ツーリングにいる嫌な奴!バイク乗りが嫌いなバイク乗りを知れば模範ライダーになれるじゃないか! | okomoto

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バイク三郎
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ハイニック

ツーリングにいる嫌な奴!バイク乗りが嫌いなバイク乗りを知れば模範ライダーになれるじゃないか!

ツーリングにいる嫌な奴!バイク乗りが嫌いなバイク乗りを知れば模範ライダーになれるじゃないか! ツーリング
オコモト
オコモト

okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!

マスツーリングに参加したり、ツーリング中に遭遇するバイク乗りには嫌なやつもいます。いわゆる「バイク乗りが嫌いなバイク乗り」。

そんなバイク乗りが嫌いなバイク乗りやツーリングにいる嫌なやつを知っておけばどこに出ても恥ずかしくない模範的な「バイク乗りが好きなバイク乗り、ツーリングにいる良い奴」のできあがりです。

嫌な奴は反面教師にして、この記事を読んだあなたは良い奴になろう!といういうマナーアップ記事を書いていきますので是非最後まで読んで頂ければと思います。

この記事では、

この記事でわかること
  • ソロツーリング走行中にみかける嫌な奴
  • ソロツーリング休憩中に見かける嫌な奴
  • マスツーリング走行中に見かけるバイク乗りが嫌いなバイク乗り
  • マスツーリング休憩中に見かけるバイク乗りが嫌いなバイク乗り
  • バイク乗りが嫌いなバイク乗りまとめ

と、なんとなくソロ・マス・走行中・休憩中と分けて書いていきます。かなりなんとなくな分け方なのでなんとなく流し読みして頂ければ幸いです。

ソロツーリング走行中にみかける嫌な奴

最初にソロツーリング中に遭遇する嫌な奴を解説します。

左から抜いてく嫌な奴

普段すり抜けしてるお前が言うなよという感じですが、僕は動いている車はすり抜けしないので勘弁して下さい。
走行中に左から抜かれることは想定せずに走っているので、左からいかれるとかなりびっくりするんですよね…。せめて右から抜いてほしい!

様子見しないで爆速で抜いていく嫌な奴

追いつかれたら即譲る…を心情にしている僕ですが、譲る間もなく爆速全開走行で抜かれるとマジでびびります。僕が右折したらどうるするつもり?せめて数秒後ろからプレッシャかけてほしい!お互いの安全のために!
道の上手な譲られ方はこの記事にまとめているので一度読んでほしい!

ワインディングで明らかな速度差があるのに道を譲ってくれないバイク乗り

これは譲って欲しいというお願いのパターン。

ワインディングで明らかな速度差で追いついているのでずっと譲ってくれないバイクがいると「このバイクさえ譲ってくれれば完璧な1日になるんだけどな…」とワガママを考えてします自己中な自分がいます。

ペースはそれぞれなので、僕が追いついたからと言って大げさに片手運転し始めたり、キョロキョロ景色を見始め無くてもいいんです!ただ譲ってもらえると超絶嬉しい!

オココ
オココ

自己中感は否めないけど「譲り譲られ」がいいってことね…。

ソロツーリング休憩中に見かける嫌な奴

続いてソロツーリング中に見かける嫌な奴、嫌なバイク乗りを解説します。

ソロツーを下に見る嫌な奴

「ソロツーリングしてて寂しくないの?」「人数多いほうが偉い!」的な目で見てくるバイク乗りも結構多いらしいです。
僕はライディングの楽しさを味わえるソロの方が好きなのでそういった目には鈍感で、むしろ「こんな楽しい道にマスツーで来ちゃって、この人達も大変だな…」とか思っているのであまり実感を持って感じたことはないですが…。

排気量マウントおじさん

排気量が大きいほど良いと考えているバイク乗りは少なくないと思います。特にいきなり大型バイクに乗り始めた方はそれしか誇れるものがないので仕方ないのかもしれませんが、ベテランさんから鼻で笑われるので排気量マウントはやめておきましょうね。

ハーレーマウントおじさん

国内メーカーのアメリカンに乗っているライダーが特に被害を受けやすいのがハーレーマウント。ハーレーがかっこいいのはわかりますが、そもそも「アメリカン乗るなら元祖のハーレーだ」というのは間違い。あのタイプの元祖はインディアンモーターサイクルです。

このあたりのことはバイクの排気量マウント・ハーレーマウント・大型はいいぞおじさんの滅し方という記事で深掘りしているので参考にしてみて下さい。

マスツーリング走行中に見かけるバイク乗りが嫌いなバイク乗り

続いてマスツーリング走行中に見かける、バイク乗りから嫌われるタイプのバイク乗りを紹介します。

ペースを合わせないバイク乗り

初心者がいるにも関わらず飛ばすライダーはもちろん「初心者だから…」とまったくスピードを出さないのも結構迷惑なもの…。初心者の方は周りの車の流れに乗れるくらいのスキルを身に着けて、ベテランはそのペースに合わせるようにしたいものです。
そもそもペースを合わせられない、合わせたくないならばソロツーリングの方が楽しめるのでマスツーリングに参加するのはやめたほうがお互いのためですよ。

すぐ車線変更するバイク乗り

マスツーリングでは千鳥走行という隊列を組んで走ることがありますが、隊列を組んでいるときにプリウスばりに車線変更する人は嫌われます。
その人が車線変更できても、道路状況が刻々と変わるので次の人が安全にできるかはわかりません。そんなことを繰り返した挙げ句、「後ろがついてこない」とか無理ゲー。

すり抜けするバイク乗り

すり抜けも追い越しと同じです。「もっとすり抜けないと遅れちゃうよ」というなら30分早く出発すればいいだけ。
一人のときにやりましょう。
あと、「おれすり抜けうまいだろ」みたいな顔するの本当無理。すり抜けは想像力+その場の状況なので、ただ単にその一瞬の状況がすり抜けに向いていて、あなたの想像力が足りなかっただけだと思います!

仲間置いてけぼりライダー

信号で分断されても後続の仲間を置いてけぼりにするライダーはちょっと厳しい。元々「分断されたら次の休憩所集合ね!」的なアナウンスがあれば問題ないですが、打ち合わせもなしにどんどん行かれると後続は「無理してでも信号通過しなきゃ」という意識になってとても危険。
仲間を置いてけぼりにするならマスツーには参加しないほうがいいかと!

はぐれるとキレるバイク乗り

散々好き勝手走ったあとにはぐれたことを段取りのせいにしてキレるバイク乗りも嫌われます。テレビの前で「政治が悪い!」というのは勝手ですが、それを周りに当たらないで欲しい!

給油段取り無能バイク乗り

台数が多いマスツーリングでは一番航続距離が短いバイクに合わせて給油するのがセオリーですが、「まだ100km走れる」とか言って入れないバイク乗りはつらいです。次の給油ポイントは150km先ですよ!

マスツーリング休憩中に見かけるバイク乗りが嫌いなバイク乗り

8台でツーリングするベクターアート

マスツーリングの休憩中にいるバイク乗りが嫌いなバイク乗りを紹介します。

初手タメ口なバイク乗り

年齢に関わらず、初手のはじめましてからタメ口だとちょっと感じ悪いです。明らかに年下とかでも最初は敬語を使って徐々に打ち解けてからタメ口になるのが自然でスマートかと。
特にツーリングクラブにはじめて参加するときに古参さんが初手タメ口だとちょっとなーと思うことも。

「気ままに~」をマスでやっちゃうリーダー

大の大人が予定を合わせてマスツーリングをするのに、集合した瞬間「自由気ままに走りましょうか!」などというのはスマートではないです。
「誰の気ままに走るの!?あなたの?僕の?そんなん一人でやれ!」と思ってしまいますよね。

軽装なバイク乗り

バイクに乗る服装は「自己責任だから放って置いてくれ!」という方も多いと思いますが、放っておけるのはソロまで。
マスツーリングで転倒して大怪我をされると正直迷惑なんです。プロテクターやフルフェイスで予防策を施しての大怪我なら同情できますし、やれることをやってあげたくなりますが、半袖で転んで大怪我してても「ここで解散だね。じゃあね。」くらいしかできないかもしれません。

軽装なバイク乗りが嫌いなバイク乗り

とは言え、服装に関してあれこれ目くじらを立てるのも結構嫌われます。
「あらまーあんな軽装で来ちゃって!転んだら大変だからゆっくり目のペースで行くかー」くらい気持ちで軽く接するようにしましょう。

無意味に空ぶかしするバイク乗り

バイクの音を聞いて「あらいい音~」と思うのは極々一部のバイク乗りだけ。多くのバイク乗りと周りの非バイク乗りにとっては騒音以外のなにものでもありません。
道の駅やSA・PAでブンブンせず、トンネルの中でエンジン回しましょ!

集団心理の奴隷になるバイク乗り

集団心理とは、集団に属する人々が個々の意思決定プロセスや行動の自由を一部放棄し、共通の感情、意見、信念、行動パターンを形成する現象を指します。

集団心理は、集団内で共通の目的や価値観を持つことで、集団メンバー同士が協力し、結束し、行動を統合することができます。しかし、集団心理は、個々の判断力や自己責任感を欠いた無責任な行動や、集団が抱える偏見やステレオタイプ、根拠のない信念や風習など、負の影響をもたらすこともあります。

バイクでは乱暴な運転や休憩中に大声で話したり、禁煙エリアで喫煙をするなどが挙げられます。
テンションは上がっても、態度は普段通りクールに冷静にかっこよく振る舞いたいものですね。

装備にとやかく言う嫌な奴

「ヘルメットはどこどこのじゃなきゃだめだ」「グローブはここじゃないとだめだ」「リュックなんて最低だ」と人の装備にとやかく言う奴は嫌われます。
バイクの装備は使う人のバイクの楽しみ方やサイズ感などによって最善の選択は変わるのに、それすら気づかずに批判するのはライダーとしての薄さを露見しているのと同じ。

他のバイク乗りのスタイルに偏見を持ち、口に出す

「SSなんてどこで乗るの?」「アメリカンで高速道路走ってて何が楽しいの?」など、他人のスタイルに口を出すのも野暮で嫌われます。
その人にとって最高のバイクは、ある人にとっては最低なバイクであることは結構あるもの…。自分のバイクが自分にとって最高のバイクなのが状態として最高なので、他人がとやかく言えることではないんです。

自称ベテラン・歴だけベテランな嫌な奴

「今日は飛ばしちゃおうかな」「君はバイク歴が浅いから僕にはついてこられないよ」などという事象ベテランや、何も考えずにひたすらバイクに乗ってきただけの歴だけベテランさんがバイク歴のみを根拠にマウントを取ろうとしてくることがあります。
本当のベテランはマウントなんて取りません。本当の酒飲みと同じで、「バイクは嗜む程度です」とか言います。
事象ベテラン・歴だけベテランの後ろにぴったりついて遊ぶのが良いです。

休憩すごく多いやつ・長い奴・切り上げないバイク乗り(他人の時間を尊重しない)

コンビニがあるたびに休憩に入ったり、ずーーーっとSAや道の駅でたむろしているバイク乗りがいますよね。
また、休憩の切り上げが異常に遅く、「ツーリングに来たの?ここに来ただけなの?」という集団は結構います。
全員がそれで問題なければいいのですが、他人の時間を尊重できるライダーでありたいものです。

休憩が嫌いなバイク乗り

逆に何時間も休憩しない体力モンスターのバイク乗りも結構困ったものです。
自分は大丈夫かもしれませんが、体力がないライダーや愛煙家ライダーはどんどん集中力が下がってきます。
1時間に15分程度の休憩を入れるようにするのがちょうどいいような気がします。

「任せる」と言いながら不満を言うバイク乗り

「任せる」というのは特に嫌なことではないですが、計画段階から「任せる」しか言わなかったのに、当日グチグチとあれが嫌だこれが嫌だと始まるとかなり嫌われます。
任せるなら不満を言わずに精一杯楽しみ、不満や希望があるなら計画段階で程よく伝えるようにしましょう。

本当に嫌だったとしても計画を練ってくれた人を思いやればその言葉は言ってはいけないでしょう。

「任せて」という割に優柔不断なリーダー

逆に「任せて!」と言っていたにも関わらず、当日になって「次はどこ行こう」「ここまで来たらここも行ってみたい」「海鮮丼の予定だけどラーメンもいいよなー」と優柔不断にされると時間だけが経ってしまってストレスになります。
バシッと計画して、ちょうどいいくらいにフレキシブルに動くのが良いかと思います。

取り回ししてあげる紳士(笑)バイク乗り

モテようと必死なのか、女性との距離感がバグっている方がバイク女子のバイクを取り回してあげている鳥肌モノの光景をたまに見ますが、あれは「バイク女子の成長を阻害している」以外の何物でもないと感じています。
周りから見てもかなりイタイのでやめておいたほうが良いでしょう。

取り回ししてもらうバイク女子

バイク女子はバイク男子にチヤホヤされます。今までモテたことがない女性がバイクに乗ることで急にチヤホヤされると「マスツーの姫」になり、「バイクを取り回してもらうのは当然」のように振る舞っていることがあります。
かなりイタイですし、何より取り回しスキルが身につかないので取り回しくらい自分でやるようにしましょう。
バイクの楽な取り回し方法はこちらの記事で解説しています。

勝手にまたがるバイク乗り

親しき中にも礼儀あり…勝手にまたがる奴はだいたい親しくない…。
人のバイクに勝手にまたがるバイク乗りはバイク乗りから嫌われています。玄関や車の鍵が空いていたら入ったり乗ったりしてみます?
人によっては触られるのも嫌!という人もいるので、「またがってみてもいい?」と許可を得てからまたがるようにしましょう。
「またがってみたい」というのはそのバイクに興味があるということなので、ちゃんと許可を得ればお互い嬉しくなりますよ。

バイク交換したがるバイク乗り

「いろんなバイクに乗ってみたい」という気持ちは多くのライダーが持っていると思いますし、仲間のバイクに乗れればその欲求を満たすことができます。

しかし、「バイクを交換して乗る」という行為は任意保険上も、人間関係的にもかなりデメリットが大きいのでそこのデメリットを共有し、納得している2人の間だけで行うのが良いでしょう。
むやみやたらとバイク交換していると結構嫌われるものですよ。
詳しくは友人間でバイク、原付を借りる貸す交換する方法~確実な貸し借りの方法~という記事で解説しています。

バイク乗りが嫌いなバイク乗りまとめ

人と人との話なので「バイク乗りが嫌いなバイク乗り」「ツーリングにいる嫌な奴」というのは千差万別で無限に挙げられるものです。

とはいえ、この記事を読んでわかるように、

仲間と周囲へのリスペクト・気遣い

があればそうそう嫌われることはないということがわかります。

これはバイク以外の場面でも共通していることですね。

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