okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
この記事では
について
というランキングを作成して解説しています。
- ミドルアドンベンチャーバイクに乗るために必要なバイク免許
- ミドルアドンベンチャーバイク最高速ランキング
- ミドルアドンベンチャーバイク価格が安いランキング
- ミドルアドンベンチャーバイク燃費ランキング
- ミドルアドンベンチャーバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- ミドルアドンベンチャーバイクパワーウエイトレシオランキング
- ミドルアドンベンチャーバイクトルクウエイトレシオランキング
- ミドルアドンベンチャーバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
- ミドルアドンベンチャーバイクパワー円レシオランキング
- ミドルアドンベンチャーバイク性能早見表
- テネレ700 ヤマハ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- トレーサー700 ヤマハ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- トレーサー9 ヤマハ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- ヴェルシス650 カワサキ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- Vストローム650【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- 790アドベンチャー KTM【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- タイガー800 トライアンフ 【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- タイガー850 sport トライアンフ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- タイガー900 トライアンフ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
- V85TTトラベル モトグッツィ【おすすめの大型アドンベンチャーバイク】
- ミドルアドンベンチャーバイクまとめ
ミドルアドンベンチャーバイクに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介しているミドルアドンベンチャーバイクに乗るためには大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 260,000円 | 最短16日 |
普通免許ありで教習所 | 150,000円 | 15日? |
普通自動二輪ありで 教習所 | 100,000円 | 7日? |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 270,000円 | 15泊16日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
では先にランキングから解説していきます。
ミドルアドンベンチャーバイク最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
なんのランキングにもなっていませんが調べられたものだけ載せました。ごめんなさい。
とはいえアドベンチャーバイクの最高速を知りたいほどあなたは初心者さんではないと思うので気にしないことにします。うむうむ。
ミドルアドンベンチャーバイク価格が安いランキング
外国メーカー勢は少々高いですね。トレーサー700は海外モデルなので調べきれませんでした。
というかトレーサー9がとても安く感じますね。この中では最大排気量なのにこの価格です。
タイガーシリーズでもっとも排気量が小さい800が最安になっています。タイガーシリーズは排気量に上下関係はない感じがして好印象です。
ミドルアドンベンチャーバイク燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
テネレ700とトレーサー700はベース車両から引っ張ってきているので遠からず近からずという感じです。
ミドルアドンベンチャーバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
Vストロームものすごく走りますね。500km走るバイクって全体でみても数車種しかありません。
そのほとんどがアドベンチャーです。ツアラーやアメリカンより全然距離走るんですアドベンチャーは。
そのVストよりも走ってしまうのがV85TT。低燃費とタンク容量の大きさで驚異的な航続距離をたたき出しています。
ミドルアドンベンチャーバイクパワーウエイトレシオランキング
トレーサー9だけが2kg/psを割っています。3気筒の高馬力を活かしていますね。
ミドルアドンベンチャーバイクトルクウエイトレシオランキング
この辺りの性能的には790アドベンチャーとトレーサー9が良い感じですね。
タイガーシリーズで性能が高いのはまさかの800っぽいですね。
ミドルアドンベンチャーバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。
アドベンチャーはシート高が高ければオフロード走行性能が高いという解釈もできるので良いのか悪いのかわかりませんし、僕は元々オフロードに限らずシート高は高い方が運動性能がよくなるという考えなのでなんとも言えません。
うむうむ。
ミドルアドンベンチャーバイクパワー円レシオランキング
いやもうこれトレーサー9で決まりですね・・・。
バイクは見た目が気に入ったものを買うのが1番幸せになれるのでトレーサーの見た目が気に入った人は超ラッキー。コスパと性能が高い良いバイクです。
ミドルアドンベンチャーバイク性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
テネレ700 | 1265000円 | 水冷並列2気筒 | 688cc | 205kg | 72PS | 6.8kgf・m | 6速 | 1595mm | 27°00′ | 2370×905×1455 | 875mm | 16L | 35.0km/L | 26km/L | 416km | 214㎞/h※ | 2.84kg/ps | 30.1kg/kgf・m | 17,569円/PS |
トレーサー700 | 不明 | 水冷並列2気筒 | 689cc | 196kg | 73.4PS | 6.83kgf・m | 6速 | 1460mm | 24.8° | 2140×840×1290 | 835mm | 17L | 不明 | 26km/L | 442km | 214㎞/h | 2.67kg/ps | 28.6kg/kgf・m | 不明 |
トレーサー9 | 1133000円 | 水冷並列3気筒 | 889cc | 220kg | 119PS | 9.5kgf・m | 6速 | 1500mm | 25°00′ | 2175×885×1430 | 810mm | 19L | 不明 | 20km/L | 380km | 242km/h | 1.84kg/ps | 23.1kg/kgf・m | 9,521円/PS |
ヴェルシス650 | 939600円 | 水冷並列2気筒 | 649cc | 217kg | 69PS | 6.5kgf・m | 6速 | 1415mm | 25° | 2165×840×1400 | 840mm | 21L | 不明 | 20km/L | 420km | 183km/h | 3.14kg/ps | 33.3kg/kgf・m | 13,617円/PS |
Vストローム650 | 924000円 | 水冷V型2気筒 | 645cc | 212kg | 69PS | 6.2kgf・m | 6速 | 1560mm | 26°00′ | 2275×835×1405 | 835mm | 20L | 35.5km/L | 26km/L | 520km | 204km/h | 3.07kg/ps | 34.1kg/kgf・m | 13,391円/PS |
790アドベンチャー | 1563000円 | 水冷並列2気筒 | 799cc | 196kg | 95PS | 8.97kgf・m | 6速 | 1509mm | 64.1° | 不明 | 850mm | 20L | 不明 | 22km/L | 440km | 不明 | 2.06kg/ps | 21.8kg/kgf・m | 16,452円/PS |
タイガー800 | 1644500円 | 水冷並3気筒 | 800cc | 200kg | 95PS | 8.06kgf・m | 6速 | 1530mm | 23.4° | 2215×795×1350 | 810mm | 19L | 不明 | 20km/L | 380km | 不明 | 2.10kg/ps | 24.8kg/kgf・m | 17,310円/PS |
タイガー850 | 1390000円 | 水冷並列3気筒 | 887.3cc | 216kg | 85PS | 8.36kgf・m | 6速 | 1556mm | 24.6° | 2248×830×1410 | 810mm | 20L | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 2.54kg/ps | 25.8kg/kgf・m | 16,352円/PS |
タイガー900 | 1610000円 | 水冷並列3気筒 | 887.3cc | 221kg | 95.2PS | 8.87kgf・m | 6速 | 1556mm | 24.6° | 2248×830×1410 | 810mm | 20L | 19.2km/L | 不明 | 不明 | 不明 | 2.32kg/ps | 24.9kg/kgf・m | 16,911円/PS |
V85TTトラベル | 1424500円 | 空冷縦置きVツイン | 853cc | 229kg | 80.2PS | 8.16kgf・m | 6速 | 1530mm | 28° | 2240×950×1530 | 830mm | 23L | 不明 | 25km/L | 575km | 不明 | 2.85kg/ps | 28.0kg/kgf・m | 17,761円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
テネレ700 ヤマハ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
#テネレ700 はアドベンチャーだと思えば軽いほうですけど重心が高くて、最大静止傾斜角(停車時にこれ以上傾けると支えられない〜という角度)が小さめですよね。こいつで不安なくUターンできるようになるのが今年の目標!#俺のバイクはかっこいい定期#YAMAHAが美しい pic.twitter.com/BlIeOxEy8W
— 黒橋 (@tamac9684) January 6, 2022
ベースエンジンはMT07、XSR700のもので、ビッグシングルで販売されてきた以前のテネレシリーズとは大きくことなる2気筒エンジンを積んでいます。
もともとは海外モデルでしたが、日本国内でのアドベンチャー人気が高まったせいか、国内モデルも販売されました。
誤解を恐れずにいうとKTMっぽいイケメンです。
価格 | 1265000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 688cc |
車両重量 | 205kg |
最大出力 | 72PS |
最大トルク | 6.8kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1595mm |
キャスター角 | 27°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2370×905×1455 |
シート高 | 875mm |
燃料タンク容量 | 16L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 35.0km/L |
実燃費 | 26km/L |
実燃費での航続可能距離 | 416km |
最高速 | 214㎞/h※ |
パワーウエイトレシオ | 2.84kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 30.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,569円/PS |
トレーサー700 ヤマハ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
久しぶりの夜走り!
— モトカフェファスター (@motocafefaster) July 9, 2019
気持ちの良い季節になりましたねぇ🎵#夜走り #トレーサー700 pic.twitter.com/ddb2TICURA
テネレ700と同じくMT07、XSR700をベースにしたモデル。テネレよりもアドベンチャー感は薄れ、その名の通りオンロードでのスポーツ走行も可能なトレーサー仕様になっています。
どこかR1を彷彿とさせる、テネレとはまた違ったイケメンです。
海外モデルなので情報は少ないです。
こっちはドカティっぽいかも?
価格 | 不明 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 689cc |
車両重量 | 196kg |
最大出力 | 73.4PS |
最大トルク | 6.83kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1460mm |
キャスター角 | 24.8° |
全長×全幅×全高(mm) | 2140×840×1290 |
シート高 | 835mm |
燃料タンク容量 | 17L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 26km/L※ |
実燃費での航続可能距離 | 442km |
最高速 | 214㎞/h※ |
パワーウエイトレシオ | 2.67kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 28.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 不明 |
トレーサー9 ヤマハ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
赤×赤#Tracer9 #トレーサー9 pic.twitter.com/UaTsW50v1f
— RENNY△ (@RENNY_T9gt) November 21, 2021
MT09をベースにしたトレーサーです。厳密にはアドベンチャーとトレーサーは違うものですがトレーサーがまだまだ「バイクの種類」というほどその立場をメジャーなものにしていないので一緒に紹介しています。
MT09のロングツーリング版のような存在です。元々の名前は「MT09トレーサー」という「MT09の特別モデル」という感じでしたが、改名したことで独立した車種になりました。
アドベンチャーよりもオンロード寄りなのがトレーサーという認識でいいかと思います。
価格 | 1133000円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 889cc |
車両重量 | 220kg |
最大出力 | 119PS |
最大トルク | 9.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1500mm |
キャスター角 | 25°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2175×885×1430 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 19L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 20km/L |
実燃費での航続可能距離 | 380km |
最高速 | 242km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.84kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 23.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 9,521円/PS |
ヴェルシス650 カワサキ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
たまにはヴェルシス#ヴェルシス650 #洗車からの#タイヤ交換#超マイナーバイク#それでも大事に乗るよー pic.twitter.com/w85qqV353L
— ホビ男(Hobio) (@2DCqZA38mNk8dAs) September 18, 2021
ヴェルシスは「テッペン目指して突っ走るぞ!」的な意味の造語。
開発コンセプトは「ストリートサーフィン」で、街中をスイスイ波乗りするように走ることをイメージしていました。モタードみたいな感じ?
開発コンセプトやタイヤやホイールをみるとアドベンチャーというよりもトレーサーよりのバイクですね。
こちらも海外モデルです。
価格 | 939600円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 649cc |
車両重量 | 217kg |
最大出力 | 69PS |
最大トルク | 6.5kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1415mm |
キャスター角 | 25° |
全長×全幅×全高(mm) | 2165×840×1400 |
シート高 | 840mm |
燃料タンク容量 | 21L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 20km/L |
実燃費での航続可能距離 | 420km |
最高速 | 183km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.14kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 33.3kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,617円/PS |
Vストローム650【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
納車!#vstrom650 #vストローム650 V-strom650 V-ストローム650 pic.twitter.com/2HDam6Dv8V
— やすお (@Yasuo_san_) September 20, 2021
ベースエンジンはSV650なのでVツインエンジンを積んでいます。
元々は海外モデルでしたが日本でもアドベンチャー人気に合わせて日本国内でも販売されるようになりました。
こちらもトレーサー色が強く、アドベンチャーとしてオンもオフも・・・というよりはオンロードロングツーリングに適したツアラー的立ち位置のバイクです。
スズキらしいお顔が素敵です。
価格 | 924000円 |
エンジン | 水冷V型2気筒 |
排気量 | 645cc |
車両重量 | 212kg |
最大出力 | 69PS |
最大トルク | 6.2kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1560mm |
キャスター角 | 26°00′ |
全長×全幅×全高(mm) | 2275×835×1405 |
シート高 | 835mm |
燃料タンク容量 | 20L |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 35.5km/L |
実燃費 | 26km/L |
実燃費での航続可能距離 | 520km |
最高速 | 204km/h |
パワーウエイトレシオ | 3.07kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 34.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 13,391円/PS |
790アドベンチャー KTM【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
きたぁ〜!
— KTM群馬 (@KTMGUNMA) April 16, 2019
790アドベンチャー!#ktm #790ADVENTURE #790アドベンチャー pic.twitter.com/N9av5TtMAf
KTMが作ったアドベンチャーということが一目でわかる清々しさ。とてもかっこいいです。ベースは790DUKE。
オフロードバイクで名を馳せKTMが作るアドベンチャーなので間違いなしです。
無印と「R」というモデルがあり、無印はオンロードタイヤでトレーサー寄り、「R」はブロックタイヤでアドベンチャーという感じの住み分けをしています。
価格 | 1563000円 |
エンジン | 水冷並列2気筒 |
排気量 | 799cc |
車両重量 | 196kg |
最大出力 | 95PS |
最大トルク | 8.97kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1509mm |
キャスター角 | 64.1° |
全長×全幅×全高(mm) | 不明 |
シート高 | 850mm-830mm |
燃料タンク容量 | 20L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 22km/L |
実燃費での航続可能距離 | 440km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.06kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 21.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 16,452円/PS |
タイガー800 トライアンフ 【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
バイクに乗って波チェック!#タイガー800 #トライアンフ #トライアンフタイガー #波チェック #サーフィン pic.twitter.com/SwtOkdgiKO
— AlohaSpirit (@AlohaSpirit10) November 25, 2020
タイガー850、900よりも少し排気量は小さいです。車名の排気量と実際の排気量が完全に一致している稀有なバイクですね。
キャストホイールとスポークホールの違いなど複数のラインナップがあります。数字は最も価格が安いTIGER 800 XRXについて記載しています。
価格 | 1644500円 |
エンジン | 水冷並3気筒 |
排気量 | 800cc |
車両重量 | 200kg |
最大出力 | 95PS |
最大トルク | 8.06kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1530mm |
キャスター角 | 23.4° |
全長×全幅×全高(mm) | 2215×795×1350 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 19L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 20km/L |
実燃費での航続可能距離 | 380km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.10kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 24.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,310円/PS |
タイガー850 sport トライアンフ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
トライアンフ、新型「タイガー850スポーツ」 専用3気筒エンジン搭載で価格は139万円 https://t.co/MsVHdiGpsJ #トライアンフ #タイガー850 #tiger pic.twitter.com/hEY2bWB8hn
— Car Watch (@car_watch) November 21, 2020
タイガー900とほとんど同じです。排気量も同じです。
最大トルクの発生回転数が850の方が低いのでより低速に強く、エントリーモデルとしての役割を・・・・果たせないと思いますがトライアンフは850を900以上のエントリーモデルとして販売しています。
価格 | 1390000円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 887.3cc |
車両重量 | 216kg |
最大出力 | 85PS |
最大トルク | 8.36kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1556mm |
キャスター角 | 24.6° |
全長×全幅×全高(mm) | 2248×830×1410 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 20L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 不明 |
実燃費での航続可能距離 | 不明 |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.54kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 25.8kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 16,352円/PS |
タイガー900 トライアンフ【おすすめのミドルアドンベンチャーバイク】
#こんな時だから僕の相棒紹介しちゃうよ
— 猿の腰掛け@コメダの豆撒く踏切さん (@monkies_benchi) May 19, 2020
名前:猿の腰掛け
年齢:31
身長:168ぐらい
愛車:Tiger900GT Pro
住み:東京 #バイク乗りとして軽く自己紹介 #トライアンフ#Triumph#タイガー900 pic.twitter.com/FxvTAz4yi4
Tiger800のモデルチェンジしてTiger900になり、Tiger900は「スポークホイール仕様の無印」「キャストホイール仕様の無印」「GT」「ラリー」「プロ」というラインナップがあります。プチカスタムして手に入れたれるという感じですね。
先述しましたがエンジンや排気量は800と同じです。
価格 | 1610000円 |
エンジン | 水冷並列3気筒 |
排気量 | 887.3cc |
車両重量 | 221kg |
最大出力 | 95.2PS |
最大トルク | 8.87kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1556mm |
キャスター角 | 24.6° |
全長×全幅×全高(mm) | 不明×830×1410 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 20L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 19.2km/L |
実燃費 | 不明 |
実燃費での航続可能距離 | 不明 |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.32kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 24.9kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 16,911円/PS |
V85TTトラベル モトグッツィ【おすすめの大型アドンベンチャーバイク】
モト・グッツィ「V85TT TRAVEL」が登場しました!新たな旅に欠かせないアクセサリー類を標準装備!上質なグランドツーリング性能を高めた装備が充実しています!3/27より受注スタート!
— ウェビック バイクニュース (@webike_bikenews) March 27, 2020
続きは⇒https://t.co/UpwKzBZbef
#V85TTトラベル pic.twitter.com/thOgROH5vY
クラシックな見た目で最新の装備(OHVエンジン以外)なのでネオレトロと言えなくもなくもなくもないですがかなんとなく愛嬌のあるモトグッツィのアドベンチャーです。
唯一の縦置きVツインアドベンチャー。
価格 | 1424500円 |
エンジン | 空冷縦置きVツイン |
排気量 | 853cc |
車両重量 | 229kg |
最大出力 | 80.2PS |
最大トルク | 8.16kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1530mm |
キャスター角 | 28° |
全長×全幅×全高(mm) | 2240×950×1530 |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 23L |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 25km/L |
実燃費での航続可能距離 | 575km |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 2.85kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 28.0kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 17,761円/PS |
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ミドルアドンベンチャーバイクまとめ
いかがでしたでしょうか。
ミドルアドンベンチャーバイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
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