250ccクラシックバイクおすすめの車種7選!スペック比較と8種のランキング | okomoto

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バイク三郎
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ハイニック

250ccクラシックバイクおすすめの車種7選!スペック比較と8種のランキング

250ccクラシックバイクおすすめの車種7選!スペック比較と8種のランキング バイク車種解説

本記事のスペック等々は記載の関係で年式が混じっていたり、価格は税抜き税込みごちゃまぜまど正確性を欠いています。初心者の方が「このジャンルにはこんな車種があるのかー」程度の読み流しするくらいにお使い下さい。

オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!



バイクのカテゴリ分けはとても曖昧なものですが、この記事では混同しやすい「クラシックバイク」「ネオレトロ(ネオクラシック)」「旧車」という3つのカテゴリを

外見的特徴性能的特徴
クラシックバイク1950年代のネイキッドバイクのデザインを模した車両性能は低い
ネオレトロ1970年代以降のネイキッドバイクのデザインを模した車両最新のネイキッドど同等の性能
旧車1970~80年代に暴走族に好まれたような国産ネイキッドの車両当時の車両そのもの


という特徴で分けた上で

250ccクラシックバイクの車種
  • GB250クラブマン ホンダ
  • SRV250 ヤマハ
  • ルネッサ ヤマハ
  • エストレア カワサキ
  • 250TR カワサキ
  • ST250  スズキ
  • ボルティ スズキ


について

250ccクラシックバイク8種のランキング
  • 最高速ランキング
  • 価格が安いランキング
  • 燃費ランキング
  • 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • パワーウエイトレシオランキング
  • トルクウエイトレシオランキング
  • 足つきがいい、シート高が低いランキング
  • パワー円レシオランキング


というランキングを作成して解説しています。分け方が曖昧な車種があっても読み流して頂ければ幸いです。

性能を気にするような種類ではありませんが、何かの参考にして頂ければ幸いです。

オコモト
オコモト

古い車種もちゃんと見極めれば格安で手に入るかも・・・


すべての250ccバイクの比較が見たい方は下の記事を読んでみて下さい。

250ccクラシックバイクに乗るために必要なバイク免許

250ccクラシックバイクに乗るために必要なバイク免許


この記事で紹介している250ccクラシックバイクに乗るためには普通自動二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・

免許なしで教習所160,000円最短11日
免許ありで教習所100,000円最短11日
免許ありで一発試験18,100円最短1日
(免許なしで一発)(22,300円)(最短1日)
合宿(免許なし)90000円8泊9日


という感じです。


詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。




先にランキングから解説していきます。

250ccクラシックバイク最高速ランキング

250ccクラシックバイク最高速ランキング
250ccクラシックバイク最高速ランキング
  • 145km/h
    GB250
  • 140km/h
    SRV250
  • 131km/h
    250TR
  • 130km/h
    ルネッサ
  • 126km/h
    エストレア
  • 122km/h
    ボルティ/ST250

多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。

GBクラブマンがその名に恥じない走りを見せてくれました。Vツインエンジンの車種が複数、車両重量が軽い車種が複数ある中でなぜ空冷単気筒のクラブマンが1位なので意味がわかりませんが、最高速を気にするジャンルではないのでどうでもいいのです。

昔乗ってたの
昔乗ってたの

最高速を気にするのは初心者の証拠じゃぞ・・・

250ccクラシックバイク価格が安いランキング

250ccクラシックバイク価格が安いランキング
250ccクラシックバイク価格が安いランキング
  • 298000円
    ボルティ
  • 349000円
    ST250
  • 388000円
    250TR
  • 399000円
    ルネッサ
  • 448000円
    GB250
  • 449000円
    SRV250
  • 518700円
    エストレア


時代が違うバイク同士の価格を比べてもなんの意味もありませんが、1位と最下位の金額は際立っていますね・・・。

250ccクラシックバイク燃費ランキング

250ccクラシックバイク燃費ランキング
250ccクラシックバイク燃費ランキング
  • 36km/L
    ルネッサ
  • 32km/L
    ST250
  • 31km/L
    GB250
  • 30km/L
    ボルティ
  • 29km/L
    SRV250/エストレア
  • 28km/L
    250TR


趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。

どれも素晴らしい燃費です。きれいにまとまった感じがしますね。

250ccクラシックバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離

250ccクラシックバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
250ccクラシックバイク1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
  • 465km
    GB250
  • 396km
    ルネッサ
  • 384km
    ST250
  • 377km
    SRV250/エストレア
  • 360km
    ボルティ
  • 184.8km
    250TR


個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。

250TRどーした?という感じですが、トラッカー系なので仕方ありません。タンクが絶望的に小さいのです。

このカテゴリで紹介するべきではなかったかと今更ちょっと後悔しています。

250ccクラシックバイクパワーウエイトレシオランキング

250ccクラシックバイクパワーウエイトレシオランキング
パワーウエイトレシオランキング
  • 4.86kg/ps
    GB250
  • 5.62kg/ps
    ルネッサ
  • 5.77kg/ps
    SRV250
  • 6.95kg/ps
    ボルティ
  • 7.68kg/ps
    ST250/250TR
  • 8.94kg/ps
    エストレア


GB250はこういう性能の高さもあって人気があるということなんでしょうね。

エストレアはちょっと数字が高すぎます。若干引いています。


とはいえこのジャンルは性能を気にしないことが大事なので問題ありません。

性能が高ければ「おぉ!」となり、低ければ無視です。

250ccクラシックバイクトルクウエイトレシオランキング

250ccクラシックバイクトルクウエイトレシオランキング
250ccクラシックバイクトルクウエイトレシオランキング
  • 58.4kg/kgf・m
    GB250
  • 60.8kg/kgf・m
    ルネッサ
  • 62.4kg/kgf・m
    SRV250
  • 66.1kg/kgf・m
    ボルティ
  • 69.5kg/kgf・m
    ST250
  • 79.3kg/kgf・m
    250TR
  • 89.4kg/kgf・m
    エストレア


だいたいパワーウエイトレシオと同じ様なランキングですね。

250ccクラシックバイク足つきがいい、シート高が低いランキング

250ccクラシックバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
250ccクラシックバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
  • 735mm
    エストレア
  • 750mm
    ボルティ
  • 755mm
    GB250
  • 770mm
    ST250
    ルネッサ
    SRV250
  • 775mm
    250TR


「シート高が低い=足つきが良い」ということにはなりませんが、気にする方が多いので一応ひとつの指針としてランキング化しました。

エストレアのこういう一面もあって小柄な女性に人気なのだと思います。とはいえバイク全体から考えるとすべての車種のシート高はかなり低い方です。

250ccクラシックバイクパワー円レシオランキング

250ccクラシックバイクパワー円レシオランキング
250ccクラシックバイクパワー円レシオランキング
  • 14777円/PS
    ルネッサ
  • 14900円/PS
    ボルティ
  • 14933円/PS
    GB250
  • 16629円/PS
    SRV250
  • 18368円/PS
    ST250
  • 20421円/PS
    250TR
  • 28816円/PS
    エストレア


価格が超絶安いで有名なボルティよりもお得な車種がありました。ルネッサがもっともコスパが良いです。

このランキングを見るとエストレアはコスパが悪いような気がしますが、250ccのバイクの中では決して悪い方ではありません。クラシック250は「高性能で高価なスポーツバイク」とは相反する方向に向かっていたので価格は全体的に安いです。


そもそも、このランキングの「コスパ」の「パ」は馬力性能なので馬力を上げようとしていないクラシックバイクには「パ」にはならないと思います。

250ccクラシックバイク性能早見表

250ccクラシックバイク性能早見表
価格エンジン排気量車両重量最大出力最大トルク変速機形式ホイールベースキャスター角全長×全幅×全高(mm)シート高燃料タンク容量カタログ燃費実燃費実燃費での航続可能距離最高速パワーウエイトレシオトルクウエイトレシオパワー円レシオ
GB250448000円空冷単気筒249cc146kg30PS2.5kgf・m6速1355mm27°00′2090×685×1035755mm15L52.2km/L31km/L465km145km/h4.86kg/ps58.4kg/kgf・m14,933円/PS
SRV250449000円空冷V型2気筒248cc156kg27PS2.5kgf・m5速1390mm24°25′2095×720×1105770mm13L56.0km/L29km/L377km140km/h5.77kg/ps62.4kg/kgf・m16,629円/PS
ルネッサ399000円空冷V型2気筒248cc152kg27PS2.5kgf・m5速1390mm24°25′2060×685×1050770mm11L56.0km/L36km/L396km130km/h5.62kg/ps60.8kg/kgf・m14,777円/PS
エストレア518700円空冷単気筒249cc161kg18PS1.8kgf・m5速1410mm27°00′2075×755×1055735mm13L39.0km/L29km/L377km126km/h8.94kg/ps89.4kg/kgf・m28,816円/PS
250TR388000円空冷単気筒249cc146kg19PS1.84kgf・m5速1420mm28°2100×870×1095775mm6.6L41.0km/L28km/L184.8km131km/h7.68kg/ps79.3kg/kgf・m20,421円/PS
ボルティ298000円空冷単気筒249cc139kg20PS2.1kgf・m5速1325mm28°25′2005×770×1075750mm12L54.5km/L30km/L360km122km/h6.95kg/ps66.1kg/kgf・m14,900円/PS
ST250349000円空冷単気筒249cc146kg19PS2.1kgf・m5速1375mm25°55′2070×750×1075770mm12L48.0km/L32km/L384km122km/h7.68kg/ps69.5kg/kgf・m18,368円/PS



それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。

価格新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです
排気量大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。
車両重量乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です
始動方法セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。
最大出力動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。
最大トルク止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。
変速機形式ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。
ホイールベース前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。
キャスター角小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。
全長×全幅×全高(mm)全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。
全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。
全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。
シート高シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。
燃料タンク容量リザーブタンクも含めたタンク容量です。
燃料の種類バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。
カタログスペック燃費メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。
実燃費実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。
実燃費での航続可能距離「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。
最高速ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。
パワーウエイトレシオ車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど
・加速などの運動性能が良い
・ブレーキ制動距離が短い
・燃費が良い
・タイヤが減りづらい
などというメリットがあります。
トルクウエイトレシオ車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。
パワ円レシオ本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。
バイクの全長全幅全高シート高ホイールベースキャスター角の図解

GB250クラブマン ホンダ【おすすめの250ccクラシックバイク】


かなり古い車種ですが、人気が高いので紹介します。

クラブマンとは「アマチュアレーサー」という意味でレース車両のことを指しています。

レーサーレプリカ全盛の1983年に発売されましたが、当然、当時のバイク乗り全員がレーサーレプリカに熱狂していたわけではないので「それ以外のライダー」の熱い支持を受け13年間も販売される車種になりました。

クラシックバイクにも関わらず、馬力は現代のスポーツバイクよりも高い場合もあるエンジンを積んでいます。

価格448000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量146kg
最大出力30PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式6速
ホイールベース1355mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2090×685×1035
シート高755mm
燃料タンク容量15L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費52.2km/L
実燃費31km/L
実燃費での航続可能距離465km
最高速145km/h
パワーウエイトレシオ4.86kg/ps
トルクウエイトレシオ58.4kg/kgf・m
パワー円レシオ14,933円/PS

SRV250 ヤマハ【おすすめの250ccクラシックバイク】


こちらも昔のバイクですが「250ccVツインのSR」っぽいので紹介します。

ヤマハの250ccアメリカン「ビラーゴ」と共通のエンジンを載せていて、ヤマハはSRV250の方が売れると考えていたようですがビラーゴの方が売れました。

ルネッサの前のモデルです。


価格449000円
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量156kg
最大出力27PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1390mm
キャスター角24°25′
全長×全幅×全高(mm)2095×720×1105
シート高770mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費56.0km/L
実燃費29km/L
実燃費での航続可能距離377km
最高速140km/h
パワーウエイトレシオ5.77kg/ps
トルクウエイトレシオ62.4kg/kgf・m
パワー円レシオ16,629円/PS

ルネッサ ヤマハ【おすすめの250ccクラシックバイク】


SRV250の後継車種ですがそれでもかなり古いバイクです。

SRV250と設計の基本思想は変わりませんが、少々高級感を削いで価格を抑えています。当時はVツインスポーツが敬遠されていたのかこちらもそれほど人気が出ずに終わりました。

今250ccクラスに投入すれば間違いなく人気車種になれると思います。

価格399000円
エンジン空冷V型2気筒
排気量248cc
車両重量152kg
最大出力27PS
最大トルク2.5kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1390mm
キャスター角24°25′
全長×全幅×全高(mm)2060×685×1050
シート高770mm
燃料タンク容量11L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費56.0km/L
実燃費36km/L
実燃費での航続可能距離396km
最高速130km/h
パワーウエイトレシオ5.62kg/ps
トルクウエイトレシオ60.8kg/kgf・m
パワー円レシオ14,777円/PS

エストレア カワサキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


クラシック中型バイクは400ccのSR、250ccのエストレアと考える方も多いと思います。

1950年発売のメグロジュニアシリーズのオマージュなので「クラシックタイプど真ん中」と考えることもできます。

そのスタイルと足つきの良さから女性ライダーに特に人気です。ちなみに海外で販売されるときは「W250」という名前です。日本で売るときもこの名前だったらもっと人気が出たのでは?

ちなみに ESTRELLAはスペイン語で「星」という意味です。なんのこっちゃ?

価格518700円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量161kg
最大出力18PS
最大トルク1.8kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1410mm
キャスター角27°00′
全長×全幅×全高(mm)2075×755×1055
シート高735mm
燃料タンク容量13L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費39.0km/L
実燃費29km/L
実燃費での航続可能距離377km
最高速126km/h
パワーウエイトレシオ8.94kg/ps
トルクウエイトレシオ89.4kg/kgf・m
パワー円レシオ28,816円/PS

250TR カワサキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


スクランブラーやトラッカーのようでもありますし(というか名前がトラッカー)、僕はFTRやTWのようなストリート系という認識が強いですがここでエストレアと同じエンジンを積んでいるのでここで紹介します。

1970年に発売された250TRバイソンというカワサキのバイクを模しています。このバイクは2ストロークでバリバリ走れるデュアルパーパスモデルでした。

価格388000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量146kg
最大出力19PS
最大トルク1.84kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1420mm
キャスター角28°
全長×全幅×全高(mm)2100×870×1095
シート高775mm
燃料タンク容量6.6L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費41.0km/L
実燃費28km/L
実燃費での航続可能距離184.8km
最高速131km/h
パワーウエイトレシオ7.68kg/ps
トルクウエイトレシオ79.3kg/kgf・m
パワー円レシオ20,421円/PS

ボルティ スズキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


本体価格が異常に安いだけでなく、価格とは相反する質感とカスタムベースとしての優秀さ、そして車両重量が軽く扱いやすいということで人気がでました。

「安価」「カスタムベース」「軽さ」という3つを備えているということは買いやすくて、カスタムの楽しさも味わいやすく、操作する楽しみも味わえるということなので、初心者の方が最初に乗るには最高のバイクだと思います。

価格298000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量139kg
最大出力20PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1325mm
キャスター角28°25′
全長×全幅×全高(mm)2005×770×1075
シート高750mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費54.5km/L
実燃費30km/L
実燃費での航続可能距離360km
最高速122km/h
パワーウエイトレシオ6.95kg/ps
トルクウエイトレシオ66.1kg/kgf・m
パワー円レシオ14,900円/PS

ST250  スズキ【おすすめの250ccクラシックバイク】


ボルティの後継車種。

価格349000円
エンジン空冷単気筒
排気量249cc
車両重量146kg
最大出力19PS
最大トルク2.1kgf・m
変速機形式5速
ホイールベース1375mm
キャスター角25°55′
全長×全幅×全高(mm)2070×750×1075
シート高770mm
燃料タンク容量12L
燃料の種類レギュラー
カタログスペック燃費48.0km/L
実燃費32km/L
実燃費での航続可能距離384km
最高速122km/h
パワーウエイトレシオ7.68kg/ps
トルクウエイトレシオ69.5kg/kgf・m
パワー円レシオ18,368円/PS

250ccクラシックバイクまとめ

250ccクラシックバイクまとめ


いかがでしたでしょうか。

250ccクラシックバイクについて網羅的に解説しました。

もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。

この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。

オコモト
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バイク購入までの流れはこちらの記事からどうぞ。この記事のランキングに追加したい車種があればコメントから教えてください。

バイク三郎
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バイク車種解説
バイクの車種や種類について解説しています。

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