめの600ccスーパースポーツミドルSS】
のぶさん(@nobukofu1341 )
— Hide motorcycle touring club (@hideyuki10) January 3, 2022
Aprilia. RS660
撮影いたしました。
※ライダー掲載許可済み#aprilia#RS660 #バイクのある風景 pic.twitter.com/2EM1SdfxYc
価格 | 1397000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 659cc |
車両重量 | 183kg |
最大出力 | 99.9PS |
最大トルク | 6.83kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1370mm |
キャスター角 | 24.1° |
全長×全幅×全高(mm) | 1995×745×不明 |
シート高 | 820mm |
燃料タンク容量 | 15L |
燃料の種類 | 不明 |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 不明 |
実燃費での航続可能距離 | 不明 |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 1.83kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 26.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,983円/PS |
600ccスーパースポーツ!ミドルSSまとめ
いかがでしたでしょうか。
600ccスーパースポーツ!ミドルSSバイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
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