okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
と言う方ではないでしょうか。
「400cc以上、1000cc以下」にして大型のミドルクラスと同じカテゴリーに入れたり、「1000cc以上」にしてリッターオーバーと同じカテゴリにしても良かったんですが「リッターバイク」という言葉があるのでなんとなく1000cc(1L)は節目ということで、「1000cc」というカテゴライズにしてみました。
厳密な排気量は1000ccではありませんが、車名に1000がつくものなどをメインに紹介していきます。
このクラスになるとだいたいのことはスロットル1発で解決できるかと思います。
この記事では
について
というランキングを作成して解説しています。
- リッターネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許
- 1000ccネイキッドバイク最高速ランキング
- 1000ccネイキッドバイク価格が安いランキング
- 1000ccネイキッドバイク燃費ランキング
- 1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
- 1000ccネイキッドバイクパワーウエイトレシオランキング
- 1000ccネイキッドバイクトルクウエイトレシオランキング
- 1000ccネイキッドバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
- 1000ccネイキッドバイクパワー円レシオランキング
- 1000ccネイキッドバイク性能早見表
- CB1000R ホンダ おすすめの1000ccネイキッドバイク
- CB1000 SUPER FOUR ホンダ おすすめの1000ccネイキッドバイク
- MT-10 ヤマハ おすすめの1000ccネイキッドバイク
- GSX-S1000 おすすめの1000ccネイキッドバイク
- KATANA カタナ スズキ おすすめの1000ccネイキッドバイク
- Z1000 カワサキ おすすめの1000ccネイキッドバイク
- S1000R BMW おすすめの1000ccネイキッドバイク
- ブルターレ1000 BRUTALE 1000 MVアグスタ MV AGUSTA おすすめの1000ccネイキッドバイク
- おすすめの1000ccネイキッドバイクまとめ
リッターネイキッドバイクに乗るために必要なバイク免許
この記事で紹介しているリッターネイキッドバイクに乗るためには大型二輪免許が必要となり、取得期間や費用はざっくり・・・
免許なしで教習所 | 260,000円 | 最短16日 |
普通免許ありで教習所 | 150,000円 | 15日? |
普通自動二輪ありで 教習所 | 100,000円 | 7日? |
免許ありで一発試験 | 18,100円 | 最短1日 |
(免許なしで一発) | (22,300円) | (最短1日) |
合宿(免許なし) | 270,000円 | 15泊16日 |
という感じです。
詳しく知りたい方は下の記事を読んでみてください。
先にランキングから解説していきます。
1000ccネイキッドバイク最高速ランキング
多くのバイク乗りが理解しているように、最高速はまったく重要なものではありませんが気にされる方もいると思うのでランキングを作りました。ネット検索でヒットしたものを載せているだけなので信ぴょう性は低いので参考程度にとどめてください。
1000ccネイキッドバイク価格が安いランキング
1000ccネイキッドバイク燃費ランキング
趣味のものの燃費を気にしないほうがいいとは思いますがランキングにしました。
1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離
個人的にはガソリンがなくなったら入れるだけなのでタンクの大きさはどうでもいいのですが、一応1回の給油で走れる距離、満タンから無給油で走れる距離のランキングも作りました。
1000ccネイキッドバイクパワーウエイトレシオランキング
1000ccネイキッドバイクトルクウエイトレシオランキング
1000ccネイキッドバイク足つきがいい、シート高が低いランキング
車高が低い=足つきがいいというわけではありませんし、足つきは克服できるのもではありますが、ひとつの指針としてランキング化しました。
1000ccネイキッドバイクパワー円レシオランキング
1000ccネイキッドバイク性能早見表
価格 | エンジン | 排気量 | 車両重量 | 最大出力 | 最大トルク | 変速機形式 | ホイールベース | キャスター角 | 全長×全幅×全高(mm) | シート高 | 燃料タンク容量 | カタログ燃費 | 実燃費 | 実燃費での航続可能距離 | 最高速 | パワーウエイトレシオ | トルクウエイトレシオ | パワー円レシオ | |
CB1000R | 1670900円 | 水冷直列4気筒 | 998cc | 212kg | 145PS | 10.6kgf・m | 6速 | 1455mm | 25°00‘ | 2120×790×1090 | 830mm | 16ℓ | 22.5km/ℓ | 18km/ℓ | 288km | 242km/h | 1.46kg/ps | 20kg/kgf・m | 11,523円/PS |
CB1000 SF | 940000円 | 水冷直列4気筒 | 998cc | 260kg | 93PS | 8.6kgf・m | 6速 | 1540mm | 27° | 2220×785×1130 | 800mm | 23ℓ | 21km/ℓ | 14km/ℓ | 322km | 180km/h | 2.79kg/ps | 30.2kg/kgf・m | 10,107円/PS |
MT-10 | 1705000円 | 水冷直列4気筒 | 998cc | 210kg | 160PS | 11.3kgf・m | 6速 | 1400mm | 24°00 ‘ | 2095×800×1110 | 825mm | 17ℓ | 23.4km/ℓ | 14km/ℓ | 238km | 253km/h | 1.31kg/ps | 18.5kg/kgf・m | 10,656円/PS |
GSX-S1000 | 1152800円 | 水冷直列4気筒 | 998cc | 209kg | 148PS | 10.9kgf・m | 6速 | 1460mm | 25°00 ‘ | 2115×795×1080 | 810mm | 17ℓ | 25.3km/ℓ | 17km/ℓ | 289km | 230km/h | 1.41kg/ps | 19.1kg/kgf・m | 7,789円/PS |
KATANA カタナ | 1540000円 | 水冷直列4気筒 | 998cc | 215kg | 148PS | 10.9kgf・m | 6速 | 1460mm | 25°00 ‘ | 2130×835×1110 | 825mm | 12ℓ | 23.8km/ℓ | 20km/ℓ | 240km | 230km/h | 1.45kg/ps | 19.7kg/kgf・m | 10,405円/PS |
Z1000 | 1171500円 | 水冷直列4気筒 | 1043cc | 221kg | 141PS | 11.3kgf・m | 6速 | 1440mm | 24.5° | 2050×790×1055 | 815mm | 17ℓ | 23km/ℓ | 17km/ℓ | 289km | 238km/h | 1.56kg/ps | 19.5kg/kgf・m | 8,308円/PS |
S1000R | 1859000円 | 水冷直列4気筒 | 999cc | 206kg | 165PS | 11.4kgf・m | 6速 | 1440mm | 24.8° | 2055×835×1110 | 814mm | 17.5ℓ | 記載なし | 15km/ℓ | 262.5km | 250km/h | 1.24kg/ps | 18.0kg/kgf・m | 11,266円/PS |
BRUTALE 1000 | 6500000円 | 水冷直列4気筒 | 998cc | 186kg | 208PS | 11.9kgf・m | 6速 | 1415mm | 不明 | 2080×805×全高不明 | 845mm | 16ℓ | 不明 | 不明 | 不明 | 不明 | 0.89kg/ps | 15.6kg/kgf・m | 31,250円/PS |
それえぞれの車種の詳細一覧はご覧の表の通りです。
価格 | 新車価格です。昔の車種もあるので税込み税別はかなりアバウトです |
排気量 | 大きければ大きいほどエンジンが出せるパワーは大きくなります。 |
車両重量 | 乾燥重量ではなくオイル類を入れた状態の車両重量です |
始動方法 | セルはボタンで簡単始動、キックはペダルを踏む手間がかかる始動です。キックがあるとバッテリーが上がっても始動できます。 |
最大出力 | 動いているものをさらに動かす力。主に加速力に関係します。 |
最大トルク | 止まっているものを動かす力。主に走り出しに緩解します。トルクがあった方がエンストはしにくいです。 |
変速機形式 | ギアチェンジの段階です。市販車の多くは1→N(ニュートラル)→2→3→4→5→6です。スポーツモデルではないバイクは5速までもことが多いです。 |
ホイールベース | 前輪の中心と後輪の中心の「車軸間距離」です。長ければ直進安定性が増し、短ければ旋回性が良くなります。ライディングを頼むのであれば短い方がいいかと思います。 |
キャスター角 | 小さいほど旋回性た高く、大きいほど直進安定性が高くなります。ライディングを頼むのであれば小さい方がいいかと思います。 |
全長×全幅×全高(mm) | 全長:多くの場合、フロントタイヤからリアフェンダーやナンバープレートステーの先端です。 全幅:多くの場合、ハンドルの幅です。 全高:ミラー以外で最も高い部分の地面からの高さです。足つきには関係ありません。 |
シート高 | シートの一番低いところから地面までも距離です。足つきに直接関係します。 |
燃料タンク容量 | リザーブタンクも含めたタンク容量です。 |
燃料の種類 | バイクの燃料はガソリンです。レギュラーとハイオクの2種類があります。ハイオクの方が少し高価です。海外ではオクタン価が低い日本のレギュラーガソリン相当のガソリンは流通していないので、メーカーから特にアナウンスがなくても海外メーカーの燃料の種類はハイオクにしています。 |
カタログスペック燃費 | メーカーが発表しているガソリン1ℓで進める距離です。燃費は運転方法によって大きく変わるのでメーター発表の燃費と実際の燃費は大きくことなります。 |
実燃費 | 実際のオーナーさんが発信している燃費の平均値を出したものです。実際の燃費に近い数字です。 |
実燃費での航続可能距離 | 「タンク量量×実燃費」で「1回の給油で走れる現実的な距離」です。 |
最高速 | ネットで調べた最高速です。最高速を気にするのは初心者の方だけですが、ブログにアクセスを集めるために記載します。 |
パワーウエイトレシオ | 車両重量÷出力。1馬力で何kgを動かしているかという数字です。小さければ小さいほど ・加速などの運動性能が良い ・ブレーキ制動距離が短い ・燃費が良い ・タイヤが減りづらい などというメリットがあります。 |
トルクウエイトレシオ | 車両重量÷トルク。パワーウエイトレシオと似ていますが、特に停止状態からのスタートやエンストのしずらさに関係します。 |
パワ円レシオ | 本体価格÷馬力で計算しています。1馬力を出すのに何円かかるバイクかを示します。「メーカーさん開発頑張ってくれたよね」的なノリで記載している数字です。低い方がコスパよく馬力を出せています。このサイトオリジナルの数字なのでバイク用語として使わないようにしてください。 |
CB1000R ホンダ おすすめの1000ccネイキッドバイク
明日は乗るから軽く拭き拭き✨#CB1000R#シュアラスター#ゼロフィニッシュ pic.twitter.com/Id82EVME9Z
— yuu@CB1000R (@yuu______1203) January 3, 2022
- ABS
- スロットルバイワイヤ
- 走行モード切り替え
- トラクションコントロール
- スリッパークラッチ
- クイックシフター
- フルLED灯火
- 大型液晶メーター
という最新装備を持つネイキッドです。
価格 | 1670900円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 998cc |
車両重量 | 212kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 145PS |
最大トルク | 10.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1455mm |
キャスター角 | 25°00‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2120×790×1090 |
シート高 | 830mm |
燃料タンク容量 | 16ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 22.5km/ℓ |
実燃費 | 18km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 288km |
最高速 | 242km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.46kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 20kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 11,523円/PS |
CB1000 SUPER FOUR ホンダ おすすめの1000ccネイキッドバイク
\PROJECT BIG 1/
— Honda Bike (ホンダ バイク) (@HondaBike_hmj) March 17, 2019
1992年に次世代のフラッグシップモデルとして発売された #CB1000 SUPER FOUR を展示中✨新しい時代に相応しいHondaのネイキッド・ロードスポーツモデルのあり方を追求した「PROJECT BIG 1」コンセプト。ぜひご覧ください。https://t.co/P2XhucbDCp#HondaMCS2019 #CB1000SF pic.twitter.com/ZdTlAkd2f5
このバイクはホンダ社員が欲しいバイクを具現化したバイクだと言われています。しかもそれは性能的な意味ではなくて「見た目」的な意味で・・・。つまり、当時のホンダ社員が思う「ホンダらしいバイク」を体現している車体です。
レーサーレプリカブームが終わって、ネイキッドブームに移行するかしないかくらいのホンダが「超絶見た重視」のバイクを作るなんて素敵ですよね。』
発売は1992年と少々古いバイクですが「ホンダらしさ」という意味で載せてみました。
価格 | 940000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 998cc |
車両重量 | 260kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 93PS |
最大トルク | 8.6kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1540mm |
キャスター角 | 27° |
全長×全幅×全高(mm) | 2220×785×1130 |
シート高 | 800mm |
燃料タンク容量 | 23ℓ |
燃料の種類 | レギュラー |
カタログスペック燃費 | 21km/ℓ |
実燃費 | 14km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 322km |
最高速 | 180km/hリミッター |
パワーウエイトレシオ | 2.79kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 30.2kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,107円/PS |
MT-10 ヤマハ おすすめの1000ccネイキッドバイク
ヤマハMTシリーズのフラッグシップが新型に!「MT-10」「MT-10SP」の2022年モデルを解説https://t.co/oevLPI2uu8
— モトスポ@バイク総合情報 (@motospo_) January 9, 2022
MTシリーズの頂点に立つフラッグシップモデルのMT-10が大きく進化した。異彩を放つ、インパクトなるスタイリングはより流麗なものとなり、メカニズム面では電子制御関連をフル投入。 pic.twitter.com/8FHtRvmJCm
MT-07が2気筒、MT- 09が3気筒、ということでMT-10は4気筒です。
車体とエンジンはヤマハのフラッグシップバイク、YZF-R1のものをベースにしています。
R1譲りの性能はとても高く、R1にはついていないクルーズコントロールがついています。
価格 | 1705000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 998cc |
車両重量 | 210kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 160PS |
最大トルク | 11.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1400mm |
キャスター角 | 24°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2095×800×1110 |
シート高 | 825mm |
燃料タンク容量 | 17ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 23.4km/ℓ |
実燃費 | 14km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 238km |
最高速 | 253km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.31kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 18.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,656円/PS |
GSX-S1000 おすすめの1000ccネイキッドバイク
ホット少なめ( ̄O ̄;) pic.twitter.com/nrfbV23cBw
— タケ・マウンテン🏍🎣🍳GSX-S1000 GSX-R125 (@takemt3) January 9, 2022
スズキのフラッグップスーパースポーツGSX-R1000のネイキッドバージョン。
こういったバイクの定石通り、中低速向けにギア比やエンジン特性を見直したものですが、フレームは新設計です。
そのままのフレームだとストリートを走るには剛性が高すぎたため、敢えて剛性を低くして扱いやすくしています。
価格 | 1152800円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 998cc |
車両重量 | 209kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 148PS |
最大トルク | 10.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1460mm |
キャスター角 | 25°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2115×795×1080 |
シート高 | 810mm |
燃料タンク容量 | 17ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 25.3km/ℓ |
実燃費 | 17km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 289km |
最高速 | 230km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.41kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 19.1kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 7,789円/PS |
KATANA カタナ スズキ おすすめの1000ccネイキッドバイク
今日は暖かく走りやすく、でも蔓防中だから県は跨がない#SUZUKI #KATANA #GSXS1000 #カタナ #俺のバイクはかっこいい定期 pic.twitter.com/KP9ntOOIsA
— おじちゃんねる (@ogchannel1000s) January 8, 2022
スズキは新型カタナを出すつもりはなかったようですが、
- イタリアスズキ
- イタリアのデザイナー
- イタリアのバイク誌
- イタリアのカスタムビルダー
が2017年のモーターショーに出品したKATANA3.0という車両があまりにも良かったのでスズキが市販化したという流れです。
ベース車両は先述のGSX-S1000で、先にカタナの造詣を作ってからそこにGSX-S1000を詰めていくという「見た目先行」で作られた珍しいバイクです。
価格 | 1540000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 998cc |
車両重量 | 215kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 148PS |
最大トルク | 10.9kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1460mm |
キャスター角 | 25°00 ‘ |
全長×全幅×全高(mm) | 2130×835×1110 |
シート高 | 825mm |
燃料タンク容量 | 12ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 23.8km/ℓ |
実燃費 | 20km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 240km |
最高速 | 230km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.45kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 19.7kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 10,405円/PS |
Z1000 カワサキ おすすめの1000ccネイキッドバイク
真っ黒しか勝たん #Z1000 pic.twitter.com/xQGwW7FBpo
— 紗々 (@skh02xx) January 6, 2022
ネイキッドというかスーパーマッスルなストリートファイターですね。
他の1000ccバイクの排気量が1000ccに達していない中、Z1000は1043ccと車名の排気量よりも上のエンジンを搭載しています。
小さなことですが、個人的に「下の方に四捨五入している」という意味で好感を持ったりしています。
価格 | 1171500円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 1043cc |
車両重量 | 221kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 141PS |
最大トルク | 11.3kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1440mm |
キャスター角 | 24.5° |
全長×全幅×全高(mm) | 2050×790×1055 |
シート高 | 815mm |
燃料タンク容量 | 17ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 23km/ℓ |
実燃費 | 17km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 289km |
最高速 | 238km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.56kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 19.5kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 8,308円/PS |
S1000R BMW おすすめの1000ccネイキッドバイク
ジスペケフレンズの皆様〜!
— えるしち (@Erushichi) June 18, 2019
すいませんこの度乗り換えます!
と言うわけで本日BMW S1000R 14年モデル
納車しました〜!!
これからはCRM250ARとS1000Rの二台持ちで行きます!!
S1000R乗りの方々よろしくお願いします!#納車 #S1000R #バイク乗りと繋がりたい pic.twitter.com/8807RHThh7
最速のスーパースポーツ、BMWのS1000RRをネイキッド化したのがS1000R。
S1000RRよりは最高出力が抑えられていますが、中低速、つまり公道で多用するエリアがつかいやすくなっています。サーキット仕様から公道仕様に・・・という感じです。とはいっても公道においてもオーバーススペックであることに変わりはありません。
ETC、クルーズコントロール、ABS、ヒートグリップなどなど装備は最上級のものがついています。
価格 | 1859000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 999cc |
車両重量 | 206kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 165PS |
最大トルク | 11.4kgf・m |
変速機形式 | 6速 |
ホイールベース | 1440mm |
キャスター角 | 24.8° |
全長×全幅×全高(mm) | 2055×835×1110 |
シート高 | 814mm |
燃料タンク容量 | 17.5ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 記載なし |
実燃費 | 15km/ℓ |
実燃費での航続可能距離 | 262.5km |
最高速 | 250km/h |
パワーウエイトレシオ | 1.24kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 18.0kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 11,266円/PS |
ブルターレ1000 BRUTALE 1000 MVアグスタ MV AGUSTA おすすめの1000ccネイキッドバイク
新開発!唯一無二のネイキッドスーパースポーツ『BRUTALE 1000 Serie Oro』世界限定300台で発売決定https://t.co/iJLqVYoAlk#MVアグスタ #BRUTALE #EICMA pic.twitter.com/lsiWBksopc
— MV AGUSTA ジャパン (@MV_AGUSTA_Japan) December 14, 2018
ちょっと高すぎですね。これぞ高級車。ちょっと手が出せません。
性能も申し分なし。こういったバイクであれば「バイク乗りの憧れ」と呼ばれても不思議ではありませんが、MV AGUSTA自体かなりマニアックなメーカーなのでそう呼ばれる日はこないでしょう・・・。
買ってもいない宝くじが当たったら1台ほしいですね。
価格 | 6500000円 |
エンジン | 水冷直列4気筒 |
排気量 | 998cc |
車両重量 | 186kg |
始動方法 | セル |
最大出力 | 208PS |
最大トルク | 11.9kgf・m |
変速機形式 | 6速リターン |
ホイールベース | 1415mm |
キャスター角 | 不明 |
全長×全幅×全高(mm) | 2080×805×全高不明 |
シート高 | 845mm |
燃料タンク容量 | 16ℓ |
燃料の種類 | ハイオク |
カタログスペック燃費 | 不明 |
実燃費 | 不明 |
実燃費での航続可能距離 | 不明 |
最高速 | 不明 |
パワーウエイトレシオ | 0.89kg/ps |
トルクウエイトレシオ | 15.6kg/kgf・m |
パワー円レシオ | 31,250円/PS |
おすすめの1000ccネイキッドバイクまとめ
いかがでしたでしょうか。
車種は少ないですが1000ccのネイキッドバイクについて網羅的に解説しました。
もちろんバイクの性能や魅力はスペックだけで判断できるものではありませんが、「数字」という目に見えるものは大きな指標の1つになります。
この記事であなたのバイク選びが少しでも前進したのであれば嬉しく思います。
他の車種について知りたいときは「バイク車種解説」のカテゴリをチェックしてみてね!
大型バイクについて網羅的に比較、ランキングを確認したい方は下の記事を読んでみて下さい。すぐ眠れます。
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