okoんにちは!okomoto店長のオコモトです!
この記事にたどり着いたあなたは、
という方ではないでしょうか。この記事では、
JRPのグローブが気になるけど、どれがいいのかわからない・・・
という、これから「散々調べて悩んで」という作業を始める方、あるいは絶賛その作業中の方の作業量を減らすことを目的とした記事です。この記事では、
ということについて解説していきます。
バイクグローブは「運転中常に目に入る唯一の用品」という特異性があるよ。視覚的にテンションを上げてくれるからグローブは妥協しないでかっこいいものを選ぶのがいいよ。
JRPとは?
JRPとは香川県に本拠地を構えるバイク用グローブ専門のグローブ製造メーカー。その歴史は1987年と比較的新しいものの、親会社である株式会社中虎は1952年創業の老舗。グローブ作りで培ったノウハウをバイク用に応用してるのがJRP。
JRPはメイドインジャパンのレザーグローブにこだわっていて、ハーレーを始めとしたアメリカンライダーや旧車ライダーなど落ち着いた雰囲気のライダーの指示を集めています。
ちなみに中虎のホームページは「重すぎて観るのが嫌になる企業サイトランキング」で僕の中で日本一に輝いています。ちなみのちなみに第2位はRSタイチ。
JRPのグローブのサイズ表・サイズ感・測り方
サイズ | XS(SS) | S | M | L | O(LL) | 3L | 4L |
手長 (㎝) | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
手囲 (㎝) | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
サイズ | MS | LS | OS(LLS) |
手長 (㎝) | 17 | 18 | 19 |
手囲 (㎝) | 23 | 24 | 25 |
サイズ | WS | WM | WL |
手長 (㎝) | 16 | 17 | 18 |
手囲 (㎝) | 19 | 20 | 21 |
メイドインジャパンだからサイズも日本人にバッチリ!
JRPレザーグローブおすすめ紹介
アメリカンやクラシックタイプに合うような落ち着いたJRPのレザーグローブ。季節的には春・秋・頑張れば冬も使えます。
JRP:PDL
- ロングタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
JRP:DDL
- ロングタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
ライディンググラブとして、ここのディアスキンは最高です。厚み、柔らかさ、温もりなど日本製の革手袋でここまで頑張っていることに驚きです。
ブランド力はありませんが、内容は世界品質だと思います。特に、ツーリングユースでは他に例がない品質です。
引用元:Amazon
JRP:DBN
- ミドルタイプ
- オイルド牛革と鹿革
- サイズバリエーションが豊富
新品から手に馴染む!
引用元:Amazon
バイクグローブはヘルメットに次ぐ重要な装備と思います。見かけは固そうですが、実際はしなやかでグリップを握りやすくできていると思います。
引用元:Amazon
まさにバイク用の革手袋の最高峰。
引用元:Amazon
JRP:PDN
- ミドルタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
これで丸洗い可能との事なので、中々良いものだと思います。
安心の日本製なのも良かったです。
引用元:Amazon
JRP:DRN
- 鹿革と牛革
- ミドルタイプ
JRP:PDS
- ショートタイプ
- 北米産ホワイトテール・ディアスキン
長年JRPを愛用しております。今まで四季とジャケットに合わせて5本を使い分けておりましたが,今回は春秋のショートモデルがほしくなり,このPDSをJRP6本目として購入しました。革の質感,肌触り…最高です。願わくば,Lサイズで指短モデルを作ってもらえると5千円アップでも買います。
引用元:Amazon
JRP:JPS
- ショートモデル
- ピケ縫い
JRP:LBS レディースモデル
- 耐水加工牛革
- 衝撃吸収材テンパーフォーム
若干、右手の人差し指の長さがキツイかな・・という感じだが、革の質がとても良く使用していくうちに馴染んでくるレベル。左手は丁度いい。縫製の良さとピッタリと手に吸い付く心地よさは昔から変わらない。
引用元:Amazon
JRP:DBS
- オイルド牛革と鹿革
手のひら側に鹿革を使っていることでレバーを握った時の馴染みがとても良くストレスが無い。
引用元:Amazon
皮は伸びるという先入観が有ったので1サイズ小さめを買いましたが正解でした。
2・3回通勤に使用し帰ったらミンクオイルをたっぷり吸わせるを繰り返すとかなり手に馴染んできました。
引用元:Amazon
さすがに、JRP。皮の質感、つけ心地はとっても良い感じです。
引用元:Amazon
JRP夏のパンチングレザーグローブおすすめ紹介
細かい孔が空いた通気性に優れるJRPのパンチングレザーグローブ。季節的には春・秋・夏。
JRP:BPS
- パンチングメッシュ加工のバイクグローブ
- スタイルに合わせて選べるカラーバリエーション
- 色落ちしにくい耐水加工牛
皮の質感や履き心地はいいのですが、サイズが少し小さかった、サイズ表を見て手のサイズを測っての購入だったが考えが甘かったです、
引用元:Amazon
夏にはもってこいのいい物です、感触が手に伝わります、
引用元:Amazon
欲を言えば、もう少し手の甲にもパンチングしてあれば風通しは良いと思います。
引用元:Amazon
JRP:JPM
- ピケ縫い仕様
- パンチングメッシュ
JRP:STM
- 耐水加工牛革
- パンチングメッシュ
JRP:SRM
- パンチングメッシュ
- オイルド牛革(1.5mm厚)を採用
- 衝撃吸収材テンパーフォーム
手に力が入りすぎているのか、ロングツーリングに行くと手にマメができることが多く、これはしっかりとした革製グローブにしたほうがいいんじゃないかと思って探し、たどり着きました。使ってみると「当たり」で、1 週間で 2000km 以上を走っても手に問題は起きませんでした。よく手に馴染んでいます。
引用元:Amazon
JRP冬のウィンターグローブおすすめ紹介
グローブの中でも最も防寒性が最も高いJRPの冬用のグローブ。ショートタイプは風が入り込むのでロングタイプを選ぶのがおすすめ。
JRP:GNW
- ガントレットタイプのウインターグローブ
- 耐水加工牛革とオイル入り牛革
- インナーには機能素材「サーモトロン」・透湿フィルム「サイトス」
これをつけて500kmほど走行しましたが、雪降る中でも問題ありませんでした。グリップヒーターのあるバイクなら良い品だと思いますよ。
引用元:Amazon
JRP:GHL
- ガントレットタイプのウインターグローブ
- ネオプレーンとフリースをラミネートし、グリップヒーターの熱伝導性が高いインナーレス仕様
- 環境に配慮した皮革、エコレザー牛革
引用元:Amazon
JRP:GBW
- フィルムは透湿防水性に優れた「サイトス」
- インナー甲側には、機能素材「サーモトロン」
- グリップヒーター対応
- 防水牛革
気温5度のなか一時間程高速道路走りましたが、手の甲が冷たくならず期待以上の防寒性でした。
僅かに親指の先のほうに冷たさを感じる程度です。手のひらはグリップヒーターのおかげで暖かさを感じます。
引用元:Amazon
JRP:GSW
- インナーカフスタイプ
- グリップヒーター対応
- 「サーモトロン」と「テクノサーモ」
まとめ
いかがでしたでしょうか。JRPのグローブを網羅的に紹介しました。
グローブはバイクとライダーの大事な接点の1つ。操作性に大きく関与するだけでなく、「常に視界に入る」という特異性を持つ唯一のアイテムなのでライダーのテンションにも大きく関与します。
せっかく眺め続けられるアイテムなのでグローブは本当に気に入ったものを妥協せずに購入するのがおすすめ。
この記事が少しでもそのお手伝いができたのであれば嬉しく思います。
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