バイクヘルメットの処分方法
okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いた方は、
という方ではなでしょうか?ヘルメットの買い方を指南する記事は数多あれど、「処分方法」を解説している記事は少なかったので、この記事ではヘルメットの捨て方を簡単に解説していきます。
ということについて解説します。
バイクヘルメットの捨て時は3年、5年
- Qヘルメットの捨て時は?
- A
3年か5年。もしくはそれ以上。
購入から3年経ったから買い替えなきゃ・・・
落としちゃったから買い替えなきゃ・・・
と言う方は「本当にそのバイクヘルメットは今捨て時なのか」ということを確認しましょう。一般的にヘルメットの寿命は購入から3年、強い衝撃を与えてしまったらということになっていますが、
という感じです。あなたのヘルメットは本当に捨てどきでしょうか??
何のゴミになるかは自治体によって違う
ヘルメットの捨て方は、
など様々。運が良ければ無料、運が悪ければ有料、最悪なパターンでは「回収していない」というものまであります。
で検索し、お住まいの自治体のヘルメットの捨て方を確認しましょう。情報が見つからなければ役所に電話して聞けば教えてくれます。
他の処分方法
あたしが住んでるとこでは粗大ごみ扱いで有料だったわ…
無料で捨てられるけど、高いもんだから少しでも得したいぜ!
という方のために「捨てる」以外の処分方法をいくつか紹介します。
下取り
引用元:http://japan-helmet.com/infomation/recicle.html
使い終わったヘルメットの処分に困る方は結構いるので、バイク用品店では古いヘルメットを下取りをしています。バイク用品店で下取りされたヘルメットは日本ヘルメット工業会が運営の中心になっているリサイクルシステムによって適切にリサイクルされます。
新しいヘルメットを購入する際は、店員さんに下取りor引取してもらえるか確認してみましょう。
買取業者
中古ヘルメットの買い取り業者に買い取ってもらえばわずかではありますが、現金を手にすることができます。
個人売買で売る
専門業者に売るよりも、ヤフオクやメルカリなどで個人売買をした方が手に入る現金は多少多くなると思います。
ということを明記してトラブルを防ぎましょう。
寄付
アジア・アフリカなどの途上国ではバイク用のヘルメットを買いたくても買えない方が多くいるそうです。そういった方々に使わなくなったヘルメットを届ける活動をしている人たちがいます。普段世間様から嫌われることが多い我々バイク乗りでも世界の役に立つチャンスがあります。
僕がもっともおすすめする方法!
売った後のバタフライ・エフェクトについて考える
少しでも現金が欲しい方は個人売買などで売るのが最もいい選択です。
個人的には、中古のヘルメットが流通する世界だとヘルメットの盗難がなくならないと考えているので、環境に優しくリサイクルされる「下取り」か、他人に喜ばれ、大切な相棒(ヘルメット)が再び活躍できる寄付がおすすめ。
どの方法がいいのかは「金銭」だけでなく「バイクを取り巻く環境(売れるから盗難事件が起こる)」「自分の思想」なども含めて総合的に判断するのがいいかと思います。
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