okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いたあなたは、
という方ではないでしょうか。この記事では、
ラフアンドロード履きたいなぁ!でもどれがいいのかわからないし、履き心地とかサイズ感もわからない・・・
という、これから「散々調べて悩んで」という作業を始める方、あるいは絶賛その作業中の方の作業量を減らすことを目的とした記事です。この記事では、
ということについて解説していきます。
ラフアンドロードとは?
引用元:https://www.rough-and-road.co.jp/sports/company.html
横浜で創業したバイクアパレルブランド。元々はタイヤ屋さん。
1982年、横浜で創立。モトクロスライダーだった創業者の岸真一さんは当時珍しかった二輪タイヤ専門店を開店。預かった車両を返すときは必ずグリスアップ、各部の注油を行っていたといいます。それが口コミで広がってリピーターを増やしていき、オフロード用品を専門に扱う店舗も展開させました。
例えば「グローブにワイパーがついている」など旅ライダーが「あったらいいな」というちょっとした工夫をしてくれているブランド。
バイク用のブーツ・シューズ・スニーカーの選び方
普段の靴やスニーカーとは違い、バイク用のフットウェアには安全性や快適性、操作性が大切になってきます。共通する選び方のポイントを簡単に解説します。
この内容を少し意識してフットウェアを選ぶと、より操作性や安全性が高いものを見つけやすくなります。
レーシングブーツ・ブーツ・ライディングシューズ・スニーカータイプの選び方
バイクのフットウェアにはレーシングブーツ・ブーツ・ライディングシューズ・スニーカータイプという4種類がありますが、それぞれの特徴やおすすめの人を簡単にまとめると以下の通りです。
安全性 | 操作性 | 歩きやすさ | おすすめの人 | |
レーシング ブーツ | 4 | 4 | 1 | バイクに乗ることが好き |
ブーツ | 3 | 3 | 2 | ツーリングメインだがバイクの危険性を理解している |
ライディング シューズ | 2 | 2 | 3 | 危険性を理解していて、ツーリング先の歩きやすさを重視したい |
スニーカー タイプ | 1 | 1 | 4 | 街乗りの安全性を少しでも高めたい ツーリング先の歩きやすさを重視し周りから浮きたくない |
ハーレーのおれはブーツ!
観光地素通りの僕はレーシングブーツ!
ラフアンドロードシューズ・スニーカーのサイズ表
ラフアンドロードのサイズ表は以下の通りです。靴は着心地がもっとも大事なので購入の際は必ず試着をするようにしましょう。
ラフアンドロード サイズ展開 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
欲しいカラバリが用品店になければ試着したあとにネットで買うのもあり。その場合は消耗品のパーツクリーナーくらい買って帰ろう。
ラフアンドロードシューズ・スニーカーの実際のサイズ感
試着できない方のために100件以上の口コミや評判に目を通してわかったラフアンドロードサイズ感を記載しておきます。
という情報が多かったので参考にしてみてください。とは言え、0.5cm刻みではないので、2つのサイズで悩んでしまったら、
操作感優先で足にぴったりフィットするサイズの小さい方を選ぶ
歩きやすさ優先で少し余裕があるサイズの大きい方を選ぶ
という考え方で乗り切るのも良いかと思います。
ラフアンドロードのバイク用フットウェアの種類
ラフアンドロードのバイク用フットウェアは、
という展開があります。それぞれのおすすめを口コミや評判とともに紹介していきます。
評判・口コミを含めたラフアンドロードスニーカーのおすすめ紹介
ラフライディングスニーカー RR5837
- ジッパー仕様
- くるぶしプロテクション(内外)
- 左足シフトガード
- ベンチレーションがついているようには見えないけど公式にはベンチレーションアナウンスがあるので夏OK?
- リフレクター
ハードなバイクウエアにブーツといった気合の入ったスタイルではなく、気軽にラフなスタイルでバイクに乗りたいときにとても良いです。
引用元:amazon
ジッパー付きで脱ぎ履きがとても楽です。
引用元:amazon
単なるスニーカー返品しました
引用元:amazon
ラフライディングスニーカーSL RR5847
- ジッパー仕様
- くるぶしプロテクション(内外)
- 左足シフトガード
- ベンチレーションがついているようには見えないけど公式にはベンチレーションアナウンスがあるので夏OK?
- 着脱式 立体インソール
- リフレクター
雨のときペダル操作が若干滑ったことと、紐が長すぎることは気になりました。
引用元:amazon
バイク用と書いてあったので期待していたが、シフトガードが付いた只のスニーカーでした(笑)保護機能とかは期待しない方が良いです!
引用元:amazon
外側にチャックがあって、バイク本体に傷が付きにくい工夫がされてあるものの、なんせ履きにくい
引用元:amazon
ラフエアスルーRDスニーカー RR5829
- メッシュ仕様
- 外側ジッパー仕様
- くるぶしプロテクション(内外)
- 左足シフトガード
- ベンチレーションがついているようには見えないけど公式にはベンチレーションアナウンスがあるので夏OK?
- リフレクター
hyodスニーカーより涼しい気がします。
引用元:amazon
サイズは通常通りで問題なかったです。
引用元:amazon
くるぶしクッションはただの薄いスポンジでほぼ守る効果はないかと。
しかも位置が全然合ってない。
結果、くるぶしはノーガードとなる。
開発陣は試着繰り返したのだろうか?
引用元:amazon
ラフライディングスニーカーBS RR5828
- ブロックソール仕様
- 外側ジッパー仕様
- くるぶしプロテクション(内外)
- 左足シフトガード
- ベンチレーションがついているようには見えないけど公式にはベンチレーションアナウンスがあるので夏OK?
- リフレクター
まとめ
いかがでしたでしょうか。ラフアンドロードのシューズに関して網羅的に紹介しました。
バイクのフットウェアはバイクとライダーの大事な接点の1つ。操作性にも大きく関与するので慎重に選べばあなたのバイクライフを大きく向上させてくれるものになるでしょう。
この記事が少しでもそのお手伝いができたのであれば嬉しく思います。
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