『マスツーリングが疲れる…苦手…嫌いかも…』と思った時に読む記事 | okomoto

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『マスツーリングが疲れる…苦手…嫌いかも…』と思った時に読む記事

『マスツーリングが疲れる…苦手…嫌いかも…』と思った時に読む記事 ツーリング
オコモト
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この記事にたどり着いたあなたは、

あなた
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  • マスツーリングがって普段より疲れるなぁ
  • 正直マスツーは苦手かも?
  • ぶっちゃけ嫌い

という方ではないでしょうか。
大勢で行くマスツーリングでも3人、2人などの少人数でも、複数のバイクと行くツーリングはソロツーリングとはガラッと性質が変わります。

その性質の違いから、マスツーリングが疲れると感じたり、苦手に感じたり、最終的には嫌いになるバイク乗りもたくさんいます。
この記事では性質の違いを解説し、マスツーリングを嫌いにならない…あるいはしっかり根拠をもって嫌いになるということを目的とした内容になっています。

バイク初心者にもベテランさんにも読んで欲しい記事なのでぜひ最後まで読んでいってみて下さい。この記事では、

マスツーが疲れやすい原因

マスツーが疲れやすい原因

マスツーリングが身体的に疲れやすいと感じる場合について解説していきます。
バイクの疲れに関して解説したこちらの記事を合わせて読んで頂ければ解決できるものがほとんどです。

早朝集合、長距離長時間ツーリングのことが多い

複数の大人の予定を調整する必要があるマスツーリングの計画には手間がかかります。
ラーメン屋に長時間並ぶと、普通のらーめんにしようと思っていたにも関わらず「せっかく30分も並んだんだからチャーシュー麺大盛り、味玉もつけよう」と少し高いメニューを注文した経験はないでしょうか。

マスツーリングにもこれと同じようなことが起きます。つまり、「せっかくみんなの日程調整をしたんだからここにも行こう、あそこにもいこう。」と考えてしまうということ。
結果的にマスツーリングは早朝集合、長距離長時間になる傾向が強いので、スケジュール的に疲れやすいものになることがあります。

マスツーリングが疲れるときの対処方法

「3時集合」「1000km」「12時間ぶっ続け」などあまりにも非常識(一部のベテランにとっては常識の範囲内ですが)なスケジュールのツーリングには参加しない、リーダーに「もう少しマイルドがいいな…」と伝えるなどしましょう。
「6時集合」「500km」「休憩は2時間おき」など少し頑張れば問題なさそうであれば前もって早寝早起きをするなどし、体調を整えて参加しましょう。

休憩のタイミングを自分で決められない

体力は人それぞれなので休憩のタイミングもひとそれぞれなのですが、マスツーリングは休憩のタイミングを自分のタイミングで決められませんよね。全体のために少々疲れた状況でも走り続けたり、トイレを我慢しなければならないことも。
リーダーのスケジューリング能力が低いと「疲れたら言ってね!都度休憩しよう」などとリーダーの仕事を完全に放棄している方もしばしば…。

マスツーリングが疲れるときの対処方法

疲れやすいという自覚がある方は全体休憩の時にしっかり体を休めることが大事です。座れるところがあれば重いジャケットを脱いで座る、適度に水分を摂る、甘いものを食べるなど。
トイレを我慢しなくてもいいように休憩のたびに積極的にトイレに行くことも重要。
全体の休憩スケジュールとどうしても合わない場合はリーダーに相談してみることも大事です。あなたがそう感じているということは他の人も同じ不満を感じているはずです。
なお、バイクツーリングの休憩のコツはこちらの記事を参考にして下さい。

走りやすいルートを選べない

ベテランはワインディングを楽しく感じますが、直線道路はつまらなく感じます。初心者は直線は安心して走れますがワインディングは不安を感じます。
アメリカンバイクはワインディングではすぐにステップを擦ってしまいますが、直線では悠々とはしれます。スポーツバイクは姿勢移動のない直線では腕や腰が痛くなりますが、直線では腰が痛くなります。
車種やバイク歴、バイクの楽しみ方によって走りやすい道は違うのでマスツーリングでは「こんな道走りたくない」という道を走らざるを得ないことが多いです。

マスツーリングが疲れるときの対処方法

同じタイプのバイク、同じ程度のバイク歴・技量の人が集まるグループとマスツーリングをすることでこの問題は解決できます。
あらかじめ「ワインディングは苦手なので先に行って下さいね」など声をかけておくのも良いでしょう。
また、優れたリーダーであれば車種、バイク歴、技量を考慮してバランスよくルートを作ってくれます。こういったリーダーは排気量、車種、バイク歴を問わない大規模ツーリングクラブいることが多いですよ。

睡眠不足や疲れが溜まっている状態での出発

ソロツーリングであれば疲れが溜まっていたり、睡眠不足だったりすると「今日はやめよう。次の休みにしよう」とリスケすることができますがマスツーリングではなかなかそうはいきませんよね。
「せっかくみんなでスケジュール合わせたんだから」と少々無理してでも出発してしまうと思います。

マスツーリングが疲れるときの対処方法

バイクにまたがってしまえばバキバキにキマってしまうことがほとんどですが、一週間前くらいから早寝早起きを心がけ疲れを溜めない生活を送るようにしましょう。それでもダメなら思い切って参加を見送る判断も必要です。
極度の疲労状態でツーリングに参加しても楽しいわけがありませんし、事故を起こす可能性も高くなります。

悪天候でもマスツーリングは決行されることがある

ソロツーリングは雨が降っていたら延期にしますよね。雨の日にバイクに乗っても全く楽しくありませんし、転倒のリスクが跳ね上がるためです。
しかし、マスツーリングは「せっかくスケジュールを…」という理論で悪天候でも結構される場合があります。
荷物も増えますし、バタつくレインウェアや濡れたウェアは疲れを何倍にもします。体は冷えてしまい、帰宅後の疲れも尋常ではありません。

マスツーリングが疲れるときの対処方法

雨でもツーリングを結構するリーダーはバイクバカではなく、ただのバカな人です。「雨だから不参加」の連絡を入れて家でオコモトを読みましょう。それが次の晴れツーリングを楽しむ最大の対象方法です。
なお、雨ツーリングの愚かさはこちらの記事を参考にシて下さい。

マスツーリングが苦手な原因

マスツーリングが苦手な原因

マスツーリングが苦手に感じる、どちらかというと精神的な疲れについて触れていきます。
人によっては少々の我慢や解釈の変更でなんとでもなることがほとんどです。

グループの意思決定に時間がかかる

準備段階ではストレスになりませんし、むしろツーリングの行程を計画しているときは楽しくもありますが、リーダーの能力が低い場合、ツーリング中の意思決定に時間がかかることがあります。
せっかくのツーリングの時間がどんどん無駄になっていくことにストレスを感じる方も多いでしょう。

マスツーリングが苦手なときの対処方法

しっかり準備ができていれば、現地ので意思決定はそれほど重要ではありません。どれを選択しても良い結果を生むことがほとんど。それに従って、相談ではなく「多数決」「代表者によるじゃんけん」などで意思決定をするのが良いでしょう。仮に自分の意志とは別の案が採用されても納得するようにしましょう。

途中でルートを変更できない

大人数で行動するマスツーリングでは、途中で気になったスポットや道があっても行き先を変更することはできません。「せっかくここまで来たのに寄れないのか」とつらい思いをしてしまうこともあります。

マスツーリングが苦手なときの対処方法

近くであれば「ここに寄ってみたい」と提案することはリーダーにとっては嬉しい提案と感じることも多いです。「僕が計画したツーリングを楽しんでくれているな」と思います。全体の旅程に影響がない範囲だと思えば積極的に提案してみましょう。

それがかなわない場合は「次回はここも行ってみたいね」と言ったり、「ソロでここに来よう」などと近い未来への期待に変換すればこのストレスを前向きに楽しむことができます。

休憩の長さによるストレス

休憩に必要な時間は人それぞれことなるので「短い」「長すぎる」という不満が起きることがあります。バイクの運転に慣れていない人は「もっと休憩しないとしんどい」と思いますし、どんどん走りたい人は「休憩はもう十分、さっさと走り始めたい」と思うでしょう。

マスツーリングが苦手なときの対処方法

「休憩は一箇所15分」などとルールを決めておくとそれに合わせて行動できるのでお互いのストレスは緩和されます。15分もあれば十分回復することができますし、時間もそれほど長くありません。
問題なのは喫煙者。喫煙者が何人も集まると、タイミングをずらしてたばこに火をつけるので始末に終えません。そんなときは「○○さんが吸い終わったら出ましょうか」と伝えるとうまくいきますよ。

予定通りに行かないストレス

特にリーダーが抱えやすいストレスです。たくさんのバイク乗りが一緒に走るマスツーリングでは、ペースの違いや休憩時間の違い、マシントラブル、渋滞などで予定通りに行かないことがほとんど。焦りを感じて嫌な雰囲気になったり、運転の集中力を欠いてしまうことも。

マスツーリングが苦手なときの対象方法

初めから余裕をもったスケジューリングをしておくことはもちろん、状況に応じてスケジュールをフレキシブルに変更することも大事です。
「この目的地を削れば2時間短縮でき、暗くなる前に解散することができる。この目的地はサブ的な場所なんだよな」という局面ではメンバーに相談して、全体の利益を選択できるようにしましょう。

マスツーリングが嫌いな原因

マスツーリングが嫌いな原因

マスツーリングが嫌いな致命的な理由について触れていきます。
これらのことがどうしても大きなストレスになる方はそもそもマスツーリングには参加しない方が楽しいバイクライフを送れます。

ペースが合わない/合わせる必要がある

さまざまな性格、車種、排気量、思想のバイク乗りが集まるマスツーリングではそれぞれがペースを合わせる必要があります。ベテランや速く走るバイクにペースを合わせると当然危険がますので、初心者や遅いバイクにペースを合わせるのが一般的。
とはいえ、遅いバイクは「私のせいで周りがストレスを感じてしまう」と思い、速いバイクは「もっと速く走りたい」と思ってしまうことがあります。

マスツーリングが嫌いなときの対処方法

たとえば「A地点から次の休憩のB地点のワインディングは固まって走らない。フリー走行」などという設定をするとお互いの不満はほとんど解消されます。
また、A地点からB地点までの走行をマスツーリング内で同じペースのグループに分けてペースが合う者同士でグループツーリングするということも有効な手段の一つになります。

技量や想像力が違いすぎることへのストレス

バイクの技量は様々なところで比較することができます。ワインディングペースがもっともわかりやすいものですが、千鳥走行の走り方、車間距離や信号待ちの止まり方、バイクの停め方や押し引きのコントロールなど。ベテランは初心者に対してしばしば不満を感じることもありますし、初心者の方が想像力がある場合、ベテランに対して不満を抱くこともあります。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

バイクの技量は一朝一夕で身につくものではないので「昔は自分もこんな感じだったんだろうな」と広い心で見守りましょう。関係性が薄い人に教えてあげたくなりますが、相手を不愉快にさせてしまうこともあるので、そっと見守り、あわよくば背中をみてもらえるようにいつもよりも格好良く、しっかりと振る舞うようにすればあなたの価値はどんどん上がっていくはず。

過剰な集団行動へのストレス

いい感じの距離感のグループであればそれほどストレスは感じませんが、バイクでのマスツーリングは時に幼稚園の遠足のように、あるいはバスツアーのようにどんなときでもとんでもない集団行動を実行します。「全員同じ場所に駐車する(ときにはバスの駐車場や白い斜線などを使ってでも)」「最初から最後まで意地でも全員揃ってツーリングをする」という場合です。
特にソロツーリングをメインで楽しんでいる自立したバイク乗りはこの異様で過剰な集団行動に辟易することが多く、マスツーリングが嫌いになる顕著な理由の一つ。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

これに不満を感じるバイク乗りはそのグループには属さないのが最善の方法。彼らはバイクやツーリングを楽しんでいる風で、その実は「バイクをコミュニケーションツールとして使って、群れること自体に喜びを感じている」ということです。
バイクの楽しみ方はひとそれぞれなので、それを否定する必要はありません。あなたはあなたと感受性が近いグループを探すべきで、それがお互いにとって最良の結果をもたらします。

バイクの楽しみ方が根本的に違う

前述の内容とかぶります。バイクの楽しみ方はそれぞれで、「とにかくバイクに乗っていることが喜び」というバイク乗りと「きれいな景色を写真に収めたい」というバイク乗りではうまくいくわけがありません。一方はどんどん道を楽しみたいのに、一方は景色が良いところで都度止まってシャッターを切りたいのだから当然です。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

これに不満を感じるライダーはあなたと感受性、バイクの楽しみ方が近い人を見つける努力をしなければいけません。それがお互いにとって最良の結果をもたらします。

マナーや交通違反をする

イエローハットをしてまで追い越しをしたり、車の間を縫うように走る人がいます。人数が多いマスツーリングでは禁忌とされていることが多いです。このような行為がまかり通るグループは未成熟と言わざるを得ません。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

相手にする必要はありません。「○○さん飛ばし屋ですね。HAHAHA」と言ってその集団をさるか、ワインディングに入った瞬間○○さんを煽り倒すのが良いでしょう。ちなみに僕は後者です。
直線ではモラルさえ外せればいくらでも飛ばせますがワインディングではそうはいきません。「あなたの周りは皆、モラルを外していないだけなんですよ」と追い抜きざまの背中で語りましょう。
とはいえ、ワインディングで煽り倒すのもモラルに反しているのでやっぱりそのグループを去るようにしましょう。

人に合わせたくない

集団行動が苦手で、人に合わせるのが嫌いという方も多いです。マスツーリングではペースや雰囲気、すべてにおいて周りに気を使い、人に合わせることが求められます。グループによって合わせる具合やストレスは全然違いますが、少なくとも複数の人間が一日同じ目的に向かう以上、ある程度人に合わせることは必要になります。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

「人に合わせたくない」という人はそもそもマスツーリングに参加すること自体が間違いです。「ある程度人に合わせるのは受け入れるが、程度による」という方はバイク関係なしに一緒にいられるような友人とツーリングに行くのが良いでしょう。

群れるのが嫌い

時にマスツーリングの集団は走ることよりも群れることを優先している場合があります。休憩時間が走行時間よりも長い集団がその典型です。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

群れることを好む人は自己の確立ができていない方が多いように思います。そういった人は同じユニフォームを来て同じような言葉使いで同じような話題を話していることが多く、バイク乗りとしての自己の確立が曖昧であることを想像させます。(そういったスタイルを好んでいるだけでしょうが)
バイクで群れることを嫌う方はバイク乗りとして自己を確立していると考えれば少し前向きになれるかと思います。

バイク女子に三指ついているバイク乗りが不快

ここまで来たら(どこまで来た?)ついでに書いておきます。
マスツーリンググループではバイク女子が立ちごけしたバイクを起こしてあげるバイク男子や、バイク女子の代わりに取り回しをしてあげるバイク男子の様子をみることができます。一見優しさに見えるこれらの行為はバイク女子のスキルが上がる機会を奪っている好意なので長期的に見ればまったく優しくないこと。このような光景をみると鳥肌がたってしまうこともあります。

マスツーリングが嫌いなときの解決方法

彼ら彼女らはそれで幸せを感じているので放っておきましょう。僕もマジ無理。

マスツーが嫌いなのは全然変なことではない

ここまで長々と書いてきましたが、そもそもマスツーが苦手、嫌い、疲れる…ということは全く変なことではありませんし、むしろライディングを楽しめているバイク乗りはマスツーリングを嫌う傾向が強いとすら感じています。
マスツーリングはソロツーリングに比べて絶対にライディングの楽しみは減ります。8割くらい減ります。
こんなことをいうと元も子もないですが、僕もマスツーリングは嫌いです。嫌いな理由を一言でいうと「自分のペースで走れないから」に尽きます。

バイク乗り
バイク乗り

初心者のペースに合わせてこそのベテランだろ

という方もいると思いますが、その初心者が僕の大切な人であれば手取り足取り合わせますが、そうでない場合「勝手にやってくれ。僕には関係ない。僕は僕の趣味を自分のためだけに楽しみたい。」です。

自分の趣味の時間を割いてでも初心者のためにカロリーを避ける人はそれ自体に喜びを感じる性分なだけであってその役割や性分は僕にはありませんし、あなたもそれでいいと思います。

マスツーリング嫌いバイク乗りのマスツーリングの楽しみ方

というのは僕の本音ですが、それではこの記事をここまで読んでくれた方が得るものがないので、マスツーリング嫌いバイク乗りがマスツーリングを楽しめる方法を解説します。

マスツーリング嫌いバイク乗りのマスツーリングの楽しみ方
  • 自分が好きなバイクの楽しみを一切期待せず「マスツーリングすること」を楽しむ

ということです。

ツーリングの目的をライディングやきれいな景色を写真に収めるなどではなく、完全に割り切って「きれいに千鳥走行する」「バイクをきれいに並べて写真を撮る」などマスツーリングでしかできないことに設定します。

するとどうでしょう。どんなに遅いペースでも、前のバイクのブレーキングが妙に早くても、千鳥走行をしないライダーがいても、休憩が異様に長くてもそれなりに一日を楽しむことができます。

オコモト
オコモト

とはいえ、この方法ではバイク欲を発散できないので、マスツーリングの次の日はだいたいソロツーリングに行っています。ぐぎゃ!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。
マスツーリングが疲れる/苦手/嫌いという方のために対象方法などを解説しました。この記事を簡単にまとめると、

この記事でわかること
  • 疲れなどは解決できる
  • 苦手なのは解決できることがある
  • 嫌いなのは別に解決する必要はない。行かなければいいだけ
  • マスツーリングに行くためにマスツーリングに行くと結構楽しめる

という感じです。
僕にとってマスツーリングはディズニーランドと同じような性質があります。行くまでは鬱陶しいけれど、行ってみると結構楽しめるという感じ。
マスツーリング嫌いのあなたもこの記事で解説した内容を参考にし、マスツーリングに行くためにマスツーリングに行ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに僕は大勢で行くマスツーリングは苦手ですが、同じ技量のバイク乗りと2台で走りに行くのは大好きです。詳しくは下の記事で解説しています。

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