okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は
という方ではないでしょうか。
雨や泥で汚れていなくても、ツーリングの最前線、公道ど真ん中に常にさらされ続けるシートバッグはどんどん排気ガスで汚れていきます。
この記事では日本一売れている「タナックスフィールドシートバッグ」を使って、その洗い方を解説していきます。
あまりの使いやすさから僕が勝手に日本一売れていると思っているだけです。
他のバッグ類でも基本は同じなので是非参考にしてみて下さい。
洗い方の流れをまとめると
- step1全体にシャワーでお湯をかける
- step2洗剤湯を霧吹きでかける
- step3ブラシでゴシゴシする
- step4洗剤を流す
- step51面ずつ区切って洗う
- step6全体にシャワーでお湯をかけてすすぐ
- step7逆さまにしてポケット全開で干す
という感じになります。
一番のコツはバイクを洗車するときと同じで「パートごとに区切って洗う」です。
それぞれ写真を使って解説していきます。
全体にシャワーでお湯をかける【シートバッグの洗い方】
全体にお湯をかけます。この時点で排気ガスのニオイがあがってきます。
洗剤湯を霧吹きでかける【シートバッグの洗い方】
食器洗い洗剤を霧吹きにほんの少量入れ、お湯を入れて薄めたものを吹きかけます。
ここでは全体に吹きかけず1つのパートだけに吹きかけます。
写真は「蓋の外側のパート」だけに吹きかけているということです。
ブラシでゴシゴシする【シートバッグの洗い方】
洗剤を吹きかけたところだけブラシでゴシゴシします。
洗剤を流す【シートバッグの洗い方】
洗ったらすぐにシャワーで濯ぎます。
1面ずつ区切って洗う【シートバッグの洗い方】
この作業をパートを区切って行います。
こんな感じで区切ることで「洗い忘れ、濯ぎ忘れ」を防ぎます。
バイクの水を使った洗車のときと同じね!洗剤が乾く前に流すのと同じね!パートごとにね!
全体にシャワーでお湯をかけてすすぐ【シートバッグの洗い方】
外側、内側、全て洗って濯いだら全体を濯ぎます。
逆さまにしてポケット全開で干す【シートバッグの洗い方】
すべてのポケットを開けて逆さまにして干します。
この日は曇りだったので浴室乾燥で乾かしましたが、天日干しでもOKです。
まとめ
色気もなにもない記事でしたが、バッグ類の洗い方を解説している情報がなかったので手順だけ記事にしてみました。
僕としては霧吹きを使ってパートごとに洗うという部分が気に入っています。
ツーリングの度にやっていることではありませんが、ちょっと臭くなってきたら洗ってみてください。
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