400ccビッグスクーター車種おすすめ5選!スペック比較と9種のランキング | okomoto

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ハイニック

400ccビッグスクーター車種おすすめ5選!スペック比較と9種のランキング

400ccビッグスクーター車種おすすめ7選!スペック比較と9種のランキング バイク車種解説

本記事のスペック等々は記載の関係で年式が混じっていたり、価格は税抜き税込みごちゃまぜまど正確性を欠いています。初心者の方が「このジャンルにはこんな車種があるのかー」程度の読み流しするくらいにお使い下さい。

オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!



この記事にたどり着いた方は

こんな方向けの記事です
  • 普段の足にも趣味にも使う400ccビッグスクーターが欲しい!
  • 400ccビッグスクーターにはどんな車種があるのか知りたい!
  • 手に入る車種の性能を比較したい!


と言う方ではないでしょうか。

400ccビッグスクーターの車種
  • シルバーウィング ホンダ
  • グランドマジェスティ400ヤマハ
  • トリシティ300 ヤマハ
  • バーグマン400 スズキ
  • スカイウェイブ400 スズキ


について

400ccビッグスクーター9種のランキング
  • 最高速ランキング
  • メットイン容量、積める荷物ランキング
  • 価格が安いランキング
  • 燃費ランキング
  • 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • パワーウエイトレシオランキング
  • トルクウエイトレシオランキング
  • 足つきがいい、シート高が低いランキング
  • パワー円レシオランキング


というランキングを作成して解説しています。

400ccビッグスクーターに乗るために必要なバイク免許

400ccビッグスクーターに乗るために必要なバイク免許


この記事で紹介している400ccビッグスクーターに乗るためには最低でもAT限定普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・

免許なしで教習所143800円最短11日
免許ありで教習所83800円円最短9日
免許ありで一発試験18,100円最短1日
(免許なしで一発)(22,300円)(最短1日)
合宿(免許なし)90,000円6泊7日


という感じです。


詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。




先にランキングから解説していきます。

400ccビッグスクーター最高速ランキング

400ccビッグスクーター最高速ランキング
400ccビッグスクーター最高速ランキング
  • 150km/h
    シルバーウィングGT400
  • 138km/h
    トリシティ300
  • 136km/h
    グランドマジェスティ400
  • 135km/h
    バーグマン400
  • 131km/h
    スカイウェイブ400

多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。


唯一の2気筒モデルシルバーウィングGT400が1位なのは順当ですね。2位以下はエンジンの形も変わりませんし、1番重く、排気量が小さいトリシティ300が2位に来ているので誤差の範囲内だと思います。調べが足りない感じですかね。

ビッグスクーターの最高速度を気にする方はそんなにいないと思いうので「気筒数が多いと最高速は速くなるな」程度のランキングとして流して下さい。

400ccビッグスクーターメットイン容量、積める荷物ランキング

400ccビッグスクーターメットイン容量、積める荷物ランキング
400ccビッグスクーターメットイン容量、積める荷物ランキング
  • 63ℓ
    スカイウェイブ400
  • 60ℓ
    グランドマジェスティ400
  • 55ℓ
    シルバーウィングGT400
  • 45ℓ
    トリシティ300
  • 42ℓ
    バーグマン400


スクーターには他のバイクにはない「積載性」が付与されています。

他のバイクではまったく重要ではない積載性ですが、スクーターの場合はとても大事な要素になります。

250ccだとマグザムなど「ローアンドロング」の車体は積載スペースが少ないのですが、400ccクラスもこうして並べてみると結構違いますね。

古いバイクの方が積載性は良い傾向にあるようです。排ガス規制に対応するために新しい機構を取り付けたり、パーツが大きくなったりするせいでしょうか。

400ccビッグスクーター価格が安いランキング

400ccビッグスクーター価格が安いランキング
400ccビッグスクーター価格が安いランキング
  • 599000円
    スカイウェイブ400
  • 630000円
    グランドマジェスティ400
  • 799200円
    シルバーウィングGT400
  • 814000円
    バーグマン400
  • 957000円
    トリシティ300


時代が古いスカイウェイブ400、グランドマジェスティ400が安いのはわかります。

2気筒で車体を600ccと共通するシルバーウィングGT400が少々高いのも当然です。

三輪で明らかにパーツ点数が多いトリシティ300が高価になるのも当然です。

しかし一番安いスカイウエイブの後継であるバーグマンがこんな価格なのはちょっと納得できません。スカイウエイブから一気に価格上げすぎです。スズキは安くていいものを販売するのが魅力のひとつなのに残念です。

400ccビッグスクーター燃費ランキング

400ccビッグスクーター燃費ランキング
400ccビッグスクーター燃費ランキング
  • 32km/L
    トリシティ300
  • 25km/L
    スカイウェイブ400
  • 24km/L
    グランドマジェスティ400
  • 23km/L
    シルバーウィングGT400
  • 22km/L
    バーグマン400


趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。

タイヤ1つ多い分、摩擦が増えるのでどちらかという燃費が悪くなりそうな感じもしますが、トリシティが断トツの1位です。


・・・排気量が小さいからか??とにかくトリシティが素晴らしいことに変わりはありませんね。

400ccビッグスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離

400ccビッグスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
400ccビッグスクーター1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • 416km
    トリシティ300
  • 368km
    シルバーウィングGT400
  • 336km
    グランドマジェスティ400
  • 325km
    スカイウェイブ400
  • 286km
    バーグマン400


個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。

ここでもトリシティが圧倒的です。400kmの航続距離はバイク全体でみてもかなり長いです。ツアラーとしても優秀な一面が見れましたね。

400ccビッグスクーターパワーウエイトレシオランキング

400ccビッグスクーターパワーウエイトレシオランキング
400ccビッグスクーターパワーウエイトレシオランキング
  • 6.46kg/ps
    シルバーウィングGT400
  • 6.93kg/ps
    バーグマン400
  • 7.12kg/ps
    グランドマジェスティ400
  • 7.32kg/ps
    スカイウェイブ400
  • 8.17kg/ps
    トリシティ300


規制が緩かった昔のバイクの方が性能が高い場合が多いバイクですが、バーグマンがここにきて存在感を出してきました。昔のバイクにも勝っています。

価格が高かったのは性能の高さ故だったのでしょう。


一方でトリシティは重さがあるのでパワーウエイトレシオはかなり高めです。トリシティはゆっくりトコトコ遠くまで行くツーリングに向いているといえるでしょう。

400ccビッグスクータートルクウエイトレシオランキング

400ccビッグスクータートルクウエイトレシオランキング
400ccビッグスクータートルクウエイトレシオランキング
  • 58.1kg/kgf・m
    バーグマン400
  • 65.0kg/kgf・m
    グランドマジェスティ400
  • 66.3kg/kgf・m
    シルバーウィングGT400
  • 66.7kg/kgf・m
    スカイウェイブ400
  • 79.0kg/kgf・m
    トリシティ300


スクーターはストップ&ゴーの局面が多いのでパワーウエイトレシオよりもこちらのトルクウエイトレシオの方が重要だと考えることもできます。

ここでバーグマンが1位を取ったので価格が高いことはもうトントンになりましたね。素晴らしい性能を見せてくれました。

400ccビッグスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング

400ccビッグスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング
400ccビッグスクーター足つきがいい、シート高が低いランキング
  • 710mm
    スカイウェイブ400
  • 730mm
    シルバーウィングGT400
  • 755mm
    バーグマン400
  • 760mm
    グランドマジェスティ400
  • 795mm
    トリシティ300


「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。

ビッグスクーターの足つきはシート高と、「ステップのくびれ具合」などステップ形状に大きく依存するので参考程度にチラ見して頂ければと思います。

400ccビッグスクーターパワー円レシオランキング

400ccビッグスクーターパワー円レシオランキング
400ccビッグスクーターパワー円レシオランキング
  • 19,322円/PS
    スカイウェイブ400
  • 20,322円/PS
    グランドマジェスティ400
  • 20,492円/PS
    シルバーウィングGT400
  • 26,258円/PS
    バーグマン400
  • 33,000円/PS
    トリシティ300


世代が新しい方が高いですね。昔の車種はほとんど金額が変わらず、「パワーと価格のバランス」と取りながらの競争だったことがわかります。

バーグマンとトリシティはキャラクターがまったく異なるのでそれぞれ独自の道を歩いているのでしょう。

400ccビッグスクーター性能早見表

400ccビッグスクーター性能早見表
価格メットイン容量エンジン排気量車両重量最大出力最大トルクホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
シルバーウィングGT400799200円55ℓ水冷並列2気筒398cc252kg39PS3.8kgf・m1600mm28°30´2285×770×1430730mm16L32.0km/L23km/L368km150km/h6.46kg/ps66.3kg/kgf・m20,492円/PS
グランドマジェスティ400630000円60ℓ水冷単気筒394cc221kg31PS3.4kgf・m1565mm27°00′2230×780×1380760mm14L32.0km/L24km/L336km136km/h7.12kg/ps65kg/kgf・m20,322円/PS
トリシティ300957000円45ℓ水冷単気筒292cc237kg29PS3kgf・m1595mm20°00′2250×815×1470795mm13L38.4km/L32km/L416km138km/h8.17kg/ps79kg/kgf・m33,000円/PS
バーグマン400814000円42ℓ水冷単気筒399cc215kg31PS3.7kgf・m1580mm25°00′2235×765×1350755mm13L26.5km/L22km/L286km135km/h6.93kg/ps58.1kg/kgf・m26,258円/PS
スカイウェイブ400599000円63ℓ水冷単気筒399cc227kg31PS3.4kgf・m1585mm25°20’2270×825×1385710mm13L32.0km/L25km/L325km131km/h7.32kg/ps66.7kg/kgf・m19,322円/PS



それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。

価格新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです
排気量大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。
車両重量乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です
始動方法セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。
最大出力動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。
最大トルク止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。
変速機形式ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。
ホイールベース前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。
キャスター角小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。
全長×全幅×全高(mm)全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。
全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。
全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。
シート高シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。
燃料タンク容量リザーブタンクも含めたタンク容量です。
燃料の種類バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。
カタログスペック燃費メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。
実燃費実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。
実燃費での航続可能距離「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。
最高速ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。
パワーウエイトレシオ車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど
・加速などの運動性能が良い
・ブレーキ制動距離が短い
・燃費が良い
・タイヤが減りづらい
などというメリットがあります。
トルクウエイトレシオ車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。
パワ円レシオ本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。
バイクの全長全幅全高シート高ホイールベースキャスター角の図解

シルバーウィングGT400 ホンダ【おすすめの400ccビッグスクーター】


シルバーウイング400の排ガス規制をクリアさせるついでに「GT」にモデルチェンジした。併売されていたシルバーウイング600もシルバーウイングGT600として再出発をしました。

価格799200円
メットイン容量55ℓ
エンジン水冷並列2気筒
排気量398cc
車両重量252kg
最大出力39PS
最大トルク3.8kgf・m
ホイールベース1600mm
キャスター角28°30´
全長×全幅×全高(mm)2285×770×1430
シート高730mm
燃料タンク容量16L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32.0km/L
実燃費23km/L
実燃費での航続可能距離368km
最高速150km/h
パワーウエイトレシオ6.46kg/ps
トルクウエイトレシオ66.3kg/kgf・m
パワー円レシオ20,492円/PS

グランドマジェスティ400 ヤマハ 【おすすめの400ccビッグスクーター】


ビッグスクターブームの中心にいたマジェスティCでユーザーの低年齢化が進んだので平均年齢を上げるために投入された(と僕は思っている)グランドマイェスティ250の400cc版。

ヤマハの狙い通り、ビッグスクーターブームに熱狂していたハナタレどもはちょっと大人な雰囲気のグランドマジェスティを「ちょっと何か違うもの」と認識して相変わらず5連メーターのマジェスティCに乗っていました。


価格630000円
メットイン容量60ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量394cc
車両重量221kg
最大出力31PS
最大トルク3.4kgf・m
ホイールベース1565mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2230×780×1380
シート高760mm
燃料タンク容量14L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32.0km/L
実燃費24km/L
実燃費での航続可能距離336km
最高速136km/h
パワーウエイトレシオ7.12kg/ps
トルクウエイトレシオ65kg/kgf・m
パワー円レシオ20,322円/PS

トリシティ300 ヤマハ【おすすめの400ccビッグスクーター】


ヨーロッパ向けのXMAX300のエンジンをベースにしている三輪バイク。停車時に使う「スタンディングアシスト」という機能がついていますが、あくまでもアシストであって、立ちゴケしないわけではないのでご注意を。

トリシティシリーズもナイケンもそうですが三輪バイクは本当に迫力がありますね。

キャスターがめちゃくちゃ立っているのは三輪の特徴ですね。

価格957000円
メットイン容量45ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量292cc
車両重量237kg
最大出力29PS
最大トルク3kgf・m
ホイールベース1595mm
キャスター角20°00′
全長×全幅×全高(mm)2250×815×1470
シート高795mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費38.4km/L
実燃費32km/L
実燃費での航続可能距離416km
最高速138km/h
パワーウエイトレシオ8.17kg/ps
トルクウエイトレシオ79kg/kgf・m
パワー円レシオ33,000円/PS

バーグマン400 スズキ【おすすめの400ccビッグスクーター】


海外モデルのスカイウエイブの名前「バーグマン」の名前を付けたスカイウエイブのモデルチェンジ版。一郎が海外に言ってichiroになり、帰国後もichiroを名乗っている感じ。感じ?

シートやリア周りにイチロー時代の名残がありますね。

価格814000円
メットイン容量42ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量399cc
車両重量215kg
最大出力31PS
最大トルク3.7kgf・m
ホイールベース1580mm
キャスター角25°00′
全長×全幅×全高(mm)2235×765×1350
シート高755mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費26.5km/L
実燃費22km/L
実燃費での航続可能距離286km
最高速135km/h
パワーウエイトレシオ6.93kg/ps
トルクウエイトレシオ58.1kg/kgf・m
パワー円レシオ26,258円/PS

スカイウェイブ400 スズキ【おすすめの400ccビッグスクーター】


ビッグスクーターブーム時もバリバリにラインナップされていましたが、ユーザーは車検代をケチってカスタム代にバイト代をつぎ込む様な連中だったので400ccクラスは割と無事でした。

オコモト
オコモト

僕もそんな「連中」の1人だったのでこんな書き方をしています。


ただでさえ人気のないスカイウエイブでしたので、その400ccであれば余計に無事でした。

価格599000円
メットイン容量63ℓ
エンジン水冷単気筒
排気量399cc
車両重量227kg
最大出力31PS
最大トルク3.4kgf・m
ホイールベース1585mm
キャスター角25°20’
全長×全幅×全高(mm)2270×825×1385
シート高710mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費32.0km/L
実燃費25km/L
実燃費での航続可能距離325km
最高速131km/h
パワーウエイトレシオ7.32kg/ps
トルクウエイトレシオ66.7kg/kgf・m
パワー円レシオ19,322円/PS



400ccのバイクすべてのランキングを確認したい方は下の記事を読んでみて下さい。

400ccビッグスクーターまとめ

400ccビッグスクーターまとめ


いかがでしたでしょうか。

400ccビッグスクーターについて網羅的に解説しました。

もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。

この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。

バイク三郎
バイク三郎

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バイクの車種や種類について解説しています。

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