okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
この記事では
ということについて解説をしていきます。
気になる排気量帯があればリンクを張ってある詳細記事を読んでみて下さい。
ビッグスクーター【バイクの種類や形、特徴】
メイン排気量は250ccです。
日本発祥のバイクで、荷物をたくさん入れられるメットインがあるので街乗りに非常に便利です。
フルカウルのオンロードバイクです。スクーターなのでスロットルをひねるだけで前進することができます。こういうタイプのバイクをAT(オートマ)と言います。
フルカウルよりもフルカウルなすべてを包み込むカウルは風だけでなく多少の雨からもライダーを守ってくれます。
大きなメットインにはたくさんの荷物が積めるので街乗りやツーリングにも便利です。
ただし、移動手段としては優れたバイクですが、趣味として考えるとシフトチェンジがないので少々物足りなさを感じます。
「シフトチェンジが面倒だから大型バイクに乗り換える」という方がいますが、そういう方はスクーターに乗ればいいと思います。
たのしんでバイクに乗っているならシフトチェンジなんて楽しいだけだよね
250cc未満のビッグスクーター、主に150cc前後
明けましておめでとうございます。
— 聖ノリにいさんBURGMAN200 (@noripodsocksppp) January 1, 2022
今年もバーグマン200と一緒に
海に、山に、知らない街に出かけたいと思います^_^#バーグマン200 pic.twitter.com/2ta6NlOAo2
見た目は125ccの原付2種とほとんど変わりません。ですので125ccのスクーターと一緒に紹介されることの多い150ccスクーターですが、この排気量帯は「原付き」ではなく「普通自動二輪」です。そんため125ccスクーターとは分けて「ビッグスクーター」とカテゴライズしてこの記事内で紹介します。
「原付き」と「普通自動二輪」この2つの間にはとても大きな差があります。
それは「コスパ」です。
「150ccは意外といい!」というひどい提灯記事が多すぎますが、日本においてはまったくおすすめしない排気量帯です。
それでも「どうしても150ccスクーターのデザインがかっこいいから欲しい」という方のために解説記事を別途用意しています。
150ccは日本ではなく主に東南アジアで有利な排気量なんじゃよ
250ccビッグスクーターの車種
からの『#東京ゲートブリッジ』
— ちょーすけ (@tyo_suke) December 31, 2021
綺麗に撮れるスポット探して2往復もしちゃったのに遠目にしか撮れなかったや。#MF15 #FORZA #フォルツァ #HONDA #バイク pic.twitter.com/aWQpdrmpi4
250ccのバイクはそれ以下の排気量のバイク、それ以下の排気量のバイクと比べてメリットが多いので、「バイク趣味を始めよう」と考えている方にもっともおすすめできるバイクです。
「非力」と言われますが、それは「非常識な運転」をする場合に限ってのことです。常識的な運転であれば必要十分。初心者の方にはバイクの楽しさを教え、ベテランの人には操る楽しさを思い出させてくれる良き排気量です。
また、車検がなので維持費が安くなるということだけでなく、車検を意識したカスタムを心がける必要がなく、「カリカリカスタムバイク」に仕上げられます。
良いか悪いかは1回置いておいて・・・
高速道路も乗れるから、125ccよりもツーリングの範囲が何倍にも広がるよ!
400ccビッグスクーターの車種
皆様 お早うございます#バーグマン400 pic.twitter.com/Y27vHmKAxD
— アルカディア-R (@captaindx2) December 13, 2021
普通自動二輪免許で乗れる最大の排気量クラスが400ccです。
1つ下の排気量帯の250ccクラスとは150ccの差しかありませんが、「体感できる性能差」としては600ccと1000ccの差よりも大きいと思います。
600ccと1000ccだとどっちも凄すぎるから体感できる性能差は250と400差より少なく感じるよ。
これは僕がバイク下手くそなせいであって、上手な人はダイレクトに感じられるんだと思います。
車検があるので維持費は大型バイクとほとんど変わらないので「中途半端」と言われることがありますが、日本の道路事情(起伏に富んだタイトなワインディングが多いなど)には最もマッチしている排気量だと思います。
教習所で大型二輪免許を取れるようになる前は「最も身近な最大排気量」だったから昔は一番力を入れていたんじゃがの。
大型ビッグスクーターの車種
S1000RRなかった😅
— みーやん (@yanbm62gs) October 24, 2018
今日はコイツ!#C650GT pic.twitter.com/3S7GCPWiry
ビッグスクターには大型免許が必要な大排気量のものもあります。
250ccクラスのビッグスクーターは街乗りにとても便利なので「原付きや125ccスクーターの延長」と捉えられることがありますが、大排気量のエンジンを持つものは「ツアラー」「スポーツバイク」という側面もでてきます。
250ccのスクーターでツーリングを楽しむことは可能ですが、そこに排気量という余裕をもたせてあげることで、スクーターの趣味性はぐっと上がります。
150cc250cc400cc大型ビッグスクーターまとめ
いかがでしたでしょうか。
簡単ではありますが、排気量の大小、国内海外メーカー関わらず網羅的にビッグスクーターの車種を紹介しました。
スペックが気になるバイクなどありましたら詳細記事で確認してみて下さい。
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