Xpdブーツ・シューズ・スニーカーの選び方やサイズ感、おすすめ紹介 | okomoto

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ハイニック

Xpdブーツ・シューズ・スニーカーの選び方やサイズ感、おすすめ紹介

Xpdブーツ・シューズ・スニーカーの選び方やサイズ感、おすすめ紹介 バイク用品
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

この記事にたどり着いたあなたは、

こんな方向けの記事です
  • Xpdのブーツやシューズ・スニーカーを初めて購入しようと考えている
  • Xpdのブーツやシューズ・スニーカーのサイズ感が知りたい
  • Xpdのフットウェアをまとめて比較したい

という方ではないでしょうか。この記事では、

オコモト
オコモト

Xpd履きたいなぁ!でもどれがいいのかわからないし、履き心地とかサイズ感もわからない・・・

という、これから「散々調べて悩んで」という作業を始める方、あるいは絶賛その作業中の方の作業量を減らすことを目的とした記事です。この記事では、

この記事でわかること
  • Xpdとは?
  • バイク用のブーツ・シューズ・スニーカーの選び方
  • Xpdブーツ・シューズ・スニーカーのサイズ表
  • Xpdブーツ・シューズ・スニーカーの実際のサイズ感
  • Xpdのフットウエアの種類
  • Xpdのレーシングブーツのおすすめ紹介
  • Xpdのブーツのおすすめ紹介
  • Xpdのライディングシューズのおすすめ紹介
  • Xpdのスニーカーのおすすめ紹介

ということについて解説していきます。

Xpdとは?

XPDは世界的なバイクウェアブランドSPIDIのバイクフットウェアブランド。SPIDIとは設計思想を共通にしており、信頼できるバイクブーツブランド。XPDを知るにはSPIDIについて知ったほうが早そうなのでSPIDIについて簡単に解説します。

SPIDIとは

1977年イタリアヴェローナに本社を置くイタリアの企業。当初はバイクグローブメーカーとしてスタートしましたが、1980年代には数々のWGPライダーに採用されてきました。
グローブから始まったSPIDIですが、レザースーツ、ジャケットなどの開発も手掛け、XPDというブーツ専門ブランドで世界中のライダーの足元を守っています。
ちなみにSPIDI(スピーディー)とXpd(エックスピーディー)の名前が韻を踏んでいるのは製品開発思想を共有していることの現れだそうです。

SPIDIはレースシーンに多くの製品を供給しているので、必然的にXpdはレーシングブーツが得意なブランドになります。

バイク太郎
バイク太郎

ブーツやシューズもラインナップにあるけど、操作性は心配なさそうだよね。

XpdとRSタイチと56デザイン

RSタイチはXpd(SPIDI)と販売業務提携を結び、国内にXpd製品の流通・アフターフォローを担ってきましたが、2019年12月31日を持って提携を解除しました。2020年からは56デザインが新たに販売業務提携を結んでいます。

バイク用のブーツ・シューズ・スニーカーの選び方

バイク用のブーツ・シューズ・スニーカーの選び方

普段の靴やスニーカーとは違い、バイク用のフットウェアには安全性や快適性、操作性が大切になってきます。共通する選び方のポイントを簡単に解説します。

より良いバイク用のフットウェア
  • くるぶしまでホールドする
    →転倒時くるぶしは特に怪我をしやすい
  • プロテクターが多い
    プロテクター入のブーツはふくらはぎの打撲も防ぐ
  • 牛革製
    牛革は特に摩擦に強いので転倒時の裂傷を防ぐ
  • 防水機能
    →通気性が悪くなるので雨の日に乗らない方はむしろない方が良い
  • ベンチレーション機能
    →空気の取り込みは期待するほどではないので重要ではない
  • シフトパッド内蔵
    →シフトペダルによるフットウェアの破損を予防
  • トゥスライダー
    膝擦りをする人はつま先も接地することが多いので必須。取り付けボルトが削れる前に交換すること
  • 靴紐がない
    →転倒時にステップやペダルに引っかかり脱臼や四肢欠損を予防。停車時に引っかかり立ちごけの原因にもなる。複雑な機構のBOAシステムなどよりもシンプルなファスナーなどが良い。
  • 靴紐を抑えるベルトが外側についている
    →引っ掛かり防止のためのベルトが内側(バイク側)についていると引っ掛かり防止の目的を果たさない。
  • ソールがフラット
    →ライディングによって積極的に足を置く場所を変える人はステップに引っかからないようにアウトソールは平らな方が良い
  • ミッドソールが薄い
    →ミッドソールが薄い方がバイクの操作はしやすいが、ツーリング先でたくさん歩く人は厚いほうが歩きやすい

この内容を少し意識してフットウェアを選ぶと、より操作性や安全性が高いものを見つけやすくなります。

レーシングブーツ・ブーツ・ライディングシューズ・スニーカータイプの選び方

レーシングブーツ・ブーツ・ライディングシューズ・スニーカータイプの選び方

バイクのフットウェアにはレーシングブーツ・ブーツ・ライディングシューズ・スニーカータイプという4種類がありますが、それぞれの特徴やおすすめの人を簡単にまとめると以下の通りです。

安全性操作性歩きやすさおすすめの人
レーシング
ブーツ
441バイクに乗ることが好き
ブーツ332ツーリングメインだがバイクの危険性を理解している
ライディング
シューズ
223危険性を理解していて、ツーリング先の歩きやすさを重視したい
スニーカー
タイプ
114街乗りの安全性を少しでも高めたい
ツーリング先の歩きやすさを重視し周りから浮きたくない
バイク乗り
バイク乗り

ハーレーのおれはブーツ!

オコモト
オコモト

観光地素通りの僕はレーシングブーツ!

Xpdブーツ・シューズ・スニーカーのサイズ表

Xpdブーツ・シューズ・スニーカーのサイズ表

Xpdのサイズ表は以下の通りです。靴は着心地がもっとも大事なので購入の際は必ず試着をするようにしましょう。

EU363738394041424344454647484950
cm2222.523.5242525.526.527.52828.529.5303131.532.5
参考資料:Xpd

もう少し詳しくcmとEUサイズの変換表を作ったので載せておきます。参考にしていただければと思います。

xpdのcm,EURサイズ変換表
バイク太郎
バイク太郎

欲しいカラバリが用品店になければ試着したあとにネットで買うのもあり。その場合は消耗品のパーツクリーナーくらい買って帰ろう。

Xpdブーツ・シューズ・スニーカーの実際のサイズ感

Xpdブーツ・シューズ・スニーカーの実際のサイズ感

試着できない方のために10件以上の口コミ評判に目を通してわかったXpdサイズ感を記載しておきます。

普段のスニーカーサイズより1~2サイズ(0.5~1cm)大きめ推奨

という情報が多かったので参考にしてみてください。もしも2つのサイズで悩んでしまったら、

バイクの操作をメインに楽しむ人

操作感優先で足にぴったりフィットするサイズの小さい方を選ぶ

観光などを含めたツーリングをメインに楽しむ人

歩きやすさ優先で少し余裕があるサイズの大きい方を選ぶ

という考え方で乗り切るのも良いかと思います。

Xpdのバイク用フットウェアの種類

Xpdのバイク用フットウェアの種類

Xpdのバイク用フットウェアは、

Xpdのバイク用フットウェア
  • レーシングブーツ
  • ブーツ
  • ライディングシューズ

という展開があります。それぞれのおすすめを紹介していきます。

Xpdレーシングブーツのおすすめ紹介

Xpdレーシングブーツのおすすめ紹介

XP9-R レーシングブーツ

  • XPDシリーズ最高峰モデル
  • インナー着脱タイプ
  • アングルガードシステム “AGS3” を採用
  • スライダーには軽量マグネシウム
  • ホワイトのみパンチングレザー
  • マイクロファイバー(合成皮革)アウター
  • CE規格
  • ベンチレーションで夏OK
  • シフトパッド

XP3-S レーシングブーツ

  • シンプレートとヒールガードは最上級モデルと同じ設計
  • マイクロファイバー(合成皮革)アウター
  • CE規格
  • ステンレストゥスライダー
  • ベンチレーションで夏OK
  • 衝撃吸収構造プロテクター
  • シフトパッド

到着して,びっくり。サイズが小さくて、足に合わなかった!

引用元:amazon

Xpdブーツのおすすめ紹介

Xpdブーツのおすすめ紹介

X-VILLAGE

  • オイルドレザーを使用したビンテージスタイルの軽量ミドルカットブーツ
  • クッション性に優れた軽量ソール
  • YKK製ファスナー
  • シフトパッド
  • 軽量EVAソール
  • プロテクター(つま先・かかと・くるぶし)
  • YKK製ファスナ

X-NASHVILLE

  • オイルドレザーを使用したビンテージスタイルの軽量ミドルカットブーツ
  • シフトパッド
  • プロテクター(つま先・かかと・くるぶし)
  • CE規格
  • YKK製ファスナー

X-TRAIL OUTDRY

  • 防水機能に特化
  • CE規格
  • 3Dインナーメッシュライナー
  • 衝撃吸収構造プロテクター

X-SENSE OUTDRY

  • 防水機能に特化
  • CE規格
  • 3Dインナーメッシュライナ
  • 衝撃吸収構造プロテクター

Xpdライディングシューズのおすすめ紹介

Xpdライディングシューズのおすすめ紹介

X-ROAD H2OUT

  • 防水・防風・透湿仕様
  • SPIDI H2OUT機能素材を使用
  • 通気性の高い3Dインナーメッシュライナーで夏OK
  • ヒールプロテクター
  • リフレクター
  • マイクロファイバー(合成皮革)アウター
  • CE規格
  • 衝撃吸収構造プロテクター(かかと・くるぶし)
  • シフトパッド

X-RADICAL

  • スウェードレザーとメッシュ素材
  • 3Dインナーメッシュライナーで夏OK
  • ヒールプロテクター
  • リフレクター
  • 女性用はX-RADICAL LADY

まとめ

いかがでしたでしょうか。Xpdのブーツ・シューズに関して網羅的に紹介しました。

バイクのフットウェアはバイクとライダーの大事な接点の1つ。操作性にも大きく関与するので慎重に選べばあなたのバイクライフを大きく向上させてくれるものになるでしょう。

この記事が少しでもそのお手伝いができたのであれば嬉しく思います。

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