okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
それはスマホの熱暴走です。
スマホの熱対策の記事は世の中にたくさんでているので僕も以前色々な方法を試しました。
その結果それらの情報は何の役にも立たないことがわかったので自分でスマホの熱対策の答えを見つけました。この記事ではその方法を紹介します。
この記事の方法で冷却すると、
でも普通にスマホが使えます。少しのカクツキもありません。
「この情報違うサイトで見たぞ」という方、そのサイトとこのサイトを運営しているのは同じ人です。
あっちのサイトをより読みやすく設計し直したのがこっちのサイトです。
夏のバイクツーリング、スマホ熱対策、唯一効果のある冷却方法設置手順
以上です。
これだと記事が短すぎるので解説します。
こっちのサイトの記事はなるべく短く書くようにしていますが、あまりにも短いとGoogle検索的に不利になるので・・・
ケース型のスマホホルダーとタオルを用意する【バイクのスマホ冷却方法熱対策】
転倒時や設置の頑丈さ、安定性を考えるとスマホホルダーはケースに入れるタイプがいいです。
ケースに入れずに裸のまま設置するものだと、転倒や事故を起こしたときにスマホが壊れて被害が拡大する可能性が高いです。
ケースに入れないタイプを使っている人は転倒の可能性を考えていないの??怖いよ・・・
更にケースに入れるタイプであれば
という大きすぎるメリットがあります。
上で紹介しているNB-18はマジックテープでトップブリッジに巻き付けられるのでセパハンのバイクにも楽に設置できるので超おすすめです。
トップブリッジにあると視線移動が最低限でいいから安全だよ。タンクバッグは視線移動が大きすぎるからおすすめしません。
タオルを濡らして固く絞る【バイクのスマホ冷却方法熱対策】
水気をスマホを一緒のケースに入れるので一応「固く絞る」と書いていますが正直割とびちゃびちゃで入れています。
真夏はすぐ乾いてしまうので・・・。
次の休憩までは持ってもらわないといけないので・・・
スマホホルダーの中にきれいに折ったタオルを入れる【バイクのスマホ冷却方法熱対策】
キレイに折って収納します。
ちなみにこのタオルはヘルメットのシールドを拭いたり、車体を拭いたりというお掃除道具、フォークオイルが漏れたときの応急処置道具などにもなります。
タオルを販売していな無人の素敵なお風呂を見つけてしまったときはお風呂用のタオルにもなります。
汚い・・・
湯船には付けまん!むしろお風呂場にも持ち込みません!ツーリングの荷物は少ない方がいいのだよ!HAHAHA!
タオルの上にスマホを置いて蓋をする【バイクのスマホ冷却方法熱対策】
タオルの上にスマホを置きます。
ケースに穴が空いているのは水分が蒸発するように空けていますがこの穴はなくても問題ないです。「むしろ穴がない方が水分を保持しやすくていいと思う」と、この方法を実際に試した方から報告が入りました。
これだけでスマホの熱暴走は嘘のように解決します。
濡れたタオルとスマホを一緒にすることを「問題ない」と言い切れません。僕が言えるのは
僕はこの方法で散々走り回っているけどスマホに異常はないですよ
と言うのがマックスです。あくまでも自己責任で。
心配な方はイヤホンジャックとか端子をテープで塞いでもいいかも!
スマホ充電方法【バイクのスマホ冷却方法熱対策】
ちなみに普段はスマホホルダーの中にモバイルバッテリーを入れ、モバイルバッテリーの上にスマホを置くことでコードが邪魔にならないようにコンパクトに収納しています。
バッテリーからUSB給電をする方法よりもモバイルバッテリーの方がメリットが多いのでモバイルバッテリーしか使っていません。
このスマホ熱対策をすると、モバイルバッテリーを収納できなくなるので上の画像のようにちょうどモバイルバッテリーが入るサイズのケースを自作して付けています。小型のタンクバッグで代用できると思います。マグネットで設置できるものなら気軽でいいと思います。
大きいタンクバッグだと邪魔になるのでモバイルバッテリーが入るだけの小さいものを選んでください。
タンクバッグはライディングの体の動きを制限するからおすすめしません。
上の写真の自作した小さいやつでもたまに「チッ・・・」と思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
と言う簡単な方法でスマホの熱対策ができる冷却方法を紹介しました。
常識的に考えてスマホが壊れるリスクはあると思うので自己責任での運用をお願いします。
「使えないスマホ持っててもしょうがないじゃん。壊れてもいいや。」というアグレッシブな動機でこの方法を始めました。結果僕のスマホは壊れていません。
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